JPH06209221A - チップ型圧電共振子の製造方法 - Google Patents

チップ型圧電共振子の製造方法

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JPH06209221A
JPH06209221A JP318493A JP318493A JPH06209221A JP H06209221 A JPH06209221 A JP H06209221A JP 318493 A JP318493 A JP 318493A JP 318493 A JP318493 A JP 318493A JP H06209221 A JPH06209221 A JP H06209221A
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JP
Japan
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piezoelectric
mother substrate
piezoelectric resonator
chip
substrate
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Application number
JP318493A
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English (en)
Inventor
Takashi Yoshinaga
喬士 義永
Ryoji Takagi
良治 高木
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 表面実装が可能で樹脂により外装が施された
チップ型圧電共振子において、振動空間用の空洞が常に
適正に形成されるようにする。 【構成】 圧電基板22上に複数の圧電共振素子29を
形成したマザー基板21を用意し、マザー基板21の各
主面上に振動領域を取り囲むように堤状の接着剤層30
aを形成し、その上にカバーシート41,42をそれぞ
れ接着して振動空間用の空洞を形成する。次いで、マザ
ー基板21の両主面を覆うように外装樹脂を付与した
後、マザー基板21を分割して、複数のチップ型圧電共
振子を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば、チップ型
のフィルタ、発振子、ディスクリミネータ等として用い
られるチップ型圧電共振子の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、フィルタ、発振子、ディスクリミ
ネータとして用いられる圧電共振子は、一般に、リード
付きのものであった。
【0003】ところが、近年、電子機器の小型化を図る
ために表面実装技術(SMD)が採用されており、これ
に伴って、この種の圧電共振子にも、リード線のないチ
ップ型のものが要望されている。このようなチップ型圧
電共振子の具体例を、図11ないし図13に基づいて説
明する。
【0004】図11ないし図13に示すように、圧電共
振子1は、圧電基板2を備える。この圧電基板2の一方
主面には、分割された振動電極3および4が形成され、
他方主面には、これら振動電極3および4に対向する振
動電極5が形成される。これら振動電極3、4および5
には、それぞれ、端子電極6、7および8が接続され、
これら端子電極6〜8は、圧電基板2の端縁に位置して
いる。
【0005】この圧電共振子1は、分割された振動電極
3および4ならびにこれらに対向する振動電極5を有す
る、厚み縦振動モードを利用するエネルギ閉じ込め型の
二重モード圧電共振子である。圧電基板2の両面には、
振動電極3〜5に対応する箇所に空洞9および10をそ
れぞれ有するポリフェニレンサルファイド(PPS)か
らなる樹脂板11および12が配置され、接着剤13お
よび14により、圧電基板2に貼合わせられている。ま
た、この圧電共振子1には、図13に示すように、その
外表面に、外部電極15、16および71が形成され、
端子電極6、7および8とそれぞれ電気的に接続されて
いる。
【0006】このようなチップ型圧電共振子1は、小型
になり、表面実装が可能になるという利点を有する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、圧電基
板2に樹脂板11および12を接着剤13および14で
接着しているが、その接着強度が比較的弱く、その結
果、圧電共振子1の振動部以外での不要振動を抑えてス
プリアスを抑圧する、という効果が現われないという問
題がある。
【0008】また、接着剤13および14を用いている
ため、圧電基板2と樹脂板11および12との界面から
水分が浸入しやすく、耐湿性に劣るという問題がある。
【0009】さらに、圧電基板2に樹脂板11および1
2を接着剤13および14で接着しているため、振動電
極3〜5と樹脂板11および12の空洞9および10と
の位置合わせが難しく、このことが自動化への障害とな
っている。
【0010】なお、上述した振動空間用の空洞を形成す
る方法として、圧電基板の振動領域に、たとえばワック
スのような空洞形成材を付与した後、熱硬化性の外装樹
脂を付与し、この外装樹脂を硬化させるとき、空洞形成
材を外装樹脂中に移行させ、その結果、振動空間用の空
洞を形成する方法がある。しかしながら、この方法で
は、空洞形成材の付与面積および形状において高い精度
を得ることが困難である。また、空洞形成材として、ワ
ックスを使用すると、外装樹脂内にワックスが吸収され
ているため、外部電極を高温条件下でスパッタまたは蒸
着により形成しようとすると、内部のワックスがガス状
になり、電極形成の妨げとなることがある。
【0011】それゆえに、この発明の目的は、上述した
ような問題を解決し得るチップ型圧電共振子の製造方法
を提供しようとすることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明によるチップ型
圧電共振子の製造方法は、上述した技術的課題を解決す
るため、次のような工程を備えることを特徴としてい
る。
【0013】すなわち、まず、圧電基板上に、当該圧電
基板を挟んで対向する振動電極およびそれらにそれぞれ
つながる端子電極をそれぞれ含む複数の圧電共振素子を
形成したマザー基板を用意する。次に、圧電共振素子の
各々の振動領域を取り囲むように堤状の接着剤層をマザ
ー基板の各主面上に形成する。他方、各接着剤層で取り
囲まれた空間をそれぞれ覆う複数のカバーシートを用意
する。そして、各カバーシートを各接着剤層に接着す
る。その後、マザー基板の両主面を覆うように熱硬化性
の外装樹脂を付与する。次いで、外装樹脂で覆われたマ
ザー基板を、前記端子電極が分割面に露出するように個
々の圧電共振素子ごとに分割して、複数のチップ型圧電
共振子を得る。
【0014】
【発明の作用効果】この発明にかかる圧電共振子の製造
方法では、マザー基板によって与えられる複数の圧電共
振素子の各々の振動領域と位置合わせされた状態で接着
剤層が形成され、次いで、カバーシートが接着剤層に接
着された後、外装樹脂が付与される。したがって、空洞
が振動領域と適正に位置合わせされたことを確認した上
で、外装樹脂が付与されるので、空洞が不適正な位置に
形成された圧電共振子を製造してしまうことを防止でき
る。
【0015】また、この発明にかかる製造方法によれ
ば、外装樹脂で覆われたマザー基板を、最終的に分割し
て複数のチップ型圧電共振子を得るので、多数のチップ
型圧電共振子を能率的に得ることができる。ここで、上
述したように、空洞が常に確実に適正な状態で形成され
ているので、分割により空洞の一部が露出することがな
いので、製造の歩留りを向上させることができる。
【0016】また、ワックスのような空洞形成材を用い
ることなく、空洞を形成することができる。そのため、
前述したような空洞形成材、特にワックスによってもた
らされる問題を有利に解決することができる。すなわ
ち、前述したように、外装樹脂内のワックスがガス状に
なり、外部電極の形成を妨げる、という問題を考慮する
必要がないので、外部電極を高温条件下でスパッタまた
は蒸着により問題なく形成することができるとともに、
外部電極として、導電ペーストを用いる場合、その焼付
け温度が制限されないので、たとえば、焼付け温度が高
いが、半田付け性の優れた導電ペーストも問題なく使用
することができるようになる。
【0017】また、この発明では、カバーシートは、圧
電共振素子の各々の振動領域を覆うにすぎないので、外
装樹脂は、圧電共振素子の各々の振動領域を除く領域に
おいて、マザー基板に接合された状態となる。したがっ
て、得られたチップ型圧電共振子において、外装樹脂が
圧電基板の両主面の周縁部の全周にわたって接合される
ことになるので、外装樹脂と圧電基板との間で大きな接
着強度が得られる。その結果、圧電共振子の振動部以外
での不要振動を十分に抑圧することができるとともに、
圧電共振子の耐湿性を高めることができる。
【0018】また、振動空間用の空洞が接着剤層および
カバーシートによって形成されるので、空洞を正確な形
状で形成することができる。そのため、空洞の高さを一
様にすることができ、その結果、圧電共振子の高さを問
題なく低くすることができる。
【0019】
【実施例】図1ないし図10は、この発明の一実施例を
説明するためのものである。ここで、図10は、この実
施例を実施して得られたチップ型圧電共振子20の外観
を示す斜視図であって、このような圧電共振子20は、
図1ないし図9にそれぞれ示すような工程を経て得られ
る。
【0020】まず、図1に示すように、マザー基板21
が用意される。このマザー基板21の一部が拡大されて
図2に示されている。マザー基板21は、圧電セラミッ
クからなる圧電基板22を備え、この圧電基板22の一
方主面には、分割された振動電極23および24が形成
され、他方主面には、これら振動電極23および24に
対向する振動電極25が形成されている。振動電極2
3、24および25には、それぞれ、端子電極26、2
7および28が接続される。これら1組の振動電極23
〜25および端子電極26〜28によって、1個の圧電
共振素子29が構成され、マザー基板21は、複数の圧
電共振素子29を与えている。
【0021】圧電共振素子29は、分割された振動電極
23および24ならびにこれらに対向する振動電極25
を有する、厚み縦振動モードを利用するエネルギ閉じ込
め型の二重モード圧電共振子であり、その振動空間を確
保するため、次のような処置が施される。
【0022】まず、圧電共振素子29の各々の振動領域
を取り囲むように、堤状の接着剤層30aおよび30b
が、マザー基板21の各主面上に、たとえば印刷により
形成される。この接着剤層30aおよび30bの各々の
厚みは、たとえば、10〜40μmとされ、また、接着
剤層30aおよび30bを形成するために用いられる接
着剤は、好ましくは、熱硬化性または紫外線硬化性のも
のとされる。
【0023】他方、上述した接着剤層30aおよび30
bで取り囲まれた空間をそれぞれ覆う複数のカバーシー
ト41および42を取り出すための材料シート43およ
び44が用意される。これら材料シート43および44
は、好ましくは、耐熱性を有しており、たとえば約50
μm程度の厚みを有する。材料シート43および44と
して、たとえばポリイミドシートが有利に用いられる。
これら材料シート43および44から、プレス等で打ち
抜くことにより、複数のカバーシート41および42が
取り出される。
【0024】上述したカバーシート41および42は、
それぞれ、接着剤層30aおよび30bに接着される。
これらカバーシート41および42の接着は、それぞ
れ、マザー基板21の各主面ごとに行なわれる。
【0025】なお、材料シート43および44の各々を
適当な台の上に置き、カバーシート41および42を取
り出すための切り目を形成した後、その状態を維持し
て、上方から、接着剤層30aおよび30bを形成した
マザー基板21を近接させ、接着剤層30aおよび30
bの各々をカバーシート41および42の各々に接着さ
せてから、マザー基板21を材料シート43および44
の各々から離せば、各々複数のカバーシート41および
42について、一挙に接着を達成することができる。ま
た、材料シート43および44の各々からカバーシート
41および42の各々を打ち抜くとき、全周に切り目を
形成するのではなく、一部に未切断部を残しておいて、
カバーシート41および42の各々を材料シート43お
よび44の各々に保持させたまま、接着剤層30aおよ
び30bの各々にカバーシート41および42の各々を
接着させた後、上述の未切断部を破断しながら、材料シ
ート43および44の各々をマザー基板21から離すこ
とを行なっても、各々複数のカバーシート41および4
2について、一挙に接着を達成することができる。
【0026】他方、図3に示すように、上述したマザー
基板21をほぼきっちり嵌め込むことができる、たとえ
ば樹脂からなる枠31が用意される。この枠31は、後
述する外装樹脂の加熱硬化時の温度(たとえば150℃
程度)で変形したり溶解したりしないように配慮され
る。また、この枠31の外側面32は、後述する切断時
の基準面にされる場合、平坦度を良くしておくことが望
ましい。
【0027】また、枠31には、その中に入れるマザー
基板21を枠31の厚み方向のほぼ中央部に固定できる
ような手段を講じておくことが好ましい。この例では、
枠31の対向する辺(たとえば短辺)の内側に棚33が
それぞれ設けられている。
【0028】図4に示すように、前述したカバーシート
41および42が接着されたマザー基板21は、枠31
に嵌め込まれ、その状態で、図5に示すように、マザー
基板21の片面上に、未硬化の外装樹脂34が流し込ま
れる。この外装樹脂34としては、たとえば、溶剤によ
って液状にしたエポキシ系の熱硬化性樹脂が用いられ
る。外装樹脂34は、たとえば自然乾燥等によって乾燥
され、枠31をマザー基板21とともに反転させても外
装樹脂34が流出しなくなった後に、枠31は、マザー
基板21および外装樹脂34とともに反転され、この状
態で、マザー基板21の他の面上に、再び外装樹脂34
が流し込まれる。この外装樹脂34も、また、たとえば
自然乾燥される。
【0029】次いで、上述したように2段階で流し込ま
れた外装樹脂34は、たとえば、150℃で30分間、
加熱硬化される。
【0030】次いで、得ようとするチップ型圧電共振子
20(図10)の厚み方向の寸法精度および平面度を高
めるため、外装樹脂34の各々の外面が、枠31ととも
に研磨される。この研磨は、たとえば、研磨板を用いる
ラビング研磨によって行なわれる。これによって、図6
に示すようなマザー基板21の両面が外装樹脂34で覆
われたサンドイッチ構造物35が得られる。
【0031】次に、図6に示すように、このサンドイッ
チ構造物35が、枠31とともに、枠31の外側面32
を基準面にして、切断線36および37に沿って切断さ
れる。この切断によって、マザー基板21は、個々の圧
電共振素子29ごとに分割され、かつ、端子電極26〜
28が切断面に露出する。このようにして、図7および
図8に示すようなチップ47が得られる。図8に示すよ
うに、カバーシート41および42は、それぞれ、接着
剤層30aおよび30b上に配置され、それによって、
接着剤層30aおよび30bの各々の厚みに相当する厚
みの空洞48および49が、圧電共振素子29の振動領
域に関連して形成されている。
【0032】なお、上述した研磨および切断の工程は、
サンドイッチ構造物35が枠31から取出された状態で
実施されてもよい。
【0033】次に、図9に示すように、このチップ47
の少なくとも端子電極26〜28が露出している面に、
端子電極26〜28の各々とそれぞれ導通される外部電
極38〜40が、たとえば導電ペーストの印刷および焼
付けによって付与される。
【0034】なお、この実施例では、すべての端子電極
26〜28が同じ面に露出しているが、このような端子
電極が別々の面に露出する場合もあり、その場合には、
これらの面それぞれに外部電極を付与すればよい。
【0035】上述した図9に示すチップ47の状態で、
チップ型圧電共振子として用いてもよいが、好ましく
は、さらに、図10に示すように、外部電極38,3
9,40が、チップ47の一方側面だけでなく上下面の
少なくとも一方、さらには他方側面にまで延ばされる。
このようにすることにより、チップ型圧電共振子20を
回路基板に実装するとき、その半田付けを確実に達成す
ることができる。なお、外部電極38〜40の、チップ
型圧電共振子20の上面および/または下面に形成され
る部分は、予め、図6に示すサンドイッチ構造物35の
状態で、導電ペーストの印刷および焼付け等の方法によ
って付与しておいてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるチップ型圧電共振子
20を得るために用意されるマザー基板21ならびにカ
バーシート41および42を互いに分離して示す斜視図
である。
【図2】図1に示したマザー基板21の一部を拡大して
示す斜視図である。
【図3】図10に示したチップ型圧電共振子20を得る
ために用いられる枠31を示す斜視図である。
【図4】図3に示した枠31に図2に示したカバーシー
ト41および42が接着されたマザー基板21を嵌め込
んだ状態を示す斜視図である。
【図5】図4に示したマザー基板21上に外装樹脂34
を流し込む状態を示す斜視図である。
【図6】図5に示した外装樹脂34を硬化させた後に得
られるサンドイッチ構造物35の切断工程を説明するた
めの斜視図である。
【図7】図6に示した切断工程によって得られたチップ
47の外観を示す斜視図である。
【図8】図7の線VIII−VIIIに沿う断面図であ
る。
【図9】図7に示したチップ47の一方側面に外部電極
38〜40を形成した状態を示す斜視図である。
【図10】図9に示したチップ47の外部電極38〜4
0の形成領域を広げて得られた、この発明の一実施例に
よるチップ型圧電共振子20の外観を示す斜視図であ
る。
【図11】従来のチップ型圧電共振子1に含まれる要素
を分解して示す斜視図である。
【図12】図11に示したチップ型圧電共振子1の断面
図である。
【図13】図11に示したチップ型圧電共振子1の外観
を示す斜視図である。
【符号の説明】
20 チップ型圧電共振子 21 マザー基板 22 圧電基板 23〜25 振動電極 26〜28 端子電極 29 圧電共振素子 30a,30b 接着剤層 34 外装樹脂 41,42 カバーシート 47 チップ 48,49 空洞

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電基板上に、当該圧電基板を挟んで対
    向する振動電極およびそれらにそれぞれつながる端子電
    極をそれぞれ含む複数の圧電共振素子を形成したマザー
    基板を用意し、 前記圧電共振素子の各々の振動領域を取り囲むように堤
    状の接着剤層を前記マザー基板の各主面上に形成し、 各前記接着剤層で取り囲まれた空間をそれぞれ覆う複数
    のカバーシートを用意し、 各前記カバーシートを各前記接着剤層に接着し、その
    後、 前記マザー基板の両主面を覆うように熱硬化性の外装樹
    脂を付与し、次いで、 前記外装樹脂で覆われた前記マザー基板を、前記端子電
    極が分割面に露出するように個々の前記圧電共振素子ご
    とに分割して、複数のチップ型圧電共振子を得る、各工
    程を備える、チップ型圧電共振子の製造方法。
JP318493A 1993-01-12 1993-01-12 チップ型圧電共振子の製造方法 Pending JPH06209221A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108544739A (zh) * 2018-04-11 2018-09-18 清华大学 半球谐振器的热成型装置及半模压热成型加工方法

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CN108544739A (zh) * 2018-04-11 2018-09-18 清华大学 半球谐振器的热成型装置及半模压热成型加工方法
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