JPH07307951A - 画像入力装置 - Google Patents

画像入力装置

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JPH07307951A
JPH07307951A JP6100022A JP10002294A JPH07307951A JP H07307951 A JPH07307951 A JP H07307951A JP 6100022 A JP6100022 A JP 6100022A JP 10002294 A JP10002294 A JP 10002294A JP H07307951 A JPH07307951 A JP H07307951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
image
image input
objective lens
color
Prior art date
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Pending
Application number
JP6100022A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Zenzai
充 善財
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH07307951A publication Critical patent/JPH07307951A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カラーの静止画像をR,G,Bの色フィルタ
ーを通して1色づつ3回に分けて取り込む画像入力装置
において、波長ごとに焦点距離が異なる現象を解消する
ため、色フィルターの厚みを変える、あるいはレンズ特
性を持たせることにより補正を行い、高品位な画像を実
現する。 【構成】 画像入力装置の装置本体1を、画像撮影用の
カメラ部2と、透過光源用の内部照明部3と、反射光源
用の外部照明部4及び撮影対象物5を保持するホルダー
6とで構成する。カメラ部2に対物レンズ31及びCC
D等の撮像素子8を有するビデオカメラ9を格納する。
対物レンズ31と撮像素子8の間にフィルター盤10を
回転自在に取り付ける。フィルター盤10には、色分解
フィルターとしての赤色(R)、緑色(G)、青色
(B)の各色(波長)のみを透過する厚みの異なるRフ
ィルター32とGフィルター及びBフィルターを配置す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばビデオカメラに
より対象物をフルカラーで撮影し、出力する装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の画像入力装置を、図6〜図7に示
す。図6は画像入力装置の斜視図を示し、その装置本体
1は、画像撮影用のカメラ部2と、透過光源用の内部照
明部3と、反射光源用の外部照明部4及び撮影対象物5
を保持するホルダー6より構成されている。尚、撮影対
象物5は、写真、カラー原稿(反射光を使用)、ネガ、
ポジフィルム(透過光を使用)、その他静物、風景等ビ
デオカメラで撮影できるものであれば良いが、静止物で
あることが好ましい。
【0003】図7は、画像入力装置の断面図で、より詳
細な構成を示している。カメラ部2は、対物レンズ7及
びCCD等の撮像素子8を有するビデオカメラ9が格納
されており、対物レンズ7と撮像素子8の間にフィルタ
ー盤10が回転自在に取り付けられている。このフィル
ター盤10は、図8に示すように、回転板11に少なく
とも3枚(本従来例としては3枚として実施)の色分解
フィルター12が取り付けられて軸13にて回転自在に
支持されていると共に、該回転板11の外周に取り付け
られたモータ14にて回転制御されるようになってい
る。色分解フィルター12は、通常自然光のうち光の3
原色として知られる赤色(R)、緑色(G)、青色
(B)の各色(波長)のみを透過するフィルターが使わ
れており、それぞれをRフィルター、Gフィルター、B
フィルターと呼ぶこととする。尚、対物レンズ7は、単
体でも、光学性能上複数のレンズ群で構成したものでも
よい。また、図7中、符号15は内部照明部3内の照明
灯(蛍光灯等)、符号16は拡散板である。
【0004】そして、上記構成の画像入力装置の動作に
ついて説明すると、例えばフィルムのような透明体は内
部照明部3内の照明灯15より発した光が拡散板16に
より均一化された後、対象物5を通過し(反射原稿の場
合は反射し)、対物レンズ7及び色分解フィルター12
を通って撮像素子8上に結像、撮影される。このとき色
分解フィルター12のRフィルターを透過した光は当然
のことながら赤色成分の情報のみが撮影されることにな
る。撮影された情報は画像情報として図示しない例えば
ADコンバータ等を通じてデジタルメモリ装置(ICメ
モリ、磁気テープ、光磁気ディスク等)に蓄えられる。
【0005】次に、フィルター盤10の回転によって色
分解フィルター12のGフィルターを透過した場合には
緑色成分が、さらに色分解フィルター12のBフィルタ
ーの場合には青色成分が同様に情報として蓄積されるこ
ととなる。こうして、R,G,Bの各成分の情報の蓄積
が終了した時点で対象物5のカラー画像情報の取り込み
が終了する。すなわちこれらの情報は他のさまざまな機
器に供給され、フルカラーの再生画としての処理を経
て、例えばコンピュータグラフィクスやカラー印刷機、
カラービデオプリンタの画像情報として活用される。
【0006】尚、上記従来例では一例を示したが、例え
ばフィルター位置は光源と撮像素子間であれば原理的に
はどこにあってもよく、また色分解フィルターを用いず
に三色の光源を使用し、発光のタイミングを切り替えて
同様の動作を行っている装置なども知られている。この
種の原理に基づく装置の最大の特徴は、同一撮像素子が
3回にわたって対象物を読み取ること、かつカラー成分
が色分解フィルターにより分離されているため、輝度信
号のみが得られれば良いこと、判りやすく言えば、例え
ば画素数が40万画素の白黒用CCDにて120万画素
のカラーCCDに匹敵する能力を発揮できる点にある。
ただ各色の読み取りには時間的なズレが生じるため静止
画、もしくは非常に緩やかな動作の撮影に適している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像入力装置のように、カラー画像を扱う光学系の
共通の問題点として、図9に示すように各波長により異
なった屈折率を有するため、焦点位置が波長毎にずれて
しまう欠点があった。すなわち屈折率nは短波長側(青
色側)ほど大きく、長波長側(赤色側)に行くに従い小
さくなる。このため同一レンズを通った各光線の焦点位
置は青色光(B)が対物レンズ7に一番近く、緑色光
(G)、赤色光(R)の順で対物レンズ7より離れた位
置に焦点を結ぶようになる。この現象が画像のボケ、解
像力低下、レンズ周辺のディストーション(ゆがみ)、
色ずれ等の諸要因になっている。尚、実際の光学系は図
9に示したような単レンズではなく、これらの特性を改
善するために複雑なレンズ群を構成しており、さらに最
近では高度な非球面レンズも登場しているが、根本的な
解決策はむずかしい。また、このことがレンズ設計に膨
大な工数を要するばかりでなく、高価なレンズを必要と
する主原因となっていた。
【0008】そこで、本発明は、上記の課題を解決する
ために、各波長を選択する色分解フィルターに光学的特
性を付与し、屈折率の違いによって生ずる焦点位置のず
れを補正することができる画像入力装置を提供するもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の画像入力装置
は、対物レンズと、特定波長の光を透過する色分解フィ
ルターと、画像を電気信号に変換する撮像素子と、撮影
対象物を保持するホルダーとを有する。この色分解フィ
ルターは、各々厚みの異なるフィルターを用いている。
また、各色分解フィルターにレンズ機能を付与させた
り、さらに、色分解フィルターの切り替え機構に同期し
て対物レンズに焦点調整機構を設け、これら色分解フィ
ルターの切り替え機構及び上記焦点調整機構に同期して
上記ホルダーを光軸方向に移動する機構を設けてある。
【0010】
【作用】対物レンズを通過した光が厚さの異なる色分解
フィルターを通過することにより光路長が補正され、撮
像素子上に正しく結像させることができる。同様に対物
レンズを通過した光がレンズ特性をもつ色分解フィルタ
ーを通過することにより光路が補正され、撮像素子上に
正しく結像させることができる。同様に対物レンズを通
過した光を焦点調整機構により撮像素子上に正しく結像
させることができる。さらに、撮影対象物を保持するホ
ルダーを移動させ、レンズ、対象物、撮像素子の位置を
適正に保つことにより、より正確な等倍像を撮像素子上
に結像させることができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面と共に詳述す
る。
【0012】<第1実施例>図1において、符号1は画
像入力装置の装置本体であり、該装置本体1を、画像撮
影用のカメラ部2と、透過光源用の内部照明部3と、反
射光源用の外部照明部4及び撮影対象物5を保持するホ
ルダー6で構成してある点、カメラ部2に対物レンズ3
1及びCCD等の撮像素子8を有するビデオカメラ9を
格納してある点、対物レンズ31と撮像素子8の間にフ
ィルター盤10を回転自在に取り付けてある点は、従来
の構成と同様である。ここで、フィルター盤10の回転
板11には、図2に示すように、色分解フィルターとし
ての赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の各色(波
長)のみを透過する厚みの異なるRフィルター32とG
フィルター33及びBフィルター34をそれぞれ配置し
てある。
【0013】図3(b)〜図3(d)に示すように、上
記各色分解フィルターは、Rフィルター32、Gフィル
ター33、Bフィルター34の順にそれぞれ厚くなるよ
うに構成してある。このように各色分解フィルターの厚
みを変えることによって対物レンズ31の焦点位置の補
正を行っている。図3(a)は、説明のため同一厚のフ
ィルター30を用いた実際の結像の様子を示している。
対物レンズ31に近い側より青、緑、赤色の像が結像さ
れる。また、像の大きさも対物レンズ31からの距離に
比例し、青、緑、赤の順に大きくなっている。これに対
し図3(b),(c),(d)はそれぞれ厚みを変えた
R,G,Bフィルター32,33,34での光線の軌跡
を示している。すなわち図3(b)において光軸に平行
な光線は対物レンズ31の第2主平面との交点Hにより
屈折されA点にてRフィルター32に入射する。このR
フィルター32内では赤色成分のみが入口側及び出口側
にて2度屈折され、B点よりH−Aと平行に出てP点で
結像する。H−Aの延長線と物体の頂点QからOを通る
Q−Oの延長線の交点をP′とするとP−P′、すなわ
ち焦点の移動距離はRフィルター32の屈折率nrおよ
び厚みtrによって近似的に決まり、 P−P′=tr(nr−1) で表すことができる。すなわちnrおよびtrを適宜に
設定することによりP点をある程度の範囲で補正でき
る。同様に、Gフィルター33、Bフィルター34にお
いても補正が行われることにより、P点の位置すなわち
撮像素子8の面上に正確に焦点を合わせることができる
(このときの各フィルター32,33,34の厚み関係
は、tr<tg<tbとなっている)。実際のビデオカ
メラ9では焦点距離30mmくらいの対物レンズ31の
場合、焦点のずれは最大でも0.5mm程度であり、屈
折率1.5のガラスフィルターを用いると1mm程度の
厚さの差を設ければ、上記条件を達成することができ
る。
【0014】ただし、上記条件にて補正できるのは焦点
距離のみであり、像の大きさについては変化がない。し
かしながら、安価な平面フィルターを用いるのみで焦点
ずれをほぼ完全に除去することができる。尚、フィルタ
ー厚みの違いにより透過率に変化が起きないよう濃度の
配慮が必要であるのは勿論であり、若しくは透明体にフ
ィルム状のフィルターを張り付けたものであっても差し
支えない。
【0015】<第2実施例>図4は第2実施例の光学系
を示す。
【0016】図3に示す第1実施例の光学系では、色分
解フィルターとして平面フィルターであるR,G,Bフ
ィルター32,33,34を使用したのに対し、図4に
示す第2実施例の光学系ではレンズ形状のフィルターを
使用する。図4(a)には説明のため対物レンズ35の
前側に同一形状の平面フィルターを置いた場合のR,
B,Gの各光線の軌跡を示す。
【0017】図4(b),(c),(d)では、第2実
施例によるR,B,Gフィルター39,40,41を使
用した各光線の軌跡を示している。図4(c)のフィル
ターは判り易く平板状とし、透明体の平板37にフィル
ム状のGフィルター40を貼った構造となっている。ま
た、図4(b)は、透明体の凸レンズ36にRフィルタ
ー39を、図4(d)は、透明体の凹レンズ38にBフ
ィルター41を貼った構造である。フィルム状のフィル
ター39,40,41を貼ったのはレンズ厚により透過
率が変化するのを避けるためである。第2実施例ではこ
のようにフィルターにレンズ機能を持たせることにより
焦点位置を補正し、撮像素子面上に正確に結像させるも
のである。
【0018】さらに、第2実施例では、光軸より等距離
にあるH点を通る光線の軌跡(図4(b),(d)は破
線で表示)が同一経路を通過することにより像の大きさ
も完全に一致していることが判る。また、第1実施例で
はフィルターの置ける位置は対物レンズ31と撮像素子
8の間、厳密には対物レンズ群の第1レンズと撮像素子
8の間に限定されているのに対して、第2実施例では図
1に示す光源15と撮像素子8との間であれば理論的に
配置が可能であり、装置全体の設計自由度を大幅に向上
させることができる。また、前述したように像の倍率も
同時に補正できるため、色ずれ、歪みのないより高画質
な映像が得られる。さらに収差等を考慮した最適なレン
ズ形状を選択することが可能となるなど、レンズ設計上
の自由度も大幅に向上させることができるという実用上
多大な効果を有する。
【0019】<第3実施例>図5は第3実施例の光学系
を示す。
【0020】この第3実施例は、各フィルターによって
生ずる焦点位置のずれを、焦点調整機構により調整を行
い、読み取りを行う方式である。図5(a)において、
フィルター43の切り替えにより焦点位置ずれが発生し
た場合、対物レンズ42を移動させることにより焦点の
補正が可能である。ただしこの場合、像の倍率Nは対物
レンズ42と対象物の距離をa、対物レンズ42と像
(撮像素子面)の距離をbとして、 N=b/a として表せるため、倍率の変化を伴うこととなる。第3
実施例では、この欠点を解消するために、さらに次の機
構を用いている。図5(b)にその原理を示す。すなわ
ち光軸と撮像素子面の交点Lを支点に回転するレバーL
Nを設定する。レバーLNは全長をb:aに分割する点
M、およびN点にて光軸に平行に移動する長さがそれぞ
れb、及びa+bのレバーMSおよびNTにリンクして
いる。S点、T点はそれぞれ対物レンズ42とホルダー
6に直結し、レバーLNの回転により両者を光軸方向に
移動させる構造となっている。L−M長、M−N長はそ
れぞれ比例定数をkとしてkb,kaとする。
【0021】この機構において、レバーLNがθだけ回
転した場合のS,Tの移動量はkbsinθ,k(b+
a)sinθであり、移動後の倍率は、 b′/a′=b−kbsinθ/a−k(b+a)si
nθ+kbsinθ=b/a となり、像の大きさに変化を与えない機構であることが
分かる。このレバーLNを更にフィルター切り替え機構
と同期して焦点の合うような規定角度分に回転するよう
設定することにより、撮像素子上に等倍の結像が得られ
るものである。
【0022】以上、代表的な第1,第2,第3実施例に
ついて説明したが、これらは複合して用いることも可能
である。また、説明では焦点距離と倍率に的を絞り解説
したが、実際の光学設計はレンズ群との組合せで様々な
要素を加味して選択されることは勿論である。
【0023】尚、実施例は前記各実施例にのみ限定され
るものではなく、同様の原理に基づいて動作する種々の
装置に応用が可能である。例えば、前記各実施例ではエ
リアCCDを用いた装置をイメージしたが、ラインCC
Dを用いて面順次でカラー原稿を読み取るスキャナーな
どには、同様の原理で容易に応用が可能である。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明の画像入力装置で
は、 (1)カラー画像のボケ、解像力低下、収差、色ずれ等
の光学的特性を飛躍的に改善することができる。このた
め極めて高画質の画像が得られる。
【0025】(2)複雑なレンズ構成を要せず、レンズ
設計が簡略化される。
【0026】(3)安価なレンズを供給でき、装置全体
の低廉化を図ることができる。
【0027】(4)装置全体の小型化、軽量化に有利で
ある。
【0028】(5)レンズ設計の自由度が増大し、より
高性能な光学設計ができる。
【0029】(6)レンズ設計に要する膨大な工数の削
減が可能である。
【0030】などの実用上多大な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の画像入力装置を示す断面
図。
【図2】上記第1実施例に用いられる回転フィルターの
正面図。
【図3】(a)〜(d)は、上記第1実施例の光学系の
説明図。
【図4】(a)〜(d)は、第2実施例の光学系の説明
図。
【図5】(a),(b)は、第3実施例の光学系の説明
図。
【図6】従来例の画像入力装置を示す斜視図。
【図7】上記従来例の画像入力装置の断面図。
【図8】上記従来例に用いられる回転フィルターの正面
図。
【図9】上記従来例の光学系の説明図。
【符号の説明】
5…撮影対象物 6…ホルダー 8…撮像素子 31…対物レンズ 32,33,34…色分解フィルター 35…対物レンズ 39,40,41…色分解フィルター 42…対物レンズ 43…色分解フィルター

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対物レンズと、特定波長の光を透過する
    色分解フィルターと、画像を電気信号に変換する撮像素
    子と、撮影対象物を保持するホルダーと、を有すること
    を特徴とする画像入力装置。
  2. 【請求項2】 前記色分解フィルターに各々厚みの異な
    るフィルターを用いたことを特徴とする請求項1に記載
    の画像入力装置。
  3. 【請求項3】 前記色分解フィルターにレンズ機能を付
    与させたことを特徴とする請求項1に記載の画像入力装
    置。
  4. 【請求項4】 前記色分解フィルターの切り替え機構に
    同期して前記対物レンズに焦点調整機構を設けたことを
    特徴とする請求項1に記載の画像入力装置。
  5. 【請求項5】 前記色分解フィルターの切り替え機構お
    よび前記焦点調整機構に同期して前記ホルダーを光軸方
    向に移動する機構を設けたことを特徴とする請求項4に
    記載の画像入力装置。
JP6100022A 1994-05-13 1994-05-13 画像入力装置 Pending JPH07307951A (ja)

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JP6100022A JPH07307951A (ja) 1994-05-13 1994-05-13 画像入力装置

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JP6100022A JPH07307951A (ja) 1994-05-13 1994-05-13 画像入力装置

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JP6100022A Pending JPH07307951A (ja) 1994-05-13 1994-05-13 画像入力装置

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JP (1) JPH07307951A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11304591A (ja) * 1998-04-22 1999-11-05 Mitsubishi Electric Corp 分光画像取得装置
WO2022250277A1 (ko) * 2021-05-25 2022-12-01 삼성전자 주식회사 세탁기 및 그 제어 방법

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11304591A (ja) * 1998-04-22 1999-11-05 Mitsubishi Electric Corp 分光画像取得装置
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