JPH0730287A - 電子部品装着装置 - Google Patents

電子部品装着装置

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JPH0730287A
JPH0730287A JP5167610A JP16761093A JPH0730287A JP H0730287 A JPH0730287 A JP H0730287A JP 5167610 A JP5167610 A JP 5167610A JP 16761093 A JP16761093 A JP 16761093A JP H0730287 A JPH0730287 A JP H0730287A
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JP
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electronic component
nozzle
component
rotary head
unit
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JP5167610A
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English (en)
Inventor
Yasutaka Iwata
康孝 岩田
Osamu Nakao
修 中尾
Satoshi Tanaka
智 田中
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電子部品の供給部を2系列にし、部品装着を行
う間欠回転するロータリヘッドを2系列にすることによ
って、電子部品を吸着するまでのロータリヘッドの停止
時間と、電子部品を装着するまでのロータリヘッドの停
止時間を短縮し、テーブル移動量を縮小化し、部品装着
を高速に行える電子部品装着装置を提供することを目的
とする。 【構成】上方パーツカセット20と下方パーツカセット22
A,22Bより部品供給する供給位置を同じ位置に配し
て、2系列から電子部品10を供給するユニット機構21,
23と、部品吸着位置1,6、部品認識位置2、ノズル回
転位置3、部品装着位置4の構成を持ちかつ間欠回転す
るロータリヘッド14機構と、部品装着する基板17をX方
向、Y方向に移動させるテーブル18機構を持つことを特
徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子部品を、電子回路
用プリント基板上の正しい位置に高速に、しかも正確に
装着する電子部品装着装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子部品装着装置を図17と図18に
基づいて説明する。図17、図18において、従来の電子部
品装着装置は、電子部品10を吸着・実装するノズルユニ
ット11と、このノズルユニット11を外周上に複数個備
え、かつ円筒カム12に切られた溝カム13に沿ってノズル
ユニット11を上下させながら間欠回転するロータリヘッ
ド14と、ロータリヘッド14を間欠回転Hする間欠回転駆
動部15ならびにシャフト16と、この間欠回転機構による
分割動作によりノズルユニット11が停止するところの、
電子部品10をノズル吸着する部品吸着位置91、電子部品
10が正しくノズル吸着したかを確認する部品認識位置
2、吸着ノズル11aに吸着した電子部品10を実装方向に
角度変更するノズル回転位置3、電子部品10を基板17上
に装着する部品装着位置4、吸着ノズル11aを元の方向
に戻すノズル復帰回転位置5と、電子部品10を供給する
為にパーツカセット92を収納したパーツカセット収納ユ
ニット93と、パーツカセット収納ユニット93を一軸上で
移動Zさせるパーツカセット収納ユニット駆動部94なら
びにシャフト95と、部品装着する基板17をX方向、Y方
向に移動させるテーブル18とを備えている。
【0003】次に、従来の電子部品装着装置の動作を説
明する。従来の電子部品装着装置では、実装する電子部
品10がセッティングされていたパーツカセット92を部品
吸着位置91まで移動させて、ノズルユニット11により電
子部品10の吸着を行う。ロータリヘッド14が間欠回転H
してノズルユニット11を部品認識位置2で止め、吸着ノ
ズル11aに吸着された電子部品10をカメラで撮り、画像
認識により電子部品10の吸着状態を認識する。ロータリ
ヘッド5が間欠回転Hしてノズルユニット11をノズル回
転位置3で止め、電子部品10の実装方向にノズルユニッ
ト11を回転Θさせる。ロータリヘッド5が間欠回転Hし
て、ノズルユニット11を部品装着位置4で止める。
【0004】このとき、部品実装する基板17を載せたテ
ーブル18が実装位置まで移動しており、その位置に電子
部品10の装着を行う。ロータリヘッド14が間欠回転Hし
て、ノズルユニット11をノズル復帰回転位置5で止め、
ノズルユニット11の方向を元に戻す。ロータリヘッド14
が間欠回転Hして、ノズルユニット11を部品吸着位置91
で止める。次に実装する電子部品10をセッティングして
いるパーツカセット92が、部品吸着位置91まで移動して
おり、その電子部品10の吸着をノズルユニット11により
行う。この一連の動作を高速で行い、以て電子部品10の
装着を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の電子部
品装着装置では、次のような問題点がある。電子部品10
の吸着毎に、実装する電子部品10がセッティングされた
パーツカセット92を部品吸着位置91まで移動させなけれ
ばならない。パーツカセット92が移動して部品吸着位置
91までくる間に、ノズルユニット11が部品吸着位置91ま
で回転移動しておれば、ノズルユニット11は、部品吸着
を行わずに停止している。この停止が、電子部品装着装
置におけるタクトアップを阻害する要因になっている。
【0006】また、部品装着位置4が同一ポイントであ
るため、部品実装する基板17と同じ寸法量移動するテー
ブル18が必要となる。これにより、電子部品装着装置の
小型化が計れない問題点がある。さらに、常に部品装着
位置4までテーブル18を移動させなければならないた
め、テーブル18が移動して部品装着位置4まで来る間
に、ノズルユニット11が部品装着位置4まで回転移動し
ておれば、ノズルユニット11は、部品装着を行わずに停
止することになり、この停止が、電子部品装着装置にお
けるタクトアップを阻害する要因になっている。
【0007】本発明は、上記の問題点を解決して、パー
ツカセットの移動の遅延、テーブルの移動の遅延を少な
くし、電子部品装着装置におけるタクトアップを計り、
また、テーブルの移動量を小さくし、部品装着における
小型化を計る電子部品装着装置を提供することをその課
題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電子部品装着装
置は上記の課題を解決するものであり、その第1の手段
は、電子部品をセットしたパーツカセットより部品供給
する供給位置を水平方向に対して同じ位置に2系列配置
したユニット機構と、部品吸着位置、部品認識位置、ノ
ズル回転位置、部品装着位置の構成を持ちかつ間欠回転
するロータリヘッド機構と、部品装着する基板をX方
向、Y方向に移動させるテーブル機構とを持つことを特
徴とする。
【0009】また本発明の第2の手段は、電子部品をセ
ットしたパーツカセットより部品供給する供給位置を水
平方向に対して異なった位置に2系列配置したユニット
機構と、部品吸着位置、部品認識位置、ノズル回転位
置、部品装着位置の構成を持ちかつ間欠回転するロータ
リヘッド機構と、部品装着する基板をX方向、Y方向に
移動させるテーブル機構とを持つことを特徴とする。
【0010】そして本発明の第3の手段は、部品装着位
置の構成を持ちかつ間欠回転するロータリヘッド機構は
内外2系列で、各々のロータリヘッドを同一の間欠回転
駆動部で回転する機構を持つことを特徴とする。
【0011】さらに本発明の第4の手段は、部品装着位
置の構成を持ちかつ間欠回転するロータリヘッド機構は
内外2系列で、各々のロータリヘッドを異なった間欠回
転駆動部で回転する機構を持つことを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明の電子部品装着装置は、上記の第1の手
段のように、パーツカセットによる部品供給位置を同じ
としたユニット機構を2系列配置することにより、一方
のユニットのパーツカセットより電子部品を吸着してい
る間に、他方のユニットの、次に装着される電子部品が
セットされたパーツカセットを吸着位置まで移動させ得
る。先の電子部品を吸着後、直ちに次の電子部品が吸着
できるので、電子部品のパーツカセットが、吸着位置に
移動されてくるまで吸着を行わずに、停止しておく必要
がなくなりタクトアップを計ることができる。
【0013】また上記の第2の手段により、パーツカセ
ットによる部品供給位置を異にしたユニット機構を2系
列配置することにより、一方のユニットのパーツカセッ
トより電子部品を吸着している間に、他方のユニット
の、次に装着される電子部品がセットされたパーツカセ
ットを吸着位置まで移動させ得る。
【0014】そして上記の第3の手段により、間欠回転
するロータリヘッドを内外に2系列持たし、これらを同
一の間欠回転駆動部で間欠回転することにより、内外の
部品装着位置での、部品装着する基板の装着範囲を決め
ておけば、テーブルの面積を小さくすることができ、電
子部品装着装置を小型化することができる。
【0015】さらに上記の第4の手段により、間欠回転
するロータリヘッドを内外に2系列持たし、これらを異
なった間欠回転駆動部で間欠回転することにより、内外
の部品装着位置での、部品装着する基板の装着範囲を決
めておけば、テーブルの面積を小さくすることができ、
電子部品装着装置を小型化することができる。
【0016】
【実施例】本発明の電子部品装着装置の第一の実施例を
図1から図9に基づいて説明する。なお従来と同一符号
を付した構成物などは、同一またはほぼ同一の構成物な
どを示す。すなわち、2は部品認識位置、3はノズル回
転位置、4は部品装着位置、5はノズル復帰回転位置、
10は電子部品、11はノズルユニット、11aは吸着ノズ
ル、12は円筒カム、13は溝カム、14はロータリヘッド、
15は間欠回転駆動部、16はシャフト、17は基板、18はテ
ーブル、Hはロータリヘッド14の間欠回転をそれぞれ示
す。
【0017】図1〜図5において、実装される電子部品
10はパーツカセットにセットされており、パーツカセッ
トを収納するユニットは2系列すなわち2段に配置され
ている。このため、従来のパーツカセットに相当するも
のは、上方パーツカセット20として上方パーツカセット
収納ユニット21に収納する。また下方のパーツカセット
は、電子部品10の供給位置で2種類となる。
【0018】そのうち一方は図1に示すように、電子部
品10の供給位置が上方パーツカセット20の電子部品10の
供給位置と同じ高さにまでリール状のテープ部品19のテ
ープを持って来る第1下方パーツカセット22Aであり、
もう一方は図2に示すように、電子部品10の供給位置が
上方パーツカセット20の電子部品10の供給位置と異な
り、同じ高さにまで持ってこずにリール状のテープ部品
19のテープをそのまま水平方向に出した第2下方パーツ
カセット22Bである。そして両下方パーツカセット22
A,22Bは下方パーツカセット収納ユニット23に収納す
る。
【0019】第1下方パーツカセット22Aの場合、上方
パーツカセット20と同じ位置であるから、電子部品10を
吸着する上方パーツカセット20の部品吸着位置1と第1
下方パーツカセット22の部品吸着位置6でのノズルユニ
ット11の位置は、同じ位置でよい。また第2下方パーツ
カセット22Bの場合、上方パーツカセット20と異なった
位置であるから、電子部品10を吸着する上方パーツカセ
ット20の部品吸着位置1と第2下方パーツカセット22B
の部品吸着位置6でのノズルユニット11の位置は、異な
った位置になる。第2下方パーツカセット22Bの部品吸
着位置6におけるノズルユニット11の位置が、上方パー
ツカセット20の部品吸着位置1におけるノズルユニット
11の位置に比べて、低い位置になる。
【0020】間欠回転Hするロータリヘッド14は、1系
統の配置である。パーツカセット20、22A,22Bを収納
するユニット21,23は2系統あるため、電子部品10の吸
着の位置は2箇所となる。すなわち上方パーツカセット
20の部品吸着位置1と、下方パーツカセット22A,22B
の部品吸着位置6である。
【0021】間欠回転Hするロータリヘッド14は、下方
パーツカセット22A,22Bの部品吸着位置6、上方パー
ツカセット20の部品吸着位置1、部品認識位置2、ノズ
ル回転位置3、部品装着位置4、ノズル復帰回転位置5
へと、ノズルユニット11を移動させる。ノズルユニット
11が下方パーツカセット22A,22Bの部品吸着位置6
で、下方パーツカセット22A,22Bの電子部品10を吸着
した場合、ノズルユニット11が上方パーツカセット20の
部品吸着位置1に回転しても、吸着ノズル11aは下がら
ず、吸着動作も行わない。
【0022】下方パーツカセット22A,22Bの部品吸着
位置6で、ノズルユニット11が下方パーツカセット22
A,22Bの電子部品10を吸着しなかった場合、ノズルユ
ニット11が上方パーツカセット20の部品吸着位置1に回
転すると、吸着ノズル11aは下がり、吸着動作を行う。
ノズルユニット11が回転して部品認識位置2に来ると、
ノズルユニット11の吸着ノズル11aに吸着された電子部
品10が、どのように吸着されているのかの認識処理を行
う。ノズルユニット11が回転してノズル回転位置3に来
ると、先ほどの認識処理に従い電子部品10の角度補正を
行うとともに、電子部品10の実装角度に吸着ノズル11a
を回転させて調節する。
【0023】ノズルユニット11が回転して部品装着位置
4に来ると、基板17の装着位置に電子部品10を装着する
ように、テーブル18がX方向、Y方向に移動する。装着
位置に基板17が来ればノズルユニット11の吸着ノズル11
aが下がり、電子部品10の装着を行う。ノズルユニット
11が回転してノズル復帰回転位置5に来ると、ノズルユ
ニット11の吸着ノズル11aを、次の電子部品10を吸着す
るための原点に戻す。ノズルユニット11が回転して、次
の電子部品10の吸着を下方パーツカセット22A,22Bま
たは、上方パーツカセット20から行う。
【0024】ノズルユニット11の間欠回転Hは、間欠回
転駆動部15によりなされる。間欠回転駆動部15での間欠
回転は、シャフト16を通してロータリヘッド14に伝えら
れ、ロータリヘッド14が間欠回転Hする。間欠回転Hに
おいて、ノズルユニット11が上下するのは、円筒カム12
に切られた溝カム13による。また、間欠回転H時におけ
るノズルユニット11の吸着ノズル11aの上下動、電子部
品10の吸着・装着の選択は、ノズルユニット11の間欠回
転H時のカム回転による。電子部品10の供給位置が、上
方パーツカセット20と第2下方パーツカセット22Bによ
り異なる位置にある場合、電子部品10の供給形態が、図
2のようになる。
【0025】2系列に配置された各々のパーツカセット
収納ユニット21,23を一軸上に駆動させる。上方の電子
部品10を供給する上方パーツカセット20を収納した上方
パーツカセット収納ユニット21を一軸上に移動させるの
は、上方パーツカセット収納ユニット駆動部24と、駆動
部24の回転を上方パーツカセット収納ユニット21に伝え
て移動させるシャフト25である。下方の電子部品10を供
給する下方パーツカセット22A,22Bを収納した下方パ
ーツカセット収納ユニット23を一軸上に移動させるの
は、下方パーツカセット収納ユニット駆動部26と、駆動
部26の回転を下方パーツカセット収納ユニット23に伝え
て移動させるシャフト27である。
【0026】次に、上述した本発明の第一の実施例にお
ける動作例を図6から図9に基づいて説明する。図6
は、パーツカセットが2系列で、間欠回転Hするロータ
リヘッド14が1系列の動作状態である。間欠回転Hする
ロータリヘッド14の1周期の間欠回転状況30で、#1は
停止状態を、#2は回転状態を示している。間欠回転H
するロータリヘッド14にノズルユニット11が16個備えら
れている。これにより、1周期で回転、停止を16回繰り
返している。
【0027】ノズルユニット11の上下の移動は、円筒カ
ム12の溝カム形状31による。上方パーツカセット20の上
方パーツカセット収納ユニット移動状況32で、#3は移
動を#4は停止を示している。下方パーツカセット22
A、または22Bの下方パーツカセット収納ユニット移動
状況33で、#5は移動を#6は停止を示している。テー
ブル18のテーブル移動状況34で、#7は停止を#8は移
動を示している。
【0028】1個のノズルユニット11のノズルユニット
稼働状況35で、#9では、テーブル18が前の電子部品10
の装着位置から移動#8して、電子部品10の装着位置で
テーブル18が停止#7してから、電子部品10の装着を行
う。#10では、次の電子部品10の吸着のために、ノズル
ユニット11の吸着ノズル11aの角度を元に戻す。#11で
は、下方パーツカセット22A、または22Bが前の電子部
品10の吸着位置から移動#5して、電子部品10の吸着位
置で下方パーツカセット22A、または22Bが停止#6し
てから、電子部品10の吸着を行う。上方パーツカセット
収納ユニット21から電子部品10を吸着する場合は、電子
部品10の吸着は行わない。
【0029】#12では、上方パーツカセット20が前の電
子部品10の吸着位置から移動#3して、電子部品10の吸
着位置で上方パーツカセット20が停止#4してから、電
子部品10の吸着を行う。下方パーツカセット22A、また
は22Bから電子部品10を吸着する場合は、電子部品10の
吸着は行わない。電子部品10の吸着を上方パーツカセッ
ト20から行うのか、下方パーツカセット22A、または22
Bから行うのかは、ノズルユニット11の状態により決ま
る。
【0030】ロータリヘッド14に備えられたノズルユニ
ット11が、1個おきに上方パーツカセット20からの吸着
になり、残ったノズルユニット11が下方パーツカセット
22A、または22Bからの吸着になる。#13では、ロータ
リヘッド14が停止#1してから、吸着ノズル11aに吸着
した電子部品10の吸着状態の認識処理を行う。#14で
は、ロータリヘッド14が停止#1してから、#13の認識
処理に従い電子部品10の角度補正を行うとともに、電子
部品10の装着角度に吸着ノズル11aを回転させて調整す
る。
【0031】図7から図9において、電子部品10の装着
後の吸着ノズル11aを原点に戻すことについて説明す
る。電子部品10の部品吸着位置1,6でのパーツカセッ
ト20、22A,22Bの部品供給方向36と、吸着ノズル11a
のロータリヘッド14の中心に向かう方向37とが同じなら
ば、図7のように吸着ノズル11aを戻す。電子部品10の
部品吸着位置1,6でのパーツカセット20、22A,22B
の部品供給方向36と、吸着ノズル11aのロータリヘッド
14の中心に向かう方向37とが異なる図8のような場合、
電子部品10を吸着ノズル11aが正しく吸着できないた
め、図9のように吸着ノズル11aを回転Θさせる。
【0032】次に本発明の電子部品装着装置の第二の実
施例を図10〜図12に基づいて説明する。図10と図11にお
いて、間欠回転Hするロータリヘッドを外周ロータリヘ
ッド40と内周ロータリヘッド50として、同軸上に2系列
配置する。ロータリヘッド40,50の構成は1系統と同様
であるが、外周と内周が同時に部品装着しないようにず
らしてノズルユニット11が備えられている。1系統でN
個のノズルユニット11がロータリヘッドに備えられてい
る電子部品装着装置を2系統にすると、外周ロータリヘ
ッド40にN/2個のノズルユニット11が、内周ロータリ
ヘッド50にN/2個のノズルユニット11がそれぞれ備え
られ、以て合計でN個備えられている。
【0033】また、外周と内周が同時に部品装着しない
ように、ノズルユニット11が配置されている。外周ロー
タリヘッド40は、外周円筒カム41で各々のノズルユニッ
ト11を上下させている。内周ロータリヘッド50は、内周
円筒カム51で各々のノズルユニット11を上下させてい
る。外周ロータリヘッド40と内周ロータリヘッド50の間
欠回転Hの駆動は、同じ駆動系で行っている。すなわち
外周ロータリヘッド40と内周ロータリヘッド50とは、間
欠回転駆動部15に接続されたシャフト16に固定されてい
る。
【0034】なお42は外周上方パーツカセット部品吸着
位置、43は外周部品認識位置、44は外周ノズル回転位
置、45は外周部品装着位置、46は外周ノズル復帰回転位
置、52は内周上方パーツカセット部品吸着位置、53は内
周部品認識位置、54は内周ノズル回転位置、55は内周部
品装着位置、56は内周ノズル復帰回転位置をそれぞれ示
す。
【0035】図11は、電子部品10の供給位置が、外周・
内周とも同じ位置の場合である。電子部品10の供給位置
が、外周・内周で異なる位置にある場合は、電子部品10
の供給形態は、第一の実施例で示した図2のようにな
る。
【0036】次に、上述した本発明の第二の実施例にお
ける動作例を図12に基づいて説明する。図12は、パーツ
カセット22、23A,23Bが2系列と、間欠回転Hするロ
ータリヘッド40,50が2系列の動作状態である。間欠回
転Hする1周期の外周ロータリヘッド間欠回転状況60
で、#15は停止状態を#16は回転状態を示している。間
欠回転Hする外周ロータリヘッド40にノズルユニット11
が8個備えられている。間欠回転Hする1周期の内周ロ
ータリヘッド間欠回転状況61で、#17は停止状態を#18
は回転状態を示している。間欠回転Hする内周ロータリ
ヘッド50にノズルユニット11が8個備えられている。各
々のロータリヘッド40,50は1周期で回転、停止を16回
繰り返している。
【0037】ノズルユニット11の上下の移動は、外周円
筒カム41のミゾカム形状62と内周円筒カム51のミゾカム
形状63による。上方パーツカセット20の上方パーツカセ
ット収納ユニット移動状況32で、#3は移動を#4は停
止を示している。下方パーツカセット22A、または22B
の下方パーツカセット収納ユニット移動状況33で、#5
は移動を#6は停止を示している。テーブル18のテーブ
ル移動状況34で、#7は停止を#8は移動を示してい
る。
【0038】1個のノズルユニット11の外周ノズルユニ
ット稼働状況64で、#19では、テーブル18が前の電子部
品10の装着位置から移動#8して、電子部品10の装着位
置でテーブル18が停止#7してから、電子部品10の装着
を行う。#20では、次の電子部品10の吸着のために、ノ
ズルユニット11の吸着ノズル11aの角度を元に戻す。#
21では、上方パーツカセット20が前の電子部品10の吸着
位置から移動#3して、電子部品10の吸着位置で上方パ
ーツカセット20が停止#4してから、電子部品10の吸着
を行う。
【0039】#22では、外周ロータリヘッド40が停止#
15してから、吸着ノズル11aに吸着した電子部品10の吸
着状態の認識処理を行う。#23では外周ロータリヘッド
40が停止#15してから、#22の認識処理に従い電子部品
10の角度補正を行うとともに、電子部品10の装着角度に
吸着ノズル11aを回転させて調整する。
【0040】1個のノズルユニット11の内周ノズルユニ
ット稼働状況65で、#24では、テーブル18が前の電子部
品10の装着位置から移動#8して、電子部品10の装着位
置でテーブル18が停止#7してから、電子部品10の装着
を行う。#25では、次の電子部品10の吸着のために、ノ
ズルユニット11の吸着ノズル11aの角度を元に戻す。#
26では、下方パーツカセット22A、または22Bが前の電
子部品10の吸着位置から移動#5して、電子部品10の吸
着位置で下方パーツカセット22A、または22Bが停止#
6してから、電子部品10の吸着を行う。
【0041】#27では、内周ロータリヘッド50が停止#
17してから、吸着ノズル11aに吸着した電子部品10の吸
着状態の認識処理を行う。#28では、内周ロータリヘッ
ド50が停止#17してから、#27の認識処理に従い電子部
品10の角度補正を行うとともに、電子部品10の装着角度
に吸着ノズル11aを回転させて調整する。
【0042】このように間欠回転Hするロータリヘッド
40,50が2系列のとき、図9に示す吸着ノズル11aの回
転はそれぞれ行われる。次に本発明の電子部品装着装置
の第三の実施例を図13と図14に基づいて説明する。
【0043】図13と図14において、間欠回転Hするロー
タリヘッドを外周ロータリヘッド40と内周ロータリヘッ
ド50として、同軸上に2系列配置する。ロータリヘッド
40,50の構成は1系統と同様であるが、外周と内周が同
時に部品装着しないようにずらしてノズルユニット11が
備えられている。1系統でN個のノズルユニット11がロ
ータリヘッドに備えられている電子部品装着装置を2系
統にすると、外周ロータリヘッド40にN/2個のノズル
ユニット11が、内周ロータリヘッド50にN/2個のノズ
ルユニット11がそれぞれ備えられ、以て合計でN個備え
られている。
【0044】また、外周と内周が同時に部品装着しない
ように、ノズルユニット11が配置されている。外周ロー
タリヘッド40は、外周円筒カム41で各々のノズルユニッ
ト11を上下させている。内周ロータリヘッド50は、内周
円筒カム51で各々のノズルユニット11を上下させてい
る。外周ロータリヘッド40と内周ロータリヘッド50の間
欠回転Hの駆動は、異なった駆動系で行っている。
【0045】すなわち内周ロータリヘッド50の間欠回転
Hの駆動は、内周間欠回転駆動部70の駆動力がベルト71
を通じて中空シャフト72に伝達され、この中空シャフト
72に内周ロータリヘッド50が固定されている。また外周
ロータリヘッド40の間欠回転Hの駆動は、外周間欠回転
駆動部73に接続されたシャフト74に、外周ロータリヘッ
ド40が固定されている。各々のロータリヘッド40,50
は、独立に間欠回転Hを行っている。
【0046】図14は、電子部品10の供給位置が、外周・
内周とも同じ位置の場合である。電子部品10の供給位置
が、外周・内周で異なる位置にある場合は、電子部品10
の供給形態は、第一の実施例で示した図2のようにな
る。なお第三の実施例における動作は、第二の実施例で
示した図12と同様になる。
【0047】次に本発明の電子部品装着装置の第四の実
施例を図15に基づいて説明する。すなわち図15におい
て、間欠回転Hするロータリヘッドが2系列の場合、従
来のロータリヘッドに備えられるノズルユニット11の数
がN個ならば、2系列合わしてN個備えている。電子部
品10の吸着系列を2系列とし、外周ロータリヘッド40に
ノズルユニット11をN個備えるとともに、内周ロータリ
ヘッド50にノズルユニット11をN個備えると、ノズルユ
ニット11の合計は2N個になり、部品装着速度が2倍に
なる。外周と内周が同時に部品装着しないようにずらし
てノズルユニット11が備えられている。外周と内周の駆
動は、同一駆動でもよいし、異なった駆動でもよい。
【0048】図16はパーツカセットのテープ除去を示
し、電子部品10の吸着後のテープ80は、切断具81により
一定寸法でカット82されてダストに貯められ、もう一方
の表面テープ83は表面テープ巻取り機84で巻取られる。
テープは静電気を帯る場合があり、ダストに貯まらずに
その途中で止まってしまう。カットされたテープの帯電
を除去する方法として、カットされ排出されるときに、
帯電防止繊維85に通して静電気を除去して排出させる。
帯電防止繊維85に通して静電気を除去するのは、テープ
カット後でなく、カット以前でもよい。
【0049】ロータリヘッド14,40,50に備えられるノ
ズルユニット11の数は、特に規定しない。ロータリヘッ
ド14,40,50に取り付けられれば、何個でもよい。間欠
回転Hするロータリヘッド40,50の2系列の動作におい
て、同一駆動系でロータリヘッド40,50を間欠回転Hさ
せている場合は、2系列の間欠回転Hは同期回転を行っ
ている。異なる駆動系でロータリヘッド40,50を間欠回
転Hさせている場合は、2系列の間欠回転Hを同期回転
で行ってもよいし、非同期回転で行ってもよい。
【0050】間欠回転Hするロータリヘッド40,50の2
系列の動作において、異なる駆動系でロータリヘッド4
0,50を間欠回転Hさせている場合は、電子部品10切れ
が発生しても、発生した方のロータリヘッド40または50
を止めて電子部品10の補給を行えばよく、もう一方のロ
ータリヘッド50または40は部品装着動作が継続でき、生
産性の向上が計れる。
【0051】ロータリヘッド14,40,50に備えられてい
るノズルユニット11は、その構成で部品吸着、部品認
識、ノズル回転、部品装着の機能のほかに、不良部品非
出、ノズル切り替え、ノズル検出などの機能が備えられ
ていてもよい。
【0052】部品供給における、パーツカセット収納ユ
ニット21,23をそれぞれ2分割にして、一方のパーツカ
セット収納ユニットで部品装着中は、もう一方のパーツ
カセット収納ユニットで部品補給や部品交換を行って、
稼働率を上げることができる。
【0053】
【発明の効果】本発明の電子部品装着装置は、第1の手
段や第2の手段のように、電子部品の吸着箇所を二箇所
にすることによって、一方が部品供給のためにパーツカ
セット収納ユニットを移動中であっても、もう一方で部
品供給ができ、電子部品の吸着が行われずに停止するこ
とはなく部品装着が行え、タクトのアップが計れるとい
う効果がある。
【0054】また電子部品を装着する位置が一箇所のた
め、テーブルの稼働範囲は基板全体となり、外周と内周
で装着する基板の装着範囲を、各々決めることによっ
て、テーブルの面積を小さくすることができ、電子部品
装着装置の小型化が計れるという効果がある。
【0055】そして第3の手段や第4の手段によると、
電子部品の供給箇所を一箇所から二箇所にすることによ
って、電子部品の供給量を二倍にできて、電子部品切れ
になる周期が1/2になり、生産性の向上が計れるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子部品装着装置における第一の実施
例を示し、電子部品の供給位置が同じ位置の要部の側面
図である。
【図2】同電子部品の供給位置が異なる位置の要部の側
面図である。
【図3】同1系列の間欠回転するロータリヘッドのヘッ
ド構成図である。
【図4】同電子部品の供給部の位置が同じで、間欠回転
するロータリヘッドが1系列の動作を示す側面図であ
る。
【図5】同電子部品の供給部の平面図である。
【図6】同電子部品の供給部が2系列で、間欠回転する
ロータリヘッドが1系統での動作を示す図である。
【図7】同ノズルユニットの動作を示す平面図である。
【図8】同ノズルユニットの動作を示す平面図である。
【図9】同ノズルユニットの動作を示す平面図である。
【図10】本発明の電子部品装着装置における第二の実施
例を示し、2系列の同一駆動系の間欠回転するロータリ
ヘッドのヘッド構成図である。
【図11】同電子部品の供給部の位置が同じで、間欠回転
するロータリヘッドが同一駆動の2系列での動作を示す
側面図である。
【図12】同電子部品の供給部が2系列で、間欠回転する
ロータリヘッドが2系列での動作を示す図である。
【図13】本発明の電子部品装着装置における第三の実施
例を示し、2系列の異なる駆動系の間欠回転するロータ
リヘッドのヘッド構成図である。
【図14】同電子部品の供給部の位置が同じで、間欠回転
するロータリヘッドが異なる駆動の2系列での動作を示
す側面図である。
【図15】本発明の電子部品装着装置における第四の実施
例を示し、2系列の同一駆動系の間欠回転するロータリ
ヘッドのヘッド構成図である。
【図16】本発明の電子部品装着装置におけるパーツカセ
ットのテープ除去の側面図である。
【図17】従来の電子部品装着装置を示す平面図である。
【図18】同斜視図である。
【符号の説明】
1 部品吸着位置 2 部品認識位置 3 ノズル回転位置 4 部品装着位置 6 部品吸着位置 10 電子部品 11 ノズルユニット 14 ロータリヘッド 15 間欠回転駆動部 17 基板 18 テーブル 20 上方パーツカセット 21 上方パーツカセット収納ユニット 22A 第1下方パーツカセット 22B 第2下方パーツカセット 23 下方パーツカセット収納ユニット 40 外周ロータリヘッド 42 外周上方パーツカセット部品吸着位置 43 外周部品認識位置 44 外周ノズル回転位置 45 外周部品装着位置 50 内周ロータリヘッド 52 内周上方パーツカセット部品吸着位置 53 内周部品認識位置 54 内周ノズル回転位置 55 内周部品装着位置 70 内周間欠回転駆動部 73 外周間欠回転駆動部 H 間欠回転

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子部品をセットしたパーツカセットよ
    り部品供給する供給位置を水平方向に対して同じ位置に
    2系列配置したユニット機構と、部品吸着位置、部品認
    識位置、ノズル回転位置、部品装着位置の構成を持ちか
    つ間欠回転するロータリヘッド機構と、部品装着する基
    板をX方向、Y方向に移動させるテーブル機構とを持つ
    ことを特徴とした電子部品装着装置。
  2. 【請求項2】 電子部品をセットしたパーツカセットよ
    り部品供給する供給位置を水平方向に対して異なった位
    置に2系列配置したユニット機構と、部品吸着位置、部
    品認識位置、ノズル回転位置、部品装着位置の構成を持
    ちかつ間欠回転するロータリヘッド機構と、部品装着す
    る基板をX方向、Y方向に移動させるテーブル機構とを
    持つことを特徴とした電子部品装着装置。
  3. 【請求項3】 部品装着位置の構成を持ちかつ間欠回転
    するロータリヘッド機構は内外2系列で、各々のロータ
    リヘッドを同一の間欠回転駆動部で回転する機構を持つ
    ことを特徴とした請求項1または2記載の電子部品装着
    装置。
  4. 【請求項4】 部品装着位置の構成を持ちかつ間欠回転
    するロータリヘッド機構は内外2系列で、各々のロータ
    リヘッドを異なった間欠回転駆動部で回転する機構を持
    つことを特徴とした請求項1または2記載の電子部品装
    着装置。
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