JPH0730336A - コンバータ - Google Patents

コンバータ

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JPH0730336A
JPH0730336A JP6052808A JP5280894A JPH0730336A JP H0730336 A JPH0730336 A JP H0730336A JP 6052808 A JP6052808 A JP 6052808A JP 5280894 A JP5280894 A JP 5280894A JP H0730336 A JPH0730336 A JP H0730336A
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circuit
transistor
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JP6052808A
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Inventor
Marco Demicheli
デミケリ マルコ
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STMicroelectronics SRL
Original Assignee
STMicroelectronics SRL
SGS Thomson Microelectronics SRL
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G7/00Volume compression or expansion in amplifiers
    • H03G7/001Volume compression or expansion in amplifiers without controlling loop
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06GANALOGUE COMPUTERS
    • G06G7/00Devices in which the computing operation is performed by varying electric or magnetic quantities
    • G06G7/12Arrangements for performing computing operations, e.g. operational amplifiers
    • G06G7/24Arrangements for performing computing operations, e.g. operational amplifiers for evaluating logarithmic or exponential functions, e.g. hyperbolic functions

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 PNタイプのバイポーラ接合の指数特性を利
用してはいるが,処理パラメータの変動には影響を受け
ず,簡単で,有効な方法で温度に対する補償を行う。 【構成】 温度に関して補償され,単位ゲイン非接触イ
ンターフェイス回路(M2,M3,M4,M5,M6)
と低インピーダンス基準電圧回路手段(VREF,Q
1,M1)で接続されたダイオードで構成されている真
数タイプのコンバータであり,1以上のゲインを有し,
その電流出力が温度に依存している電流ミラー回路(Q
3,Q4,Q5,Q6)により構成される熱補償回路手
段が直線的にコンバータ入力とインターフェイス回路と
の間に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,電気量を変換する回路
に関し,特に,真数または線形指数タイプの一体的に統
合化されたコンバータ回路に関するものである。この種
のコンバータは,その振幅が広い範囲で変化する可能性
がある信号が予め決められた一定の最大振幅を有する信
号が出力できるように増幅される自動ゲイン制御システ
ムなどの多くの装置に用いられる。
【0002】
【従来の技術】線形指数タイプの変換を行うための最も
簡単な方法は,PNタイプの二極接合の指数関数的特性
を利用する方法である。この場合,当業者が設計するよ
うなコンバータ回路は,図式的には,ダイオードのカソ
ードがその反転入力端子に接続されており,後者が抵抗
器を介してその出力端子に接続されている演算増幅器に
よって代表される。この増幅器の非反転入力端子は接地
点に接続されている。ダイオードのアノードは入力端子
である。反対の極性を有する信号に対しては,このダイ
オードの接続は反転される。この演算増幅器は従来の技
術を用いて,いろいろな程度の複雑さに構成することが
できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,こうし
た回路構成は,ダイオードのアノード−カソード電圧の
値が,『拡張』(spread) ,特に,温度などの処理パラ
メータにおける変動に結びついているという固有の問題
点を有していた。
【0004】本発明の基本的な技術的課題は,PNタイ
プのバイポーラ接合の指数特性を利用してはいるが,処
理パラメータの変動には影響を受けずに,簡単で,有効
な方法で温度に対する補償を行うことができる線形指数
タイプのコンバータ回路を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,請求項1に係るコンバータは,真数タイプのコン
バータにおいて,前記コンバータの入力端子(INC)
に結合された少なくともひとつの入力端子(IN)を有
する均一ゲイン非反転インターフェイス回路(M2,M
3,M4,M5,M6)と,前記コンバータの第一の出
力端子を形成している第一の出力端子と,基準電圧回路
手段(VREF,Q1,M1)に接続された第二の端子
を有するバイポーラ接合回路要素(D1)の第一の端子
に接続された第二の出力端子とから構成されるものであ
る。
【0006】また,請求項2に係るコンバータは,前記
バイポーラ接合回路要素(D1)がダイオードであり,
前記第一および第二の端子がそれぞれダイオードのカソ
ードとアノードである。
【0007】また,請求項3に係るコンバータは,前記
インターフェイス回路が,反転入力端子,非反転入力端
子,出力端子を有する演算増幅器(M3,M4,M5,
M6)と,第一および第二の端子および制御端子を有す
る第一のトランジスタ(M2)と,前記インターフェイ
ス回路の入力端子(IN)を形成している前記演算増幅
器の非反転入力端子で,前記演算増幅器の出力端子が,
前記第一の端子が定電圧電流発生器(A2)を介して,
バイポーラ接合回路要素(D1)と,演算増幅器の反転
端子と,供給電圧発生器(GND)の第一の端子に接続
されている第一のトランジスタ(M2)の制御端子に接
続されている演算増幅器の非反転入力端子と,コンバー
タの第一の出力端子を形成している第一のトランジスタ
(M2)の第二の端子とから構成されているものであ
る。
【0008】また,請求項4に係るコンバータは,前記
基準電圧回路手段(VREF,Q1,M1)は,それぞ
れ,前記バイポーラ接合回路要素(D1)の第二の端子
と,電圧基準(VREF)と,バイポーラ接合回路要素
の第二の端子と前記コンバータの第二の出力端子を形成
している第二の端子を有する制御端子とにそれぞれ接続
された,反転入力端子,非反転入力端子,および出力端
子を有する演算増幅器(Q1)により構成されているも
のである。
【0009】また,請求項5に係るコンバータは,前記
演算増幅器が,第一および第二の入力端子,第一および
第二の出力端子,定電流発生器(A3)を介しての供給
電圧発生器の前記第一の端子への接続用端子を有する差
動増幅器(M3,M4)と,供給電圧発生器の第二の端
子(+Vcc)に接続され,それぞれ,差動増幅器(M
3,M4)の第一と第二の端子に接続された入力および
出力脚を有する電流ミラー回路(M5,M6)で構成さ
れ,前記差動増幅器の第一の入力端子はインターフェー
ス回路(IN)の入力端子を形成しており,前記差動増
幅器の第一の入力端子が,その制御端子が前記差動増幅
器の第二の出力端子に接続されている第一のトランジス
タ(M2)の第一の端子に接続されているものである。
【0010】また,請求項6に係るコンバータは,前記
第一のトランジスタ(M2)が,電界効果トランジスタ
である。
【0011】また,請求項7に係るコンバータは,前記
基準電圧回路手段が,そのコレクタ端子およびエミッタ
端子が供給電圧発生器のひとつの端子(+Vcc)と基
準電圧(VREF)の間で,定電流発生器(A1)と直
列に接続されており,バイポーラ接合回路要素(D1)
の第二の端子に接続されたベース端子を有するバイポー
ラトランジスタ(Q1)と,前記バイポーラ接合回路要
素の第二の端子と,電流発生器とバイポーラトランジス
タとの間の結合ノードの間で接続され,ゲート端子が前
記ノードに接続されている電解効果トランジスタ(M
1)とから構成されているものである。
【0012】また,請求項8に係るコンバータは,前記
バイポーラトランジスタ(Q3,Q4,Q5,Q6)を
有する電流ミラー回路で構成される熱補償回路手段が,
インターフェイス回路とコンバータの入力端子の間に接
続されているものである。
【0013】また,請求項9に係るコンバータは,前記
熱補償回路手段が,1以上に高いゲインを有し,バイポ
ーラトランジスタで構成され,それぞれ,コンバータ
(INC)の入力端子と供給電圧発生器の第一の端子
(GND)との間に接続された入力脚を有している第一
と第二の電流ミラー回路により構成され,前記第一の電
流ミラー回路(Q3,Q4)が第三の電流ミラー回路
(Q7,Q8)の出力脚と供給電圧発生器(GND)と
の間で,抵抗器(RTC)と直列で,前記第三の電流ミ
ラー回路が接続されている第二の端子と接続されている
出力脚を有しており,第二の電流ミラー回路(Q5,Q
6)が,前記第三の電流ミラー回路の出力脚と供給電圧
発生器(GND)の第一の端子との間で,前記抵抗器
(RTC)と直列に接続された出力脚を有しており,第
一の電流ミラー回路の出力脚もインターフェイス回路の
入力端子(IN)に接続されているものである。
【0014】
【作用】この発明に係るコンバータ(請求項1)は,真
数タイプのコンバータにおいて,コンバータの入力端子
(INC)に結合された少なくともひとつの入力端子
(IN)を有する均一ゲイン非反転インターフェイス回
路(M2,M3,M4,M5,M6)と,コンバータの
第一の出力端子を形成している第一の出力端子と,基準
電圧回路手段(VREF,Q1,M1)に接続された第
二の端子を有するバイポーラ接合回路要素(D1)の第
一の端子に接続された第二の出力端子とから構成され,
処理パラメータの変動には影響を受けずに,簡単で,有
効な方法で温度に対する補償を行う。
【0015】この発明に係るコンバータ(請求項2)
は,バイポーラ接合回路要素(D1)がダイオードであ
り,第一および第二の端子がそれぞれダイオードのカソ
ードとアノードであり,処理パラメータの変動には影響
を受けずに,簡単で,有効な方法で温度に対する補償を
行う。すなわち,ダイオードのアノード−カソード電圧
の値が,『拡張』(spread) ,特に,温度などの処理パ
ラメータにおける変動に結びついているという固有の技
術的課題を,低インピーダンス基準電圧間に接続された
ダイオードと均一なゲインを有する非反転インターフェ
ース回路とにより構成されていることを特徴とする線形
指数コンバータ回路により解決する。
【0016】この発明に係るコンバータ(請求項3)
は,インターフェイス回路が,反転入力端子,非反転入
力端子,出力端子を有する演算増幅器(M3,M4,M
5,M6)と,第一および第二の端子および制御端子を
有する第一のトランジスタ(M2)と,インターフェイ
ス回路の入力端子(IN)を形成している演算増幅器の
非反転入力端子で,演算増幅器の出力端子が,第一の端
子が定電圧電流発生器(A2)を介して,バイポーラ接
合回路要素(D1)と,演算増幅器の反転端子と,供給
電圧発生器(GND)の第一の端子に接続されている第
一のトランジスタ(M2)の制御端子に接続されている
演算増幅器の非反転入力端子と,コンバータの第一の出
力端子を形成している第一のトランジスタ(M2)の第
二の端子とから構成され,処理パラメータの変動には影
響を受けずに,簡単で,有効な方法で温度に対する補償
を行う。
【0017】この発明に係るコンバータ(請求項4)
は,基準電圧回路手段(VREF,Q1,M1)が,そ
れぞれ,バイポーラ接合回路要素(D1)の第二の端子
と,電圧基準(VREF)と,バイポーラ接合回路要素
の第二の端子とコンバータの第二の出力端子を形成して
いる第二の端子を有する制御端子とにそれぞれ接続され
た,反転入力端子,非反転入力端子,および出力端子を
有する演算増幅器(Q1)により構成され,処理パラメ
ータの変動には影響を受けずに,簡単で,有効な方法で
温度に対する補償を行う。
【0018】この発明に係るコンバータ(請求項5)
は,演算増幅器が,第一および第二の入力端子,第一お
よび第二の出力端子,定電流発生器(A3)を介しての
供給電圧発生器の第一の端子への接続用端子を有する差
動増幅器(M3,M4)と,供給電圧発生器の第二の端
子(+Vcc)に接続され,それぞれ,差動増幅器(M
3,M4)の第一と第二の端子に接続された入力および
出力脚を有する電流ミラー回路(M5,M6)で構成さ
れ,差動増幅器の第一の入力端子はインターフェース回
路(IN)の入力端子を形成しており,差動増幅器の第
一の入力端子が,その制御端子が差動増幅器の第二の出
力端子に接続されている第一のトランジスタ(M2)の
第一の端子に接続され,処理パラメータの変動には影響
を受けずに,簡単で,有効な方法で温度に対する補償を
行う。
【0019】この発明に係るコンバータ(請求項6)
は,第一のトランジスタ(M2)が,電界効果トランジ
スタであり,処理パラメータの変動には影響を受けず
に,簡単で,有効な方法で温度に対する補償を行う。
【0020】この発明に係るコンバータ(請求項7)
は,基準電圧回路手段が,そのコレクタ端子およびエミ
ッタ端子が供給電圧発生器のひとつの端子(+Vcc)
と基準電圧(VREF)の間で,定電流発生器(A1)
と直列に接続されており,バイポーラ接合回路要素(D
1)の第二の端子に接続されたベース端子を有するバイ
ポーラトランジスタ(Q1)と,バイポーラ接合回路要
素の第二の端子と,電流発生器とバイポーラトランジス
タとの間の結合ノードの間で接続され,ゲート端子がノ
ードに接続されている電解効果トランジスタ(M1)と
から構成され,処理パラメータの変動には影響を受けず
に,簡単で,有効な方法で温度に対する補償を行う。
【0021】この発明に係るコンバータ(請求項8)
は,バイポーラトランジスタ(Q3,Q4,Q5,Q
6)を有する電流ミラー回路で構成される熱補償回路手
段が,インターフェイス回路とコンバータの入力端子の
間に接続され,処理パラメータの変動には影響を受けず
に,簡単で,有効な方法で温度に対する補償を行う。
【0022】この発明に係るコンバータ(請求項9)
は,熱補償回路手段が,1以上に高いゲインを有し,バ
イポーラトランジスタで構成され,それぞれ,コンバー
タ(INC)の入力端子と供給電圧発生器の第一の端子
(GND)との間に接続された入力脚を有している第一
と第二の電流ミラー回路により構成され,第一の電流ミ
ラー回路(Q3,Q4)が第三の電流ミラー回路(Q
7,Q8)の出力脚と供給電圧発生器(GND)との間
で,抵抗器(RTC)と直列で,第三の電流ミラー回路
が接続されている第二の端子と接続されている出力脚を
有しており,第二の電流ミラー回路(Q5,Q6)が,
第三の電流ミラー回路の出力脚と供給電圧発生器(GN
D)の第一の端子との間で,抵抗器(RTC)と直列に
接続された出力脚を有しており,第一の電流ミラー回路
の出力脚もインターフェイス回路の入力端子(IN)に
接続され,処理パラメータの変動には影響を受けずに,
簡単で,有効な方法で温度に対する補償を行う。
【0023】
【実施例】以下,この発明に係るコンバータの実施例を
図面に基づいて説明する。図1は,電流入力端子および
電流出力端子を有しており,拡張の処理から生じる(or
iginated from processing speed) 順方向バイアス接合
での電圧変動の問題を解決することができるコンバータ
を示している。この回路は,通常,そのベースとコレク
タとが短絡されているトランジスタによるダイオードD
1によって構成される。
【0024】第一の電界効果トランジスタM1は,その
ソース端子を介してダイオードD1のアノードに接続さ
れている。また,第二の電界効果トランジスタM2は,
そのソース端子を介してダイオードD1のカソードに接
続されている。トランジスタM1およびM2のドレイン
端子はコンバータ出力端子である。出力電流は同じ方向
を持っているが,その値は異なっている。指数情報はそ
の2つの間の差分であるが,図面には示していない。
【0025】ダイオードD1のアノードは,バイポーラ
トランジスタQ1のベース端子にも接続されており,そ
のエミッタ端子は基準電圧VREFに接続されているの
に対して,コレクタ端子はトランジスタM1のゲート端
子と,定電流発生器A1を介しての正電圧供給極(posi
tive supply pole) +Vccの両方に接続されている。
また,ダイオードD1のカソードは2つの電界効果トラ
ンジスタM3およびM4により構成されている差動構造
(diffenrential structure)の入力端子と,定電流発生
器A2を介して,接地点GNDに接続されている。
【0026】トランジスタM3およびM4の両方のソー
ス端子とも,定電流発生器A3を介して接地点に接続さ
れている。また,トランジスタM4のドレイン端子は,
2つのトランジスタM5とM6から構成され,正電圧供
給極+Vccに接続された電流ミラー回路構造の入力脚
に接続されている。
【0027】この電流ミラー回路構造の出力脚はトラン
ジスタM2のゲート端子とトランジスタM3のドレイン
端子の両方に接続されている。トランジスタM3のゲー
ト端子はダイオードD1のカソードに接続されており,
差動構造,例えば,トランジスターM4のゲート端子
も,温度の補償が必要ではないような装置においては,
コンバータの入力端子INを構成する。逆に,温度の補
償が必要な場合,図2に図式的に示してある回路はトラ
ンジスターM4のゲート端子に接続される。
【0028】図1の回路図において,電界効果トランジ
スタはバイポーラトランジスタと取り替えられるのは明
らかであるが,これは何の利点ももたらさない。
【0029】差動構造M3,M4と電流ミラー回路構造
M5,M6との組み合わせは,その反転入力端子と出力
端子とをそれぞれトランジスタM2のソース端子および
ゲート端子に接続した演算増幅器を構成する。演算増幅
器とトランジスタM2との組み合わせは,この場合,均
一ゲインを有する非反転インターフェイス回路とみなす
ことができる。Q1のトランジスタは,その接続と共
に,その反転入力端子と出力端子がそれぞれトランジス
タM1のソース端子とゲート端子に接続され,さらに,
その非反転入力端子がトランジスターQ1自体のエミッ
タ・ベース二極接合を形成しているダイオードを介して
基準電圧VREFに接続されている演算増幅器とみなす
ことができる。トランジスタQ1のエミッタ端子は抵抗
器Rを介して入力端子INに結合されている。
【0030】図2には,図1に示したコンバータによる
優れた温度補償を可能にする熱補償回路手段が開示され
ている。コンバータの入力端子INCは,2つのトラン
ジスタT1およびT2により構成されている差動構造を
介して,それぞれ,2つのバイポーラトランジスタQ3
およびQ4と,バイポーラトランジスタQ5およびQ6
により構成されている,第一および第二のミラー回路の
入力脚IN+およびIN−に接続されている。
【0031】こうした第一および第二の電流ミラー回路
は分極のため,接地点GNDに接続されている。抵抗器
RTCは2つの電流ミラー回路の出力脚を構成している
トランジスターQ4,Q6とアースとの間に接続されて
いる。2つのトランジスタQ7とQ8で構成されている
第三の電流ミラー回路は分極のために正極+Vccに接
続されている。第三の電流ミラー回路の入力脚は,第二
の電流ミラー回路の出力脚に接続されており,一方,そ
の出力脚は図1の回路の入力端子INと,第一の電流ミ
ラー回路の出力端子に接続されている。
【0032】本発明によれば,バイポーラトランジスタ
による第一および第二の電流ミラー回路の電流ゲイン
は,1より高くなる。バイポーラまたは電界効果トラン
ジスタのいずれかによって構成される第三の電流ミラー
回路の電流ゲインは,その代わりに均一である(is equ
al to unity)。
【0033】図1の回路において,トランジスタQ1と
M1は,上にも述べたように,E点で,基準電圧VRE
F+トランジスタQ1のベース・エミッタ電圧の値に等
しい低インピーダンス基準を発生する。入力がゼロの休
止時には,ノードBとEの電圧はVREFと同じにな
る。入力電流は変化するので,ノードBでの電圧は,抵
抗器Rでの電圧降下により,それと共に線形的に変化
し,その結果,E点で,低インピーダンスで,ダイオー
ドの電圧も線形的に変化し,そのことによって,出力電
流に指数関数的変動が生じる。抵抗器Rが省略される
と,コンバータは電圧によって駆動される方式にならざ
るを得ない。
【0034】トランジスタM1とM2からの出力電流I
out+およびIout−の差分は予め設定された最大
正および負値間の範囲内に限定される。しかしながら,
図1の回路は,その伝送機能が温度に依存しているとい
う欠陥を有している。図2の回路においては,B点とE
点の間に不均衡を生じさせることができ,その不均衡は
温度の上昇と共に増大し,そのことによって,ダイオー
ドD1が形成されているトランジスタの相互コンダクタ
ンスの低下を補償することになる。
【0035】事実,第一の電流ミラー回路の両方のバイ
ポーラトランジスタからの電流と,第二の電流ミラー回
路からの電流との比は,抵抗器RTCによって温度の上
昇に対応して線形的に増大し,そのことによって,ダイ
オードD1が形成されるトランジスタの相互コンダクタ
ンスの低下が打ち消される。抵抗器RTCと,図2の第
一および第二のトランジスターの間の面積比を適切に設
定することによって,本発明の目的を十分に達成できる
コンバータを提供することができる。
【0036】本発明のひとつの実施例を実例として図
示,説明したが,本発明の概念の範囲内において変更,
修正は可能である。
【0037】
【発明の効果】以上説明した通り,この発明に係るコン
バータ(請求項1)は,真数タイプのコンバータにおい
て,コンバータの入力端子(INC)に結合された少な
くともひとつの入力端子(IN)を有する均一ゲイン非
反転インターフェイス回路(M2,M3,M4,M5,
M6)と,コンバータの第一の出力端子を形成している
第一の出力端子と,基準電圧回路手段(VREF,Q
1,M1)に接続された第二の端子を有するバイポーラ
接合回路要素(D1)の第一の端子に接続された第二の
出力端子とから構成されているので,処理パラメータの
変動には影響を受けずに,簡単で,有効な方法で温度に
対する補償を行うことができる。
【0038】この発明に係るコンバータ(請求項2)
は,バイポーラ接合回路要素(D1)がダイオードであ
り,第一および第二の端子がそれぞれダイオードのカソ
ードとアノードであるので,処理パラメータの変動には
影響を受けずに,簡単で,有効な方法で温度に対する補
償を行うことができる。
【0039】この発明に係るコンバータ(請求項3)
は,インターフェイス回路が,反転入力端子,非反転入
力端子,出力端子を有する演算増幅器(M3,M4,M
5,M6)と,第一および第二の端子および制御端子を
有する第一のトランジスタ(M2)と,インターフェイ
ス回路の入力端子(IN)を形成している演算増幅器の
非反転入力端子で,演算増幅器の出力端子が,第一の端
子が定電圧電流発生器(A2)を介して,バイポーラ接
合回路要素(D1)と,演算増幅器の反転端子と,供給
電圧発生器(GND)の第一の端子に接続されている第
一のトランジスタ(M2)の制御端子に接続されている
演算増幅器の非反転入力端子と,コンバータの第一の出
力端子を形成している第一のトランジスタ(M2)の第
二の端子とから構成されているので,処理パラメータの
変動には影響を受けずに,簡単で,有効な方法で温度に
対する補償を行うことができる。
【0040】この発明に係るコンバータ(請求項4)
は,基準電圧回路手段(VREF,Q1,M1)が,そ
れぞれ,バイポーラ接合回路要素(D1)の第二の端子
と,電圧基準(VREF)と,バイポーラ接合回路要素
の第二の端子とコンバータの第二の出力端子を形成して
いる第二の端子を有する制御端子とにそれぞれ接続され
た,反転入力端子,非反転入力端子,および出力端子を
有する演算増幅器(Q1)により構成されているので,
処理パラメータの変動には影響を受けずに,簡単で,有
効な方法で温度に対する補償を行うことができる。
【0041】この発明に係るコンバータ(請求項5)
は,演算増幅器が,第一および第二の入力端子,第一お
よび第二の出力端子,定電流発生器(A3)を介しての
供給電圧発生器の第一の端子への接続用端子を有する差
動増幅器(M3,M4)と,供給電圧発生器の第二の端
子(+Vcc)に接続され,それぞれ,差動増幅器(M
3,M4)の第一と第二の端子に接続された入力および
出力脚を有する電流ミラー回路(M5,M6)で構成さ
れ,差動増幅器の第一の入力端子はインターフェース回
路(IN)の入力端子を形成しており,差動増幅器の第
一の入力端子が,その制御端子が差動増幅器の第二の出
力端子に接続されている第一のトランジスタ(M2)の
第一の端子に接続されているので,処理パラメータの変
動には影響を受けずに,簡単で,有効な方法で温度に対
する補償を行うことができる。
【0042】この発明に係るコンバータ(請求項6)
は,第一のトランジスタ(M2)が,電界効果トランジ
スタであるで,処理パラメータの変動には影響を受けず
に,簡単で,有効な方法で温度に対する補償を行うこと
ができる。
【0043】この発明に係るコンバータ(請求項7)
は,基準電圧回路手段が,そのコレクタ端子およびエミ
ッタ端子が供給電圧発生器のひとつの端子(+Vcc)
と基準電圧(VREF)の間で,定電流発生器(A1)
と直列に接続されており,バイポーラ接合回路要素(D
1)の第二の端子に接続されたベース端子を有するバイ
ポーラトランジスタ(Q1)と,バイポーラ接合回路要
素の第二の端子と,電流発生器とバイポーラトランジス
タとの間の結合ノードの間で接続され,ゲート端子がノ
ードに接続されている電解効果トランジスタ(M1)と
から構成されているので,処理パラメータの変動には影
響を受けずに,簡単で,有効な方法で温度に対する補償
を行うことができる。
【0044】この発明に係るコンバータ(請求項8)
は,バイポーラトランジスタ(Q3,Q4,Q5,Q
6)を有する電流ミラー回路で構成される熱補償回路手
段が,インターフェイス回路とコンバータの入力端子の
間に接続されているので,処理パラメータの変動には影
響を受けずに,簡単で,有効な方法で温度に対する補償
を行うことができる。
【0045】この発明に係るコンバータ(請求項9)
は,熱補償回路手段が,1以上に高いゲインを有し,バ
イポーラトランジスタで構成され,それぞれ,コンバー
タ(INC)の入力端子と供給電圧発生器の第一の端子
(GND)との間に接続された入力脚を有している第一
と第二の電流ミラー回路により構成され,第一の電流ミ
ラー回路(Q3,Q4)が第三の電流ミラー回路(Q
7,Q8)の出力脚と供給電圧発生器(GND)との間
で,抵抗器(RTC)と直列で,第三の電流ミラー回路
が接続されている第二の端子と接続されている出力脚を
有しており,第二の電流ミラー回路(Q5,Q6)が,
第三の電流ミラー回路の出力脚と供給電圧発生器(GN
D)の第一の端子との間で,抵抗器(RTC)と直列に
接続された出力脚を有しており,第一の電流ミラー回路
の出力脚もインターフェイス回路の入力端子(IN)に
接続されているので,処理パラメータの変動には影響を
受けずに,簡単で,有効な方法で温度に対する補償を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンバータを示す回路図である。
【図2】図1に示した回路図に付加することができる温
度補償手段を示す回路図である。
【符号の説明】
D1 ダイオード M1 電界効果トランジスタ M2 電界効果トランジスタ M3 電界効果トランジスタ M4 電界効果トランジスタ M5 電界効果トランジスタ M6 電界効果トランジスタ Q1 バイポーラトランジスタ A1 定電流発生器 A2 定電流発生器 A3 定電流発生器 R 抵抗器 RTC 抵抗器 Q3 バイポーラトランジスタ Q4 バイポーラトランジスタ Q5 バイポーラトランジスタ Q6 バイポーラトランジスタ Q7 バイポーラトランジスタ Q8 バイポーラトランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マルコ デミケリ イタリア国,イ−22070 コモ,ビナゴ, ビア ダンテ 18

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真数タイプのコンバータにおいて,前記
    コンバータの入力端子(INC)に結合された少なくと
    もひとつの入力端子(IN)を有する均一ゲイン非反転
    インターフェイス回路(M2,M3,M4,M5,M
    6)と,前記コンバータの第一の出力端子を形成してい
    る第一の出力端子と,基準電圧回路手段(VREF,Q
    1,M1)に接続された第二の端子を有するバイポーラ
    接合回路要素(D1)の第一の端子に接続された第二の
    出力端子とから構成されることを特徴とするコンバー
    タ。
  2. 【請求項2】 前記バイポーラ接合回路要素(D1)が
    ダイオードであり,前記第一および第二の端子がそれぞ
    れダイオードのカソードとアノードであることを特徴と
    する請求項1記載のコンバータ。
  3. 【請求項3】 前記インターフェイス回路が,反転入力
    端子,非反転入力端子,出力端子を有する演算増幅器
    (M3,M4,M5,M6)と,第一および第二の端子
    および制御端子を有する第一のトランジスタ(M2)
    と,前記インターフェイス回路の入力端子(IN)を形
    成している前記演算増幅器の非反転入力端子で,前記演
    算増幅器の出力端子が,前記第一の端子が定電圧電流発
    生器(A2)を介して,バイポーラ接合回路要素(D
    1)と,演算増幅器の反転端子と,供給電圧発生器(G
    ND)の第一の端子に接続されている第一のトランジス
    タ(M2)の制御端子に接続されている演算増幅器の非
    反転入力端子と,コンバータの第一の出力端子を形成し
    ている第一のトランジスタ(M2)の第二の端子とから
    構成されていることを特徴とする請求項1記載のコンバ
    ータ。
  4. 【請求項4】 前記基準電圧回路手段(VREF,Q
    1,M1)は,それぞれ,前記バイポーラ接合回路要素
    (D1)の第二の端子と,電圧基準(VREF)と,バ
    イポーラ接合回路要素の第二の端子と前記コンバータの
    第二の出力端子を形成している第二の端子を有する制御
    端子とにそれぞれ接続された,反転入力端子,非反転入
    力端子,および出力端子を有する演算増幅器(Q1)に
    より構成されていることを特徴とする請求項1記載のコ
    ンバータ。
  5. 【請求項5】 前記演算増幅器が,第一および第二の入
    力端子,第一および第二の出力端子,定電流発生器(A
    3)を介しての供給電圧発生器の前記第一の端子への接
    続用端子を有する差動増幅器(M3,M4)と,供給電
    圧発生器の第二の端子(+Vcc)に接続され,それぞ
    れ,差動増幅器(M3,M4)の第一と第二の端子に接
    続された入力および出力脚を有する電流ミラー回路(M
    5,M6)で構成され,前記差動増幅器の第一の入力端
    子はインターフェース回路(IN)の入力端子を形成し
    ており,前記差動増幅器の第一の入力端子が,その制御
    端子が前記差動増幅器の第二の出力端子に接続されてい
    る第一のトランジスタ(M2)の第一の端子に接続され
    ていることを特徴とする請求項3記載のコンバータ。
  6. 【請求項6】 前記第一のトランジスタ(M2)が,電
    界効果トランジスタであることを特徴とする請求項5記
    載のコンバータ。
  7. 【請求項7】 前記基準電圧回路手段が,そのコレクタ
    端子およびエミッタ端子が供給電圧発生器のひとつの端
    子(+Vcc)と基準電圧(VREF)の間で,定電流
    発生器(A1)と直列に接続されており,バイポーラ接
    合回路要素(D1)の第二の端子に接続されたベース端
    子を有するバイポーラトランジスタ(Q1)と,前記バ
    イポーラ接合回路要素の第二の端子と,電流発生器とバ
    イポーラトランジスタとの間の結合ノードの間で接続さ
    れ,ゲート端子が前記ノードに接続されている電解効果
    トランジスタ(M1)とから構成されていることを特徴
    とする請求項1記載のコンバータ。
  8. 【請求項8】 前記バイポーラトランジスタ(Q3,Q
    4,Q5,Q6)を有する電流ミラー回路で構成される
    熱補償回路手段が,インターフェイス回路とコンバータ
    の入力端子の間に接続されていることを特徴とする請求
    項1記載のコンバータ。
  9. 【請求項9】 前記熱補償回路手段が,1以上に高いゲ
    インを有し,バイポーラトランジスタで構成され,それ
    ぞれ,コンバータ(INC)の入力端子と供給電圧発生
    器の第一の端子(GND)との間に接続された入力脚を
    有している第一と第二の電流ミラー回路により構成さ
    れ,前記第一の電流ミラー回路(Q3,Q4)が第三の
    電流ミラー回路(Q7,Q8)の出力脚と供給電圧発生
    器(GND)との間で,抵抗器(RTC)と直列で,前
    記第三の電流ミラー回路が接続されている第二の端子と
    接続されている出力脚を有しており,第二の電流ミラー
    回路(Q5,Q6)が,前記第三の電流ミラー回路の出
    力脚と供給電圧発生器(GND)の第一の端子との間
    で,前記抵抗器(RTC)と直列に接続された出力脚を
    有しており,第一の電流ミラー回路の出力脚もインター
    フェイス回路の入力端子(IN)に接続されていること
    を特徴とする請求項8記載のコンバータ。
JP6052808A 1993-02-26 1994-02-25 コンバータ Pending JPH0730336A (ja)

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EP93830079A EP0613243A1 (en) 1993-02-26 1993-02-26 Anti-logarithmic converter with temperature compensation
IT93830079.5 1993-02-26

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