JPH07311894A - 道路情報提供装置 - Google Patents

道路情報提供装置

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JPH07311894A
JPH07311894A JP10384494A JP10384494A JPH07311894A JP H07311894 A JPH07311894 A JP H07311894A JP 10384494 A JP10384494 A JP 10384494A JP 10384494 A JP10384494 A JP 10384494A JP H07311894 A JPH07311894 A JP H07311894A
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Tetsuo Yamashita
哲郎 山下
Chie Arimitsu
千恵 有▲満▼
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 道路情報提供装置で提供するイベントの選択
優先順位を、計算値と実測値により簡単にかつ論理的に
決定する。(提供メッセージを作成するために必要な形
式の事故・工事・渋滞等の事象に関する情報のことをイ
ベントと呼ぶ。) 【構成】 イベント選択優先順位は、イベント評価値と
イベント発生地点の評価値の二次元配列で決定する。イ
ベント評価値は、渋滞、事故等のイベントの種類と内容
を示すイベント優先度、他のイベントとの関連の度合い
を示すイベント関連度、マンマシン装置から入力された
詳細情報の有無による詳細情報付加度の三要素をもとに
算出する。イベント発生地点の評価値は、情報提供地点
からの車両の到達度または路線/方向別交通量または指
定路線上か否かにより定義する。算出したイベント評価
値と、イベント発生地点の評価値との組み合わせから最
終的な選択優先順位を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速道路等の道路を走
行する車両に、事故、渋滞、速度規制等の道路交通情報
を放送する道路情報提供装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の道路情報提供装置のシス
テム構成図である。図6において、情報交換処理装置1
は道路情報を収集しイベント情報として整理する。路側
通信中央装置2は情報交換処理装置1から送信されるイ
ベント情報をもとに文章の作成とそれに基づくディジタ
ル音声データの作成を行う。マンマシン装置3はオペレ
ータが手動でイベントの入力やメッセージの照会を行
う。操作卓4はオペレータが音声を入力したり放送開始
/停止を指示する。端末制御装置5は送信機での音声放
送を制御する。送信機6は音声を道路上に放送する。端
子盤7は端末制御装置5と送信機6との間の信号を中断
する。
【0003】情報交換処理装置1あるいはマンマシン装
置3から路側通信中央装置2に渋滞・事故等のイベント
情報が転送されると、路側通信中央装置2はこれらのイ
ベントの中からどのイベントを採用するかを路側放送の
提供地点毎に選択し、選択したイベントの内容に基づい
て文章を編集する。この文章は予めハードディスクに登
録されている単語や文により構成する。
【0004】上記文章の編集が終わると、路側通信中央
装置2は各単語や文に対応する分析合成のディジタル音
声データを組み合わせてメッセージ音声を作成する。各
単語や文に対応する分析合成のディジタル音声データは
予めハードディスクに登録されている。
【0005】次に路側通信中央装置2はメッセージのデ
ィジタル音声を端末制御装置5に転送する。端末制御装
置5は受信したディジタル音声をアナログデータに変換
し、送信機6に送信する。送信機6は、アナログ変換さ
れた音声を道路上の車両に対して放送する。
【0006】道路情報提供装置の放送時間は制限されて
いるため(一般的に60秒)、放送できるイベントの数
にも制限があり、道路上で発生した全てのイベントを放
送することは不可能である。したがって、走行車両に大
きな影響を与えるイベントから優先的に提供の対象にす
ることが非常に重要である。
【0007】このイベントの選択方法について詳しく説
明する。イベントの選択は、各提供地点毎に定義された
選択順位テーブルによって行われる。このテーブルはイ
ベントの内容とイベントの発生した区間により定義され
る。ここで区間とは、渋滞判定やイベントの登録を行う
際の路線上の最小単位のことである。例えば、図7は提
供地点Pとイベントの発生する区間A〜Iの位置関係を
示したものである。(表1)は、提供地点Pでのイベン
ト選択の優先順位を表すテーブルである。
【0008】
【表1】
【0009】この(表1)において、イベントの内容が
車両の走行にどの程度影響を与えるか、またイベントの
発生地点(区間A〜I)が路側放送を聞く車両にどの程
度関わりがあるかという2つのパラメータの組み合わせ
により、各イベントの提供優先順位が決定される。例え
ば、道路区間Aで発生した渋滞は、道路区間Hで発生し
た事故より提供優先順位が高く設定されている。このテ
ーブルを作成するときの判断基準は、道路状況を良く知
る経験者の豊富な経験に基づく主観であった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
道路情報提供装置におけるイベント選択方法では、優先
順位テーブルの作成において以下の問題があった。 (1)経験者しかテーブルの作成が出来ない。 (2)テーブル作成に非常に時間がかかる。 (3)優先順位の根拠が曖昧である。
【0011】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、経験者でなくとも簡単な計算により、的
確にイベント選択の優先順位を決定できる優れた道路情
報提供装置を選択することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、道路情報提供装置に、道路情報提供手段
と、イベントの種類と内容を示すイベント優先度、他の
イベントとの関連の度合いを示すイベント関連度の2要
素からイベント評価値を算出する評価値算出手段と、こ
の評価値算出手段と情報提供地点からの交通流の到達度
により定めたイベント発生地点の評価値との組み合わせ
から最終的な優先順位を決定する順位決定手段とを設け
たものである。
【0013】
【作用】したがって、本発明は上記手段により、道路情
報に対して、評価値算出手段は、道路情報提供地点毎
に、イベント評価値を算出し、順位決定手段は、このイ
ベント評価値および道路情報提供地点を通過している車
両が、イベントの発生した地点に到達する割合との組み
合せから優先順位を決定するものである。
【0014】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例の道路情報提
供装置を図面を用いて説明する。図1は本実施例の道路
情報提供装置における構成図であり、図2は、本実施例
におけるイベント情報の優先順位決定の流れ図である。
【0015】図1において、路側通信中央装置9は、情
報交換処理装置1が収集し整理されたイベント情報ある
いはマンマシン装置3によって入力された付加情報に対
して、イベント情報を選択し、編集する手段であり、予
め登録されたイベント優先度、イベント関連度、詳細情
報付加度等によって、イベント情報を選択し、端末制御
装置5に送出する。
【0016】次に、本実施例の道路情報提供装置におけ
るイベント優先順位決定の流れについて、図2を用いて
説明する。
【0017】(ステップ11)(表2)のイベント優先
度テーブルを用いて、イベント優先度Fpを決定する。
イベント優先度Fpとは、イベントの種類(事故か工事
か等)と内容(通行止があるか等)によりそのイベント
の重要度を判定するための指標であり、Fpの値が小さ
いほどイベントの選択優先順位を高くする。イベント優
先度テーブルは路側放送の提供地点毎に設定できるが、
基本的には、渋滞よりも事故や工事等の障害イベントの
優先度を高く、また同じ種類のイベントでは車線規制の
ある方の優先度を高く、渋滞イベントでは渋滞長の長い
方の優先度を高くする。
【0018】
【表2】
【0019】(ステップ12)(表3)のイベント関連
度テーブルを用いて、イベント関連度Frを決定する。
イベントの関連とは、あるイベントの発生と密接に関わ
るイベントがある場合に、それらのイベントを別々では
なく関連付けて提供することを示す。Frの値が小さい
ほど、イベントの選択優先順位を高くする。関連するイ
ベントが多いほど、そのイベントの重要度が高いとみな
し、Frの値が小さくなるように設定する。
【0020】
【表3】
【0021】(ステップ13)(表4)の詳細情報付加
度テーブルを用いて、詳細情報塚度Faを決定する。詳
細情報付加度は、マンマシン装置からイベントに対して
情報が付加されているか否かを示すものである。Faの
値が小さいほどイベントの選択優先順位を高くする。詳
細情報の付加がある場合はそのイベントの重要度が高い
とみなし、Faの値が小さくなるように設定する。
【0022】
【表4】
【0023】(ステップ14)ステップ11〜13で算
出した、イベント優先度Fp、イベント関連度Fr、詳
細情報付加度Faをもとに、以下の(数1)によりイベ
ント評価値Iassを決定する。
【0024】
【数1】
【0025】(ステップ15)(表5)のODグループ
テーブルを用いて、イベントの発生した地点を、その地
点のOD優先度から至近距離、近距離、中距離、長距離
に分類する。OD優先度とは、提供地点からの交通流の
到達度(提供地点を通過する車両がある地点に到達する
割合)を示す指標で、この値が小さいほど交通流の到達
度が高い。OD優先度は、交通流調査によりブロック毎
に予め値を設定するが、基本的に提供地点から近いブロ
ックほど車両の到達度が高くなる。(ブロックとはイン
ターチェンジまたは放射線の中間部で分割された路線上
の単位で、前述の区間の集まりをブロック、ブロックの
集まりを路線とする。) 路側通信システムにおいては、提供地点(現在通過中の
地点)からの到達度が高い地点で発生したイベントほど
イベント発生地点の評価値が高いものとする。
【0026】ODグループテーブルは路側放送の提供地
点毎に設定できる。
【0027】
【表5】
【0028】(ステップ16)ステップ11〜14によ
り算出したイベント評価値Iassとステップ15で決
定したイベント発生地点の評価値(ODグループ)の組
み合わせにより、最終的なイベントの提供優先度の数値
を決定する(表6)。この数値が小さいイベントほど、
提供優先順位は高くなる。また、同一の提供優先度に複
数のイベントが該当する場合は、イベント評価値Ias
sの値が小さいイベントの優先順位を高くする。
【0029】
【表6】
【0030】このように、上記実施例によれば、数値の
大小関係によりイベントの選択優先順位を判断できると
いう利点を有する。
【0031】(実施例2)以下、本発明の第2の実施例
の道路情報提供装置を図面を用いて説明する。
【0032】図3は、本実施例の道路情報提装置の構成
図であり、図4は本実施例におけるイベント情報の優先
順位決定の流れ図である。
【0033】図3において、自動応答電話中央装置18
は、実施例1の車両の到達度という指標の代わりに、交
通量を指標として、イベント情報の選択、編集を行う手
段である。電話応答装置19は、自動応答電話中央装置
18によって選択、編集されたイベント情報を電話回線
によって、利用者に提供する。
【0034】次に、本実施例の道路情報提供装置におけ
るイベント優先順位決定の流れについて、図4を用いて
説明する。
【0035】(ステップ11〜14)実施例1と同様に
して、イベント評価値Iassを算出する。
【0036】(ステップ25)イベントの発生地点の評
価値を算出する。実施例1では、提供情報の対象者が道
路を走行中のドライバーであるため、提供地点からの車
両の到達度によりODグループを設定した。これに対し
本実施例は電話による広域情報の提供であり、利用者が
どの路線/方向を利用するかがわからないため、実施例
1で用いた車両の到達度という指標を用いることはでき
ない。そこで本実施例では、全路線/方向別の一日の平
均交通量を指標とし、交通量の多い路線で発生したイベ
ントの評価値を高くする。
【0037】(表7)は、広域情報の対象路線を車両の
通行台数により分類する路線優先度テーブルである。通
行台数の多い路線から順に、大路線、中路線、小路線と
する。
【0038】
【表7】
【0039】(ステップ16)実施例1と同様、ステッ
プ11〜14により算出したイベント評価値Iassと
ステップ25で決定したイベント発生地点の評価値(路
線区分)の組み合わせにより、各イベントの提供優先度
の数値を決定する(表8)。
【0040】
【表8】
【0041】このように、上記実施例によれば、対象路
線/方向別の交通量を予め統計的に調査しテーブルに定
義することにより、電話による広域情報の提供ができる
という利点を有する。
【0042】(実施例3)以下、本発明の第3の実施例
を図面を用いて説明する。
【0043】図5は、本実施例におけるイベント情報の
優先順位決定の流れ図である。また、本実施例の構成
は、実施例2と同様であり、図3に示されている図5の
各ステップの詳細について、以下に示す。
【0044】(ステップ11〜14)実施例1と同様の
イベントの優先順位決定により、イベント評価値Ias
sを算出する。
【0045】(ステップ35)イベントの発生地点の評
価値を算出する。実施例2と同様に電話により交通情報
の提供を行うが、本実施例では利用者が音声ガイダンス
に従い利用する路線をプッシュボタンで指定する。利用
する路線、方向の起点が明らかであるという点は、実施
例1の路側通信システムと同様である。しかし路側通信
システムでは対象者が路線上をすでに走行中であり「イ
ベントの発生地点が走行中路線か接続路線か」はそれほ
ど意識されないと考えられるのに対し、本実施例では電
話で利用路線を指定するために、「イベントの発生地点
が指定した路線かどうか」が重要である。
【0046】そこで本実施例では、イベントの発生地点
を指定路線、関連路線、他機関路線に分類しこの順番に
評価値を高くする(表9)。
【0047】
【表9】
【0048】(ステップ16)実施例1と同様、ステッ
プ11〜14により算出したイベント評価値Iassと
ステップS5で決定したイベント発生地点の評価値(路
線区分)の組み合わせにより、各イベントの提供優先度
の数値を決定する(表10)。
【0049】
【表10】
【0050】このように、上記実施例によれば、イベン
トの発生地点を指定路線、関連路線、他機関路線に分類
し、各イベントの提供優先度の数値を決定できるという
利点を有する。
【0051】
【発明の効果】本発明は、上記実施例1より明らかなよ
うに、道路情報提供装置に、道路情報提供手段と、イベ
ントの種類と内容を示すイベント優先度、他のイベント
との関連の度合いを示すイベント関連度の2要素からイ
ベント評価値を算出する評価値算出手段と、この評価値
算出手段と情報提供地点からの交通流の到達度により定
めたイベント発生地点の評価値との組み合わせから最終
的な優先順位を決定する順位決定手段とを設け、テーブ
ルに定義したイベント優先度、イベント関連度の2要素
によりイベント内容の2評価値を算出すると共に、路側
通信システムにおいてはイベントの発生地点の評価値と
して交通流の到達度という値を予め経路調査により統計
的に調査しておき、この2つのい評価値の組み合わせに
よって数値として客観的にイベントの選択優先順位を求
めることが出来る。さらに、経験者でなくとも短時間で
簡単にイベントの選択優先順位を決定出来、それぞれの
指標値の変更、調整も容易であるという効果を有する。
【0052】本発明はまた、電話回線による道路情報提
供手段と、評価値算出手段と交通量により定められたイ
ベント発生路線の評価値との組み合わせから最終的な優
先順位を決定する順位決定手段とを設け、対象路線/方
向別の交通量を予め統計的に調査しテーブルに定義する
ことにより、出発地や目的地が規定されない自動応答テ
レフォンシステムの広域情報において、イベントの発生
地点の評価値を客観的に求めることができるという効果
を有する。
【0053】本発明はまた、プッシュボタン回線による
道路情報提供手段と、評価値算出手段と電話で指定した
路線(指定路線)か指定路線に接続する路線(関連路
線)か他機関の路線かにより定められたイベント発生路
線の評価値との組み合わせから最終的な優先順位を決定
する順位決定手段とを設け、利用する路線をプッシュボ
タンで指定する自動応答テレフォンシステムの路線指定
情報において、イベント発生地点を指定路線、指定路線
に接続する関連路線、他機関路線に分類し予めテーブル
に定義することにより、イベントの発生地点の評価値を
客観的に求めることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における道路情報提供装
置の構成図
【図2】本発明の第1の実施例におけるイベント選択優
先順位決定に関する流れ図
【図3】本発明の第2の実施例における道路情報提供装
置の構成図
【図4】本発明の第2の実施例におけるイベント選択優
先順位決定に関する流れ図
【図5】本発明の第3の実施例におけるイベント選択優
先順位決定に関する流れ図
【図6】従来の道路情報提供装置の構成図
【図7】従来の道路情報提供装置の情報提供地点とイベ
ント発生地点の関係を示す図
【符号の説明】
1 情報交換処理装置 2 路側通信中央装置 3 マンマシン装置 4 操作卓 5 端末制御装置 6 送信機 7 端子盤 8 自動応答電話中央装置 9 電話応答装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路情報提供手段と、イベント情報の種
    類と内容を示すイベント優先度及び他のイベント情報と
    の関連の度合いを示すイベント関連度の2要素からイベ
    ント評価値を算出する評価値算出手段と、この評価値算
    出手段と情報提供地点からの交通流の到達度によって定
    めたイベント発生地点の評価値との組み合わせから最終
    的な優先順位を決定する順位決定手段とを備えた道路情
    報提供装置。
  2. 【請求項2】 イベント優先度、イベント関連度、マン
    マシン装置から入力された情報の有無による情報付加度
    の3要素とを備えた請求項1記載の道路情報提供装置。
  3. 【請求項3】 電話回線による道路情報提供手段と、評
    価値算出手段と交通量によって定めたイベント発生路線
    の評価値との組み合わせから最終的な優先順位を決定す
    る順位決定手段とを備えた請求項1記載の道路情報提供
    装置。
  4. 【請求項4】 プッシュボタン回線による道路情報提手
    段と、評価値算出手段と電話で指定した路線(指定路
    線)もしくは指定路線に接続する路線(関連路線)もし
    くは他機関路線のいずれかによって定められたイベント
    発生路線の評価値との組み合わせから最終的な優先順位
    を決定する順位決定手段とを備えた請求項1記載の道路
    情報提供装置。
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Cited By (8)

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