JPH07316511A - 熱転写マーキングシート - Google Patents

熱転写マーキングシート

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JPH07316511A
JPH07316511A JP10808094A JP10808094A JPH07316511A JP H07316511 A JPH07316511 A JP H07316511A JP 10808094 A JP10808094 A JP 10808094A JP 10808094 A JP10808094 A JP 10808094A JP H07316511 A JPH07316511 A JP H07316511A
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urethane
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礼吉 中野
Junichi Kimura
順一 木村
Kazuo To
数雄 塘
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 衣類等の被着体に趣向きの変わったマークや
絵柄等を転写する。 【構成】 ポリエチレンテレフタレート系フィルム状物
(PET層1)の片面に透明ウレタン層2及びホットメ
ルト接着剤層3を順次積層する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱転写マーキングシー
トの改良に関し、特に個性的な意匠を発現できるように
した熱転写マーキングシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、衣類(Tシャツ,各種のトレ
ーニングウェア等)、グッズ類(小物入れ,鞄,袋物
等)、テント等には、生産者の宣伝広告機能を発揮させ
たり、需要者の購買意欲を引き起こすために各種のマー
クや絵柄等が付されている。このようなマークや絵柄等
を衣類等の被着体に付ける手段として、例えば実公平4
−30045号公報や特開平3−244682号公報等
に開示されているような熱転写マーキングシートを用い
るやり方がある。
【0003】この熱転写マーキングシートは、ポリエチ
レンテレフタレート系フィルム状物の片面に着色不透明
なウレタン層及びホットメルト接着剤層が順次積層され
てなり、使用に際しては、まず、熱転写マーキングシー
トを用途に応じて所定形状に裁断し、この裁断した熱転
写マーキングシートのホットメルト接着剤層を被着体側
に向けてその所定箇所に沿わせた後、アイロン等の加熱
器やプレス機等で加熱加圧することにより、上記ホット
メルト接着剤層を溶融させて着色不透明なウレタン層を
被着体に接着し、その後、上記ポリエチレンテレフタレ
ート系フィルム状物を剥がして上記着色不透明なウレタ
ン層を被着体に転写するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の従来
の熱転写マーキングシートは、被着体に転写されるマー
クや絵柄等を構成するウレタン層が着色不透明であるこ
とから、必然的に施される色が決まってしまい、また、
平面的でボリューム感に乏しいため、需要者の個性化・
多様化する要求に答えるには限界がある。
【0005】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、被着体に転写されるマ
ークや絵柄等を構成するウレタン層を透明にすることに
より、その下地(被着体)の色を上記ウレタン層を設け
たところと設けていないところとで微妙な色差を生じさ
せて趣の変わったマークや絵柄等を得んとすることにあ
る。さらには、ウレタン層の透過性を利用してその内部
に金属粉体を混入したり、その下層に別の層を設けるな
どして個性的な意匠を発現させようにすることにもあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の第1の解決手段は、ポリエチレンテレフタ
レート系フィルム状物の片面に透明ウレタン層及びホッ
トメルト接着剤層を順次積層したことを特徴とする。
【0007】本発明の第2の解決手段は、第1の解決手
段において、透明ウレタン層に金属粉体を混入したこと
を特徴とする。
【0008】本発明の第3の解決手段は、第1又は第2
の解決手段において、透明ウレタン層とホットメルト接
着剤との間に着色不透明なウレタン層を介在させたこと
を特徴とする。
【0009】本発明の第4の解決手段は、ポリエチレン
テレフタレート系フィルム状物の片面に第1ウレタン
層、第1ホットメルト接着剤層、意匠付与層、第2ウレ
タン層及び第2ホットメルト接着剤層を順次積層する。
さらに、上記第1ウレタン層を透明に、上記第2ウレタ
ン層を透明又は着色不透明にしたことを特徴とする。
【0010】本発明の第5の解決手段は、第4の解決手
段において、第1ウレタン層に金属粉体を混入したこと
を特徴とする。
【0011】
【作用】上記の構成により、本発明の第1の解決手段で
は、被着体に転写されたマークや絵柄等は、透明ウレタ
ン層で構成されていることから、転写部位では上記被着
体の色が透明ウレタン層越しに見え、一方、非転写部位
では上記被着体の色がそのまま直接に見え、転写部位と
非転写部位とで微妙な色差が生じて趣の変わったマーク
や絵柄等が得られる。
【0012】本発明の第3の解決手段では、転写部位で
は透明ウレタン層の下方に位置する着色不透明なウレタ
ン層の色が見え、一方、非転写部位では上記被着体の色
がそのまま直接に見え、第1の解決手段の場合よりも色
合いがバラエティーに富んだものとなる。
【0013】本発明の第4の解決手段では、透明な第1
ウレタン層と、透明又は着色不透明な第2ウレタン層と
の間に意匠付与層が介在されていることから、転写部位
と非転写部位との色合いの変化に加え、転写部位ではさ
らに上記意匠付与層とその周りとで色合いが異なり、よ
り一層バラエティーに富んだ色合いが醸し出される。
【0014】本発明の第2及び第5の解決手段では、マ
ークや絵柄等を構成する透明ウレタン層に混入された金
属粉体により、きらびやかでさらに趣の変わったマーク
や絵柄等が得られる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0016】(第1実施例)図1は本発明の第1実施例
に係る熱転写マーキングシートAを示す。この熱転写マ
ーキングシートAは、ポリエチレンテレフタレート系フ
ィルム状物(以下、PET層という)1を備えてなり、
このPET層1の片面には、透明ウレタン層2及びホッ
トメルト接着剤層3が順次積層されている。
【0017】上記PET層1としては、市販のものを用
いてよく、例えば帝人社製の「テトロンU4」,「テト
ロンU44」や、東レ社製の「ルミラーX42」,「ル
ミラーX43」,「ルミラーX44」等であり、その厚
みは25〜150μmの範囲で選定すればよい。なお、
ここに挙げたPET層1は練込み艶出しタイプのもので
あるが,これに限らない。また、特に梨地でなければな
らないとか、その表面粗さについては指定はない。
【0018】上記透明ウレタン層2も市販のものを用い
てよく、例えば大日精化社製の「レザミンNE307」
を挙げることができ、その厚みは15〜450μmの範
囲で選定すればよいが、好ましくは15〜100μmで
ある。なお、この透明ウレタン層2は、透明であればよ
く、無色透明以外に、顔料、染料等の着色材が添加され
た着色透明であってもよい。
【0019】上記ホットメルト接着剤層3も市販のもの
を用いてよく、例えば日本マタイ社製の「エルファンU
H604」を挙げることができ、その厚みは50〜15
0μmの範囲で選定すればよい。
【0020】このように構成された熱転写マーキングシ
ートAは、図2及び図3に示すように、用途に応じて所
定形状に裁断され、ホットメルト接着剤層3を衣類等の
被着体B側に向けてその所定箇所に沿わされ、アイロン
等の加熱器やプレス機等で加熱加圧される。これによ
り、上記ホットメルト接着剤層3が溶融して上記透明ウ
レタン層2が被着体Bに接着され、その後、上記PET
層1を剥がすことによって上記透明ウレタン層2、つま
りマークや絵柄等が被着体Bに転写される。
【0021】このように、第1実施例の熱転写マーキン
グシートAにより転写されたマークや絵柄等を透明ウレ
タン層2で構成していることから、転写部位では上記被
着体Bの色を透明ウレタン層越しに見ることとなる。一
方、非転写部位では上記被着体Bの色をそのまま直接に
見ることとなる。したがって、転写部位と非転写部位と
で微妙な色差が生じて趣の変わったマークや絵柄等を得
ることができる。
【0022】(第2実施例)図4及び図5は第2実施例
を示し、この第2実施例では、透明ウレタン層2に金属
粉体4を混入したものである。この金属粉体4として
は、例えばアルミ蒸着粉いわゆるグリッター等であって
市販のものを用いてよく、例えば尾池工業社製の「エル
ジー シルバー#35」,「エルジー ゴールド#3
5」等を挙げることができ、その混入割合は0.1〜1
0重量部の範囲で選定すればよい。そのほかは第1実施
例と同一に構成されているので、同一の構成箇所には同
一の符号を付してその詳細な説明を省略する。
【0023】したがって、第2実施例では、第1実施例
と同様の作用効果を奏することができる。加えて、透明
ウレタン層2に混入された金属粉体4によってきらびや
かでさらに趣の変わったマークや絵柄等を得ることがで
きる。
【0024】(第3実施例)図6及び図7は第3実施例
を示し、この第3実施例では、第1実施例の熱転写マー
キングシートAにおいて、透明ウレタン層2とホットメ
ルト接着剤層3との間に着色不透明なウレタン層5を介
在させたものである。この着色不透明なウレタン層5
は、顔料,染料等の着色材が添加されかつ不透明になっ
ているほかは透明ウレタン層2と同じである。そのほか
は第1実施例と同一に構成されているので、同一の構成
箇所には同一の符号を付してその詳細な説明を省略す
る。
【0025】したがって、第3実施例では、第1実施例
と同様の作用効果を奏することができる。加えて、転写
部位では透明ウレタン層2の下方に位置する着色不透明
なウレタン層5の色を見ることになる。一方、非転写部
位では被着体Bの色をそのまま直接に見ることになる。
したがって、第1実施例の熱転写マーキングシートAよ
りも色合いがバラエティーに富んだマークや絵柄等を得
ることができる。
【0026】(第4実施例)図8及び図9は第4実施例
を示し、この第4実施例では、第2実施例の熱転写マー
キングシートAにおいて、金属粉体4を混入した透明ウ
レタン層2とホットメルト接着剤層3との間に着色不透
明なウレタン層5を介在させたものである。つまり、第
3実施例において透明ウレタン層2として金属粉体4を
混入したものを採用した場合である。
【0027】したがって、第4実施例では、第2実施例
と同様の作用効果を奏することができる。加えて、転写
部位では金属粉体4を混入した透明ウレタン層2の下方
に位置する着色不透明なウレタン層5の色を見ることに
なる。一方、非転写部位では被着体Bの色をそのまま直
接に見ることになる。したがって、第1実施例の熱転写
マーキングシートAよりも色合いがバラエティーに富ん
だマークや絵柄等を得ることができる。
【0028】(第5実施例)図10〜12は第5実施例
を示し、この第5実施例では、PET層1の片面に第1
ウレタン層2a、第1ホットメルト接着剤層3a、意匠
付与層6、第2ウレタン層2b及び第2ホットメルト接
着剤層3bを順次積層し、上記第1及び第2ウレタン層
2a,2bを共に透明にした熱転写マーキングシートA
を示す。上記第1及び第2ウレタン層2a,2bや第1
及び第2ホットメルト接着剤層3a,3bは、第1実施
例の透明ウレタン層2やホットメルト接着剤層3と同じ
ものを用いる。また、意匠付与層6は、写真,絵画,化
粧紙,印刷紙等意匠を付与できるものであればその種類
を問わない。なお、上記第1ウレタン層2aを透明に、
第2ウレタン層2bを着色不透明にしてもよい。
【0029】したがって、第5実施例では、透明な第1
ウレタン層2aと、透明(あるいは着色不透明)な第2
ウレタン層2bとの間に介在された意匠付与層6によっ
て、転写部位と非転写部位との色合いの変化に加え、転
写部位ではさらに上記意匠付与層6とその周りとで色合
いを異ならせることができ、より一層バラエティーに富
んだ色合いを醸し出すことができる。
【0030】(第6実施例)図13〜14は第6実施例
を示し、この第6実施例では、第1ウレタン層2aに金
属粉体4を混入したほかは、第5実施例と同様に構成し
たものであり、したがって、第6実施例では第5実施例
の作用効果に加えて、第1ウレタン層2aに混入された
金属粉体4によってきらびやかを付与することができ、
さらに趣の変わったマークや絵柄等を得ることができ
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る本
発明によれば、ポリエチレンテレフタレート系フィルム
状物の片面に透明ウレタン層及びホットメルト接着剤層
を順次積層したので、転写部位では被着体の色を透明ウ
レタン層越しに見ることができ、一方、非転写部位では
上記被着体の色をそのまま直接に見ることができ、転写
部位と非転写部位とで生ずる微妙な色差によって趣の変
わったマークや絵柄等を得ることかできる。
【0032】請求項3に係る本発明によれば、透明ウレ
タン層とホットメルト接着剤との間に着色不透明なウレ
タン層を介在させたので、転写部位では透明ウレタン層
の下方に位置する着色不透明なウレタン層の色を見るこ
とができ、一方、非転写部位では上記被着体の色をその
まま直接に見ることができ、請求項1の場合よりもバラ
エティーに富んだ色合いを出すことができる。
【0033】請求項4に係る本発明によれば、透明な第
1ウレタン層と、透明又は着色不透明な第2ウレタン層
との間に意匠付与層を介在させたので、転写部位と非転
写部位との色合いの変化に加え、転写部位ではさらに上
記意匠付与層とその周りとで色合いを異ならせることが
でき、より一層バラエティーに富んだ色合いを醸し出す
ことができる。
【0034】請求項2又は5に係る本発明によれば、透
明ウレタン層又は第1ウレタン層に金属粉体を混入した
ので、きらびやかでさらに趣の変わったマークや絵柄等
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る熱転写マーキングシートの断
面図である。
【図2】第1実施例に係る熱転写マーキングシートを被
着体に適用した状態を示す断面図である。
【図3】第1実施例において転写部位と非転写部位とを
表した状態の適用例を示す断面図である。
【図4】第2実施例に係る熱転写マーキングシートの断
面図である。
【図5】第2実施例に係る熱転写マーキングシートを被
着体に適用した状態を示す断面図である。
【図6】第3実施例に係る熱転写マーキングシートの断
面図である。
【図7】第3実施例に係る熱転写マーキングシートを被
着体に適用した状態を示す断面図である。
【図8】第4実施例に係る熱転写マーキングシートの構
成図である。
【図9】第4実施例に係る熱転写マーキングシートを被
着体に適用した状態を示す断面図である。
【図10】第5実施例に係る熱転写マーキングシートの
断面図である。
【図11】第5実施例に係る熱転写マーキングシートを
被着体に適用した状態を示す断面図である。
【図12】第5実施例において転写部位と非転写部位と
を表した状態の適用例を示す断面図である。
【図13】第6実施例に係る熱転写マーキングシートの
断面図である。
【図14】第6実施例に係る熱転写マーキングシートを
被着体に適用した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 PET層(ポリエチレンテレフタレート系フィル
ム状物) 2 透明ウレタン層 2a 第1ウレタン層 2b 第2ウレタン層 3 ホットメルト接着剤層 3a 第1ホットメルト接着剤層 3b 第2ホットメルト接着剤層 4 金属粉体 5 着色不透明なウレタン層 6 意匠付与層 A 熱転写マーキングシート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 27/36 7421−4F

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエチレンテレフタレート系フィルム
    状物の片面に透明ウレタン層及びホットメルト接着剤層
    が順次積層されたことを特徴とする熱転写マーキングシ
    ート。
  2. 【請求項2】 透明ウレタン層に金属粉体が混入されて
    いることを特徴とする請求項1記載の熱転写マーキング
    シート。
  3. 【請求項3】 透明ウレタン層とホットメルト接着剤と
    の間に着色不透明なウレタン層が介在されていることを
    特徴とする請求項1又は2記載の熱転写マーキングシー
    ト。
  4. 【請求項4】 ポリエチレンテレフタレート系フィルム
    状物の片面に第1ウレタン層、第1ホットメルト接着剤
    層、意匠付与層、第2ウレタン層及び第2ホットメルト
    接着剤層が順次積層され、 上記第1ウレタン層が透明であり、上記第2ウレタン層
    が透明又は着色不透明であることを特徴とする熱転写マ
    ーキングシート。
  5. 【請求項5】 第1ウレタン層に金属粉体が混入されて
    いることを特徴とする請求項4記載の熱転写マーキング
    シート。
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