JPH0731660U - ケース - Google Patents

ケース

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JPH0731660U
JPH0731660U JP6792193U JP6792193U JPH0731660U JP H0731660 U JPH0731660 U JP H0731660U JP 6792193 U JP6792193 U JP 6792193U JP 6792193 U JP6792193 U JP 6792193U JP H0731660 U JPH0731660 U JP H0731660U
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佐吉 猿倉
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東京フェライト製造株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 収納物の収納が容易であると共に、構成部材
も少なく、比較的廉価に提供でき、しかも、開封状況
が、確実、且つ明確に判別できると共に、収納物品の取
出しが容易なケースの提供。 【構成】 ケース本体A−1と、蓋体A−2とを備えた
容器状のケースAとして構成し、前記蓋体A−2に対し
てシート30が接着してあると共に、前記ケースA内に
物品Bを収納した状態において、前記蓋体A−2に接着
されているシート30における非接着面側の少なくとも
一部が、前記ケース本体A−1に対して接着して構成さ
れるケース。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、収納物品の取出しに伴うケースの開封によって、当該ケースを構 成するケース本体と蓋体との間に介装した識別シートなどのシートが引き裂かさ れようにしたケースの提供に関し、ケースの開封に伴う痕跡を確実に残すと共に 、随時、随意に必要に応じて開封できるようにしたケースの提供に関する。
【0002】
【従来の技術】
金地金などを封入した、例えばサンプリング用のケース、例えばパチンコの景 品用ケースなどにおいては、ケース内に収納した金地金などが、他の、例えば金 メッキの施された安価な偽物に擦り替えられる危険があり、かかる擦り替えの危 険を防止する各種の手段が、当該金地金などの封入ケースに対して施されている 。
【0003】 かかる封入物の擦り替えを防止するもっとも典型的な手段としては、金地金な どをケースに収納した後、この収納ケースのケース本体と、蓋体とに亘るように 封緘をし、蓋体の取り外しに伴なって、この封緘が破断されるようにした封入ケ ースがあった。
【0004】 また、他の封入物の擦り替えを防止する手段としては、金地金などを封入した 封入ケースにおける封入口を開封できないように密閉状態とし、あるいは金地金 などの封入後に、この封入ケースにおけるケース本体と、蓋体とを、その全体に 亘って、溶着あるいは接着の手段などによって一体に止着し、あるいは、これら の封入対象物としての金地金などをプラスチックのインサート成形によって封入 するなどの手法によって、当該封入ケースを構成することがあった。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来の封入ケースにおいては、例えば、ケース内に金地 金などの封入をなした後に、当該ケースのケース本体と、蓋体とに亘るように封 緘を施す前記手法においては、ケースに対する金地金などの封入処理が容易であ り、また、当該ケースを封緘状態にするためのコストが割安である特長と、また 、随時、随意に、封緘を解いて、当該ケース内にある封入物の取り出しをなし得 る特長を有する反面、例えば、封緘紙を破断して、この収納ケース内に収められ た内封物を、他の物品、例えば金メッキの施された偽物に擦り替えると共に、こ のケースに付着している封緘紙を取り除いて、この封緘紙の取り除き後に、別段 に用意した封緘紙を張り込むことによって、当初封緘紙によって封緘されていた ケースと見分けのつかないケースを作り出すことができる難を有していた。
【0006】 また、かかる手法においては、封緘紙を水あるいは特殊な剥離液などを用いて 、当該封緘紙を破断することなく剥離し、ケース内に収められている金地金など の封入物を、他の、例えば金メッキを施した偽物などに擦り替えた後、当該封緘 紙を再度、ケースのケース本体と蓋体とに亘るように貼着することによって、封 緘紙の張り込まれていた当初ケースと、何等見分けることができない封緘状態と されたケースの供給ができる不都合を有していた。
【0007】 更に、封入物の封入口を、開口不能に閉塞する手法、あるいは、当該封入物の 封入に用いられるケースのケース本体と蓋体とを、その接合面の全面に亘って接 着又は溶着し、両者を一体とする手法、あるいは、当該封入物を取出し不能な状 態にプラスチックのインサート成形によって、封入する手法などにおいては、ケ ース内に封入された金地金などの封入物は、所期の封入状態を確実に維持し、ケ ース内における当該封入物の擦り替えを不可能とする特長を有する反面、封入さ れた金地金などの封入物の取出しが難しく、例えば、封入物の取出し使用、ある いは封入物の定期的な取出し確認などに難があった。
【0008】 また、かかる手法においては、ケースをほぼ全体に亘って破損することなしに 、当該ケース内に封入した金地金などの封入物の擦り替えが不可能であることか ら、金地金などの擦り替えを目的としたケースの開封状況が一目で識別できる特 長を有する反面、これら金地金などの封入物の封入処理に多くの作業手間と、部 材とを要し、また、ケースの構造が複雑とされるなどの不都合を有することから 、これら封入物の封入手段としてのコストが割高となる不都合を有していた。
【0009】 本考案は、かかる従来における封入ケースにおける不都合に鑑み、収納物の収 納が容易であると共に、構成部材も少なく、比較的廉価に提供でき、しかも、開 封状況が、確実、且つ明確に判別できると共に、収納物品の取出しが比較的容易 なケースの提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るケースは、かかる目的を達成するものとして、請求項1の考案に 係るケースAを、ケース本体A−1と、蓋体A−2とを備えた容器状のケースA として構成し、 前記蓋体A−2に対してシート30が接着してあると共に、 前記ケースA内に物品Bを収納した状態において、前記蓋体A−2に接着され ているシート30における非接着面側の少なくとも一部が、前記ケース本体A− 1に対して接着された構成としている。
【0011】 次いで請求項2の考案に係るケースAを、 ケース本体A−1と、蓋体A−2とを備えた容器状のケースAであって、 前記ケース本体A−1に対してシート30が接着してあると共に、 前記ケースA内に物品Bを収納した状態において、前記ケース本体A−1に接 着されているシート30における非接着面側の少なくとも一部が、前記蓋体A− 2に対して接着された構成としている。
【0012】
【作用】
ケースA内に物品Bを収納した状態において、ケース本体A−1と、蓋体A− 2との間にシート30が介在させてあり、しかも該シート30の一方の面側が、 ケース本体A−1に対し、また他方の面側が蓋体A−2に対して、夫々接着され ていることから、 このケースAを構成するケース本体A−1と、蓋体A−2とを分離して、当該 ケースAから、このケースA内に収納してある物品Bを取り出した場合、必然的 に、前記シート30が裂け出し、これを裂け出し前の状態に復し得ないように機 能する。
【0013】
【実施例】
以下本考案に係る典型的なケースの各実施例について詳細に説明する。 図1〜図6は、第1実施例に係るケースAを示すものであり、図1は、当該ケ ースAを構成するケース本体A−1と、蓋体A−2とを分離し、且つ夫々の内側 面を上方に向けて示している。 また、図2は、当該ケースAの構成部品及び組込み部品を当該ケースAに対す る収納物品Bとを分離した状態で示している。 図3は、同ケースAの各部品を組付けると共に、封緘紙50によって封緘した 状態を示している。 図4は、この図3におけるケースAの長さ方向の略中央で切断した状態を、ま た、図5は、この図3におけるケースAにおいて、その短幅側であって、しかも ケース本体A−1の内側立上り板部12に沿って切断した状態を示している。 更に、図6は、封緘状態にあったケースAを開封し、ケース本体A−1と、蓋 体A−2とを分離した状態を示している。
【0014】 図7〜図9は第2実施例に係るケースAを示すものであって、図7は、物品B を収納して、ケース本体A−1と、蓋体A−2とを封緘状態にして示している。 また、図8は、このケースAの略中央を、その長さ方向に向けて切断して示す と共に、図9は、このケースAにおける短幅側に向けて、該ケース本体A−1の 内側立上り板部12に沿って切断した状態を示している。
【0015】 先ず図1〜図6に示す第1実施例に係るケースAについて説明する。 この第1実施例に係るケースAは、典型的には、透明の、且つプラスチック製 のケース本体A−1と、蓋体A−2とを備えていると共に、蓋体A−2に対して 、識別シート30が接着剤40を用いて接着される構成としてある。
【0016】 ここで用いられるケース本体A−1は、底板10の外周側に、縁鍔13を張り 出しの状態に残すと共に、この縁鍔13の内側に沿って、外周立上り板部11を 略環状をなすように設けてあり、追って説明する蓋体A−2の蓋鍔21が、この 外周立上り板部11を覆い、且つ、該蓋鍔21の下端が、該縁鍔13の面上に接 する構成としてある。また、この縁鍔13の出幅は、封緘紙50によるケースA の封緘に適するように、蓋鍔21の板厚と同一に構成してあり、ケース本体A− 1に蓋体A−2を被せた状態で、夫々の接合面が面一となるように構成している 。
【0017】 また、この外周立上り板部11の内側に、略四角形の環状をなすように内側立 上り板部12が設けてあり、この内側立上がり板部12の収納凹部14内に、物 品Bの収納に用いられるパッケージ材60を取り入れ得る構成としてあり、この 内側立上がり板部12内に、取り込まれたパッケージ材60の孔60a内に物品 Bを収納する構成としている。
【0018】 尚、ここでケース本体A−1に構成される各立上り板部11、12は、このケ ース本体A−1に対して、蓋体A−2を被した際に、当該立上り板部11、12 の上端が、該蓋体A−2の内側面に接する立上り幅に構成するのが好ましい。
【0019】 次いで、ここで用いられる蓋体A−2は、蓋板20の周側に、垂下壁状に蓋鍔 21を設けてあり、この蓋鍔21内に、前記ケース本体A−1における外周立上 り板部11が収まる構成としてあると共に、この蓋鍔21の一部を切欠き状の指 掛部21aとして構成している。
【0020】 また、蓋板20には、識別シート30の張り込みに用いられる面を構成すべく 、他の蓋板20の面と画する環状リブ22が設けてあると共に、この環状リブ2 2の略中程に、前記ケース本体A−1に収納した物品Bを覗き見るに適した凹部 23を設けてあり、この凹部23を用いて、ケース本体A−1に収納した物品B を、確実に且つ、体裁の良い状態で見ることができる構成としてある。
【0021】 次いで、この蓋体20の面に張り込まれる識別シート30は、前記凹部23に 連通する孔30aを備えていると共に、蓋板20に張り込まれた状態で、当該蓋 体A−2の外側から、例えば光学的検知手段、磁気的検知手段などの各種の検知 手段によって識別できる記号などを備えた構成としてあり、蓋体A−2に接する 側の全面、または、その一部を残して、接着剤40を用いて、該蓋体A−2に対 して接着してある。
【0022】 尚、前記ケース本体A−1における内側立上り板部12の上端が、この蓋体A −2に構成される環状リブ22内に対して、略がたなく収まる構成になすと共に 、蓋体A−2における縁鍔21内に、ケース本体A−1の外周立上り板部11が 密に、且つがたなく嵌まり合う構成としてある。
【0023】 かかるケースAの各構成部品に対して、先ず、ケース本体A−1の収納凹部1 4に対して、パッケージ材60を押し入れ、このパッケージ材60の孔60aに 対して、物品、例えば金地金などを収納すると共に、該ケース本体A−1におけ る内側立上り板部12の上面の一部に対して、接着剤40を塗布し、これに対し て蓋体A−2を被装する。 この蓋体A−2の被装に伴って、蓋体A−2に接着されている識別シート30 に対して、ケース本体A−1における内側立上り板部12の一部が接着され、こ の接着状態において、物品BがケースA内に収納される。 かかる状態において、図3に示すように封緘紙50を張りつけ、該ケースAを 完全な封緘状態に置く。
【0024】 このように封緘状態におかれたケースAを、開封した場合、図6に示されるよ うに、前記貼付封緘紙50が破断されることは勿論のことながら、ケース本体A −1と、蓋体A−2との間に介在された識別シート30が引き裂かれることとな り、この引き裂かれた識別シート30の一方が蓋体A−2に、残余がケース本体 A−1に夫々接着状態で残され、ケースAの開封痕跡を当該ケースAを構成する ケース本体A−1と、蓋体A−2とに夫々残す構成としてある。
【0025】 尚、叙上において、識別シート30は、蓋体A−2に対して、その全面に亘っ て接着されていても良く、その一部で接着されていても良い。 また、該識別シート30に対して、ケース本体A−1における内側立上り板部 12の上面の全部が接着されていても良く、また、該上面の一部のみが接着され ていても良い。
【0026】 尚、図示例においては、蓋体A−2における指掛部21aの設けられている側 にある内側立上り板部12の部分にのみ接着剤40を図4及び図5に示すように 設けると共に、この接着剤40によって内側立上り板部12の面に接着されてい る識別シート30部分を、蓋体A−2に対して接着しない構成とし、蓋体A−2 の開封に伴って、識別シート30が容易、且つ確実に裂け出される構成としてい る。
【0027】 図7〜図9は、第2実施例に係るケースAを示すものであって、この第2実施 例に係るケースAにおいては、ケース本体A−1における立上り板部12の上面 の全面に亘って識別シート30の周側部を接着剤40を用いて接着すると共に、 この立上り板部12に対して接着されている部分を除いた識別シート30の中央 部側の面に対して、蓋体A−2を接着剤40を用いて接着した構成とし、当該接 着剤40を用いた接着構成以外の構成を、前記第1実施例に係る構成と同一、ま たは実質的に同一としてあり、同一、または実質的に同一の構成部分については 、同一の番号を付して説明を省略する。
【0028】 尚、この実施例においても、ケース本体A−1の立上り板部12の上面の略全 面に対して、その周側面を接着された識別シート30を、蓋体A−2に対して、 該シート30における孔30aと、この立上り板部12に接着されている部分と を除いた残余の面で接着した構成としてあることから、当該ケースAに対し、そ の指掛部21aに指先を引っかけて、該ケースAを開封した場合、ケースAの封 緘紙50が引き裂かれると同時に、識別シート30が都合良く、裂け出し、これ らを旧に復するように接合できない状態とすることができる。
【0029】 尚、叙上におけるケース本体A−1、蓋体A−2の両方、または、いずれか一 方のプラスチック成形に際して、光線によって、例えば、緑色に反射する顔料な どを当該ケースなどの成形材料に配合することによって、成形されるケースAを 、その材料面においても特長づけることが可能であり、例えばケース本体A−1 から、蓋体A−2を引き剥した後、他の蓋体を用いて、再度ケースAの組付けを なすなどによって、収納物Bの擦り替えをなすなどの操作を不可能とすることが できる。
【0030】 尚、本明細書においては、ケースAを、ケース本体A−1と、蓋体A−2とに よって構成することとしてあるが、これらのケース本体A−1と、蓋体A−2と は、いずれかが、ケース本体として機能し、そのいずれかが蓋体として機能する ものであれば良く、例えば、両者が同一形状、同一構成のものであっても良い。
【0031】
【考案の効果】
本考案に係るケースAは、叙上の特長ある構成、特にケースA内に物品を収納 した状態において、ケース本体A−1と、蓋体A−2との間に介在させた識別シ ート30を、当該ケース本体A−1と、蓋体A−2とのいずれに対しても、その 全部又は一部において接着された構成とすることによって、このケースAを開封 した際に、当該ケース本体A−1と、蓋体A−2との間に備えられた識別シート 30が、必然的に裂け出す構成とし、当該ケースAを開封した痕跡が確実に、当 該ケースAに残る構成としている。
【0032】 この結果、ケースAを開封して、収納してある物品Bを、例えば金地金から金 メッキ処理の施された偽物に擦り替えるなどして、再度ケースAを封緘状態にお いた場合であっても、容易、且つ確実に、当該ケースAの開封痕跡を確認するこ とができる特長を有している。
【0033】 また、ケースAの開封に際して、識別シート30が、ケース本体A−1、蓋体 A−2のいずれかの側に残った状態で裂け出し状態で剥離されることから、ケー スAの開封が容易であり、例えば換金目的で封入金地金を取り出すなどのように 、ケースA内に収納していた物品Bを容易に取出し使用できる特長を有している 。
【0034】 また、かかるケースAの構成を、当該ケースAを構成するケース本体A−1と 、蓋体A−2とを接着によって組付ける構成としていることから、ケースAの構 成が容易であり、廉価な提供を可能とする特長を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係るケースAを構成するケース本
体A−1と、蓋体A−2の夫々の内側を上面にして示す
平面図
【図2】同ケースAの構成部品及び収納物などの分離斜
視図
【図3】同ケースAの封緘状態を示す斜視図
【図4】同、図3のD−D断面図
【図5】同、図3のE−E断面図
【図6】同ケースAのケース本体A−1と、蓋体A−2
とを引き離した状態を示す斜視図
【図7】第2実施例に係るケースAの封緘状態を示す斜
視図
【図8】同、図7のF−Fの断面図
【図9】同、図7のG−Gの断面図
【符号の説明】
A ケース A−1 ケース本体 A−2 蓋体 B 物品 30 シート 40 接着剤

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース本体と、蓋体とを備えた容器状の
    ケースであって、 前記蓋体に対してシートが接着してあると共に、 前記ケース内に物品を収納した状態において、前記蓋体
    に接着されているシートにおける非接着面側の少なくと
    も一部が、前記ケース本体に対して接着されていること
    を特徴とするケース。
  2. 【請求項2】 ケース本体と、蓋体とを備えた容器状の
    ケースであって、 前記ケース本体に対してシートが接着してあると共に、 前記ケース内に物品を収納した状態において、前記ケー
    ス本体に接着されているシートにおける非接着面側の少
    なくとも一部が、前記蓋体に対して接着されていること
    を特徴とするケース。
JP1993067921U 1993-11-29 1993-11-29 ケース Expired - Lifetime JP2558867Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5043246A (ja) * 1973-08-27 1975-04-18

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JPS5043246A (ja) * 1973-08-27 1975-04-18

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