JPH07320482A - 半導体メモリ - Google Patents

半導体メモリ

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Publication number
JPH07320482A
JPH07320482A JP6108565A JP10856594A JPH07320482A JP H07320482 A JPH07320482 A JP H07320482A JP 6108565 A JP6108565 A JP 6108565A JP 10856594 A JP10856594 A JP 10856594A JP H07320482 A JPH07320482 A JP H07320482A
Authority
JP
Japan
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signal
external
cde
circuit
generation circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP6108565A
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English (en)
Inventor
Masahiko Ishikawa
昌彦 石川
Yoshio Fudeyasu
吉雄 筆保
Toshiyuki Omoto
俊行 尾本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 外部行アドレス・ストローブ信号(外部/R
AS信号)のリセット時、コラムデコーダイネーブル信
号(CDE)及び前記外部行アドレス・ストローブ信号
から生成された内部行アドレス・ストローブ信号(内部
RAS信号)に基づいて、つまりコラムデコーダイネー
ブル信号(CDE)が活性化されている間はワード線
(WL)のレベルが立ち下がらないようにするRX発生
回路13Aを有する制御回路1Aを備えたものである。 【効果】 コラム系信号にもタイムアウトを持たせるこ
とにより、外部/RAS信号及び外部/CAS信号のリ
セットタイミングによる読み出しマージン悪化を防ぐこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、DRAM等において
データを読み出した直後はビット線負荷の影響でビット
線間電位が回復しないので、それが回復してからワード
線のレベルが立ち下がるようにすることにより、読み出
しによるセル情報の変化を防止する半導体メモリに関す
るものである。なお、外部行アドレス・ストローブ信号
は、以下「外部/RAS信号」といい、外部列アドレス
・ストローブ信号は、以下「外部/CAS信号」とい
う。また、内部行アドレス・ストローブ信号は、以下
「内部RAS信号」という。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体メモリの構成について図面
を参照しながら説明する。図5は、従来のDRAMの構
成を示すブロック図である。図6は、従来のDRAMの
制御回路の構成を示すブロック図である。
【0003】また、図7は、従来のDRAMの制御回路
の一部を構成する/RASバッファ回路の構成を示す回
路図である。図8は、従来のDRAMの制御回路の一部
を構成するRX発生回路の構成を示す図である。
【0004】さらに、図9は、従来のDRAMの制御回
路の一部を構成するATD発生回路の構成を示す図であ
る。図10は、従来のDRAMの制御回路の一部を構成
するPAE発生回路の構成を示す図である。図11は、
従来のDRAMの制御回路の一部を構成するCDE発生
回路の構成を示す図である。
【0005】さらに、図12は、従来のDRAMの列デ
コーダの構成の一部を示す図である。
【0006】図5において、1は外部/RAS信号、外
部/CAS信号、読み出し/書込み制御信号が入力され
る制御回路、2はデータが入出力される入出力回路、3
はI/O線である。また、4は列(コラム)アドレスが
入力される列アドレスバッファ、5は列アドレスバッフ
ァ4に接続された列デコーダ、6は列デコーダ5に接続
されたセンスアンプである。さらに、7は行(ロー)ア
ドレスが入力される行アドレスバッファ、8は行アドレ
スバッファ7に接続された行デコーダ、9はセンスアン
プ6及び行デコーダ8に接続されn×m=N個のメモリ
セルを有するメモリアレイである。なお、10はワード
線、11はビット線である。
【0007】図6において、12は/RASバッファ回
路、13はRX(ワード線駆動信号)発生回路である。
また、14はATD(アドレス・トランジェント・ディ
テクタ信号)発生回路、15はPAE(プリアンプ・イ
ネーブル信号)発生回路、16はCDE(コラム・デコ
ーダ・イネーブル信号)発生回路である。
【0008】図7において、/RASバッファ回路12
は、NAND回路121、トランジスタ122、及びイ
ンバータ123〜125から構成され、外部/RAS信
号を入力信号とし、内部RAS信号を出力する。
【0009】図8において、RX発生回路13は、イン
バータ131〜133、遅延回路134、及び昇圧容量
135から構成され、内部RAS信号を入力信号とし、
ワード線駆動信号(RX)を出力する。
【0010】図9において、ATD発生回路14は、イ
ンバータ141、NAND回路142、NOR回路14
3、NAND回路144、NOR回路145、インバー
タ146、及びNOR回路147等から構成され、外部
/CAS信号から生成した内部コラム信号を入力信号と
し、ATDを出力する。
【0011】図10において、PAE発生回路15は、
遅延回路151、及びNOR回路152から構成され、
ATDを入力信号とし、PAEを出力する。
【0012】図11において、CDE発生回路16は、
NOR回路161、及びインバータ162から構成さ
れ、ATD及びPAEを入力信号とし、CDEを出力す
る。
【0013】図12において、列デコーダ5は、トラン
ジスタ51〜58、及びインバータ59等から構成さ
れ、CDE及び列アドレスバッファ4の出力信号である
コラムプリデコード信号を入力信号とし、CSL(列選
択線信号)を出力する。
【0014】つぎに、前述した従来の半導体メモリの動
作について図13及び図14を参照しながら説明する。
図13は、従来の半導体メモリの動作を示すタイミング
チャートである。また、図14は、従来の半導体メモリ
のビット線の様子を示す図である。
【0015】図13において、(a)は外部/RAS信
号、(b)は外部/CAS信号、(c)は外部アドレス
をそれぞれ示す。また、(d)は内部RAS信号、
(e)はワード線(WL)のレベル、(f)はビット線
のレベルをそれぞれ示す。さらに、(g)及び(h)は
内部コラム信号を示す。
【0016】また、図13において、(i)はATD、
(j)はPAE、(k)はCDE、(m)はCSLをそ
れぞれ示す。
【0017】DRAMのリード及びライト動作におい
て、外部信号の制御により、チップ内部への信号が発生
し、チップが動作し始める。例えば、外部/RAS信号
をローレベルにするとチップが動作する。
【0018】DRAMにおいて、外部/RAS信号が製
品規格よりも短い場合やノイズ等によりリセット(ハイ
レベル)される場合、行方向制御が不十分でメモリセル
に誤書込みをしないように、センスアンプ、ビット線等
を正常に動作させる遅延時間を外部/RAS信号に関係
なく保持できるように、内部RAS信号で制御してい
る。これをRASの「タイムアウト」という。
【0019】図13(a)及び(b)に示すような、外
部/RAS信号及び外部/CAS信号のリセットタイミ
ングにおいては、同図(c)の外部アドレスが取り込ま
れ、CDEが活性化されて、I/O線3とビット線11
が接続される。このため、ビット線11は、I/O線3
の負荷が加わり、レベルダウンする。
【0020】このとき、ワード線10が立ち下がると、
メモリセルにはダウンしたレベルが書き込まれしまい、
次の動作でそのメモリセルを読み出すとき、レベルが十
分でないため、誤読み出しをしてしまう。
【0021】すなわち、外部/RAS信号のリセット
で、/RASバッファ回路12により、図13(d)に
示すように、内部RAS信号が立ち上がり、この内部R
AS信号の立ち上がりでRX発生回路13によりワード
線駆動信号(RX)が立ち下がり(図示せず)、行デコ
ーダ8により、同図(e)に示すように、ワード線(W
L)のレベルが立ち下がる。なお、ワード線駆動信号
(RX)とワード線のレベルは同様に変化する。
【0022】また、外部/CAS信号の立ち上がりで、
制御回路1により内部コラム信号を生成し、さらにAT
D発生回路14によりこの内部コラム信号から、同図
(i)に示すように、ATDを発生する。そして、この
ATDの立ち下がりでPAE発生回路15により、同図
(j)に示すように、PAEを発生し、CDE発生回路
16によりATDとPAEから、同図(k)に示すよう
に、CDEを発生する。そして、列デコーダ5によりC
DEと列アドレスバッファ4のコラムプリデコード信号
から、同図(m)に示すように、CSLを発生する。
【0023】例えば、アドレス(A,A)の読み出しサ
イクルの終わりに、図13に示すように、外部/CAS
信号が外部/RAS信号よりも早く立ち上がった場合、
切り替わったアドレスA+1を取り込む。このことによ
って、A+1の列選択線が活性化され、ビット線のレベ
ルが少しレベルダウンした状態でワード線が立ち下が
る。つまり、図13(f)のFで示すように、CSLに
よる負荷により、ビット線がレベルダウンしたときワー
ド線が立ち下がる。
【0024】次の読み出しサイクルで、レベルダウンし
たビット線を読み出すためビット線の振幅が十分でない
ので、図14のG(点線)で示すように、読み出し不具
合を発生する。また、アドレスがAからA+1に変化す
るときにマルチセレクションを起こし、データを反転す
る。
【0025】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
半導体メモリでは、外部/CAS信号が外部/RAS信
号よりも早く立ち上がるような、外部/RAS信号及び
外部/CAS信号のリセットタイミングにおいては、外
部アドレスが取り込まれ、CDEが活性化されて、I/
O線3とビット線11が接続される。このため、ビット
線11は、I/O線3の負荷が加わり、レベルダウンす
る。このとき、ワード線10が立ち下がると、メモリセ
ルにはダウンしたレベルが書き込まれしまい、次の動作
でそのメモリセルを読み出すとき、レベルが十分でない
ため、誤読み出しをしてしまうという問題点があった。
【0026】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、CDEをからめて、上記CDEが
活性化されている間は、ワード線が立ち下がらないよう
にすることができる半導体メモリを得ることを目的とす
る。
【0027】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る半導体メモリは、外部行アドレス・ストローブ信号の
リセット時、コラムデコーダイネーブル信号が活性化さ
れている間はワード線のレベルが立ち下がらないように
する制御回路を備えたものである。
【0028】この発明の請求項2に係る半導体メモリ
は、コラムデコーダイネーブル信号及び前記外部行アド
レス・ストローブ信号から生成された内部行アドレス・
ストローブ信号に基づいてワード線のレベルが立ち下が
らないようにする制御回路を備えたものである。
【0029】この発明の請求項3に係る半導体メモリ
は、コラムデコーダイネーブル信号、前記外部行アドレ
ス・ストローブ信号から生成された内部行アドレス・ス
トローブ信号及びライトイネーブル信号に基づいてワー
ド線のレベルが立ち下がらないようにする制御回路を備
えたものである。
【0030】
【作用】この発明の請求項1に係る半導体メモリにおい
ては、制御回路によって、外部行アドレス・ストローブ
信号のリセット時、コラムデコーダイネーブル信号が活
性化されている間はワード線のレベルが立ち下がらない
ようにされる。
【0031】この発明の請求項2に係る半導体メモリに
おいては、制御回路によって、コラムデコーダイネーブ
ル信号及び前記外部行アドレス・ストローブ信号から生
成された内部行アドレス・ストローブ信号に基づいてワ
ード線のレベルが立ち下がらないようにされる。
【0032】この発明の請求項3に係る半導体メモリに
おいては、制御回路によって、コラムデコーダイネーブ
ル信号、前記外部行アドレス・ストローブ信号から生成
された内部行アドレス・ストローブ信号及びライトイネ
ーブル信号に基づいてワード線のレベルが立ち下がらな
いようにされる。
【0033】
【実施例】
実施例1.この発明の実施例1の構成について図1及び
図2を参照しながら説明する。図1は、この発明の実施
例1の制御回路の構成を示すブロック図であり、RX発
生回路以外は上述した従来例のものと同様である。ま
た、図2は、この発明の実施例1のRX発生回路の構成
を示す図であり、インバータ132、133、遅延回路
134、昇圧容量135は上述した従来例のものと同様
である。なお、制御回路以外の構成は従来例と同様であ
り、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0034】図1において、13Aは/RASバッファ
回路12及びCDE発生回路16に接続されたRX発生
回路である。
【0035】図2において、136はCDEが入力され
(2n+1)段の遅延回路、137は内部RAS信号及
び遅延回路136の出力信号が入力されるNOR回路で
ある。なお、NOR回路137の出力側はインバータ1
32に接続されている。
【0036】つぎに、前述した実施例1の動作について
図3を参照しながら説明する。図3は、この発明の実施
例1の動作を示すタイミングチャートである。
【0037】図3において、(a)は外部/RAS信
号、(b)は外部/CAS信号、(c)は外部アドレス
をそれぞれ示す。また、(d)は内部RAS信号、
(e)はワード線(WL)のレベル、(f)はビット線
のレベルをそれぞれ示す。さらに、(g)及び(h)は
内部コラム信号を示す。
【0038】また、図3において、(i)はATD、
(j)はPAE、(k)はCDE、(m)はCSLをそ
れぞれ示す。
【0039】この実施例1は、図2及び図3(e)に示
すように、CDEをからめて、CDEが活性化されてい
る間は、ワード線が立ち下がらないようにするものであ
る。これにより、図3(f)及び(e)に示すように、
レベルダウンしたビット線がフルレベル(例えば、5
V)まで回復した後、ワード線が立ち下がるので、メモ
リセルにはフルレベルが書き込まれる。
【0040】すなわち、外部/RAS信号のリセット
で、/RASバッファ回路12により、図3(d)に示
すように、内部RAS信号が立ち上がり、この内部RA
S信号の立ち上がりとCDEの立ち下がりでRX発生回
路13Aによりワード線駆動信号(RX)が立ち下がり
(図示せず)、行デコーダ8により、同図(e)に示す
ように、ワード線(WL)のレベルが立ち下がる。な
お、ワード線駆動信号(RX)とワード線のレベルは同
様に変化する。
【0041】また、外部/CAS信号の立ち上がりで、
制御回路1Aにより内部コラム信号を生成し、さらにA
TD発生回路14によりこの内部コラム信号から、同図
(i)に示すように、ATDを発生する。そして、この
ATDの立ち下がりでPAE発生回路15により、同図
(j)に示すように、PAEを発生し、CDE発生回路
16によりATDとPAEから、同図(k)に示すよう
に、CDEを発生する。そして、列デコーダ5によりC
DEと列アドレスバッファ4のコラムプリデコード信号
から、同図(m)に示すように、CSLを発生する。
【0042】この実施例1によれば、コラム系信号にも
タイムアウトを持たせることにより、外部/RAS信号
及び外部/CAS信号のリセットタイミングによる読み
出しマージン悪化を防ぐことができるという効果を奏す
る。
【0043】実施例2.この発明の実施例2について図
4を参照しながら説明する。図4は、この発明の実施例
2の制御回路の一部を構成するRX発生回路の構成を示
す図であり、遅延回路136、NOR回路137、イン
バータ132、133、遅延回路134、昇圧容量13
5は上述した実施例1のRX発生回路のものと同様であ
る。なお、遅延回路136は2n段であり、他の構成は
実施例1と同様であり、各図中、同一符号は同一又は相
当部分を示す。
【0044】図4において、138は/WEが入力され
るインバータ、139はCDEとインバータ138の出
力信号が入力されるNAND回路である。なお、NAN
D回路139の出力側は遅延回路136に接続されてい
る。
【0045】この実施例2は、ライト・イネーブル信号
(/WE)(ライト動作に活性化される。)もからめる
ことにより、リードサイクル動作時のみコラム系信号に
タイムアウトを持たせるものである。
【0046】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る半導体メモリ
は、以上説明したとおり、外部行アドレス・ストローブ
信号のリセット時、コラムデコーダイネーブル信号が活
性化されている間はワード線のレベルが立ち下がらない
ようにする制御回路を備えたので、コラム系信号にもタ
イムアウトを持たせることができ、外部/RAS信号信
号及び外部/CAS信号のリセットタイミングによる読
み出しマージン悪化を防ぐことができるという効果を奏
する。
【0047】この発明の請求項2に係る半導体メモリ
は、以上説明したとおり、コラムデコーダイネーブル信
号及び前記外部行アドレス・ストローブ信号から生成さ
れた内部行アドレス・ストローブ信号に基づいてワード
線のレベルが立ち下がらないようにする制御回路を備え
たので、コラム系信号にもタイムアウトを持たせること
ができ、外部/RAS信号信号及び外部/CAS信号の
リセットタイミングによる読み出しマージン悪化を防ぐ
ことができるという効果を奏する。
【0048】この発明の請求項3に係る半導体メモリ
は、以上説明したとおり、コラムデコーダイネーブル信
号、前記外部行アドレス・ストローブ信号から生成され
た内部行アドレス・ストローブ信号及びライトイネーブ
ル信号に基づいてワード線のレベルが立ち下がらないよ
うにする制御回路を備えたので、リードサイクル動作時
のみコラム系信号にもタイムアウトを持たせることがで
き、外部/RAS信号及び外部/CAS信号のリセット
タイミングによる読み出しマージン悪化を防ぐことがで
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1の制御回路の構成を示す
ブロック図である。
【図2】 この発明の実施例1のRX発生回路の構成を
示す図である。
【図3】 この発明の実施例1の動作を示すタイミング
チャートである。
【図4】 この発明の実施例2のRX発生回路の構成を
示す図である。
【図5】 従来の半導体メモリの全体構成を示すブロッ
ク図である。
【図6】 従来の半導体メモリの制御回路の構成を示す
ブロック図である。
【図7】 従来の半導体メモリの/RASバッファ回路
を示す図である。
【図8】 従来の半導体メモリのRX発生回路を示す図
である。
【図9】 従来の半導体メモリのATD発生回路を示す
図である。
【図10】 従来の半導体メモリのPAE発生回路を示
す図である。
【図11】 従来の半導体メモリのCDE発生回路を示
す図である。
【図12】 従来の半導体メモリの列デコーダを示す図
である。
【図13】 従来の半導体メモリの動作を示すタイミン
グチャートである。
【図14】 従来の半導体メモリの動作を示す図であ
る。
【符号の説明】
1A 制御回路、12 /RASバッファ回路、13
A、13B RX発生回路、14 ATD発生回路、1
5 PAE発生回路、16 CDE発生回路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部行アドレス・ストローブ信号のリセ
    ット時、コラムデコーダイネーブル信号が活性化されて
    いる間はワード線のレベルが立ち下がらないようにする
    制御回路を備えたことを特徴とする半導体メモリ。
  2. 【請求項2】 前記制御回路は、コラムデコーダイネー
    ブル信号及び前記外部行アドレス・ストローブ信号から
    生成された内部行アドレス・ストローブ信号に基づいて
    ワード線のレベルが立ち下がらないようにすることを特
    徴とする請求項1記載の半導体メモリ。
  3. 【請求項3】 前記制御回路は、コラムデコーダイネー
    ブル信号、前記外部行アドレス・ストローブ信号から生
    成された内部行アドレス・ストローブ信号及びライトイ
    ネーブル信号に基づいてワード線のレベルが立ち下がら
    ないようにすることを特徴とする請求項1記載の半導体
    メモリ。
JP6108565A 1994-05-23 1994-05-23 半導体メモリ Pending JPH07320482A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5925202A (en) * 1996-06-04 1999-07-20 Yazaki Corporation Covered wire connection method and structure
US6075747A (en) * 1998-06-29 2000-06-13 Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. Method of controlling a row address strobe path

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