JPH07308242A - エアーマット及びその製造方法 - Google Patents

エアーマット及びその製造方法

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JPH07308242A
JPH07308242A JP12702194A JP12702194A JPH07308242A JP H07308242 A JPH07308242 A JP H07308242A JP 12702194 A JP12702194 A JP 12702194A JP 12702194 A JP12702194 A JP 12702194A JP H07308242 A JPH07308242 A JP H07308242A
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welded
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 整形帯としての中襠の端部から破損すること
がない耐久性に優れたエアーマットを容易にして、かつ
安価に量産し得るようにすること。 【構成】 所要の付属部品が付設された軟質塩化ビニー
ルシート材等の表シート部材1と裏シート部材2及び所
定数の整形帯としての中襠3から形成され、二重高周波
溶着装置のトレー上に裏シート部材2が載置されると共
に、該裏シート部材2上には、非付着性薄葉隔離部材を
挾んだ二つ折り中襠が所定の間隔で載置され、更にこれ
ら中襠上には表シート部材1が載置されてセツトされ、
表裏シート部材と各中襠が上下部電極によつて同時溶着
される。次いで、各中襠より薄葉隔離部材が引き抜か
れ、各中襠の端縁部を挾んだ状態で表裏シート部材の周
縁部が溶着されて中襠を有するエアーマットが得られ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軟質塩化ビニールシー
ト材等を素材として高周波接着加工により形成される、
整形帯としての中襠を有する安眠用マット、床ずれ防止
用マット或いはアウトドアーレジャー用品としてのエア
ーマットとその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】エアーマットは、通常軟質塩化ビニール
シート材等の表裏2枚のシート部材を、薄葉絶縁物(例
えば、ポリエステルフィルム張合わせ絶縁紙)を貼着し
た定盤上に重置して直接帯金状の電極金型をもって多数
の空気室が連接構成されるように接着加工するものと、
表裏2枚のシート部材の間が整形帯としての多数の中襠
によって一定間隔保ち得るようにしたものとがある。前
者の加工法は極めて単純であるが、後者は従来、裏シー
ト部材の内側に、製品の高さ(膨張した使用時における
厚さ)に相当する幅の中襠を一定間隔で全数溶着し、こ
れを一旦巻き取った後、表シート部材に中襠の他の側を
順次溶着した後に空気栓等の付属部品を溶着し、表裏シ
ート部材の全周縁を溶着して襠付きのエアーマットは完
成するものである。更に説明すると、図6に示されてい
るように、表裏シート部材1、2と各中襠3は、その各
端縁部4が表シート部材1と溶着され、各端縁部5が裏
シート部材2と溶着されるが、この場合の従来の溶着方
法は、図7に例示されるように、プレス機6の接地側の
下部定盤7と絶縁物8によって隔絶された上部電極9に
高周波発振器10と整合器11が接続され、下部定盤7
上には薄葉絶縁物(例えば、ポリエステルフィルム張合
せ絶縁紙)12が貼着され、該薄葉絶縁物12上に被加
工物である裏シート部材2と中襠3(または表シート部
材1と中襠3)が重置される。そして、上部電極9が下
降せられてこれに装着の金型13が適宜な力で裏シート
部材2(または表シート部材1)と中襠3の溶着部とし
ての端縁部5(または端縁部4)を加圧しながら高周波
電気を印加すると、整合器11によって高周波電気が整
合されている場合には、被加工物は誘電発熱して温度上
昇し、2〜3秒で130℃位になり、境界面は溶着する
と共に、金型13に接する該部位は圧縮されて薄くな
り、該薄くなった部分の電気的容量が変って整合が外
れ、発熱は減って被加工部は一定の厚さを残す。この時
点で発振は停止され、後暫時そのままで冷却されてから
抑圧力が除かれ、被加工物は取り出されて裏シート部材
2(または表シート部材1)と中襠端縁部5(または中
襠端縁部4)との1個所の溶着作業は終了する。このよ
うに中襠の両端縁部は片側ずつ順次接着加工し、表シー
ト部材(または裏シート部材)と全中襠の一端を接着加
工した後に裏シート部材(または表シート部材)に全中
襠の他の一端を接着加工するのである。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】このように、従来の
溶着加工法は大変に面倒であって、特にエアーベッドの
ように大型で、中襠の数が15〜25本と多くなると、
製作は従来の加工法では極めて煩雑であるところから、
中襠を有するエアーマットは余り製作されなかったが、
本発明者は、ウォーターベッドと同等以上の機能を有す
るエアーベッドを、圧力調整弁を付加することによって
完成した。しかしながら、このエアーベツドは製作に高
度の技術を要し、極めて少数しか製作し得ないので、廉
価で供給し得なかったのである。
【0004】本発明は、このような従来の技術が有する
問題点に鑑みなされたもので、その目的とするところ
は、整形帯としての中襠の端部から破損することがない
耐久性に優れたエアーマツトを容易にして、かつ安価に
量産し得るようにしたものである。
【0005】
【問題点を解決するための手段】本発明の発明者は、中
襠を有するエアーマットを製作する場合において、図3
に原理的に示されているように、二つ折りの中襠3にそ
の端縁部4、5が溶着しないように非付着性の薄葉隔離
部材12(例えば、燐青銅、ジュラルミン等の0.5〜
1.0m/mの薄板)を挾み、上部金型13と同形の下
部金型14を対称に配置し、整合を合わせて高周波電気
を印加すれば、表シート部材1と中襠端縁部4及び裏シ
ート部材2と中襠端縁部5は全く同じ強度で同時に溶着
されると共に、中襠端縁部同志4、5は薄葉隔離部材1
2によって溶着されず、これによって非常に効率的な二
重接着加工法が完成するはずだと考えた。そして、鋭意
実験を重ねた結果、本発明を完成させることができた。
即ち、本発明に係るエアーマットは、所要の付属部品が
付設された軟質塩化ビニールシート材等の表シート部材
と裏シート部材及び所要数のその各長手方向が二つ折り
された整形帯としての中襠から形成され、かつ各中襠の
端縁部を挾んだ状態で表裏シート部材の周縁が溶着され
た構成を特徴とし、また、本発明に係るエアーマットの
製造方法は、相対向する上下一対の電極間にして、かつ
該電極周辺に電気的空隙を保ち得るスリット部を有する
トレー上に裏シート部材が載せられると共に、該裏シー
ト部材上には、非付着性薄葉隔離部材を挾んだ二つ折り
中襠が所定の間隔を有して載置され、更にこれら中襠上
には該中襠と対応する位置に表シート部材が載置されて
セットされ、次いで、トレーの横送りと上下電極との昇
降を連動させることにより表裏シート部材と各中襠端縁
部とが順次上下電極により同時溶着され、次いで、各中
襠よりその挾んだ非付着性薄葉隔離部材が引き抜かれ、
次いで、各中襠の端縁部を挾んだ状態で表裏シート部材
の周縁部が溶着されて中襠を有するエアーマットが得ら
れる構成を特徴とするものである。
【0006】
【実施例】実施例について図面を参照し、その作用と共
に説明する。先ず、本発明に係るエアーマットの一例を
図1及び図2を参照して説明する。本エアーマットは、
人体100が仰臥するに適合した平面視縦長四角形であ
って、一般的には長さ2m、横幅1m、厚さ(膨張した
使用時における厚さ)15cmであって、該エアーマット
は表裏2枚のシート部材1、2と所定数の整形帯として
の中襠3から形成されている。シート部材1、2と各中
襠3は、27〜40Mzによって容易に誘電発熱する塩
化ビニール樹脂シート材であって、表シート部材1と中
襠端縁部4及び裏シート部材2と中襠端縁部5は高周波
電気によって溶着されると共に、表裏シート部材1、2
の周縁部15は各中襠3の端縁部4、5を挾み込んだ状
態で高周波電気によって溶着されて、多数の独立気室1
6が形成されている。そして各独立気室16は、中襠3
の穿孔部17等を介して適宜に連繋されると共に、仰臥
した人体100の重量配分に適合するように、複数ブロ
ック、好ましくは頭部、肩部、胸腹部、臀部、大腿部及
び下肢(踵)部に分かたれ、かつ各ブロック内の空気圧
を調整するため、適所に調圧弁18、接続部19が付設
されてこれらは接続され、エアーポンプ等の給気手段2
0により給気された各ブロックの気室16内圧力が適宜
調整されるようになっている。
【0007】本実施例は、調圧弁18等を付設したエア
ーマットの場合であるが、本発明に係るエアーマット
は、長手方向が二つ折りされた整形帯としての各中襠3
の端縁部4、5が挾み込まれた状態で表裏シート部材
1、2の周縁と一体的に溶着された構成を要旨とするも
ので、該要部を包含するものであれば、他の構成につい
ては限定されず、公知の全てのエアーマットを含むもの
である。
【0008】次に、本発明に係るエアーマットを製造す
る本方法発明について説明する。先ず、膨張した使用時
の高さに相当する幅、該高さと幅を加えた長さにそれぞ
れ溶着代を加えた所定数の中襠3の各長手方向の中心線
が、高周波ウエルダー、インパレス加熱器等の手段によ
り筋押しされ、直ちに(保熱中)二つ折りとして準備さ
れ置かれる。次いで、裏シート部材2が、図4及び図5
に概略的に示されている二重高周波溶着装置30におけ
るそれぞれ多数のスリット部32を有する左右一対のト
レー31(図面上は一方のみが表わされている)上の所
定の位置に載置され、前述の二つ折りにされた各中襠3
に薄葉隔離部材12を挾んで約10cm間隔で溶着部分で
ある裏シート部材2と中襠端縁部5の部分がスリット部
32に位置するように置かれ、更に前述の調圧弁18や
接続部19等が溶着された表シート部材1が裏シート部
材2、各中襠3と関係位置を合わせて載置される。次い
で、架台上に装着の左右一対の下部エアーシリンダー3
3の作動を介してこれと連結の下部電極34がトレー3
1の上面まで上昇せられると共に、架台上に装着の左右
一対の上部エアーシリンダー35の作動を介してこれと
連結の上部電極36が下降せられ、この上下部電極3
6、34で表シート部材1と中襠端縁部4及び裏シート
部材2と中襠端縁部5を挾持加圧した状態において、高
周波電気が印加されて該部分が溶着され、冷却後上下電
極36、34は再び元位置に上昇、下降せられると共
に、トレー31が図5に示されている実線矢印B方向に
所定寸法宛横送りされて、次の中襠3の端縁部4、5と
表裏シート部材1、2が溶着される。更に説明すれば、
トレー31はその相対向せるトレー枠37の外側にそれ
ぞれ取り付けられた送りローラー38と揺れ止めローラ
ー39が架台内側に取り付けの一対のレール40に沿
い、かつ一対のレール40の中間位置の架台部位に装着
の送り機構としてのロッドレスエアーシリンダー41の
テーブル42と連結してテーブル42の移動を介して所
定寸法宛横送りされるようになっている。このようにし
て順次溶着作業が繰り返され、全数の中襠3が表シート
部材1と裏シート部材2に溶着された後、トレー31が
引き出されて、挾んでいた各中襠3の薄葉隔離部材12
が引き抜かれ、次いで、別に用意された高周波ウェルダ
ーによって表裏シート部材1、2の周縁部15が各中襠
3の端縁部4、5を挾んだままで溶着され、最後に余分
な部分が毟り除かれて、製品としての中襠を有するエア
ーマットが完成する。
【0009】このようにして、中襠を有するエアーマッ
トは製造されるが、現在まで多数の中襠を有するエアー
マットが製造されなかったのは、製作が前述のように繁
雑であった外、本発明者が先に提供した実公昭37−3
79号及び実公昭37−6640号に係るエアーマット
によっても、尚中襠の端縁部から破損することがあるの
は、人が乗って内圧が25m/mHg以上になると、僅
かながらシート部材が伸延して中襠の端縁部に微小な力
が働くからである。中襠の溶着縁の端部は理論的には点
であるから、微小な力でも長期間の間には破断するよう
になるのである。そこで、本発明にあっては、空気室を
それぞれ独立させる必要もあって、各中襠3を表裏シー
ト部材1、2の全幅より長くし、かつ表裏シート部材
1、2の周縁部15を溶着する際に、各中襠端縁部4、
5を挾んだまま溶着しているので、各中襠3には溶着の
端がなくなり、破損するという問題点は解消された。
【0010】
【発明の効果】しかして、本発明に係るエアーマットに
よれば、各中襠と表裏シート部材との周縁部は強固であ
って破損することがなく、耐久性に優れると共に、本方
法発明によれば、今まで困難視されていた中襠付きのエ
アーマットが容易に量産し得て、不良率の大幅な改善に
寄与し得るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る中襠を有するエアーマットの一例
での概略平面図である。
【図2】図1のA−A線に沿った拡大断面図である。
【図3】本方法発明における要部の原理的説明図であ
る。
【図4】本方法発明において用いられる二重高周波溶着
装置の一例を示す側面図である。
【図5】図4のC−C線に沿った断面図である。
【図6】従来の加工方法によって中襠を表裏シート部材
に溶着したエアーマットの部分的断面図である。
【図7】従来の一般的な溶着加工法を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 表シート部材 2 裏シート部材 3 中襠 4、5 端縁部 12 非付着性の薄葉隔離部材 15 表裏シート部材周縁部 16 気室 30 二重高周波溶着装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所要の付属部品が付設された軟質塩化ビ
    ニールシート材等の表シート部材と裏シート部材及び所
    定数のその各長手方向が二つ折りされた整形帯としての
    中襠から形成され、かつ各中襠の端縁部を挾んだ状態で
    前記表裏シート部材の周縁が溶着されてなるエアーマッ
    ト。
  2. 【請求項2】 相対向する上下一対の電極間にして、か
    つ該電極周辺に電気的空隙を保ち得るスリット部を有す
    るトレー上に裏シート部材が載置されると共に、該裏シ
    ート部材上には、非付着性薄葉隔離部材を挾んだ二つ折
    り中襠が所定の間隔をもって載置され、更にこれら中襠
    上には該中襠と対応する位置に表シート部材が載置され
    てセットされ、次いで、トレーの横送りと上下電極との
    昇降を連動させることにより表裏シート部材と各中襠両
    端縁部とが順次上下電極により同時溶着され、次いで、
    各中襠よりその挾んだ非付着性薄葉隔離部材が引き抜か
    れ、次いで、各中襠の端縁部を挾んだ状態で表裏シート
    部材の周縁部が溶着されて中襠を有するエアーマットが
    得られる構成を特徴とするエアーマットの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007082860A (ja) * 2005-09-26 2007-04-05 Molten Corp エアマットレス
JP2021506640A (ja) * 2017-12-14 2021-02-22 インテックス インダストリーズ シアメン カンパニー リミテッドIntex Industries Xiamen Co. Ltd. 膨張可能製品を製造するための自動化方法及びシステム

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JPH0473009A (ja) * 1990-07-13 1992-03-09 Achilles Corp 袋体の製造方法及び袋体の保型用吊具

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