JPH07309489A - 連続シートの間欠送り方法及びこれに用いる装置 - Google Patents

連続シートの間欠送り方法及びこれに用いる装置

Info

Publication number
JPH07309489A
JPH07309489A JP12706194A JP12706194A JPH07309489A JP H07309489 A JPH07309489 A JP H07309489A JP 12706194 A JP12706194 A JP 12706194A JP 12706194 A JP12706194 A JP 12706194A JP H07309489 A JPH07309489 A JP H07309489A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
continuous sheet
plate
air
suction
continuous
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12706194A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Konno
道雄 紺野
Arata Kasai
新 河西
Yasushi Miura
靖 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Boseki Co Ltd
Original Assignee
Nitto Boseki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Boseki Co Ltd filed Critical Nitto Boseki Co Ltd
Priority to JP12706194A priority Critical patent/JPH07309489A/ja
Publication of JPH07309489A publication Critical patent/JPH07309489A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Advancing Webs (AREA)
  • Elimination Of Static Electricity (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 停止時の連続シートの歪み、たるみ等の矯正
と定位置への定着、及び連続シートとの密着を確実に解
除、剥離すると同時に帯電した静電気を除去することの
できる連続シートの間欠送り方法及びこれに用いる装置
を得ること。 【構成】 少なくとも上下ローラーより成る上流側フィ
ード装置及び下流側デリベリ装置と、フィード装置及び
デリベリ装置の中間に表面平滑で複数の開孔を穿設した
箱型のプレートを配設し、プレートに端末を導通した導
管を有する吸引装置及びブロー装置を設け、導管経路中
に設けたバルブにより吸引又はブロー空気の切替えを可
能とし、上ローラーをバルブによる吸引空気の切替えと
連動して下ローラーから切離し可能とした連続シートの
間欠送り装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帯電性の連続シートの
供給停止を行う間欠送り方法及びこれに用いる装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、帯電性の連続シートの供給停止に
よりプレート上に間欠送りを行い、停止時に連続シート
上に印刷とか型抜き等の加工作業を行う場合に、薄い連
続シートは剛性に乏しいためしばしば歪み、たるみ等を
生じ、また供給中の摩擦等により静電気が発生し爾後作
業にトラブルを招来する。このため、歪み、たるみ等の
矯正のためテンションローラーを設けたり、静電気除去
のため連続シートに接触する除電装置を設けたり、連続
シートにイオン化された空気を吹付けて中和除電する等
の対策が取られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
従来の対策では、テンションローラーによる均一テンシ
ョンの制御は困難であり、連続シートに接触する除電装
置はそれ自身の接触により新たな歪みを発生しやすく、
連続シートにイオン化された空気を吹付けて除電する場
合は風圧により新たな歪みを発生しやすい上、空気中の
異物付着等の問題があった。このため、本発明は停止時
の連続シートの歪み、たるみ等の矯正と定位置への定
着、及び連続シートとの密着を確実に解除、剥離すると
同時に帯電した静電気を除去を簡易に行うことのできる
連続シートの間欠送り方法及びこれに用いる装置を得る
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、上流側フィード装置及び下流側デリベリ
装置の供給停止の繰返しにより連続シートをプレート上
に間欠送りを行い、前記連続シートの供給中に前記プレ
ートに穿設した複数の開孔よりブロー空気の吹付けを行
い、前記連続シートを停止時に無拘束にし前記ブロー空
気を吸引空気に切替えて吸引を行って前記連続シートを
前記プレート上に定着して、前記プレート上の連続シー
トに加工作業を行った後、前記吸引空気を再びブロー空
気に切替えて前記プレート上の連続シートに吹付けて剥
離し、次いで前記プレート上の連続シートを下流側のデ
リベリ装置により排出することよりなる連続シートの間
欠送り方法により解決した。また前記連続シートの間欠
送り方法は、ブロー空気にイオン化された空気を導入す
るのが望ましい。さらに、少なくとも上下ローラーより
成る上流側フィード装置及び下流側デリベリ装置と、前
記フィード装置及び前記デリベリ装置の中間に表面平滑
で複数の開孔を穿設した箱型のプレートを配設し、前記
プレートに端末を導通した導管を有する吸引装置及びブ
ロー装置を設け、前記導管経路中に設けたバルブにより
吸引又はブロー空気の切替えを可能とし、前記上ローラ
ーを前記バルブによる吸引空気の切替えと連動して前記
下ローラーから切離し可能とした連続シートの間欠送り
装置により解決した。また前記連続シートの間欠送り装
置は、ブロー装置にイオン化空気発生装置を備えるのが
望ましい。本発明は、特に限定はないが、主として帯電
性の厚みの薄い連続シート例えばポリエチレンテレフタ
レート、ポリブチレンテレフタレート、ポリイミド、ポ
リエーテルニトリル等のプラスチックシート、これらの
プラスチックシートのいずれか又は金属箔との積層体等
に適用される。プレートに穿設した複数の開孔は、形状
は特に限定はないが、製造上の便より通常円形で、通常
直径換算で1.5mm以下にとられる。これ以上大きく
とると吸い込み時に開孔中に吸引される場合がある。一
般に厚みが薄く剛性に乏しい材料では、開孔を小さくと
り、積層体等のごとく厚みが厚く剛性のある材料では開
孔を大きくとるのが望ましい。複数の開孔の面積合計
は、プレート上で連続シートの一ピッチ分の面積の5〜
10%好ましくは6〜7%にとるのが望ましい。これ以
下だと吸引が不足し、これ以上ではロスが多くなる。吸
引装置の吸引空気圧は、連続シートの材料如何によって
選択されるが、一般に厚みが薄く剛性に乏しい材料では
例えば30〜50mmAq、積層体等のごとく厚みが厚
く剛性のある材料では例えば300〜400mmAqに
とられる。ブロー装置のブロー空気圧は、連続シートの
材料如何によって選択されるが、一般に厚みが薄く剛性
に乏しい材料では例えば0.1〜1.0kg/cm2
積層体等のごとく厚みが厚く剛性のある材料では例えば
1〜2.0kg/cm2 にとられる。イオン化空気発生
装置は、イオン化された空気を発生しこれを供給するこ
とにより、静電気発生部位の帯電をより効率的に中和除
去する装置である。
【0005】
【作用】本発明の連続シートの間欠送り方法及びこれに
用いる装置によれば、連続シートの供給中にプレートに
穿設した複数の開孔よりブロー空気の吹付けを行い供給
中に発生した静電気を除去する。連続シートの停止時に
ブロー空気を吸引空気に切替えて吸引を行って連続シー
トがプレートに穿設した複数の開孔よりの吸引空気によ
る吸引によりプレート上の定位置に定着して、連続シー
トの歪み、たるみ等を矯正するように作用する。プレー
ト上の連続シートに加工作業を行った後、吸引空気を再
びブロー空気に切替えてプレート上の連続シートに吹付
けることにより剥離を促進し同時に連続シートとプレー
トに帯電した静電気を除去するように作用する。この場
合、ブロー空気にイオン化された空気を導入することに
より、連続シートとプレートに帯電した静電気をより効
果的に除去するように作用する。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づき説明する。図
1は、本発明の連続シートの間欠送り装置の一実施例を
示す概略説明図である。フィード装置1はフィルム状の
連続シート2を巻付けた送出しローラー1aと上下一対
のプレスローラー1bよりなり、デリベリ装置3は上下
一対のプレスローラー3bと下側平ローラーで上側3分
割ローラーの引出しローラー3aよりなり、各ローラー
は中心線を共通にし平行に同一平面上にニップ点を有す
る様に配置されている。プレスローラー1b、3bは、
下側積極回転で、上側は自重消極回転とされ後述する連
続シート2の吸込み時に上側自重のウエイトが解除され
連続シート2が無拘束となる構造(図示省略)とされて
いる。引出しローラー3aの上側3分割ローラーは、連
続シートの間欠送り装置の使用目的に応じて、2分割ロ
ーラーとしたり、平ローラーとしたりされるが、分割ロ
ーラーは印刷加工等の如く未乾燥部分を有する場合に用
いられる。フィード装置1及びデリベリ装置3は、それ
ぞれ上下一対のプレスローラー1b及び3bは必須の構
成であるが、送出しローラー1a及び引出しローラー3
aは、上流側と下流側に繋がる装置如何によっては本実
施例と異なる構成とすることができる。
【0007】プレスローラー1b、3bの中間で各ニッ
プ点と同一平面上に平滑な表面を有するプレート4が設
けられ、プレート4は通常箱型に形成され平滑表面に多
数の開孔5が穿設され、プレート4の一部通常下部に導
管10が導通されている。導管10は端末の導管交点1
3から2系統の導管11、12に分岐しそれぞれ切替え
バルブ8、9を通ってそれぞれブロー装置6、吸引装置
7に導通されている。切替えバルブ8、9の開閉はモー
ターM、Mの作動によりブロー装置6又は吸引装置7の
いずれかに切替え可能とされている。また、ブロー装置
6には、イオン化空気発生装置(図示省略)を内蔵する
か又は直列に連結することができる。
【0008】次に、図1に基づいて本発明の連続シート
の間欠送り方法の一実施例を説明する。フィード装置1
の送出しローラー1aに巻かれたフィルム状の連続シー
ト2を上下一対のプレスローラー1bを通してデリベリ
装置3の上下一対のプレスローラー3bを経て引出しロ
ーラー3aに把持させる。連続シートの間欠送り装置が
運転開始すると、下側積極回転のプレスローラー1b、
3bが同期回転開始し、連続シート2を加工作業単位毎
の一定長送出すと自動的に停止し、爾後間欠運転で送出
しと停止を繰り返し、連続シート2の新たな部分が間欠
送出し運転毎にプレート4上に乗せられ停止する。新た
な連続シート2の供給中はプレート4に穿設した複数の
開孔5よりブロー装置6からのブロー空気の吹付けが作
動し、連続シート2の供給中に帯電した静電気を除去す
る。連続シート2の供給が停止すると、ブロー装置6か
らのブロー空気をバルブ8を閉じバルブ9を開にし吸引
装置7からの吸引空気に切替える。この切替え開始と同
時にプレスローラー1b、3bの上側自重のウエイトが
解除され、無拘束にされた連続シート2の歪み、たるみ
等を逃がすとともに矯正を行い連続シート2のプレート
4上への定着を行う。
【0009】次いでプレート4上の連続シート2に例え
ば印刷や型抜き等の加工作業を行った後、バルブ9を閉
にし吸引装置7からの吸引空気を、再びバルブ8を開に
しブロー装置6からのブロー空気に切替えてプレート4
上の連続シート2に吹付け、プレート4表面と連続シー
ト2との密着を解除剥離し、同時にプレート4と連続シ
ート2に帯電した静電気を除去する。次いで、プレート
4上の連続シート2は、下流側のデリベリ装置3の上下
一対のプレスローラー3bを経て引出しローラー3aに
より排出され、本連続シートの間欠送り方法の一実施例
の1サイクルを完了する。以下同様のサイクルを繰り返
す。また、ブロー空気にイオン化された空気を導入する
ことにより、静電気発生部位の帯電をより効率的に中和
除去することができる。
【0010】[実施例1]厚さ50μ、幅200mm、
ピッチ200mm、重量75g/m2 のポリエチレンテ
レフタレートの連続シートを用い、幅方向20mm×長
さ方向20mmピッチで直径1mm円形の開孔が穿設さ
れた金属製の表面平滑プレートを用い、吸引装置の吸引
空気圧を40mmAqとし、ブロー装置のブロー空気圧
を0.5kg/cm2 の条件下で、本実施例の連続シー
トの間欠送り方法を実施した所、連続シートの歪み、た
るみ等による障害や静電気の発生によるトラブルは、1
2時間の連続運転中6回であった。また、ブロー装置に
イオン化空気発生装置として、春日電機株式会社製BL
−11を直列に連結して連続運転した場合に発生したト
ラブルは、12時間中0回であった。
【0011】[実施例2]厚さ50μ、幅200mm、
ピッチ200mm、重量78g/m2 のポリイミドの連
続シートを用い、幅方向20mm×長さ方向20mmピ
ッチで直径1mm円形の開孔が穿設された金属製の表面
平滑プレートを用い、吸引装置の吸引空気圧を40mm
Aqとし、ブロー装置のブロー空気圧を0.5kg/c
2 の条件下で、本実施例の連続シートの間欠送り方法
を実施した所、連続シートの歪み、たるみ等による障害
や静電気の発生によるトラブルは、12時間の連続運転
中6回であった。また、ブロー装置に実施例1と同様の
イオン化空気発生装置を直列に連結して連続運転した場
合に発生したトラブルは、12時間中0回であった。
【0012】[実施例3]積層厚さ110μ、幅200
mm、ピッチ200mm、重量406g/m2 の連続シ
ート(厚さ50μのポリエチレンテレフタレートと厚さ
35μの銅箔を厚さ25μの接着剤により接着積層した
もの)を用い、幅方向20mm×長さ方向20mmピッ
チで直径1.5mm円形の開孔が穿設された金属製の表
面平滑プレートを用い、吸引装置の吸引空気圧を350
mmAqとし、ブロー装置のブロー空気圧を1.5kg
/cm2 の条件下で、本実施例の連続シートの間欠送り
方法を実施した所、連続シートの歪み、たるみ等による
障害や静電気の発生によるトラブルは、12時間の連続
運転中4回であった。また、ブロー装置に実施例1と同
様のイオン化空気発生装置を直列に連結して連続運転し
た場合に発生したトラブルは、12時間中0回であっ
た。
【0013】[比較例1]実施例1と同様の連続シート
を用い吸引装置及びブロー装置を停止して連続運転した
場合に発生したトラブルは、12時間中24回であっ
た。
【0014】[比較例2]実施例2と同様の連続シート
を用い吸引装置及びブロー装置を停止して連続運転した
場合に発生したトラブルは、12時間中20回であっ
た。
【0015】[比較例3]実施例2と同様の連続シート
を用い吸引装置及びブロー装置を停止して連続運転した
場合に発生したトラブルは、12時間中12回であっ
た。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、帯電性の連続シートの
供給停止を行う間欠送り方法及びこれに用いる装置にお
いて、停止時の連続シートの歪み、たるみ等の矯正と定
位置への定着、及び連続シートとの密着を確実に解除、
剥離すると同時にプレートと連続シートに帯電した静電
気を除去することができる。また、イオン化空気の導入
により、帯電した静電気をより効率的に除去することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略説明図である。
【符号の説明】
1 フィード装置 1a 送出しローラー 1b、3b プレスローラー 2 連続シート 3 デリベリ装置 3a 引出しローラー 4 プレート 5 開孔 6 ブロー装置 7 吸引装置 8、9 バルブ 10、11、12 導管 13 導管交点 M モーター

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上流側フィード装置及び下流側デリベリ
    装置の供給停止の繰返しにより連続シートをプレート上
    に間欠送りを行い、前記連続シートの供給中に前記プレ
    ートに穿設した複数の開孔よりブロー空気の吹付けを行
    い、前記連続シートを停止時に無拘束にし前記ブロー空
    気を吸引空気に切替えて吸引を行って前記連続シートを
    前記プレート上に定着して、前記プレート上の連続シー
    トに加工作業を行った後、前記吸引空気を再びブロー空
    気に切替えて前記プレート上の連続シートに吹付けて剥
    離し、次いで前記プレート上の連続シートを下流側のデ
    リベリ装置により排出することを特徴とする連続シート
    の間欠送り方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の連続シートの間欠送り
    方法において、ブロー空気にイオン化された空気を導入
    することを特徴とする連続シートの間欠送り方法。
  3. 【請求項3】 少なくとも上下ローラーより成る上流側
    フィード装置及び下流側デリベリ装置と、前記フィード
    装置及び前記デリベリ装置の中間に表面平滑で複数の開
    孔を穿設した箱型のプレートを配設し、前記プレートに
    端末を導通した導管を有する吸引装置及びブロー装置を
    設け、前記導管経路中に設けたバルブにより吸引又はブ
    ロー空気の切替えを可能とし、前記上ローラーを前記バ
    ルブによる吸引空気の切替えと連動して前記下ローラー
    から切離し可能としたことを特徴とする連続シートの間
    欠送り装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の連続シートの間欠送り
    装置において、ブロー装置にイオン化空気発生装置を備
    えたことを特徴とする連続シートの間欠送り装置。
JP12706194A 1994-05-18 1994-05-18 連続シートの間欠送り方法及びこれに用いる装置 Pending JPH07309489A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12706194A JPH07309489A (ja) 1994-05-18 1994-05-18 連続シートの間欠送り方法及びこれに用いる装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12706194A JPH07309489A (ja) 1994-05-18 1994-05-18 連続シートの間欠送り方法及びこれに用いる装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07309489A true JPH07309489A (ja) 1995-11-28

Family

ID=14950627

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12706194A Pending JPH07309489A (ja) 1994-05-18 1994-05-18 連続シートの間欠送り方法及びこれに用いる装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07309489A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016506018A (ja) * 2012-11-28 2016-02-25 イーエスディー テクノロジー コンサルティング アンド ライセンシング シーオー.,エルティーディー 空気流コントローラおよび静電荷低減システム
JP2018140564A (ja) * 2017-02-28 2018-09-13 株式会社桜井グラフィックシステムズ 印刷機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016506018A (ja) * 2012-11-28 2016-02-25 イーエスディー テクノロジー コンサルティング アンド ライセンシング シーオー.,エルティーディー 空気流コントローラおよび静電荷低減システム
JP2018140564A (ja) * 2017-02-28 2018-09-13 株式会社桜井グラフィックシステムズ 印刷機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5740006A (en) Ionizing machine part for static elimination
US7731186B2 (en) sheet transport apparatus and method for transporting a sheet in a printing machine
JP2002332147A (ja) 巻取装置の巻取シャフト交換を実施するための巻取装置と方法
US3536528A (en) Electrostatic cleaner and method
WO2002080300A1 (fr) Batterie auxiliaire, procede de production pour batterie auxiliaire et dispositif de production pour batterie auxiliaire
CN101712033B (zh) 膜的洗涤系统
JP3681867B2 (ja) フィルム張付装置
JPH07309489A (ja) 連続シートの間欠送り方法及びこれに用いる装置
JP2008081274A (ja) ウェブのしわ伸ばし装置およびウェブロール体製造方法
JP2015020436A (ja) 箔転写装置
WO2003043107A1 (en) Method for manufacturing secondary battery electrode composite material and manufacturing apparatus
JP2005111345A (ja) 静電気浮上式除塵装置およびその方法
JPH0717309B2 (ja) 薄膜剥離方法
JP2016182777A (ja) カス剥離装置及びラベル印刷システム
JPH10218471A (ja) 貼付シートの間欠切断転写装置
CN211764075U (zh) 一种薄膜分离装置和贴膜机
JP2004099280A (ja) 用紙搬送装置
CN113682875B (zh) 一种卷料产品底膜转帖方法
JP2020093873A (ja) フィルム剥離装置
JP2887392B2 (ja) 樹脂フィルムのコロナ放電処理方法
JP6779312B2 (ja) 除電装置及び除電方法
WO2008053782A1 (fr) Procédé et appareil pour fabriquer une feuille lenticulaire
JP2005158293A (ja) 固体高分子膜型燃料電池セルの製造方法
CN217790005U (zh) 定位撕膜结构
JP2000296968A (ja) 板材の保護フィルム剥離装置