JPH07311959A - ディスク装置 - Google Patents
ディスク装置Info
- Publication number
- JPH07311959A JPH07311959A JP10540394A JP10540394A JPH07311959A JP H07311959 A JPH07311959 A JP H07311959A JP 10540394 A JP10540394 A JP 10540394A JP 10540394 A JP10540394 A JP 10540394A JP H07311959 A JPH07311959 A JP H07311959A
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- JP
- Japan
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- error signal
- signal
- pickup
- focus
- servo
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 サーチ動作やスキャン動作等の特殊再生の場
合でも騒音が発生することのない優れたディスク装置を
提供する。 【構成】 光ディスク１に記録された情報を読み取るピ
ックアップ４と、このピックアップから得られる読取信
号からフォーカス誤差信号及びトラッキング誤差信号を
抽出するＲＦアンプ６と、フォーカス誤差信号及びトラ
ッキング誤差信号に基づいて駆動信号を送出し、ピック
アップの移動中は、フォーカス誤差信号からトラッキン
グ誤差信号を減算してフォーカスサーボに係る駆動信号
として送出するサーボ制御回路９を有することを特徴と
する。
合でも騒音が発生することのない優れたディスク装置を
提供する。 【構成】 光ディスク１に記録された情報を読み取るピ
ックアップ４と、このピックアップから得られる読取信
号からフォーカス誤差信号及びトラッキング誤差信号を
抽出するＲＦアンプ６と、フォーカス誤差信号及びトラ
ッキング誤差信号に基づいて駆動信号を送出し、ピック
アップの移動中は、フォーカス誤差信号からトラッキン
グ誤差信号を減算してフォーカスサーボに係る駆動信号
として送出するサーボ制御回路９を有することを特徴と
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、音楽等の情報が記録さ
れた光ディスクを演奏して当該情報を再生するディスク
装置に関する。
れた光ディスクを演奏して当該情報を再生するディスク
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のディスク装置においては、光ディ
スクに光ビームを照射して、フォーカスサーボ及びトラ
ッキングサーボを行いつつ、光ディスクのトラックに記
録された情報を読み取るピックアップと、このピックア
ップを光ディスクの半径方向に移動する搬送手段として
のトラバース機構を備えている。このトラバース機構は
ピックアップを光ディスクの内周から外周に向けて移動
させ、フォーカスサーボ及びトラッキングサーボを行い
ながら次のトラックに移動して、読み取った情報を信号
処理して再生を行う。
スクに光ビームを照射して、フォーカスサーボ及びトラ
ッキングサーボを行いつつ、光ディスクのトラックに記
録された情報を読み取るピックアップと、このピックア
ップを光ディスクの半径方向に移動する搬送手段として
のトラバース機構を備えている。このトラバース機構は
ピックアップを光ディスクの内周から外周に向けて移動
させ、フォーカスサーボ及びトラッキングサーボを行い
ながら次のトラックに移動して、読み取った情報を信号
処理して再生を行う。
【０００３】通常再生の場合は、ピックアップをトラッ
クに追従させてトラック上の情報を連続的に再生し、サ
ーチ動作やスキャン動作等の特殊再生の場合は、現在ト
ラックから目標トラックまでピックアップをジャンプさ
せて再生を行っている。このような特殊再生の場合に
は、フォーカスサーボのみを行い、トラッキングサーボ
はオフとしてピックアップの移動を行っている。
クに追従させてトラック上の情報を連続的に再生し、サ
ーチ動作やスキャン動作等の特殊再生の場合は、現在ト
ラックから目標トラックまでピックアップをジャンプさ
せて再生を行っている。このような特殊再生の場合に
は、フォーカスサーボのみを行い、トラッキングサーボ
はオフとしてピックアップの移動を行っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のディスク装置においては、サーチ動作やスキャン動作
等の特殊再生の場合は、フォーカスサーボをオンとしト
ラッキングサーボはオフとしているため、フォーカス誤
差信号にトラッキング誤差信号が光学的に重畳され、そ
れによって対物レンズがフォーカス方向に駆動され騒音
が発生するという問題があった。
のディスク装置においては、サーチ動作やスキャン動作
等の特殊再生の場合は、フォーカスサーボをオンとしト
ラッキングサーボはオフとしているため、フォーカス誤
差信号にトラッキング誤差信号が光学的に重畳され、そ
れによって対物レンズがフォーカス方向に駆動され騒音
が発生するという問題があった。
【０００５】本発明はかかる従来の問題を解決するもの
であり、サーチ動作やスキャン動作等の特殊再生の場合
でも騒音が発生することのない優れたディスク装置を提
供することを目的とする。
であり、サーチ動作やスキャン動作等の特殊再生の場合
でも騒音が発生することのない優れたディスク装置を提
供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、スパイラル状又は同心円状のトラックに情
報が記録された光ディスクに光ビームを照射して前記情
報を担う反射光ビームを得る対物レンズと、駆動信号に
応じてこの対物レンズの位置及び姿勢を変化させてフォ
ーカスサーボ及びトラッキングサーボを行うアクチュエ
ータと、前記対物レンズ及びアクチュエータを支持して
前記情報を読み取るピックアップと、このピックアップ
から得られる読取信号からフォーカス誤差信号及びトラ
ッキング誤差信号を抽出するＲＦアンプと、前記フォー
カス誤差信号及びトラッキング誤差信号に基づいて前記
駆動信号を送出するサーボ制御手段と、前記ピックアッ
プを現在トラックから目標トラックに移動させる搬送手
段と、前記ピックアップの移動中は前記トラッキングサ
ーボを停止する制御信号を前記サーボ制御手段に与える
制御手段とを有するディスク装置であって、前記サーボ
制御手段は、前記ピックアップの移動中は、前記フォー
カス誤差信号から前記トラッキング誤差信号を減算して
フォーカスサーボに係る駆動信号として送出する信号合
成手段を有することを特徴とする。
するために、スパイラル状又は同心円状のトラックに情
報が記録された光ディスクに光ビームを照射して前記情
報を担う反射光ビームを得る対物レンズと、駆動信号に
応じてこの対物レンズの位置及び姿勢を変化させてフォ
ーカスサーボ及びトラッキングサーボを行うアクチュエ
ータと、前記対物レンズ及びアクチュエータを支持して
前記情報を読み取るピックアップと、このピックアップ
から得られる読取信号からフォーカス誤差信号及びトラ
ッキング誤差信号を抽出するＲＦアンプと、前記フォー
カス誤差信号及びトラッキング誤差信号に基づいて前記
駆動信号を送出するサーボ制御手段と、前記ピックアッ
プを現在トラックから目標トラックに移動させる搬送手
段と、前記ピックアップの移動中は前記トラッキングサ
ーボを停止する制御信号を前記サーボ制御手段に与える
制御手段とを有するディスク装置であって、前記サーボ
制御手段は、前記ピックアップの移動中は、前記フォー
カス誤差信号から前記トラッキング誤差信号を減算して
フォーカスサーボに係る駆動信号として送出する信号合
成手段を有することを特徴とする。
【０００７】
【作用】したがって本発明によれば、サーチ動作やスキ
ャン動作等の特殊再生の場合でも、対物レンズがフォー
カス方向に駆動されることがないので騒音の発生を防止
できる。
ャン動作等の特殊再生の場合でも、対物レンズがフォー
カス方向に駆動されることがないので騒音の発生を防止
できる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明のディスク装置の実施例につい
て図を参照して説明する。
て図を参照して説明する。
【０００９】図１は本発明のディスク装置の実施例の構
成を示すブロック図である。図１において、１は音楽等
の情報が記録された光ディスク、２はこの光ディスク１
を回転駆動するスピンドルモータ、３は光源（図示せ
ず）から発せられた光ビームを収束して、光ディスクの
トラック上に焦点を結ばせる対物レンズであり、その対
物レンズの姿勢を変化させて、フォーカスサーボ及びト
ラッキングサーボを行う対物レンズアクチュエータを含
んでいる。４はこの対物レンズ３を支持するピックアッ
プであり、光ビームを発生する光源、光ディスクで反射
した光ビームを受光して電気信号に変換する光電変換素
子を内蔵している。
成を示すブロック図である。図１において、１は音楽等
の情報が記録された光ディスク、２はこの光ディスク１
を回転駆動するスピンドルモータ、３は光源（図示せ
ず）から発せられた光ビームを収束して、光ディスクの
トラック上に焦点を結ばせる対物レンズであり、その対
物レンズの姿勢を変化させて、フォーカスサーボ及びト
ラッキングサーボを行う対物レンズアクチュエータを含
んでいる。４はこの対物レンズ３を支持するピックアッ
プであり、光ビームを発生する光源、光ディスクで反射
した光ビームを受光して電気信号に変換する光電変換素
子を内蔵している。
【００１０】５はピックアップ４を光ディスク１の半径
方向に移動させるピックアップ駆動モータであり、位置
検出器やその他の機構部とともに搬送手段としてのトラ
バース機構を構成している。６はピックアップ４から得
られる読取信号を増幅するとともに波形整形して２値化
して出力するとともに、フォーカス誤差信号及びトラッ
キング誤差信号を出力するＲＦ回路である。７はＲＦ回
路から得られる読取信号を入力して、エッジ検出、ＣＬ
Ｖ制御信号の抽出、ＥＦＭ復調、誤り訂正等の種々の信
号処理を行う信号処理回路である。
方向に移動させるピックアップ駆動モータであり、位置
検出器やその他の機構部とともに搬送手段としてのトラ
バース機構を構成している。６はピックアップ４から得
られる読取信号を増幅するとともに波形整形して２値化
して出力するとともに、フォーカス誤差信号及びトラッ
キング誤差信号を出力するＲＦ回路である。７はＲＦ回
路から得られる読取信号を入力して、エッジ検出、ＣＬ
Ｖ制御信号の抽出、ＥＦＭ復調、誤り訂正等の種々の信
号処理を行う信号処理回路である。
【００１１】８はこの装置全体の制御を司る制御手段と
してのＣＰＵであり、９はこのＣＰＵ８からの制御信号
によりスピンドルモータ２及びピックアップ駆動モータ
５を制御するサーボ制御回路である。なお、このサーボ
制御回路９は、ＲＦ回路６からのフォーカス誤差信号及
びトラッキング誤差信号に基づいて、対物レンズアクチ
ュエータ３にフォーカスサーボ及びトラッキングサーボ
の駆動信号を与える。ただし、サーチ動作やスキャン動
作等の特殊再生の場合には、トラッキングサーボをオフ
とし、フォーカスサーボのみをオンとする。
してのＣＰＵであり、９はこのＣＰＵ８からの制御信号
によりスピンドルモータ２及びピックアップ駆動モータ
５を制御するサーボ制御回路である。なお、このサーボ
制御回路９は、ＲＦ回路６からのフォーカス誤差信号及
びトラッキング誤差信号に基づいて、対物レンズアクチ
ュエータ３にフォーカスサーボ及びトラッキングサーボ
の駆動信号を与える。ただし、サーチ動作やスキャン動
作等の特殊再生の場合には、トラッキングサーボをオフ
とし、フォーカスサーボのみをオンとする。
【００１２】図２はサーボ制御回路９における信号合成
手段の構成を示す図である。この図で１１はフォーカス
誤差信号、１２はトラッキング誤差信号であり、ＲＦ回
路６からサーボ制御回路９に供給される信号である。１
３はトラッキング誤差信号１２を減衰する信号減衰手段
であるアッテネータであり、基準電圧Ｖrefからのトラ
ッキング誤差信号１２を抵抗Ｒ１及びＲ２の分圧比に減
衰する。１４はフォーカス誤差信号１１からアッテネー
タ１３で減衰したトラッキング誤差信号を減算する信号
減算手段としての減算器である。１５はこの減算結果の
信号で、フォーカスサーボの駆動信号であり対物レンズ
アクチュエータ３に与えられる。
手段の構成を示す図である。この図で１１はフォーカス
誤差信号、１２はトラッキング誤差信号であり、ＲＦ回
路６からサーボ制御回路９に供給される信号である。１
３はトラッキング誤差信号１２を減衰する信号減衰手段
であるアッテネータであり、基準電圧Ｖrefからのトラ
ッキング誤差信号１２を抵抗Ｒ１及びＲ２の分圧比に減
衰する。１４はフォーカス誤差信号１１からアッテネー
タ１３で減衰したトラッキング誤差信号を減算する信号
減算手段としての減算器である。１５はこの減算結果の
信号で、フォーカスサーボの駆動信号であり対物レンズ
アクチュエータ３に与えられる。
【００１３】次に、この実施例のディスク装置の動作に
ついて説明する。サーチ動作やスキャン動作等の特殊再
生の場合には、トラッキングサーボをオフとし、フォー
カスサーボのみをオンとするが、対物レンズ３から得ら
れる光信号にはトラッキング誤差成分が含まれている。
このトラッキング誤差成分がフォーカス誤差検出用のデ
ィテクタに光学的なノイズ成分として混入してしう。し
たがって、読取信号の中のフォーカス誤差信号にもこの
ノイズ成分が含まれるので、図２に示すように、フォー
カス誤差信号１１にはトラッキング誤差信号によるノイ
ズ成分１１ｎが含まれることになる。
ついて説明する。サーチ動作やスキャン動作等の特殊再
生の場合には、トラッキングサーボをオフとし、フォー
カスサーボのみをオンとするが、対物レンズ３から得ら
れる光信号にはトラッキング誤差成分が含まれている。
このトラッキング誤差成分がフォーカス誤差検出用のデ
ィテクタに光学的なノイズ成分として混入してしう。し
たがって、読取信号の中のフォーカス誤差信号にもこの
ノイズ成分が含まれるので、図２に示すように、フォー
カス誤差信号１１にはトラッキング誤差信号によるノイ
ズ成分１１ｎが含まれることになる。
【００１４】そこで、トラッキング誤差信号１２をアッ
テネータ１３によりそのノイズ成分１１ｎと同じレベル
まで減衰させて、減算器１４で減算させて相殺する。し
たがって減算器１４からはノイズ成分を含まないフォー
カス誤差信号が出力され、これを対物レンズアクチュエ
ータ３にフォーカスサーボの駆動信号として供給する。
その結果、対物レンズ３がフォーカス方向に駆動されて
騒音が発生するのを防止することができる。
テネータ１３によりそのノイズ成分１１ｎと同じレベル
まで減衰させて、減算器１４で減算させて相殺する。し
たがって減算器１４からはノイズ成分を含まないフォー
カス誤差信号が出力され、これを対物レンズアクチュエ
ータ３にフォーカスサーボの駆動信号として供給する。
その結果、対物レンズ３がフォーカス方向に駆動されて
騒音が発生するのを防止することができる。
【００１５】
【発明の効果】本発明は上記実施例から明らかなよう
に、サーチ動作やスキャン動作等の特殊再生の場合に、
フォーカス誤差信号に含まれるトラッキング誤差信号に
よるノイズ成分を相殺することにより、対物レンズがフ
ォーカス方向に駆動されて騒音が発生するのを防止する
効果がある。
に、サーチ動作やスキャン動作等の特殊再生の場合に、
フォーカス誤差信号に含まれるトラッキング誤差信号に
よるノイズ成分を相殺することにより、対物レンズがフ
ォーカス方向に駆動されて騒音が発生するのを防止する
効果がある。
【図１】本発明のディスク装置の実施例の構成を示すブ
ロック図
ロック図
【図２】図１におけるサーボ制御回路における信号合成
手段の構成を示す図
手段の構成を示す図
１ 光ディスク ２ スピンドルモータ ３ 対物レンズ／対物レンズアクチュエータ ４ ピックアップ ５ ピックアップ駆動モータ ６ ＲＦ回路 ７ 信号処理回路 ８ ＣＰＵ ９ サーボ制御回路 １１ フォーカス誤差信号 １１ａ ノイズ成分 １２ トラッキング誤差信号 １３ アッテネータ １４ 減算器 １５ フォーカスサーボの駆動信号
Claims (2)
- 【請求項１】 スパイラル状又は同心円状のトラックに
情報が記録された光ディスクに光ビームを照射して前記
情報を担う反射光ビームを得る対物レンズと、駆動信号
に応じてこの対物レンズの位置及び姿勢を変化させてフ
ォーカスサーボ及びトラッキングサーボを行うアクチュ
エータと、前記対物レンズ及びアクチュエータを支持し
て前記情報を読み取るピックアップと、このピックアッ
プから得られる読取信号からフォーカス誤差信号及びト
ラッキング誤差信号を抽出するＲＦアンプと、前記フォ
ーカス誤差信号及びトラッキング誤差信号に基づいて前
記駆動信号を送出するサーボ制御手段と、前記ピックア
ップを現在トラックから目標トラックに移動させる搬送
手段と、前記ピックアップの移動中は前記トラッキング
サーボを停止する制御信号を前記サーボ制御手段に与え
る制御手段とを有するディスク装置であって、前記サー
ボ制御手段は、前記ピックアップの移動中は、前記フォ
ーカス誤差信号から前記トラッキング誤差信号を減算し
てフォーカスサーボに係る駆動信号として送出する信号
合成手段を有することを特徴とするディスク装置。 - 【請求項２】 請求項１において、前記信号合成手段
は、前記トラッキング誤差信号を減衰する信号減衰手段
を備え、前記フォーカス誤差信号から当該減衰したトラ
ッキング誤差信号を減算してフォーカスサーボに係る駆
動信号として送出することを特徴とするディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10540394A JPH07311959A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10540394A JPH07311959A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07311959A true JPH07311959A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=14406661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10540394A Pending JPH07311959A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07311959A (ja) |
-
1994
- 1994-05-19 JP JP10540394A patent/JPH07311959A/ja active Pending
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