JPH07312107A - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具

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JPH07312107A
JPH07312107A JP6103735A JP10373594A JPH07312107A JP H07312107 A JPH07312107 A JP H07312107A JP 6103735 A JP6103735 A JP 6103735A JP 10373594 A JP10373594 A JP 10373594A JP H07312107 A JPH07312107 A JP H07312107A
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reflector
bulb
light
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lamp housing
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JP6103735A
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Takeo Tokunaga
武雄 徳永
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Ichikoh Industries Ltd
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Ichikoh Industries Ltd
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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    • Y02B20/72Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps in street lighting

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  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】光量の仕様が異なる場合には灯具の光量を容易
に変更できる車両用灯具を提供すること。 【構成】ランプハウジング1の底部にバルブ取付孔1b
が設けられ、バルブ取付孔1bの周囲に位置させてラン
プハウジング1の内面1cにリフレクタ取付用の台座部
5を設け、この台座部5に放物面状のリフレクタ8の背
面を着座させると共に、バルブ取付孔1bに取り付けら
れたバルブ10の発光中心がリフレクタ8の焦点位置P
に配設された車両用灯具であって、台座部5のリフレク
タ着座面5a及びランプハウジング1の台座部5周囲の
底面7bをその曲率中心がバルブ10の発光中心に一致
する形状の放物面に形成した車両用灯具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、2種類の出射光量
(灯具発光量)のいずれかを必要に応じて選択できる車
両用灯具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両用灯具としては、ランプハウジング
の底部にバルブ取付孔を設け、前記バルブ取付孔の周囲
に位置させて前記ランプハウジングの内面にリフレクタ
取付用の台座部を設け、この台座部に放物面状のリフレ
クタの背面を着座させると共に、前記バルブ取付孔に取
り付けられたバルブの発光中心を前記リフレクタの焦点
位置に配設した構成のものが考えられている。
【0003】この様な車両用灯具では、バルブで発光さ
れる光の一部が直接照明光としてレンズを介して直接外
部に出射され、残りの光が間接照明光としてリフレクタ
で反射されて平行光束にされた後にレンズを介して外部
に出射される。
【0004】尚、この様なリフレクタをランプハウジン
グ内に別途取り付けるタイプの車両用灯具では、リフレ
クタ内面や台座部のリフレクタ取付面をバルブからの光
反射のために用いることはないため、リフレクタ内面や
台座部のリフレクタ取付面を精密には形成していない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した車
両用灯具は使用する車両の種類が同じでも車両の仕向地
(使用する地域)によっては異なる仕様のものが要求さ
れることがある。
【0006】しかも、上述の車両用灯具の射出光量はリ
フレクタの性能とバルブの発光光量等で決定されるもの
であるため、仕様の異なる仕向地が2箇所以上ある場合
には最も多い光量が要求される仕向地に合わせて車両用
灯具の設計をしているのが現状である。この結果、仕向
地によっては車両用灯具の光量が必要以上となるため、
バルブの発光量を多くしており余分なエネルギーを消費
するという問題があった。
【0007】そこで、この発明は、光量の仕様が異なる
場合には灯具の光量を容易に変更できる車両用灯具を提
供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明は、ランプハウジングの底部にバルブ取付
孔が設けられ、前記バルブ取付孔の周囲に位置させて前
記ランプハウジングの内面にリフレクタ取付用の台座部
を設け、この台座部に放物面状のリフレクタの背面を着
座させると共に、前記バルブ取付孔に取り付けられたバ
ルブの発光中心が前記リフレクタの焦点位置に配設され
た車両用灯具であって、前記台座部の前記リフレクタ着
座面及び前記ランプハウジングの前記台座部周囲の内面
をその曲率中心が前記バルブの発光中心に一致する形状
の放物面に形成した車両用灯具としたことを特徴とす
る。
【0009】
【作用】この様な構成によれば、ランプハウジング内に
配設したリフレクタを台座部に装着した状態ではバルブ
からの光の一部がリフレクタで反射される。このリフレ
クタには一般に放物面状の金属板の内面にアルミ蒸着し
たものが用いられて、リフレクタの内面は鏡面状態で反
射率が高い。この結果、バルブからリフレクタに向かう
光の殆どがリフレクタで鏡面反射された後にレンズを介
して外部に射出される。
【0010】また、ランプハウジング内にリフレクタを
配設しない場合では、ランプハウジングの内面及び台座
部のリフレクタ着座面がリフレクタとして機能して、バ
ルブからの光の一部がランプハウジングの内面及び台座
部のリフレクタ着座面で反射されることになる。
【0011】尚、通常、ランプハウジングは、一般に合
成樹脂から形成されていて、その内面にコーティングが
施されているものやコーティングが施されてないもの等
があるが、金属板にアルミ蒸着したリフレクタの内面に
比べると反射率が低い。この結果、ランプハウジング内
にリフレクタを配設しない場合は、車両用灯具のレンズ
から出射される光の光量がリフレクタを用いている場合
に比べて少なくなる。また、ランプハウジングの内面及
び台座部のリフレクタ着座面に光量調節の為のコーティ
ングや加工を施すことも可能である。
【0012】この様に、リフレクタを用いるか否かで車
両用灯具の光量が調節されることになる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。
【0014】図1において、1は車両用灯具のランプハ
ウジング、2はランプハウジング1の開放端を閉成する
レンズ、3はランプハウジング1とレンズ2との間に形
成された灯室である。
【0015】ランプハウジング1の底部中央には後方に
突出する筒状部1aが形成され、この筒状部1aにはバ
ルブ取付孔1bが設けられている。また、ランプハウジ
ング1の内面4には、バルブ取付孔1bの周囲に位置さ
せて環状に突出するリフレクタ取付用の内台座部5と、
一部が周縁部近傍の部分に位置する外台座部6と、この
台座部5,6間に位置する(即ち台座部5の周囲に位置
する)凹部7が形成されている。この台座部5,6のリ
フレクタ着座面5a,6a及び凹部7の底面7aは、曲
率中心(焦点)がPに位置する様な放物面状に形成され
ている。
【0016】この内台座部5のリフレクタ着座面5aに
はリフレクタ8の中央開口8a(図3(a)参照)側縁部
(底部)が着座させられ、外台座部6リフレクタ着座面
6aにはリフレクタ8の周縁部が着座させられている。
このリフレクタ着座面5a,6a及び底面7aは銀色の
塗料でコーティングされている。しかも、このリフレク
タ8の凸面8b(図1中右側の面)は台座部5,6のリ
フレクタ着座面5a,6aに一致する放物面状に形成さ
れ、リフレクタ8の内面8cは曲率中心(焦点)がPに
位置する様な放物面状に形成されている。図3中、fは
内面8cの焦点距離を示し、f´は着座面5a,6aの
曲率中心を示す。
【0017】また、取付孔1bにはバルブソケット9が
着脱可能に嵌着固定され、このバルブソケット9にはバ
ルブ10の基部が着脱可能に保持されている。このバル
ブ10の発光中心はリフレクタ8の焦点位置Pに一致さ
せられている。リフレクタ8には一般に放物面状の金属
板の内面にアルミ蒸着したものが用いられて、リフレク
タ8の内面は鏡面状態で反射率が高い状態となってい
る。
【0018】このバルブ10はアンバーキャップ11で
覆われている。また、このアンバーキャップ11は図1
〜図3に示した様に2つの取付脚部11a,11aを有
し、この各取付脚11aはリフレクタ8の脚挿通孔8d
を貫通して凸面8b(背面)側に突出している。
【0019】この取付脚部11aは、図2,図3に示し
た様に、アンバーキャップ11と一体に形成された円柱
状の脚本体11bと、この脚本体11bの外周に圧入嵌
着して固定された金属製の筒状クリップ11cを有す
る。この筒状クリップ11cの中間部には外方に傾斜し
て突出する2つの係止爪11d,11dが180゜の間
隔をおいて設けられている。この係止爪11d,11d
は筒状クリップ11cの中間部を切り起こすことにより
形成したものである。
【0020】この様な構造を有する取付脚部11a,1
1aはリフレクタ8の内台座部5に開口する2つの取付
穴1c,1cに嵌着されている。しかも、取付脚部11
a,11aの係止爪11d,11dは、先端が取付穴1
c,1cの内面に食い込んで、取付脚部11aが取付穴
1c,1cから抜け外れるのを防止している。尚、係止
爪11dは取付穴1cの開口端側に向かうに従って次第
に外方に突出するように傾斜させられている。これによ
り、取付脚部11aを取付穴1cに挿入嵌着する際は係
止爪1cが撓められ、挿入嵌着後は取付脚部11aに取
付穴1cから引き抜き力が作用すると、この力は外方に
開く方向に係止爪11dに作用して、係止爪11dを取
付穴1c内面により食い込ませ、取付脚部11aの抜け
防止をする様になっている。尚、図中11eはアンバー
キャップ11開口縁に設けたリフレクタ押さえ用のフラ
ンジである。
【0021】次に、この様な構成の車両用灯具の作用を
説明する。
【0022】この様な構成によれば、アンバーキャップ
11の取付脚部11a,11aを内側からリフレクタ8
の脚挿通孔8d,8dに挿通して、この取付脚部11
a,11aを取付穴1c嵌着固定することにより、ラン
プハウジング1内に配設したリフレクタ8を台座部5,
6のリフレクタ着座面5a,6aに着座させて、リフレ
クタ8をアンバーキャップ11でランプハウジングの台
座部5,6に固定する。この状態ではバルブ11からの
光の一部がリフレクタ8で反射される。
【0023】このリフレクタ8には上述したように放物
面状の金属板の内面にアルミ蒸着したものが用いられて
いるので、リフレクタ8の内面は鏡面状態で反射率が高
い。この結果、バルブ10からリフレクタ8に向かう光
の殆どがリフレクタ8で鏡面反射された後にレンズ2を
介して外部に射出される。
【0024】また、ランプハウジング1内にリフレクタ
8を配設しない場合では、ランプハウジング1の内面す
なわち台座部5,6のリフレクタ着座面5a,6a及び
底面7aがリフレクタとして機能して、バルブ10から
の光の一部がリフレクタ着座面5a,6a及び底面7a
で反射されることになる。
【0025】このリフレクタ着座面5a,6a及び底面
7aに施された銀色塗料のコーティング面は、金属板に
アルミ蒸着したリフレクタ8の内面に比べると反射率が
低い。この結果、ランプハウジング1内にリフレクタ8
を配設しない場合は、車両用灯具のレンズ2から出射さ
れる光の光量がリフレクタ8を用いている場合に比べて
少なくなる。
【0026】尚、ランプハウジング1の内面すなわちリ
フレクタ着座面5a,6a及び底面7aに光量調節の為
のコーティングや加工を施すことも可能である。
【0027】この様に、リフレクタ8を用いるか否かで
車両用灯具の光量を変更(調節)できることになるなる
ので、仕向地に応じてリフレクタ8を用いるか否かの簡
単な変更のみでよいことになる。
【0028】
【効果】この発明は、以上説明したように、ランプハウ
ジングの底部にバルブ取付孔が設けられ、前記バルブ取
付孔の周囲に位置させて前記ランプハウジングの内面に
リフレクタ取付用の台座部を設け、この台座部に放物面
状のリフレクタの背面を着座させると共に、前記バルブ
取付孔に取り付けられたバルブの発光中心が前記リフレ
クタの焦点位置に配設された車両用灯具であって、前記
台座部の前記リフレクタ着座面及び前記ランプハウジン
グの前記台座部周囲の内面をその曲率中心が前記バルブ
の発光中心に一致する形状の放物面に形成した構成とし
たので、光量の仕様が異なる場合には灯具の光量を容易
に変更することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる車両用灯具の断面図である。
【図2】図1に示した車両用灯具の正面図である。
【図3】(a)は図1の要部拡大説明図、(b)は(a)の取付
脚部付近の要部拡大図である。
【符号の説明】
1…ランプハウジング 1b…バルブ取付孔 4…内面 5…内台座部 5a…リフレクタ着座面 7…凹部 7a…底面(内面) 8…リフレクタ 10…バルブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプハウジングの底部にバルブ取付孔
    が設けられ、前記バルブ取付孔の周囲に位置させて前記
    ランプハウジングの内面にリフレクタ取付用の台座部を
    設け、この台座部に放物面状のリフレクタの背面を着座
    させると共に、前記バルブ取付孔に取り付けられたバル
    ブの発光中心が前記リフレクタの焦点位置に配設された
    車両用灯具であって、 前記台座部の前記リフレクタ着座面及び前記ランプハウ
    ジングの前記台座部周囲の内面をその曲率中心が前記バ
    ルブの発光中心に一致する形状の放物面に形成したこと
    を特徴とする車両用灯具。
JP10373594A 1994-05-18 1994-05-18 車両用灯具 Expired - Fee Related JP3227996B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013152813A (ja) * 2012-01-24 2013-08-08 Stanley Electric Co Ltd 車両用前照灯及び導光レンズ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013152813A (ja) * 2012-01-24 2013-08-08 Stanley Electric Co Ltd 車両用前照灯及び導光レンズ

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