JP3088193U - 装飾用シート - Google Patents

装飾用シート

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光干渉性を有する装飾用シート1において、
実現容易且つ安価に得られる装飾効果の高い装飾用シー
ト1を提供すること。 【解決手段】 熱可塑性樹脂製の透明又は半透明の樹脂
シート2の一方の面にロゴや模様など3を直接印刷する
と共に、前記樹脂シート2の他方の面に加熱プレス処理
によって凹凸形状のエンボス面20を形成すること。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、装飾用シートに関する。特に、光干渉性を有する装飾用シートに関 する技術である。
【0002】
【従来の技術】
スポーツウェアや洋服、帽子、手袋等の服飾品やバック等に貼着されるワッペ ンやエンブレム、タグとして、光干渉によって立体感や色彩感を生じる視覚効果 の高い装飾用シートが広く用いられている。
【0003】 このような光干渉性を有する装飾用シートの多くは、実開平3―94572号 公報に示されるように、表面に光の分光反射を生じる凹凸形状のエンボス面を形 成させた光干渉性フィルムや熱可塑性の樹脂シートを利用している。
【0004】 上記のような光干渉性フィルム又は熱可塑性の樹脂シートと印刷模様とを組み 合わせることで、印刷模様が浮き上がって立体的に見えたり、見る角度によって 色彩が変化したりする視覚効果の高い装飾用シートとして、図3に示されるよう なものがある。
【0005】 この例の装飾用シート1は、ロゴや模様などが印刷された台紙5、接着剤4、 表面にエンボス加工が施された熱可塑性の樹脂シート2とが順に積層された多層 構造となっている。この装飾用シート1は、前記台紙5の印刷層3に接着剤4を 塗布した後、前記樹脂シート2を積層して、前記樹脂シート2の表面を加熱プレ ス処理することによってエンボス加工20を施すと共に、前記台紙5と樹脂シー ト2とを接着することで形成されている。
【0006】 これにより、前記樹脂シート2のエンボス面20によって光が分散反射されて 前記印刷層3の印刷模様が立体的に浮き上がって見える。また、前記エンボス面 の凹凸形状と印刷模様との同調により、見る角度によって印刷模様の色彩が変化 する視覚効果の高い装飾用シート1となっている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の例の装飾用シート1では、ロゴや模様などを台紙5に印 刷した後、印刷済の台紙5と光干渉性を有する樹脂シート2とを接着剤4によっ て接着するため、前記装飾用シート1の製造に手間と時間がかかり、装飾用シー ト1の単価も高いものになっている。
【0008】 また、ロゴや模様などは不透明な台紙5に印刷されているため、装飾用シート 1の反対側を透かし見ることのできる透明又は半透明の窓部を設けることができ ない。そのため、前記窓部から透視される貼着面の色彩や柄を効果的に利用する ことができない。
【0009】 本考案は、上記事情を鑑みてなされたものであり、光干渉性を有する装飾用シ ートにおいて、実現容易且つ安価に得られる装飾効果の高い装飾用シートを提供 することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
*1項 上記課題を解決するための本考案の技術的手段は、『熱可塑性樹脂材からなる 透明又は半透明の樹脂シートの一方の面にロゴや模様などを直接印刷すると共に 、前記樹脂シートの他方の面に加熱プレス処理によって凹凸形状のエンボス表面 を形成する』ことを特徴とする装飾用シートである。
【0011】 これによれば、ロゴや模様などの印刷層が積層されない単層部分には、装飾用 シートの反対側を透視できる透明又は半透明の窓部が形成される。 また、装飾用シートは、樹脂シートとこの樹脂シート表面に直接印刷された印 刷層とからなる二層構造となっているため、従来例の様な多層構造のものより装 飾用シートの製造にかかる時間が短く、製造コストも低い。
【0012】 *2項 1項において、『前記樹脂シートは、ポリウレタン、ポリプロピレン又はポリ 塩化ビニル製であり、スクリーン印刷によって前記ロゴや模様などが直接印刷さ れる』ことを特徴とするものでは、樹脂シートに印刷層がしっかりと固着されて 容易に剥離されないため、耐久性が高く、長期間にわたって装飾性を維持するこ とができる。
【0013】 *3項 『熱可塑性樹脂材からなる透明又は半透明の樹脂シートの一方の面にスクリー ン印刷によって印刷層を積層すると共に、前記樹脂シートの他方の面に加熱プレ ス処理によって凹凸形状のエンボス表面を形成する装飾用シートにおいて、 前記印刷層は前記エンボス表面の凹凸形状に沿って繰返し配列される二色又は三 色の細線から構成されており、前記印刷層にはロゴや模様などの形状を模った非 着色部分が形成されている』ことを特徴とする装飾用シートである。
【0014】 このものでは、前記樹脂シートにロゴや模様などの形状を模った透明又は半透 明な窓部が形成されるから、前記ロゴや模様は、前記窓部から透視される貼着面 の色彩又は模様と同じになる。そのため、貼着する対象物の色彩や柄によって装 飾用シートの象徴的部分であるロゴや模様が変化するため、装飾用シート全体の 印象や雰囲気が変わる。 また、前記印刷層を前記エンボス表面の光干渉に同調するように着色している ため、見る角度により装飾シートの色彩が二色又は三色に変化する。
【0015】 このように、この装飾用シートは、光干渉による色彩の変化に加えて貼着する 対象物によって全体的な印象や雰囲気が様々に変化するため、視覚的効果及び装 飾効果が高い。 ここで、前記二色又は三色の細線は、前記凹凸形状の凸部の一山に二色又は三 色の一組の配列が納まるように線幅が設定されている。
【0016】
【考案の効果】
上記のような構成であるから本考案は次の特有の効果を有する。 装飾用シートの反対側を透視できる透明又は半透明の窓部を形成することがで きるため、例えば、装飾用シートを構成するロゴやマーク部分を中抜きした状態 で印刷して透明な窓部としたものでは、この装飾用シートを貼着する対象物の色 彩が窓部を介して透視されて前記ロゴやマーク部分の色彩として認識される。つ まり、赤色の服地に貼着すると装飾用シートのロゴも赤色になり、この装飾用シ ート1を迷彩柄に貼着するとロゴも迷彩柄になる。
【0017】 これより、貼着する対象物によって装飾用シートの全体の印象や雰囲気が変化 する表情豊かな装飾効果の高い装飾用シートを得ることができる。 また、装飾用シートの製造にかかる時間が短く製造コストも低いため、装飾用 シートを容易且つ安価に製造することができる。
【0018】 また、2項のものによれば、耐久性が高く、長期間にわたって装飾性を維持す ることができる。 また、3項のものによれば、光干渉による色彩の変化に加えて貼着する対象物 によって全体的な印象や雰囲気が様々に変化するため、視覚的効果及び装飾効果 が高い。
【0019】
【考案の実施の形態】
以下に、本考案の実施の形態について添付図面を参照しながら詳述する。 本考案実施の形態の一例である装飾用シートをスポーツウェアや帽子などに貼 着するワッペン用に形成したものを図1及び図2に示している。
【0020】 この例の装飾用シート1は、図2に示されるように、熱可塑性樹脂材からなる 透明な樹脂シート2と、前記樹脂シート2の裏面にスクリーン印刷によって固着 された印刷層3との二層構造となっており、四隅をラウンドカットした矩形状に 成形されている。
【0021】 前記樹脂シート2の表面には、図1及び図2に示されるように、長辺方向に沿 って複数の直線状の凹溝を等間隔で形成したエンボス表面20が形成されている 。また、裏面には、「SCOOP!」のロゴ部分30を中抜き文字とするように ロゴ部分30以外の背景部分31が着色された印刷層3が固着されている。その ため、前記ロゴ部分30は、図2に示されるように、前記透明な樹脂シート2の みからなる単層構造となっており、透明なロゴ部分30から装飾用シート1の反 対側を透視することができるようになっている。
【0022】 また、前記背景部分31は、前記エンボス表面20を形成する凹凸形状の直線 方向に沿って赤色及び黄色の細線を交互に配置することで着色されている。前記 赤色及び黄色の直線は、前記凹凸形状の凸部断面の片側半分に赤色、逆側半分に 黄色がそれぞれ位置するように直線の線幅を設定されている。また、前記樹脂シ ート2の外周縁には黒色による縁取りが施されている。 この例のものは、0.5mm程度の肉厚を有する弾性変形可能なポリプロピレ ン製の樹脂シート1であり、その表面には0.2mmから0.3mm間隔の直線 状のエンボス表面20が形成されている。
【0023】 次に、この装飾用シート1の製造方法を以下に簡単に説明する。 この装飾用シート1は、熱可塑性の樹脂シート2の裏面にスクリーン印刷によ ってロゴ部分30を中抜きした図柄を直接印刷した後、前記樹脂シート2の表面 を直線状のエンボス型材による加熱プレス処理を行って凹凸形状のエンボス表面 20を形成することで形成されている。
【0024】 このような構成であるため、この装飾用シート1をワッペンとしてスポーツウ ェアや帽子等に貼着すると、透明なロゴ部分30からスポーツウェア等の布地の 色彩又は柄が透けて見えるため、前記装飾用シート1のロゴ部分30は前記布地 と同じ色彩又は柄となる。つまり、黒色の服地に貼着するとロゴ部分30が黒色 になり、白色のものに貼着するとロゴ部分30は白色となる。また、迷彩柄やス トライプ柄の場合も同様である。
【0025】 これにより、この例の装飾用シート1は、同じ構成・着色のワッペンであるに も係わらず、貼着する対象物によって視覚的に異なった印象や雰囲気を与えるこ とができるため表情豊かで装飾効果も高い。
【0026】 また、このものでは、前記印刷層3の背景部分31を前記エンボス表面20の 凹凸形状に同調する赤色と黄色の細線によって着色しているから、前記エンボス 表面20の光干渉により見る角度によって前記背景部分31の色が、赤色又は黄 色、赤色と黄色のグラデーションなどの様々な色に変化して見えるため、視覚効 果も高い。
【0027】 この例の装飾用シート1は、直接印刷によって前記樹脂シート1に印刷層3を 固着させているため、従来例のように接着剤4などによって前記樹脂シート2と 印刷層3とを接着する工程が不要であるから製造にかかる手間及び時間が少ない 。また、熱可塑性の樹脂シート2と印刷層3とからなる二層構造であるから使用 材料が少ないと共に製造コストも低く経済的である。そのため、装飾用シート1 を容易且つ安価に製造することができる。
【0028】 この例のものでは、前記印刷層3はポリプロピレン製の樹脂シート2にスクリ ーン印刷によって直接印刷されているため、オフセット印刷やグラビア印刷によ るものよりも前記印刷層3が前記樹脂シート2の表面にしっかりと固着される。 そのため、この装飾用シート1を貼着した対象物と印刷層3との摩擦や、前記装 飾用シート1の変形等によって前記印刷層3が剥離されにくいため、耐久性が高 く、長期間にわたって変わらずに装飾性を維持することができる。
【0029】 *その他の実施の形態 本考案の装飾用シート1は、上記した例のものに限られるものではない。 上記の例において、前記樹脂シート2の形成されたエンボス表面20は、前記 樹脂シート2の長辺に平行な直線状となっているが、同心状や曲線状に凹凸形状 が形成されているものでも、ブロック毎に異なる凹凸形状が形成されているもの でもよい。
【0030】 上記の例において、前記樹脂シート2は弾性変形可能なポリプロピレン製のシ ートであるが、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン樹脂、ポリエチレン等のその他の 熱可塑性樹脂材からなるものであってもよい。また、前記樹脂シート1は前記貼 着面の色彩又は柄をそのまま透視できる無色透明のものだけでなく、前記色彩又 は柄を変化させる有色透明のものでも、前記色彩又柄をぼかし状態で透視する半 透明のものでもよい。
【0031】 前記印刷層3の印刷方法も、上記の例のスクリーン印刷に限られるものではな い。また、前記印刷層3は二色の細線を交互に配置した構成となっているが、三 色の細線の繰返し配列によって構成されるものであってもよい。
【0032】 上記の例において、前記装飾用シート1は、スポーツウェアや帽子に貼着され るワッペンの構成としているが、この装飾用シート1の用途は服飾品のみに限ら れるものではなく、各種バックやインテリア小物、玩具など様々な物品に貼着し て利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施の形態における装飾用シートの斜視
図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】従来の装飾用シートの断面図である。
【符号の説明】
(1)・・・装飾用シート (2)・・・樹脂シート (20)・・・エンボス表面 (3)・・・印刷層 (4)・・・接着剤 (5)・・・台紙

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱可塑性樹脂材からなる透明又は半透明
    の樹脂シートの一方の面にロゴや模様などを直接印刷す
    ると共に、前記樹脂シートの他方の面に加熱プレス処理
    によって凹凸形状のエンボス表面を形成することを特徴
    とする、装飾用シート。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装飾用シートにおい
    て、前記樹脂シートは、ポリウレタン、ポリプロピレン
    又はポリ塩化ビニルからなり、スクリーン印刷によって
    前記ロゴや模様などが直接印刷されることを特徴とす
    る、装飾用シート。
  3. 【請求項3】 熱可塑性樹脂材からなる透明又は半透明
    の樹脂シートの一方の面にスクリーン印刷によって印刷
    層を積層すると共に、前記樹脂シートの他方の面に加熱
    プレス処理によって凹凸形状のエンボス表面を形成する
    装飾用シートであって、前記印刷層は前記エンボス表面
    の凹凸形状に沿って繰返し配列される二色又は三色の細
    線から構成されており、前記印刷層にはロゴや模様など
    の形状を模った非着色部分が形成されていることを特徴
    とする、装飾用シート。
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