JPH07317062A - 杭挟持装置 - Google Patents

杭挟持装置

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JPH07317062A
JPH07317062A JP14212594A JP14212594A JPH07317062A JP H07317062 A JPH07317062 A JP H07317062A JP 14212594 A JP14212594 A JP 14212594A JP 14212594 A JP14212594 A JP 14212594A JP H07317062 A JPH07317062 A JP H07317062A
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pile
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pressure cylinder
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Morio Kitamura
北村  精男
Tetsuo Minami
哲夫 南
Masaaki Ono
正明 大野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型、軽量化を行うと共に杭を確実に挟持す
る。 【構成】 杭を内側から挟持するクランプ2の外面にア
ダプタ24をボルト25により取り付け、アダプタ24
を杭に当接させる。アダプタ24はクランプの外面を部
分的に覆うため、小型および軽量化できる。クランプ2
の押圧力がアダプタ24に集中するため、大きな挟持力
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鋼管杭等を地盤に圧入引
抜する土木装置に使用される杭挟持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】土留壁などの杭壁の施工を迅速に行う装
置として、杭圧入引抜機が使用されている。この杭圧入
引抜機は杭列上を移動しながら杭を圧入するもので、圧
入された既設杭を挟持するクランプを装置本体の下部に
有し、クランプが既設杭を挟持することにより装置本体
が杭列上に支持されるようになっている。装置本体は杭
列方向にスライド可能となっており、その先端部には新
たな杭を挟持するチャックが取り付けられている。チャ
ックは新たな杭を挟持して下降して地盤に圧入する。こ
の圧入途中、杭を挟持したままチャックの下降を一旦停
止して、クランプの挟持を解放し、装置本体を上昇して
前進させる。そして、前進位置の杭をクランプが挟持
し、この状態でチャックが杭を完全に圧入する。この杭
圧入引抜機は以上の作動を繰り返すことにより、杭列上
を移動しながら杭の圧入を迅速に行う。
【0003】図14および図15はこの杭圧入引抜機に
使用される従来のクランプ100を示す。図示例のクラ
ンプ100は鋼管杭を挟持するものであり、鋼管杭の内
部に挿入された状態で鋼管杭を内側から押圧して挟持す
る。このクランプ100は円形を半割りした平面形状の
左右一対のクランプ体110により構成されており、各
クランプ体110は上下方向に所定の長さを有してい
る。左右一対のクランプ体110は油圧シリンダなどの
流体圧シリンダ120により連結されており、流体圧シ
リンダ120の伸長により鋼管杭の内面に当接して挟持
する。
【0004】このようなクランプ100に対し、鋼管杭
の径が大きい場合、十分な挟持ができなくなるため、従
来ではアダプタ130を使用している。アダプタ130
はクランプ体110よりも大径に成形されて、各クラン
プ体110の外側に取り付けられる。符号140はこの
アダプタ130をクランプ体110に取り付けるための
ブラケットであり、各クランプ体110に外側から嵌め
込まれ、溶接によりクランプ体110に固着、またはボ
ルトにより固定される。この場合、アダプタ130は種
々のサイズの厚さt1を有するものが用意されており、
杭の径に合わせた厚さt1を有したアダプタ130を選
択してクランプ体110に装着されるようになってい
る。
【0005】図16および図17は杭を圧入するため上
述した杭圧入引抜機に使用されている従来のチャック2
00を示す。このチャック200も鋼管杭P1を挟持す
るものであり、鋼管杭P1が挿入される円筒状のチャッ
ク体210と、チャック体210の内側部分に取り付け
られた油圧シリンダなどの複数の流体圧シリンダ220
とを備えている。また上下一対の流体圧シリンダ220
のそれぞれには、鋼管杭P1の外面に当接する挟持爪2
30が取り付けられている。挟持爪230は鋼管杭P1
への当接面が鋼管杭の外面に合わせた円弧形状となって
おり、流体圧シリンダ220の伸長により、鋼管杭P1
の外面に周囲から当接して挟持する。この挟持爪230
も種々のサイズの厚さt2を有したものが用意されてお
り、杭の外径が異なる場合には、その外径に合わせた厚
さt2の挟持爪230を選択して適合させるようになっ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のクランプ100
およびチャック200に取り付けられるアダプタ130
および挟持爪230は、いずれも杭との接触面積を大き
くすることにより、その挟持力を確保している。このた
め、いずれも杭の長手方向に所定の長さを有するように
成形されており、外形が大きく、しかも大重量となって
いる。このようなアダプタ130および挟持爪230を
クランプ100やチャック200に取り付ける場合ある
いは取り外す場合には、クレーン等で吊り上げて移動さ
せる必要があり、その着脱に多大な労力と作業時間が必
要となっていると共にクレーン等の他の作業装置も準備
する必要がある。このため、従来では工場内でアダプタ
130および挟持爪230を交換した後、施工現場に運
搬する作業形態となっており作業効率が悪かった。
【0007】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、軽量で取扱いが容易な部品構造とすることによ
り、施工現場での着脱を簡単に、しかも迅速に行うこと
が可能となった杭挟持装置を提供することを目的とす
る。また本発明は着脱された部品により、確実に杭を挟
持することができる杭挟持装置を提供することをも目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の杭挟持装置は、
杭への接近および離反方向へ移動する挟み部材と、この
挟み部材を移動させる流体圧シリンダと、前記挟み部材
の杭との対向面を部分的に覆い、当該対向面から杭方向
へ突出するアダプタからなり、このアダプタを挟み部材
に着脱自在に取り付けると共に挟み部材の移動によって
杭に当接させることを特徴とする。
【0009】
【作用】上記構成の挟み部材は杭圧入引抜機におけるク
ランプまたはチャックに対応するものである。この挟み
部材に着脱されるアダプタは挟み部材の移動によって杭
に当接して杭を挟持する。このアダプタは挟み部材にお
ける杭との対向面に部分的に設けられるものであり、挟
み部材への装着により、同部材から突出した状態とな
り、この状態で杭に当接する。従って、挟み部材の押圧
力がアダプタの当接部位に集中するため、大きな挟持力
となり、杭を確実に挟持する。またアダプタは挟み部材
の部分的な大きさであるところから、外形が小さく、軽
量であり、取扱いが容易ともなる。
【0010】本発明では、このアダプタが杭を弾性限度
内で変形させるように杭に当接させることができる。か
かる当接によりアダプタが杭に喰い込んだ状態となるた
め、杭の挟持力がさらに増大し、より確実な挟持が可能
となる。また杭の変形は弾性限度内であるため、挟持を
解除した後は杭が元に戻り、永久的な変形を防止でき
る。
【0011】
【実施例】図1は本発明の実施例が適用される杭圧入引
抜機1を示す。この杭圧入引抜機1は、地盤に圧入され
た既設の鋼管杭P(以下、杭Pと記す)上を杭列方向に
移動しながら、新たな鋼管杭P0(以下、杭P0と記
す)を圧入して杭列を施工する。このため杭圧入引抜機
1は複数の杭Pをそれぞれ挟持する複数のクランプ2
と、杭P0を挟持して昇降するチャック3とを備えてい
る。
【0012】複数のクランプ2はサドル4から垂下して
おり、このサドル4上には杭列方向に相対移動可能なス
ライドベース5が搭載され、このスライドベース5上に
マスト6が立設されている。マスト6の前側にはガイド
レール7に沿ってチャック3が取り付けられている。な
お、この杭圧入引抜機1の作動は、従来より公知である
ため省略する。
【0013】このような杭圧入引抜機1のクランプ2お
よびチャック3は本発明の挟み部材をそれぞれ構成する
ものであり、以下、これらの具体的な構造を説明する。
図2および図3はクランプ2を示す。このクランプ2は
杭Pの内部に進入して杭Pを内側から押圧して挟持する
ものであり、円形を半割りした平面形状の左右一対のク
ランプ体21と、このクランプ体21,21を相互に連
結した状態で伸縮作動する油圧シリンダなどの流体圧シ
リンダ22とを備えている。この流体圧シリンダ22の
伸長により一対のクランプ体21は杭Pに接近し、流体
圧シリンダ22の短縮によりクランプ体21は杭Pから
離反する。
【0014】上記は、クランプ体を2分割した場合であ
るが、これに限らずクランプを3分割して、図4のよう
に構成することもできる。この場合はクランプ体21
b,21bをシリンダ22,22でクランプ体21aか
ら離反させる。また、クランプ体の分割は4分割以上も
可能である。
【0015】このクランプ体21,21の外面は杭Pの
内周面と対向する対向面となっており、この外面にはア
ダプタ24,24が取り付けられている。アダプタ24
は所定の厚さを有して各クランプ体21の外周面に取り
付けられるため、クランプ体21から突出した状態とな
っている。また、アダプタ24はクランプ体21の長手
方向の長さに対して小さな幅を有するように成形されて
おり、これによりクランプ体21の外周面を部分的に覆
っている。図示例においてアダプタ24は各クランプ体
21の長手方向の2箇所に設けられるが、幅が小さいと
ころからクランプ体21の長手方向の全領域を覆うこと
がない。
【0016】このアダプタ24の取り付けはボルト25
を所定間隔で配置し、このボルト25を締め付けること
によりクランプ体21の外周面に対して着脱自在となっ
ている。この場合、アダプタ24の外面には図5に示す
ように、ボルト25の頭部が没入する凹部24aが形成
されており、ボルト25の締め付け後にはボルト25の
頭部がアダプタ24の外側に突出しないようになってい
る。符号26はアダプタ24を上下から挟む位置となる
ようにクランプ体21の外周面に溶接等により取り付け
られたストッパである。アダプタ24はこのストッパ2
6の間に嵌め込まれて、クランプ体21に対する位置決
めが行われる。このストッパ26もアダプタ24よりも
肉薄となっており、これにより、ストッパ26がアダプ
タ24の外側へ突出しないようになっている。
【0017】上記構成のクランプ2は流体圧シリンダ2
2の伸長作動により、杭Pの内面に接近し、この接近に
よりアダプタ24が杭Pの内面に当接して挟持する。こ
の挟持状態では、クランプ体21,21の押圧力がアダ
プタ24の杭Pへの当接部位に集中するため大きな挟持
力となり、杭Pの確実な挟持が可能となる。また、この
構成のアダプタ24はクランプ体21を部分的に覆う小
さな幅に成形されているため、外形が小さく軽量とな
る。このため施工現場での取り付けが容易となり、取り
付け作業の効率も向上する。さらに、アダプタ24はク
ランプ体21に着脱自在となっているところから、杭径
に合わせた厚さを有するアダプタ24への交換も容易と
なっている。
【0018】図6は杭P0を挟持するチャック3への適
用例を示す。チャック3は杭P0が挿入される円筒形状
のチャック体(図示省略)と、このチャック体の内側部
分に流体圧シリンダ(図示省略)を介して取り付けられ
たチャック爪31とを備えている。チャック爪31は流
体圧シリンダの伸縮作動により杭P0に接近し、または
離反する。このチャック爪31の杭P0との対向面に
は、アダプタ34がボルト35により着脱自在に取り付
けられている。このアダプタ34はチャック爪31の杭
との対向面を部分的に覆うと共に、当該対向面から杭P
0の外周面方向に突出している。符号36はアダプタ3
4を位置決めするためのストッパであり、このストッパ
36およびボルト35はクランプ2におけるストッパ2
6およびボルト35と同様に、アダプタ34よりも外側
に突出しないようになっている。このような構成のチャ
ック3もクランプ2と同様であり、アダプタ34による
杭P0の挟持を確実に行うことができると共にアダプタ
34の取扱いが容易で、施工現場での着脱が可能となっ
ている。
【0019】図7は本発明の他の実施例をクランプ2に
適用したものであり、チャック3に対しても同様に適用
できる。このクランプ2はアダプタ24が杭Pの内面に
当接することにより杭Pを挟持するが、流体圧シリンダ
22(図2、図3参照)の押圧力を幾分、大きくするこ
とにより、アダプタ24が杭Pに喰い込んでいる。この
喰い込みは杭Pの弾性限度内で杭Pを変形させる程度で
行われる。この変形によりアダプタ24が杭Pに強固に
当接して大きな挟持力となる。このためチャック3によ
る杭P0の圧入時の反力を大きくでき、杭の圧入を確実
に行うことができる。また、杭Pの変形はその弾性限度
内で行われるため、挟持を解放した後には、杭が元の形
状に戻るため、杭Pが永久的に変形することもなくな
る。
【0020】図8および図9はクランプ2に対するアダ
プタ24の取付数の変更例を示す。アダプタ24はクラ
ンプ体21の外面を部分的に覆うものであれば、その取
付数は限定されるものではなく、図示例以外の数であっ
ても良い。
【0021】図10および図11は、アダプタ24の他
例を示す。図10に示すものは、アダプタ24の表面円
周方向に沿って切り込みを構成し、表面に歯51を形成
したものである。又、図11に示すものは、アダプタ2
4の表面に複数の突起52を構成した。この突起52は
溶接肉盛等の方法で構成できる。このようにアダプタ2
4の表面に歯51あるいは突起52を形成することによ
り、鋼管杭への食い込み力をアップして大きな挟持力を
得ることができる。
【0022】図12および図13はアダプタ24の取付
構造を示す。図12はクランプ体21の外面に取付溝2
8が形成され、この取付溝28にアダプタ24が嵌め込
まれた後、ボルト25を締め付けることにより取り付け
られている。図13はノックピン29をアダプタ24お
よびクランプ体21に打ち込むことにより取り付けられ
ている。なお、これらのアダプタの取付数および取付構
造はチャック3に対しても同様に適用できる。また、本
発明は杭圧入引抜機だけでなく、杭を挟持するものであ
れば、他の装置に適用できるのである。
【0021】
【発明の効果】本発明は挟み部材における杭との対向面
に、杭方向へ突出するアダプタを部分的に取り付けた構
造のため、挟み部材からの押圧力がアダプタに集中し、
大きな挟持力で杭を挟持できると共に、アダプタが小さ
く、軽量であるため、取扱いが容易となる。また本発明
は杭を弾性限度内で変形させるようにアダプタを杭に当
接させることができ、これにより杭の挟持力がさらに増
大するばかりでなく、杭が変形することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した杭圧入引抜機の正面図
【図2】クランプの正面図
【図3】図2のA−A線断面図
【図4】クランプの他例を示す横断面図
【図5】図2の部分拡大断面図
【図6】チャックの正面図
【図7】杭の挟持状態を示す一部断面説明図
【図8】アダプタの取付数の他例を示す正面図
【図9】アダプタの取付数の他例を示す正面図
【図10】アダプタの他例を示す正面図
【図11】アダプタの他例を示す正面図
【図12】アダプタの取付構造の他例を示す部分断面図
【図13】アダプタの取付構造の他例を示す部分断面図
【図14】従来のクランプを示す縦断面図
【図15】図14のB−B線断面図
【図16】従来のチャックを示す縦断面図
【図17】図16のC−C線断面図
【符号の説明】
2 クランプ 3 チャック 21 クランプ体 24 アダプタ 34 アダプタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 杭への接近および離反方向へ移動する挟
    み部材と、この挟み部材を移動させる流体圧シリンダ
    と、前記挟み部材の杭との対向面を部分的に覆い、当該
    対向面から杭方向へ突出するアダプタからなり、このア
    ダプタを挟み部材に着脱自在に取り付けると共に挟み部
    材の移動によって杭に当接させることを特徴とする杭挟
    持装置。
  2. 【請求項2】 前記アダプタは杭への接近方向への移動
    により杭を弾性限度内で変形させるように杭に当接する
    ことを特徴とする杭挟持装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104099930A (zh) * 2013-04-08 2014-10-15 陈清贵 一种静压沉管灌注压桩机的拔管防滑装置
CN104358259A (zh) * 2014-10-27 2015-02-18 江苏谷登工程机械装备有限公司 一种链式夹桩箱
JP2020139331A (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 株式会社技研製作所 クランプ装置及び杭圧入装置

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