JPH06152298A - チップ型圧電共振子およびその製造方法 - Google Patents

チップ型圧電共振子およびその製造方法

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JPH06152298A
JPH06152298A JP30333192A JP30333192A JPH06152298A JP H06152298 A JPH06152298 A JP H06152298A JP 30333192 A JP30333192 A JP 30333192A JP 30333192 A JP30333192 A JP 30333192A JP H06152298 A JPH06152298 A JP H06152298A
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JP
Japan
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substrate
main surface
chip
mother substrate
mother
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JP30333192A
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Takashi Yoshinaga
喬士 義永
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Murata Manufacturing Co Ltd
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Murata Manufacturing Co Ltd
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  • Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 凹部を形成した基板を用いないようにして、
チップ型圧電共振子を安価に得る方法を提供する。 【構成】 平板状のマザー基板32の一方主面に沿って
複数個の圧電共振素子35を並列的に配置するととも
に、それらをマザー基板32上の接続電極33,34に
導電ペースト39,40で電気的に接続する。また、圧
電共振素子35の各々を取囲むように枠42をマザー基
板32に接着し、枠42上に、さらにカバーシート44
を接着する。次いで、これらを覆うように外装樹脂を付
与した後、個々のチップ型圧電共振子を得るように、切
断し、接続電極33,34と電気的に接続される外部電
極を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば、チップ型
のフィルタ、発振子、ディスクリミネータ等として用い
られるチップ型圧電共振子およびその製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図6ないし図9には、この発明にとって
興味ある従来の発振子として用いられるチップ型圧電共
振子およびその製造方法が示されている。ここで、図9
は、完成品としてのチップ型圧電共振子1を示し、この
チップ型圧電共振子1は、図6ないし図8に示す工程を
経て得られるものである。
【0003】まず、図6に示すように、たとえばセラミ
ックからなるマザー基板2が用意される。マザー基板2
には、並列した複数個の凹部3が設けられ、これら凹部
3の間は、隔壁4によって仕切られる。マザー基板2
の、凹部3が設けられた側の面には、銀からなる接続電
極5および6が、スパッタまたは蒸着により形成され
る。これら接続電極5および6は、それぞれ、凹部3の
内部にまで延びる。また、マザー基板2の図6による下
面の両端縁には、それぞれ、銀からなる外部電極7およ
び8が、銀ペーストの印刷、スパッタまたは蒸着により
形成される。
【0004】マザー基板2の凹部3の各々内には、圧電
共振素子9が受け入れられる。圧電共振素子9は、たと
えば、厚みすべり振動モードを利用するエネルギ閉じ込
め型の共振子である。圧電共振素子9は、圧電基板10
を備え、圧電基板10の各主面上には、圧電基板10の
長手方向の中央部において対向する1対の振動電極11
および12が形成される。振動電極11および12は、
それぞれ、圧電基板10の互いに逆の端部まで延びてお
り、これら端部において、端子を与えている。圧電共振
素子9の各々は、マザー基板2の凹部3内に1個ずつ入
れられ、導電ペースト13および14により、機械的に
固定されるとともに、振動電極11および12が、それ
ぞれ、対応の接続電極5および6に電気的に接続され
る。なお、上述した振動電極11および12と接続電極
5および6との接続は、まず、導電ペースト13および
14を凹部3内に滴下した後、圧電共振素子9をその上
に載せ、さらにその上から導電ペースト13および14
を滴下することにより達成される。
【0005】また、図6に示すように、セラミックから
なる平板状のマザーカバー15が用意される。マザーカ
バー15の図による上面の両端縁には、それぞれ、銀か
らなる外部電極16および17が、銀ペーストの印刷、
スパッタまたは蒸着により形成される。
【0006】次に、図7に示すように、マザーカバー1
5がマザー基板2に接着される。このとき、マザーカバ
ー15の図による下面には、接着剤18が印刷され、こ
の接着剤18によりマザーカバー15とマザー基板2と
が接着される。接着剤18は、次いで、熱硬化される。
【0007】このようにして得られたマザー構造物19
は、同じく図7に示すように、切断線20〜22に沿っ
て切断される。ここで、切断線20は、各々、マザー基
板2の隔壁4を通り、切断線21および22は、マザー
構造物19の周縁部を通る。
【0008】このようにして、図8に示すような複数個
のチップ23が得られる。チップ23は、その各端部に
おいて、前述した接続電極5および6を露出させてい
る。これら露出した接続電極5および6と電気的に接続
されるように、図9に示すように、外部電極24および
25がチップ23の外面上に形成される。外部電極24
および25は、それぞれ、前述した外部電極7および1
6、ならびに外部電極8および17とともに、チップ2
3の外周を取巻く一連の外部端子26および27を与え
ている。このようにして、図9に示すように、チップ型
圧電共振子1が得られる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したチップ型圧電
共振子1およびその製造方法において、まず、マザー基
板2が高価となる問題がある。すなわち、接続電極5お
よび6を、前述したように、スパッタまたは蒸着により
凹部3内にまで所定のパターンで形成されるようにする
ためには、凹部3に対して高い寸法精度が要求されるた
めである。しかしながら、セラミックからなるマザー基
板2に対して、高い寸法精度をもって凹部3を形成する
ことには、多大なコストを必要とする。
【0010】また、図7に示すように、接着剤18によ
りマザー基板2とマザーカバー15とを接着した後、接
着剤18を熱硬化するとき、凹部3内の空気が膨脹し、
リークが生じたり、導電ペースト13および14がはみ
出たりすることがある。その結果、得られたチップ型圧
電共振子1の各々について、リークの有無等を検査する
ことが必要となり、このこともコストの上昇をもたら
す。
【0011】それゆえに、この発明の目的は、上述した
問題を解決し得る、チップ型圧電共振子およびその製造
方法を提供しようとすることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明に係るチップ型
圧電共振子は、上述した技術的課題を解決するため、そ
の一方主面の両端部にそれぞれ接続電極を形成した平板
状の基板と、この基板の前記一方主面に沿って配置さ
れ、かつ前記接続電極にそれぞれ電気的に接続される端
子を各端部に形成した圧電共振素子と、この圧電共振素
子を取囲みかつ前記基板の周縁部まで届かない位置で基
板の前記一方主面上に接着される枠と、この枠の上端面
の開口を閉じるカバーシートと、前記基板の一方主面側
を少なくとも覆うように付与される外装樹脂と、前記接
続電極に電気的に接続される外部電極とを備えることを
特徴としている。
【0013】また、この発明によれば、上述したような
チップ型圧電共振子を得るための有利な製造方法が提供
される。この製造方法は、その一方主面の両端縁にそれ
ぞれ接続電極を形成した平板状のマザー基板を用意する
工程と、その各端部に端子を形成した複数個の圧電共振
素子を用意する工程と、前記マザー基板の前記一方主面
に沿って前記複数個の圧電共振素子を互いに間隔を置い
て並列的に配置するとともに、各前記端子を対応の前記
接続電極に電気的に接続する工程と、前記圧電共振素子
の各々を取囲みかつ前記マザー基板の各端縁にまで届か
ない大きさの複数個の枠を用意する工程と、各前記枠の
一方端面の開口をそれぞれ閉じるための複数個のカバー
シートを用意する工程と、各前記枠を、各前記圧電共振
素子を取囲みかつ互いの間に間隔を置きながら前記マザ
ー基板の各端縁にまで届かない位置で、前記マザー基板
の前記一方主面上に接着する工程と、各前記カバーシー
トを、各前記枠の上端面の開口を閉じるように各前記枠
に接着する工程と、次いで、前記マザー基板の前記一方
主面側を少なくとも覆うように外装樹脂を付与する工程
と、次いで、前記外装樹脂および前記マザー基板を、前
記枠の隣り合うものの間の位置を通る切断線に沿って切
断して、複数個のチップを得る工程と、各前記チップの
外表面に、前記接続電極に電気的に接続される外部電極
を形成する工程とを備えることを特徴としている。
【0014】
【作用】この発明では、接続電極が形成される基板また
はマザー基板が、平板状とされる。その代わりに、枠が
用いられる。
【0015】また、この発明では、外装樹脂が用いら
れ、しかも、この外装樹脂は、基板またはマザー基板
の、枠等が接着された一方主面側を少なくとも覆うよう
に付与される。したがって、リークの発生を大幅に低減
することができるとともに、圧電共振素子と接続電極と
の接続に用いられる導電ペーストがはみ出すことも防止
できる。
【0016】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、上述し
たように、接続電極を形成する基板として平板状のもの
を用いることができるとともに、リークの発生を抑制す
ることができるので、チップ型圧電共振子を得るための
コストを大幅に下げることができる。
【0017】特に、この発明に係る製造方法によれば、
切断することによって複数個のチップ型圧電共振子のた
めのチップを得ることができるので、多数のチップ型圧
電共振子を能率的に製造することができる。
【0018】
【実施例】図1ないし図5は、この発明の一実施例によ
るチップ型圧電共振子およびその製造方法を説明するた
めのものである。ここで、図5に、完成品としてのチッ
プ型圧電共振子31が示され、このようなチップ型圧電
共振子31は、図1ないし図4に示す工程を経て製造さ
れる。
【0019】まず、図1に示すように、たとえばセラミ
ックからなる平板状のマザー基板32が用意される。こ
のマザー基板32の一方主面の両端縁には、接続電極3
3および34が形成される。接続電極33および34
は、たとえば銀からなり、銀ペーストの印刷、スパッタ
または蒸着により形成される。なお、マザー基板32
は、プリント回路基板で構成されてもよい。
【0020】また、複数個の圧電共振素子35が用意さ
れる。圧電共振素子35は、この実施例では、厚みすべ
り振動モードを利用するエネルギ閉じ込め型の共振子で
ある。圧電共振素子35は、圧電基板36を備え、その
各主面上には、圧電基板36の長手方向の中央部におい
て対向する1対の振動電極37および38が形成され
る。振動電極37および38は、それぞれ、圧電共振素
子35の互いに逆の端部にまで延びており、これら端部
において、端子を与えている。
【0021】前述したマザー基板32の一方主面に沿っ
て、複数個の圧電共振素子35が互いに間隔を置いて並
列的に配置される。そして、圧電共振素子35の振動電
極37および38は、それぞれ、導電ペースト39およ
び40によって、対応の接続電極33および34に電気
的に接続されるとともに、各圧電共振素子35が、マザ
ー基板32に機械的に保持される。上述した導電ペース
ト39および40による接続に代えて、半田付けが適用
されてもよい。
【0022】他方、マザー基板32の一方主面上であっ
て、上述した複数個の圧電共振素子35の各々の周囲を
取囲む領域に、接着剤41が、たとえば印刷により付与
される。そして、圧電共振素子35の各々を取囲みかつ
マザー基板32の各端縁にまで届かない大きさの複数個
の枠42が用意され、これら枠42が、上述した接着剤
41を介してマザー基板32の一方主面上に接着され
る。枠42は、たとえば樹脂のような絶縁性材料から構
成される。
【0023】また、図1の上部に示すように、たとえば
ポリイミドからなる厚さ約50μmのシート43が用意
され、そこから、複数個のカバーシート44が打抜かれ
る。これらカバーシート44は、それぞれ、枠42の上
端面の開口を閉じるように、枠42に接着される。
【0024】以上述べた工程を経て得られた構造物が図
2に示されている。次に、図3に示すように、図2に示
した構造物を覆うように、外装樹脂45が付与されかつ
硬化される。外装樹脂45としては、熱硬化性の樹脂が
用いられる。外装樹脂45を付与するためには、マザー
基板32等を位置決めしかつ外装樹脂45を流し込むた
めの枠が用いられたり、あるいは、マザー基板32等を
液状の外装樹脂45中にディップすることが行なわれ
る。なお、外装樹脂45は、図2に示した構造物の全表
面を覆うのではなく、マザー基板32の一方主面側を少
なくとも覆うように付与されれば十分である。
【0025】このように外装樹脂45で覆われたマザー
構造物46は、同じく図3に示すように、切断線47〜
49に沿って切断される。このとき、切断線47は、枠
42の隣り合うものの間の位置を通り、切断線48およ
び49は、マザー基板32の周縁部を通る。
【0026】上述した切断によって、図4に示すような
複数個のチップ50が得られる。チップ50の各端部に
は、前述した接続電極33および34が露出している。
これら接続電極33および34にそれぞれ電気的に接続
されるように、図5に示すように、チップ50の各端部
には、外部電極51および52が形成される。外部電極
51および52は、たとえば、スパッタ、蒸着、または
半田付けが可能な導電ペーストの付与により形成され
る。なお、外部電極51および52は、チップ50の周
囲を取巻くように形成されたが、接続電極33および3
4に電気的に接続される限り、たとえば一面のみに形成
されてもよく、さらに、チップ50の端面をも覆うよう
に形成されてもよい。
【0027】このようにして、図5に示すような外観を
有するチップ型圧電共振子31が得られる。このチップ
型圧電共振子31は、図4によく示されているように、
マザー基板32の一部によって与えられた、その一方主
面の両端部にそれぞれ接続電極33および34を形成し
た平板状の基板と、この基板の一方主面に沿って配置さ
れ、かつ接続電極33および34にそれぞれ電気的に接
続される振動電極33および34によって与えられる端
子を各端部に形成した圧電共振素子35と、圧電共振素
子35を取囲みかつ基板32の一方主面上に接着される
枠42と、この枠42の上端面の開口を閉じるカバーシ
ート44と、基板32の一方主面側を少なくとも覆うよ
うに付与される外装樹脂45とを備える。なお、外装樹
脂45は、図示の実施例では、基板32の下面をも覆う
ように形成されたが、この部分における外装樹脂45
は、省略されてもよい。
【0028】また、上述した実施例では、圧電共振素子
35として、厚みすべり振動モードを利用する共振子を
用いたが、他の振動モードを利用する共振子を用いても
よい。
【0029】また、前述したマザー基板32として、誘
電体セラミックを用い、それによってコンデンサを形成
して、チップ型圧電共振子を容量内蔵型とすることもで
きる。この場合には、外部電極51および52に加え
て、他の端子となる外部電極がチップ50の外表面上に
形成されることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるチップ型圧電共振子
の製造方法において用意されるマザー基板32、圧電共
振素子35、枠42およびカバーシート44を示す斜視
図である。
【図2】図1に示した枠42にカバーシート44を接着
した後の状態を示す斜視図である。
【図3】図2に示した構造物を外装樹脂45で覆って得
られたマザー構造物46を示す斜視図である。
【図4】図3に示したマザー構造物46を切断して得ら
れたチップ50を示す一部破断斜視図である。
【図5】図4に示したチップ50に外部電極51および
52を付与して得られたチップ型圧電共振子31を示す
斜視図である。
【図6】従来のチップ型圧電共振子を製造するために用
意されるマザー基板2、圧電共振素子9およびマザーカ
バー15を示す斜視図である。
【図7】図6に示したマザーカバー15をマザー基板2
に接着して得られたマザー構造物19を示す斜視図であ
る。
【図8】図7に示したマザー構造物19を切断して得ら
れたチップ23を示す一部破断斜視図である。
【図9】図8に示したチップ23に外部電極24および
25を形成して得られたチップ型圧電共振子1を示す斜
視図である。
【符号の説明】
31 チップ型圧電共振子 32 マザー基板 33,34 接続電極 35 圧電共振素子 36 圧電基板 37,38 振動電極 39,40 導電ペースト 41 接着剤 42 枠 44 カバーシート 45 外装樹脂 46 マザー構造物 47,48,49 切断線 50 チップ 51,52 外部電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 その一方主面の両端部にそれぞれ接続電
    極を形成した平板状の基板と、 前記基板の前記一方主面に沿って配置され、かつ前記接
    続電極にそれぞれ電気的に接続される端子を各端部に形
    成した圧電共振素子と、 前記圧電共振素子を取囲みかつ前記基板の周縁部まで届
    かない位置で前記基板の前記一方主面上に接着される枠
    と、 前記枠の上端面の開口を閉じるカバーシートと、 前記基板の前記一方主面側を少なくとも覆うように付与
    される外装樹脂と、 前記接続電極に電気的に接続される外部電極とを備え
    る、チップ型圧電共振子。
  2. 【請求項2】 その一方主面の両端縁にそれぞれ接続電
    極を形成した平板状のマザー基板を用意し、 その各端部に端子を形成した複数個の圧電共振素子を用
    意し、 前記マザー基板の前記一方主面に沿って前記複数個の圧
    電共振素子を互いに間隔を置いて並列的に配置するとと
    もに、各前記端子を対応の前記接続電極に電気的に接続
    し、 前記圧電共振素子の各々を取囲みかつ前記マザー基板の
    各端縁にまで届かない大きさの複数個の枠を用意し、 各前記枠の一方端面の開口をそれぞれ閉じるための複数
    個のカバーシートを用意し、 各前記枠を、各前記圧電共振素子を取囲みかつ互いの間
    に間隔を置きながら前記マザー基板の各端縁にまで届か
    ない位置で、前記マザー基板の前記一方主面上に接着
    し、 各前記カバーシートを、各前記枠の上端面の開口を閉じ
    るように各前記枠に接着し、次いで、 前記マザー基板の前記一方主面側を少なくとも覆うよう
    に外装樹脂を付与し、次いで、 前記外装樹脂および前記マザー基板を、前記枠の隣り合
    うものの間の位置を通る切断線に沿って切断して、複数
    個のチップを得、 各前記チップの外表面に、前記接続電極に電気的に接続
    される外部電極を形成する、各工程を備える、チップ型
    圧電共振子の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000022475A (ja) * 1998-06-26 2000-01-21 Murata Mfg Co Ltd 圧電部品の製造方法及び圧電部品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000022475A (ja) * 1998-06-26 2000-01-21 Murata Mfg Co Ltd 圧電部品の製造方法及び圧電部品

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