JP2803185B2 - 電気二重層コンデンサ - Google Patents
電気二重層コンデンサInfo
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/13—Energy storage using capacitors
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- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、各種電子機器にメモリーバックアップ用な
どとして用いられる電気二重層コンデンサに関するもの
である。
どとして用いられる電気二重層コンデンサに関するもの
である。
従来の技術 従来におけるこの種の電気二重層コンデンサは、第6
図に示すように、活性炭粒子をプレス成形したり、適当
なバインダーと練合したものを集電体金属上に塗布した
り、活性炭繊維上にアルミニウムの溶射層1を形成する
ことにより、分極性電極2,3を構成し、この分極性電極
2,3を内面にアルミニウム層4を形成したステンレスス
チールからなる金属ケース5と金属蓋6内に収納し、前
記2つの分極性電極2,3間には、セパレータ7を介在さ
せ、そして前記分極性電極2,3に有機系の電解液を含浸
させ、前記金属ケース5と金属蓋6の開口周辺部をガス
ケット8で封口することにより電気二重層コンデンサ本
体9を構成していた。
図に示すように、活性炭粒子をプレス成形したり、適当
なバインダーと練合したものを集電体金属上に塗布した
り、活性炭繊維上にアルミニウムの溶射層1を形成する
ことにより、分極性電極2,3を構成し、この分極性電極
2,3を内面にアルミニウム層4を形成したステンレスス
チールからなる金属ケース5と金属蓋6内に収納し、前
記2つの分極性電極2,3間には、セパレータ7を介在さ
せ、そして前記分極性電極2,3に有機系の電解液を含浸
させ、前記金属ケース5と金属蓋6の開口周辺部をガス
ケット8で封口することにより電気二重層コンデンサ本
体9を構成していた。
この構造の電気二重層コンデンサは、電解コンデンサ
等に比べて、ファラッドオーダーの容量を有しているも
のの、耐電圧が低いため、高い電圧のものを必要とする
場合は、第7図に示すように、例えば、2個の電気二重
層コンデンサ本体9を重ね、そしてこの上に導電性のば
ね板10を載せ、このばね板10の外周立ち上がりフランジ
部10aに外装ケース11の上端開口部をカーリングし、そ
れをかしめ固定することにより、ばね板10の加圧力で前
記2個の電気二重層コンデンサ本体9を直列接続し、定
格電圧5.5Vの高い電圧が得られるようにしていた。
等に比べて、ファラッドオーダーの容量を有しているも
のの、耐電圧が低いため、高い電圧のものを必要とする
場合は、第7図に示すように、例えば、2個の電気二重
層コンデンサ本体9を重ね、そしてこの上に導電性のば
ね板10を載せ、このばね板10の外周立ち上がりフランジ
部10aに外装ケース11の上端開口部をカーリングし、そ
れをかしめ固定することにより、ばね板10の加圧力で前
記2個の電気二重層コンデンサ本体9を直列接続し、定
格電圧5.5Vの高い電圧が得られるようにしていた。
発明が解決しようとする課題 上記第7図に示す電気二重層コンデンサは、有機系の
電解液を用いているため、電気二重層コンデンサの耐電
圧が、水溶液系の電解液を用いた電気二重層コンデンサ
に比べ、3倍位高いという利点を有している。しかしな
がら、有機系の電解液を用いた電気二重層コンデンサ
は、水の分解電圧以上で使用しているために、外部から
の水分の浸入があれば、水の分解によって特性の劣化を
進行させるという問題を有していた。
電解液を用いているため、電気二重層コンデンサの耐電
圧が、水溶液系の電解液を用いた電気二重層コンデンサ
に比べ、3倍位高いという利点を有している。しかしな
がら、有機系の電解液を用いた電気二重層コンデンサ
は、水の分解電圧以上で使用しているために、外部から
の水分の浸入があれば、水の分解によって特性の劣化を
進行させるという問題を有していた。
また、第7図に示す従来例における外装ケース11は、
その上端開口部をカーリング加工し、ばね板10の外周立
ち上がりフランジ部10aにかしめ固定することにより、
封口を行っているため、外部からの水分の浸入というも
のは避けられず、特に、高温,高湿条件下では、電気二
重層コンデンサとしての機能が損われ、長期間の実用に
供し得ないという欠点があった。
その上端開口部をカーリング加工し、ばね板10の外周立
ち上がりフランジ部10aにかしめ固定することにより、
封口を行っているため、外部からの水分の浸入というも
のは避けられず、特に、高温,高湿条件下では、電気二
重層コンデンサとしての機能が損われ、長期間の実用に
供し得ないという欠点があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、外部か
らの水分の浸入を防ぐとともに、高温,高湿下での耐湿
特性の安定化を図ることを目的とするものである。
らの水分の浸入を防ぐとともに、高温,高湿下での耐湿
特性の安定化を図ることを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するための本発明の電気二重層コンデ
ンサは、一部に貫通孔を有し、一方の極を構成する金属
ベースと、この金属ベースの貫通孔にガラスにより固定
して配置され他方の極を構成する金属ブロックと、この
金属ブロックに接続される弾性片を設けた端子板と、こ
の端子板上に配設された単数、あるいは、複数個の電気
二重層コンデンサ本体と、この電気二重層コンデンサ本
体の上部に載置されたばね座金と、このばね座金に天井
部を接触させ、かつ下端のフランジ部を前記金属ベース
に接合した有底筒状の金属キャップと、この金属キャッ
プと前記電気二重層コンデンサ本体との間及び前記金属
ベースと金属板との間を絶縁するための絶縁体と、一方
の極を構成する金属ベースと他方の極を構成する金属ブ
ロックにそれぞれ接続されたリード端子とを接続して構
成されている。
ンサは、一部に貫通孔を有し、一方の極を構成する金属
ベースと、この金属ベースの貫通孔にガラスにより固定
して配置され他方の極を構成する金属ブロックと、この
金属ブロックに接続される弾性片を設けた端子板と、こ
の端子板上に配設された単数、あるいは、複数個の電気
二重層コンデンサ本体と、この電気二重層コンデンサ本
体の上部に載置されたばね座金と、このばね座金に天井
部を接触させ、かつ下端のフランジ部を前記金属ベース
に接合した有底筒状の金属キャップと、この金属キャッ
プと前記電気二重層コンデンサ本体との間及び前記金属
ベースと金属板との間を絶縁するための絶縁体と、一方
の極を構成する金属ベースと他方の極を構成する金属ブ
ロックにそれぞれ接続されたリード端子とを接続して構
成されている。
作用 上記構成によれば、外装ケースの一部を構成する金属
ベースと金属ブロックをガラスを用いて封口することに
より、気密にしているため、外部からの水分の浸入を確
実に防止することができ、その結果、高温高湿下での耐
湿特性が向上することになる。
ベースと金属ブロックをガラスを用いて封口することに
より、気密にしているため、外部からの水分の浸入を確
実に防止することができ、その結果、高温高湿下での耐
湿特性が向上することになる。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明
する。第1図〜第5図において、21は金属ベースで、こ
の金属ベース21は一部に貫通孔21aを有するとともに、
外周の段部21bの上面には、第4図aに示すように、三
角錐状の突起21cがリング状に形成されている。
する。第1図〜第5図において、21は金属ベースで、こ
の金属ベース21は一部に貫通孔21aを有するとともに、
外周の段部21bの上面には、第4図aに示すように、三
角錐状の突起21cがリング状に形成されている。
22は金属ブロックで、リード端子29との接続面には、
ガラス固定時の位置決め用の円形の凹部22aをプレス加
工により形成してある。
ガラス固定時の位置決め用の円形の凹部22aをプレス加
工により形成してある。
また、この金属ブロック22は、前記金属ベース21の貫
通孔21aに、はめこまれるとともにこの金属ブロック22
と前記金属ベース21との間に、例えば、中空円筒状に、
仮加工したペレットガラス23を挿入し、高温度(1000
℃)で融着させ一体化させている。
通孔21aに、はめこまれるとともにこの金属ブロック22
と前記金属ベース21との間に、例えば、中空円筒状に、
仮加工したペレットガラス23を挿入し、高温度(1000
℃)で融着させ一体化させている。
次に、前記金属ベース21上にこの金属ベース21の貫通
孔21aと同じ貫通孔を持つ有底円筒状の絶縁体27を配置
して、この絶縁体27の底面に金属からなる端子板24を入
れ、端子板24の一部に加工した弾性を有する弾性片24a
と前記金属ブロック22と接合させる。端子板24と金属ブ
ロック22との接続は、弾性を有する弾性片24aで介して
いるため、電気二重層コンデンサ本体の金属ケースのふ
くらみによる前記ガラス23への応力を回避することがで
きる。
孔21aと同じ貫通孔を持つ有底円筒状の絶縁体27を配置
して、この絶縁体27の底面に金属からなる端子板24を入
れ、端子板24の一部に加工した弾性を有する弾性片24a
と前記金属ブロック22と接合させる。端子板24と金属ブ
ロック22との接続は、弾性を有する弾性片24aで介して
いるため、電気二重層コンデンサ本体の金属ケースのふ
くらみによる前記ガラス23への応力を回避することがで
きる。
また、前記絶縁体27は、例えば、シート状と円筒状の
ように2分化されてもかまわない。
ように2分化されてもかまわない。
そして前記端子板24の上に、電気二重層コンデンサ本
体25を2個積層配置して、さらに電気二重層コンデンサ
本体25の上部には、部品のばらつきを吸収し、かつ過剰
な加圧が電気二重層コンデンサ本体25にかからないよう
にW字状に設計したばね座金26を載置している。
体25を2個積層配置して、さらに電気二重層コンデンサ
本体25の上部には、部品のばらつきを吸収し、かつ過剰
な加圧が電気二重層コンデンサ本体25にかからないよう
にW字状に設計したばね座金26を載置している。
そして、下端にフランジ部28aを有する金属キャップ2
8を挿入し、金属キャップ28の天井部と前記ばね座金26
とを加圧接触させるとともに、第4図aに示すように、
金属キャップ28の下端のフランジ部28aを、金属ベース2
1の外周の段部21bの上面に形成した三角錐状をなすリン
グ状の突起21cに接触させ、そして加圧を行うととも
に、電流を前記リング状の突起21cに集中的に流すこと
により、双方の金属、すなわち金属キャップ28と金属ベ
ース21の接触抵抗により発熱させて、第4図bに示すよ
うに、溶融接合、すなわち抵抗溶接を行って完全封口を
するようにしている。
8を挿入し、金属キャップ28の天井部と前記ばね座金26
とを加圧接触させるとともに、第4図aに示すように、
金属キャップ28の下端のフランジ部28aを、金属ベース2
1の外周の段部21bの上面に形成した三角錐状をなすリン
グ状の突起21cに接触させ、そして加圧を行うととも
に、電流を前記リング状の突起21cに集中的に流すこと
により、双方の金属、すなわち金属キャップ28と金属ベ
ース21の接触抵抗により発熱させて、第4図bに示すよ
うに、溶融接合、すなわち抵抗溶接を行って完全封口を
するようにしている。
そして完全封口を行った後、リード端子の接続を行う
が陽極側リード端子29,陰極側リード端子30は、第5に
示すように、それぞれ鉄線あるいは銅線に半田メッキし
たもので構成し、そして溶接時に電流を集中的に流し、
小さな加圧力で接合できるようにするとともに溶接後の
端子強度を強化するために、それぞれの先端部29a,30a
をヘッダー加工して球状に構成している。
が陽極側リード端子29,陰極側リード端子30は、第5に
示すように、それぞれ鉄線あるいは銅線に半田メッキし
たもので構成し、そして溶接時に電流を集中的に流し、
小さな加圧力で接合できるようにするとともに溶接後の
端子強度を強化するために、それぞれの先端部29a,30a
をヘッダー加工して球状に構成している。
そして、この陽極側のリード端子29,陰極側リード端
子30は、第2図に示すように、それぞれ金属ブロック22
と金属ベース21に抵抗溶接により取りつけられる。
子30は、第2図に示すように、それぞれ金属ブロック22
と金属ベース21に抵抗溶接により取りつけられる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、外装ケースの一部を構
成する金属ベースと金属ブロックをガラスを用いて封口
することにより気密にしているため、外部からの水分の
浸入を確実に防止することができ、その結果、高温・高
湿下での耐湿特性を向上させることができるものであ
る。
成する金属ベースと金属ブロックをガラスを用いて封口
することにより気密にしているため、外部からの水分の
浸入を確実に防止することができ、その結果、高温・高
湿下での耐湿特性を向上させることができるものであ
る。
さらに、金属ブロックに接続した弾性を有する接続片
を備えた金属板を用いているため、電気二重層コンデン
サの長期使用の際の劣化過程におこる電気二重層コンデ
ンサ本体の金属ケースのふくらみによるガラス部への応
力を回避することができる。その結果、ガラス封口部の
破損を確実に防止できる。
を備えた金属板を用いているため、電気二重層コンデン
サの長期使用の際の劣化過程におこる電気二重層コンデ
ンサ本体の金属ケースのふくらみによるガラス部への応
力を回避することができる。その結果、ガラス封口部の
破損を確実に防止できる。
第1図は本発明の一実施例による電気二重層コンデンサ
の分解斜視図、第2図は同電気二重層コンデンサの縦断
面図、第3図は同電気二重層コンデンサにおける弾性の
接続片を持つ端子板部の断面図、第4図a,bは同電気二
重層コンデンサの金属ベースと金属キャップとの封口工
程を示す部分断面図、第5図は同電気二重層コンデンサ
におけるリード端子の正面図、第6図は従来の電気二重
層コンデンサ本体の断面図、第7図は従来の電気二重層
コンデンサの断面図である。 21……金属ベース、21a……貫通孔、22……金属ブロッ
ク、23……ガラス、24……端子板、24a……弾性片、25
……電気二重層コンデンサ本体、26……ばね座金、27…
…絶縁体、28……金属キャップ、28a……フランジ部、2
9,30……リード端子。
の分解斜視図、第2図は同電気二重層コンデンサの縦断
面図、第3図は同電気二重層コンデンサにおける弾性の
接続片を持つ端子板部の断面図、第4図a,bは同電気二
重層コンデンサの金属ベースと金属キャップとの封口工
程を示す部分断面図、第5図は同電気二重層コンデンサ
におけるリード端子の正面図、第6図は従来の電気二重
層コンデンサ本体の断面図、第7図は従来の電気二重層
コンデンサの断面図である。 21……金属ベース、21a……貫通孔、22……金属ブロッ
ク、23……ガラス、24……端子板、24a……弾性片、25
……電気二重層コンデンサ本体、26……ばね座金、27…
…絶縁体、28……金属キャップ、28a……フランジ部、2
9,30……リード端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−94511(JP,A) 特開 昭63−308308(JP,A) 実開 昭57−126169(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01G 9/155
Claims (1)
- 【請求項1】一部に貫通孔を有し一方の極を構成する金
属ベースと、この金属ベースの貫通孔にガラスにより固
定して配置され他方の極を構成する金属ブロックと、こ
の金属ブロックに接続される弾性片を設けた端子板と、
この端子板上に配設された単数、あるいは、複数個の電
気二重層コンデンサ本体と、この電気二重層コンデンサ
本体の上部に載置されたばね座金と、このばね座金に天
井部を接触させ、かつ下端のフランジ部を前記金属ベー
スに接合した有底筒状の金属キャップと、この金属キャ
ップと前記電気二重層コンデンサ本体との間及び前記金
属ベースと端子板との間を絶縁するための絶縁体と、一
方の極を構成する金属ベースと他方の極を構成する金属
ブロックにそれぞれ接続されたリード端子とを備えた電
気二重層コンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17448389A JP2803185B2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 電気二重層コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17448389A JP2803185B2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 電気二重層コンデンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0338010A JPH0338010A (ja) | 1991-02-19 |
JP2803185B2 true JP2803185B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=15979274
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17448389A Expired - Fee Related JP2803185B2 (ja) | 1989-07-05 | 1989-07-05 | 電気二重層コンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2803185B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4602142B2 (ja) * | 2005-03-31 | 2010-12-22 | Necトーキン株式会社 | 電気二重層コンデンサ用リード端子 |
JP2009182001A (ja) * | 2008-01-29 | 2009-08-13 | Nisshin Steel Co Ltd | セル積層構造体 |
WO2013088724A1 (ja) | 2011-12-15 | 2013-06-20 | パナソニック株式会社 | 蓄電装置とその製造方法 |
-
1989
- 1989-07-05 JP JP17448389A patent/JP2803185B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0338010A (ja) | 1991-02-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |