JPH07312420A - 圧接形半導体装置のゲート電極構造 - Google Patents

圧接形半導体装置のゲート電極構造

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JPH07312420A
JPH07312420A JP12831394A JP12831394A JPH07312420A JP H07312420 A JPH07312420 A JP H07312420A JP 12831394 A JP12831394 A JP 12831394A JP 12831394 A JP12831394 A JP 12831394A JP H07312420 A JPH07312420 A JP H07312420A
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JP
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gate
cathode
electrode
ring
semiconductor element
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Kinji Yoshioka
忻治 吉岡
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Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Toyo Electric Manufacturing Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】圧接形半導体装置の圧接がされない状態にある
時に、半導体素子が機密容器内に動くことにより、半導
体素子表面を機密容器内の電極部材との摩擦により損傷
することを防止し、ゲート電流の引き抜き効果を向上さ
せることにある。 【構成】薄板導体により形成され断面形状を鉢状部材と
したゲート引出導体の底面リング部を前記リング状ゲー
ト電極部に溶着し、ゲート引出導体の上面リング部は圧
接形半導体装置の外囲器に溶着して、カソード電極とゲ
ート引出導体とが同心状に配置されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、SIサイリスタ、GT
Oサイリスタなどの大電力自己消弧形素子に適用する圧
接形半導体装置のゲート電極構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、大電力自己消弧形素子で平形構
造の圧接形半導体装置では、ゲート電極構造として、半
導体素子を形成するペレットの表面中央部にて、ゲート
接触部材を設け、ゲート電極に圧接することにより、ゲ
ートリード部材、ゲート導出パイプ等を経由してゲート
回路からのゲート電力を半導体素子に伝達していた。図
5は従来技術による圧接形半導体装置のゲート構造の本
願に係わる構成を示す断面図である。図5において、半
導体素子1は、半導体素子表面の一部分を島状に突出さ
せて設けた多数のカソード電極1Kと、該カソード電極
1K間を網の目状に互いにアルミ蒸着層等で電気的に接
続したゲート電極1G、(図面上はゲート電極が点在し
ているように図示しているが、図面の隠れた部分で互い
にアルミ蒸着層等で接続されている)および半導体素子
1の下部のアノード部に合金層1Aを介してアノード温
度補償板22が接合され、それぞれの被接合面で圧接接触
面を形成している。この多数の島状接触面からなるカソ
ード電極1Kの上面には、同各カソード電極1Kへの機
械的応力を緩衝させるカソード緩衝板4とカソード温度
補償板5を介して、カソード主電極6が圧接されてい
る。カソード主電極6はカソードシールフランジ7を介
して、絶縁シール筒9にそれぞれ固着され、絶縁シール
筒9の反対側にはアノードシールフランジ受10が固着さ
れている。
【0003】一方、絶縁シール筒9の側面に固着された
ゲート導出パイプ13には、絶縁シール筒9の外側の端部
で接合されたゲートリード部材14を介し、ゲート接触部
材15に電気的に接続され、皿バネ17、絶縁ザガネ16、皿
バネ17、平ザガネ18により、ゲート部をカソード主電極
から電気的に絶縁するとともに、ゲート電極1Gに圧接
することにより、圧接形半導体装置の外部からゲート駆
動電力を導入できる構造としている。このゲート部の圧
接は、所要ゲート電流実効値に見合うゲート接触部材15
のゲート電極1Gへの接触面積を確保し、カソード主電
極6とアノード主電極23が所定の圧接力で圧接された
後、カソード緩衝板4とカソード温度補償板5およびカ
ソード主電極6などが熱膨張により伸縮することを考慮
の上、皿バネ17の必要撓み量と圧接力を確保している。
【0004】なお、ゲート絶縁リング19はゲート接触部
材15とカソード緩衝板4、カソード温度補償板5、カソ
ード主電極6のそれぞれから電気的な絶縁を行う目的で
設けられている。また、絶縁コーテイング材20は絶縁リ
ング21と、半導体素子1に固着させたアノード温度補償
板22との空間を埋める半導体素子1の表面保護材であ
る。アノード側主電極23はアノード温度補償板22と圧接
された主電流の通路を形成するとともに、アノードシー
ルフランジ24と固着され、鍔先にてアノードシールフラ
ンジ受10と溶接され圧接形半導体装置の気密封じを形成
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、以上の説明か
ら明らかなように、従来装置では半導体装置を外部から
加圧圧接しない限り、半導体素子1は常に固定されない
状態にある。(機構的には半導体素子1の中心部はゲー
ト接触部材15、絶縁ザガネ16、皿バネ17、平ザガネ18な
どにより圧接される構造になっているが、カソードシー
ルフランジ7やアノードシールフランジ24の剛正がない
ため、十分な固定力は得られない)。そのため、半導体
素子1の輸送時や半導体素子1の適用装置への実装以前
の加圧圧接前の状態では、半導体素子1の中心ゲート電
極1Gやカソード電極1Kの各部表面がゲート接触部材
15やカソード温度補償板5の各表面と互いに摩擦仕合う
ことにより、半導体素子1の中心ゲート電極1Gやカソ
ード電極1K表面を損傷させ、それら電極材料の磨耗層
等を発生させる結果、半導体素子1のゲート・カソード
間を電気的に短絡し、半導体素子1を破壊させる要因と
なっていた。
【0006】また、中心ゲート電極1Gへのゲート電力
伝達のため、ゲートリード部材14をカソード主電極6の
一部に切り欠き部を設けて通す必要があり、カソード緩
衝板4、カソード温度補償板5等の板厚を増し半導体素
子1の該当部への応力集中を軽減するなどの考慮が必要
となる。同時に、カソード主電極6のゲート接触部材15
を設けたことによる一部の切り欠き部はカソード主電極
6側への放熱量を減少させ、半導体素子1の接合温度の
不均一化を招き、カソード緩衝板4、カソード温度補償
板5等の板厚を増すことに伴う半導体素子1の接合〜カ
ソード主電極6およびアノード主電極23間熱抵抗の増加
を引き起こしていた。本発明の目的は、大電力用自己消
弧形素子の圧接形半導体装置をゲート部の絶縁ザガネ1
6、皿バネ17、平ザガネ18等のゲート電極構造部材を用
いることなく、圧接が均一で放熱的にも有利な信頼性の
高い圧接形半導体装置のゲート電極構造を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】つまり、その目的を達成
するための手段は (1)請求項1において、島状のカソード電極と、その
凹部に有するゲート電極を表面に形成した半導体素子
と、これらの上部にカソード温度補償板、またその上部
にカソード主電極を設け、半導体素子の下部にアノード
温度補償板、その下にアノード主電極を設け、外囲器、
フランジによってこれらをシールした平形圧接構造の自
己消弧形サイリスタにおいて、前記カソード温度補償板
とカソード主電極と一体形成し、ゲート電極と外囲器の
内部に設けられたゲート導出部材間には底面を開口した
鉢状部材を設け、この鉢状部材の上部はゲート導出部材
に、またその底部は半導体素子の外周部に設けられたリ
ング状のゲート電極にそれぞれ固着せしめ、リング状ゲ
ート電極及びカソード主電極が同心状に配設されたこと
にある。
【0008】(2)請求項2において、島状のカソード
電極と、その凹部に有するゲート電極を表面に形成した
半導体素子と、これらの上部にカソード温度補償板、ま
たその上部にカソード主電極を設け、半導体素子の下部
にアノード温度補償板、その下にアノード主電極を設
け、外囲器、フランジによってこれらをシールした平形
圧接構造の自己消弧形サイリスタにおいて、前記カソー
ド温度補償板及びカソード主電極の外周で且つフランジ
内部に、リング状の絶縁ガイドを設け、ゲート電極と外
囲器の内部に設けられたゲート導出部材間には底面を開
口した鉢状部材を設け、この鉢状部材の上部はゲート導
出部材に、またその底部は半導体素子の外周部に設けら
れたリング状のゲート電極にそれぞれ固着せしめ、リン
グ状のゲート電極及びカソード主電極が同心状に配設さ
れたものである。
【0009】(3)請求項3において、前記底面を開口
した鉢状部材は、底面を開口した蛇腹状部材とする場合
もある。
【0010】
【作用】次にその作用を説明する。電気的に良導体材料
よりなり、機械的に可とう性のある薄板で形成された鉢
状のリングゲートフレーム電極をカソード主電極の外側
に設けたことにより、カソード主電極にゲートリード部
材等の貫通用の溝等を設ける必要がなく、カソード主電
極が電気的にも機械的にも均一に圧接されることによ
り、熱抵抗を低くすることができる。従って、絶縁ザガ
ネ、皿バネ、平ザガネ等のゲート電極構造部材が不要と
なり、ゲートとカソードの各電極が同心状となるのでゲ
ート〜カソード間が同軸構造となって、ゲート〜カソー
ド間インダクタンスが低減されるため、自己消弧形素子
のターンオフ時のゲート負バイアスを安定に供給でき、
簡易で特性良好な圧接形半導体装置のゲート電極構造を
得ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明による圧接形半導体装置のゲー
ト電極構造の一実施例を図面により詳細に説明する。図
1は本発明の圧接形半導体装置のゲート電極構造一実施
例を示す断面図、図2は本発明の請求項2記載の実施例
を示す断面図、図3は本願による鉢状リングゲートフレ
ーム電極の断面図、図4は本発明の請求項3記載の一実
施例を示す断面図である。図1において、1はアロイフ
リー形の半導体素子であり、アルミ蒸着層等で形成され
る多数の島状カソード電極1Kとアルミ蒸着装置等で電
気的に接続してそれら島状カソード電極1K間を取り囲
むようにて設けた網の目状のゲート電極1Gと同様に、
アルミ蒸着層等で形成されるアノード電極1Aがそれぞ
れ設けてある。従って、図5に示す従来の半導体素子と
はアノード温度補償板等を合金一体形としない点で異な
っている。この合金一体形としない目的は半導体素子1
とアノード温度補償板22の熱膨張係数の僅かな差異によ
り、合金時に両張り合わせ体が反り返り、それぞれの接
触面の圧接が不均一となり電気的な導通面積、熱的放熱
面積が減少することを防止することにある。
【0012】ここで、半導体素子1は絶縁コーテイング
材20によりその外周部の表面を保護され、各カソード電
極1Kとアノード電極1Aはそれぞれカソード温度補償
板5とアノード温度補償板22の各一面と圧接接触される
電極であり、カソード温度補償板5とアノード温度補償
板22はそれぞれカソード主電極6やアノード主電極23に
口一付けされ一体化されている。
【0013】この半導体素子1のゲート電極1G表面に
は、本願の要部である図3の鉢状リングゲートフレーム
電極2の底部2B部が溶着してあり、同上部2T部を薄
板のリング形状で一部を舌状としたリングゲート受3に
溶着する。この絶縁シール筒9の内側切り欠き部に被着
されたリングゲート受3の舌部は、ゲート導出パイプ1
3、ゲートリング部材14に取着され、ゲート導出パイプ1
3とゲートリード部材14の反リングゲート受3の舌部は
互いに溶接され気密封じされる。
【0014】また、従来の場合、半導体素子1の気密封
じはゲートリード部材14、ゲート接触部材15、絶縁ザガ
ネ16、皿バネ17や平ザガネ18などの実装の都合から、一
般にアノードシールフランジ受10とアノードシールフラ
ンジ24とにより外囲器周囲の最終気密封じが行われるの
に対して、本願では鉢状リングゲートフレーム電極2と
リングゲート受3の溶着後に外囲器周囲の最終溶接を行
う構造である点が異なるが、カソードシールフランジ
7、カソードシールフランジ受8、アノードシールフラ
ンジ受10はほぼ従来と同様に構成される。
【0015】次に、図2により本願の構成を説明する。
本図の場合、半導体素子1はアノード温度補償板22を合
金一体形とした図5の従来構造と同様で、絶縁コーテイ
ング材20、絶縁リング21等を使用した例である。しか
し、カソード側は図1と類似の構成で、カソード温度補
償板5とカソード主電極6が互いに圧接接触する構成で
あり、この場合は絶縁ガイド11によりカソード温度補償
板5がカソード主電極6との芯ずれや動きを抑制する役
目を果たしている点が異なり、その他の点では図1と全
く同一の構成である。
【0016】次に、図4については、同図から明白なよ
うに図3に対して蛇腹状の2M部を有するだけで、基本
的には、図3と同様な構成である。図3の場合は鉢状リ
ングゲートフレーム電極2がリングゲート受3に溶着さ
れる際、カソード温度補償板5やアノード温度補償板22
との平行ずれにより、半導体素子1を圧接した時鉢状リ
ングゲートフレーム電極2に無理な力が加わり変形する
ことがあるため、予め蛇腹状の2M部を設け、鉢状リン
グゲートフレーム電極2自体の変形やゲート電極1Gへ
の溶着部に余計な応力を加えないよう考慮したものであ
る。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上のような構成であるか
ら、半導体素子1が圧接されない時でも鉢状リングゲー
トフレーム電極2により半導体素子1が固定されるの
で、カソード温度補償板5やアノード温度補償板22との
摩擦は起こらず、ゲート電極1Gやカソード電極1Kの
アルミ蒸着部等を損傷させることはない。カソード主電
極6にはゲートリード部材14やゲート接触部材15の貫通
溝を設けることもないので熱的に不均一性を招くことな
く、機械的な応力集中も生じにくい構造が得られ、しか
も絶縁ザガネ16、皿バネ17、平ザガネ18およびゲート絶
縁リング19の各部品が不要となるなどの効果を奏する。
また、実用に際して、ターンオフ動作時、ゲート引き抜
き電流が半導体素子1の中心部のゲート表面積の小さな
部分より外周部のゲート表面積の広い部分へと導かれる
ため、ゲート引き抜き電流の局部集中が発生しずらく、
カソードに対してゲートが同心状なので、ゲート電流の
通路となるループのインダクタンスが小さくゲート負バ
イアスが過度的に浅くなりにくいため、半導体素子1の
最大限の高速性と可制御耐量を得ることができ、安全動
作域の広い半導体素子を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1記載の一実施例を示す断面図
である。
【図2】本発明の請求項2記載の一実施例を示す断面図
である。
【図3】本発明の鉢状リングゲートフレーム電極の一実
施例を示す断面図である。
【図4】本発明の請求項3記載の鉢状リングゲートフレ
ーム電極の一実施例を示す断面図である。
【図5】従来の圧接形半導体装置のゲート電極構造の一
例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 半導体素子 1G ゲート電極 1K カソード電極 2 鉢状リングゲートフレーム電極 3 リングゲート受 4 カソード緩衝板 5 カソード温度補償板 6 カソード主電極 7 カソードシールフランジ 8 カソードシールフランジ受 9 絶縁シール筒 10 アノードシールフランジ受 11 絶縁ガイド 12 ゲート導出部材 13 ゲート導出パイプ 14 ゲートリード部材 15 ゲート接触部材 16 絶縁ザガネ 17 皿バネ 18 平ザガネ 19 ゲート絶縁リング 20 絶縁コーテイング材 21 絶縁リング 22 アノード温度補償板 23 アノード主電極 24 アノードシールフランジ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 島状のカソード電極と、その凹部に有す
    るゲート電極を表面に形成した半導体素子と、これらの
    上部にカソード温度補償板、またその上部にカソード主
    電極を設け、半導体素子の下部にアノード温度補償板、
    その下にアノード主電極を設け、外囲器、フランジによ
    ってこれらをシールした平形圧接構造の自己消弧形サイ
    リスタにおいて、前記カソード温度補償板とカソード主
    電極と一体形成し、ゲート電極と外囲器の内部に設けら
    れたゲート導出部材間には底面を開口した鉢状部材を設
    け、この鉢状部材の上部はゲート導出部材に、またその
    底部は半導体素子の外周部に設けられたリング状のゲー
    ト電極にそれぞれ固着せしめ、リング状ゲート電極及び
    カソード主電極が同心状に配設されたことを特徴とする
    圧接形半導体装置のゲート電極構造。
  2. 【請求項2】 島状のカソード電極と、その凹部に有す
    るゲート電極を表面に形成した半導体素子と、これらの
    上部にカソード温度補償板、またその上部にカソード主
    電極を設け、半導体素子の下部にアノード温度補償板、
    その下にアノード主電極を設け、外囲器、フランジによ
    ってこれらをシールした平形圧接構造の自己消弧形サイ
    リスタにおいて、前記カソード温度補償板及びカソード
    主電極の外周で且つフランジ内部に、リング状の絶縁ガ
    イドを設け、ゲート電極と外囲器の内部に設けられたゲ
    ート導出部材間には底面を開口した鉢状部材を設け、こ
    の鉢状部材の上部はゲート導出部材に、またその底部は
    半導体素子の外周部に設けられたリング状のゲート電極
    にそれぞれ固着せしめ、リング状のゲート電極及びカソ
    ード主電極が同心状に配設されたことを特徴とする圧接
    形半導体装置のゲート電極構造。
  3. 【請求項3】 前記底面を開口した鉢状部材を、底面を
    開口した蛇腹状部材とする請求項1あるいは請求項2記
    載の圧接形半導体装置のゲート電極構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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