JPH07312843A - ファンモータの軸受部 - Google Patents

ファンモータの軸受部

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JPH07312843A
JPH07312843A JP10022494A JP10022494A JPH07312843A JP H07312843 A JPH07312843 A JP H07312843A JP 10022494 A JP10022494 A JP 10022494A JP 10022494 A JP10022494 A JP 10022494A JP H07312843 A JPH07312843 A JP H07312843A
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Japan
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rotor shaft
sleeve metal
fan
casing
fan motor
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JP10022494A
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Hironobu Aota
洋伸 青田
Masato Nagai
将登 永井
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 スリーブメタルを使用したファンモータの軸
受部において、回転子軸の回転時に潤滑剤が外部に流出
することを阻止して、モータ回転時の騒音を低減すると
ともに、ファンモータの寿命を向上する。 【構成】 ケーシング1に圧入された軸受台2にスリー
ブメタル3を圧入して保持し、ファンfの回転子軸4は
スリーブメタル3に挿入されている。回転子軸4の下端
には、回転子軸4の方向(X方向)に推力を受けるワッ
シャ5を入れるとともに、ファンfの抜け止め用として
グリップリング6が嵌め込まれている。さらに回転子軸
4の外表面には、軸方向に螺旋溝4′を形成する。回転
子軸4の回転によりスリーブメタル3と回転子軸4との
間に湧出した潤滑剤を、螺旋溝4′を経由してケーシン
グ1側の油溜部8内に流出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、焼結含油軸受(以下、
スリーブメタルと指称する)を使用したファンモータの
軸受部に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のファンモータの軸受部を示
すもので、ファンモータの断面正面図である。この図に
ついて説明する。ケーシング1に圧入された軸受台2に
スリーブメタル3を圧入して保持し、モータMにより駆
動されるファンfの回転子軸4は、スリーブメタル3に
挿入されており、その回転子軸4の下端には、回転子軸
4の方向の推力を受けるワッシャ5を入れるとともに、
ワッシャ5の抜け止めとしてグリップリング6が嵌め込
まれる。さらにケーシング1には、例えばゴム,樹脂,
フィルムなどによる蓋体7を被せることにより潤滑剤の
流出(洩れ)を防止している。
【0003】このようなスリーブメタルを使用したファ
ンモータの軸受部は、回転子軸4が回転すると、スリー
ブメタル3の内部に含まれている油またはグリースなど
の潤滑剤が軸受部の表面から湧出する。そして、周囲温
度の上昇とか回転による摩擦熱などに起因して、潤滑剤
はスリーブメタル3の内径部または端面から湧出するも
のである。
【0004】そして、ファンfすなわち、回転子軸4の
回転によりそのファンf自体には回転子軸4(図8中の
X方向)の方向の推力が作用し、ワッシャ5とグリップ
リング6とがその推力を受けて湧出した潤滑剤とワッシ
ャ5の働きにより回転子軸4の磨耗を軽減することによ
り、モータ回転時の騒音の低減と、ファンモータの寿命
の伸長を図っている。なお、図中Yはファンfによる風
力方向を示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のファ
ンモータの軸受部では、スリーブメタル3から湧出した
潤滑剤は必ずしも油溜部8に溜まるものではなく、回転
子軸4及び軸受台2を伝わりながらファンf側に流れて
いく。こうして潤滑剤が流出することにより伝達流出路
が形成されると、その伝達流出路を経由して潤滑剤の流
出が盛んになる。
【0006】そしてファンモータ製品のうち約半分は、
伝達流出路を経由して潤滑剤が流出することになり、潤
滑剤を必要とする回転子軸4の方向の推力を受けるワッ
シャ5とスリーブメタル3の端面部に潤滑剤が存在しな
い箇所が発生して、これが金属抵抗となり、これが原因
となってモータ回転時に騒音が発生したり、またファン
モータの寿命を著しく低減させてしまうという問題があ
る。
【0007】本発明によればこのような従来の問題点を
解決できるもので、スリーブメタルを使用したファンモ
ータの軸受部において、回転子軸の回転時に潤滑剤が外
部に流出することを阻止して、モータ回転時の騒音を低
減するとともに、ファンモータの寿命を向上することを
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】ケーシングに圧入された
軸受台にスリーブメタルを圧入して保持し、スリーブメ
タルに挿入されているファンの回転子軸の下端には、そ
の回転子軸の方向に推力を受けるワッシャを入れるとと
もに、グリップリングが嵌め込まれており、さらにケー
シングには、蓋体を被せた構成のファンモータにおい
て、上記の目的を達成するために本発明に係るファンモ
ータの軸受部は、回転子軸の外表面に軸の長手方向に螺
旋溝を形成し、スリーブメタルと回転子軸との間に湧出
した潤滑剤を、その螺旋溝を経由してケーシング側の油
溜部内に流出することを特徴とするものである。
【0009】また本発明に係るファンモータの軸受部
は、軸受台とスリーブメタルとの間に複数個の隙間を設
けることを特徴とするものである。さらにまた本発明に
係るファンモータの軸受部は、ファン側のスリーブメタ
ルの端面に目つぶしを形成し、または目つぶしに代え
て、スリーブメタルの端面に蓋を形成することを軽減す
ることを特徴とするものである。
【0010】
【作用】次に、本発明に係るファンモータの軸受部の作
用について述べる。ファンの回転、すなわち回転子軸の
回転により、スリーブメタルと回転子軸との間に湧出し
た潤滑剤は、回転子軸の外表面の軸方向に形成された螺
旋溝を経由してケーシング側の油溜部内に流出する。
【0011】また、軸受台とスリーブメタルとの間に、
軸受台と一体の複数個の凸部を設けることにより複数ヶ
所に隙間を設けて、動圧により油溜部の圧力が上昇する
ことを防止している。さらに、隙間を例えば0.3mm
以下に設定すると、毛細管現象によりスリーブメタルと
回転子軸との間に湧出した潤滑剤は油溜部内に流出し易
くなり、しかも、油溜部の圧力が上昇することを効率的
に防止するのである。
【0012】
【実施例】以下に図面を参照しながら本発明の実施例を
具体的に説明する。図1は本発明に係るファンモータの
軸受部を示すもので、ファンモータの断面正面図であ
る。この図において従来例に対応した箇所には、従来例
を示す図8に付した符号と同一の符号を使用して説明す
る。
【0013】ケーシング1に圧入された軸受台2にスリ
ーブメタル3を圧入して保持し、モータMにより駆動さ
れるファンfの回転子軸4は、スリーブメタル3に挿入
されており、その回転子軸4の下端には、回転子軸4の
方向に推力を受けるワッシャ5を入れるとともに、ワッ
シャ5の抜け止め用としてグリップリング6が嵌め込ま
れている。さらにケーシング1には、例えばゴム,樹
脂,フィルムなどによる蓋体7を被せて潤滑剤の流出
(洩れ)を防いでいる。以上の構成は、図8に示す従来
の構成と同様である。
【0014】次に本発明では、回転子軸4の外表面に、
軸方向に螺旋溝4′を形成し、ファンfの回転、すなわ
ち回転子軸4の回転により、スリーブメタル3と回転子
軸4との間に湧出した潤滑剤を、螺旋溝4′を経由して
ケーシング1側の油溜部8内に流出するようにする。図
2の軸受部の断面図に示すように、軸受台2と一体の複
数個の凸部tを設けることにより、軸受台2とスリーブ
メタル3との間の複数ヶ所(例えば6ヶ所)に隙間g
(図2中の斜線部分)を形成すると、動圧により油溜部
8の圧力が上昇することを防止できる。なお、隙間gを
例えば0.3mm以下に設定すると、毛細管現象により
スリーブメタル3と回転子軸4との間に湧出した潤滑剤
は油溜部8内に流出し易くなる。しかも、油溜部8の圧
力が上昇することを効率的に防止できる。
【0015】さらに、図3に示すように、ファンf側の
スリーブメタル3の端面に目つぶしaを形成したり、ま
た目つぶしaに代えて、スリーブメタル3の端面にワッ
シャ(図示せず)を密着させて、これにより蓋をするこ
とにより、スリーブメタル3の内部から潤滑剤が湧出し
ないようにして、その潤滑剤がファンf側に逃げること
を軽減できる。
【0016】なお、図3に示す構成を、図4のように一
部切欠して内部を示した軸受台の構成に組み合わすこと
により、油溜部8には常時、潤滑剤が存在するようにし
て、その潤滑剤をファンモータ機構内の金属摩擦箇所に
能率的に循環させることも可能である。図5は本発明に
係るファンモータの軸受部の分解斜視図、図6はファン
モータの分解斜視図、図7はファンモータの電気的機構
部の分解斜視図である。
【0017】なお、図5において、9はスリーブ,10
はブッシュである。また図6において、11はモータM
のヨーク,GはモータMのマグネット,EはモータMの
電気的機構部である。また図7において、C,C′はモ
ータMのコイルボビン,SはモータMのステータコア,
HはモータMのコイルブロック,PはモータMのプリン
ト基板ブロックである。
【0018】
【発明の効果】本発明は前記のように、回転子軸の外表
面に軸の長手方向に螺旋溝を形成し、スリーブメタルと
回転子軸との間に湧出した潤滑剤を、その螺旋溝を経由
してケーシング側の油溜部内に流出することにより、ワ
ッシャとスリーブメタルの端面に、スリーブメタルから
湧出してきた潤滑剤が存在することになり、そのため、
ファンモータの軸受部の金属部分の回転部はこの潤滑剤
を介して接触することになって、モータ回転時の騒音を
低減するとともに、ファンモータの寿命を向上すること
ができる利点がある。
【0019】また、軸受台とスリーブメタルとの間に複
数個の隙間を設けて、その隙間により油溜部の圧力が上
昇することを防止することにより、上記利点をさらに一
段と向上することができる。さらにまた、ファン側のス
リーブメタルの端面に目つぶしを形成し、または目つぶ
しに代えて、スリーブメタルの端面に蓋を形成して、ス
リーブメタルの内部から潤滑剤がファン側に逃げること
を軽減することにより、油溜部には常時潤滑剤が存在す
ることになり、この潤滑剤をファンモータ機構内の金属
摩擦箇所に能率的に循環させることができるなど、色々
な利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のファンモータの軸受部を示すもので、
ファンモータの断面正面図。
【図2】軸受部の断面図。
【図3】端面に目つぶしを形成したスリーブメタルの外
観斜視図。
【図4】一部切欠して内部を示した軸受台の外観斜視
図。
【図5】本発明のファンモータの軸受部の分解斜視図。
【図6】ファンモータの分解斜視図。
【図7】ファンモータの電気的機構部の分解斜視図。
【図8】従来のファンモータの軸受部を示すもので、フ
ァンモータの断面正面図。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 軸受台 3 スリーブメタル 4 回転子軸 4′螺旋溝 5 ワッシャ 6 グリップリング 7 蓋体 8 油溜部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年9月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】図8は従来のファンモータの軸受部を示
すもので、ファンモータの断面正面図である。この図に
ついて説明する。ケーシング1に圧入された軸受台2に
スリーブメタル3を圧入して保持し、モータMにより駆
動されるファンfの回転子軸4は、スリーブメタル3に
挿入されており、その回転子軸4の下端には、回転子軸
4の方向(図8の矢印X方向)の推力を受けるワッシャ
5を入れるとともに、ファンfの抜け止めとしてグリッ
プリング6が嵌め込まれる。さらにケーシング1には、
例えばゴム,樹脂,フィルムなどによる蓋体7を被せる
ことにより潤滑剤の流出(洩れ)を防止している。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】そしてファンモータ製品のうち約半分は、
伝達流出路を経由して潤滑剤が流出することになり、潤
滑剤を必要とする回転子軸4の方向の推力を受けるワッ
シャ5とスリーブメタル3の端面部に潤滑剤が存在しな
状態となり、金属接触を起こし、これが原因となって
モータ回転時に騒音が発生したり、またファンモータの
寿命を著しく低減させてしまうという問題がある。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングに圧入された軸受台にスリー
    ブメタルを圧入して保持し、スリーブメタルに挿入され
    ているファンの回転子軸の下端には、その回転子軸の方
    向に推力を受けるワッシャを入れるとともに、グリップ
    リングが嵌め込まれており、さらにケーシングには、蓋
    体を被せた構成のファンモータにおいて、回転子軸の外
    表面には軸の長手方向に螺旋溝を形成し、スリーブメタ
    ルと回転子軸との間に湧出した潤滑剤を、その螺旋溝を
    経由してケーシング側の油溜部内に流出することを特徴
    とするファンモータの軸受部。
  2. 【請求項2】 ケーシングに圧入された軸受台にスリー
    ブメタルを圧入して保持し、スリーブメタルに挿入され
    ているファンの回転子軸の下端には、その回転子軸の方
    向に推力を受けるワッシャを入れるとともに、グリップ
    リングが嵌め込まれており、さらにケーシングには、蓋
    体を被せた構成のファンモータにおいて、軸受台とスリ
    ーブメタルとの間に複数個の隙間を設けることを特徴と
    するファンモータの軸受部。
  3. 【請求項3】 ケーシングに圧入された軸受台にスリー
    ブメタルを圧入して保持し、スリーブメタルに挿入され
    ているファンの回転子軸の下端には、その回転子軸の方
    向に推力を受けるワッシャを入れるとともに、グリップ
    リングが嵌め込まれており、さらにケーシングには、蓋
    体を被せた構成のファンモータにおいて、ファン側のス
    リーブメタルの端面に目つぶしを形成し、または目つぶ
    しに代えて、スリーブメタルの端面に蓋を形成すること
    を特徴とするファンモータの軸受部。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2350651A (en) * 1998-10-22 2000-12-06 Sunonwealth Electr Mach Ind Co Fan assembly and bearing therefore
KR100652003B1 (ko) * 1999-11-15 2006-11-30 엘지전자 주식회사 건조겸용 드럼세탁기의 팬 어셈블리
CN106321523A (zh) * 2015-06-17 2017-01-11 奇鋐科技股份有限公司 风扇减震结构及具有减震结构的风扇

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN106321523A (zh) * 2015-06-17 2017-01-11 奇鋐科技股份有限公司 风扇减震结构及具有减震结构的风扇

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