JPH0730432Y2 - 車両用灰皿装置 - Google Patents

車両用灰皿装置

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JPH0730432Y2
JPH0730432Y2 JP8953090U JP8953090U JPH0730432Y2 JP H0730432 Y2 JPH0730432 Y2 JP H0730432Y2 JP 8953090 U JP8953090 U JP 8953090U JP 8953090 U JP8953090 U JP 8953090U JP H0730432 Y2 JPH0730432 Y2 JP H0730432Y2
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JP
Japan
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retainer
outer box
lock bar
shift lock
box body
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JP8953090U
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JPH0448042U (ja
Inventor
信廣 山崎
清治 米屋
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Kojima Industries Corp
Original Assignee
Kojima Industries Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、車両用灰皿装置に関し、とくにボックス本体
にシガライターが配置される車両用灰皿装置の構造に関
する。
[従来の技術] 車両側に固定されたリテーナに、出し入れ自在にアウタ
ボックスを設け、このアウタボックス内に灰皿としての
インナボックスおよびシガーライタを配置した装置は、
たとえば実願平1−59143号に示されている。
第8図は、アウタボックス内にインナボックスおよびシ
ガーライタを配置した灰皿装置の一例を示している。図
中、1はリテーナを示し、リテーナ1は車両のインスト
ルメントパネルに固定されている。リテーナ1の内側に
は、アウタボックス2が配置されており、アウタボック
ス2はリテーナ1に出し入れ自在に保持されている。こ
の灰皿装置では、アウタボックス2を車室側からリテー
ナ1側に押し込むことによってばねが巻き上げられると
ともに、アウタボックス2がリテーナ1への収納位置に
ロックされるようになっている。また、アウタボックス
2を少し押し込むことにより、アウタボックス2とリテ
ーナ1との係合が解除され、アウタボックス2は、ばね
力によってリテーナ1から自動突出するようになってい
る。
アウタボックス2内には、インナボックス3が取出し可
能に配置されている。インナボックス3は、たばこの吸
殻を入れる灰皿として機能する。アウタボックス2内の
インナボックス3と隣接する部位には、シガーライタ4
が配置されている。シガーライタ4は、外部からの押圧
操作によってヒータを加熱し、たばこの火付けを行なう
機能を有している。シガーライタ4は、車両の搭乗者が
操作が容易なように車室に向けて傾斜して配置されてい
る。
このように構成された灰皿装置においては、上述したよ
うに、アウタボックス2を少し押し込むと、アウタボッ
クス2とリテーナ1との係合が解除され、アウタボック
ス2が車室側に自動突出される。つぎに、搭乗者によっ
てシガーライタ4が押圧され、シガーライタ4のヒータ
が加熱される。ヒータが加熱されると、シガーライタ4
の赤熱したヒータによってたばこの火付けが行なわれ
る。喫煙時のたばこの吸殻は、インナボックス3に収納
される。喫煙が終了すると、搭乗者によってアウタボッ
クス2のドア部2aが押圧され、アウタボックス2はリテ
ーナ1に押し込まれ、収納される。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、第8図に示す灰皿装置においては、アウ
タボックス2が引出された状態でシガーライタをF方向
から強く押圧すると、アウタボックス2がこの押圧力に
よってリテーナ1に押し込まれてしまい、使い勝手が悪
いという問題があった。これは、シガーライタ4が車室
に向けて傾斜して設けられているためである。したがっ
て、シガーライタ4を垂直方向に向けて配置すれば、ア
ウタボックス2の移動は解消されるが、その反面、搭乗
者によるシガーライタ4の取扱い性が悪化するという問
題が生じる。
なお、アウタボックス2を自動突出させるために用いら
れるばねの付勢力を高めれば、シガーライタの押圧によ
ってアウタボックス2がリテーナ1に押し込まれにくく
なるが、この場合も、喫煙終了時にアウタボックス2を
リテーナ1に押し込む際の力が増大することになり、同
様に灰皿装置の取扱い性が低下する。
本考案は、上記の問題に着目し、装置の取扱い性を低下
させることなくシガーライタの押圧によるボックス本体
のリテーナ側への移動を解消することが可能な車両用灰
皿装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的に沿う本考案に係る車両用灰皿装置は、 車体側に固定されるリテーナと、 前記リテーナに出し入れ自在に設けられ、シガーライタ
が配置されるボックス本体と、 前記ボックス本体の車室側に取付けられ、該ボックス本
体の出し入れ方向に揺動可能なドア部と、 前記ドア部に一方が連結され、該ドア部の車室側からの
押圧によりボックス本体をリテーナに押し込む際に他方
が揺動するシフトロックバーと、 前記リテーナに設けられ前記ボックス本体の出し入れ時
に前記シフトロックバーの他方に設けられたロックピン
を案内するガイド部と、 前記ガイド部の端部に形成され、前記ボックス本体がリ
テーナに対して限界まで引き出された状態で前記シフト
ロックバーのロックピンが当接するストッパ部と、 を具備したものから成る。
〔作用〕
このように構成された車両用灰皿装置においては、ボッ
クス本体がリテーナに対して限界まで引き出された状態
では、シフトロックバーの他方に設けられたロックピン
がリテーナに設けられたガイド部のストッパ部と当接す
る。この状態では、シガーライタを押圧することにより
ボックス本体に押し込み方向の力が作用しても、この押
し込み方向の力はストッパに作用することになり、ボッ
クス本体がリテーナ側に移動することはなくなる。
喫煙が終了し、ボックス本体がリテーナ側に押し込まれ
る際には、搭乗者によってボックス本体の車室側に取付
けられたドア部が押圧される。ドア部が押圧されると、
ドア部に連結されたシフトロックバーの他方が揺動し、
このシフトロックバーの他方に設けられたロックピンと
ガイド部のストッパ部との当接が解除される。そのた
め、リテーナに対するボックス本体の移動が可能とな
り、シフトロックバーのロックピンはガイド部に沿って
奥側に案内される。
[実施例] 以下に、本考案に係る車両用灰皿装置の望ましい実施例
を、図面を参照して説明する。
第1実施例 第1図ないし第4図は、本考案の第1実施例を示してい
る。図中、11は車両のインストルメントパネルに固定さ
れるリテーナを示している。リテーナ11の側面形状は、
略扇形となっている。リテーナ11の内側には、ボックス
本体としてのアウタボックス12が配置されている。アウ
タボックス12の両端部には、アーム13がそれぞれ取付け
られている。アーム13は、両端部がリテーナ11の側壁11
aに回動自在に支持されたシャフト14に固着されてい
る。これによって、アウタボックス12はリテーナ11に対
して回動可能に、すなわち出し入れ可能になっている。
シャフト14の外周には、トーションスプリング15が配設
されている。トーションスプリング15の一方はアーム13
と係合し、他方はリテーナ11の側壁11aと係合してい
る。
アウタボックス12内には、インナボックス16が出し入れ
可能に収納されている。インナボックス16は、たばこの
吸殻を収納する灰皿として機能する。アウタボックス12
内のインナボックス16と隣接する部位には、シガーライ
タ17が配置されている。シガーライタ17は、リテーナ11
からアウタボックス12を引き出した状態では、頭部がほ
ぼ搭乗者に向うように配設されている。
アウタボックス12の車室側には、このアウタボックス12
の出し入れ方向に揺動可能なドア部18が取付けられてい
る。ドア部18は下端部18aがピン21を介してアウタボッ
クス12に支持されており、上部側の揺動量は下部側より
も大となっている。アウタボックス12の車室側壁面とド
ア部18との間には、ドア部18をアウタボックス12の引き
出し方向に付勢する圧縮コイルばね19が設けられてい
る。
ドア部18の下端部18aには、シフトロックバー20が連結
されており、ドア部18とシフトロックバー20は一体化さ
れている。これにより、シフトロックバー20は、ドア部
18の押圧操作によりピン21を中心として揺動するように
なっている。第4図に示すように、本実施例では、シフ
トロックバー20はドア部18の下端部18aからアウタボッ
クス12の側壁12aに沿って延びている。シフトロックバ
ー20の他方には、リテーナ11の側壁11aに向って延びる
ロックピン20aが設けられている。ロックピン20aは、ア
ウタボックス12の側壁12aに形成された貫通穴12bに挿通
されており、ロックピン20aの先端部はアウタボックス1
2の側壁12aからリテーナ11側に突出している。
リテーナ11の一方の側壁11aには、アウタボックス12の
出し入れ時にシフトロックバー20のロックピン20aを案
内するガイド部22が設けられている。ガイド部22は、シ
ャフト14を中心とする同心円上に位置する2つのガイド
壁22aによって形成される溝状ガイドである。アウタボ
ックス12がリテーナ11内に完全に収納されている状態で
は、2つのガイド壁22aの間にシフトロックレバー20の
ロックピン20aが位置するようになっている。アウタボ
ックス12のリテーナ11に対する回動時には、シフトロッ
クバー20に設けられたロックピン20aは、ガイド部22の
ガイド壁22aに沿って移動するようになっている。シフ
トロックバー20は、ドア部18を付勢する圧縮コイルばね
19によって付勢されており、アウタボックス12のリテー
ナ11に対する回動時には、ロックピン20aは圧縮コイル
ばね19の付勢力によりガイド部22のガイド壁22aに押圧
された状態で移動する。
ガイド部22の上端には、アウタボックス12がリテーナ11
から引き出された状態でシフトロックバーのロックピン
20aが当接するストッパ23が設けられている。ストッパ2
3は、2つのガイド壁22aのように湾曲しておらず、上方
に向けてほぼ垂直に延びている。つまり、アウタボック
ス12をリテーナ11から限界一杯に引き出した状態では、
シフトロックバー20のロックピン20aが2つのガイド壁2
2aから抜け出すようになっている。シフトロックバー20
は、ドア部18を付勢する圧縮コイルばね19によって付勢
されているので、ロックピン20aが2つのガイド壁22を
抜け出した状態では、シフトロックバー20が上方に揺動
し、シフトロックバー20のロックピン20aがガイド部22
の上端に設けられたストッパ23と当接するようになって
いる。
なお、本実施例の装置には、アウタボックス12の収納時
のロックをするハートカム機構(図示略)が設けられて
いる。ハートカム機構は、リテーナ11への収納位置にて
アウタボックス12の動きをロックし、アウタボックス12
を少し押し込むことによりロックピン(図示略)がハー
トカムのカム溝(図示略)から外れてアウタボックス12
の係止を解除する機能を有する。
つぎに、第1実施例における作用について説明する。
まず、アウタボックス12がリテーナ11に完全に収納され
ている状態では、ハートカム機構によりアウタボックス
12の動きはロックされる。ここで搭乗者によってドア部
18が押圧されると、ハートカム機構のロックが解除さ
れ、トーションスプリング15の付勢力によってアウタボ
ックス12がリテーナ11に対して車室側に押し出される。
この状態を第3図および第4図に示す、アウタボックス
12の揺動量がさらに大きくなると、シフトロックバー20
のロックピン20aがガイド部22のガイド壁22aの長手方向
端部から抜け出す。この場合、シフトロックバー20と連
結されるドア部18は、付勢手段としての圧縮コイルばね
19によって付勢されているので、ロックピン20aがガイ
ド壁22aの端部から抜け出したと同時に、圧縮コイルば
ね19の付勢力により、シフトロックバー20を強制的にア
ウタボックス12に対して揺動させることができ、ロック
ピン20aとストッパ23との当接が確実に行なわれる。
シフトロックバー20のロックピン20aとストッパ部23と
が当接した状態では、シガーライタ17を強い力で押圧し
ても、この押圧によりアウタボックス12に作用する押し
込み力はストッパ部23で受け止められ、アウタボックス
12が押し込まれることはなくなる。喫煙が終了し、アウ
タボックス12をリテーナ11に収納する場合は、車室側か
らドア部18が押圧される。これにより、ドア部18と連結
されるシフトロックバー20が下方に揺動し、シフトロッ
クバー20のロックピン20aが再びガイド部22のガイド壁2
2a間に位置するようになり、この状態でドア部18を押圧
しつづけると、シフトロックバー20はガイド部22に沿っ
て奥側に移動し、アウタボックス12はリテーナ11に完全
に収納される。
第2実施例 第5図および第6図は、本考案の第2実施例を示してい
る。第2実施例は第1実施例の構成に準じるので、準じ
る部分に同一の付号を付すことにより、その説明を省略
する。
第1実施例では、ドア部18とシフトロックバー20が一体
で連結されていたが、本実施例では、シフトロックバー
30は、第1のリンク部材31と第2のリンク部材32とから
構成されている。第1のリンク部材31の一方はドア部18
の下端部18aと一体に連結されており、他方は連結ピン3
3を介して第2のリンク部材32の一方と連結されてい
る。第2のリンク部材32は、アウタボックス12の側壁に
固定されたピン34を中心として回動可能となっている。
第2のリンク部材32の他方にはロックピン32aが設けら
れている。ロックピン32aはガイド部22のガイド壁22a間
に進入可能となっている。また、アウタボックス12の引
出された状態では、ロックピン32aがストッパ部23に当
接するようになっている。
このように構成された第2実施例においては、ドア部18
を車室側から押圧することによって、ドア部18と連結さ
れるシフトロックバー30を揺動させることができ、第2
のリンク部材32のロックピン32aとストッパ部23の当接
が解除される。その他の作用は第1実施例に準じる。
第3実施例 第7図は、本考案の第3実施例を示している。第1実施
例および第2実施例は、シャフト14を中心とするアウタ
ボックスの揺動によって、アウタボックスのリテーナに
対する出し入れを行なうようにしたが、本実施例では、
アウタボックスの水平方向の移動により、アウタボック
スのリテーナに対する出し入れを行なうようにしてい
る。
第7図において、図中、41はリテーナを示し、42はアウ
タボックスを示している。アウタボックス42は、図示さ
れないばねの付勢力によってリテーナ41から自動突出可
能となっている。アウタボックス42の車室側には、アウ
タボックス42の出し入れ方向に揺動可能なドア部43が設
けられている。ドア部43は、下端部がアウタボックス42
にピン44を介して支持されている。ドア部43には、シフ
トロックバー45が連結されている。シフトロックバー45
は、ドア部43と一体で揺動するようになっている。ドア
部43は、図示されない圧縮スプリングによってアウタボ
ックス42の引き出し方向に付勢されている。シフトロッ
クバー45の他方には、ロックピン45aが設けられてい
る。リテーナ41の一方の側壁には、アウタボックス42の
出し入れ時にシフトロックバー45のロックピン45aを案
内するガイド部46が設けられている。ガイド部46は、本
実施例では直線状に形成されている。
ガイド部46の端部には、アウタボックス42がリテーナ41
から引き出された状態でシフトロックバー45のロックピ
ン45aが当接するストッパ部47が設けられている。スト
ッパ部47は、シフトロックバー45に対してほぼ直角方向
に延びている。
このように構成された第3実施例においては、アウタボ
ックス42が図示されないばねの付勢力によって自動突出
された状態では、シフトロックバー45のピン45aとスト
ッパ部47とが当接する。この場合、ドア部43が圧縮スプ
リングによって付勢されているので、ストッパ部47がガ
イド部46から抜け出すのと同時にシフトロックバー45が
アウタボックス42に対して上方に揺動し、ロックピン45
aとストッパ部47との当接が素早く行なわれる。
ピン45aとストッパ部47とが当接している状態では、ア
ウタボックス42の動きは阻止されるので、シガーライタ
17を強い力で押圧しても、アウタボックス42がリテーナ
41側に押し戻されることはなくなる。また、喫煙後は、
ドア部43を車室側から押圧することにより、シフトロッ
クバー45が下方に揺動し、ロックピン45aとストッパ部4
7との当接が解除され、アウタボックス42はリテーナ41
に押し込まれ、収納される。
なお、各実施例は、車両用の灰皿装置に適用した場合を
示したが、アウタボックスの引出し状態でアウタボック
スのリテーナ側への移動を阻止する機能が必要なもので
あれば、その用途はこれら灰皿に限定されない。
[考案の効果] 本考案に係る車両用灰皿装置によれば、ボックス本体の
車室側のドア部を揺動可能に設け、このドア部に車室側
から押圧により他方が揺動するシフトロックバーを連結
し、リテーナにシフトロックバーの他方に設けられたロ
ックピンを案内するガイド部を設けるとともに、ガイド
部の端部に、ボックス本体がリテーナに対して限界まで
引き出された状態でシフトロックバーのロックピンが当
接するストッパ部を設けるようにしたので、装置の取扱
い性を低下させることなくシガーライタの押圧時のボッ
クス本体のリテーナ側への移動を阻止することができ、
灰皿装置の使い勝手を向上させることができる。
また、ボックス本体が引き出された状態でボックス本体
の移動がロックされることから、シガーライタの取付け
角度をさらに操作性のよい方向に傾けることができ、シ
ガーライタの取扱い性の向上もはかれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例に係る車両用灰皿装置の斜
視図、 第2図は第1図の側面図、 第3図は第1図の装置の使用状態を示す側面図、 第4図は第3図のIV−IV線に沿う断面図、 第5図は本考案の第2実施例に係る車両用灰皿装置の部
分拡大図、 第6図は第5図のVI−VI線に沿う断面図、 第7図は本考案の第3実施例に係る車両用灰皿装置の断
面図、 第8図は従来の車両用灰皿装置の斜視図、 である。 11、14……リテーナ 12、42……ボックス本体(アウタボックス) 16……インナボックス 17……シガーライタ 18、43……ドア部 20、30、45……シフトロックバー 22、46……ガイド部 23、47……ストッパ部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体側に固定されるリテーナと、 前記リテーナに出し入れ自在に設けられ、シガーライタ
    が配置されるボックス本体と、 前記ボックス本体の車室側に取付けられ、該ボックス本
    体の出し入れ方向に揺動可能なドア部と、 前記ドア部に一方が連結され、該ドア部の車室側からの
    押圧によりボックス本体をリテーナに押し込む際に他方
    が揺動するシフトロックバーと、 前記リテーナに設けられ前記ボックス本体の出し入れ時
    に前記シフトロックバーの他方に設けられたロックピン
    を案内するガイド部と、 前記ガイド部の端部に形成され、前記ボックス本体がリ
    テーナに対して限界まで引き出された状態で前記シフト
    ロックバーのロックピンが当接するストッパ部と、 を具備したことを特徴とする車両用灰皿装置。
JP8953090U 1990-08-29 1990-08-29 車両用灰皿装置 Expired - Lifetime JPH0730432Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP8953090U JPH0730432Y2 (ja) 1990-08-29 1990-08-29 車両用灰皿装置

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JP8953090U JPH0730432Y2 (ja) 1990-08-29 1990-08-29 車両用灰皿装置

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JPH0448042U JPH0448042U (ja) 1992-04-23
JPH0730432Y2 true JPH0730432Y2 (ja) 1995-07-12

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JP8953090U Expired - Lifetime JPH0730432Y2 (ja) 1990-08-29 1990-08-29 車両用灰皿装置

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