JPH07307102A - 車両用灯具 - Google Patents

車両用灯具

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JPH07307102A
JPH07307102A JP6097445A JP9744594A JPH07307102A JP H07307102 A JPH07307102 A JP H07307102A JP 6097445 A JP6097445 A JP 6097445A JP 9744594 A JP9744594 A JP 9744594A JP H07307102 A JPH07307102 A JP H07307102A
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JP
Japan
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housing
inner lens
lens
engaging portion
engaging
Prior art date
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Pending
Application number
JP6097445A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Hayashi
秀幸 林
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Ichikoh Industries Ltd
Original Assignee
Ichikoh Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アウターレンズ2のシール脚部22のシール
性に影響を与える虞が無いこと。 【構成】 ハウジング1及びインナーレンズ3のアウタ
ーレンズ2の回り込み部21に対応する部分に係合部1
3および33をそれぞれ設ける。この結果、インナーレ
ンズ3のサイド部分37を内側に湾曲させて、インナー
レンズ3の係合部33をハウジング1の係合部13に弾
性係合させると、インナーレンズ3が所定の位置に止め
られる。このとき、インナーレンズ3の係合部33がハ
ウジング1の係合部13に弾性係合し、インナーレンズ
3とアウターレンズ2とが相互に係止係合していないの
で、内側に湾曲させたインナーレンズ3のサイド部分3
7の弾性復帰力がアウターレンズ2のシール脚部22に
作用せず、アウターレンズ2のシール脚部22のシール
性に影響を与えることが無い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回り込み部を有する2
重レンズ構造の例えばフロントコンビネーションランプ
若しくはリヤーコンビネーションランプ等の車両用灯具
に係り、特にアウターレンズのシール脚部のシール性に
影響が無い車両用灯具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の車両用灯具について図6
及び図7を参照して説明する。この例は、リヤーコンビ
ネーションランプについて説明する。図において、1は
ハウジングである。このハウジング1は、例えば不透明
な合成樹脂製からなり、前面に開口部10を有し、かつ
その前面開口部10の全周縁にシール凹部11を設け
る。なお、このシール凹部11の幅は、全周縁に亘って
若しくは一部、後述するアウターレンズ2のシール脚部
22の肉厚と後述するインナーレンズ3のシール脚部3
0の肉厚との和より若干大である。すなわち、このシー
ル凹部11の幅は、全周縁に亘って若しくは一部、後述
するアウターレンズ2のシール脚部22及び後述するイ
ンナーレンズ3のシール脚部30を同体にシール固定し
得る大きさを有する。また、このハウジング1は、後述
するアウターレンズ2の回り込み部21が位置するサイ
ド(図示の例では左サイド)の部分が光軸方向に対して
ほぼ垂直をなし、またそのサイド部分と逆側のサイド
(図示の例では右サイド)の部分が光軸方向にほぼ平行
をなす。このハウジング1の後部に取付用のボルト12
を植設する。
【0003】図において、2はアウターレンズである。
このアウターレンズ2は、例えば透明な合成樹脂製から
なり、正面部20と、その正面部20のサイド(図示の
例では左サイド)に設けた回り込み部21と、を有す
る。このアウターレンズ2の全周縁部の内面側にシール
脚部22を内側に一体に突設する。このアウターレンズ
2の内面にプリズム素子群23を設ける。また、このア
ウターレンズ2の特に回り込み部21のシール脚部22
の内側の適宜箇所に係止爪24を適宜数一体に突設す
る。
【0004】図において、3はインナーレンズである。
このインナーレンズ3は、例えば透明な合成樹脂製から
なり、全周縁に亘って若しくは一部にシール脚部30を
一体に突設する。このインナーレンズ3の外面(前記ア
ウターレンズ2と対向する側の面)及び内面にプリズム
素子群31をそれぞれ設ける。また、このインナーレン
ズ3の特に前記アウターレンズ2の回り込み部21と対
応するサイド部分37のシール脚部30の外側に係止爪
32を前記アウターレンズ2の係止爪24に対応して一
体に突設する。
【0005】次に、上述の構成からなる車両用灯具の組
み付け方について説明する。まず、前記ハウジング1の
シール凹部11中にホットメルト等(接着能力をも有す
るシール材)42を塗布する。それから、前記インナー
レンズ3のうち前記アウターレンズ2の回り込み部21
と対応するサイドの部分37を、本発明の車両用灯具の
一実施例の図2中の白抜き矢印方向に、内側に湾曲させ
(弾性変形させ)、そのサイド部分37を内側に湾曲さ
せたままの状態で、このインナーレンズ3の全周縁に亘
って若しくは一部のシール脚部30を前記ハウジング1
のシール凹部11の内側にホットメルト等42によりシ
ール接着する。続いて、前記アウターレンズ2のシール
脚部22を前記ハウジング1のシール凹部11の外側に
ホットメルト等42によりシール接着し、かつそのアウ
ターレンズ2の係止爪24と前記インナーレンズ3の係
止爪32とを相互に係止させる。このアウターレンズ2
の係止爪24とインナーレンズ3の係止爪32とを相互
に係止させることにより、上述のように内側に湾曲させ
られた前記インナーレンズ3のサイド部分37がその弾
性復帰力で前記ハウジング1の所定の位置から外れるの
を、例えば前記インナーレンズ3のサイド部分37のシ
ール脚部30が前記ハウジング1のシール凹部11から
抜け外れのを防ぐことができる。
【0006】このように、ハウジング1にアウターレン
ズ2及びインナーレンズ3をシール固定することによ
り、サイドに回り込み部21を有し、かつ内部に灯室4
1を有する車両用灯具が構成される。
【0007】なお、図において、4は前記灯室41内に
配設した光源バルブである。また、図において、5は前
記の車両用灯具を取り付けた車体、50は同じくトラン
クリッドである。さらに、図において、51は前記車両
用灯具のハウジング1と車体5との間に介在させたパッ
キング等である。なお、図示しないないが、前記車両用
灯具のアウターレンズ2と前記車体5との間にプロテク
タを介在させても良い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
の車両用灯具においては、特に内側に湾曲されたインナ
ーレンズ3のサイド部分37がその弾性復帰力でハウジ
ング1の所定の位置から外れのを防ぐために、そのイン
ナーレンズ3の係止爪32とアウターレンズ2の係止爪
24とを相互に係止させたものである。このために、従
来の車両用灯具は、インナーレンズ3のサイド部分37
の弾性復帰力が係止爪32及び24を介してアウターレ
ンズ2の回り込み部21のシール脚部22に作用するの
で、アウターレンズ2の特に回り込み部21のシール脚
部22のシール性に影響を与える等の問題がある。
【0009】本発明は、アウターレンズのシール脚部の
シール性に影響が無い車両用灯具を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、ハウジングのシール凹部のうちアウタ
ーレンズの回り込み部に対応する部分に係合部を設け、
一方インナーレンズのうち前記アウターレンズの回り込
み部に対応する部分でインナーレンズを前記ハウジング
の係合部に係合させる際に弾性変形させる部分に、前記
ハウジングの係合部に弾性係合する係合部を、設けたこ
とを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明は、上記の構成により、インナーレンズ
のうちアウターレンズの回り込み部に対応する部分を内
側に湾曲させて、そのインナーレンズの係合部をハウジ
ングの係合部に弾性係合させると、そのインナーレンズ
の内側に湾曲させた部分がその弾性復帰力でハウジング
の所定の位置から外れるのを防ぐことができる。このと
き、インナーレンズの係合部がハウジングの係合部に弾
性係合し、インナーレンズとアウターレンズとが相互に
係止係合していないので、インナーレンズの内側に湾曲
させた部分の弾性復帰力がアウターレンズのシール脚部
に作用しない。その結果、アウターレンズのシール脚部
のシール性に影響を与えることが無い。
【0012】
【実施例】以下、本発明の車両用灯具の一実施例を図1
乃至図5を参照して説明する。図中、図6及び図7と同
符号は同一のものを示す。図において、110はハウジ
ング1の全周縁に亘って設けたシール凹部である。この
シール凹部110の幅は、アウターレンズ2のシール脚
部22の肉厚より若干大である。すなわち、このシール
凹部110の幅は、アウターレンズ2のシール脚部22
のみをシール固定し得る大きさである。13はハウジン
グ1のシール凹部110のうち、アウターレンズ2の回
り込み部21に対応する部分に設けた係合部である。こ
の係合部13は、シール凹部110の一部に内側(灯室
41側)に凹んだ凹部14を設けると共に、その凹部1
4の左右両側壁の内側に係合凸部15を一体に設ける。
この係合凸部15は板形状をなす。この係合凸部15の
長手方向と、後述するインナーレンズ3の係合部33が
前記係合凸部15に係合する方向(図5中実線矢印方
向)とが合致する。また、この凹部14の底側壁の内側
に2本の当てリブ16を相互にほぼ平行に一体に設け
る。この当てリブ16は断面半円柱形状をなし、上部が
ほぼ半円錐形状をなし、この当てリブ16の長手方向
と、後述するインナーレンズ3の係合部33が前記係合
凸部15に係合する方向(図5中実線矢印方向)とが合
致する。
【0013】図において、33はインナーレンズ3のう
ち、アウターレンズ2の回り込み部21に対応する部分
に設けた係合部である。この係合部33は、サイド部分
(インナーレンズ3のアウターレンズ2の回り込み部2
1と対応する部分)37の下端から挿入凸部34を下方
に一体に突設し、その挿入凸部34の外側面にT字形凸
部35を外側に一体に突設して、このT字形凸部35の
左右両側と前記挿入凸部34の左右両側との間に係合溝
36を形成する。この係合溝36の長手方向と、このイ
ンナーレンズ3の係合部33が前記係合凸部15に係合
する方向(図5中実線矢印方向)とが合致する。
【0014】次に、上述の構成からなるこの実施例にお
ける本発明の車両用灯具の組み付け方について説明す
る。まず、前記インナーレンズ3のアウターレンズ2の
回り込み部21と対応する部分であって係合部33を有
する部分37を、二点鎖線の状態から実線の状態に、図
2中の白抜き矢印方向に内側に湾曲させ、かつその内側
に湾曲させた状態のインナーレンズ3の係合部33を前
記ハウジング1の係合部13に弾性係合させる。すなわ
ち、インナーレンズ3の挿入凸部34をハウジング1の
係合凸部15と当てリブ16との間に、またそのインナ
ーレンズ3の係合溝36にハウジング1の係合凸部16
を、それぞれ図5中の実線矢印方向に係合させる。
【0015】このとき、内側に湾曲させたインナーレン
ズ3のサイド部分37の弾性復帰力が図1中の白抜きの
矢印方向に作用し、そのインナーレンズ3の係合部33
の挿入凸部34の左右両側の部分の外面がハウジング1
の係合部13の係合凸部15の内面に弾性係合する。そ
の結果、インナーレンズ3がハウジング1に組み付けら
れて、そのインナーレンズ3がハウジング1の所定の位
置に止められることとなり、しかもそのインナーレンズ
3の係合部33がハウジング1の係合部13から抜け難
くなる。
【0016】また、上部がほぼ半円錐形状をなす当てリ
ブ16がガイド作用をなすので、インナーレンズ3の挿
入凸部34をハウジング1の係合凸部15と当てリブ1
6との間に簡単に挿入することができる。
【0017】上述のインナーレンズ3の係合部33をハ
ウジング1の係合部13に弾性係合させたところで、こ
のハウジング1のシール凹部110に例えばホットメル
ト等(接着能力をも有するシール材)42を塗付し、次
いでそのハウジング1のシール凹部110にアウターレ
ンズ2のシール脚部22をシール接着する。このとき、
ホットメルト等42によりハウジング1のシール凹部1
10及びアウターレンズ2のシール脚部22及びインナ
ーレンズ3の係合部33をシール接着するので、ハウジ
ング1のシール凹部110とアウターレンズ2のシール
脚部22とインナーレンズ3の係合部33との間のガタ
が無くなる。すなわち、ハウジング1及びアウターレン
ズ2及びインナーレンズ3はガタ無くシール接着され
る。特に、ハウジング1のシール凹部110と係合部1
3の凹部14とが開口して連通するので、ハウジング1
の係合部13に弾性係合したインナーレンズ3の係合部
33のT字形凸部35の外側の面にホットメルト等42
が接着し、上述のハウジング1の係合部13とインナー
レンズ3の係合部33との弾性係合と相乗作用により、
インナーレンズ3がハウジング1にガタ無く固定され
る。
【0018】なお、必要に応じて、ビスやボルトナット
やクリップ等の緊締機構でハウジング1とアウターレン
ズ2とを機械的に固定しても良い。このハウジング1に
アウターレンズ2及びインナーレンズ3を固定すること
により、サイドに回り込み部21を有し、かつ内部に灯
室41とを有する車両用灯具が構成される。
【0019】この実施例における本発明の車両用灯具
は、以上の如き構成からなるので、インナーレンズ3の
係合部33をハウジング1の係合部13に弾性係合させ
て、インナーレンズ3をハウジング1の所定の位置に止
めることができる。このとき、インナーレンズ3の係合
部33がハウジング1の係合部13に弾性係合し、イン
ナーレンズ3とアウターレンズ2とが相互に係止係合し
ていないので、内側に湾曲させたインナーレンズ3のサ
イド部分37の弾性復帰力がアウターレンズ2のシール
脚部22に作用しない。その結果、アウターレンズ2の
シール脚部22のシール性に影響を与えることが無い。
【0020】特に、この実施例においては、当てリブ1
6を設けたので、その当てリブ16がインナーレンズ3
の係合部33をハウジング1の係合部13に係合させる
際のガイドとなり、インナーレンズ3の係合部33をハ
ウジング1の係合部13に簡単に係合させることができ
る。また、この当てリブ16がインナーレンズ3の挿入
凸部34の内面に当接して、その挿入凸部34の左右両
側の外面がハウジング1の係合凸部15の内面に当接す
るので、このインナーレンズ3をハウジング1にがた無
く止めることができる。
【0021】なお、上述の実施例においては、当てリブ
16をハウジング1の係合部13の凹部14の内面に設
けたが、インナーレンズ3の係合部33の挿入凸部34
の内面側に設けても良いし、また双方に設けても良い。
【0022】また、上述の実施例においては、リヤーコ
ンビネーションランプについて説明したが、本発明はそ
の他の車両用灯具、例えばフロントコンビネーションラ
ンプ等にも適用することができる。
【0023】さらに、本発明の車両用灯具において、ハ
ウジング1の係合部13及びインナーレンズ3の係合部
33の設ける数等は特に限定しない。
【0024】さらにまた、上述の実施例においては、イ
ンナーレンズ3に係合部33と共にシール脚部30を設
けても良い。
【0025】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の車両用
灯具は、アウターレンズのシール脚部のシール性に影響
を与える虞が無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用灯具の一実施例を示した要部の
拡大断面図である。
【図2】インナーレンズの係合部を内側に湾曲させた状
態の説明図である。
【図3】ハウジングのシール凹部及び係合部を示した平
面図である。
【図4】同じく、ハウジングの係合部とインナーレンズ
の係合部との係合状態と、ハウジングとアウターレンズ
との固定状態とを示した断面図である。
【図5】ハウジングの係合部とインナーレンズの係合部
との分解斜視図である。
【図6】従来の車両用灯具を示した正面図である。
【図7】図6におけるVII−VII線断面図である。
【符号の説明】
1…ハウジング、110…シール凹部、13…係合部、
2…アウターレンズ、20…正面部、21…回り込み
部、22…シール脚部、3…インナーレンズ、33…係
合部、37…内側に湾曲させるサイド部分、42…ホッ
トメルト等。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回り込み部とシール脚部とを有するアウ
    ターレンズと、 シール凹部を有するハウジングであって、前記アウター
    レンズのシール脚部を前記シール凹部にホットメルト等
    によりシール接着したハウジングと、 前記アウターレンズの内側に配置したインナーレンズ
    と、 を備えた車両用灯具において、 前記ハウジングのシール凹部のうち、前記アウターレン
    ズの回り込み部に対応する部分に設けた係合部と、 前記インナーレンズのうち、前記アウターレンズの回り
    込み部に対応する部分でインナーレンズを前記ハウジン
    グの係合部に係合させる際に弾性変形させる部分に、設
    けた係合部であって、前記ハウジングの係合部に弾性係
    合する係合部と、 を具備することを特徴とする車両用灯具。
  2. 【請求項2】 インナーレンズの係合部はハウジングの
    シール凹部中のホットメルト等によりシール接着されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 【請求項3】 ハウジングの係合部に設けた当てリブで
    あって、インナーレンズの係合部を前記ハウジングの係
    合部に係合させる際のガイド作用と、前記インナーレン
    ズの係合部を前記ハウジングの係合部に係合させた際に
    そのインナーレンズの係合部を前記ハウジングの係合部
    側に押し付ける押し付け作用とを有する当てリブを具備
    したことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用灯
    具。
  4. 【請求項4】 インナーレンズの係合部に設けた当てリ
    ブであって、インナーレンズの係合部を前記ハウジング
    の係合部に係合させる際のガイド作用と、前記インナー
    レンズの係合部を前記ハウジングの係合部に係合させた
    際にそのインナーレンズの係合部を前記ハウジングの係
    合部側に押し付ける押し付け作用とを有する当てリブを
    具備したことを特徴とする請求項1又は2に記載の車両
    用灯具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009231023A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Ccs Inc 光照射装置
JP2010045046A (ja) * 2002-10-22 2010-02-25 Valeo Sylvania Llc ランプ装置、ランプおよび光学レンズ組立部品、ならびにランプハウジング組立部品
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