JPH07311192A - 塗装金属板の耐食性評価方法 - Google Patents

塗装金属板の耐食性評価方法

Info

Publication number
JPH07311192A
JPH07311192A JP6102855A JP10285594A JPH07311192A JP H07311192 A JPH07311192 A JP H07311192A JP 6102855 A JP6102855 A JP 6102855A JP 10285594 A JP10285594 A JP 10285594A JP H07311192 A JPH07311192 A JP H07311192A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
corrosion resistance
metal plate
impact energy
corrosion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6102855A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3067947B2 (ja
Inventor
Yutaka Tadokoro
裕 田所
Nagaharu Ueno
長治 上野
Hiroshi Kihira
寛 紀平
Hiroshi Kanai
洋 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP6102855A priority Critical patent/JP3067947B2/ja
Publication of JPH07311192A publication Critical patent/JPH07311192A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3067947B2 publication Critical patent/JP3067947B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Resistance To Weather, Investigating Materials By Mechanical Methods (AREA)
  • Investigating And Analyzing Materials By Characteristic Methods (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、屋根、壁、トンネル内、道路な
ど、腐食性ガスと塩分などが複合された苛酷な環境に、
塗装金属板を適用する際に必要となる、損傷強度と耐食
性の定量的関係が明確となる耐食性評価方法を提供する
ことを目的とする。 【構成】 基本衝撃エネルギーをwとし、そのm倍(m
=1,2,3,…,n)の衝撃エネルギー(w,2w,
3w,…,nw)を試験面の別の位置に加えていくこと
で素地金属板の変形、塗膜の割れ等を段階的に生ぜし
め、適用環境に応じた複合サイクル腐食試験を行う。m
w(1≦m≦n+1)以上の衝撃エネルギーを加えた損
傷部が発錆またはセロハンテープ剥離がみられたとき、
その塗装金属板のレイティングナンバーを(m−1)と
する。 【効果】 本発明は、広範な腐食性環境に塗装金属板を
適用する際に使用でき、その工業的な効果は極めて大き
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗装ステンレス鋼を、
屋根、壁、トンネル内、通路など塗装ステンレス鋼板に
曲げあるいはプレス加工を加え、腐食性ガスと塩分など
腐食性環境に適用する際に、塗装ステンレス鋼の塗膜と
原板ステンレス鋼の組み合わせ選定や、耐久性予測に用
いる定量的かつ簡便な評価方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】塗膜の防食性を評価するための技術とし
て、JIS Z 2371−1988塩水噴霧試験方法
には試験後の状態を評価するためのレイティング・ナン
バーの標準図と、評価方法として面積法を用いるときの
碁盤目スケールなどが記されている。塗膜の耐塩水噴霧
試験では、塗膜に素地に達する傷(Xカット)をつけて
試験し、その傷および試験片の端、穴から3mm以上隔た
った部分の膨れ、剥がれ、腐食などの状態を評価する。
JIS Z 2371と同様な評価用標準図は、 JIS H 8502−1988 めっきの耐食性試験
方法 JIS H 8681−1988 アルミニウム及びア
ルミニウム合金の陽極酸化皮膜の耐食性試験方法 JIS D 0201−1976 自動車部品の電気め
っき通則 ISO 4628/1−1982 などにも示されてい
る。
【0003】ASTM D 1654−79aでは、ふ
くれ、はがれ、さびなどの欠陥の面積分率とレイティン
グナンバーの関係が表示されている。欠陥面積および欠
陥個数を調査するのを簡略化した方法としてJIS Z
2371の碁盤目法またはGrid法がある。この方
法では、試料面を幾つかの小さな四辺形に分割した透明
なシートを試料面に載せ、その中に欠陥が存在する四辺
形の数を数えて欠陥率とする。JIS Z 2371の
他、 JIS H 8502−1988 めっきの耐食性試験
方法 ASTM D 610−85 などが、この方法を採用している。しかし、これらは塗
膜傷の特性を考慮した方法ではない。
【0004】塗装ステンレス鋼板や塗装めっき鋼板の鉄
さびは、小石、砂が塗膜面に衝突し、塗装素地金属に達
する塗膜キズを起点として発生する。すなわち塗膜層で
止まっているキズは、塗膜層を貫通し素地金属に達して
いるキズとでは耐食性能試験結果に大きな差を生ずる。
塗膜キズ特性を同一にするため、塗膜の耐衝撃性(耐チ
ッピング性)の評価を含めて、「鶴田光雄、保科和宏、
色材、54〔11〕,706〜713(1981)」
に、矢じり落下法、矢じりショット法、鋼球ショット
法、ダイヤモンドショット法、グラベロ試験が例示され
ている。
【0005】また、プレコート鋼板の耐食性試験とし
て、成形加工を加味した試験片を塩水噴霧試験や複合サ
イクル腐食試験により耐食性能を評価する方法が例示さ
れている。衝撃くぼみ、90度曲げの成形加工した試験
片については、「佐藤忠明、金属表面技術35周年記念
号、623(1985)」に示されており、エリクセ
ン、180度曲げ加工した試験片のCASS試験方法に
ついては、「M.M.Costantin, A.Humayn, S.G.Denner an
d F.M.Kuhaneck, Proceedings of GALVATECH 1989,Toky
o, page 389 」に示されている。
【0006】これらは、一つの損傷部の腐食状況で耐食
性を評価する方法であり、損傷の強度と耐食性の定量的
関係は明確になっていない。したがってどの程度の塗膜
傷まで防食性能を維持しうるのかという点を評価できる
方法ではない。よって、損傷の強度と耐食性の定量的関
係が明確となる評価方法が望まれていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような技術的背景
のもとに、本発明の目的は損傷の強度と耐食性の定量的
関係が明確となる塗装金属板の耐食性を評価する方法を
提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、基本単位とな
る衝撃エネルギーをwとし、そのn倍(n=1,2,
3,…)の衝撃エネルギー(w,2w,3w,…,n
w)を試験面の別の位置に加えていくことで素地金属板
の変形、塗膜の割れ、剥離等を段階的に生ぜしめ、腐食
液噴霧−乾燥を含む適用環境に応じた複合サイクル腐食
試験をおこなった結果、ステンレス鋼板の場合は損傷部
の素地金属が塗膜との隙間腐食などの要因によって発錆
する。その衝撃エネルギーと塗装金属の耐食性を関係づ
けるため、mw(1≦m≦n+1)以上の衝撃エネルギ
ーを加えた損傷部が発錆したとき、その塗装ステンレス
鋼板のレイティングナンバーを(m−1)とする。
【0009】また、素地金属がチタンなどの高耐食金属
で腐食試験で発錆のみられない場合は、塗膜と素地金属
板の密着性が試験時間とともに低下することに着目し、
セロハンテープによる剥離試験をおこない、mw(1≦
m≦n+1)以上の衝撃エネルギーを加えた損傷部の塗
膜が剥離したとき、その塗装金属板のレイティングナン
バーを(m−1)とし、衝撃エネルギーと塗装金属の耐
食性を関係付けた。
【0010】さらに、厳しい腐食環境として塩化物イオ
ンと亜流酸ガスの混合液によって試験するのが適切であ
り、その条件を見いだし、請求項1,2の評価方法と組
み合わせることで、評価を簡明にした。以下に、本発明
の作用について詳述する。
【0011】
【作用】塗装ステンレス鋼の膜厚は40μm、素地金属
板は大きさ150mm×60mm、厚み0.8mmの22Cr
ステンレス鋼を例として、本発明法による評価と塗装ス
テンレス鋼板の耐食性との関係を図1に示す。衝撃エネ
ルギー付与方法として、半径6.35mmの半球上の突起
のある、重さ500gの鉄製重りを、25mmから500
mmの高さから落下する。試験面の別の位置に裏打(表に
凸)していくことで素地金属板の変形、塗膜の割れ、剥
離等を段階的に生じさせた。その後、腐食液噴霧−乾燥
を含む複合サイクル腐食試験をおこなった。その腐食試
験は、10%の塩化カルシウム(CaCl2 )と0.0
24%の亜硫酸(H2 SO3 )を溶解した35℃の溶液
を4時間噴霧し、60℃、湿度25%の乾燥を8時間、
続いて40℃、湿度95%の湿潤状態を4時間、再び6
0℃、湿度25%の乾燥を8時間とし、これらを1サイ
クルとした。この試験を連続で7サイクルまで行ない、
塗装ステンレス鋼板を請求項1,2の方法により評価し
た。
【0012】500gの重りを100mm高さから落下さ
せた場合、塗装ステンレス鋼板の断面観察の結果、凸変
形部にステンレス鋼板まで貫通する塗膜の割れおよび剥
離がみられた。複合サイクル腐食試験の結果は、隙間腐
食機構によりステンレス鋼板の発錆がみられ、腐食生成
物が変形部を覆った。セロハンテープによる剥離試験で
は変形部の腐食生成物および塗膜が剥離した。
【0013】同じ重りを75mm高さから落下させた場
合、一部にステンレス鋼板まで貫通する塗膜割れ、一部
に塗膜剥離が発生した。複合サイクル腐食試験の結果
は、ステンレス鋼板の発錆はみられなかった。セロハン
テープによる剥離試験では変形部の塗膜が剥離した。同
じ重りを25mm高さから落下させた場合、ステンレス鋼
板まで貫通しない塗膜割れがみられ、剥離はみられなか
った。複合サイクル腐食試験の結果、ステンレス鋼板の
発錆はみられなかった。セロハンテープによる剥離試験
では塗膜が剥離した。これらの試験結果より、この塗装
ステンレス鋼板の請求項1のレイティングナンバーは3
となる(実施例の表1参照)。また請求項2のレイティ
ングナンバーは0となる(実施例の表2参照)。
【0014】本発明法により評価した塗装ステンレス鋼
の実際のトンネル内装板への適用性について図2に示
す。請求項1のレイティングナンバー3、請求項2のレ
イティングナンバー0と評価された塗装ステンレス鋼板
をトンネルA、トンネルBおよびトンネルCに暴露試験
した。トンネルAでは、大きな砂利の飛来が頻繁にあ
り、交通量も多く排気ガスや融雪塩散布量も多く、腐食
環境としては厳しい。砂利の衝突損傷後の断面状況は、
ステンレス鋼板まで貫通する塗膜割れや塗膜剥離が多く
みられ、1年経過後には発錆していた。
【0015】トンネルBでは、トンネルAに比べて、砂
利の飛来は緩やかであるが、交通量はほぼ同じで排気ガ
ス(SOx ,NOx など)量や融雪塩散布量も多く、腐
食環境としては厳しい。砂利の衝突損傷後の断面状況
は、一部にステンレス鋼板まで貫通する塗膜割れや塗膜
剥離がみられたが、1年経過後には発錆しなかった。ト
ンネルCは殆ど砂利は飛来しないが、交通量はほぼ同じ
で排気ガスや融雪塩散布量も多く、腐食環境としては同
じように厳しい。砂利の衝突損傷後の断面状況は、ステ
ンレス鋼板まで貫通しない割れがみられたが、1年経過
後には発錆しなかった。この結果から、発錆の有無を適
用の条件とすれば、この塗装ステンレス鋼板はトンネル
Aには適用できず、トンネルB、トンネルCには適用可
能と判断できる。本発明法の試験と暴露試験の腐食状況
の対応関係がみられたことから、トンネルAには少なく
とも請求項1のレイティングナンバー4以上の塗装ステ
ンレス鋼板が必要と判断される。また、塗膜の剥離を適
用の条件とすれば、セロハンテープによる剥離試験を行
うと、いずれのトンネルにおいても剥離したので、適用
不可能と判断される。この暴露試験結果も本発明法の試
験と対応関係がみられたことから、適用には、少なくと
も請求項2のレイティングナンバー1以上の塗装ステン
レス鋼板が必要と判断される。
【0016】
【実施例】以下に、本発明の実施例に基づいてさらに詳
述する。請求項1のレイティングナンバーを表1に、請
求項2のレイティングナンバーを表2に示す。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】本評価法を適用する塗装ステンレス鋼の膜
厚は40μm、素地金属板は大きさ120mm×60mm、
厚み0.8mmの、18Cr,22Cr,22Cr−3M
o,20Cr−18Ni−6Moのステンレス鋼および
チタン第2種である。衝撃エネルギー付与方法について
説明する。半径6.35mmの半球上の突起のある、重さ
500gから1000gの鉄製重りを、25mmから50
0mmの高さより落下する。
【0020】表打(裏に凸)、裏打(表に凸)によって
塗膜傷の状況が異なることで、発錆状況が異なることが
実験によってわかっているので、表打、裏打両方の損傷
を与えることにより、比較評価を簡明にした。
【0021】
【表3】
【0022】
【表4】
【0023】次に、腐食試験方法について説明する。1
0%の塩化カルシウム(CaCl2)と0.024%の
亜硫酸(H2 SO3 )を溶解した溶液を4時間噴霧し、
60℃、湿度25%の乾燥を8時間、続いて40℃、湿
度95%の湿潤状態を4時間、更び60℃、湿度25%
の乾燥を8時間、として、再び塩水噴霧から繰り返す。
本試験では7サイクルで終了した塗装金属板を評価し
た。
【0024】表3は本発明法による耐食性評価を示し、
表4はレイティングナンバーによる耐食性評価の結果で
ある。その結果では原板および塗装の差による塗装板の
耐食性評価が可能であることがわかった。
【0025】
【発明の効果】従来の評価方法によれば、塗装金属板に
ある特定の傷を与え、その損傷部が発錆するか否かで判
定し、しかも発錆する場合その中で塗装金属板の序列を
つけることはできなかった。本発明法によれば、発錆し
たもののなかでも序列化ができ、さらに、その塗装金属
板の耐食性を損傷の物理的根拠から序列化することがで
きた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明法による評価と塗装ステンレス鋼板の耐
食性との関係を示す図である。
【図2】本発明法により評価した塗装ステンレス鋼板の
トンネル内装板での評価を示す図である。
【符号の説明】
1…塗膜 2…ステンレス鋼板 3…腐食生成物 4…砂利
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 金井 洋 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株式 会社技術開発本部内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗装金属板が損傷を受けた場合の耐食性
    を評価する方法において、基本単位となる衝撃エネルギ
    ーの整数倍の衝撃エネルギーを試験面に加えて複合サイ
    クル腐食試験を行った後、損傷部の発錆が認められる衝
    撃エネルギーの大きさに基づいてレイティングナンバー
    を決定することを特徴とする塗装金属板の耐食性評価方
    法。
  2. 【請求項2】 塗装金属板が損傷を受けた場合の耐食性
    を評価する方法において、基本単位となる衝撃エネルギ
    ーの整数倍の衝撃エネルギーを試験面に加えて複合サイ
    クル腐食試験を行った後、セロハンテープによる剥離試
    験を行ない、損傷部の塗膜剥離が認められる衝撃エネル
    ギーの大きさに基づいてレイティングナンバーを決定す
    ることを特徴とする塗装金属板の耐食性評価方法。
  3. 【請求項3】 請求項1、2の腐食液をNaCl,Ca
    Cl2 ,MgCl2の1種類あるいは2種類以上の混合
    重量1〜10%の塩と、亜硫酸ガスあるいは亜硫酸水が
    溶解した水溶液を用いて評価する方法。
JP6102855A 1994-05-17 1994-05-17 塗装金属板の耐食性評価方法 Expired - Fee Related JP3067947B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6102855A JP3067947B2 (ja) 1994-05-17 1994-05-17 塗装金属板の耐食性評価方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6102855A JP3067947B2 (ja) 1994-05-17 1994-05-17 塗装金属板の耐食性評価方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07311192A true JPH07311192A (ja) 1995-11-28
JP3067947B2 JP3067947B2 (ja) 2000-07-24

Family

ID=14338546

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6102855A Expired - Fee Related JP3067947B2 (ja) 1994-05-17 1994-05-17 塗装金属板の耐食性評価方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3067947B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003329573A (ja) * 2002-03-08 2003-11-19 Jfe Steel Kk 金属材の耐食性評価方法、金属材の腐食寿命予測方法、金属材、金属材の設計方法及び金属材の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003329573A (ja) * 2002-03-08 2003-11-19 Jfe Steel Kk 金属材の耐食性評価方法、金属材の腐食寿命予測方法、金属材、金属材の設計方法及び金属材の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3067947B2 (ja) 2000-07-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20070042578A (ko) 헤어라인 외관을 갖는 고내식성 Zn계 합금 도금 강재
JP3067947B2 (ja) 塗装金属板の耐食性評価方法
JPS59227447A (ja) プレコ−ト金属板
JP4148132B2 (ja) 鋼材の耐食性評価方法
Miyoshi Evaluation technology of corrosion behavior for automotive steel sheet
JPH05125555A (ja) プレス成形性に優れたプレコートフイン材
JP2000304683A (ja) 低合金鋼の複合サイクル促進耐候性試験方法
Mazeran et al. Torsion delamination test, a new method to quantify the adhesion of coating: Application to car coatings
Schuh et al. Physical evaluation of finishes
JP3186608B2 (ja) 耐発銹性に優れた建築用材料
JP2009075061A (ja) 表面処理鋼板の耐食性評価方法
JPS5959274A (ja) 高耐候性エンボス加工金属板の製造方法
JP3199983B2 (ja) 自動車排ガス、塩化物、石跳ね環境での耐食性に優れた塗装ステンレス鋼板
Courval et al. Cosmetic Corrosion of Aluminum Closure Panels: Lab Testing vs Field Performance
Stanners et al. Protection of structural steel by flame-sprayed metals and paints
JP2753666B2 (ja) 電着塗装性にすぐれる樹脂塗装鋼板
Isaac et al. Automobile Corrosion and Corrosion Control at Bimetallic Couples
Baboian Corrosion Behavior of Trim Materials on Automobiles
Courval et al. Development of an Improved Cosmetic Corrosion Test by the Automotive and Aluminum Industries for Finished Aluminum Autobody Panels
JP2003277903A (ja) 加工性及び加工部耐食性に優れた塗装めっき鋼板
JPH07228978A (ja) 裸耐食性、塗装性に優れた合金化溶融亜鉛めっき鋼板複合材料の製造方法
JPH0673561A (ja) 塗装後の耐食性に優れた構造用厚鋼板
JPS59143633A (ja) 防食鉄筋
Burgener et al. Durability of paints on weathered galvanized roofing
JPH08281207A (ja) 自動車排ガス、塩化物、石跳ね環境での耐食性に優れた塗装ステンレス鋼板

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20000404

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees