JPH0731664A - ガス滅菌器における滅菌ガス処理装置 - Google Patents

ガス滅菌器における滅菌ガス処理装置

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JPH0731664A
JPH0731664A JP5202967A JP20296793A JPH0731664A JP H0731664 A JPH0731664 A JP H0731664A JP 5202967 A JP5202967 A JP 5202967A JP 20296793 A JP20296793 A JP 20296793A JP H0731664 A JPH0731664 A JP H0731664A
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JP
Japan
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gas
sterilization
air
exhaust line
catalyst
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Application number
JP5202967A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Yamamoto
義志 山本
Kazuhiro Futagami
一浩 二神
Takashi Nishimura
高志 西村
Kazuyuki Hondo
和志 本藤
Etsuji Marukame
悦治 丸亀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIURA KENKYUSHO KK
Original Assignee
MIURA KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 滅菌槽(10)内に被滅菌処理物を収容して密閉
し、この滅菌槽(10)内に滅菌ガスを導入して滅菌し、滅
菌後に滅菌槽(10)から排気ライン(11)を介して滅菌ガス
を排出する構成のガス滅菌器において、毒性の高い滅菌
ガスを、無害化した状態で排出することのできる小型、
かつ、簡単な構成で低コストな排ガス処理装置を提供す
ること。 【構成】 上記排気ライン(11)に、滅菌ガスを酸化・分
解反応により無害化するための触媒を収容してなる触媒
反応器(21)を設けたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、酸化エチレン等の滅
菌ガスを用いて、衣服、寝具、医療器具材料等の被滅菌
物を滅菌するためのガス滅菌器において、滅菌行程終了
後に、有害な滅菌ガスを無害化して排出するための滅菌
ガス処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】医療用滅菌器には、蒸気を用いる蒸気式
滅菌器と、酸化エチレン等の滅菌ガスを用いるガス滅菌
器とがある。
【0003】上記滅菌ガスとしての酸化エチレンは人体
にも有害であり、また、爆発性を有するため、その取扱
いに対しては注意が必要である。従って、滅菌終了後に
おいて滅菌槽内の被滅菌物の取出しに際しては、作業者
の安全を図るためにも、槽内の滅菌ガスを完全に排出し
ておく必要が有り、この排出に際しては、滅菌ガスを完
全に回収するか、無害化しておく必要がある。
【0004】そのような滅菌ガスの処理方法としては、
酸化エチレンガスを水中に溶解させ、エチレングリコー
ルとして処理する方法、或は、燃焼炉を屋外に設置して
燃焼させる方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記前者の方
法においては酸化エチレンガスの水への溶解を十分に行
なうためには、スクラバー等の大掛かりな装置が必要で
あり、設備的にも不経済である。また、後者の方法にお
いても、酸化エチレンを燃焼させるための燃焼装置が必
要で、装置が複雑で大型になり、設備的に不経済であ
り、特にこの方法においては、酸化エチレンを燃焼させ
るための燃料が必要でランニングコスト的にも不経済で
ある。
【0006】即ち、このようなガス滅菌器を用いる医療
機関では、簡単な構成で、上記のような毒性の高い滅菌
ガスを分解するなど無害化した後、排出することがで
き、しかもその際のランニングコストの低廉な滅菌ガス
処理装置が要望されている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
消するためになされたもので、滅菌槽内に被滅菌処理物
を収容して密閉し、この滅菌槽内に滅菌ガスを導入して
滅菌し、滅菌後に滅菌槽から排気ラインを介して滅菌ガ
スを排出する構成のガス滅菌器において、上記滅菌槽か
ら延びる排気ラインに、滅菌ガスを酸化・分解するため
の触媒を収容してなる触媒反応器を設けたことを第1の
特徴とし、上記の触媒反応器に触媒加熱用の加熱装置を
設けたことを第2の特徴とし、更に、上記触媒反応器の
上流側に、滅菌ガスを酸化・分解するための空気を供給
する空気供給ラインを接続し、上記の排気ラインにおけ
る触媒反応器の上流側、或は、この空気供給ラインの少
なくとも一方に、上記排気ラインからのガスと空気供給
ラインからの空気との混合比を調整するための流量調整
弁を設けたことを第3の特徴とするガス滅菌器における
滅菌ガス処理装置である。
【0008】
【作用】この発明によれば、ガス滅菌器の滅菌槽内に供
給された毒性の高い滅菌ガスを、触媒反応器によって水
や二酸化炭素等の無害な物質に分解することにより、滅
菌ガスの大気中への放散を防止する。
【0009】
【実施例】以下、この発明を、一般的なガス滅菌器に適
用した場合の一実施例を図1を参照しながら説明する。
【0010】周知のようにガス滅菌器は、被滅菌物を収
容し、滅菌操作を行うための滅菌槽(10)を備えている。
この滅菌槽(10)には、内部に導入した滅菌ガス等を排出
するための排気ライン(11)を接続してあり、また、この
排出の際に内部のガスと置換させるための空気を導入す
る空気導入ライン(12)を接続してある。
【0011】上記の排気ライン(11)には、上記の滅菌槽
(10)内のガスを系外に吸引排気するための排気ポンプ
(P) を接続してある。一般にガス滅菌器の排気ライン(1
1)に用いる排気ポンプ(P) としては、水封式真空ポンプ
が用いられるが、その理由としては、その封水によって
も酸化エチレンを溶解させて回収できるからである。こ
の真空ポンプ(P) には、封水のための給水ライン(14)並
びに、排水ライン(15)を接続してあり、給水ライン(14)
には開閉弁V10、ストレーナSを、排水ライン(15)には
逆止弁V11を接続してある。
【0012】一方、上記の空気導入ライン(12)には、滅
菌槽(10)内に導入する空気を無菌状態とするための除菌
フィルタ(13)、並びに、この空気導入ライン(12)を開閉
する無菌空気導入バルブV12を接続してある。
【0013】また、この滅菌槽(10)には、滅菌槽(10)に
滅菌ガスを供給する滅菌ガス供給ライン(16)を接続して
あり、この滅菌ガス供給の継断はこの供給ライン(16)中
に接続した滅菌ガス供給ライン開閉バルブV16によって
行なう。
【0014】本発明の特徴である滅菌ガス処理装置(20)
は、この排気ライン(11)の途中において、滅菌槽(10)と
排気ポンプ(P) との間に接続してある。そして、この滅
菌ガス処理装置(20)は、排気ガスを酸化させるための触
媒反応器(21)、触媒反応器(21)の反応触媒を所定の温度
に昇温するための加熱装置(22)、上記排気ライン(11)に
おける触媒反応器(21)の上流側に燃焼用の空気を導入す
る空気供給ライン(23)、並びに、触媒反応器(21)と排気
ライン(11),空気供給ライン(23)との間で流路を選択的
に切替えるための複数のバルブV1 〜V6 で構成され
る。尚、上記の空気供給ライン(23)は、上記排気ライン
(11)におけるバルブV2 と触媒反応器(21)との間に空気
を導入し得るように、この排気ライン(11)に接続してあ
る。
【0015】また、上記の各バルブV1 〜V6 は、夫
々、以下のように接続されている。まず、バルブV1 ,
V2 は、夫々、排気ライン開閉バルブ,排気流量調整バ
ルブであって、上記滅菌槽(10)と触媒反応器(21)との間
の排気ライン(11)中に接続されている。次に、バルブV
3 ,V4 は、空気供給ライン開閉バルブ,空気流量調整
バルブであって、夫々、空気供給ライン(23)中に、外気
導入側から順に接続されており、空気流量調整バルブV
4 は、上記の排気流量調整バルブV2 と連動して機能
し、空気と滅菌ガスとの混合比率を適宜に調節し得るよ
うに構成されている。バルブV5 は、第1バイパスバル
ブであって、上記排気ライン開閉バルブV1,排気流量
調整バルブV2 をバイパスする第1のバイパス流路(24)
中に接続されている。バルブV6 は、第2バイパスバル
ブであって、滅菌ガス処理装置(20)をバイパスする第2
のバイパス流路(25)中に接続されている。尚、この第2
のバイパス流路(25)は、滅菌槽(10)から排気ライン(11)
に流入するガスに、滅菌ガスが含まれていない場合、例
えば後述の準備行程や真空行程のように、排気ライン(1
1)に流入するガスが無菌空気や蒸気である場合、滅菌ガ
ス処理装置(20)をバイパスさせて排出するためのもので
ある。このように、滅菌ガス処理装置(20)をバイパスさ
せるのは、触媒反応器(21)内の触媒に水滴等が付着し、
触媒活性が失効するのを防止するためである。
【0016】上記構成においてその機能を説明する。ま
ず、一般的なガス滅菌器の動作の概略を説明する。最初
に、準備行程として滅菌槽(10)内に被滅菌物を収容し、
密閉した後、滅菌槽(10)内の空気を真空ポンプ(P) によ
って排気ライン(11)から排出することにより、空気導入
ライン(12)から無菌状態の空気(以下無菌空気と称す
る)を導入し、滅菌槽(10)内を無菌空気で置換する。こ
の状態で、滅菌槽(10)内を加熱し、所定の温度に昇温し
た後、滅菌槽(10)内の空気を排気ライン(11)から排出す
る(真空行程)。次に、この滅菌槽(10)内に、図示しな
い蒸気供給手段から蒸気を供給してガス滅菌に適した適
度の湿度(例えば、湿度 30%)とする(加湿行程)。こ
の状態で、滅菌槽(10)内に滅菌ガス供給流路(16)から滅
菌ガスを供給した後、所定の時間保持し、滅菌を行なう
(滅菌行程)。滅菌行程後は、滅菌槽(10)内の滅菌ガス
を排出するのであるが、この際には上記の真空ポンプ
(P) により、滅菌槽(10)内からの滅菌ガスの排出と滅菌
槽(10)内への無菌空気の導入とを繰返し、最終的に滅菌
槽(10)内を無菌空気によって満たした状態で全滅菌処理
行程を終了し、滅菌槽(10)から無菌状態の被滅菌物を取
り出す。
【0017】この際には、本発明装置によって以下のよ
うに無害化処理を行なう。まず、上記の滅菌行程終了
後、滅菌槽(10)内の滅菌ガスは、真空ポンプ(P) によっ
て吸引され、排気ライン(11)に流入する。この際の真空
ポンプ(P) による吸引は、滅菌槽(10)内の圧力が約-600
mmHgになるまで連続的に行なうのが好ましい。
【0018】この排気初期段階においては、第1、第2
のバイパスバルブV5 ,V6 は閉であり、排気ライン開
閉バルブV1 ,空気供給ライン開閉バルブV3 が開とな
っている。この際には、各流量調整バルブV2 ,V4 の
開度を以下のように調整する。即ち、排気ライン中の酸
化エチレンを酸化するのに必要な酸素量が供給されるよ
うに滅菌ガス流量と空気流量を調整するか、或は、空気
量をやや多く(酸素過剰)となるように調整する。
【0019】上記の滅菌ガスと空気は、上記排気ライン
(11)内を流通する過程で、十分混合され、この状態で触
媒反応器(21)内に流入する。
【0020】上記触媒反応器(21)内においては、上記滅
菌ガス(酸化エチレン)は、触媒反応により、空気中の
酸素と反応し、無害な二酸化炭素と水とに分解される。
尚、触媒反応器(21)内において、導入される滅菌ガスと
空気との混合ガス温度で触媒反応が開始しない場合は、
予め加熱装置(22)を用いて触媒反応開始温度まで触媒を
昇温させておけば良く、そのような条件の触媒に混合ガ
ス(滅菌ガスと空気)を通過させるとこの混合ガスは酸
化反応により簡単かつ安全に処理できる。そして、無害
な二酸化炭素、水に酸化・分解された滅菌ガスは、空気
と共に真空ポンプ(P) により系外に排気される。
【0021】また、この条件下においては、滅菌槽(10)
内の酸化エチレンガスの濃度は、3%以下で、この滅菌
槽(10)内に大気を導入しても缶内での爆発は起こらない
条件である。
【0022】その後、排気ライン開閉バルブV1 ,空気
供給ライン開閉バルブV3 を閉じ、無菌空気導入バルブ
V12を開くことによって滅菌槽(10)内に大気圧まで無菌
空気を導入する。
【0023】この状態では、滅菌槽(10)内に空気が導入
されており、滅菌槽(10)内に滅菌ガスを酸化するに必要
な酸素が存在するため、空気供給ライン(23)からの空気
の導入は不要である。そのため、排気ライン開閉バルブ
V1 ,空気供給ライン開閉バルブV3 を閉じたまま、第
1バイパスバルブV5 のみを開とし、第1バイパス流路
(24)から触媒反応器(21)内に混合ガスを導入して、上記
混合ガスを酸化処理する。
【0024】以上の処理を数回繰り返すことで滅菌槽(1
0)内の滅菌ガス濃度は十分低下するが、滅菌槽(10)内の
滅菌ガス濃度は、上記の処理回数が進むにつれて低下す
るので、触媒反応器(21)内の触媒によっても酸化反応が
起こり難くなるため、加熱装置によって酸化反応が起こ
る温度まで、触媒を加熱する必要がある。
【0025】また、本発明装置の触媒反応器(21)に用い
る触媒は低温での触媒活性の高いPt或はPd触媒が望
ましいが、酸化エチレンガスの酸化反応を促進するもの
であれば良い。また、この発明を適用するガス滅菌器
は、以上の説明に限定されるものではなく、少なくと
も、滅菌槽から滅菌ガスを排出する排気ラインを備えた
ものであれば上記同様に、容易に適用することができ、
また、このガス滅菌器に用いる滅菌ガスは酸化エチレン
に限らない。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、ガス滅菌器から排出
される有毒な滅菌ガスを、触媒反応器によって容易に水
や二酸化炭素等の無害な物質に分解でき、この状態で大
気中に排出することができるため、滅菌作業時の作業環
境の保全、並びに大気汚染の防止が達成できる。また、
この滅菌ガス処理に際して、従来のような大掛かりな燃
焼炉や燃焼のための燃料が不要であるため、イニシャル
コスト並びにランニングコストが極めて低廉である。更
に、この発明に係る滅菌ガス処理装置は、上記のような
簡単な構成であるので、小型が容易であり、また、在来
のガス滅菌器に容易に取付けて使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るガス滅菌器における滅菌ガス処
理装置の一実施例を示す概略フロー図である。
【符号の説明】
(10) 滅菌槽 (11) 排気ライン (20) 滅菌ガス処理装置 (21) 触媒反応器 (22) 加熱装置 (23) 空気供給ライン V1 排気ライン開閉バルブ V2 排気流量調整バルブ V3 空気供給ライン開閉バルブ V4 空気流量調整バルブ
フロントページの続き (72)発明者 本藤 和志 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株式 会社内 (72)発明者 丸亀 悦治 愛媛県松山市堀江町7番地 三浦工業株式 会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 滅菌槽(10)内に被滅菌処理物を収容して
    密閉し、この滅菌槽(10)内に滅菌ガスを導入して滅菌
    し、滅菌後に滅菌槽(10)から排気ライン(11)を介して滅
    菌ガスを排出する構成のガス滅菌器において、上記滅菌
    槽(10)から延びる排気ライン(11)に、滅菌ガスを酸化・
    分解するための触媒を収容してなる触媒反応器(21)を設
    けたこと特徴とするガス滅菌器における滅菌ガス処理装
    置。
  2. 【請求項2】 上記触媒反応器(21)に触媒加熱用の加熱
    装置(22)を設けたこと特徴とする請求項1記載のガス滅
    菌器における滅菌ガス処理装置。
  3. 【請求項3】 上記触媒反応器(21)の上流側に、滅菌ガ
    スを酸化・分解するための空気を供給する空気供給ライ
    ン(23)を接続し、上記の排気ライン(11)における触媒反
    応器(21)の上流側、或は、この空気供給ライン(23)の少
    なくとも一方に、上記排気ライン(11)からのガスと空気
    供給ライン(23)からの空気との混合比を調整するための
    流量調整弁を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求
    項2記載のガス滅菌器における滅菌ガス処理装置。
JP5202967A 1993-07-23 1993-07-23 ガス滅菌器における滅菌ガス処理装置 Pending JPH0731664A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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