JPH073126Y2 - ボイラー自動台数制御装置 - Google Patents
ボイラー自動台数制御装置Info
- Publication number
- JPH073126Y2 JPH073126Y2 JP1988045886U JP4588688U JPH073126Y2 JP H073126 Y2 JPH073126 Y2 JP H073126Y2 JP 1988045886 U JP1988045886 U JP 1988045886U JP 4588688 U JP4588688 U JP 4588688U JP H073126 Y2 JPH073126 Y2 JP H073126Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boiler
- combustion
- boilers
- state
- stopped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、ボイラーを複数台設置した多缶設置システ
ムにおいて、負荷変動に応じてボイラーの必要燃焼台数
を決定し、自動的に負荷に追随させるようにしたボイラ
ー自動台数制御方式の改良に関するものである。
ムにおいて、負荷変動に応じてボイラーの必要燃焼台数
を決定し、自動的に負荷に追随させるようにしたボイラ
ー自動台数制御方式の改良に関するものである。
従来、ボイラーを複数台設置した多缶設置システムにお
いては、スチームヘッダーに圧力検出器を設けて負荷の
状態を把握し、負荷量に応じ予め設定しておいた起動順
序に従って必要台数を順次燃焼に移行させ、負荷変動が
あればその負荷変動に合わせてボイラーを燃焼・停止さ
せることにより、負荷に追随させるようにした自動台数
制御方式を採用している。この方式によれば、負荷量に
応じて適切なボイラー台数を燃焼させることができ、高
効率運転を維持することが可能となる。
いては、スチームヘッダーに圧力検出器を設けて負荷の
状態を把握し、負荷量に応じ予め設定しておいた起動順
序に従って必要台数を順次燃焼に移行させ、負荷変動が
あればその負荷変動に合わせてボイラーを燃焼・停止さ
せることにより、負荷に追随させるようにした自動台数
制御方式を採用している。この方式によれば、負荷量に
応じて適切なボイラー台数を燃焼させることができ、高
効率運転を維持することが可能となる。
上記のような方式は、起動順序(優先順位)を適宜変更
することにより、各ボイラーの稼動時間を平均化して偏
りをなくし、システム全体の長寿命化を図るという手法
を可能にするが、この場合の起動順序の変更(ローテー
ション)は、稼動積算計を用いて稼動時間を積算し、稼
動時間の少ないものから優先的に稼動するように自動変
更するものである。
することにより、各ボイラーの稼動時間を平均化して偏
りをなくし、システム全体の長寿命化を図るという手法
を可能にするが、この場合の起動順序の変更(ローテー
ション)は、稼動積算計を用いて稼動時間を積算し、稼
動時間の少ないものから優先的に稼動するように自動変
更するものである。
そこで問題となるのは次のようなことである。上記自動
ローテーションはボイラーの燃焼中に行うこともあり、
その際、燃焼していないボイラーの優先順位が高くな
り、燃焼しているボイラーの優先順位が低くなるのが通
例である。そのため、新しく優先順位が低くなった燃焼
中のボイラーは直ちに燃焼を停止するが、新しく優先順
位が高くなった燃焼停止中のボイラーが燃焼を開始する
までには、プレパージ時間分の遅れがあり、一時的に燃
焼ボイラー台数が減って蒸気圧力が低下し過ぎるという
事態が生じる。
ローテーションはボイラーの燃焼中に行うこともあり、
その際、燃焼していないボイラーの優先順位が高くな
り、燃焼しているボイラーの優先順位が低くなるのが通
例である。そのため、新しく優先順位が低くなった燃焼
中のボイラーは直ちに燃焼を停止するが、新しく優先順
位が高くなった燃焼停止中のボイラーが燃焼を開始する
までには、プレパージ時間分の遅れがあり、一時的に燃
焼ボイラー台数が減って蒸気圧力が低下し過ぎるという
事態が生じる。
こうした問題に対して、実開昭60-21805号公報で提案さ
れているように燃焼中のボイラーが停止すべき状態とな
った時に設定時間だけ遅らせてボイラーを停止するよう
にすれば、その遅延時間だけ蒸気圧力の低下を防止でき
る。しかしながら、この従来例では遅延時間は、台数の
増減を行う制御(第1の制御)における台数減少時に短
時間の圧力低下によるボイラーの発停を防止するために
設定されるもので、一般に数十秒のオーダーで短い。一
方上記のようなローテーション時等において燃焼中のボ
イラーを燃焼停止すると共に停止中のボイラーを燃焼開
始させる制御(第2の制御)を行う際に、停止中のボイ
ラーが蒸気の供給を行える所定の燃焼状態となる迄に
は、そのボイラーが燃焼停止してからの経過時間等にも
依存して大きく変動するが、例えば数分のオーダーの立
ち上げ時間を必要とする。従って、この従来例によるボ
イラーの停止遅延技術では第1の制御時の変動する前記
立ち上げ時間をカバーできず、一時的に蒸気圧力が低下
するという問題を確実に防止できないものであった。
れているように燃焼中のボイラーが停止すべき状態とな
った時に設定時間だけ遅らせてボイラーを停止するよう
にすれば、その遅延時間だけ蒸気圧力の低下を防止でき
る。しかしながら、この従来例では遅延時間は、台数の
増減を行う制御(第1の制御)における台数減少時に短
時間の圧力低下によるボイラーの発停を防止するために
設定されるもので、一般に数十秒のオーダーで短い。一
方上記のようなローテーション時等において燃焼中のボ
イラーを燃焼停止すると共に停止中のボイラーを燃焼開
始させる制御(第2の制御)を行う際に、停止中のボイ
ラーが蒸気の供給を行える所定の燃焼状態となる迄に
は、そのボイラーが燃焼停止してからの経過時間等にも
依存して大きく変動するが、例えば数分のオーダーの立
ち上げ時間を必要とする。従って、この従来例によるボ
イラーの停止遅延技術では第1の制御時の変動する前記
立ち上げ時間をカバーできず、一時的に蒸気圧力が低下
するという問題を確実に防止できないものであった。
この考案は上述の問題を解決するためになされたもの
で、ボイラー(1)を複数台設置し、負荷量に応じて必
要台数分のボイラーを燃焼・停止させる第1の制御と、
燃焼状態の第1のボイラーを燃焼停止すると共に停止状
態の第2のボイラーを燃焼開始させる第2の制御を行う
台数制御器(4)を設けたものにおいて、各ボイラーの
燃焼状態を検出するように前記各ボイラに設けた検出器
と、前記第2の制御を行う時に前記検出器により第2の
ボイラーが所定の燃焼状態となるのが検出される迄前記
第1のボイラーの燃焼停止を遅延させる遅延手段(5)
を設けたことを特徴とするものである。
で、ボイラー(1)を複数台設置し、負荷量に応じて必
要台数分のボイラーを燃焼・停止させる第1の制御と、
燃焼状態の第1のボイラーを燃焼停止すると共に停止状
態の第2のボイラーを燃焼開始させる第2の制御を行う
台数制御器(4)を設けたものにおいて、各ボイラーの
燃焼状態を検出するように前記各ボイラに設けた検出器
と、前記第2の制御を行う時に前記検出器により第2の
ボイラーが所定の燃焼状態となるのが検出される迄前記
第1のボイラーの燃焼停止を遅延させる遅延手段(5)
を設けたことを特徴とするものである。
以下、この考案の好ましい実施例を図面に基づいて説明
する。図中(1)は複数台設置したボイラーである。そ
れらの各ボイラーは蒸気管で共通のスチームヘッダー
(2)に連結している。このスチームヘッダーには、内
部の蒸気圧力を検出するための圧力検出器(3)を設け
てあって、これにより負荷の状態を把握し、この圧力検
出器からの圧力検出信号に基づいて、台数制御器(4)
により、前記ボイラーの燃焼台数を決定する。前記台数
制御器は、各ボイラーの起動順序を予め設定しておき、
その起動順序に従って必要台数のボイラーを燃焼・停止
させ、負荷に追随するように台数を増減する第1の制御
と、後記するような自動ローテーション時等において燃
焼中のボイラーを停止させると共に停止中のボイラーを
燃焼させる第2の制御とを行うものである。
する。図中(1)は複数台設置したボイラーである。そ
れらの各ボイラーは蒸気管で共通のスチームヘッダー
(2)に連結している。このスチームヘッダーには、内
部の蒸気圧力を検出するための圧力検出器(3)を設け
てあって、これにより負荷の状態を把握し、この圧力検
出器からの圧力検出信号に基づいて、台数制御器(4)
により、前記ボイラーの燃焼台数を決定する。前記台数
制御器は、各ボイラーの起動順序を予め設定しておき、
その起動順序に従って必要台数のボイラーを燃焼・停止
させ、負荷に追随するように台数を増減する第1の制御
と、後記するような自動ローテーション時等において燃
焼中のボイラーを停止させると共に停止中のボイラーを
燃焼させる第2の制御とを行うものである。
(5)は燃焼中のボイラーの停止を遅延させる遅延回路
であり、燃焼中のボイラーに停止指示信号を出したと
き、停止状態のボイラーが燃焼を開始するまで、または
そのボイラーの蒸気圧力が設定値に達するまで、上記の
燃焼停止を指示すべきボイラーの停止を遅延させるよう
に働く。つまり、停止状態であったボイラーの燃焼開始
信号または蒸気圧力設定値到達信号が、燃焼停止を指示
すべきボイラーへの停止指示信号になる。(6)は燃焼
検出器、(7)は缶内圧力検出器を示す。
であり、燃焼中のボイラーに停止指示信号を出したと
き、停止状態のボイラーが燃焼を開始するまで、または
そのボイラーの蒸気圧力が設定値に達するまで、上記の
燃焼停止を指示すべきボイラーの停止を遅延させるよう
に働く。つまり、停止状態であったボイラーの燃焼開始
信号または蒸気圧力設定値到達信号が、燃焼停止を指示
すべきボイラーへの停止指示信号になる。(6)は燃焼
検出器、(7)は缶内圧力検出器を示す。
三位置燃焼制御方式のボイラーを3缶(No.1,No.2,No.
3)設置した多缶設置システムにおいては、一例として
第2図に示すような燃焼制御(第1の制御)を行う。高
燃焼状態をH、低燃焼状態をLで示すと、蒸気圧力によ
って7つパターンを設定し、蒸気圧力が一番低い段階で
は3缶とも高燃焼状態(HHH)にある。次の圧力段階に
移ると、No.3のボイラーがH→Lに移行しHHLの状態に
なる。さらにその次の圧力段階に移ると、No.3のボイラ
ーがL→停止に移行しHHの状態になる。そして、圧力が
上昇するに従って、No.2,No.1のボイラーが順次H→L
→停止に移行し、上限の圧力段階に達すると全缶停止す
る。また、蒸気圧力が降下すれば、上記の順序とは逆の
順序で起動していく。
3)設置した多缶設置システムにおいては、一例として
第2図に示すような燃焼制御(第1の制御)を行う。高
燃焼状態をH、低燃焼状態をLで示すと、蒸気圧力によ
って7つパターンを設定し、蒸気圧力が一番低い段階で
は3缶とも高燃焼状態(HHH)にある。次の圧力段階に
移ると、No.3のボイラーがH→Lに移行しHHLの状態に
なる。さらにその次の圧力段階に移ると、No.3のボイラ
ーがL→停止に移行しHHの状態になる。そして、圧力が
上昇するに従って、No.2,No.1のボイラーが順次H→L
→停止に移行し、上限の圧力段階に達すると全缶停止す
る。また、蒸気圧力が降下すれば、上記の順序とは逆の
順序で起動していく。
この考案は特に、前述の自動ローテーション時及び手動
による切替時、或いは異常ボイラー復旧時における前記
第1の制御の時に有効に動作する。第3図に、自動ロー
テーション時にこの考案を適用した場合のタイムチャー
トを示すが、HHの状態、即ち3缶のうち2缶が高燃焼状
態にあったときを例にとって説明する。ローテーション
前の起動優先順位がNo.1,No.2,No.3の順であったとし
て、このうちNo.1,No.2のボイラーが高燃焼状態にあ
り、ローテーション後は起動優先順位がNo.3,No.2,No.1
の順になったとする。すると、従来では各ボイラーは台
数制御器(4)からの信号により、No.1のボイラーがH
→停止、No.2のボイラーはHの状態を維持し、No.3のボ
イラーが停止→するが、本考案の実施例では次のように
起動停止が制御される。
による切替時、或いは異常ボイラー復旧時における前記
第1の制御の時に有効に動作する。第3図に、自動ロー
テーション時にこの考案を適用した場合のタイムチャー
トを示すが、HHの状態、即ち3缶のうち2缶が高燃焼状
態にあったときを例にとって説明する。ローテーション
前の起動優先順位がNo.1,No.2,No.3の順であったとし
て、このうちNo.1,No.2のボイラーが高燃焼状態にあ
り、ローテーション後は起動優先順位がNo.3,No.2,No.1
の順になったとする。すると、従来では各ボイラーは台
数制御器(4)からの信号により、No.1のボイラーがH
→停止、No.2のボイラーはHの状態を維持し、No.3のボ
イラーが停止→するが、本考案の実施例では次のように
起動停止が制御される。
ここで、No.3のボイラーが起動する際には、まず約15秒
程度のプレパージを行い、次いで低燃焼状態で着火して
から高燃焼状態に移るので、その間、No.3のボイラーか
ら充分な蒸気が発生するまで時間遅れが生じる。そこ
で、それを補うために、No.1のボイラーの停止をNo.3の
ボイラが所定の燃焼状態となるまで遅らせるわけである
が、例えばNo.3のボイラーが燃焼を開始したのを燃焼検
出器(6)で確認してからNo.1のボイラーを停止させ
る。或いは、No.3のボイラーの缶内蒸気圧力を缶内圧力
検出器(7)で検出し、それが予め設定しておいた値を
越えたのを確認してからNo.1のボイラーを停止させれ
ば、システム全体の蒸気圧力を確実に保持できる。
程度のプレパージを行い、次いで低燃焼状態で着火して
から高燃焼状態に移るので、その間、No.3のボイラーか
ら充分な蒸気が発生するまで時間遅れが生じる。そこ
で、それを補うために、No.1のボイラーの停止をNo.3の
ボイラが所定の燃焼状態となるまで遅らせるわけである
が、例えばNo.3のボイラーが燃焼を開始したのを燃焼検
出器(6)で確認してからNo.1のボイラーを停止させ
る。或いは、No.3のボイラーの缶内蒸気圧力を缶内圧力
検出器(7)で検出し、それが予め設定しておいた値を
越えたのを確認してからNo.1のボイラーを停止させれ
ば、システム全体の蒸気圧力を確実に保持できる。
上述の如く構成される本考案によれば、燃焼状態の第1
のボイラーを燃焼停止すると共に停止状態の第2のボイ
ラーを燃焼開始させる第2の制御を行う時に停止状態で
あった第2のボイラーが所定の燃焼状態となったのを検
出器により確認してから、燃焼中の第1のボイラーを停
止させるので、システム全体の蒸気圧力を確実に保持す
ることができる等多大なる効果を奏する。
のボイラーを燃焼停止すると共に停止状態の第2のボイ
ラーを燃焼開始させる第2の制御を行う時に停止状態で
あった第2のボイラーが所定の燃焼状態となったのを検
出器により確認してから、燃焼中の第1のボイラーを停
止させるので、システム全体の蒸気圧力を確実に保持す
ることができる等多大なる効果を奏する。
第1図はこの考案における多缶設置システムの一実施例
を示す系統図、第2図はこの考案におけるボイラー燃焼
状態と蒸気圧力の関係を示すグラフ、第3図はこの考案
におけるローテーション時のボイラー稼働状態を示すタ
イムチャートである。 (1)……ボイラー、(2)……スチームヘッダー (3)……圧力検出器、(4)……台数制御器 (5)……遅延回路、(6)……燃焼検出器 (7)……缶内圧力検出器
を示す系統図、第2図はこの考案におけるボイラー燃焼
状態と蒸気圧力の関係を示すグラフ、第3図はこの考案
におけるローテーション時のボイラー稼働状態を示すタ
イムチャートである。 (1)……ボイラー、(2)……スチームヘッダー (3)……圧力検出器、(4)……台数制御器 (5)……遅延回路、(6)……燃焼検出器 (7)……缶内圧力検出器
Claims (1)
- 【請求項1】ボイラー(1)を複数台設置し、負荷量に
応じて必要台数分のボイラーを燃焼・停止させる第1の
制御と、燃焼状態の第1のボイラーを燃焼停止すると共
に停止状態の第2のボイラーを燃焼開始させる第2の制
御を行う台数制御器(4)を設けたものにおいて、各ボ
イラーの燃焼状態を検出するように前記各ボイラに設け
た検出器と、前記第2の制御を行う時に前記検出器によ
り第2のボイラーが所定の燃焼状態となるのが検出され
る迄前記第1のボイラーの燃焼停止を遅延させる遅延手
段(5)を設けたことを特徴とするボイラー自動台数制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988045886U JPH073126Y2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | ボイラー自動台数制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988045886U JPH073126Y2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | ボイラー自動台数制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01151002U JPH01151002U (ja) | 1989-10-18 |
JPH073126Y2 true JPH073126Y2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=31272178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988045886U Expired - Lifetime JPH073126Y2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | ボイラー自動台数制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH073126Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5349235B2 (ja) * | 2009-09-28 | 2013-11-20 | 株式会社サムソン | 多缶設置ボイラ |
JP2011099600A (ja) * | 2009-11-05 | 2011-05-19 | Samson Co Ltd | 多缶設置ボイラ |
JP5842492B2 (ja) * | 2011-09-15 | 2016-01-13 | 三浦工業株式会社 | ボイラシステム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6021805U (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-15 | 三浦工業株式会社 | ボイラ−の自動台数制御装置 |
-
1988
- 1988-04-04 JP JP1988045886U patent/JPH073126Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01151002U (ja) | 1989-10-18 |
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