JP2001340432A - オゾン滅菌装置 - Google Patents

オゾン滅菌装置

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JP2001340432A
JP2001340432A JP2000164776A JP2000164776A JP2001340432A JP 2001340432 A JP2001340432 A JP 2001340432A JP 2000164776 A JP2000164776 A JP 2000164776A JP 2000164776 A JP2000164776 A JP 2000164776A JP 2001340432 A JP2001340432 A JP 2001340432A
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ozone
sterilization
aeration
sterilizing
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Kenji Tanitsu
健司 谷津
Tomoo Mizuno
智夫 水野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二次汚染等を招くことなく滅菌フィルターを
確実かつ容易に滅菌処理できる新規なオゾン滅菌装置の
提供。 【解決手段】 被滅菌物Sが収容された滅菌エリア1
に、オゾンライン2とエアレーションライン3とを接続
し、このエアレーションライン3に滅菌フィルター6を
設けると共に、その滅菌フィルター6の上流側と上記オ
ゾンライン2間をパイパスライン7で接続する。これに
よってオゾンガスをパイパスライン7を介して直接滅菌
フィルター6側に流して滅菌処理できるため、エアレー
ションライン3の二次汚染等を未然に回避することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療器具や薬品容
器等といった極めて高い無菌状態が要求される被滅菌物
を安全かつ確実に滅菌するためのオゾン滅菌装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、医療,製薬分野等においては、医
療器具や薬品容器等を滅菌するための装置として、例え
ば、図4に示すようなEOG( エチレンオキサイドガ
ス) 滅菌装置が用いられている。
【0003】このEOG滅菌装置は、密閉された滅菌エ
リアaに、EOGラインbと、エアレーションラインc
と、排気ラインdとを備えたものであり、その滅菌エリ
アa内に医療器具や薬品容器等の被滅菌物Sを収容した
後、EOGラインbからエチレンオキサイドガスを導入
して被滅菌物Sを滅菌処理し、処理が終了したならば、
排気ラインdを開くと共に、エアレーションラインcか
ら滅菌エリアa内に空気を導入してその内部をエアレー
ション(換気)して有害なエチレンオキサイドガスを排
気ラインdから排気するようにしている。尚、この排気
ラインdには、触媒等の分解手段eが付設されており、
有害なエチレンオキサイドガスを分解して無害化してか
ら大気中に放出するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このエアレ
ーションラインcには、図示するように導入される空気
中の細菌による滅菌後の被滅菌物Sの二次汚染を防止す
べく、導入される空気を濾過して空気中の細菌を捕集除
去するための滅菌フィルターfが取り付けられている
が、この滅菌フィルターfは長期の使用により、捕集さ
れた細菌が徐々に増殖して目詰まりを起こしたり、ある
いは捕集された細菌がフィルターの裏側に増殖してその
まま空気の流れと共に滅菌エリアa内に流れ込んでしま
うことがある。
【0005】そのため、従来では、この滅菌フィルター
fを定期的に新しいものに交換したり、あるいは一旦取
り外し、γ線等によって別途滅菌処理した後、再度取り
付けるといった作業が必要となってくる。しかしなが
ら、このような交換作業あるいは滅菌処理の際にはエア
レーションラインc内が一時的に開放された状態となる
ため、その際に周囲の空気がエアレーションラインc内
に流入し、エアレーションラインc内が汚染されるおそ
れがある。また、この滅菌フィルターfを新たなものに
交換したり、定期的に滅菌処理する方法では、滅菌に要
するコストが高くなる上にその手間が煩わしいといった
問題もある。
【0006】そのため、この滅菌フィルターfを取り付
けた状態でエアレーションラインc内にエチレンオキサ
イドガスや高温蒸気を流すことでエアレーションライン
c内を開放することなく、滅菌フィルターfをそのまま
滅菌処理する方法が考えられているが、前者の方法では
有害なエチレンオキサイドガスがそのまま滅菌フィルタ
ーfに付着・残留してエアレーション効果が半減してし
まうおそれがあり、また、後者の方法では高温蒸気の熱
によって滅菌フィルターfが変形したり、孔が開いてそ
の機能を喪失してしまうおそれがある。
【0007】そこで、本発明はこのような課題を有効に
解決するために案出されたものであり、その目的は、二
次汚染等を招くことなく、滅菌フィルターを確実かつ容
易に滅菌処理できる新規なオゾン滅菌装置を提供するも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に第一の発明は、請求項1に示すように、被滅菌物が収
容された滅菌エリアに、その内部を空気で換気するため
のエアレーションラインを接続し、そのエアレーション
ラインに、これより導入される空気を濾過滅菌する滅菌
フィルターを設けると共にその滅菌フィルターの上流側
に上記滅菌エリア内にオゾンを導入するオゾンラインを
合流させて接続したものである。
【0009】すなわち、本発明はオゾンの有する滅菌力
を利用して滅菌エリア内の被滅菌物を滅菌処理するよう
にしたものであるが、このオゾンガスを滅菌エリア内に
流すのに際して、オゾンラインから直接流すのではな
く、エアレーションラインに設けられた滅菌フィルター
の上流側から滅菌エリア内に流すようにしたことから、
オゾンガスの導入と同時にこの滅菌フィルターも効果的
に滅菌処理することが可能となる。そのため、従来のよ
うに定期的に滅菌フィルターを取り外す必要がなくなっ
てエアレーションラインの汚染を確実に防止できると共
に、エアレーション効果が半減したり、その機能を喪失
してしまうおそれもなくなる。
【0010】また、第二の発明は、請求項2に示すよう
に、被滅菌物が収容された滅菌エリアに、その内部にオ
ゾンを導入するオゾンラインと、その内部を空気で換気
するためのエアレーションラインとを接続し、上記エア
レーションラインに、これより導入される空気を濾過滅
菌する滅菌フィルターを設けると共に、その滅菌フィル
ターの上流側と上記オゾンライン間をパイパスラインで
接続したものである。
【0011】すなわち、本発明はオゾンラインとエアレ
ーションラインとをそれぞれ別個独立して設け、これら
ライン間をパイパスラインを接続したものであり、エア
レーションラインから空気を導入する前にオゾンライン
のオゾンをパイパスラインから滅菌フィルター側に流す
ことでこの滅菌フィルターをオゾンによって効果的に滅
菌処理することが可能となる。
【0012】また、第三の発明は請求項3に示すよう
に、上記滅菌エリアに、これより排気されるオゾンガス
を分解・無害化して排気する排気ガスラインを接続する
ようにしたものであり、これによって、滅菌エリア内の
エアレーションが良好に行われると共に、オゾンがその
まま大気中に放出されて周囲の環境を悪化させるおそれ
もない。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明を実施する好適一形
態を添付図面を参照しながら説明する。
【0014】図1は本発明に係るオゾン滅菌装置の実施
の一形態を示したものである。
【0015】図示するように、このオゾン発生装置は、
被滅菌物Sを無菌室A内に搬入するためのパスボックス
(滅菌エリア)1に、その内部にオゾンガス(O3 )を
導入するオゾンライン2と、その内部を空気で換気する
ためのエアレーションライン3と、その内部のガスを排
気するための排気ライン4とがそれぞれ接続された構成
となっている。
【0016】このパスボックス(滅菌エリア)1は、無
菌室Aと外部を連通すべくその両端に開閉扉1a,1b
が設けられており、外部から無菌室A内に搬入される被
滅菌物Sを一時的に滅菌処理してから無菌室A内に搬入
するための通路となっている。
【0017】また、オゾンライン2は、その上流側にオ
ゾン発生器5が備えられており、例えば空気中で無声放
電を行わせることによって大量のオゾンを容易に発生さ
せ、これを連続的にパスボックス1内に導入するように
なっている。
【0018】エアレーションライン3は、空気中の細菌
が通過できない程度の孔径、例えば孔径0.2μm前後
の孔を有する滅菌フィルター6が備えられており、従来
と同様にパスボックス1内に導入される空気を濾過し、
含まれている細菌を捕集除去して清浄化してからパスボ
ックス1内に導入するようになっている。
【0019】また、図示するように、このオゾンライン
2と、エアレーションライン3の滅菌フィルター6の上
流側間にはバイパスライン7が設けられており、オゾン
発生器5で発生したオゾンガスを直接滅菌フィルター6
側に流せるようになっている。
【0020】一方、排気ライン4には、そのパスボック
ス1内のガスを抜き出すための排気ポンプ8と、オゾン
ガスを分解して無害化するオゾン分解器9とが設けられ
ており、パスボックス1内のガスを強制的に抜き出すと
共に、抜き出されたオゾンガスを分解・無害化して放出
するようになっている。
【0021】尚、これらオゾンライン2,エアレーショ
ンライン3,バイパスライン7及び排気ライン4には、
それぞれのガスの流れを規制するための電磁バルブV
1,V2,V3,V4,V5,V6,V7が設けられて
おり、それぞれ所定のタイミングで相互に連動して作動
するようになっている。
【0022】次に、このような構成をした本発明のオゾ
ン滅菌装置の作用を説明する。
【0023】先ず、パスボックス1の無菌室A側の扉1
bを閉じた状態にしてから他方の扉1aからその内部に
被滅菌物Sを入れて扉1aを閉じ、その内部を密閉す
る。
【0024】次に、バイパスライン7側のバルブV3及
びエアレーションライン3側のバルブV5を閉じた状態
としてからオゾンライン2側のオゾン発生器5を駆動す
ると共に、排気ライン4側の排気ポンプ8を駆動してパ
スボックス1内を負圧にすると、このオゾン発生器5で
発生したオゾンがオゾンライン2からパスボックス1内
に流れ込み、その殺菌力によって収容されている被滅菌
物Sが効果的に滅菌処理されることになる。
【0025】尚、このパスボックス1内に流れ込んだオ
ゾンは、順次排気ライン4側に吸い込まれ、これを通過
する際にオゾン分解器9によって無害な酸素に分解され
てから大気中に排出されるため、周囲環境を悪化させる
おそれはない。
【0026】次に、このようなオゾンによる滅菌処理が
所定時間行われたならば、オゾンライン2下流側のバル
ブV2を閉じると同時に、バイパスライン7側のバルブ
V3及びエアレーションライン3下流側のバルブV5を
開くと、オゾン発生器5で発生したオゾンがバイパスラ
イン7を通過して滅菌フィルター6側に流れ、これによ
って滅菌フィルター6が効果的に滅菌処理されることに
なる。
【0027】その後、この滅菌フィルターの滅菌処理が
所定時間行われたならば、オゾン発生器5を停止すると
共に、バイパスライン7側のバルブV3を閉じると同時
にエアレーションライン3上流側のバルブV4を開く
と、周囲の空気がエアレーションライン3側に吸い込ま
れ、滅菌フィルター6を通過する際に空気に含まれてい
る細菌が捕集除去されて清浄化された後、パスボックス
1内に流れ込み、パスボックス1内に溜まったオゾンガ
スと置換するようにその内部を換気することになる。
【0028】そして、最後に各ライン2,3,4の各バ
ルブV2,V5,V6を閉じた後、パスボックス1の無
菌室A側の扉1bを開いて内部の被滅菌物Sを無菌室A
内に取り出すことで、被滅菌物Sの滅菌処理と搬入を確
実に行うことができる。
【0029】このように本発明のオゾン滅菌装置にあっ
ては、要するに滅菌ガスとして容易に生成・分解可能な
オゾンガスを用いると共に、そのオゾンライン2とエア
レーションライン3間をバイパスライン7で接続し、エ
アレーションライン3側の滅菌フィルター6をそのオゾ
ンガスで滅菌処理するようにしたことから、従来方法の
ような問題点、すなわち、エアレーション不足やエアレ
ーションライン3側の二次汚染等といった不都合を効果
的に回避することができる。
【0030】また、オゾンガスを滅菌ガスとして用いる
ことによって、空気(酸素)さえ存在していれば、いか
なる場所にも拘わらず僅かな電力のみによって無限かつ
大量に滅菌ガスを得ることができるため、従来のような
EOGを用いるような滅菌装置に比べて大幅な運転経費
の削減を達成できると共に、短時間で分解して無害化す
るため、有害な残留物が残るなどといった問題も一挙に
解決することが可能となる。また、高圧蒸気による滅菌
のような高熱を伴うことがないため、滅菌フィルター6
の変形や損傷を防止できることは勿論、ゴムやプラスチ
ックなどの熱に弱い被滅菌物であっても安全に滅菌処理
することができる。
【0031】尚、本実施の形態では、被滅菌物を収容し
て滅菌処理するための滅菌エリア1として、無菌室Aと
連通するパスボックスの場合で説明したが、例えば、図
2に示すように、薬品を自動的に容器に収容するための
アイソレータ10等の製薬産業の分野で用いられる機器
等にもそのまま適用することが可能である。
【0032】また、図3に示すように、滅菌フィルター
6の容量が十分であれば、オゾンライン2を滅菌フィル
ター6上流側のエアレーションライン3側に接続し、こ
のエアレーションライン3側からオゾンガスを導入する
ようにしても良い。
【0033】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、エアレー
ションラインに設けられる滅菌フィルターをオゾンガス
によって装着した状態で滅菌処理するようにしたため、
エアレーションラインの二次汚染や滅菌フィルターの変
形や損傷を確実に回避することができると共に、滅菌エ
リア内の被滅菌物を安価かつ効率的に滅菌処理すること
が可能となる等といった優れた効果を発揮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るオゾン滅菌装置の実施の一形態を
示す説明図である。
【図2】本発明に係るオゾン滅菌装置の他の実施の形態
を示す説明図である。
【図3】本発明に係るオゾン滅菌装置の他の実施の形態
を示す説明図である。
【図4】従来のEOG滅菌装置の一例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 滅菌エリア(パスボックス) 2 オゾンライン 3 エアレーションライン 4 排気ライン 5 オゾン発生器 6 滅菌フィルター 7 バイパスライン 8 排気ポンプ 9 オゾン分解器 10 アイソレータ A 滅菌エリア S 被滅菌物 V バルブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4C058 AA12 AA25 BB07 DD16 EE26 JJ14 JJ29

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被滅菌物が収容された滅菌エリアに、そ
    の内部を空気で換気するためのエアレーションラインを
    接続し、そのエアレーションラインに、これより導入さ
    れる空気を濾過滅菌する滅菌フィルターを設けると共に
    その滅菌フィルターの上流側に上記滅菌エリア内にオゾ
    ンを導入するオゾンラインを合流させて接続したことを
    特徴とするオゾン滅菌装置。
  2. 【請求項2】 被滅菌物が収容された滅菌エリアに、そ
    の内部にオゾンを導入するオゾンラインと、その内部を
    空気で換気するためのエアレーションラインとを接続
    し、上記エアレーションラインに、これより導入される
    空気を濾過滅菌する滅菌フィルターを設けると共に、そ
    の滅菌フィルターの上流側と上記オゾンライン間をパイ
    パスラインで接続したことを特徴とするオゾン滅菌装
    置。
  3. 【請求項3】 上記滅菌エリアに、これより排気される
    オゾンを分解・無害化して排気する排気ラインを接続し
    たことを特徴とする請求項1又は2に記載のオゾン滅菌
    装置。
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