JPH05218397A - 圧接型半導体素子 - Google Patents

圧接型半導体素子

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JPH05218397A
JPH05218397A JP1562192A JP1562192A JPH05218397A JP H05218397 A JPH05218397 A JP H05218397A JP 1562192 A JP1562192 A JP 1562192A JP 1562192 A JP1562192 A JP 1562192A JP H05218397 A JPH05218397 A JP H05218397A
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JP
Japan
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electrode
pressure contact
pressure
gate
semiconductor substrate
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Application number
JP1562192A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Hanakura
満 花倉
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 制御電極であるゲート電極を圧接するにあた
って、主電極であるカソード電極とアノード電極の圧接
とは独立的に行えるようにすることにより、機械的な特
性と電気的な特性に優れた圧接型半導体素子を得る。 【構成】 半導体基体の両主表面にそれぞれ主電極を有
し、一方の主電極であるゲート電極5は、制御電極であ
るゲート電極5に取り囲まれ分散配置され、また熱緩衝
板7を介して圧接により外部電極へ接続されるゲートタ
ーンオフサイリスタ等の圧接型半導体素子においては、
ゲート電極はカソードポストとアノードポストの圧接の
際にばね等の弾性体により外部電極に接続されるゲート
リング10が半導体基体上の素子外周付近に設けられた
ゲート電極に圧接される。またゲートリング圧接位置と
対称の位置のアノード側の半導体基体の面も同時にばね
12等の弾性体により圧接する構造にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧接型半導体素子に係
り、特に圧接型半導体素子のゲート電極の圧接構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に従来の圧接型半導体素子である圧
接型ゲートターンオフサイリスタを示し、ろう付けや溶
接などにより接着されずに接触している部分は説明のた
めに切り離して図示してある。同図において1Aは銅ポ
スト、2は一方の主電極である銅ポスト1Aに圧接され
るアノード電極、3はPNPN構造を有する半導体基体
であるシリコンウエハである。銅ポスト1Aはアノード
電極2に加圧接触され、アノード電極2はシリコンと熱
膨張係数がほぼ等しい材料であるモリブデン,タングス
テン等からなり、シリコンウエハ3の一方の主表面にろ
う付けされている。4は高耐電圧を持たせるためにシリ
コンウエハ3の端面を保護する目的で設けられたシリコ
ンゴム等からなる絶縁物である。5は制御電極であるゲ
ート電極で、アルミニウム蒸着層またはスパッタ層から
なり、シリコンウエハ3の他方の主表面の外周部上に形
成されている。6は他方の主電極であるカソード電極
で、アルミニウム蒸着層またはスパッタ層からなり、シ
リコンウエハ3のゲート電極5が形成された主表面上
に、ゲート電極5に取り囲まれた他方の主電極である。
【0003】7はシリコンと熱膨張係数がほぼ等しい材
料からなる熱緩衝板、8は熱緩衝板7に加圧接触させら
れる他方の主電極導体であるカソード側の銅ポスト、9
は円筒状の絶縁体、10はアルミニウム等の材質からな
りゲート電極5に圧接される円筒状のゲートリング、1
1は金属等の材質からなる平板状の座金、12は皿バ
ネ、13は金属等の材質からなる平板状の座金、14は
マイカまたはテフロン等の材質からなる中空平板状の絶
縁物、15はゲートリング10に溶接またはろう付けさ
れ、コバール等の材質からなるシール部19を通して外
部へ接続されるゲートリードである。
【0004】16はセラミック等の材質からなる絶縁筒
体、17は鉄・ニッケル合金等の材質からなり、銅ポス
ト8とリング状金属板18に溶接またはろう付けされて
いるリング状金属板で、金属板18も鉄・ニッケル合金
等の材質からなり絶縁筒体16に溶接またはろう付けさ
れている。20,21は鉄・ニッケル合金等の材質から
なるリング状金属板で、金属板20は絶縁筒体16に溶
接またはろう付けされていて素子組立時に金属板21に
溶接される。
【0005】図5に示すゲートターンオフサイリスタ
(以下GTOと略記する)では、半導体基体であるシリ
コンウエハ3に熱緩衝板2をろう付けしてアノード電極
を形成し、Al蒸着またはスパッタによりカソード電極
6およびゲート電極5を形成し、エッジ部の露出面をパ
ッシベーションゴム4等で保護したペレットを、カソー
ド電極,アノード電極およびゲート電極を圧接できるよ
うにした密閉ケースに封入してある。図で、ゲートリン
グ10が圧接される部分のアノード面側には支えがない
が、通常、熱緩衝板2の厚みはろう付け時の反りを緩和
する目的で十分に厚くしてあるため、特に問題はない。
また、ゲート電極はカソード電極を取り囲むように外周
部に形成されている。これは小容量のGTOでよく用い
られているゲート電極を素子の中心部に形成するいわゆ
るセンターゲートに比べて、より均一で大きなゲート電
流引き出し能力があり、大容量GTOに適用した場合に
可制御電流向上が期待できるゲート構造である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図5に示す従来の構造
を、性能およびコスト面で大きな改善が期待できるアノ
ード電極に熱緩衝板をろう付けしないもの(いわゆるア
ロイフリーまたはアロイレス)に適用した場合、種々の
問題が生じる。
【0007】図6はその1例であり、アノード電極2に
熱緩衝板をろう付けしないため、アノード電極2に圧接
される熱緩衝板は径が小さく薄いものでよく、低コスト
化が実現できる。しかしながら、この構造では、ゲート
圧接部付近にせん断応力が生じ、ウエハを破損してしま
う。
【0008】図7は、これを改良するために熱緩衝板2
2の外径をゲートリング10の外径以上にしたものであ
る。せん断応力が熱緩衝板22に分担されるため、ある
程度は緩和されるが、熱緩衝板22の厚みがある程度な
いと、ウエハ3にクラックなどが発生するおそれがあ
る。また、クラックは生じなくても、ウエハを凸状に歪
ませる力が働くため、カソードおよびアノード電極の圧
接も不均一になる。
【0009】図8は、これをさらに改良するために、ア
ノード銅ポスト1Aの外径をゲートリング10の外径以
上にしたものである。ここでは、ゲートリング10によ
るせん断応力は十分に緩和されるものの、圧接力のより
強いアノード銅ポスト1Aにより逆向きのせん断応力が
生じる。それで、熱緩衝板22が薄かったり、銅ポスト
にかかる圧接力が過大であるとウエハ3にクラックが発
生するおそれがある。また、アノード側とカソード側で
圧接面の外径が異なるため、カソード電極6とアノード
電極23の圧接も不均一になる。
【0010】本発明は上述の問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は制御電極であるゲート電極を圧接する
にあたって、主電極であるカソード電極とアノード電極
の圧接とは独立的に行えるようにすることにより、機械
的な特性と電気的な特性に優れた圧接型半導体素子を提
供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、半導体基体の両主表面にそれぞれ主電極
が設けられ、一方の主電極は制御電極に取り囲まれ、前
記両主電極は熱緩衝板を介して圧接により外部電極に接
続されるとともに、前記半導体基体上の素子外周付近に
設けられ前記制御電極を外部電極に接続する金属リング
が前記半導体基体の主表面上に設けられてなる半導体素
子において、前記金属リングを介して前記制御電極に圧
接力を印加する第1の圧接部材と、該第1の圧接部材に
よる圧接応力を支承して前記制御電極を前記半導体基体
に圧接させる第2の圧接部材を設けて圧接型半導体素子
を構成する。
【0012】
【作用】主電極部とは独立的に制御電極が第1の圧接部
材と第2の圧接部材によって圧接される。第1の圧接部
材と第2の圧接部材の各圧接応力は支承しあって、制御
電極と熱緩衝板に有効に作用し、せん断応力が無くな
る。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を図1〜図4を参照し
ながら説明する。
【0014】図1は本発明の実施例による圧接型半導体
素子である圧接型ゲートターンオフサイリスタを示すも
ので、図1〜図4において図5〜図8のものと同一部材
または相当部分には同一符号が付されている。
【0015】本実施例においては、銅ポスト1Aとアノ
ード電極23との間に熱緩衝板22が介設されており、
カソード側の銅ポスト8の外周面に円筒状の絶縁体9を
介してゲートリング10,座金11,皿ばね12,座金
13および絶縁リング14を嵌挿して第1のゲート圧接
部30Aを形成するとともに、アノード側の銅ポスト1
の外周面に円筒体24を介して同じく座金11,皿バネ
12,座金13およびゲートリング10と同形状の円筒
体25を嵌挿して第2のゲート電極圧接部30Bが形成
されている。
【0016】ここで、ゲートリング10の圧接によるせ
ん断応力を相殺するために、シリコンウエハ3のアノー
ド側の面の対応する部位を円筒体25により同じ力で圧
接するようにしたものであるから、円筒体24と25は
絶縁体9やゲートリング10と形状が同じである方が好
ましいが、材質は同じである必要はないばかりでなく、
絶縁物や金属に限定する必要はない。
【0017】図1の圧接型ゲートターンオフサイリスタ
は、アノード電極23に熱緩衝板22をろう付けしない
いわゆるアロイフリー構造(またはアロイレス構造)の
GTOで、ゲート電極5をカソード電極6の外周部に位
置して設けたものである。従って、第1のゲート電極圧
接部30Aと第2のゲート電極圧接部30Bに圧接応力
が印加されると、ゲート電極は双方から圧接され機械的
な歪応力は相殺される。
【0018】それ故に、ゲート圧接により、素子にクラ
ックや割れなどの破損が生じることがないとともに、例
えばシリコンウエハ3を凸状にするような応力が発生す
ることなく、ゲート圧接によるアノード電極23とカソ
ード電極6の圧接に影響を及ぼさない。また、ゲート圧
接により生じる応力を緩和するために、アノードとカソ
ードの圧接構造を変える必要がなく、例えばアノードと
カソードで対になる電極の熱緩衝板と銅ポストの外径を
それぞれ同じにするなど、ゲート圧接に関係なく、均一
なアノードとカソードの圧接構造を採用することができ
る。
【0019】図2は本発明の他の実施例による圧接型ゲ
ートターンオフサイリスタを示すもので、本実施例にお
いては、ゲート電極5,シリコンウエハ3およびアノー
ド電極23に関して配設されたゲートリング10および
円筒体25と、支軸28により枢支されそれぞれ先端部
がゲートリング10の端部に当接する回動片26aと、
先端部が円筒体25の端部に当接する回動片26bおよ
びこれらの回動片26aと26bの基端部間に設けられ
た圧縮ばね29によって第3のゲート電極圧接部30C
が構成されている。
【0020】図2の圧接型ゲートターンオフサイリスタ
は、図1のものの考えをさらに進めて、カソード電極6
とアノード電極23の圧接から完全にゲート電極5の圧
接を独立させたものであって、ゲートリング10と円筒
体25を均一に圧接できるとともに、図1のものと同様
な作用,効果が得られる。
【0021】図3と図4は本発明をより簡便に実施した
実施例による圧接型ゲートターンオフサイリスタを示す
ものである。図3の実施例においては、ゲートリング1
0を介してゲート電極5に圧接力を直接に印加する圧接
機構として第1のゲート電極圧接部30Aを用い、第1
のゲート電極圧接部30Aによる圧接応力を支承するた
めに銅ポスト1の外周面に、金属または絶縁物よりなる
円筒体27を嵌挿したものである。また、図4の実施例
においては、第1のゲート電極圧接部30Aを用いると
ともに、アノード電極に加圧接触させられる一方の主電
極導体である銅ポスト1Bを用いたもので、この銅ポス
ト1Bにはカソード電極6に圧接応力を及ぼすカソード
圧接部1aカソード面側ゲートリング10に対向する部
位に形成されゲート電極5に圧接応力を及ぼすゲート圧
接部1bおよびカソード圧接部1aとゲート圧接部1b
を仕切る溝部1cが設けられている。
【0022】図3と図4の実施例によれば、ゲートのせ
ん断応力は完全には相殺されないし、アノードポストに
よる圧接力による影響を生じるが、図8の従来のものよ
りはゲートリングに対応するアノード側圧接部品がアノ
ードポストから簡易的に分離されているので、かなり改
善されている。
【0023】図1〜図4の圧接型半導体素子において、
カソード電極側とアノード電極側で対になって圧接され
る電極,熱緩衝板および銅ポストの圧接部外径はそれぞ
れ等しくしてある。
【0024】本発明の各実施例による圧接型半導体素子
は、ゲートターンオフサイリスタと同様に圧接により外
部電極に接続される半導体素子であるダイオード,サイ
リスタ,静電誘導サイリスタ,IGBT(絶縁ゲート形
バイポーラトランジスタ)および絶縁ゲート付きサイリ
スタにも適用できる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、上述の如くであって、半導体
基体上の素子外周付近に設けられ前記制御電極を外部電
極に接続する金属リングが前記半導体基体の主表面上に
設けられてなる半導体素子において、前記金属リングを
介して前記制御電極に圧接力を印加する第1の圧接部材
と、該第1の圧接部材による圧接応力を支承して前記制
御電極を前記半導体基体に圧接させる第2の圧接部材を
設けたものであるから、主電極部の圧接とは独立的に制
御電極部を圧接することができるので、半導体基体の破
損を防止できるとともに素子の電圧,電流特性が向上
し、機械的特性と電気的特性に優れた圧接型半導体を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による圧接型半導体素子の正断
面図。
【図2】本発明の他の実施例による圧接型半導体素子の
正断面図。
【図3】本発明のさらに他の実施例による圧接型半導体
素子の正断面図。
【図4】本発明のさらに他の実施例による圧接型半導体
素子の正断面図。
【図5】従来の圧接型半導体素子の正断面図。
【図6】従来の圧接型半導体素子の正断面図。
【図7】従来の圧接型半導体素子の正断面図。
【図8】従来の圧接型半導体素子の正断面図。
【符号の説明】
1A,1B,8…銅ポスト、1a…カソード圧接部、1
b…ゲート圧接部、1c…溝部、3…シリコンウエハ、
5…ゲート電極、6…カソード電極、7,22…熱緩衝
板、9…絶縁体、10…ゲートリング、11,13…座
金、12…皿バネ、14…絶縁物、23…アノード電
極、24,25…円筒体、26a,26b…回動片、2
7…円筒体、28…支軸、29…圧縮ばね、30A…第
1のゲート電極圧接部、30B…第2のゲート電極圧接
部。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基体の両主表面にそれぞれ主電極
    が設けられ、一方の主電極は制御電極に取り囲まれ、前
    記両主電極は熱緩衝板を介して圧接により外部電極に接
    続されるとともに、前記半導体基体上の素子外周付近に
    設けられ前記制御電極を外部電極に接続する金属リング
    が前記半導体基体の主表面上に設けられてなる半導体素
    子において、前記金属リングを介して前記制御電極に圧
    接力を印加する第1の圧接部材と、該第1の圧接部材に
    よる圧接応力を支承して前記制御電極を前記半導体基体
    に圧接させる第2の圧接部材を設けて構成したことを特
    徴とする圧接型半導体素子。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記両主電極がカソ
    ード電極とアノード電極であり、前記制御電極がゲート
    電極であって、一方の主電極であるカソード電極はゲー
    ト電極に取り囲まれ主表面上に分散配置され、両主電極
    はシリコンと熱膨張係数がほぼ等しい材料であるモリブ
    デンもしくはタングステン等のシリコンにろう付けされ
    ていない熱緩衝板を介して圧接により外部電極へ接続さ
    れ、ゲート電極はカソードポストとアノードポストの圧
    接の際に弾性体により外部電極に接続されるゲートリン
    グが半導体基体上の素子外周付近に設けられたゲート電
    極に第1の圧接部材により圧接されるとともに、ゲート
    リング圧接位置と対称の位置のアノード側の半導体基体
    の面も弾性体を含む第2の圧接部材により圧接すること
    を特徴とする圧接型半導体素子。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記第1の圧接部材
    と第2の圧接部材を、枢支軸により支承された一対の回
    動片とこれらの回動片に係合するばね体により構成し、
    カソードポストとアノードポストとは独立して前記ゲー
    ト電極を圧接することを特徴とする圧接型半導体素子。
  4. 【請求項4】 請求項2において、半導体基体のアノー
    ド側主表面のゲートリング圧接位置と対称の部位はアノ
    ードポストと接着されない円筒体により支持することを
    特徴とする圧接型半導体素子。
  5. 【請求項5】 請求項2において、前記アノードポスト
    に、アノード電極を介して半導体基体にカソード電極を
    圧接させるカソード圧接部と、該カソード圧接部と溝部
    を介して並設されゲート電極を上記半導体基体に圧接さ
    せるゲート圧接部を設けて構成したことを特徴とする圧
    接型半導体素子。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000016394A1 (fr) * 1998-09-10 2000-03-23 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Dispositif semi-conducteur a contact par pression
JP2017517875A (ja) * 2014-04-10 2017-06-29 アーベーベー・シュバイツ・アーゲー ゲートリングのセンタリングおよび固定が改善されたターンオフ電力半導体およびその製造方法
WO2020152797A1 (ja) * 2019-01-23 2020-07-30 三菱電機株式会社 圧接型半導体装置

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