JPH07313909A - コンベア装置 - Google Patents

コンベア装置

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JPH07313909A
JPH07313909A JP11531194A JP11531194A JPH07313909A JP H07313909 A JPH07313909 A JP H07313909A JP 11531194 A JP11531194 A JP 11531194A JP 11531194 A JP11531194 A JP 11531194A JP H07313909 A JPH07313909 A JP H07313909A
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JP
Japan
Prior art keywords
high voltage
insulating
floor
paint
slat conveyor
Prior art date
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Pending
Application number
JP11531194A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Nakane
根 慎 一 中
Hitoshi Yano
野 仁 士 矢
Tokuyuki Achinami
徳 幸 阿知波
Shigeki Fujiwara
原 茂 樹 藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Trinity Industrial Corp
Original Assignee
Trinity Industrial Corp
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Publication date
Application filed by Trinity Industrial Corp filed Critical Trinity Industrial Corp
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Publication of JPH07313909A publication Critical patent/JPH07313909A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗装ゾーンでスラットコンベアの絶縁支柱に
水性塗料が付着しても、当該コンベアが塗装ゾーンに再
び搬入されるときに絶縁支柱に付着している塗料を介し
て高電圧がリークしないように、その塗料を確実に洗浄
除去することを目的とする。 【構成】 エンドレスチェーン2aに取り付けられて塗装
ゾーンTの床上側に進出し焼付乾燥炉Hよりも手前で床
下側に退出するように走行するスラット2bに、被塗物W
を載置する電極アタッチメント2cが絶縁支柱2dを介して
所定間隔で取り付けられたスラットコンベア2と、被塗
物Wが前記塗装ゾーンT内の所定の高電圧領域を通過し
ている間のみ前記電極アタッチメント2cを介して当該被
塗物Wに高電圧を印加する高電圧供給手段3とを具備
し、床下側に退出された前記スラットコンベア2の進行
方向に沿って、各絶縁支柱2dを水洗洗浄する洗浄装置7
と、水洗洗浄の終了した絶縁支柱2d及びこれに支持され
た電極アタッチメント2cを乾燥させる乾燥装置8を設置
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗装機に高電圧を印加
することなく、被塗物に高電圧を印加して静電塗装する
際に使用するコンベア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車ボディ等の被塗物を静電塗
装する場合に、塗料を噴霧する静電塗装機に−80〜1
20kVの高電圧を印加しようとすると、その静電塗装
機に絶縁対策を施さなければならず、塗装機自体が大型
化する。また、水性塗料等の導電性塗料で静電塗装する
場合には、塗装機に印加した高電圧がリークしないよう
に、塗料供給系に絶縁対策を施す必要があるから(特公
昭55−114366号,同56−141869号公報
参照)、数十色もの塗料を色替して多色塗装を行う自動
車ボディの塗装設備にあっては、各色ごとに夫々の塗料
供給配管や塗料タンク等を絶縁しなければならないとい
う非常な面倒があった。さらに、高電圧が印加された塗
料供給系には塗料供給配管や塗料タンク等の周囲を防護
チャンバで囲うなどの安全対策を施す必要もあって、絶
縁対策費や安全対策費が著しく嵩み、設備全体も大型化
するという問題があった。
【0003】このため、本出願人は、塗装機に高電圧を
印加したり、塗料供給系に絶縁対策を施すことなく水性
塗料を用いて静電塗装を行うことができるように、被塗
物に高電圧を印加して塗装することのできるコンベア装
置を提案した(実開平3−105948号,同4−16
796号公報参照,特願平6−64261号)。これ
は、塗装ゾーンを走行するスラット等に、被塗物を載置
する電極アタッチメントが絶縁支柱を介して取り付けら
れ、被塗物が塗装ゾーン内の所定の高電圧印加領域内を
通過している間のみ、例えば電極アタッチメントが集電
レールに摺接されて被塗物に高電圧を印加するように成
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、塗装ゾ
ーンにおいては、塗装機から噴霧された水性塗料が被塗
物に付着するだけでなく被塗物を載せている電極アタッ
チメントやこれを支持する絶縁支柱にも付着して汚れる
だけでなく、絶縁支柱が塗料で濡れたままの状態で再び
塗装ゾーン内に移送されると、被塗物に印加する高電圧
が絶縁支柱に付着された水性塗料を介してアース体であ
るスラット等にリークするという問題があった。
【0005】また、絶縁支柱に付着した塗料が乾燥した
場合は塗膜を洗い落とすのが非常に面倒になり、その塗
料にメタリック粉などの導電性物質が含まれている場合
は、塗料が乾燥して塗料中の水分がなくなってもリーク
を起こすおそれが残るという問題があった。そこで、本
発明は、塗装ゾーンで絶縁支柱に水性塗料が付着して
も、これを簡単に除去することができ、塗装ゾーンに再
び搬入されたときに絶縁支柱に付着した塗料を介して高
電圧がリークしないようにすることを技術的課題として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、エンドレスチェーンに取り付けられて塗
装ゾーンの床上側に進出し焼付乾燥炉よりも手前で床下
側に退出するように走行するスラットに、被塗物を載置
する電極アタッチメントが絶縁支柱を介して所定間隔で
取り付けられたスラットコンベアと、被塗物が前記塗装
ゾーン内の所定の高電圧領域を通過している間のみ前記
電極アタッチメントを介して当該被塗物に高電圧を印加
する高電圧供給手段とを具備すると共に、床下側に退出
された前記スラットコンベアの進行方向に沿って、左右
両側から各絶縁支柱を水洗洗浄する洗浄装置と、当該洗
浄装置による水洗洗浄の終了した絶縁支柱及びこれに支
持された電極アタッチメントを乾燥させる乾燥装置が設
置されたことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明によれば、塗装ゾーン内で被塗物を搬送
するスラットコンベアの絶縁支柱に塗料が付着しても、
焼付乾燥炉より手前で床下側に退出されるので、塗料が
絶縁支柱に焼き付けられることがない。床下側に退出さ
れたスラットコンベアは、まず洗浄装置で絶縁支柱が水
洗洗浄され、絶縁支柱に付着した塗料が除去される。こ
のとき塗料はまだ乾燥していないので極めて簡単に洗浄
除去することができる。
【0008】次いで、乾燥装置で、絶縁支柱及びこれに
支持された電極アタッチメントに対し例えば熱風が吹き
付けられて、これらに付着している水分が乾燥される。
したがって、エンドレスチェーンで塗装ゾーンに戻され
て電極アタッチメントに高電圧が印加されても、絶縁支
柱には水分が付着していないので、当該絶縁支柱を介し
てアース体であるスラットに高電圧がリークすることが
ない。
【0009】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
具体的に説明する。図1は本発明に係るコンベア装置を
示す全体図、図2及び図3はその要部を示す正面図であ
る。
【0010】図中1は、被塗物Wを静電塗装する塗装ゾ
ーンT内で被塗物Wを搬送するコンベア装置であって、
エンドレスチェーン2aに取り付けられて塗装ゾーンT
の床上側に進出し焼付乾燥炉Hよりも手前で床下側に退
出するように走行するスラット2bに、被塗物Wを載置
する電極アタッチメント2cが絶縁支柱2dを介して所
定間隔で取り付けられたスラットコンベア2と、被塗物
Wが前記塗装ゾーンT内の所定の高電圧領域を通過して
いる間のみ前記電極アタッチメント2cを介して当該被
塗物Wに高電圧を印加する高電圧供給手段3とを具備し
ている。
【0011】前記高電圧供給手段3は、塗装ゾーンT内
の高電圧領域に誘電レール4が配設されると共に、誘電
レール4に非接触状態で対向するピックアップコイル5
と、当該ピックアップコイル5で発生した誘導起電力を
所定の高電圧まで昇圧する高電圧発生器6が前記スラッ
ト2bに取り付けられて成り、当該高電圧発生器6から
絶縁支柱2d内に挿通された高電圧ケーブル(図示せ
ず)を介して電極アタッチメント2cに高電圧が印され
るように成されている。なお、前記ピックアップコイル
5及び高電圧発生器6は、スラットコンベア2の洗浄性
を考慮してスラット2bの裏面側に配設されている。
【0012】また、床下側には、退出されたスラットコ
ンベア2の進行方向に沿って、塗装ゾーンTで絶縁支柱
2dに付着された塗料を水洗洗浄する洗浄装置7及び洗
浄終了した絶縁支柱2dを乾燥させるエアブロア(乾燥
装置)8が設置されている。洗浄装置7は、絶縁支柱2
dに向かって左右両側から洗浄液(例えば洗浄水)を吹
き付けるシャワーノズル7aと、シャワーノズル7aか
ら洗浄液を吹き付けると同時に前記絶縁支柱2dをブラ
ッシングして付着塗料を除去するブラシ7bが配設され
ている。なお、絶縁支柱2dに洗浄液を吹き付けるだけ
なく、電極アタッチメント2cに洗浄液を吹き付けるシ
ャワーノズル(図示せず)と電極アタッチメント2cの
左右両側及び裏側をブラッシングする回転ブラシ(図示
せず)を必要に応じて設けてもよい。
【0013】エアブロア8は、洗浄終了した電極アタッ
チメント2cが塗装ゾーンTを走行するときに、絶縁支
柱2dを介してスラット2bに高電圧がリークしないよ
うに乾燥させるためのもので、電極アタッチメント2c
及び絶縁支柱2dの両方に向かって空気を吹き付けるよ
うに配設されている。なお、乾燥時間をより短縮したい
場合は、熱風を吹き付けてもよく、さらに熱風により加
熱された電極アタッチメント2c及び絶縁支柱2dを冷
却するために、熱風を吹き付けるエアブロアの後段側に
冷風を吹き付けるエアブロアを設けてもよい。
【0014】また、塗装ゾーンTと焼付乾燥炉Hの間に
は、焼付乾燥炉に被塗物を搬入する前にできるだけ早く
塗膜中の余分な水分をとばして、水分の蒸発により塗膜
表面に泡が浮き出る「ワキ」と称する塗装不良を防ぐた
めにプレヒートゾーンPが形成されている。プレヒート
ゾーンPには、赤外線ランプを多数配列した輻射熱ヒー
タ9L,9R,9Uが、スラットコンベア2で搬送され
てきたワークWの左右側面及び上面に対抗するように、
左右側壁及び天井の三面に配設されている。
【0015】また、スラットコンベア2とその左右両側
に配設された輻射熱ヒータ9L,9Rとの間には、各ヒ
ータ9L,9Rからスラットコンベア2に向かって放射
される熱を遮る遮熱板10,10が配設されている。な
お、遮熱板10,10が高温に加熱されると、遮熱板1
0,10から放射された熱でスラットコンベア2が加熱
されるので、例えば遮熱板10,10は断熱材を挟んだ
金属板で形成したり、また、必要に応じて冷却水を循環
供給する冷却管11を添設している。
【0016】以上が本発明の一例構成であって、次にそ
の作用について、水性塗料による静電塗装を行う場合を
例にとって説明する。まず、ワークWは塗装ゾーンTの
手前でスラットコンベア2の電極アタッチメント2cに
載せられて塗装ゾーンT内に搬入される。このとき、ス
ラット2bに取り付けられたピックアップコイル5が誘
電レール4に対向し、発生した誘導起電力が高電圧発生
器6で昇圧され電極アタッチメント2cを介してワーク
W高電圧が印加されるので、塗装機(図示せず)に高電
圧を印加することなく水性塗料による静電塗装を行うこ
とができる。また、スラットコンベア2の左右両側に配
設された塗装機から噴霧された水性塗料は、被塗物Wに
付着するだけでなく、被塗物Wを載置しているアタッチ
メント2cやこれを支持する絶縁支柱2dにも付着す
る。
【0017】そして、塗装ゾーンTを通過すると、ピッ
クアップコイル5が誘電レール4から離れるので、電極
アタッチメント2cに印加されていた高電圧の供給が停
止され、スラットコンベア2は、被塗物Wを載せた電極
アタッチメント2cや絶縁支柱2dに塗料が付着したま
まの状態でプレヒートゾーンP内を走行し、輻射パネル
9L,9R,9Uにより被塗物Wの表面に熱が放射され
て、その塗膜に含まれる余分な水分が除去される程度ま
で乾燥される。このとき、スラットコンベア2の電極ア
タッチメント2cや絶縁支柱2dは、遮熱板10,10
で覆われているので、その表面に付着している塗料が輻
射パネル9L,9Rの熱により乾燥されることがなく、
未乾燥状態のままプレヒートゾーンPを通過し、焼付乾
燥炉Hの手前で床下に退出する。
【0018】次いで、まず、絶縁支柱2dに向かってシ
ャワーノズル7aから洗浄水が噴射されると同時に、回
転ブラシ7bにより絶縁支柱2dがブラッシングされ
て、絶縁支柱2dに付着している塗料が洗浄除去され
る。このとき、スラットコンベア2の電極アタッチメン
ト2c及び絶縁支柱2dに付着した塗料は、未乾燥状態
なので極めて簡単に洗浄除去することができる。また、
洗浄装置7に電極アタッチメント2cの裏側に向かって
洗浄水を吹き付けるシャワーノズル及び電極アタッチメ
ント2cの裏側をブラッシングする回転ブラシが設けら
れていれば、これらによって電極アタッチメント2cの
裏側に付着している塗料も洗浄除去される。
【0019】そして、スラットコンベア2は、洗浄装置
7による水洗洗浄が終了すると、今度はエアブロア8か
ら熱風が吹き付けられて、洗浄水で濡れている絶縁支柱
2d及び電極アタッチメント2cが乾かされる。したが
って、電極アタッチメント2cが床上に進出して塗装ゾ
ーンT内を走行するときには、当該アタッチメント2c
及びこれをスラット2bに取付支持する絶縁支柱2dは
既に乾燥されているので、電極アタッチメント2cに高
電圧が印加されてもアース体であるスラット2bに高電
圧がリークすることがない。
【0020】なお、洗浄装置7は、シャワーノズル7a
と回転ブラシ7bを併用する場合に限らず、シャワーノ
ズル7aだけを配し、当該シャワーノズル7aから絶縁
支柱2dに対し、その付着塗料を除去するのに十分な圧
力で洗浄水を噴射するようにしてもよい。さらに、乾燥
装置として、ワークWに空気を吹き付けて乾燥させるエ
アブロア13を用いる場合に限らず、ワークWに熱を放
射して乾燥させる赤外線ランプ等の輻射熱ヒータを用い
る場合であってもよい。
【0021】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、塗
装ゾーン内で被塗物を搬送するスラットコンベアが、焼
付乾燥炉より手前側で床下に退出されるようになされて
おり、塗料が絶縁支柱に焼き付けられないまま、床下に
退出されて洗浄装置で水洗洗浄されるので、絶縁支柱に
付着した塗料を極めて簡単に洗浄除去することができ、
次いで、乾燥装置で絶縁支柱及びこれに支持された電極
アタッチメントに付着している水分が乾燥されるので、
エンドレスチェーンで再び塗装ゾーンに戻されて電極ア
タッチメントに高電圧が印加されても、当該絶縁支柱を
介してアース体であるスラットに高電圧がリークするこ
とがないという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンベア装置の一例を示す全体
図。
【図2】要部を示す正面図。
【図3】要部を示す正面図。
【符号の説明】
1・・・コンベア装置 W・・・被塗物 T・・・塗装ゾーン 2・・・スラットコンベア 2a・・エンドレスチェーン 2b・・スラット 2c・・電極アタッチメント 2d・・絶縁支柱 3・・・高電圧供給手段 7・・・洗浄装置 8・・・エアブロア(乾燥装置)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤 原 茂 樹 愛知県豊田市柿本町一丁目9番地 トリニ ティ工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンドレスチェーン(2a)に取り付けら
    れて塗装ゾーン(T)の床上側に進出し焼付乾燥炉
    (H)よりも手前で床下側に退出するように走行するス
    ラット(2b)に、被塗物(W)を載置する電極アタッチ
    メント(2c)が絶縁支柱(2d)を介して所定間隔で取り
    付けられたスラットコンベア(2)と、被塗物(W)が
    前記塗装ゾーン(T)内の所定の高電圧領域を通過して
    いる間のみ前記電極アタッチメント(2c)を介して当該
    被塗物(W)に高電圧を印加する高電圧供給手段(3)
    とを具備すると共に、床下側に退出された前記スラット
    コンベア(2)の進行方向に沿って、左右両側から各絶
    縁支柱(2d)を水洗洗浄する洗浄装置(7)と、当該洗
    浄装置(7)による水洗洗浄の終了した絶縁支柱(2d)
    及びこれに支持された電極アタッチメント(2c)を乾燥
    させる乾燥装置(8)が設置されたことを特徴とするコ
    ンベア装置。
JP11531194A 1994-05-27 1994-05-27 コンベア装置 Pending JPH07313909A (ja)

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JP11531194A JPH07313909A (ja) 1994-05-27 1994-05-27 コンベア装置

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JP11531194A JPH07313909A (ja) 1994-05-27 1994-05-27 コンベア装置

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ID=14659486

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JP (1) JPH07313909A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113501257A (zh) * 2021-07-14 2021-10-15 苏州丹卡精密机械有限公司 一种链循环系统

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113501257A (zh) * 2021-07-14 2021-10-15 苏州丹卡精密机械有限公司 一种链循环系统

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