JP2006126852A - ミラースキャン機能を有する電子撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】物体側から順に、最も物体側に負レンズ11aを含み且つ正レンズ11bを含む負の第1レンズ群11と回転ミラー12と開口絞り13と光軸上を一部又は全体が移動可能な正の第2レンズ群14とからなる結像光学系21と、結像光学系21を通過した光を受ける電子撮像デバイス18と、が配置され次の条件式を同時に満足する。
7mm<d<25mm
0.1<n1−n2<0.4
2<(r1+r2)/(r1−r2)<10
但し、dはミラー12の回転中心位置と結像光学系21の瞳位置との距離、n1は正レンズ11bの屈折率、n2は負レンズ11aの屈折率、r1,r2は正レンズ11bの物体側,像側の曲率半径。
【選択図】図5
Description
7mm<d<25mm ・・・・(1)
0.1<n1 −n2 <0.4 ・・・・(2)
2<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<10 ・・・・(3)
但し、dは前記回転可能のミラーの回転中心位置と該位置から見た前記結像光学系の瞳位置との距離、n1 は最も物体側に配置されている正レンズの屈折率、n2 は最も物体側に配置されている負レンズの屈折率、r1 ,r2 は最も物体側に配置されている正レンズの物体側,像側の曲率半径を夫々示している。
7mm<d<25mm ・・・・(1)
0.1<n1 −n2 <0.4 ・・・・(2)
−3<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<1 ・・・・(14)
但し、dは前記回転可能のミラーの回転中心位置と該位置から見た前記結像光学系の瞳位置との距離、n1 は最も物体側に配置されている正レンズの屈折率、n2 は最も物体側に配置されている負レンズの屈折率、r1 ,r2 は最も物体側に配置されている正レンズの物体側,像側の曲率半径を夫々示している。
又、ショット回数が3回以下の場合には、前記電子撮像デバイスの長辺方向を前記回転可能のミラーの回転軸に対してほぼ垂直な方向に一致させたうえ、前記半透鏡による光軸の折り曲げ方向を前記回転可能のミラーの回転軸に対し平行な方向になるように構成するのが好ましい。
又、本発明によるミラースキャン機能を有する電子撮像装置は、物体側から順に、負の単レンズで構成された負の屈折力を有する第1レンズ群と物点からの光軸を曲げるための回転可動のミラーと正レンズを含み正の屈折力を有する第2レンズ群と開口絞りと光軸上を一部又は全体が移動可能な正の屈折力を有する第3レンズ群とからなる結像光学系と、この結像光学系を通過した光を受ける電子撮像デバイスと、が配置されて構成され、以下に示す条件式を同時に満足するようにしたことを特徴とする。
7mm<d<25mm ・・・・(1)
0.1<n1 −n2 <0.4 ・・・・(2)
1<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<3 ・・・・(7)
但し、dは前記回転可能のミラーの回転の中心位置とこの位置から見た前記結像光学系の瞳位置との距離、n1 は最も物体側に配置されている正レンズの屈折率、n2 は最も物体側に配置されている負レンズの屈折率、r1 ,r2 は最も物体側に配置されている正レンズの物体側,像側の曲率半径を夫々示している。
又、本発明によるミラースキャン機能を有する電子撮像装置は、物体側から順に、物点からの光軸を曲げるための回転可能のミラーと2枚以下の負レンズと1枚の正レンズとからなり全体として負の屈折力を有する第1レンズ群と開口絞りと光軸上を一部又は全体が移動可能な正の屈折力を有する第2レンズ群とからなる結像光学系と、この結像光学系を通過した光を受ける電子撮像デバイスと、が配置されて構成され、以下に示す条件式を同時に満足するようにしたことを特徴とする。
7mm<d<25mm ・・・・(1)
0.1<n1 −n2 <0.4 ・・・・(2)
−1<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<1 ・・・・(11)
但し、dは前記回転可能のミラーの回転の中心位置とこの位置から見た前記結像光学系の瞳位置との距離、n1 は最も物体側に配置されている正レンズの屈折率、n2 は最も物体側に配置されている負レンズの屈折率、r1 ,r2 は最も物体側に配置されている正レンズの物体側,像側の曲率半径を夫々示している。
尚、図1は概念を説明するための図であり、図示の制約上、回転ミラー1への入射光の進行方向は実際とは異なっている。
(1)分割された画像毎に撮影あおり角が異なるため、画像をつなぎ合わせた後に図形歪みが発生する。又、撮影する物体が平面であっても、ミラーの回転と共に微妙に物体距離がずれ、画面全体に一様にピントを合わせることができない。
(2)結像光学系による歪曲が発生すると、画像のつなぎ合わせが不可能になる。
(3)隣合った画像の互いに接する部分に視差が発生すると、画像のつなぎ合わせが不可能になる。
そこで、本発明では、撮影する物体のスキャンを行うために、図1に示したように、物点からの光軸を曲げるための回転ミラーに続いて、フロント絞りの光学系、即ち結像光学系よりも物体側に開口絞りを設けた光学系を配置できるように光学系全体を構成し、ミラーの回転中心とその光学系の入射瞳とが極力接近した形に構成できるようにした。これによって、前記視差を実用上影響のないレベルにまで補正できるようになる。
7mm<d<25mm ・・・・(1)
0.1<n1 −n2 <0.4 ・・・・(2)
2<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<10 ・・・・(3)
但し、dは前記回転可能のミラーの回転中心位置と該位置から見た前記結像光学系の瞳位置との距離、n1 は最も物体側に配置されている正レンズの屈折率、n2 は最も物体側に配置されている負レンズの屈折率、r1 ,r2 は最も物体側に配置されている正レンズの物体側,像側の曲率半径を夫々示している(以下、同様)。
12mm<d<23mm ・・・・(4)
0.15<n1 −n2 <0.4 ・・・・(5)
3<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<8 ・・・・(6)
条件式(2)は最も物体側に配置されている正レンズと負レンズとの屈折率の差を規定したものであり、往々にして大きな正のペッツバール和が発生し易い本発明のミラースキャン機能を有する電子撮像装置においては、n1 −n2 の値が大きくなるように設定することが好ましい。n1 −n2 の値が条件式(2)の取り得る値の範囲の下限を下回ると、大きなペッツバール和が発生し易くなり不適である。一方、n1 −n2 の値の上限値は本発明のミラースキャン機能を有する電子撮像装置を構成するレンズ材質特有の最大値でよい。
条件式(3)は、最も物体側に配置されている正レンズのシェープファクタを規定したものであり、(r1 +r2 )/(r1 −r2 )の値が条件式(3)の取り得る値の範囲の下限を下回ると、歪曲収差の補正が困難となる。一方、(r1 +r2 )/(r1 −r2 )の値がその上限を超えた場合には、球面収差やコマ収差の補正が困難になる。
7mm<d<25mm ・・・・(1)
0.1<n1 −n2 <0.4 ・・・・(2)
1<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<3 ・・・・(7)
更に、上記d,n1 −n2 ,又は(r1 +r2 )/(r1 −r2 )の値の何れかが以下に示す条件を満足していればより好ましい。
10mm<d<20mm ・・・・(8)
0.2<n1 −n2 <0.4 ・・・・(9)
1.2<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<2 ・・・・(10)
尚、条件式(1),(2)が規定される理由は前述の通りであり、条件式(7)が規定される理由は条件式(3)の場合と同様である。
7mm<d<25mm ・・・・(1)
0.1<n1 −n2 <0.4 ・・・・(2)
−1<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<1 ・・・・(11)
更に、上記d,n1 −n2 ,又は(r1 +r2 )/(r1 −r2 )の値の何れかが以下に示す条件を満足していればより好ましい。
15mm<d<23mm ・・・・(12)
0.15<n1 −n2 <0.4 ・・・・(5)
0<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<1 ・・・・(13)
尚、条件式(1),(2)が規定される理由は前述の通りであり、条件式(11)が規定される理由は条件式(3)の場合と同様である。
7mm<d<25mm ・・・・(1)
0.1<n1 −n2 <0.4 ・・・・(2)
−3<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<1 ・・・・(14)
更に、上記d,n1 −n2 ,又は(r1 +r2 )/(r1 −r2 )の値の何れかが以下に示す条件を満足していればより好ましい。
12mm<d<20mm ・・・・(15)
0.2<n1 −n2 <0.4 ・・・・(9)
−1.5<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<−0.6 ・・・・(16)
尚、条件式(1),(2)が規定される理由は前述の通りであり、条件式(14)が規定される理由は条件式(3)の場合と同様である。
即ち、図2(a)に示すように、CCD6とCCD7とを2つ並べて配置しても、その受光部7aと7bとが接することはできないため、このCCD6とCCD7とを図1に示したように2つの方向に分割された光軸上の共役な位置に配設し、CCD6及び7夫々により撮像された画像を合成することにより、結果として、2つのCCD6,7の受光部が接するような位置関係を設定している。従って、図2(b)に示すように、合成された縦長の受光部が形成されるようになっている。
図5は、本実施例にかかるミラースキャン機能を有する電子撮像装置を構成する光学系の回転ミラーの回転軸に垂直な断面を示す図である。本実施例のミラースキャン機能を有する電子撮像装置では、まず、図示しない物体側から順に、(負の屈折力を有し最も物体側に負レンズを含み且つ正レンズを含む第1レンズ群としての)物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズ11aと物体側に凹面を向けた正メニスカスレンズ11bとからなり全体として負の屈折力を有する第1レンズ群11,回転ミラー12,開口絞り13,及び負レンズと正レンズとの接合負レンズ14aと、負レンズと正レンズとの接合正レンズ14bと、正レンズ14cと、正レンズと負レンズとの接合正レンズ14dとからなり全体として正の屈折力を有する第2レンズ群14が配置されて結像光学系21が構成されている。又、第2レンズ群14を構成している各レンズは、その一部又は全体が光軸LC 上を移動できるようになっている。更に、第2レンズ群14の射出側には赤外カットフィルタ若しくはλ/4板15,水晶板等の複屈折板からなる光学的ローパスフィルタ16,及び半透過面を含むビームスプリッタからなるプリズム17が配置されている。プリズム17の射出方向にCCD18,19が設けられ、プリズム17とCCD18との間にはカバーガラス(若しくは正レンズ)20が配置されている(尚、図示されていないが、プリズム17とCCD19との間にも同様のカバーガラス若しくは正レンズが配置されている)。
このようにして、本実施例のミラースキャン機能を有する電子撮像装置では、4つの画面を合成して物体像が再生されることになる。
d=15mm,n1 −n2 =0.20207
(r1 +r2 )/(r1 −r2 )=6.375
d1 =1.5000 n1 =1.60311 ν1 =60.70
r2 =19.0755
d2 =10.1431
r3 =-38.0797
d3 =2.1000 n3 =1.80518 ν3 =25.43
r4 =-27.7527
d4 =28.0000
r5(開口絞り13) =∞
d5 =4.5000
d6 =0.9000 n6 =1.60311 ν6 =60.70
r7 =7.5000
d7 =3.0000 n7 =1.59270 ν7 =35.30
r8 =275.3552
d8 =0.7533
r9 =-124.5995
d9 =1.0000 n9 =1.84666 ν9 =23.78
r10=33.1292
d10=3.1000 n10=1.51633 ν10=64.15
d11=0.1500
r12=57.3145
d12=2.5000 n12=1.69680 ν12=55.53
r13=-29.3496
d13=0.1500
r14=32.6981
d14=4.2000 n14=1.69680 ν14=55.53
r15=-14.0000
d15=1.2000 n15=1.84666 ν15=23.78
d16=2.0000
r17=∞
d17=5.0000 n17=1.54771 ν17=62.84
r18=∞
d18=2.2400 n18=1.54771 ν18=62.84
r19=∞
d19=10.0000 n19=1.51633 ν19=64.15
r20=∞
d20=3.6100
d21=0.7500 n21=1.48749 ν21=70.21
r22=∞
d22=1.4000
r23(CCD18,19)=∞
図8は、本実施例にかかるミラースキャン機能を有する電子撮像装置を構成する光学系の回転ミラーの回転軸に垂直な断面を示す図である。本実施例のミラースキャン機能を有する電子撮像装置では、まず、図示しない物体側から順に、(負の単レンズで構成された負の屈折力を有する第1レンズとしての)物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズからなる第1レンズ群22,回転ミラー12,(正レンズを含み正の屈折力を有する第2レンズ群としての)正レンズからなる第2レンズ群23,開口絞り13,及び負レンズと正レンズとの接合負レンズ24aと、正レンズ24bと、正レンズと負レンズとの接合正レンズ24cとからなり全体として正の屈折力を有する第3レンズ群24が配置されて結像光学系21が構成されている。又、第3レンズ群24を構成している各レンズは、その一部又は全体が光軸LC 上を移動できるようになっている。更に、第3レンズ群24の射出側には赤外カットフィルタ若しくはλ/4板15,水晶板等の複屈折板からなる光学的ローパスフィルタ16,及び半透過面を含むビームスプリッタからなるプリズム17が配置されている。プリズム17の射出方向にCCD18,19が設けられ、プリズム17とCCD18との間にはカバーガラス(若しくは正レンズ)20が配置されている(尚、図示されていないが、プリズム17とCCD19との間にも同様のカバーガラス若しくは正レンズが配置されている)。
このようにして、本実施例のミラースキャン機能を有する電子撮像装置では、4つの画面を合成して物体像が再生されることになる。
d=12.872mm,n1 −n2 =0.31769
(r1 +r2 )/(r1 −r2 )=1.540
d1 =1.2000 n1 =1.48749 ν1 =70.21
r2 =12.8873
d2 =20.0000
r3 =-77.2783
d3 =1.9000 n3 =1.80518 ν3 =25.43
r4 =-16.4251
d4 =4.0000
r5(開口絞り13) =∞
d5 =4.5000
d6 =1.0000 n6 =1.84666 ν6 =23.78
r7 =66.2120
d7 =4.1982 n7 =1.59270 ν7 =35.30
r8 =-7.2243
d8 =0.1500
r9 =-44.6467
d9 =2.9000 n9 =1.80610 ν9 =40.95
r10=-10.0511
d10=0.1500
d11=4.1000 n11=1.48749 ν11=70.21
r12=-9.6246
d12=1.0000 n12=1.80100 ν12=34.97
r13=-33.0347
d13=2.0000
r14=∞
d14=5.0000 n14=1.54771 ν14=62.84
r15=∞
d15=2.2400 n15=1.54771 ν15=62.84
d16=10.0000 n16=1.51633 ν16=64.15
r17=∞
d17=3.6100
r18=∞
d18=0.7500 n18=1.48749 ν18=70.21
r19=∞
d19=1.3990
r20 (CCD18,19)=∞
図11は、本実施例にかかるミラースキャン機能を有する電子撮像装置を構成する光学系の回転ミラーの回転軸に垂直な断面を示す図である。本実施例のミラースキャン機能を有する電子撮像装置では、まず、図示しない物体側から順に、回転ミラー12,(2枚以下の負レンズと1枚の正レンズとからなり全体として負の屈折力を有する第1レンズ群としての)回転ミラー12側に凸面を向けた負メニスカスレンズ31aと正レンズ31bと負レンズ31cとからなり全体として負の屈折力を有する第1レンズ群31,開口絞り13,及び正レンズと負レンズとの接合負レンズ32aと、正レンズ32bと、正レンズと負レンズとの接合正レンズ32cとからなり全体として正の屈折力を有する第2レンズ群32が配置されて結像光学系21が構成されている。又、第2レンズ群32を構成している各レンズは、その一部又は全体が光軸LC 上を移動できるようになっている。更に、第2レンズ群32の射出側には赤外カットフィルタ若しくはλ/4板15,水晶板等の複屈折板からなる光学的ローパスフィルタ16,及び半透過面を含むビームスプリッタからなるプリズム17が配置されている。プリズム17の射出方向にCCD18,19が設けられ、プリズム17とCCD18との間にはカバーガラス(若しくは正レンズ)20が配置されている(尚、図示されていないが、プリズム17とCCD19との間にも同様のカバーガラス若しくは正レンズが配置されている)。
このようにして、本実施例のミラースキャン機能を有する電子撮像装置では、4つの画面を合成して物体像が再生されることになる。
d=20.332mm,n1−n2 =0.18262
(r1+r2 )/(r1−r2 )=0.684
d1 =0.9000 n1 =1.51633 ν1 =64.15
r2 =7.7614
d2 =1.6100
r3 =115.0208
d3 =2.0000 n3 =1.69895 ν3 =30.12
r4 =-21.5499
d4 =0.6000
r5 =337.7486
d5 =0.8000 n5 =1.51633 ν5 =64.15
d6 =5.000
r7(開口絞り13) =∞
d7 =9.2634
r8 =11.3375
d8 =3.1000 n8 =1.70154 ν8 =41.24
r9 =-16.7193
d9 =0.0300
r10=-15.8998
d10=0.9000 n10=1.80100 ν10=34.97
d11=0.8900
r12=-137.9874
d12=2.5000 n12=1.65844 ν12=50.86
r13=-11.5502
d13=2.0000
r14=18.9077
d14=4.4000 n14=1.51742 ν14=52.41
r15=-9.8436
d15=1.0000 n15=1.80518 ν15=25.43
d16=2.0000
r17=∞
d17=5.0000 n17=1.54771 ν17=62.84
r18=∞
d18=2.2400 n18=1.54771 ν18=62.84
r19=∞
d19=10.0000 n19=1.51633 ν19=64.15
r20=∞
d20=3.6100
d21=0.7500 n21=1.48749 ν21=70.21
r22=∞
d22=1.4055
r23(CCD18,19)=∞
図14は、本実施例にかかるミラースキャン機能を有する電子撮像装置を構成する光学系の回転ミラーの光軸に垂直な断面を示す図である。本実施例のミラースキャン機能を有する電子撮像装置では、図示しない物体側から順に、回転ミラー12,(負の屈折力を有し最も物体側に正レンズを含み且つ負レンズを含む第1レンズ群としての)正レンズ41aと回転ミラー12側に凸面を向けた負メニスカスレンズ41bとからなり全体として負の屈折力を有する第1レンズ群41,開口絞り13,及び負レンズ42aと、正レンズ42bと、正レンズ42cと、正レンズ42dとからなり全体として正の屈折力を有する第2レンズ群42が配置されて結像光学系21が構成されている。又、第2レンズ群42を構成しているレンズのうち、正レンズ42dは光軸LC 上を移動できるようになっている。更に、第2レンズ群42の射出側には赤外カットフィルタ若しくはλ/4板15,水晶板等の複屈折板からなる光学的ローパスフィルタ16,及び半透過面を含むビームスプリッタからなるプリズム17が配置されている。プリズム17の射出方向にCCD18,19が設けられ、プリズム17とCCD18との間にはカバーガラス(若しくは正レンズ)20が配置されている(尚、図示されていないが、プリズム17とCCD19との間にも同様のカバーガラス若しくは正レンズが配置されている)。
このようにして、本実施例のミラースキャン機能を有する電子撮像装置では、4つの画面を合成して物体像が再生されることになる。
d=14.771mm,n1−n2 =0.33033
(r1+r2 )/(r1−r2 )=−1.142
d1 =2.2000 n1 =1.84666 ν1 =23.78
r2 =298.3938
d2 =0.6000
r3 =47.3674
d3 =0.9000 n3 =1.51633 ν3 =64.15
r4 =4.9415
d4 =4.5000
r5(開口絞り13) =∞
d5 =6.5000
d6 =0.9000 n6 =1.84666 ν6 =23.78
r7 =104.4931
d7 =0.2500
r8 =-36.0058
d8 =2.2000 n8 =1.56873 ν8 =63.16
r9 =-10.4558
d9 =0.1500
r10=107.1696
d10=3.1000 n10=1.56873 ν10=63.16
d11=1.6000
r12=30.9530
d12=2.3000 n12=1.51633 ν12=64.15
r13=-44.2824
d13=2.0000
r14=∞
d14=5.0000 n14=1.54771 ν14=62.84
r15=∞
d15=1.6000 n15=1.51633 ν15=64.15
d16=2.2400 n16=1.54771 ν16=62.84
r17=∞
d17=13.0000 n17=1.51633 ν17=64.15
r18=∞
d18=1.5000
r19=∞
d19=0.7500 n19=1.48749 ν19=70.21
r20=∞
d20=1.3953
r21(CCD18,19)=∞
なお、上記各実施例の数値データにおけるn1,n2、r1,r2は、物体側から光学素子に対して順番に示した符号であり、本発明の上記各条件式におけるパラメータn1 −n2 、(r1 +r2 )/(r1 −r2 )におけるn1,n2、r1,r2とは必ずしも一致しない。
7mm<d<25mm ・・・・(1)
0.1<n1 −n2 <0.4 ・・・・(2)
2<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<10 ・・・・(3)
但し、dは前記回転可能のミラーの回転の中心位置とこの位置から見た前記結像光学系の瞳位置との距離、n1は最も物体側に配置されている正レンズの屈折率、n2は最も物体側に配置されている負レンズの屈折率、r1,r2は最も物体側に配置されている正レンズの物体側,像側の曲率半径を夫々示している。
7mm<d<25mm ・・・・(1)
0.1<n1 −n2 <0.4 ・・・・(2)
1<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<3 ・・・・(7)
但し、dは前記回転可能のミラーの回転の中心位置とこの位置から見た前記結像光学系の瞳位置との距離、n1は最も物体側に配置されている正レンズの屈折率、n2は最も物体側に配置されている負レンズの屈折率、r1,r2は最も物体側に配置されている正レンズの物体側,像側の曲率半径を夫々示している。
7mm<d<25mm ・・・・(1)
0.1<n1 −n2 <0.4 ・・・・(2)
−1<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<1 ・・・・(11)
但し、dは前記回転可能のミラーの回転の中心位置とこの位置から見た前記結像光学系の瞳位置との距離、n1は最も物体側に配置されている正レンズの屈折率、n2は最も物体側に配置されている負レンズの屈折率、r1,r2は最も物体側に配置されている正レンズの物体側,像側の曲率半径を夫々示している。
7mm<d<25mm ・・・・(1)
0.1<n1 −n2 <0.4 ・・・・(2)
−3<(r1+r2 )/(r1−r2 )<0
但し、dは前記回転可能のミラーの回転の中心位置とこの位置から見た前記結像光学系の瞳位置との距離、n1は最も物体側に配置されている正レンズの屈折率、n2は最も物体側に配置されている負レンズの屈折率、r1,r2は最も物体側に配置されている正レンズの物体側,像側の曲率半径を夫々示している。
2,13 開口絞り
3,14,23,32,42 第2レンズ群
4,16 光学的ローパスフィルタ
5,17 半透鏡(プリズム)
6,7,18,19 CCD
8,9,14c,24b,31b,32b,41a,42b,42c 正レンズ
10,21 結像光学系
11,22,31,41 第1レンズ群
11a,31a,41b 負メニスカスレンズ
11b,31c 正メニスカスレンズ
14a,14b,14d,24c,32c 接合正レンズ
24a,32a,42a 接合負レンズ
15 赤外カットフィルタ
20 カバーガラス
24 第3レンズ群
Claims (20)
- 物体側から順に、
負の屈折力を有し最も物体側に負レンズを含み且つ正レンズを含む第1レンズ群と物点からの光軸を曲げるための回転可能のミラーと開口絞りと光軸上を一部又は全体が移動可能な正の屈折力を有する第2レンズ群とからなる結像光学系と、
該結像光学系を通過した光を受ける電子撮像デバイスと、が配置されて構成され、以下に示す条件式を同時に満足するようにしたことを特徴とするミラースキャン機能を有する電子撮像装置。
7mm<d<25mm ・・・・(1)
0.1<n1 −n2 <0.4 ・・・・(2)
2<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<10 ・・・・(3)
但し、dは前記回転可能のミラーの回転中心位置と該位置から見た前記結像光学系の瞳位置との距離、n1 は最も物体側に配置されている正レンズの屈折率、n2 は最も物体側に配置されている負レンズの屈折率、r1 ,r2 は最も物体側に配置されている正レンズの物体側,像側の曲率半径を夫々示している。 - 物体側から順に、物点からの光軸を曲げるための回転可能のミラーと負の屈折力を有し最も物体側に正レンズを含み且つ負レンズを含む第1レンズ群と開口絞りと光軸上を一部又は全体が移動可能な正の屈折力を有する第2レンズ群とからなる結像光学系と、
該結像光学系を通過した光を受ける電子デバイスと、が配置されて構成され、以下に示す条件式を同時に満足するようにしたことを特徴とするミラースキャン機能を有する電子撮像装置。
7mm<d<25mm ・・・・(1)
0.1<n1 −n2 <0.4 ・・・・(2)
−3<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<1 ・・・・(14)
但し、dは前記回転可能のミラーの回転中心位置と該位置から見た前記結像光学系の瞳位置との距離、n1 は最も物体側に配置されている正レンズの屈折率、n2 は最も物体側に配置されている負レンズの屈折率、r1 ,r2 は最も物体側に配置されている正レンズの物体側,像側の曲率半径を夫々示している。 - 物点からの光軸を曲げるための回転可能のミラーを含む結像光学系と電子撮像デバイスとの間に、光軸を折り曲げる方向と素通し方向とに光を分割する半透鏡を配したミラースキャン機能を有する電子撮像装置において、
該ミラースキャンを通じ、複数回のショットを行い各画像を電気的に貼り合わせて1画面を形成する際、該ショット回数が3回以上の場合には、前記電子撮像デバイスの長辺方向を前記回転可能のミラーの回転軸に対してほぼ平行な方向に一致させたうえ、前記半透鏡による光軸の折り曲げ方向を前記回転可能のミラーの回転軸に対し垂直な方向になるようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載のミラースキャン機能を有する電子撮像装置。 - 物点からの光軸を曲げるための回転可能のミラーを含む結像光学系と電子撮像デバイスとの間に、光軸を折り曲げる方向と素通し方向とに光を分割する半透鏡を配したミラースキャン機能を有する電子撮像装置において、
該ミラースキャンを通じ、複数回のショットを行い各画像を電気的に貼り合わせて1画面を形成する際、該ショット回数が3回以下の場合には、前記電子撮像デバイスの長辺方向を前記回転可能のミラーの回転軸に対してほぼ垂直な方向に一致させたうえ、前記半透鏡による光軸の折り曲げ方向を前記回転可能のミラーの回転軸に対し平行な方向になるようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載のミラースキャン機能を有する電子撮像装置。 - 条件式(1)に変えて以下に示す条件式を満足するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のミラースキャン機能を有する電子撮像装置。
12mm<d<23mm ・・・・(4) - 条件式(2)に変えて以下に示す条件式を満足するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のミラースキャン機能を有する電子撮像装置。
0.15<n1 −n2 <0.4 ・・・・(5) - 条件式(3)に変えて以下に示す条件式を満足するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のミラースキャン機能を有する電子撮像装置。
3<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<8 ・・・・(6) - 物体側から順に、負の単レンズで構成された負の屈折力を有する第1レンズ群と物点からの光軸を曲げるための回転可動のミラーと正レンズを含み正の屈折力を有する第2レンズ群と開口絞りと光軸上を一部又は全体が移動可能な正の屈折力を有する第3レンズ群とからなる結像光学系と、この結像光学系を通過した光を受ける電子撮像デバイスと、が配置されて構成され、以下に示す条件式を同時に満足するようにしたことを特徴とするミラースキャン機能を有する電子撮像装置。
7mm<d<25mm ・・・・(1)
0.1<n1 −n2 <0.4 ・・・・(2)
1<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<3 ・・・・(7)
但し、dは前記回転可能のミラーの回転の中心位置とこの位置から見た前記結像光学系の瞳位置との距離、n1 は最も物体側に配置されている正レンズの屈折率、n2 は最も物体側に配置されている負レンズの屈折率、r1 ,r2 は最も物体側に配置されている正レンズの物体側,像側の曲率半径を夫々示している。 - 条件式(1)に変えて以下に示す条件式を満足するようにしたことを特徴とする請求項8に記載のミラースキャン機能を有する電子撮像装置。
10mm<d<20mm ・・・・(8) - 条件式(2)に変えて以下に示す条件式を満足するようにしたことを特徴とする請求項8に記載のミラースキャン機能を有する電子撮像装置。
0.2<n1 −n2 <0.4 ・・・・(9) - 条件式(7)に変えて以下に示す条件式を満足するようにしたことを特徴とする請求項8に記載のミラースキャン機能を有する電子撮像装置。
1.2<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<2 ・・・・(10) - 物体側から順に、物点からの光軸を曲げるための回転可能のミラーと2枚以下の負レンズと1枚の正レンズとからなり全体として負の屈折力を有する第1レンズ群と開口絞りと光軸上を一部又は全体が移動可能な正の屈折力を有する第2レンズ群とからなる結像光学系と、この結像光学系を通過した光を受ける電子撮像デバイスと、が配置されて構成され、以下に示す条件式を同時に満足するようにしたことを特徴とするミラースキャン機能を有する電子撮像装置。
7mm<d<25mm ・・・・(1)
0.1<n1 −n2 <0.4 ・・・・(2)
−1<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<1 ・・・・(11)
但し、dは前記回転可能のミラーの回転の中心位置とこの位置から見た前記結像光学系の瞳位置との距離、n1 は最も物体側に配置されている正レンズの屈折率、n2 は最も物体側に配置されている負レンズの屈折率、r1 ,r2 は最も物体側に配置されている正レンズの物体側,像側の曲率半径を夫々示している。 - 条件式(1)に変えて以下に示す条件式を満足するようにしたことを特徴とする請求項12に記載のミラースキャン機能を有する電子撮像装置。
15mm<d<23mm ・・・・(12) - 条件式(2)に変えて以下に示す条件式を満足するようにしたことを特徴とする請求項12に記載のミラースキャン機能を有する電子撮像装置。
0.15<n1 −n2 <0.4 ・・・・(5) - 条件式(7)に変えて以下に示す条件式を満足するようにしたことを特徴とする請求項12に記載のミラースキャン機能を有する電子撮像装置。
0<(r1 +r2 )/(r1 −r2 )<1 ・・・・(13) - 前記結像光学系と前記電子撮像デバイスとの間に光軸を折り曲げる方向と素通し方向とに光を分割する半透鏡が配置されていることを特徴とする請求項5乃至15の何れかに記載のミラースキャン機能を有する電子撮像装置。
- 前記結像光学系と前記半透鏡との間に結晶の複屈折を利用した光学的ローパスフィルタが配置されていることを特徴とする請求項3,4,16の何れかに記載のミラースキャン機能を有する電子撮像装置。
- 前記光学的ローパスフィルタのうち最も前記半透鏡に近い位置に配置されたフィルタの結晶軸の前記結像光学系による結像面への正射影像の方位角が、前記回転可能のミラーの回転軸に対し40乃至50度となるようにしたことを特徴とする請求項17に記載のミラースキャン機能を有する電子撮像装置。
- 前記ショット回数が4ショット以上であることを特徴とする請求項3に記載のミラースキャン機能を有する電子撮像装置。
- 前記ショット回数が2ショットであることを特徴とする請求項3に記載のミラースキャン機能を有する電子撮像装置。
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