JPH07313569A - 簡易式サウナバス - Google Patents

簡易式サウナバス

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JPH07313569A
JPH07313569A JP11712794A JP11712794A JPH07313569A JP H07313569 A JPH07313569 A JP H07313569A JP 11712794 A JP11712794 A JP 11712794A JP 11712794 A JP11712794 A JP 11712794A JP H07313569 A JPH07313569 A JP H07313569A
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chair
seat cover
pillow
bathroom
sauna bath
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Nobuhiro Yasue
信博 安江
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Emi Seisakusho Kk
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立て及び収納を簡単に行うこと。また、浴
室内に入ってからでも簡単に枕高さ位置を調整できるこ
と。さらに、浴室内をムラなく暖めること。 【構成】 椅子4の組立て動作に連動してシートカバー
2を所定形状に張って浴室Yを構成するようにした。ま
た、枕47を背パイプ33に偏心した状態で支持した。
これにより、枕47を回すだけで枕47の高さを変える
ことができる。さらに、温風発生装置6から供給される
温風を、風向調整板48により温度の低い足元付近に向
けて下側から上側へ循環するように構成した。これによ
り、浴室Y内の温度を均一化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、折り畳み可能な簡易式
サウナバスに係り、詳しくは椅子の構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、サウナバスは、ヘルスセンターやクアハウス等に設
けられている。また、近年では健康器具として折り畳み
が可能な簡易式サウナバスが一般家庭に普及しつつあ
る。
【0003】しかしながら、従来の簡易式サウナバス
は、浴室となるシートカバー内に折り畳み椅子を収容し
た後、骨組み等によりシートカバーを所定形状に張り、
浴室を形成していた。そのため、入浴するまでの準備に
長時間を要するとともに、椅子や骨組み等の組立及び収
納が非常に面倒であった。
【0004】また、簡易式サウナバスは長時間殆ど同じ
姿勢で入浴することから、肩や首が疲れやすい。そのた
め、椅子には枕が設けられている。しかし、この枕はそ
の高さ調節ができない固定式のものが多い。また、可動
式の枕については、調節するレバー等の取付け位置が、
浴室に入ってからでは調節ができない位置にあることか
ら、入浴者は浴室に入る前に、予め自分の頭の高さに合
わせておく必要がある。しかし、調節したにもかかわら
ず、枕高さが自分に合っていない場合には、浴室から出
て再度枕高さを調節するため、非常に面倒である。
【0005】また、従来の簡易式サウナバスにおいて
は、浴室内の上側と下側とで温度差が大きく、足元が暖
まりにくいという問題がある。本発明は上記問題点を解
消するためになされたものであって、第1の目的は組立
て及び収納を簡単に行うことができる簡易式サウナバス
を提供することにある。
【0006】第2の目的は、浴室内に入ってからでも簡
単に枕高さ位置を調整できる簡易式サウナバスを提供す
ることにある。第3の目的は、浴室内をムラなく暖める
ことができる簡易式サウナを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、浴室を形成するシートカバー
と、シートカバー内に配置される折り畳み可能な椅子
と、シートカバー内に温風を供給する温風発生装置と、
前記椅子の組み立て時において椅子と連動してシートカ
バーを所定形状に張るシートカバー張り機構とからなる
ことをその要旨とする。
【0008】請求項2の発明では、前記椅子は脚部、座
部、背もたれ部、肘掛け部から構成され、シートカバー
張り機構は椅子の肘掛け部と背もたれ部との間に連結さ
れていることをその要旨とする。
【0009】請求項3の発明では、前記椅子の肘掛け部
には椅子の組み立て時にシートカバー張り機構を肘掛け
部よりも外方に広げる案内部が形成されていることをそ
の要旨とする。
【0010】請求項4の発明によれば、前記椅子の背も
たれ部には高さ調節が可能な枕が設けられていることを
その要旨とする。請求項5の発明では、前記枕は円柱状
に形成され、背もたれ部に偏心した状態で回転可能に支
持されていることをその要旨とする。
【0011】請求項6の発明では、前記椅子には温風発
生装置から供給される温風の風向を調整する風向調整板
が設けられていることをその要旨とする。
【0012】
【作用】請求項1及び請求項2の発明によれば、椅子が
組み立てられるとそれに連動してシートカバー張り機構
によりシートカバーが所定形状に張られて浴室が形成さ
れる。
【0013】請求項3の発明によれば、椅子の組み立て
時に案内部によりシートカバー張り機構が肘掛け部より
も外方に広げられる。これにより、シートカバーが入浴
者に接触するのが防止される。
【0014】請求項4の発明によれば、高さ調節が可能
な枕が設けられていることから、入浴者の身長等が異な
っても枕位置を入浴者の頭の高さ位置に調整できる。請
求項5の発明によれば、枕の高さ位置を変更する際は枕
を回転させる。枕を回転させることにより、枕の回転中
心位置から入浴者の頭が当たる部分までの距離が変更す
る。すなわち、枕の高さ位置が変更する。
【0015】請求項6の発明によれば、温風発生装置か
ら供給される温風は風向調整板によりその風向が調整さ
れる。これにより、温度の低い部分に温風を向けること
により、その部分の温度を上昇させることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面に
基づいて説明する。図1,図4に示すように、簡易式サ
ウナバス1はシートカバー2、枠体3、椅子4、踏み台
5及び温風発生装置6から構成されている。図1,図
3,図4に示すように、浴室Yを構成するシートカバー
2は袋状に形成され、その表地はキルト地でソフト感覚
を有している。また、シートカバー2の裏地は防水機能
を有するとともに、殺菌効果のある銅繊維を使用してい
る。シートカバー2はその中央部において左右に分割さ
れ、第1のファスナー8及び第2のファスナー9を開閉
することで、入浴者が浴室Yから出入りできるようにな
っている。前記第1のファスナー8と第2のファスナー
9との間には、入浴者の頭を外部に露出させるための頭
部露出用孔10が形成されている。頭部露出用孔10は
未使用時において、開閉蓋11により閉鎖され、浴室Y
内は密閉される。シートカバー2の頭部露出用孔10の
左右両側には、入浴者が本を読むとき等に腕を出す腕露
出用孔12が形成されている。この腕露出用孔12は入
浴者が腕を出していない場合には、開閉蓋13により閉
鎖され、浴室Y内は密閉される。また、シートカバー2
後部には、浴室Y内と温風発生装置6とを連通する吸込
口15及び吹出口16が形成されている。温風発生装置
6は温風又はスチームを発生し、浴室Y内に供給する。
【0017】枠体3はパイプを平面長方形状に折曲形成
したものから形成され、シートカバー2の内底に配置さ
れている。枠体3はマジックテープ17によりシートカ
バー2に固定されている。踏み台5は枠体3の前部に配
置される。椅子4は踏み台5の後方における枠体3内に
配置される。
【0018】次に椅子4について説明する。図1〜図5
に示すように、前後一対の脚パイプ31a,31b、座
パイプ32、背パイプ33はそれぞれ回動可能に連結さ
れている。座シート35は座パイプ32に張られてい
る。また、背受けシート36は背パイプ33に張られて
いる。左右一対の支持金具37は背パイプ33の上部に
連結されている。左右一対の肘掛け38はピン39を介
して脚パイプ31a,31b及び背パイプ33に回動可
能に支持されている。
【0019】当て板40はピン39により肘掛け38の
外面に固定されている。当て板40は固定部41と案内
部42とを有している。案内部42は固定部41の先端
に設けられ、その端面は外方に向かって屈曲している。
案内部42の下面側のコーナ43は滑らかな曲面状に形
成されている。カバー受けパイプ44は略V字状に形成
され、その略中央部はピン45を中心として回動する。
カバー受けパイプ44を構成する第1のパイプ44aの
端部は前記支持金具37にピン46を介して回動可能に
連結されている。また、カバー受けパイプ44を構成す
る第2のパイプ44bはネジ50により当て板40に回
動可能に連結されている。前記後ろ側の脚パイプ31b
はマジックテープ17により枠体3とともにシートカバ
ー2に固定されている。
【0020】この実施例では、脚パイプ31a,31b
により脚部を、座パイプ32及びシート35により座部
を、また、背パイプ33及び背受け布36により背もた
れ部を、さらに、肘掛け38及び当て板40により肘掛
け部を構成している。
【0021】枕47は柔軟性を有するウレタンフォーム
材から構成され、背パイプ33に回動可能に支持されて
いる。枕47の回動中心位置は枕47の中心部よりも偏
心した位置にある。風向調整板圧縮機48は背受けシー
ト36に対して取付位置が調整できるようにマジックテ
ープ49で取着されている。
【0022】次に、上記のように構成された簡易式サウ
ナバス1の作用を説明する。図8は簡易式サウナバス1
の未使用時(組立て前)を示し、同図の状態からサウナ
バス1を組み立てる際は、まず、椅子4を組み立てる。
椅子4の組立ては前側の脚パイプ31aを前方に移動さ
せる。これにより、各部材が回動して椅子4が組立てら
れる。このとき、椅子4の組立てに伴い、ピン45,4
6を中心としてカバー受けパイプ44が反時計方向に回
動する。そして、椅子4が完全に組み立てられると、カ
バー受けパイプ44の第2のパイプ44bが当て板40
のコーナ43に沿って図4の二点鎖線の位置から実線に
て示す位置に移動する。その結果、左右のカバー受けパ
イプ44はピン46,ネジ50を支点としてそれぞれ外
方に広がる。これにより、シートカバー2はカバー受け
パイプ44によりパシッと張られた状態となって所定形
状の浴室Yが形成される。
【0023】次に、温風発生装置6をシートカバー2の
後方に配置し、吸込口15及び吹出口16に連結する。
そして、温風発生装置6に電源を投入すると、吹出口1
6から浴室Y内に温風(又はスチーム)が供給される。
これで入浴が可能な状態となる。
【0024】入浴者は椅子4のシート35に座り、背受
け布36に背をもたれる。そして、枕47の高さを自分
の頭の高さに調節する。枕47の高さを調節する際は、
枕47を持って回す。これにより、枕47の回転中心位
置から入浴者の頭が当たる部分までの距離が変更し、枕
47の高さが変わる(図5及び図6参照)。
【0025】次に、温風発生装置6から吹き出される温
風の循環経路を説明する。図5及び図6に示すように、
温風発生装置6から浴室Y内に吹き出された温風は風向
調整板48にぶつかって風向調整板48と浴室Yの底面
との間に形成された空間から入浴者の足元側に流動す
る。そして、その温風はシートカバー2の前面に案内さ
れて上方に流動する。さらに、その温風はシートカバー
2の上面に案内されて入浴者とシートカバー2の後面と
の間を流動して吸込口15から温風発生装置6に再度吸
い込まれる。
【0026】上記のように構成された簡易式サウナ1で
は次のような効果を得ることができる。 (1)椅子4の組立て動作に連動してシートカバー2を
所定形状に張れるので、入浴するまでの準備作業を簡素
化できる。また、椅子4の折り畳み動作に伴ってシート
カバー2を弛ませることができるので、サウナバス1の
収納作業を簡素化できる。
【0027】(2)椅子4の肘掛け38に当て板40を
設け、その当て板40により椅子4の組み立て時にカバ
ー受けパイプ44を肘掛け38よりも外方に広げること
ができる。その結果、入浴者が肘掛け38を肘を掛けて
もシートカバー2に肌が触れることがなく、より快適な
入浴が可能となる。
【0028】(3)枕47を背パイプ33に偏心した状
態で支持したことにより、枕47を回すだけで枕47の
高さを変えることができるので、入浴しながら簡単に枕
47の高さを調節することができる。
【0029】(4)温風発生装置6から供給される温風
を、風向調整板48により温度の低い足元付近に向けて
下側から上側へ循環するように構成したので、浴室Y内
の温度を均一化でき、より快適な入浴が可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1及び請求
項2の発明によれば、椅子の組み立てに連動してシート
カバー張り機構によりシートカバーを所定形状に張って
浴室を形成することができる。これにより、入浴するま
での準備作業を簡素化できる。
【0031】請求項3の発明によれば、椅子の組み立て
時に案内部によりシートカバー張り機構が肘掛け部より
も外方に広げられる。これにより、シートカバーが入浴
者の腕等に接触するのを防止でき、快適な入浴が可能と
なる。
【0032】請求項4の発明によれば、高さ調節が可能
な枕が設けられていることから、入浴者の身長等が異な
っても枕位置を入浴者の頭の高さ位置に調整できる。請
求項5の発明によれば、枕を回転させるだけで枕の高さ
を変更できることから、入浴室に入ってままで枕の高さ
位置を調整することができる。
【0033】請求項6の発明によれば、浴室内を略均一
に暖めることができるので、より快適な入浴が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施例における簡易式サ
ウナバスの斜視図である。
【図2】肘掛け、当て板、第2のパイプの取付構造を示
す分解斜視図である。
【図3】シートカバーが閉状態におけるサウナバスの斜
視図である。
【図4】当て板の案内部と第2のパイプとの関係を示す
部分断面図である。
【図5】入浴時の簡易式サウナバスの側面図である。
【図6】図5とは異なる枕高さの異なる状態を示す簡易
式サウナバスの側面図である。
【図7】入浴時の簡易式サウナバスの部分正断面図であ
る。
【図8】折り畳み時の簡易式サウナバスの斜視図であ
る。
【符号の説明】
1…簡易式サウナバス、2…シートカバー、4…椅子、
6…温風発生装置、31a,31b…脚部を構成する脚
パイプ、32…座部を構成する座パイプ、33…背もた
れ部を構成する背パイプ、35…座部を構成するシー
ト、36…背もたれ部を構成する背受け布、38…肘掛
け部を構成する肘掛け、40…肘掛け部を構成する当て
板、42…案内部、44…カバー張り機構としてのカバ
ー受けパイプ、47…枕、48…風向調整板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴室を形成するシートカバーと、 シートカバー内に配置される折り畳み可能な椅子と、 シートカバー内に温風を供給する温風発生装置と、 前記椅子の組み立て時において椅子と連動してシートカ
    バーを所定形状に張るシートカバー張り機構とからなる
    簡易式サウナバス。
  2. 【請求項2】 前記椅子は脚部、座部、背もたれ部、肘
    掛け部から構成され、シートカバー張り機構は椅子の肘
    掛け部と背もたれ部との間に連結されている請求項1に
    記載の簡易式サウナバス。
  3. 【請求項3】 前記椅子の肘掛け部には椅子の組み立て
    時にシートカバー張り機構を肘掛け部よりも外方に広げ
    る案内部が形成されている請求項1又は請求項2に記載
    の簡易式サウナバス。
  4. 【請求項4】 前記椅子の背もたれ部には高さ調節が可
    能な枕が設けられている請求項1〜請求項3のいずれか
    に記載の簡易式サウナバス。
  5. 【請求項5】 前記枕は円柱状に形成され、背もたれ部
    に偏心した状態で回転可能に支持されている請求項4に
    記載の簡易式サウナバス。
  6. 【請求項6】 前記椅子には温風発生装置から供給され
    る温風の風向を調整する風向調整板が設けられている請
    求項1〜請求項5のいずれかに記載の簡易式サウナバ
    ス。
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Cited By (3)

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