JPH0730649B2 - ドア、或いは、フラップを家具本体の支持壁にヒンジ止めするためのヒンジ - Google Patents

ドア、或いは、フラップを家具本体の支持壁にヒンジ止めするためのヒンジ

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JPH0730649B2
JPH0730649B2 JP2128077A JP12807790A JPH0730649B2 JP H0730649 B2 JPH0730649 B2 JP H0730649B2 JP 2128077 A JP2128077 A JP 2128077A JP 12807790 A JP12807790 A JP 12807790A JP H0730649 B2 JPH0730649 B2 JP H0730649B2
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intermediate plate
hinge bracket
support plate
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サリス ルチアーノ
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アルテュロ サリス ソシエタ ペル アツィオーニ
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    • E05D3/06Hinges with pins with two or more pins
    • E05D3/18Hinges with pins with two or more pins with sliding pins or guides
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E05Y2201/10Covers; Housings
    • E05Y2201/11Covers
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
    • E05Y2800/00Details, accessories and auxiliary operations not otherwise provided for
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    • E05Y2900/20Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furniture, e.g. cabinets
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10S16/00Miscellaneous hardware, e.g. bushing, carpet fastener, caster, door closer, panel hanger, attachable or adjunct handle, hinge, window sash balance
    • Y10S16/43Hinge mounting bracket

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hinges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、カップ形ヒンジ部材と、2つのリンクによっ
てヒンジ部材に関節連結され、支持プレートによって支
持壁に取付けられるようになっているヒンジブラケット
とを有する、ドア、或いは、フラップを家具本体の支持
壁にヒンジ止めするためのヒンジに関する。
(従来技術) 上記ヒンジによって取付けられたドアの開放運動中、か
かるドアは回動運動を行い、このドアの回動運動中、ド
アのヒンジ側の狭い端面の外縁はドアを閉じたときにド
アの端部分によって占められる空間を越えて移動する。
かかる回動運動は通常許容されるが、それは、通常の状
態では、ドアのヒンジ側の狭い端面が自由空間に隣接す
るから、或いは、前記端面と、これと隣接したドアの隣
接した端面、若しくは、その他の隣接した構造部分との
間に十分に大きな隙間が設けられるからである。その結
果、かかる状態では、ドアの狭い端面と正面側との間に
形成された外縁は、ドアを開けたとき、障害物にぶつか
らないことになる。しかしながら、例えば、厚いドアが
これに隣接したドア、或いは、これに隣接した構造部分
から狭い隙間しか離れていない場合、または、装飾用バ
ー、或いは、その他の装飾用要素がドアの外側面に取付
けられ、その結果、ドアの厚さが厚く、或いは、ドアが
かかる領域に突出部を備える場合には、問題が持ち上が
る。
(発明の概要) この理由で、本発明の目的は、ここに最初に説明した種
類のものであって、ドアが厚くても、また、ヒンジ部材
を受入れるためのボアと、ドアのヒンジ側の狭い端面と
の間に大きな距離があっても、そして、ドアと、これと
隣接したドア、若しくは、これと隣接した構造部分との
間に狭い隙間しかなかったり、ドアが装飾用バー等を更
に備えていても、ドアを障害物なしに広い範囲まで開放
することができるヒンジを提供することにある。
最初に説明した種類のものであるヒンジにおいては、か
かる目的は、本発明によれば、リンクのうちの一方は長
さが、前記リンクをヒンジブラケットに連結するピボッ
トピンを越えて延長され、前記リンクの延長した長さ部
分が、連結リンクによって、或いは、案内スロットによ
って、支持プレート、或いは、前記支持プレートに連結
されるようになっている中間プレートに取付けられるピ
ンに連結され、これによって、前記一方のリンクの回動
運動中、ヒンジブラケットが、ピン−スロット案内によ
って、支持プレートに、或いは、中間プレートに回動自
在、且つ、長手方向に移動可能に保持されるようになる
点で、達成される。
本発明によれば、ヒンジが開放位置まで回動運動する
間、前記ヒンジのヒンジブラケットは内方回動運動を行
うと同時に外方に配置される。その結果、ドアの開放運
動は、ドアのヒンジ側の端面と、これと隣接した構造部
分との間にある相当な幅の隙間と、ドアの内側面と、ド
アを支持する支持壁の端面との間に存在する隙間とによ
って達成されることになる。このことは、ヒンジブラケ
ットがドアの回動運動と反対の方向に回動運動を行うと
同時に、外方に配置されることになることを意味する。
その結果、ドアが閉鎖位置から開放運動している間、ヒ
ンジ側のドアの縁部分は、ドアが相当な厚さを有する場
合、または、装飾用バー等を備える場合でも、十分に広
い自由空間が存在するように、内方に、加えて、外方に
変位されることになる。
本発明によるヒンジでは、ドアの開放運動は、ヒンジブ
ラケットに、外側に向かう並進運動と、ドアの回動運動
と反対の方向に回動運動を与えるから、ドアが小さな厚
みのみを持つように取付けるヒンジ部材を設計すること
ができ、これによって、本発明のヒンジをガラス製ドア
用のヒンジとして設計することができる。
ヒンジブラケットを移動自在に取付けたので、本発明に
よるヒンジは、ドアを大きな角度開放させることができ
る。この角度は、所謂広角(wide−angle)ヒンジによ
って可能になる開放運動の角度よりも小さいけれども、
本発明によるヒンジはよりコンパクトで、丈夫であり、
わずかな空間をしめるに過ぎず、上記広角ヒンジよりも
低コストで作ることができる。
好ましい特徴によれば、ヒンジブラケットのフランジの
後方部分及び前方部分と、支持プレート、或いは、中間
プレートの後方部分及び前方部分は、ピン−スロット案
内によって相互連結され、少なくともかかる案内の前部
スロットは、水平から鋭角に上方、且つ、外方に傾けら
れている。
好ましい特徴によれば、内側リンクは、長さが、前記リ
ンクをヒンジブラケットに連結するピボットピンを越え
て延長され、前記延長部は、その自由端に隣接して連結
リンクによって支持プレート、或いは、中間プレートに
関節連結されている。かかる設計は、ドアを、最初に説
明した種類の他のヒンジによっては普通可能にならな
い、特に大きな角度開けることができる利点を更に提供
する。
本発明の更なる特徴によれば、内側リンクは、長さが、
前記リンクをヒンジブラケットに連結するピボットピン
を越えて延長され、前記延長部が、支持プレート、或い
は、中間プレートのボルト、或いは、ピンを受入れるた
めの案内スロットを備え、かかるボルト、或いは、ピン
が、ヒンジブラケットのフランジの前部スロットに追加
的に案内される。リンクの延長部の案内スロットを溝形
リンクのフランジに形成しても良く、或いは、延長部に
形成されたヘアピン状ループによって構成しても良い。
上述した実施例では、変位及び回動運動を可能にする後
部の取付けは、ピン−スロット案内を有し、このピン−
スロット案内では、スロットは支持プレートとほぼ平行
である。他方、前部ピン−スロット案内のスロットは、
支持プレートから漸次離れるように、外方且つ水平から
上方に傾けられている。その結果、枢着されたヒンジ部
材が開放位置まで回動することによって、ヒンジブラケ
ットには内方に向いた回動運動及び外方変位が与えら
れ、これによって、ドアの開放運動は、ドアのヒンジ側
の端面と、隣接した構造部品との間に存在する隙間、及
び、ドアの内側側面と、ドアを支持する支持壁の端面と
の間に存在する隙間をかなり広げることになる。次い
で、ヒンジブラケットは、ドアの回動運動と反対の方向
に回動運動を行うと同時に、外方変位を行うことになる
ので、ドアがその閉鎖位置から回動運動する間、ドアの
ヒンジ側の縁部分は同時に内方及び外方に変位され、か
くして、ドアがかなりの厚さを持っていたり、装飾用バ
ー等を備えている場合でさえ、十分に大きな自由空間が
提供される。しかしながら、ドアの回動運動と反対の方
向へのヒンジブラケットのかかる回動運動は、ドアの内
方回動運動が1つの家具の内幅を減じ、これによって、
タンスなどのような取付け可能で摺動自在な部材の引き
出しを妨げる結果を招くことになる。
この理由で、後部取付け手段が、ヒンジブラケットの後
部端に隣接して、ヒンジブラケット及び支持プレート、
若しくは、中間プレートに関節連結された連結部材を有
し、前記連結部材は、ヒンジ止めしたヒンジ部材が開放
位置まで回動運動する間、少なくとも、ヒンジブラケッ
トの後部分が、前記後部分を支持プレート、或いは、中
間プレートから持ち上げる運動を行うことになるような
長さを有し、前記運動にヒンジブラケットの外方に向け
られた並進運動が加えられる、特に好ましい実施例を採
用するのが良い。ヒンジブラケットを支持プレート、或
いは、中間プレートに連結する手段の運動学により、本
発明によるヒンジでは、少なくともドアの開放運動の最
終段階の際、ヒンジブラケットには、ドアの回動開放運
動の方向の回動運動が与えられることになる。
全開位置のドアを家具の内幅の完全な外側に置くように
するために、好ましい特徴は、ピン−スロット案内のス
ロットがヒンジ部材に向かう方向に支持プレートに向け
て水平から下方に傾けられている点にある。かかる設計
は、90°開けられたドアが、かかるドアを支持する本体
部分の内側面と面一になるように、或いは、かかる本体
部分から更に外方にオフセットするようにする。
ピン−スロット案内のスロットが、ヒンジブラケットを
所望の特性の回動運動をさせるようにする、傾斜、すな
わち、曲率を持つことがわかるであろう。
ピン−スロット案内のスロットが、全開したドアを1つ
の家具の内幅の外側に置くように設計されていない場合
であっても、かかるスロットを、連結システムによって
可能になる全角度に亘って回動運動が行われるように設
計するのが良く、また、ドアが全開位置まで回動運動し
ても、ヒンジブラケットには、ドアが全開位置に接近す
るときの該ドアの回動運動と反対の方向の回動運動が与
えられないから、前記角度を更に増大させるように設計
するのが良い。
連結部材を支持プレートの、或いは、中間プレートの隆
起後部分に枢着し、かかる連結部材がヒンジブラケット
の後端部分に所望の運動をたやすく与えることができる
のが望ましい。
連結部材は、ウェブと、前記ウェブに隣接して支持プレ
ート、或いは、中間プレートに枢着された脚とを有する
U形部材からなるのが適切である。
(実施例) 今、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第1図乃至第12図に示すヒンジは、カップ形ヒンジ部材
1を有し、このヒンジ部材1は、リンク2、3及びピボ
ットピン4、5によって通常の仕方で溝形ヒンジブラケ
ット6に関節連結される。リンク2、3の外端は、カッ
プ形ヒンジ部材1のピボットピン7、8に枢着される。
カップ形ヒンジ部材1は、ドア10に形成されたフライス
加工したボア9に受入れられ、通常の仕方でドア10に固
定される。カップ形ヒンジ部材1はドアを固定するヒン
ジ部分を構成し、このヒンジ部分は他の適当な設計を有
することができる。内側リンク3は延長部11を有し、こ
の延長部は、長さが、ボア12及びピボットピン5を越え
て延びている。
支持プレート14が、ねじで支持壁13に連結され、第1図
及び第2図から明らかなように、第1中間プレート15
と、第2中間プレート16とに連結されている。第1中間
プレート15は、溝形であり、該第1中間プレート15のウ
ェブの鍵穴形スロット18を貫通する固定ねじ17によって
支持プレート14に連結されている。スロット18によりヒ
ンジブラケット6をその長手方向に調節することができ
る。
第2中間プレート16は、第1中間プレート15に取付けら
れ、これもまた溝形である。調節ねじ21が第2中間プレ
ート16のウェブの頂部フランジボア20にねじ込まれ、か
かる調節ねじには環状溝22が形成され、この環状みぞ22
は、第1中間間プレート15のウェブを、前方端で開口し
ているスロット22′で受入れる。第2中間プレート16の
フランジの後方部分は、その内側に突出ピン23を備え、
これらのピン23は後部開口端を有するスロット24で第1
中間プレート15で案内される。中間プレート15のフラン
ジの前方部分は、ボルト、或いは、突出ピン24′を備
え、このピン24′は第2中間プレート16のフランジの傾
斜スロット25の中に延びる。調節ねじ21で調節を行う
と、第2中間プレート16は、ドアの側方の調節がドアと
本体部分との隙間の幅を変えないように、回動及び並進
運動をすることになる。この設計は、ドイツ特許明細書
34 42 421 号及び、該ドイツ特許明細書に関連する米
国特許第4701979号に開示され、これらの開示を参考の
ためここに記載する。
溝形ヒンジブラケット6はウェブによって連結された2
つのフランジを有し、それらの前方部分及び後方部分の
内側に、案内機構を構成する突出ピン30、31を備え、こ
れらのピンは、該ピンと共に案内機構を構成する、第2
中間プレート16のスロット32、33の中に延び、これによ
って、第2中間プレート16はヒンジブラケット6によっ
て少なくとも一部が囲まれる。スロット33は前記フラン
ジの前方部分に形成され、前方開口端を有する。スロッ
ト33は、水平に対して鋭角に上方に傾けられている。
内側リンク3の延長部11のフランジのボア12にはボルト
35が保持されている。連結リンク36が、カールした輪状
上端部分37を有し、この輪状上端部分はピン35に枢着さ
れる。内側リンク3のカールした輪状下端部分は、第2
中間プレート16の側フランジのボア39に保持されたボル
ト38に枢着される。ボルト38は、スロット33の内端より
も下に配置される。
ドア10とカップ形ヒンジ部材1の開放運動中、ヒンジブ
ラケット6は、仮想上の回動軸線を中心に回転を行うこ
とになり、かかる回動軸線の位置はスロット32、33を貫
通する案内ピン30、31の軸線の垂線の交点によって特定
される。スロット32、33の構成及び進路と、リンク36が
移動可能に取付けられたリンクの構成と、リンクの長さ
を選択して、ドアの開放運動中、ヒンジブラケット6に
よって行われる回動運動を決定する。
第5図から明らかなように、内側リンク3のボア40は外
方に向いた縁フランジを有し、この縁フランジは、打ち
抜き加工によって形成され、かかる縁フランジによりリ
ンクはヒンジブラケットの幅及びヒンジのその他の部品
に適合することができるようになる。ボア40のフランジ
はまた、強度を高めることになる。
第13図及び第14図に示す実施例では、案内機構を構成す
る後部案内ピン30′は、第2中間プレート16のフランジ
の外側に設けられ、ヒンジブラケット6′のフランジの
後方部分に形成された、案内ピン30′と共に案内機構を
構成する開口端付スロット32′の中に延びる。ヒンジブ
ラケット6′のフランジは、これらの前方部分に案内機
構を構成するスロット33′を備え、これらのスロット3
3′は、水平から鋭角に上方に傾けられており、中間プ
レート16′のフランジから外方に突出し、スロット33′
と共に案内機構を構成するボルト31′によって構成され
るピン状端部分を受入れ、前記ボルト31′は第2中間プ
レート16のフランジの適当なボアに保持される。内側リ
ンク3′は延長部11′を備え、この延長部11′はヘアピ
ンのように湾曲し、その脚部間にピン又はボルト31′を
案内するための案内スロット、すなわち、間隙42を構成
する。
第15図乃至第18図に示すヒンジは、カップ形ヒンジ部材
1を有し、このヒンジ部材1は、リンク2、3及びピボ
ットピン4、5によって通常の仕方で溝形ヒンジブラケ
ット6に関節連結されている。リンク2、3の外端は、
カップ形ヒンジ部材1のピボットピン7、8で回動す
る。カップ形ヒンジ部材1は、ドア10に形成されたフラ
イス加工したボア9に受入れられ、通常の仕方でドア10
に固定される。カップ形ヒンジ部材1はドアを固定する
ヒンジ部分を構成し、このヒンジ部分は他の適当な設計
を有することができる。内側リンク3は延長部11を有
し、この延長部は、長さが、ボア12及びピボットピン5
を越えて延びている。
支持プレート14が、ねじで支持壁13に連結され、第1図
及び第2図から明らかなように、第1中間プレートと、
第2中間プレート16とに連結されている。第1中間プレ
ート15はまた、溝形であり、該第1中間プレート15のウ
ェブのスロットを貫通する固定ねじによって支持プレー
ト14に連結されている。第2中間プレート16は、第1中
間プレートに取付けられ、これもまた溝形である。調節
ねじ21は、第1中間プレート16のウェブの頂部フランジ
ボアにねじ込まれ、環状溝を有し、この環状みぞは、第
1中間プレートのウェブを、前部開口端を有するスロッ
トで受入れる。第1中間プレート15のフランジは、その
後部分に突出ピン23を備え、これらのピン23は、第2中
間プレート16に形成され、後部開口端を有するスロット
に案内される。中間プレート16のフランジの前部分は、
ボルト、或いは、突出ピンを備え、このピンは第1中間
プレートのフランジの傾斜スロットの中に延びる。調節
ねじ21で調節を行うと、第2中間プレート16は、ドアの
側方の調節がドアと本体部分との隙間の幅を変えないよ
うに、回動及び側方運動をすることになる。この設計
は、ドイツ特許明細書34 42 421号及び、該ドイツ特許
明細書に関連する米国特許第4701979号に開示され、こ
れらの開示を参考のためここに記載する。
溝形ヒンジブラケット6は2つのフランジを有し、これ
らのフランジは、ウェブによって連結され、それらの前
端及び後端で内側に、突出ピン30、31が設けられ、これ
らのピンは第2中間プレート16のスロット32、33の中に
延び、これによって、第2中間プレート16はヒンジブラ
ケット6によって少なくとも一部が囲まれる。スロット
33は、その開口端が本体部分及び支持プレート14とに近
接するように傾けられる。
内側リンク3の延長部11のフランジに形成されたボア12
にはボルト35が保持され、連結リンク36のカールした輪
状上端部分はピン35で回動する。内側リンク3のカール
した輪状下端部分は、ボルト38で回動し、このボルト38
は第2中間プレート16の側フランジに形成されたボアの
スロット33よりも下に保持される。
第2中間プレートの側フランジ60は後方に向けられた長
手方向の延長部61を備え、この延長部61はヒンジブラケ
ット6のウェブ62を越えて突出する。フォーク状延長部
61にはボアが形成され、これらの各ボアは短いリベット
ピン63を受入れる。連結部材66の脚65には、該部材のウ
ェブ67に近接してベアリングボア68が形成され、このボ
ア68をピン63が通って延びる。ピンがヒンジブラケット
6の後部分に形成されたボアに保持され、U形連結部材
66の脚65に形成された追加のボア64を貫通し、U形連結
部材66をヒンジブラケット6に枢着する。
ヒンジブラケット6は、ドア10を90°開けたときに該ド
ア10の内側側面が本体部分13の内側面と確実に面一にな
るようにする運動伝達手段によって中間プレート16に連
結されることは、第16図から明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、第1実施例のヒンジを閉鎖位置で示す長手方
向断面図であり、 第2図は、第1図と同様な図であって、ドアを少し開け
たときのヒンジを示す図であり、 第3図は、第1図と同様な図であって、ドアを90°開け
た後のヒンジを示す図であり、 第4図は、第1図と同様な図であって、ドアを最大角
度、全開位置まで移動させたときのヒンジを示す図であ
り、 第5図は、内側リンクを示す、第6図のV−V線におけ
る横断面図であり、 第6図は、内側リンクを示す長手方向断面図であり、 第7図は、ヒンジブラケットを示す、第8図のVII−VII
線における横断面図であり、 第8図は、ヒンジブラケットを示す長手方向断面図であ
り、 第9図は、第2中間プレートを示す長手方向断面図であ
り、 第10図は、第2中間プレートを示す、第9図のX−X線
における横断面図であり、 第11図は、下部中間プレートを示す、長手方向断面図で
あり、 第12図は、支持プレートを示す長手方向断面図であり、 第13図は、第2実施例のヒンジを閉鎖位置で部分的に示
す側面図であり、 第14図は、第13図と同様な図であって、ドアを開けたと
きのヒンジを示す図であり、 第15図は、断面で、且つ、ドアを閉じたときにヒンジが
占める位置で示すヒンジブラケット及びヒンジ部材を持
つ第3実施例のヒンジを示す側面図であり、 第16図は、第15図と同様な図であるが、ヒンジを開放位
置で示す側面図であり、 第17図は、第15図及び第16図に示すヒンジブラケットを
中間プレートに関節連結する連結部材を示す正面図であ
り、 第18図は、第17図の連結部材を示す側面図である。 1……カップ形ヒンジ部材 2、3……リンク 4、5、7、8……ピボットピン 6……ヒンジブラケット 9……ボア 10……ドア 11……延長部 12……ボア 13……支持壁 14……支持プレート 15……第1中間プレート 16……第2中間プレート 17……固定ねじ 18……スロット 21……調節ねじ 36……連結リンク

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カップ形ヒンジ部材と、2つのリンクによ
    ってヒンジ部材に関節連結され、支持プレートによって
    支持壁に取付けられるようになったヒンジブラケットと
    を有する、ドア、或いは、フラップを家具本体の支持壁
    にヒンジ止めするためのヒンジにおいて、 リンクのうちの一方3、3′は、長さが、前記リンクを
    ヒンジブラケット6、6′に連結するピボットピン5を
    越えて延長され、前記リンクの延長した長さ部分11、1
    1′が、連結リンク36によって、或いは、前記延長した
    長さ部分11′に形成された案内スロットによって、支持
    プレート、或いは、前記支持プレートに連結されるよう
    になっている中間プレート16、16′に取付けられたピン
    38、31′に連結され、これによって、前記一方のリンク
    3、3′の回転動運動中、ヒンジブラケット6、6′
    が、前記ヒンジブラケット6に設けられたピン30、31又
    は前記中間プレート16′に設けられたピン30′、31′
    と、前記中間プレート16に形成されたスロット32、33又
    は前記ヒンジブラケット6′に形成されたスロット3
    2′、33′とによって構成される案内機構によって、回
    転自在、且つ、長手方向に移動可能に、支持プレート14
    に、或いは、中間プレート16、16′に保持されるように
    なることを特徴とする前記ヒンジ。
  2. 【請求項2】ヒンジブラケット6のフランジの後部分及
    び前部分と、支持プレート、或いは、中間プレート16の
    側部分の後部分及び前部分が、前記案内機構によって相
    互連結され、少なくとも、かかる案内機構の前部スロッ
    ト33、33′が水平から鋭角な角度で上方、且つ外方に傾
    けられていることを特徴とする、請求項(1)によるヒン
    ジ。
  3. 【請求項3】内側リンク3は、長さが、前記リンクをヒ
    ンジブラケット6に連結するピボットピン5を越えて延
    長され、前記延長部は、その自由端に隣接して、連結リ
    ンク36によって、支持プレート、或いは、中間プレート
    16に関節連結されていることを特徴とする、請求項
    (1)、或いは請求項(2)によるヒンジ。
  4. 【請求項4】内側リンク3′は、長さが、前記内側リン
    クをヒンジブラケット6′に連結するピボットピン5を
    越えて延長され、前記延長部が、支持プレート、或い
    は、中間プレート16のボルト31′、或いは、ピンを受入
    れるための案内スロットを備え、ボルト、或いは、ピン
    が、ヒンジブラケット6′のフランジの前部スロット3
    3′に追加的に案内されることを特徴とする、請求項
    (1)、或いは請求項(2)によるヒンジ。
  5. 【請求項5】ピン、或いは、ボルト5、35と、ピン、或
    いは、ボルト5、38とを連結する線が、ヒンジを閉じた
    ときに鋭角をなし、ヒンジを開放したときには鈍角をな
    すことを特徴とする、請求項(1)乃至請求項(4)によるヒ
    ンジ。
  6. 【請求項6】ヒンジブラケット6が、リンクの回転運動
    中、支持プレートに、或いは、中間プレートに、回動且
    つ移動自在であって、長手方向に変位可能に保持され、
    連結部材66が、ヒンジブラケット6の後端に隣接して、
    ヒンジブラケット及び支持プレート、或いは、中間プレ
    ート16に関節連結され、連結部材66は、ヒンジ部材1が
    開放位置まで回動運動する間、少なくとも、ヒンジブラ
    ケット6の後部分が、前記後部分を支持プレート、或い
    は、中間プレートから持ち上げる運動を行う長さを有
    し、前記運動に、ヒンジブラケットの外方横方向の運動
    が加えられることを特徴とする、請求項(1)によるヒン
    ジ。
  7. 【請求項7】前記案内機構31、33のスロット33が、ヒン
    ジ部材1に向かう方向に、支持プレート14に向けて下方
    に傾けられていることを特徴とする、請求項(6)のヒン
    ジ。
  8. 【請求項8】連結部材66が、支持プレートの、或いは、
    中間プレート16の隆起した後部分61に枢着されているこ
    とを特徴とする、請求項(6)、或いは請求項(7)によるヒ
    ンジ。
  9. 【請求項9】前記案内機構31、33のスロット33が、ヒン
    ジブラケット6を所望の特性の回動運動をさせるように
    する、傾斜、すなわち、曲率を持つことを特徴とする、
    請求項(6)によるヒンジ。
  10. 【請求項10】連結部材66がU形部材からなり、このU
    形部材が、ウェブ67と、前記ウェブ67に隣接して支持プ
    レート、或いは、中間プレート16に枢着された脚65とを
    有することを特徴とする、請求項(6)乃至請求項(9)によ
    るヒンジ。
JP2128077A 1989-05-19 1990-05-17 ドア、或いは、フラップを家具本体の支持壁にヒンジ止めするためのヒンジ Expired - Lifetime JPH0730649B2 (ja)

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DE4009125.2 1990-03-21
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