JPH07320489A - 端末装置のｅｅｐｒｏｍ書替え装置 - Google Patents
端末装置のｅｅｐｒｏｍ書替え装置Info
- Publication number
- JPH07320489A JPH07320489A JP10974194A JP10974194A JPH07320489A JP H07320489 A JPH07320489 A JP H07320489A JP 10974194 A JP10974194 A JP 10974194A JP 10974194 A JP10974194 A JP 10974194A JP H07320489 A JPH07320489 A JP H07320489A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 端末装置の外部へ多くの信号線を引き出さず
に、正確に書替え作業を行うことができる端末装置のＥ
ＥＰＲＯＭ書替え装置を提供すること。 【構成】 機器の制御を行う端末装置１は、ＭＰＵ２，
ＥＥＰＲＯＭ３，ＲＡＭ４、インターフェース５で構成
される。ＥＥＰＲＯＭ３は書替えプログラムを格納する
記憶領域３Ａを有する。ＥＥＰＲＯＭ３のデータ書替え
は、外部装置６からインターフェース５を介してＲＡＭ
４にデータを入力記憶し、次いで、記憶領域３Ａのプロ
グラムをＲＡＭ４の記憶領域４Ａに一時記憶させ、これ
に従ってＲＡＭに入力記憶されている外部装置６からの
データをＥＥＰＲＯＭ３に入力記憶することにより行わ
れる。
に、正確に書替え作業を行うことができる端末装置のＥ
ＥＰＲＯＭ書替え装置を提供すること。 【構成】 機器の制御を行う端末装置１は、ＭＰＵ２，
ＥＥＰＲＯＭ３，ＲＡＭ４、インターフェース５で構成
される。ＥＥＰＲＯＭ３は書替えプログラムを格納する
記憶領域３Ａを有する。ＥＥＰＲＯＭ３のデータ書替え
は、外部装置６からインターフェース５を介してＲＡＭ
４にデータを入力記憶し、次いで、記憶領域３Ａのプロ
グラムをＲＡＭ４の記憶領域４Ａに一時記憶させ、これ
に従ってＲＡＭに入力記憶されている外部装置６からの
データをＥＥＰＲＯＭ３に入力記憶することにより行わ
れる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、機器の動作を制御する
端末装置において、その制御プログラムが格納されてい
るＥＥＰＲＯＭのデータを書替える端末装置のＥＥＰＲ
ＯＭ書替え装置に関する。
端末装置において、その制御プログラムが格納されてい
るＥＥＰＲＯＭのデータを書替える端末装置のＥＥＰＲ
ＯＭ書替え装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、コンピュータを導入して監視シス
テムを構成したビルが増加しており、この監視システム
を用いてビル内各部に設けられた空調機、照明機器、給
配設備等を適切に集中管理し、省エネルギー化が図られ
ている。上記監視システムにあっては、管理対象の空調
機、照明機器、給配設備等にマイクロコンピュータより
成る端末装置をそれぞれ設け、この端末装置を、通信回
線を介して中央監視局に接続することにより管理を行う
構成が採られている。
テムを構成したビルが増加しており、この監視システム
を用いてビル内各部に設けられた空調機、照明機器、給
配設備等を適切に集中管理し、省エネルギー化が図られ
ている。上記監視システムにあっては、管理対象の空調
機、照明機器、給配設備等にマイクロコンピュータより
成る端末装置をそれぞれ設け、この端末装置を、通信回
線を介して中央監視局に接続することにより管理を行う
構成が採られている。
【０００３】これら各端末装置内には、制御対象機器を
適切に管理するために必要なアプリケーションソフトの
プログラムを格納するためにＥＥＰＲＯＭ（電気的に書
替え可能で、かつ、電源を切っても記憶が失われないメ
モリ）が設けられている。このＥＥＰＲＯＭに格納され
たアプリケーションソフトのプログラムは、機器の制御
方式が変更される場合には新たなプログラムに書き替え
なければならない。例えば、空調機の場合、夏季には冷
房中心、冬期には暖房中心と季節によって制御方式が異
なるため、ＥＥＰＲＯＭに格納するプログラムを季節の
変わり目に定期的に書き替えなければならない。
適切に管理するために必要なアプリケーションソフトの
プログラムを格納するためにＥＥＰＲＯＭ（電気的に書
替え可能で、かつ、電源を切っても記憶が失われないメ
モリ）が設けられている。このＥＥＰＲＯＭに格納され
たアプリケーションソフトのプログラムは、機器の制御
方式が変更される場合には新たなプログラムに書き替え
なければならない。例えば、空調機の場合、夏季には冷
房中心、冬期には暖房中心と季節によって制御方式が異
なるため、ＥＥＰＲＯＭに格納するプログラムを季節の
変わり目に定期的に書き替えなければならない。
【０００４】ＥＥＰＲＯＭに格納されたプログラムの更
新については、例えば特開平２−１３０７７９号公報に
記載された方法が提案されている。この方法は、端末装
置に、アドレスバス、データバス、およびＭＰＵ（マイ
クロプロセッサユニット）のスタンバイ端子を外部に引
き出すための外部ソケットを設け、これとマイクロコン
ピュータより成るＲＯＭ書替え装置とを接続することに
より書替え作業（プログラム更新）を行うものである。
新については、例えば特開平２−１３０７７９号公報に
記載された方法が提案されている。この方法は、端末装
置に、アドレスバス、データバス、およびＭＰＵ（マイ
クロプロセッサユニット）のスタンバイ端子を外部に引
き出すための外部ソケットを設け、これとマイクロコン
ピュータより成るＲＯＭ書替え装置とを接続することに
より書替え作業（プログラム更新）を行うものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
ＥＥＰＲＯＭ書替え装置は、ＥＥＰＲＯＭ内のプログラ
ムの更新に際して、端末装置のＭＰＵをスタンバイ状態
にする必要があり、そのための端子や、外部とのインタ
ーフェースを行うための多くの信号線を外へ引き出す必
要があった。このため、端末装置側の書替えのための構
成が複雑化するばかりでなく、多くの信号線や端子を引
き出すことにより端末装置はノイズ等の外的障害を受け
易く、信頼性が低下するおそれもあった。
ＥＥＰＲＯＭ書替え装置は、ＥＥＰＲＯＭ内のプログラ
ムの更新に際して、端末装置のＭＰＵをスタンバイ状態
にする必要があり、そのための端子や、外部とのインタ
ーフェースを行うための多くの信号線を外へ引き出す必
要があった。このため、端末装置側の書替えのための構
成が複雑化するばかりでなく、多くの信号線や端子を引
き出すことにより端末装置はノイズ等の外的障害を受け
易く、信頼性が低下するおそれもあった。
【０００６】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、端末装置の外部へ多くの信号線を引き出す
ことなく、正確に書替え作業を行うことができる端末装
置のＥＥＰＲＯＭ書替え装置を提供することにある。
題を解決し、端末装置の外部へ多くの信号線を引き出す
ことなく、正確に書替え作業を行うことができる端末装
置のＥＥＰＲＯＭ書替え装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、制御対象機器の制御データを格納するＥ
ＥＰＲＯＭと、前記制御データに従って前記制御対象機
器に対して制御を行なうＭＰＵと、各種データを一時的
に記憶するＲＡＭとで構成される端末装置に、外部装置
を接続して前記ＥＥＰＲＯＭに格納されている前記制御
データを新たな制御データに書き替える端末装置のＥＥ
ＰＲＯＭ書替え装置において、前記端末装置に、前記Ｍ
ＰＵ、前記ＥＥＰＲＯＭ、および前記ＲＡＭと接続さ
れ、かつ、前記外部装置が接続されるインターフェース
を設け、前記ＥＥＰＲＯＭに前記制御データ書替えのた
めのプログラムを格納した記憶領域を設けるとともに、
前記外部装置からのデータを前記インターフェースを介
して前記ＲＡＭに格納する入力手段と、前記制御データ
書替え時に前記プログラムを前記ＲＡＭへ転送する転送
手段と、この転送手段により転送されたプログラムに従
って前記ＲＡＭに格納された外部装置からのデータで前
記ＥＥＰＲＯＭの制御データを書替える書替え手段とを
設けたことを特徴とする。
め、本発明は、制御対象機器の制御データを格納するＥ
ＥＰＲＯＭと、前記制御データに従って前記制御対象機
器に対して制御を行なうＭＰＵと、各種データを一時的
に記憶するＲＡＭとで構成される端末装置に、外部装置
を接続して前記ＥＥＰＲＯＭに格納されている前記制御
データを新たな制御データに書き替える端末装置のＥＥ
ＰＲＯＭ書替え装置において、前記端末装置に、前記Ｍ
ＰＵ、前記ＥＥＰＲＯＭ、および前記ＲＡＭと接続さ
れ、かつ、前記外部装置が接続されるインターフェース
を設け、前記ＥＥＰＲＯＭに前記制御データ書替えのた
めのプログラムを格納した記憶領域を設けるとともに、
前記外部装置からのデータを前記インターフェースを介
して前記ＲＡＭに格納する入力手段と、前記制御データ
書替え時に前記プログラムを前記ＲＡＭへ転送する転送
手段と、この転送手段により転送されたプログラムに従
って前記ＲＡＭに格納された外部装置からのデータで前
記ＥＥＰＲＯＭの制御データを書替える書替え手段とを
設けたことを特徴とする。
【０００８】
【作用】外部装置からのデータはインターフェースを介
して一旦ＲＡＭに格納される。この格納されたデータが
ＥＥＰＲＯＭの制御データを書替えるべき制御データで
ある場合、ＭＰＵはＥＥＰＲＯＭの記憶領域に格納され
ている書替えプログラムをＲＡＭに転送し、その転送さ
れたプログラムに従って、ＲＡＭに格納されている外部
装置からの制御データでＥＥＰＲＯＭの制御データを書
き替える。このようにしたので、データバス、アドレス
バス、ＭＰＵのスタンバイ端子を外部に引き出す必要は
なく、インターフェースを介して外部装置からのデータ
を入力するので、ノイズ等の外部障害を受け難く、正確
な書替えが行なわれる。
して一旦ＲＡＭに格納される。この格納されたデータが
ＥＥＰＲＯＭの制御データを書替えるべき制御データで
ある場合、ＭＰＵはＥＥＰＲＯＭの記憶領域に格納され
ている書替えプログラムをＲＡＭに転送し、その転送さ
れたプログラムに従って、ＲＡＭに格納されている外部
装置からの制御データでＥＥＰＲＯＭの制御データを書
き替える。このようにしたので、データバス、アドレス
バス、ＭＰＵのスタンバイ端子を外部に引き出す必要は
なく、インターフェースを介して外部装置からのデータ
を入力するので、ノイズ等の外部障害を受け難く、正確
な書替えが行なわれる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１および図２に
より説明する。図１は本発明の実施例に係る制御装置の
ＥＥＰＲＯＭ書替え装置のブロック図である。図１にお
いて、１はビル内の設備等の監視・制御指令出力を行う
端末装置、２は端末装置１の監視、制御を行うためのプ
ログラムを実行するＭＰＵ、３は監視、制御を行うため
のプログラムおよび各種データが記憶されているＥＥＰ
ＲＯＭ、３ＡはＥＥＰＲＯＭ３の書替えのプログラムを
記憶しているＥＥＰＲＯＭ３内の記憶領域、４は一時的
にデータの記憶をするＲＡＭ、４Ａは記憶領域３Ａのプ
ログラムを一時記憶するＲＡＭ４内の記憶領域、５は新
たな監視・制御プログラムおよび各種データを入力する
ためのインターフェースである。このインターフェース
５は、特にノイズ等の外的障害に対し強い構成とされ、
例えば直列通信インターフェース等が用いられる。６は
新たな監視・制御プログラムおよび各種データを記憶し
ている外部装置を示す。上記ＭＰＵ２，ＥＥＰＲＯＭ
３，ＲＡＭ４、およびインターフェース５は、アドレス
バス、データバス、コントロール信号ラインにより接続
されている。また、外部装置６はインターフェース５に
接続される。
より説明する。図１は本発明の実施例に係る制御装置の
ＥＥＰＲＯＭ書替え装置のブロック図である。図１にお
いて、１はビル内の設備等の監視・制御指令出力を行う
端末装置、２は端末装置１の監視、制御を行うためのプ
ログラムを実行するＭＰＵ、３は監視、制御を行うため
のプログラムおよび各種データが記憶されているＥＥＰ
ＲＯＭ、３ＡはＥＥＰＲＯＭ３の書替えのプログラムを
記憶しているＥＥＰＲＯＭ３内の記憶領域、４は一時的
にデータの記憶をするＲＡＭ、４Ａは記憶領域３Ａのプ
ログラムを一時記憶するＲＡＭ４内の記憶領域、５は新
たな監視・制御プログラムおよび各種データを入力する
ためのインターフェースである。このインターフェース
５は、特にノイズ等の外的障害に対し強い構成とされ、
例えば直列通信インターフェース等が用いられる。６は
新たな監視・制御プログラムおよび各種データを記憶し
ている外部装置を示す。上記ＭＰＵ２，ＥＥＰＲＯＭ
３，ＲＡＭ４、およびインターフェース５は、アドレス
バス、データバス、コントロール信号ラインにより接続
されている。また、外部装置６はインターフェース５に
接続される。
【００１０】次に、本実施例の動作を図２に示すフロー
チャートを参照しながら説明する。通常状態において、
端末装置１はＥＥＰＲＯＭ３に記憶されているプログラ
ムについて外部装置６よりインターフェース５へのデー
タ送信要求があるか否かを確認し（手順Ｓ１）、データ
送信要求がない場合には、記憶されているプログラムに
従って機器の監視、制御を行う通常監視制御を実行する
（手順Ｓ７）。手順Ｓ１の処理で、データ送信要求があ
ったと判断された場合には、ＭＰＵ２の指令によりイン
ターフェース５からデータを受信し、これをＲＡＭ４に
記憶する（手順Ｓ２）。次いで、受信したデータがＥＥ
ＰＲＯＭ３を書替える必要が有るデータか否かを確認し
（手順Ｓ３）、書替えが必要ないデータである場合に
は、処理を手順Ｓ７に移行して、機器の監視または、制
御を行う通常監視制御を行う（手順Ｓ７）。
チャートを参照しながら説明する。通常状態において、
端末装置１はＥＥＰＲＯＭ３に記憶されているプログラ
ムについて外部装置６よりインターフェース５へのデー
タ送信要求があるか否かを確認し（手順Ｓ１）、データ
送信要求がない場合には、記憶されているプログラムに
従って機器の監視、制御を行う通常監視制御を実行する
（手順Ｓ７）。手順Ｓ１の処理で、データ送信要求があ
ったと判断された場合には、ＭＰＵ２の指令によりイン
ターフェース５からデータを受信し、これをＲＡＭ４に
記憶する（手順Ｓ２）。次いで、受信したデータがＥＥ
ＰＲＯＭ３を書替える必要が有るデータか否かを確認し
（手順Ｓ３）、書替えが必要ないデータである場合に
は、処理を手順Ｓ７に移行して、機器の監視または、制
御を行う通常監視制御を行う（手順Ｓ７）。
【００１１】手順Ｓ３の処理で、外部装置６から新たな
監視・制御プログラムまたは各種データ（書替えが必要
なデータ）の書き込み要求が送信されたと判断される
と、ＭＰＵ２はＥＥＰＲＯＭ３の記憶領域３ＡにあるＥ
ＥＰＲＯＭ書き換えプログラムをＲＡＭ４の記憶領域４
Ａへ転送する（手順Ｓ４）。ＥＥＰＲＯＭ書き換えプロ
グラムの転送が終了すると、ＭＰＵ２はＲＡＭ４の記憶
領域４Ａに転送されたプログラムを起動し、手順Ｓ２の
処理でＲＡＭ４に記憶した新たな監視・制御プログラム
または各種データをＥＥＰＲＯＭ３に書き込む（手順Ｓ
５）。次に、ＥＥＰＲＯＭの書き込みが終了したか否か
を確認し（手順Ｓ６）、書き込みが終了した場合には、
端末装置１は処理を終了し通常の動作を行う。
監視・制御プログラムまたは各種データ（書替えが必要
なデータ）の書き込み要求が送信されたと判断される
と、ＭＰＵ２はＥＥＰＲＯＭ３の記憶領域３ＡにあるＥ
ＥＰＲＯＭ書き換えプログラムをＲＡＭ４の記憶領域４
Ａへ転送する（手順Ｓ４）。ＥＥＰＲＯＭ書き換えプロ
グラムの転送が終了すると、ＭＰＵ２はＲＡＭ４の記憶
領域４Ａに転送されたプログラムを起動し、手順Ｓ２の
処理でＲＡＭ４に記憶した新たな監視・制御プログラム
または各種データをＥＥＰＲＯＭ３に書き込む（手順Ｓ
５）。次に、ＥＥＰＲＯＭの書き込みが終了したか否か
を確認し（手順Ｓ６）、書き込みが終了した場合には、
端末装置１は処理を終了し通常の動作を行う。
【００１２】以上、本実施例によれば、ＥＥＰＲＯＭ３
に、書き換えのための書替えプログラムを記憶している
ので、アドレスバス、データバス、ＭＰＵ２のスタンバ
イ端子を外部に引き出すことなく、インターフェース５
を介してＥＥＰＲＯＭ３に記憶されている監視・制御プ
ログラムを書替えることができ、これにより、ノイズ等
の外的障害を受けずに正確にＥＥＰＲＯＭ３の書替えが
できる。又、インターフェース５をノイズ等の外的障害
に強い構成としたので、より一層正確な書替えを行うこ
とができる。さらに、端末装置１側（ＥＥＰＲＯＭ３）
に書き換えるための書替えプログラムを記憶しているこ
とにより、外部装置６はＥＥＰＲＯＭ３の書替えデータ
の管理のみを行えばよいこととなり、その構成を簡素化
できる。
に、書き換えのための書替えプログラムを記憶している
ので、アドレスバス、データバス、ＭＰＵ２のスタンバ
イ端子を外部に引き出すことなく、インターフェース５
を介してＥＥＰＲＯＭ３に記憶されている監視・制御プ
ログラムを書替えることができ、これにより、ノイズ等
の外的障害を受けずに正確にＥＥＰＲＯＭ３の書替えが
できる。又、インターフェース５をノイズ等の外的障害
に強い構成としたので、より一層正確な書替えを行うこ
とができる。さらに、端末装置１側（ＥＥＰＲＯＭ３）
に書き換えるための書替えプログラムを記憶しているこ
とにより、外部装置６はＥＥＰＲＯＭ３の書替えデータ
の管理のみを行えばよいこととなり、その構成を簡素化
できる。
【００１３】さらに、書替えを極めて短時間（例えば１
０数ｍｓｅｃ）で行なうことができるので、監視・制御
プログラムが、通常は、書替え対象プログラム以外のプ
ログラムを有し、これらを実行していることを考慮する
と、どのプログラムを実施しているかを判断する手段を
設け、書替え対象プログラム以外のプログラムを実施し
ているとき書替え対象プログラムの書替えを行なえば、
端末装置を停止しなくてもＥＥＰＲＯＭの書替えを行な
うことができる。
０数ｍｓｅｃ）で行なうことができるので、監視・制御
プログラムが、通常は、書替え対象プログラム以外のプ
ログラムを有し、これらを実行していることを考慮する
と、どのプログラムを実施しているかを判断する手段を
設け、書替え対象プログラム以外のプログラムを実施し
ているとき書替え対象プログラムの書替えを行なえば、
端末装置を停止しなくてもＥＥＰＲＯＭの書替えを行な
うことができる。
【００１４】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、Ｅ
ＥＰＲＯＭ３に、書き換えのための書替えプログラムを
記憶しているので、アドレスバス、データバス、ＭＰＵ
のスタンバイ端子を外部に引き出すことなく、インター
フェースを介してＥＥＰＲＯＭに記憶されている監視・
制御プログラムを外部装置から入力することができ、ノ
イズ等の外的障害の影響を受けることなく、正確にＥＥ
ＰＲＯＭの書替えができる。又、ＥＥＰＲＯＭの書替え
のための書替えプログラムをＥＥＰＲＯＭに記憶してい
ることにより、外部装置はＥＥＰＲＯＭの書替えデータ
の管理のみを行えばよく、その構成を簡素化することが
できる。
ＥＰＲＯＭ３に、書き換えのための書替えプログラムを
記憶しているので、アドレスバス、データバス、ＭＰＵ
のスタンバイ端子を外部に引き出すことなく、インター
フェースを介してＥＥＰＲＯＭに記憶されている監視・
制御プログラムを外部装置から入力することができ、ノ
イズ等の外的障害の影響を受けることなく、正確にＥＥ
ＰＲＯＭの書替えができる。又、ＥＥＰＲＯＭの書替え
のための書替えプログラムをＥＥＰＲＯＭに記憶してい
ることにより、外部装置はＥＥＰＲＯＭの書替えデータ
の管理のみを行えばよく、その構成を簡素化することが
できる。
【図１】本発明の一実施例に係るＥＥＰＲＯＭの書替え
装置のブロック図である。
装置のブロック図である。
【図２】図１に示す装置の動作を説明するフローチャー
トである。
トである。
１ 端末装置 ２ ＭＰＵ ３ ＥＥＰＲＯＭ ３Ａ，４Ａ 記憶領域 ４ ＲＡＭ ５ インターフェース ６ 外部装置
Claims (1)
- 【請求項１】 制御対象機器の制御データを格納するＥ
ＥＰＲＯＭと、前記制御データに従って前記制御対象機
器に対して制御を行なうＭＰＵと、各種データを一時的
に記憶するＲＡＭとで構成される端末装置に、外部装置
を接続して前記ＥＥＰＲＯＭに格納されている前記制御
データを新たな制御データに書き替える端末装置のＥＥ
ＰＲＯＭ書替え装置において、前記端末装置に、前記Ｍ
ＰＵ、前記ＥＥＰＲＯＭ、および前記ＲＡＭと接続さ
れ、かつ、前記外部装置が接続されるインターフェース
を設け、前記ＥＥＰＲＯＭに前記制御データ書替えのた
めのプログラムを格納した記憶領域を設けるとともに、
前記外部装置からのデータを前記インターフェースを介
して前記ＲＡＭに格納する入力手段と、前記制御データ
書替え時に前記プログラムを前記ＲＡＭへ転送する転送
手段と、この転送手段により転送されたプログラムに従
って前記ＲＡＭに格納された外部装置からのデータで前
記ＥＥＰＲＯＭの制御データを書替える書替え手段とを
設けたことを特徴とする端末装置のＥＥＰＲＯＭ書替え
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10974194A JPH07320489A (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 端末装置のｅｅｐｒｏｍ書替え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10974194A JPH07320489A (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 端末装置のｅｅｐｒｏｍ書替え装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07320489A true JPH07320489A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=14518077
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10974194A Pending JPH07320489A (ja) | 1994-05-24 | 1994-05-24 | 端末装置のｅｅｐｒｏｍ書替え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07320489A (ja) |
-
1994
- 1994-05-24 JP JP10974194A patent/JPH07320489A/ja active Pending
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