JPH0731536Y2 - ヒューズ付き固体電解コンデンサ - Google Patents
ヒューズ付き固体電解コンデンサInfo
- Publication number
- JPH0731536Y2 JPH0731536Y2 JP1988150232U JP15023288U JPH0731536Y2 JP H0731536 Y2 JPH0731536 Y2 JP H0731536Y2 JP 1988150232 U JP1988150232 U JP 1988150232U JP 15023288 U JP15023288 U JP 15023288U JP H0731536 Y2 JPH0731536 Y2 JP H0731536Y2
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- Japan
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- external
- fuse
- electrode
- cathode
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はヒューズ付き固体電解コンデンサに関し、特
に、コンデンサ内部にヒューズを有するヒューズ付き固
体電解コンデンサに関する。
に、コンデンサ内部にヒューズを有するヒューズ付き固
体電解コンデンサに関する。
従来、ヒューズ付き固体電解コンデンサとしては第３図
（ａ），（ｂ）に示したごとく、タンタル等の弁作用を
有する金属粉末を焼結してなる陽極体１と、陽極体１よ
り導出したタンタル等の弁作用を有する金属よりなる陽
極リード線２と、陽極体と陽極リード線２の一部とを陽
極酸化してなる誘電体層３と、誘電体層３を覆う二酸化
マンガン等よりなる固体電解質４と、固体電解質４を覆
う銀ペースト等の導電体よりなる陰極層５よりなるペレ
ット６と、ペレット６の陽極リード線２にスポット溶接
等により電気的に接続された洋白等の導電体よりなる外
部陽極電極７と、ガラスエポキシ板等の絶縁体よりなる
絶縁板８により陰極層５と絶縁され、かつ、陰極層５と
ヒューズ９により電気的に接続された洋白等の導電体よ
りなる外部陰極電極10と、これらを外装するエポキシ樹
脂等の外装材11で構成されるヒューズ付き固体電解コン
デンサが有る。
（ａ），（ｂ）に示したごとく、タンタル等の弁作用を
有する金属粉末を焼結してなる陽極体１と、陽極体１よ
り導出したタンタル等の弁作用を有する金属よりなる陽
極リード線２と、陽極体と陽極リード線２の一部とを陽
極酸化してなる誘電体層３と、誘電体層３を覆う二酸化
マンガン等よりなる固体電解質４と、固体電解質４を覆
う銀ペースト等の導電体よりなる陰極層５よりなるペレ
ット６と、ペレット６の陽極リード線２にスポット溶接
等により電気的に接続された洋白等の導電体よりなる外
部陽極電極７と、ガラスエポキシ板等の絶縁体よりなる
絶縁板８により陰極層５と絶縁され、かつ、陰極層５と
ヒューズ９により電気的に接続された洋白等の導電体よ
りなる外部陰極電極10と、これらを外装するエポキシ樹
脂等の外装材11で構成されるヒューズ付き固体電解コン
デンサが有る。
上述した従来のヒューズ付き固体電解コンデンサにおい
ては、陰極層と外部陰極電極とを１本のヒューズにより
接続しているため、ヒューズの遮断電流を下げてその動
作を確実にするためにはヒューズの線径を細くしなけれ
ばならず、その結果、ヒューズ部分での抵抗値、並び
に、インダクタンスが増大して、等価直列抵抗、誘電正
接が大きくなると共に、直列共振周波数が下がり、高い
周波数で使用出来ないという大きな欠点を有していた。
ては、陰極層と外部陰極電極とを１本のヒューズにより
接続しているため、ヒューズの遮断電流を下げてその動
作を確実にするためにはヒューズの線径を細くしなけれ
ばならず、その結果、ヒューズ部分での抵抗値、並び
に、インダクタンスが増大して、等価直列抵抗、誘電正
接が大きくなると共に、直列共振周波数が下がり、高い
周波数で使用出来ないという大きな欠点を有していた。
本考案の目的は、このような従来の欠点を除去し、ヒュ
ーズの動作が確実で、かつ、等価直列抵抗、誘電正接が
小さく、直列共振周波数が高く、高い周波数で使用出来
るヒューズ付き固体電解コンデンサを提供することに有
る。
ーズの動作が確実で、かつ、等価直列抵抗、誘電正接が
小さく、直列共振周波数が高く、高い周波数で使用出来
るヒューズ付き固体電解コンデンサを提供することに有
る。
本考案のヒューズ付き固体電解コンデンサは、弁作用を
有する金属粉末を焼結してなる陽極体と、該陽極体より
導出した陽極リード線と、前記陽極体と前記陽極リード
線の一部とを陽極酸化してなる誘電体層と、該誘電体層
を覆う固体電解質と、該固体電解質を覆う陰極層よりな
るペレットと、前記陽極リード線を外部の回路と電気的
に接続させるための外部陽極電極と、前記陰極層を外部
の回路と電気的に接続させるための外部陰極電極と、前
記陽極リードと前記外部陽極電極との間及び前記陰極層
と前記外部陰極電極との間のいずれか一方に設けられた
ヒューズとを含むヒューズ付き固体電解コンデンサにお
いて、前記ペレットが複数の小容量のペレットに分割さ
れると共に、前記ヒューズが、前記ペレットの分割数と
同数でそれぞれは断面積が小さく溶断電流の小なる複数
のヒューズに分割され、前記複数のペレットと前記複数
のヒューズとが、それぞれのペレットの陽極リード線と
前記外部陽極電極との間及びそれぞれペレットの陰極層
と前記外部陰極電極との間のいずれか一方にヒューズが
配置されるようにして一つずつ組み合されて、小容量の
ペレットと小溶断電流のヒューズとの直列構造体を複数
組作り、それぞれの直列構造体どうしが前記外部陽極電
極と前記外部陰極電極とで並列に接続された構造である
ことを特徴とするヒューズ付き固体電解コンデンサであ
る。
有する金属粉末を焼結してなる陽極体と、該陽極体より
導出した陽極リード線と、前記陽極体と前記陽極リード
線の一部とを陽極酸化してなる誘電体層と、該誘電体層
を覆う固体電解質と、該固体電解質を覆う陰極層よりな
るペレットと、前記陽極リード線を外部の回路と電気的
に接続させるための外部陽極電極と、前記陰極層を外部
の回路と電気的に接続させるための外部陰極電極と、前
記陽極リードと前記外部陽極電極との間及び前記陰極層
と前記外部陰極電極との間のいずれか一方に設けられた
ヒューズとを含むヒューズ付き固体電解コンデンサにお
いて、前記ペレットが複数の小容量のペレットに分割さ
れると共に、前記ヒューズが、前記ペレットの分割数と
同数でそれぞれは断面積が小さく溶断電流の小なる複数
のヒューズに分割され、前記複数のペレットと前記複数
のヒューズとが、それぞれのペレットの陽極リード線と
前記外部陽極電極との間及びそれぞれペレットの陰極層
と前記外部陰極電極との間のいずれか一方にヒューズが
配置されるようにして一つずつ組み合されて、小容量の
ペレットと小溶断電流のヒューズとの直列構造体を複数
組作り、それぞれの直列構造体どうしが前記外部陽極電
極と前記外部陰極電極とで並列に接続された構造である
ことを特徴とするヒューズ付き固体電解コンデンサであ
る。
次に、本考案について図面を参照して説明する。第１図
（ａ），（ｂ）は本考案の一実施例の断面図および上面
図である。
（ａ），（ｂ）は本考案の一実施例の断面図および上面
図である。
第１図（ａ），（ｂ）において、タンタル等の弁作用を
有する金属粉末を焼結してなる陽極体1aと、陽極体1aよ
り導出したタンタル等の弁作用を有する金属よりなる陽
極リード線2aと、陽極体1aと陽極リード線2aとを陽極酸
化してなる誘電体層3aと、誘電体層3aを覆う二酸化マン
ガン等よりなる固体電解質4aと、固体電解質4aを覆う銀
ペースト等の導電体よりなる陰極層5aよりなるペレット
6aの陽極リード線2aと、同じくタンタル等の弁作用を有
する金属粉末を焼結してなる陽極体1bと、陽極体1bより
導出したタンタル等の弁作用を有する金属よりなる陽極
リード線2bと、陽極体1bと陽極リード線2bとを陽極酸化
してなる誘電体層3bと、誘電体層3bを覆う二酸化マンガ
ン等よりなる固体電解質4bと、固体電解質4bを覆う銀ペ
ースト等の導電体よりなる陰極層5bよりなるペレット6b
の陽極リード線2bとを、スポット溶接等により洋白等の
導電体よりなる外部陽極電極７に夫々接続する。次に、
ガラスエポキシ板等の絶縁体よりなる絶縁板８により陰
極層5a,5bと洋白等の導電体よりなる外部陰極電極10と
を絶縁して配置し、陰極層5aと外部陰極電極10とをヒュ
ーズ9aにより、陰極層5bと外部陰極電極10とをヒューズ
9bにより夫々電気的に接続し、更に、これらをエポキシ
樹脂等の外装材11で外装してヒューズ付き固体電解コン
デンサを得る。
有する金属粉末を焼結してなる陽極体1aと、陽極体1aよ
り導出したタンタル等の弁作用を有する金属よりなる陽
極リード線2aと、陽極体1aと陽極リード線2aとを陽極酸
化してなる誘電体層3aと、誘電体層3aを覆う二酸化マン
ガン等よりなる固体電解質4aと、固体電解質4aを覆う銀
ペースト等の導電体よりなる陰極層5aよりなるペレット
6aの陽極リード線2aと、同じくタンタル等の弁作用を有
する金属粉末を焼結してなる陽極体1bと、陽極体1bより
導出したタンタル等の弁作用を有する金属よりなる陽極
リード線2bと、陽極体1bと陽極リード線2bとを陽極酸化
してなる誘電体層3bと、誘電体層3bを覆う二酸化マンガ
ン等よりなる固体電解質4bと、固体電解質4bを覆う銀ペ
ースト等の導電体よりなる陰極層5bよりなるペレット6b
の陽極リード線2bとを、スポット溶接等により洋白等の
導電体よりなる外部陽極電極７に夫々接続する。次に、
ガラスエポキシ板等の絶縁体よりなる絶縁板８により陰
極層5a,5bと洋白等の導電体よりなる外部陰極電極10と
を絶縁して配置し、陰極層5aと外部陰極電極10とをヒュ
ーズ9aにより、陰極層5bと外部陰極電極10とをヒューズ
9bにより夫々電気的に接続し、更に、これらをエポキシ
樹脂等の外装材11で外装してヒューズ付き固体電解コン
デンサを得る。
次に、本考案の他の実施例について第２図（ａ），
（ｂ）を参照して説明する。
（ｂ）を参照して説明する。
第２図（ａ），（ｂ）において、タンタル等の弁作用を
有する金属粉末を焼結してなる陽極体1aと、陽極体1aよ
り導出したタンタル等の弁作用を有する金属よりなる陽
極リード線2aと、陽極体1aと陽極リード線2aとを陽極酸
化してなる誘電体層3aと、誘電体層3aを覆う二酸化マン
ガン等よりなる固体電解質4aと、固体電解質4aを覆う銀
ペースト等の導電体よりなる陰極層5aよりなるペレット
6aの陽極リード線2aに、洋白等の導電体よりなる補助リ
ード板12aをスポット溶接等により接続する。また、同
じくタンタル等の弁作用を有する金属粉末を焼結してな
る陽極体1bと、陽極体1bより導出したタンタル等の弁作
用を有する金属よりなる陽極リード線2bと、陽極体1bと
陽極リード線2bとを陽極酸化してなる誘電体層3bと、誘
電体層3bを覆う二酸化マンガン等よりなる固体電解質4b
と、固体電解質4bを覆う銀ペースト等の導電体よりなる
陰極層5bよりなるペレット6bの陽極リード線2bに、洋白
等の導電体よりなる補助リード板12bをスポット溶接等
により接続する。
有する金属粉末を焼結してなる陽極体1aと、陽極体1aよ
り導出したタンタル等の弁作用を有する金属よりなる陽
極リード線2aと、陽極体1aと陽極リード線2aとを陽極酸
化してなる誘電体層3aと、誘電体層3aを覆う二酸化マン
ガン等よりなる固体電解質4aと、固体電解質4aを覆う銀
ペースト等の導電体よりなる陰極層5aよりなるペレット
6aの陽極リード線2aに、洋白等の導電体よりなる補助リ
ード板12aをスポット溶接等により接続する。また、同
じくタンタル等の弁作用を有する金属粉末を焼結してな
る陽極体1bと、陽極体1bより導出したタンタル等の弁作
用を有する金属よりなる陽極リード線2bと、陽極体1bと
陽極リード線2bとを陽極酸化してなる誘電体層3bと、誘
電体層3bを覆う二酸化マンガン等よりなる固体電解質4b
と、固体電解質4bを覆う銀ペースト等の導電体よりなる
陰極層5bよりなるペレット6bの陽極リード線2bに、洋白
等の導電体よりなる補助リード板12bをスポット溶接等
により接続する。
次に、捕助リード板12aと洋白等の導電体よりなる外部
陽極電極７とをヒューズ9aにより、又、補助リード板12
bと外部陽極電極７とをヒューズ9bにより、夫々電気的
に接続する。次に、陰極層5a,5bと洋白等の導電体より
なる外部陰極電極10とをハンダ等により電気的に接続
し、更に、これらをエポキシ樹脂等の外装材11で外装
し、ヒューズ付き固体電解コンデンサを得る。
陽極電極７とをヒューズ9aにより、又、補助リード板12
bと外部陽極電極７とをヒューズ9bにより、夫々電気的
に接続する。次に、陰極層5a,5bと洋白等の導電体より
なる外部陰極電極10とをハンダ等により電気的に接続
し、更に、これらをエポキシ樹脂等の外装材11で外装
し、ヒューズ付き固体電解コンデンサを得る。
以上説明したように、本考案によるヒューズ付き固体電
解コンデンサによれば、独立した複数のペレットを、外
部陽極電極と外部陰極電極との間に複数のヒューズで並
列接続することにより、ヒューズ部分で発生した抵抗と
インダクタンスとをペレットの並列接続数分の１に減少
することができ、その結果、個々のペレットでの（短絡
故障発生時の）短絡電流を、線径を細くした１本のヒュ
ーズに集中してその動作を確実にすると共に、線径を細
くすることにより増大した抵抗とインダクタンスの（コ
ンデンサとしての）巨視的な抵抗、並びにインダクタン
スを減少して、等価直列抵抗、誘電正接が小さく、直列
共振周波数の高い、高周波特性の良好なヒューズ付き固
体電解コンデンサを、安価に製造できる効果がある。
解コンデンサによれば、独立した複数のペレットを、外
部陽極電極と外部陰極電極との間に複数のヒューズで並
列接続することにより、ヒューズ部分で発生した抵抗と
インダクタンスとをペレットの並列接続数分の１に減少
することができ、その結果、個々のペレットでの（短絡
故障発生時の）短絡電流を、線径を細くした１本のヒュ
ーズに集中してその動作を確実にすると共に、線径を細
くすることにより増大した抵抗とインダクタンスの（コ
ンデンサとしての）巨視的な抵抗、並びにインダクタン
スを減少して、等価直列抵抗、誘電正接が小さく、直列
共振周波数の高い、高周波特性の良好なヒューズ付き固
体電解コンデンサを、安価に製造できる効果がある。
第１図（ａ），（ｂ）は本考案の一実施例にようヒュー
ズ付き固体電解コンデンサの断面図および上面図、第２
図（ａ），（ｂ）は本考案の他の実施例によるヒューズ
付き固体電解コンデンサの断面図および上面図、第３図
（ａ），（ｂ）は従来のヒューズ付き固体電解コンデン
サの断面図および上面図である。 1,1a,1b……陽極体、2,2a,2b……陽極リード線、3,3a,3
b…誘電体層、4,4a,4b……固体電解質、5,5a,5b……陰
極層、6,6a,6b……ペレット、７……外部陽極電極、８
……絶縁板、9,9a,9b……ヒューズ、10……外部陰極電
極、11……外装材、12a,12b……補助リード板。
ズ付き固体電解コンデンサの断面図および上面図、第２
図（ａ），（ｂ）は本考案の他の実施例によるヒューズ
付き固体電解コンデンサの断面図および上面図、第３図
（ａ），（ｂ）は従来のヒューズ付き固体電解コンデン
サの断面図および上面図である。 1,1a,1b……陽極体、2,2a,2b……陽極リード線、3,3a,3
b…誘電体層、4,4a,4b……固体電解質、5,5a,5b……陰
極層、6,6a,6b……ペレット、７……外部陽極電極、８
……絶縁板、9,9a,9b……ヒューズ、10……外部陰極電
極、11……外装材、12a,12b……補助リード板。
Claims (1)
- 【請求項１】弁作用を有する金属粉末を焼結してなる陽
極体と、該陽極体より導出した陽極リード線と、前記陽
極体と前記陽極リード線の一部とを陽極酸化してなる誘
電体層と、該誘電体層を覆う固体電解質と、該固体電解
質を覆う陰極層よりなるペレットと、前記陽極リード線
を外部の回路と電気的に接続させるための外部陽極電極
と、前記陰極層を外部の回路と電気的に接続させるため
の外部陰極電極と、前記陽極リードと前記外部陽極電極
との間及び前記陰極層と前記外部陰極電極との間のいず
れか一方に設けられたヒューズとを含むヒューズ付き固
体電解コンデンサにおいて、 前記ペレットが複数の小容量のペレットに分割されると
共に、前記ヒューズが、前記ペレットの分割数と同数で
それぞれは断面積が小さく溶断電流の小なる複数のヒュ
ーズに分割され、 前記複数のペレットと前記複数のヒューズとが、それぞ
れのペレットの陽極リード線と前記外部陽極電極との間
及びそれぞれのペレットの陰極層と前記外部陰極電極と
の間のいずれか一方にヒューズが配置されるようにして
一つずつ組み合されて、小容量のペレットと小溶断電流
のヒューズとの直列構造体を複数組作り、それぞれの直
列構造体どうしが前記外部陽極電極と前記外部陰極電極
とで並列に接続された構造であることを特徴とするヒュ
ーズ付き固体電解コンデンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988150232U JPH0731536Y2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | ヒューズ付き固体電解コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988150232U JPH0731536Y2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | ヒューズ付き固体電解コンデンサ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0270424U JPH0270424U (ja) | 1990-05-29 |
| JPH0731536Y2 true JPH0731536Y2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=31423189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988150232U Expired - Lifetime JPH0731536Y2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | ヒューズ付き固体電解コンデンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731536Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2655632B2 (ja) * | 1993-07-27 | 1997-09-24 | 日本電気株式会社 | チップ型固体電解コンデンサ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6013295A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-23 | 株式会社東芝 | 放射性廃棄物の固化処理方法 |
| JPH0231852B2 (ja) * | 1984-05-31 | 1990-07-17 | Matsuo Electric Co | Hyuuzuirikondensaoyobisonoseizohoho |
-
1988
- 1988-11-17 JP JP1988150232U patent/JPH0731536Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0270424U (ja) | 1990-05-29 |
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