JPH0730894B2 - 混成廃物を焼却して処理する方法 - Google Patents

混成廃物を焼却して処理する方法

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JPH0730894B2
JPH0730894B2 JP2050782A JP5078290A JPH0730894B2 JP H0730894 B2 JPH0730894 B2 JP H0730894B2 JP 2050782 A JP2050782 A JP 2050782A JP 5078290 A JP5078290 A JP 5078290A JP H0730894 B2 JPH0730894 B2 JP H0730894B2
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    • F23GCREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
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  • Gasification And Melting Of Waste (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本願発明は、泥や廃棄物や同様物を焼却して処理用の衛
生的な廃物炭にする方法に関する。
〔従来技術〕
土地を処理物で充満させずに、泥、廃棄物又は同様の廃
物をいかにして有効に処理するかは永続的な問題であ
る。現在のアプローチは高価で時には非能率的な流動床
燃焼室を用いることのように思われる。知られている先
行技術は、上記のことを知らせるのみであり、また現在
の問題の所在に触れるのみの高価な解決法に向けられて
いる。廃物がよく種々の有毒化学物質で汚染されている
ことは認められており、その最も強力なものは長期間に
渡り危険性のあるポリ塩化ビフェニール(PCB)であ
る。そのような有毒廃物を熱的に分解することが高いコ
ストの下で試みられてきた。
非常に湿った泥を処理することが試みられてきた。それ
は、初めにその泥からの湿気を乾燥させ、次にそれを燃
焼装置の中へ運ぶものである。そこでは、土地の堆積用
に運び去れるようになるまで又は他の方法で処理できる
ようになるまで、その泥が十分に乾燥するように、その
燃焼装置の外で大量の燃料が用いられている。廃物処理
装置の先行技術の例に次のものがある。すなわち、米国
特許第4593477、4608944、4628838、464637、4671251、
4685220及び4699721号である。
〔課題を解決するための手段〕 本願発明は、 a)混成廃物を焼却に適した燃料にするために、混成廃
物のすべてを処理する第1粉砕段階とその後混成廃物が
異なるクラスの燃料に分離され各々粉砕される第2粉砕
段階及び第3粉砕段階とを含む多段階の、混成廃物を処
理する段階と、 b)予備加熱された周囲空気の下で高温ガスを作るため
に処理された燃料を焼却する段階と、 c)多段の粉砕段階を経て処理された混成廃棄物を乾燥
及び運搬して処理する過程に持込み、処理燃料を焼却す
るために供給される周囲空気を加熱し、且つ高温ガスを
周囲空気に放出する前にその温度を降下させるため大気
と高温ガスとを熱交換させるため、第1粉砕段階で処理
された混成廃物を乾燥及び運搬するために処理され、第
1粉砕段階に続いて回収され、且つ異なるクラスの粉砕
物を処理燃料の焼却に運ぶため第2粉砕段階及び第3粉
砕段階の完了したとき戻される、混成廃物を乾燥及び運
搬するために、処理燃料の焼却で出る高温ガスを移動さ
せる段階と、 から構成されることを特徴として、泥や廃棄物を含む混
成廃物を焼却して処理する課題を解決する。
また、本願発明は、 a)混成廃物を最初の粉砕段階で処理する段階と、 b)粉砕された混成廃物を過小物から過大物を分離する
分別段階へ処理する段階と、 c)過大物と過小物を別個に粉砕して1次の燃料の源を
作る段階と、 d)最初に粉砕した混成廃物を分別段階へ運搬するため
の高温ガスを使用し、それから1次の燃料を運搬するの
に次に使用するため高温ガスを回収する段階と、 e)灰にして衛生化する焼却段階へ処理のために1次の
燃料を運搬する段階と、 f)酸素を供給するために予備加熱された周囲空気を焼
却段階に供給する段階と、 g)最初の粉砕された混成廃物を運搬し乾燥させ続いて
1次の燃料を運搬するための、且つ焼却段階への供給に
先立ち周囲空気を予備加熱するための、高温ガスの源と
して使用するために、高温ガスを焼却段階から回収する
段階と、 h)周囲空気の予備加熱を効果的にするため周囲空気と
関係する第1の熱交換に、及び高温ガスの温度をより降
下させるためにさらに供給される周囲空気と関係する第
2の熱交換に、焼却段階から回収した高温ガスを向けさ
せる段階と、 i)温度の降下したガスを大気に放出するに先立ち焼却
段階から運ばれた微粒の灰の残留物を取り除くために、
温度の降下したガスをフィルターする段階と、 j)前記ガスを更に衛生化するためフィルターした後、
前記ガスに再び更に周囲空気を向ける段階と、 k)焼却段階から運ばれた残留する灰を抜き取ったあ
と、残留する衛生化された高温ガスを大気に放出する段
階と、 から構成されることを特徴として、泥や廃棄物を含む混
成廃物を焼却して処理する課題を解決する。
本願発明の方法によって、多量の湿気が除去されること
ができ、従って残存する処理物の残滓は、部分的な乾燥
物又はその混合物の破壊燃焼させる燃焼室に供給される
ことができる。本願発明は、下水汚物、紙くず泥や廃棄
物のようなものから出る任意の性質の多くの廃物を焼却
することにより自己破壊させることができる。このこと
は、いくつかの非常にありふれたタイプ又は源を有する
廃物で同定された。
本願発明は、放出されても周囲の大気を汚染させない温
度で液体及び蒸気の成分を取り除き、土地に捨てられ堆
積作用のある重金属を中性化するのに非常に有用な副産
物を製造するものである。
燃焼室から放出される蒸気のある割合は、入力物である
湿った泥を有効的に一部乾燥させる最初の粉砕器に戻さ
れ、また燃焼室から放出される一部は、周囲空気を支持
する燃焼温度を上昇させるのに利用され、また供給空気
の残りの部分は最終段階の温度をあるレベルまで下げる
のに利用される。そのレベルは、微細な特殊物質が取り
出される袋部屋が破壊されないレベルである。その間、
その蒸気は周囲の空気に戻され、供給空気と混合する。
その供給空気は、周囲の大気に放出して袋部屋からの放
出物と酸化するレベルにまで温度上昇していたものであ
る。
〔実施例〕
添付図面において、80%の湿度と20%の固形物からなる
湿った泥が導管10によって、適当なスクリューコンベア
11の入口12へ供給されるシステム構成が開示されてい
る。導管13によって持ち込まれる廃棄物もスクリューコ
ンベア11にある入口14に付加的に供給され、そこで2個
の入力物が混合されてより低い湿度の内容物を持ち混成
泥を形成する。スクリューコンベア11の出口15は、その
泥と排気物の混成物を収容用の箱16に搬送する。
箱16の底は、箱16に集められた物を粉砕機18に運ぶため
の適当なスクリューコンベア17を備えている。粉砕機18
における混成物の処理はよく知られた方法でなされ、そ
の結果、粉砕された泥と廃棄物は空気又はガスが導管19
を経てサイクロン分離機20へ送られる。サイクロン分離
機20の頂部21はサイクロン分離機20からのガスを収集し
て、それを導管23によって第1のファン22の入口側に案
内する。
第1のファン22の作用は元の混成物を導管19を通じて粉
砕機18から移動させ、それをサイクロン分離機20にある
運搬用の空気及びガス物質から分離させることである。
それにより、その空気及びガス物質は導管23を通って第
1のファン22に供給されるようになる。サイクロン分離
機20にある多少の残留固形物は、回転制御ゲート24を経
て振動スクリーン機25に堆積する。そこで、紙や大きす
ぎる物や綿毛状の物が分離されて更に粉砕させるために
粉砕機27に運ばれる。一方、小さく、固い細密な粒子は
そのスクリーンを通過して集められ、適当な燃料として
の大きさにするため粉砕機28に向けられる。そのスクリ
ーンを通過する物質の一部はスクリーン本体25に集めら
れて、スクリュー29によって主供給スクリュー11への戻
り用の導管30へ運ばれ、入力物の湿度を減少するように
制御する。
第1のファン22の作用により頂部21から逃げる空気及び
ガスは燃焼装置32に結合した導管システム31へ送られ
る。分岐導管33は粉砕機28の出口35に結合する出口34を
有し、また二次の分岐導管36は粉砕機27の出口37に結合
されている。一次の分岐システムは、導管39によって粉
砕機28の出力を炉41のバーナーヘッド40へ運搬するため
のファン38を有する。二次の分岐は、粉砕機27の出力を
導管43及び44を経て炉41の燃焼装置32に移動させるファ
ン42を有する。
システムにおけるこの段階まで、泥、廃棄物及び粉砕機
27,28からの戻り粒子の混成物はファン39、42によって
炉41のバーナー40及び燃焼装置ヘッド32に移動させられ
る。供給スクリュー11によって物を混成することは、泥
の高い湿度を下げる。
焼却室41及びその付属装置は、最終的に灰のようなすべ
ての泥の混成物を有効に粉砕させる第2の物質処理シス
テムを構成する。第2システムは袋部屋45と出口煙突47
における排気ファン46とを含む。袋部屋45は熱交換機49
から導かれる導管48まで結合されている。熱交換機49
は、排気ガスを衛生的にするために導管51によって煙突
出口ファンに結合し熱を取り出す周辺空気移動ファン46
を備えている。熱交換機49は導管52によって第2の熱交
換機53からの出口へ結合されている。熱交換機53は高温
ガス収集機55(第2図参照)の接合部で燃焼室41に通じ
る導管54に結合されている。その接合部では、熱せられ
たガスの一部が分岐導管56へ流れることができ、その分
岐導管56は粉砕機18の入口の結合部57に戻っている。燃
焼室41の出口の導管54は高温ガスと粒子を高温熱交換機
53に供給する。それは入口のファン58から受入れた周囲
空気の温度を上げる目的であり、二方法で有用である。
一つの方法は空気をバーナー40に向けるために交換機53
からの出口59を出口58に結合するものである。空気の供
給は過剰空気を導管61によって燃焼室41の底の終端部に
バイパスし、そこで灰を通じて泡立てられる。
燃焼室41は耐火レンガを並べた構造であり、ガス、空気
や、バーナー32を燃焼させ少なくとも1650゜Fのオーダー
の温度にするための燃料とを使用することができる。燃
焼室41を経る混成物に接触するすべてのガスは少なくと
も2秒間1650゜Fの温度にさらされ、それによって周囲の
空気に排出する前に清浄化される。
上述した様に、バーナー32にはファン38からの導管39や
ファン42からの導管44を経た微粒な特殊物質が供給さ
れ、それらの物質は燃焼室を維持する燃料の役をなす。
また、第1のファン22を経た非常に微粒な特殊物質もあ
る。これは前述したように、第1のファン22を経てバー
ナー32を通過したものと導管31を経てバーナー32を通過
したものである。そのような微粒な特殊物質もまた燃焼
室を維持する燃料の役をなす。この混成物の焼却で炭素
を多く含む灰が作られ、その焼却の高い温度でそれは活
性化される。このように、粉砕機18からの混成物を第2
及び第3の粉砕機から燃焼室へ導管39,44によって移動
させたり、導管31によって他のものを移動させるいくつ
かの方法がある。
燃焼室41の作用としては、導管61の拡張部をなす一以上
の泡立床63の底部62に一以上の上方に向いた出口64を持
つことを含んでいる。出口64は導管55を経てカバー65の
下に供給される非常に高温の新鮮な空気を供給するため
のものである。カバー65は、燃焼室41や底の円錐部62の
燃焼状態にある灰が出口64やその側にある一以上の出口
のプラグに落下しないように、そのすぐ側で上方に向け
られている。一方、空気は、必要な逆流をすることがで
きそしてカバー65から逃げて、燃焼室41の上部部分から
降下する燃焼物質や灰を通過して移動することができ
る。それによって、泡立床63に供給される。
第1図及び第2図においていて、燃焼室41は横ウインド
ボックス55を備えている。それは、底部で開いており、
ファン46による排気空気の一部を導いて燃焼室41からの
燃焼物を移動させて、前述の出口導管54へ移動させるパ
イプ部材である。燃焼室41の一部分62で導管61によって
供給される過剰空気で冷却される装置55における物質の
一部は、導管54を経て交換機53へ向けられ、それから導
管56によって粉砕機53の出口57に向けられる。その間、
その物質の他の部分は、排出ブロワーであるファン46の
作用により導管52を経て引かれる。導管54を経て導管5
2,54へ通過する物質の割合は、ブロワーであるファン46
のスピードに比例している。
燃焼室41の出口55を通過して導管54を経て高温交換機53
に行く高温ガスの部分は、高温すぎるためバック体45の
バッグの要素を破壊する程の温度を、出口導管52におい
て持つ。バッグ体45に向うガスの出口温度を制御するた
めに、熱交換機49が設けられている。これは、高温ガス
流の温度が350゜Fのオーダーに降下できるようにファン5
0において周囲空気を受け入れるものである。周囲空気
は温度が上げられ、煙突47で排気ガスを衛生化するのに
十分である900゜Fのオーダーの温度となる。
前述した本装置の好適な実施例の開示から、スクリュコ
ンベア11に供給される混成物は最初、粉砕機18の結合作
用による自己破壊のために準備されることは明らかであ
る。粉砕機18においては、1200゜Fの高温ガスが混成物を
一部乾燥させるために入口57に入り、同時にその混成物
に適当な燃料の大きさにつぶされる。粉砕機18からの出
力物は旋風装置20の中で処理される。その中で、半乾き
の物質は回転バルブ24を経て排出され、いくらかの物質
はスクリュコンベア29及び導管30によって混合用スクリ
ュコンベア11へ再回収され、箱16にある混成物の乾燥条
件を約50%の湿度のレベルに有効に達成できるようにす
る。
本願発明の好適な実施例は、泥や、時には結合した結果
の混成廃棄物等の種々の廃物を含む廃棄物を焼却処理す
る方法を実施する装置の可能な構成を示すために図面と
ともに開示されている。その混成廃棄物は、多段階の操
作で処理される。混成物は最初、高いパーセントの湿度
を有する泥と非常にわずかの湿度を有する廃物とを混成
する粉砕段階に従う。混成廃棄物を粉砕の後、旋風装置
の中で処理される。そこでは、元の物質を運搬するため
に使用されるガスが分離される。一方、固形物は、紙、
綿毛状の廃棄物や同様の物質をより小さい、より硬い特
殊物から分離する振動スクリーンの使用によって分類さ
れる。分離物は焼却用の燃焼室で再結合される前に個々
の粉砕段階に従う。旋風分離装置で分離されたガスは、
焼却燃焼室へそのような物質を移動させるため再び粉砕
段階で用いられる。過剰ガスは、装置の燃焼を廃棄物の
焼却中衛生化し匂を消せる温度に維持するのに十分な酸
素を伴う周囲空気とともに、焼却炉へ運ばれる。
焼却の段階は、高温のガスを排出供給し、それは実質的
乾燥を進めるため泥や廃物を最初に粉砕する際に排出ガ
スの一部を供給する目的のためである。焼却段階からの
排出される高温のガスの一部は入力される周囲空気を予
備加熱するため熱伝送法で与えられる。予備加熱する周
囲空気は、残留微粒物が捕獲されるがガスは外部に排気
させることになる袋収集器に受け入れられるレベルにま
で高温ガスの温度を降下させる。焼却段階で作られる灰
は、泡立てベッドを通過して排出される。泡立てベッド
では、排気物の最終的焼却を保証する泡立て媒体として
の予備加熱空気の一部が供給される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、高いパーセントで廃棄物を焼いて清浄な灰に
する作動装置の構成を示すブロック図である。 第2図は、第1図の線2−2における断面図である。 11……スクリュコンベア、16……箱、17……スクリュコ
ンベア、18……粉砕機、20……旋風分離機、25……振動
スクリーン機、27……第2の粉砕機、28……第3の粉砕
機、32……燃焼装置、41……燃焼室、45……袋部屋、49
……熱交換機、53……第2の熱交換機、55……高温ガス
収集機。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】a)混成廃物を焼却に適した燃料にするた
    めに、混成廃物のすべてを処理する第1粉砕段階と、そ
    の後混成廃物が異なるクラスの燃料に分離され各々粉砕
    される第2粉砕段階及び第3粉砕段階とを含む多段階
    の、混成廃物を処理する段階と、 b)処理された燃料を焼却して予備加熱された周囲空気
    の下で高温ガスを作る段階と、 c)多段の粉砕段階を経て処理された混成廃棄物を乾燥
    及び運搬して処理する過程に持込み、処理燃料を焼却す
    るために供給される周囲空気を加熱し、且つ高温ガスを
    周囲空気に放出する前にその温度を降下させるため大気
    と高温ガスとを熱交換させるため、第1粉砕段階で処理
    された混成廃物を乾燥及び運搬するために処理され、第
    1粉砕段階に続いて回収され、且つ異なるクラスの粉砕
    物を処理燃料の焼却に運ぶため第2粉砕段階及び第3粉
    砕段階の完了したとき戻される、混成廃物を乾燥及び運
    搬するために、処理燃料の焼却で出る高温ガスを移動さ
    せる段階と、 から構成されることを特徴とする、泥や廃棄物を含む混
    成廃物を焼却して処理する方法。
  2. 【請求項2】a)混成廃物を最初の粉砕段階で処理する
    段階と、 b)粉砕された混成廃物を過小物から過大物を分離する
    分別段階へ処理する段階と、 c)過大物と過小物を別個に粉砕して1次の燃料の源を
    作る段階と、 d)最初に粉砕した混成廃物を分別段階へ運搬するため
    の高温ガスを使用し、それから1次の燃料を運搬するの
    に次に使用するため高温ガスを回収する段階と、 e)灰にして衛生化する焼却段階へ処理のために1次の
    燃料を運搬する段階と、 f)酸素を供給するために予備加熱された周囲空気を焼
    却段階に供給する段階と、 g)最初の粉砕された混成廃物を運搬し乾燥させ続いて
    1次の燃料を運搬するための、且つ焼却段階への供給に
    先立ち周囲空気を予備加熱するための、高温ガスの源と
    して使用するために、高温ガスを焼却段階から回収する
    段階と、 h)周囲空気の予備加熱を効果的にするため周囲空気と
    関係する第1の熱交換に、及び高温ガスの温度をより降
    下させるためにさらに供給される周囲空気と関係する第
    2の熱交換に、焼却段階から回収した高温ガスを向けさ
    せる段階と、 i)温度の降下したガスを大気に放出するに先立ち焼却
    段階から運ばれた微粒の灰の残留物を取り除くために、
    温度の降下したガスをフィルターする段階と、 j)前記ガスを更に衛生化するためフィルターした後、
    前記ガスに再び更に周囲空気を向ける段階と、 k)焼却段階から運ばれた残留する灰を抜き取ったあ
    と、残留する衛生化された高温ガスを大気に放出する段
    階と、 から構成されることを特徴とする、泥や廃棄物を含む混
    成廃物を焼却して処理する方法。
JP2050782A 1989-05-01 1990-03-01 混成廃物を焼却して処理する方法 Expired - Lifetime JPH0730894B2 (ja)

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JPH0350411A JPH0350411A (ja) 1991-03-05
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