JPH0730357A - チップ型圧電共振子 - Google Patents

チップ型圧電共振子

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JPH0730357A
JPH0730357A JP16792893A JP16792893A JPH0730357A JP H0730357 A JPH0730357 A JP H0730357A JP 16792893 A JP16792893 A JP 16792893A JP 16792893 A JP16792893 A JP 16792893A JP H0730357 A JPH0730357 A JP H0730357A
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piezoelectric resonator
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thermosetting resin
filler
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Takashi Yoshinaga
喬士 義永
Manabu Sumida
学 炭田
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 振動電極およびそれにつながる端子電極を形
成した圧電基板2と、圧電基板2の両主面をそれぞれ覆
うように形成されかつフィラーを含有する熱硬化性の外
装樹脂層14,15と、外部電極17〜19の薄膜部2
3〜25を介して端子電極に電気的に接続されかつ外装
樹脂層14,15の主面上に形成される、熱硬化性樹脂
を含む金属ペーストからなる外部電極17〜19の厚膜
部20〜22とを備える、チップ型圧電共振子1aにお
いて、外装樹脂層14,15と厚膜部20〜22との界
面に、フィラーを含有しない熱硬化性樹脂からなる浸透
防止膜31,32が形成される。 【効果】 外部電極の厚膜部に含まれる樹脂成分がフィ
ラーを含有する外装樹脂層に浸透することを、浸透防止
膜によって防止し、金属ペーストからなる厚膜部の強度
が劣化することを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば、フィル
タ、発振子、ディスクリミネータ等として用いられるチ
ップ型圧電共振子に関するもので、特に、その外部電極
の形成構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえば、フィルタ、発振子、デ
ィスクリミネータ等として用いられる圧電共振子は、一
般に、リード付きのものであった。
【0003】ところが、近年、電子機器の小型化を図る
ために表面実装技術(SMD)が採用されており、これ
に伴って、この種の圧電共振子にも、リード線のないチ
ップ型のものが要望されている。
【0004】
【関連の出願】このような要望の下に提案されたもので
あって、この発明にとって興味あるチップ型圧電共振子
が、本件特許出願人によるたとえば特願平4−2800
08号に記載されている。このチップ型圧電共振子の具
体例を、図6ないし図8に基づいて説明する。
【0005】図6に示すように、チップ型圧電共振子1
は、PZTのような圧電セラミックからなる圧電基板2
を備える。この圧電基板2は、図7に示すマザー基板3
を切断して得られたものである。このマザー基板3の一
部が拡大されて図8に示されている。
【0006】マザー基板3の一方主面には、分割された
振動電極4および5が形成され、他方主面には、これら
振動電極4および5に対向する振動電極6が形成されて
いる。振動電極4、5および6には、それぞれ、端子電
極7、8および9が接続される。これら1組の振動電極
4〜6および端子電極7〜9によってそれぞれ構成され
る複数個の素子10が、1個のマザー基板3によって与
えられる。マザー基板3は、図8において一点鎖線で示
した切断線11および12に沿って切断されることによ
り、素子10ごとに分割され、これらの分割の結果、図
6に示した圧電基板2が複数個提供される。
【0007】上述した各素子10は、分割された振動電
極4および5ならびにこれらに対向する振動電極6を有
する、厚み縦振動モードを利用するエネルギ閉じ込め型
の二重モード圧電共振子を構成するものであり、それゆ
えに、その振動空間を確保するため、図7において1個
の素子10について示すように、マザー基板3上の振動
領域を取り囲むように接着剤層13aが形成され、この
接着剤層13a上にカバーシート13bが配置される。
なお、接着剤層13aおよびカバーシート13bは、す
べての素子10について、マザー基板3の両主面にそれ
ぞれ付与される。
【0008】図6に示すように、圧電基板2の両主面を
それぞれ覆うように、それぞれ熱硬化性の外装樹脂層1
4および15が形成される。また、このような圧電基板
2ならびに外装樹脂層14および15からなるサンドイ
ッチ構造のチップ16の表面には、外部電極17、18
および19が、それぞれ、チップ16を取巻くようにさ
れる。これら外部電極17、18および19は、それぞ
れ、前述した端子電極7、8および9に電気的に接続さ
れるものである。外部電極17、18および19は、そ
れぞれ、チップ16の主面すなわち外装樹脂層14およ
び15の主面上に形成される厚膜部20、21および2
2、ならびにチップ16の端面に形成される薄膜部2
3、24および25を備える。厚膜部20〜22は、こ
の圧電共振子1の表面実装にあたり、半田付けを可能と
するもので、熱硬化性樹脂を含むたとえば銅ペーストの
ような金属ペーストを印刷し、焼付け硬化することによ
り形成される。また、薄膜部23〜25は、スパッタリ
ングまたは蒸着により形成される。
【0009】前述したマザー基板3の切断は、好ましく
は、外部樹脂層14および15ならびに厚膜部20〜2
2を形成した後に実施される。すなわち、図7に示した
マザー基板3は、図示しないが、枠状の金型内に配置さ
れ、その状態で、マザー基板3の両主面上、外装樹脂層
14および15となる熱硬化性樹脂が流し込まれ、次い
で、加熱硬化される。このようにして得られたサンドイ
ッチ構造物は、必要に応じて研磨され、次いで、厚膜部
20〜22となる導電膜がその両主面上に所定のパター
ンをもって形成される。その後、図8に示した切断線1
1および12に沿う切断が実施され、図6に示したチッ
プ16を得る。次いで、チップ16に対して、バレル研
磨を実施した後、薄膜部23〜25を形成する。
【0010】このようにして、表面実装可能な圧電共振
子1が得られ、この圧電共振子1においては、圧電基板
2と外装樹脂層14および15との密着性が優れている
ので、外装樹脂層14および15によって圧電基板2に
対して十分なダンピングをかけることができ、それゆえ
に、良好な電気特性をもたらすことができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示した圧電共振子1において、外装樹脂層14および1
5から圧電基板2に及ぼされる応力が強すぎると、圧電
共振子1の電気特性を歪ませたり、圧電基板2にクラッ
クを生じさせたりすることがある。このため、外装樹脂
層14および15には、応力緩和のため、比較的大量の
フィラーを混入させることが行なわれている。
【0012】ところが、このように比較的大量のフィラ
ーが含有された外装樹脂層14および15上に、前述し
たように、熱硬化性樹脂を含む金属ペーストをもって外
部電極17〜19の厚膜部20〜22を形成したとき、
この金属ペースト内の樹脂成分がフィラーを含有する外
装樹脂層14および15にそれぞれ浸透して、厚膜部2
0〜22の強度が本来のものより著しく劣化してしまう
ことがある。このことは、前述したバレル研磨の工程
で、厚膜部20〜22が大きく削り取られるという不都
合を招くとともに、その後の半田付けにおいて、半田く
われの問題を引起こす。また、圧電共振子1をプリント
回路基板へ実装した後において、当該基板に撓みが生じ
たとき、厚膜部20〜22において剥離が生じることも
ある。
【0013】それゆえに、この発明の目的は、上述した
問題を解決し得るチップ型圧電共振子を提供しようとす
ることである。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、振動電極お
よびそれにつながる端子電極を形成した圧電基板と、こ
の圧電基板の両主面をそれぞれ覆うように形成されかつ
フィラーを含有する熱硬化性の外装樹脂層と、前記端子
電極に電気的に接続されかつ少なくとも一方の前記外装
樹脂層の少なくとも主面上に形成される、熱硬化性樹脂
を含む金属ペーストからなる外部電極とを備える、チッ
プ型圧電共振子に向けられるものであって、上述した技
術的課題を解決するため、前記外装樹脂層と前記外部電
極との界面に、フィラーを含有しない熱硬化性樹脂から
なる浸透防止膜が形成されたことを特徴としている。
【0015】上述した浸透防止膜は、たとえば、液状の
熱硬化性樹脂を印刷し、これを熱硬化させることにより
形成される。
【0016】
【作用】この発明では、浸透防止膜の存在により、外装
樹脂層にフィラーが比較的大量に含有されていても、外
部電極を構成するペーストに含まれる熱硬化性樹脂が外
装樹脂層に浸透することが防止される。
【0017】
【発明の効果】したがって、金属ペーストからなる外部
電極が本来の強度を維持し、それゆえ、バレル研磨によ
って大きく削り取られたり、半田くわれの問題を引起こ
したりすることがないとともに、剥離の問題も生じない
ようにすることができる。また、外部電極の強度のばら
つきも小さくなる。それゆえ、信頼性の高いチップ型圧
電共振子を得ることができる。
【0018】
【実施例】図1には、この発明の一実施例による圧電共
振子1aが示されている。図1は、前述した図6に相当
する図である。図1に示した圧電共振子1aの構造を、
図6に示した圧電共振子1の構造との対比で理解しやす
くするため、対応の要素には同一の参照符号を付すとと
もに、重複する説明は省略する。
【0019】図1に示した圧電基板2ならびにその両主
面をそれぞれ覆うように形成される熱硬化性の外装樹脂
層14および15からなるチップ16を複数個同時に得
るため、図2に示すようなサンドイッチ構造物26が用
意される。サンドイッチ構造物26は、図7および図8
に示されたマザー基板3、ならびにその両主面をそれぞ
れ覆うように形成されたフィラーを含有する熱硬化性樹
脂層27および28から構成される。前述したように、
マザー基板3は、圧電基板2を与えるもので、また、熱
硬化性樹脂層27および28は、それぞれ、外装樹脂層
14および15を与えるものである。このサンドイッチ
構造物26の製造方法は、前述したとおりである。サン
ドイッチ構造物26に対して、必要に応じて、平面研磨
が行なわれる。
【0020】次に、図3に示すように、サンドイッチ構
造物26の熱硬化性樹脂層27および28のそれぞれの
主面上に、フィラーを含有しない熱硬化性樹脂膜29お
よび30が所定のパターンをもって形成される。これら
熱硬化性樹脂膜29および30は、たとえば、液状の熱
硬化性樹脂を印刷し、その後、熱硬化することにより形
成される。熱硬化性樹脂膜29および30は、図1に示
した浸透防止膜31および32を与えるものである。
【0021】次に、図4に示すように、熱硬化性樹脂膜
29および30のそれぞれの上に、熱硬化性樹脂を含む
銅ペーストのような金属ペーストからなる導電膜33お
よび34が形成される。これらの導電膜33おび34
は、金属ペーストを印刷し、熱硬化することにより形成
される。導電膜33および34は、図1に示した外部電
極17〜19の厚膜部20〜22を与えるものである。
【0022】次に、同じく図4において一点鎖線で示す
切断線11および12に沿って、サンドイッチ構造物2
6が、熱硬化性樹脂膜29および30ならびに導電膜3
3および34とともに切断される。これら切断線11お
よび12は、図8に示した切断線11および12に相当
している。この切断の後、得られた複数個のチップ16
(図1)に対して、バレル研磨が適用される。なお、チ
ップ16の各々の端面には、図8に示した端子電極7〜
9がそれぞれ露出している。次いで、図1に示すよう
に、チップ16の端面に、外部電極17〜19のそれぞ
れの薄膜部23〜25がスパッタリングまたは蒸着によ
り形成される。これによって、外部電極17〜19は、
それぞれ、端子電極7〜9と電気的に接続された状態と
なる。
【0023】このようにして得られたチップ型圧電共振
子1aは、振動電極4〜6およびそれらにそれぞれつな
がる端子電極7〜9(図8)を形成した圧電基板2と、
圧電基板2の両主面をそれぞれ覆うように形成されかつ
フィラーを含有する熱硬化性の外部樹脂層14および1
5と、端子電極7〜9にそれぞれ電気的に接続されかつ
外装樹脂層14および15のそれぞれの主面上に形成さ
れる、熱硬化性樹脂を含む金属ペーストからなる外部電
極17〜19の厚膜部20〜22とを備えており、外装
樹脂層14および15と外部電極17〜19の厚膜部2
0〜22との界面には、フィラーを含有しない熱硬化性
樹脂からなる浸透防止膜31および32が形成されてい
る。
【0024】図5には、バレル研磨による厚膜部20〜
22の厚み減少が、図1に示した実施例と図6に示した
比較例との比較で示されている。図5において、縦軸は
厚膜部20〜22の残留厚みを示し、横軸はバレル研磨
時間を示している。
【0025】バレル研磨には、10〜15分の時間が必
要とされているが、この発明の実施例では、15分のバ
レル研磨を施しても、厚膜部20〜22の厚み減少がほ
とんど生じないのに対し、比較例では、10〜15分の
バレル研磨により、大幅な厚み減少が生じていることが
わかる。このことは、比較例では、厚膜部20〜22の
強度が大幅に劣化していることを示している。
【0026】以上、この発明を図示した実施例に関連し
て説明したが、この発明による圧電共振子を得るための
製造方法は、前述したようなものに限定されることはな
い。
【0027】また、前述した実施例では、外部電極17
〜19がそれぞれ厚膜部20〜22と薄膜部23〜25
とを有していたが、薄膜部23〜25も、厚膜部20〜
22と同様、熱硬化性樹脂を含む金属ペーストから構成
されてもよい。また、外部電極17〜19は、チップ1
6を取囲むように形成されたが、このような構成は必須
ではない。たとえば、厚膜部20〜22に相当する、熱
硬化性樹脂を含む金属ペーストから外部電極が、少なく
とも一方の外装樹脂層の少なくとも主面上に形成されて
いれば、この発明の範囲内にあり、この外部電極と端子
電極との電気的接続は、前述した薄膜部23〜25によ
る場合のほか、スルーホールまたはビアホールによるも
のであってもよい。
【0028】また、図示したチップ型圧電共振子1a
は、厚み縦振動モードを利用するエネルギ閉じ込め型の
圧電共振子であったが、この発明は、他の構造または形
式の圧電共振子にも適用することができる。たとえば、
厚みすべり振動モードを利用するエネルギ閉じ込め型の
圧電共振子にもこの発明を適用することができる。
【0029】また、図示した実施例では、浸透防止膜3
1および32が、厚膜部20〜22が形成される領域に
のみ形成されたが、浸透防止膜31および32の材料の
無駄を考慮する必要がないのであれば、たとえば、外装
樹脂層14および15のそれぞれの主面全域を覆うよう
に浸透防止膜31および32が形成されてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるチップ型圧電共振子
1aを示す斜視図である。
【図2】図1に示した圧電共振子1aを製造するために
用意されるサンドイッチ構造物26を示す斜視図であ
る。
【図3】図2に示したサンドイッチ構造物26上に熱硬
化性樹脂膜29および30を形成した状態を示す斜視図
である。
【図4】図3に示した熱硬化性樹脂膜29および30上
に導電膜33および34を形成した状態を示す斜視図で
ある。
【図5】バレル研磨による外部電極の厚膜部の厚み減少
を図1に示した実施例と図6に示した比較例との比較で
示す図である。
【図6】この発明にとって興味あるチップ型圧電共振子
1を示す斜視図である。
【図7】図1および図6にそれぞれ示した圧電基板2を
得るために用意されるマザー基板3を示す斜視図であ
る。
【図8】図7に示したマザー基板3の一部を拡大して示
す斜視図である。
【符号の説明】
1a 圧電共振子 2 圧電基板 4〜6 振動電極 7〜9 端子電極 14,15 外装樹脂層 17〜19 外部電極 20〜22 厚膜部 23〜25 薄膜部 31,32 浸透防止膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動電極およびそれにつながる端子電極
    を形成した圧電基板と、 前記圧電基板の両主面をそれぞれ覆うように形成されか
    つフィラーを含有する熱硬化性の外装樹脂層と、 前記端子電極に電気的に接続されかつ少なくとも一方の
    前記外装樹脂層の少なくとも主面上に形成される、熱硬
    化性樹脂を含む金属ペーストからなる外部電極とを備え
    る、チップ型圧電共振子において、 前記外装樹脂層と前記外部電極との界面に、フィラーを
    含有しない熱硬化性樹脂からなる浸透防止膜が形成され
    たことを特徴とする、チップ型圧電共振子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08250964A (ja) * 1995-03-10 1996-09-27 Toko Inc チップ型電子部品
WO2006022072A1 (ja) * 2004-08-27 2006-03-02 Murata Manufacturing Co., Ltd. 電子部品の製造方法

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JPH08250964A (ja) * 1995-03-10 1996-09-27 Toko Inc チップ型電子部品
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