JPH0731673B2 - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH0731673B2
JPH0731673B2 JP60247526A JP24752685A JPH0731673B2 JP H0731673 B2 JPH0731673 B2 JP H0731673B2 JP 60247526 A JP60247526 A JP 60247526A JP 24752685 A JP24752685 A JP 24752685A JP H0731673 B2 JPH0731673 B2 JP H0731673B2
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JP60247526A
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秀雄 福島
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は既に文書メモリに記憶された平仮名を再度漢字
に変換する再変換機能を有する文書作成装置において、
再変換後の漢字の語長を平仮名の語長と等しくするよう
にスペースを挿入して表示するようにした文書作成装置
に関する。
[発明の技術的背景とその問題点] 仮名/漢字方式の文書作成装置において、すでに確定し
ているひらがな文書を漢字に変換する場合において、仮
名/漢字変換された同音語を画面に表示する時に、変換
の対象として指定された平仮名の長さにより仮名/漢字
変換された同音語の長さの方が短かい場合には文書を前
詰めして表示するのが一般的である。このように同音語
の候補毎に表示を行なう表示方式は高級機種ではあまり
問題にはならないが、小型ワードプロセッサのような低
価格機では文書を前詰めして表示することは性能の低下
を招き、同音語選択時の効率が悪くなり、使いずらいと
いう欠点がある。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的
は、文書メモリに記憶された平仮名を再度漢字に変換す
る再変換機能を有する文書作成装置において、再変換後
の漢字の語長を平仮名の語長と等しくするようにスペー
スを挿入して表示するようにした文書作成装置を提供す
ることにある。
[発明の概要] 仮名/漢字変換方式でしかも文書メモリにすでに記憶さ
れた平仮名を漢字に再変換する再変換機能を備えた文書
作成装置において、再変換する平仮名を記憶する平仮名
メモリと、上記平仮名を漢字語句に変換する漢字語句変
換部と、上記平仮名を単漢字に変換する単漢字変換部
と、上記漢字語句変換部及び単漢字変換部から出力され
る漢字語句及び単漢字である見出し語を記憶する見出し
語メモリと、上記平仮名の語長と上記漢字語句あるいは
単漢字の語長を等しくするように漢字語句あるいは単漢
字の後にスペースを挿入して上記見出し語メモリに記憶
させる見出し語長チェック部と、上記見出し語メモリの
内容を表示する表示装置とから構成される。
[発明の実施例] 以下図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。第1図は一実施例に係わる構成を示すブロック図で
あり、文書作成装置の部分的構成図である。第1図にお
いて、11は文書メモリ(図示せず)に記憶されている平
仮名のうち再変換指定された平仮名が読み出されて記憶
される平仮名文字メモリで、その平仮名と文字数を記憶
している。この平仮名文字メモリ11に記憶された平仮名
は漢字語句変換装置12に送られて、漢字語句辞書13に基
づいて漢字語句に変換される。さらに、上記平仮名は単
漢字変換装置14に送られて単漢字辞書15に基づいて単漢
字に変換される。そして、上記平仮名文字メモリ11、上
記漢字語句変換装置12、単漢字変換装置14から出力され
る再変換される平仮名、漢字語句、単漢字はそれぞれ見
出し語長チェック回路16に送られる。この見出し語長チ
ェック回路16は平仮名の語長より漢字語句あるいは単漢
字の語長が短かい場合にはその分スペースを挿入して見
出し語メモリ17に出力している。また、18は表示画面管
理回路は表示装置20の表示画面サイズに対する画面先頭
の位置、入力位置、平仮名入力開始位置を図示しない文
書メモリ内の行、桁位置で管理する回路、19は上記見出
し語メモリ17から出力される見出し語を表示装置20に表
示出力させるための表示制御装置である。
次に、上記のように構成された本発明の一実施例の動作
について説明する。例えば、第2図に示すように文書メ
モリにひらがな文章が記憶されている場合を考える。そ
して、第3図(A)に示すように「あい」を再変換指定
すると平仮名文字メモリ11には第5図に示すように「あ
い」とその文字数「2」が記憶される。そして、「あ
い」は単漢字変換装置14及び漢字語句変換装置12に送ら
れて単漢字(愛,相,)あるいは漢字語句(会い,…)
に変換される。そして、変換された単漢字あるいは漢字
語句の語長と「あい」の語長が見出し語長チェック回路
16で検出されて、単漢字あるいは漢字語句の語長が「あ
い」より短い場合には変換された単漢字あるいは漢字語
句の後ろにスペースが挿入されて、見出し語メモリ17に
送られる。この結果、見出し語メモリ17は第4図に示す
ように記憶される。そして、見出し語メモリ17に示すよ
うな同音語のうちから「愛」を選択すると第3図(B)
に示すように「愛 」が表示される。つまり、「愛 」
とすることにより変換する平仮名の語長と再変換した後
の語長を等しくすることができる。このようにして、平
仮名を再変換した場合に語長が短くなった場合でも表示
を前詰めにする制御をしなくても良い。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、文書メモリに記憶
された平仮名を再度漢字に変換する再変換機能を有する
文書作成装置において、再変換後の漢字の語長を平仮名
の語長と等しくするようにスペースを挿入して表示する
ようにしたので、再変換後の語長が短くなった場合でも
表示を前詰めにする必要がなく、文書作成装置の性能を
向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係わる。文書作成装置の部
分的構成を示すブロック図、第2図は文書メモリの内容
を示す図、第3図(A)は再変換前の表示を示す図、第
3図(B)は再変換後の表示を示す図、第4図は見出し
語メモリの内容を示す図、第5図は平仮名文字メモリの
内容を示す図である。 11……平仮名文字メモリ、16……見出し語長チェック回
路、17……見出し語メモリ、20……表示装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】仮名/漢字変換方式でしかも文書メモリに
    すでに記憶された平仮名を漢字に再変換する再変換機能
    を備えた文書作成装置において、再変換する平仮名を記
    憶する平仮名メモリと、上記平仮名を漢字語句に変換す
    る漢字語句変換部と、上記平仮名を単漢字に変換する単
    漢字変換部と、上記漢字語句変換部及び単漢字変換部か
    ら出力される漢字語句及び単漢字である見出し語を記憶
    する見出し語メモリと、上記平仮名の語長と上記漢字語
    句あるいは単漢字の語長を等しくするように漢字語句あ
    るいは単漢字の後にスペースを挿入して上記見出し語メ
    モリに記憶させる見出し語長チェック部と、上記見出し
    語メモリの内容を表示する表示装置とを具備したことを
    特徴とする文書作成装置。
JP60247526A 1985-11-05 1985-11-05 文書作成装置 Expired - Lifetime JPH0731673B2 (ja)

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JP60247526A JPH0731673B2 (ja) 1985-11-05 1985-11-05 文書作成装置

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JPS62107373A JPS62107373A (ja) 1987-05-18
JPH0731673B2 true JPH0731673B2 (ja) 1995-04-10

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