JPH0538973A - シガライタ内蔵式灰皿 - Google Patents

シガライタ内蔵式灰皿

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JPH0538973A
JPH0538973A JP3195391A JP19539191A JPH0538973A JP H0538973 A JPH0538973 A JP H0538973A JP 3195391 A JP3195391 A JP 3195391A JP 19539191 A JP19539191 A JP 19539191A JP H0538973 A JPH0538973 A JP H0538973A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ashtray
box
groove portion
ashtray box
retainer
Prior art date
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Pending
Application number
JP3195391A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Tatezawa
英一 立澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPH0538973A publication Critical patent/JPH0538973A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シガライタの押圧操作によって灰皿ボックス
が閉方向へ移動することなく、且つ、灰皿ボックス開放
時に灰皿ドアを灰皿ボックスの移動とともに滑らかに作
動させる。 【構成】 シガライタ内蔵式灰皿10の灰皿ボックス1
4にはシガライタ15が取付られており、灰皿ボックス
14には灰皿ドア20が揺動可能に軸支されている。灰
皿ドア20にはアーム22が設けられており、アーム2
2のピン24がリテーナ12の案内溝26に係合されて
いる。案内溝26は往溝部26Bと復溝部26Cと連結
溝部26Dとを備えている。往溝部26Bの溝深さに比
べて連結溝26Dの溝深さは若干深くなっており、往溝
部26Bと連結溝部26Dとの境界部には、ストッパ部
としての段部26Eが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シガライタ内蔵式灰皿
に関する。
【0002】
【従来技術】従来、自動車等の車両用の灰皿の一例とし
ては、図4に示される如く、車体側に取付けられたリテ
ーナ70に対し、灰皿ボックス72をリテーナ70の前
後方向に出し入れする構造のが知られている(実開昭6
3−44841号公報)。
【0003】この灰皿においては、灰皿ボックス72に
設けられた係合手段74が、リテーナ70に設けられた
案内溝76に沿って円弧状に(図4の矢印Rに方向に)
移動することにより、灰皿ボックス72の少量の引出し
量で灰皿ボックス72を大きく開口することができるよ
うになっている。
【0004】一方、従来、シガライタはダッシュボード
のリテーナ70の取付部近傍に設けられているが、車室
内のデザイン向上を考慮すると、図4の破線で示される
如く、シガライタ78を灰皿ボックス72内に設け、灰
皿ボックス72閉時には、シガライタ78が乗員に見え
ないようにすることが好ましい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このシ
ガライタ内蔵式灰皿においては、シガライタ78を着火
するために、シガライタ78を灰皿ボックス72の底方
向(図4の矢印F方向)へ押圧操作した場合に、押圧力
の分力によって灰皿ボックス72が閉方向(図4の矢印
S方向)へ移動するという不具合がある。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、シガライタの
押圧操作によって灰皿ボックスが閉方向へ移動すること
なく、且つ、灰皿ボックス開放時に灰皿ドアを灰皿ボッ
クスの移動とともに滑らかに作動させることできるシガ
ライタ内蔵式灰皿を得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、車体側に固定されるリテーナと、このリテーナの前
後方向に移動自在に保持された灰皿ボックスと、この灰
皿ボックスに設けられたシガライタと、前記灰皿ボック
スの前端部に前記灰皿ボックスの開閉方向へ揺動可能に
支持された灰皿ドアと、この灰皿ドアに固定され係合部
が設けられたアームと、前記リテーナ側面に形成され前
記リテーナの前後方向に延びると共に前記灰皿ボックス
の開操作時に前記係合部が通過する往溝部と前記灰皿ボ
ックスの閉操作時に前記係合部が通過する復溝部と前記
往溝部と前記復溝部とを連結する連結溝部とを有する案
内溝と、前記往溝部と連結溝部との境界部に設けられた
ストッパ部と、を備えたことを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、灰皿ボックス
が例えば付勢手段の付勢力によって、開放側へ移動され
ると、アームの係合部がリテーナの案内溝の往溝部に沿
って移動し、灰皿ボックスは、アームの係合部が往溝部
と連結溝部との境界部のストッパ部を超えた位置で停止
する。これと同時に灰皿ドアが例えば付勢手段の付勢力
によって、開放方向へ揺動する。このため、灰皿ドアは
灰皿ボックスの移動とともに、滑らかに作動し開放状態
となる。
【0009】また、灰皿ボックスが開放状態で、シガラ
イタが灰皿ボックスの底方向へ押圧操作された場合に
は、灰皿ボックスに閉方向の分力が作用するが、アーム
の係合部が往溝部と連結溝部との境界部のストッパ部に
当接するため、灰皿ボックスの閉方向への移動を防止す
ることができる。
【0010】一方、乗員によって、灰皿ドアが閉方向へ
揺動されると、灰皿ドアと一体的にアームが揺動し、ア
ームの係合部が連結溝部に沿って移動して復溝部に侵入
する。従って、乗員によって、灰皿ドアが閉方向へさら
に押圧されると、アームの係合部が復溝部に沿って移動
し、灰皿ボックスが閉止状態となる。
【0011】この様に、本発明によれば、シガライタの
押圧操作によって灰皿ボックスが閉方向へ移動すること
なく、且つ、灰皿ボックス開放時には、灰皿ドアを灰皿
ボックスの移動とともに、滑らかに作動させることでき
る。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を図1〜図3に従って説明
する。
【0013】なお、図中矢印FRは例えば車体前方方向
を、矢印INは例えば車体内側方向を、矢印UPは例え
ば車体上方方向を示す。
【0014】図2に示される如く、本実施例のシガライ
タ内蔵式灰皿10のリテーナ12は車体側、例えばダッ
シュボード、フロントシートのシートバック後部等に取
付られ固定されている。このリテーナ12には、灰皿ボ
ックス14がリテーナ12の前方向(図2の矢印A方
向)及びリテーナ12の後方向(図2の矢印B方向)へ
移動可能に保持されている。
【0015】灰皿ボックス14の内底面14Bの前部に
は、シガライタ15が取付られており、シガライタ15
のノブ15Aを灰皿ボックス14の内底面14B側(図
1の矢印E方向)へ押圧操作することによって、シガラ
イタ15のコイルが加熱されるようになっている。ま
た、灰皿ボックス14の前端部の幅方向両端部に設けら
れた突出部16には、回転軸18が貫通しており、この
回転軸18には灰皿ボックス14の灰皿ドア20が取付
られている。
【0016】図1に示される如く、灰皿ドア20は回転
軸18を揺動中心として、図1の時計廻り方向(図1の
矢印C方向)と、図1の時計廻り方向と反対方向(図1
の矢印D方向)とへ揺動可能とされている。また、灰皿
ドア20は図示を省略したコイルスプリング等の付勢手
段によって、常に矢印C方向へ付勢されている。
【0017】図2に示される如く、灰皿ドア20の側部
20A近傍には、アーム22が、灰皿ボックス14の側
面14Aに沿って一体的に設けられており、このアーム
22の先端には、灰皿ボックス14の側面14Aと反対
側へ向けて係合部としての円筒形状のピン24が立設さ
れている。このピン24はリテーナ12の内側面12A
に設けられた円弧状(図1参照)の案内溝26に係合さ
れている。また、アーム22は前述した灰皿ドア20に
設定されたコイルスプリング等の付勢手段によって、ピ
ン24が常に案内溝26の外周面26A方向へ付勢され
外周面26Aに当接している。またアーム22は弾性を
有しており、この弾性力によってピン24が常に案内溝
26の側壁26G方向へ付勢され側壁26Gに当接して
いる。
【0018】図1に示される如く、案内溝26は前部
(図1の右側部分)において二股に分岐されている。こ
の二股に分岐された溝の内、案内溝26の外周部側の溝
は、往溝部26Bとされており、灰皿ボックス14をリ
テーナ12から引出す場合に、アーム22のピン24が
通過するようになっている。一方、この二股に分岐され
溝の内、案内溝26の内周部側の溝は、復溝部26Cと
されており、灰皿ボックス14をリテーナ12に格納す
る場合に、アーム22のピン24が通過するようになっ
ている。また、往溝部26Bと復溝部26Cとは、連結
溝部26Dで連結されており、灰皿ボックス14をリテ
ーナ12に格納する場合には、この連結溝部26Dを通
って、アーム22のピン24が、往溝部26Bから復溝
部26Cへ移るようになっている。
【0019】図3に示される如く、往溝部26Bの先端
部の溝深さに比べて復溝部26Cの溝深さが若干深くな
っており、往溝部26Bと連結溝部26Dとの境界部に
は、ストッパ部としての段部26Eが形成されている。
また、連結溝部26Dと復溝部26Cとは滑らかに接続
されている。復溝部26Cと往溝部26Bとの連結部、
即ち、案内溝26の分岐部においては、復溝部26Cの
溝深さに比べて往溝部26Bの溝深さが若干深くなって
おり、復溝部26Cと往溝部26Bとの境界部には、段
部26Fが形成されている。
【0020】なお、灰皿ボックス14には、図示を省略
したロック機構が設けられており、灰皿ボックス14を
閉止状態(図1の実線の状態)とした場合には、ロック
機構により、灰皿ボックス14は閉止状態に保持される
ようになっている。さらに、灰皿ボックス14には、灰
皿ボックス14を開放側へ付勢する、スプリング等の付
勢手段が設けられており、灰皿ボックス14を所定量押
し込んだ場合には、前記ロック機構が解除され、付勢手
段の付勢力によって、灰皿ボックス14が開放側へ移動
して、開放状態(図1の想像線の状態)となるようにな
っている。
【0021】以下に本実施例の作用を説明する。本実施
例によれば、乗員によって、灰皿ボックス14が所定量
押し込まれると、図示を省略したロック機構が解除さ
れ、付勢手段の付勢力によって、灰皿ボックス14が開
放側へ移動する。この場合、アーム22のピン24がリ
テーナ12の往溝部26Bに沿って移動し、アーム22
のピン24が往溝部26Bと連結溝部26Dとの境界部
の段部26Eを超えた位置(図3の位置)で停止し、灰
皿ボックス14は開放状態となる。これと同時に灰皿ド
ア20が図示を省略した付勢手段の付勢力によって矢印
C方向へ揺動する。このため、灰皿ドア20は灰皿ボッ
クス14の移動とともに、滑らかに作動して図1の想像
線で示す開放状態となる。
【0022】また、開放状態でシガライタ15のノブ1
5Aを灰皿ボックス14の内底面14B側(図1の矢印
E方向)へ押圧操作した場合には、灰皿ボックス14に
閉方向(図1の矢印G方向)の分力が作用するが、アー
ム22のピン24が案内溝26の段部26Eに当接する
ため、灰皿ボックス14の閉方向への移動を防止するこ
とができる。
【0023】一方、乗員によって、灰皿ドア20が図示
を省略した付勢手段の付勢力に抗して、閉方向(図1の
矢印D方向)へ揺動されると、灰皿ドア20と一体的に
アーム22が揺動する。これによって、アーム22のピ
ン24が連結溝部26Dに沿って移動し、図1の破線の
状態となり、連結溝部26Dとの境界部に段部が形成さ
れていない復溝26Cに侵入可能となる。従って、乗員
によって、灰皿ドア20がさらに押圧されると、アーム
22のピン24が復溝部26Cに沿って移動し、段部2
6Fを経て往溝部26Bを図1の矢印B方向へ移動す
る。これによって、灰皿ボックス14が閉止状態(図1
の実線の状態)となり、図示を省略したロック機構によ
って閉止状態に保持される。
【0024】なお、本実施例では、アーム22と灰皿ド
ア20とを一体構造としたが、これに代えて、アーム2
2と灰皿ドア20とを溶着等によって連結した別部材と
しても良い。また、本実施例では、ストッパ部を段部2
6Eで構成したが、これに代えてストッパ部を板バネ等
の他の部材で構成しても良い。また、本実施例では、灰
皿ボックス72が、案内溝76に沿って円弧状に(図4
の矢印Rに方向に)移動するようにしたが、これに代え
て、灰皿ボックスが直線状に移動するようにしても良
い。
【0025】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、シガライ
タの押圧操作によって灰皿ボックスが閉方向へ移動する
ことなく、且つ、灰皿ボックス開放時に灰皿ドアを灰皿
ボックスの移動とともに滑らかに作動させることできる
という優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシガライタ内蔵式灰皿を示
す側面図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】本発明の一実施例のシガライタ内蔵式灰皿の案
内溝を示す斜視図である。
【図4】従来例のシガライタ内蔵式灰皿を示す側面図で
ある。
【符号の説明】
10 シガライタ内蔵式灰皿 12 リテーナ 14 灰皿ボックス 15 シガライタ 20 灰皿ドア 22 アーム 24 ピン(係合部) 26 溝 26B 往溝部 26C 復溝部 26D 連結溝部 26E 段部(ストッパ部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側に固定されるリテーナと、このリ
    テーナの前後方向に移動自在に保持された灰皿ボックス
    と、この灰皿ボックスに設けられたシガライタと、前記
    灰皿ボックスの前端部に前記灰皿ボックスの開閉方向へ
    揺動可能に支持された灰皿ドアと、この灰皿ドアに固定
    され係合部が設けられたアームと、前記リテーナ側面に
    形成され前記リテーナの前後方向に延びると共に前記灰
    皿ボックスの開操作時に前記係合部が通過する往溝部と
    前記灰皿ボックスの閉操作時に前記係合部が通過する復
    溝部と前記往溝部と前記復溝部とを連結する連結溝部と
    を有する案内溝と、前記往溝部と連結溝部との境界部に
    設けられたストッパ部と、を備えたことを特徴とするシ
    ガライタ内蔵式灰皿。
JP3195391A 1991-08-05 1991-08-05 シガライタ内蔵式灰皿 Pending JPH0538973A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0849113A1 (de) * 1996-12-20 1998-06-24 Fischerwerke Arthur Fischer GmbH & Co. KG Einbauaschenbecher in ein Kraftfahrzeug
EP1400402A2 (de) * 2002-09-23 2004-03-24 Dr.Ing. h.c.F. Porsche Aktiengesellschaft Einbauaschenbecher für ein Kraftfahrzeug

Cited By (4)

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US7302953B2 (en) 2002-09-23 2007-12-04 Dr. Ing. H.C.F. Porsche Aktiengesellschaft Built-in ashtray for a motor vehicle and method of making same

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