JPH0730126U - バッテリストッパピンの安全装置 - Google Patents

バッテリストッパピンの安全装置

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JPH0730126U
JPH0730126U JP6641493U JP6641493U JPH0730126U JP H0730126 U JPH0730126 U JP H0730126U JP 6641493 U JP6641493 U JP 6641493U JP 6641493 U JP6641493 U JP 6641493U JP H0730126 U JPH0730126 U JP H0730126U
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JP
Japan
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battery
stopper pin
parking
battery case
battery stopper
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JP6641493U
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Inventor
信之 石塚
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バッテリケースを車体に確実に係止するとと
もに、バッテリの交換作業を容易にして交換作業中に車
両が動きだすことを防止すること。 【構成】 多数のバッテリが収容される車体1の後部に
載置されるバッテリケース2と、車体1に係止され前記
バッテリケース2に形成された穴部21に介挿されるバ
ッテリストッパピン3と、駐車時制動を付与する駐車ブ
レーキの作動を制御する駐車レバー4と、前記バッテリ
ストッパピン3と駐車レバー4とを連絡し、駐車制動時
前記バッテリストッパピン3を前記バッテリケース2の
前記穴部21より抜いた状態に制御するとともに、走行
時前記バッテリストッパピン3を前記バッテリケース2
の前記穴部21に介挿した状態に制御する連係装置5と
から成るバッテリストッパピンの安全装置。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車体に載置されるバッテリが収容されたバッテリケースを車体に係 止するバッテリストッパピンの係脱を駐車レバーに連動させるバッテリストッパ ピンの安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のバッテリストッパピンの安全装置は、図7に示すように多数のバッテリ Bを収容したバッテリケースCに形成した穴部HにフレームFに係止されたバッ テリストッパピンSを介挿し、このバッテリストッパピンSに突出形成したピン PをバッテリケースCの上部に配設されたバネ材より成る係止具Kに係止するこ とにより、前記バッテリストッパピンSを係止するものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来のバッテリストッパピンの安全装置においては、前記ピンPを前記係 止具Kより外せば前記バッテリストッパピンSを抜くことが出来るので、傾斜し た場所において駐車ブレーキが引かれていない状態でバッテリBの交換を行うこ とが出来るため、バッテリBの交換作業中に車両が動きだす可能性が有った。 また、前記バッテリストッパピンSをバッテリケースCの穴部Hに介挿して前 記ピンPを係止具Kに係止するのを忘れてバッテリケースCがロックされていな い状態で車両を動かしてしまうという問題が有った。
【0004】 そこで本考案者は、バッテリケースを車体に係止するバッテリストッパピンの 係脱を駐車レバーに連動させるという本考案の構造に関する技術的思想に着眼し 、更に研究開発を重ねた結果、バッテリBの交換作業中に車両が動きだすことを 防止するとともに、バッテリストッパピンの係止を忘れて車両を動かすことを防 止して、危険を回避するという目的を達成する本考案に到達した。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案(請求項1に記載の第1考案)のバッテリストッパピンの安全装置は、 バッテリが収容されるバッテリケースと、 車体に係止され前記バッテリケースに形成された穴部に介挿されるバッテリス トッパピンと、 駐車時制動を付与する駐車ブレーキの作動を制御する駐車レバーと、 前記バッテリストッパピンと駐車レバーとを連絡し、駐車制動時前記バッテリ ストッパピンを前記バッテリケースの前記穴部より抜いた状態に制御するととも に走行時前記バッテリストッパピンを前記バッテリケースの前記穴部に介挿した 状態に制御する連係装置と、 から成るものである。
【0006】 本考案(請求項2に記載の第2考案)のバッテリストッパピンの安全装置は、 前記第1考案において、 前記連係装置が、前記駐車レバーに一端が係止され駐車レバーの動きに応じて 移動するロッド部材と、前記ロッド部材の他端に一端が係止され他端に前記バッ テリストッパピンの一端が係止され前記ロッド部材の動きに応じて支点を中心に して前記バッテリストッパピンを前記穴部内において往復動させる揺動部材と から成るものである。
【0007】 本考案(請求項3に記載の第3考案)のバッテリストッパピンの安全装置は、 前記第1考案において、 前記連係装置が、駐車制動時前記駐車レバーとバッテリストッパピンとの連絡 関係を必要に応じて解除し得る解除装置を 付加したものである。
【0008】
【作用】
上記構成より成る第1考案のバッテリストッパピンの安全装置は、前記連係装 置により前記駐車レバーと前記バッテリストッパピンとが連絡されているので、 走行時の前記駐車レバーが引かれていない状態においては前記バッテリストッパ ピンを前記バッテリケースの前記穴部に介挿してバッテリケースを車体に係止し た状態に制御するとともに、駐車制動時前記駐車レバーが引かれている状態にお いては前記バッテリストッパピンを前記バッテリケースの前記穴部より抜いた状 態に制御して前記バッテリケースの係止状態が解除され前記バッテリの交換を可 能にするものである。
【0009】 上記構成より成る第2考案のバッテリストッパピンの安全装置は、前記ロッド 部材が前記駐車レバーに一端が係止され駐車レバーの動きに応じて移動するので 、前記ロッド部材の他端に一端が係止され他端に前記バッテリストッパピンの一 端が係止された前記揺動部材が前記ロッド部材の動きに応じて支点を中心にして 前記バッテリストッパピンを前記穴部内において往復動させるため、走行時の前 記駐車レバーが引かれていない状態においては前記バッテリストッパピンを前記 バッテリケースの前記穴部に介挿してバッテリケースを車体に係止した状態に制 御するとともに、駐車制動時前記駐車レバーが引かれている状態においては前記 バッテリストッパピンを前記バッテリケースの前記穴部より抜いた状態に制御し て前記バッテリケースの係止状態が解除され前記バッテリの交換を可能にするも のである。
【0010】 上記構成より成る第3考案のバッテリストッパピンの安全装置は、前記解除装 置が、駐車制動時前記駐車レバーとバッテリストッパピンとの連絡関係を一時的 に解除する必要が有る場合においては上記両者の連絡関係を解除するものである 。
【0011】
【考案の効果】
上記作用を奏する第1考案のバッテリストッパピンの安全装置は、車両の走行 時においては前記バッテリケースを車体に確実に係止するとともに、車両の駐車 制動時においては前記バッテリケースの車体への係止を解除するので、バッテリ の交換作業を容易にして交換作業中に車両が動きだすことを防止するとともに、 バッテリストッパピンの係止を忘れて走行することを防止する。
【0012】 上記作用を奏する第2考案のバッテリストッパピンの安全装置は、前記ロッド 部材と揺動部材との作用により、車両の走行時においては前記バッテリケースを 車体に確実に係止するとともに、車両の駐車制動時においては前記バッテリケー スの車体への係止を解除するので、バッテリの交換作業を容易にして交換作業中 に車両が動きだすことを防止するとともに、バッテリストッパピンの係止を忘れ て車両を動かすことを防止する。
【0013】 上記作用を奏する第3考案のバッテリストッパピンの安全装置は、駐車制動時 であってもバッテリの交換を行わない場合には前記解除装置が前記連係装置の連 絡関係を解除して、前記バッテリストッパピンの前記バッテリケースからの解除 を阻止するという効果を奏する。
【0014】
【実施例】
以下本考案の実施例について、図面を用いて説明する。
【0015】 (第1実施例) 第1実施例のバッテリストッパピンの安全装置は、一例として本考案をトーイ ングトラクタに適用したもので、図1ないし図3に示すように多数のバッテリB が収容される車体1の後部に載置されるバッテリケース2と、車体1に係止され 前記バッテリケース2に形成された穴部21に介挿されるバッテリストッパピン 3と、駐車時制動を付与する駐車ブレーキの作動を制御する駐車レバー4と、前 記バッテリストッパピン3と駐車レバー4とを連絡し、駐車制動時前記バッテリ ストッパピン3を前記バッテリケース2の前記穴部21より抜いた状態に制御す るとともに、走行時前記バッテリストッパピン3を前記バッテリケース2の前記 穴部21に介挿した状態に制御する連係装置5とから成るものである。
【0016】 前記バッテリケース2は、図1および図2に示すように車体1の後方上部に載 置され、5個のバッテリBが幅方向に2列合計10個配設されており、進行方向 前側の側壁中央に前記バッテリストッパピン3が介挿される前記穴部21が形成 されている。
【0017】 前記駐車レバー4は、図1および図3に示すように先端に把手部41が配設さ れ運転席4Sの横に配置されたブラケット40の支点401を中心にして揺動し 、一端に係止されたワイヤ4Wを介して駐車ブレーキ(図示せず)に連絡してお り、把手部41と支点401との間の上部に突出片42が固着されている。
【0018】 前記連係装置5は、図1および図3に示すように前記駐車レバー4の突出片4 2にピン1Pを介して一端が係止され駐車レバー4の動きに応じて前後方向に移 動するロッド部材51と、前記ロッド部材51の他端にピン2Pを介して下端が 係止され上端にピン3Pを介して前記バッテリストッパピン3の一端が係止され 前記ロッド部材51の動きに応じて中央上部に配置された支点5Sを中心にして 前記バッテリストッパピン3を前記穴部21内において前後方向に往復動させる 揺動部材52とから成るものである。
【0019】 前記バッテリストッパピン3は、図1〜図3に示すように車体フレーム11の 穴部12および前記バッテリケース2の穴部21の内径より小径の中実円筒体よ り成り、先端が丸められピン3Pを介して前記揺動部材52に係止されており、 他端が前記車体フレーム11およびバッテリケース2の穴部12および21内を 前後方向に往復動し得るものである。
【0020】 前記駐車レバー4の近くに配設されたドローバーレバー6は、その揺動により 図1に示すようにワイヤ61およびレバー部材62を介して車体1の後部に配設 されたドローバーピン63を上下動させ得る構成より成る。
【0021】 (第1実施例の作用) 上記構成より成る第1実施例のバッテリストッパピンの安全装置は、車両の走 行中のように駐車レバー4が引かれていない図1および図3に示されるレバー水 平状態においては、前記バッテリストッパピン3が前記バッテリケース2の穴部 21に介挿されており、前記バッテリケース3が車体1に確実に係止され、ロッ クされている。
【0022】 車両が停止して駐車レバー4が上方に引かれると、前記ロッド部材51が後方 に移動するので、前記揺動部材52が支点を中心にして反時計方向に揺動するた め前記バッテリストッパピン3を進行方向前方に移動させて前記バッテリケース 2の穴部21より抜き取りロック状態が解除され、前記バッテリケース2の交換 を可能にするものである。
【0023】 (第1実施例の効果) 前記作用を奏する第1実施例のバッテリストッパピンの安全装置は、前記駐車 レバー4に連動した前記ロッド部材51と揺動部材52の動きに基づくバッテリ ストッパピン3の作用により、車両の走行時においては前記バッテリケース2を 車体1に確実にロックするとともに、車両の駐車制動時においては前記バッテリ ケース2の車体1へのロック状態を解除するので、バッテリBの交換作業を容易 にして、傾斜した場所での交換作業中に車両が動きだすことを防止するとともに 、バッテリストッパピン3の係止を忘れて走行することを防止するため、危険を 回避するという効果を奏する。
【0024】 また第1実施例のバッテリストッパピンの安全装置は、前記駐車レバー4を引 かない限り前記バッテリストッパピン3が前記バッテリケース2の前記穴部21 より抜けないので、バッテリBの交換を行うことが出来ないため、バッテリBの 交換を行うためには必ず前記駐車レバー4を引くことになるので、安全であると いう効果を奏する。
【0025】 さらに第1実施例のバッテリストッパピンの安全装置は、走行する際には必ず 駐車レバー4を戻すので、前記駐車レバー4の動きに連動して前記バッテリスト ッパピン3を自動的にロックするため、従来のように前記バッテリストッパピン 3をロックするのを忘れて走行することを防止するという効果を奏する。
【0026】 (第2実施例) 第2実施例のバッテリストッパピンの安全装置は、図4および図5に示すよう に前記第1実施例の駐車レバー4と揺動部材52とを同一平面上に配設するとと もに、前記揺動部材52のロッド部材51およびバッテリストッパピン3との係 位置を上下変更した点が前記第1実施例との相違点であり、前記第1実施例と 同様の作用効果を奏する。
【0027】 (第3実施例) 第3実施例のバッテリストッパピンの安全装置は、図6に示すように前記第1 実施例の前記ロッド部材51の右端側にスロット53を形成するとともに、スロ ット53内に前記揺動部材52と連結するピン2Pを介挿し、バッテリBの端子 電圧または容量を検出するセンサ71が出力する信号に基づきバッテリの交換が 必要な状態になるとコントローラ72が駆動信号を出力し、この駆動信号が出力 されるとアクチュエータ73がロッド74を下方に突出させることにより、前記 ロッド部材51と揺動部材52とを係合状態にし得る解除装置7を付加した構成 より成る。
【0028】 上記構成より成る第3実施例のバッテリストッパピンの安全装置は、バッテリ Bの端子電圧または容量が充分高い間は前記ロッド74が図6中一点鎖線で示す ように上方に位置して前記スロット53内に突出していないので、駐車制動時駐 車レバー4を引いても前記ロッド部材51のみが図6中右方に移動するのみで前 記揺動部材52はバネ手段52Sにより時計方向に回転付勢された状態のまま揺 動しないため、前記バッテリストッパピン3は前記バッテリケース2の穴部21 内に介挿された状態が維持される。
【0029】 また上記第3実施例のバッテリストッパピンの安全装置は、バッテリBの端子 電圧または容量が低くなりバッテリの交換が必要な状態になるとコントローラ7 2が駆動信号を出力して前記アクチュエータ73がロッド74を図6に実線で示 すように前記スロット53内に下方に突出させることにより、前記ロッド74と 揺動部材52の下端に配設したピン2Pとが係合して前記ロッド部材51と揺動 部材52とを係合状態にするため、駐車制動時駐車レバー4が引かれると前記ロ ッド部材51が図5中右方に移動され前記揺動部材52が前記バネ手段52Sの 付勢力に抗して反時計方向に揺動するため、前記バッテリストッパピン3は前記 バッテリケース2の穴部21内より抜かれロック状態が解除され、バッテリBが 収納された前記バッテリケース2の交換を可能にする。
【0030】 上記作用を奏する第3実施例のバッテリストッパピンの安全装置は、前記バッ テリBの容量が充分有る間は前記駐車レバー4の位置に関係無く常時前記バッテ リストッパピン3が前記バッテリケース2をロック状態に維持するので、安全で あるという効果を奏する。すなわち駐車時他の車両が衝突した場合でも前記バッ テリケース2が落下することが無い。
【0031】 また上記第3実施例装置は、前記バッテリBの容量が低くなりバッテリの交換 が必要になると、前記解除手段7の各要素の作用により自動的に前記ロッド部材 51と揺動部材52とを係合状態にするので、駐車制動時前記駐車レバー4が引 かれると前記バッテリストッパピン3のロック状態を解除するため、バッテリB の交換を可能にするという効果を奏する。
【0032】 上述の実施例は、説明のために例示したもので、本考案としてはそれらに限定 されるものでは無く、実用新案登録請求の範囲、考案の詳細な説明および図面の 各記載から当業者が認識することが出来る本考案の物品の構造に関する技術的思 想に反しない限り、変更および付加が可能である。
【0033】 上述の実施例において、前記連係装置は一例としてロッド部材と揺動部材との 組合せについて述べたが、本考案はそれらに限定されるものでは無く、前記第1 実施例のドローバーピンの制御において説明したようにワイヤ部材と揺動部材と の組合せや、揺動部材を用いないで直接ワイヤ部材によってバッテリストッパピ ンの移動を制御する態様の他種々の態様を必要に応じて採用することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例装置を示す側面図である。
【図2】第1実施例装置を示す斜視図である。
【図3】第1実施例装置の要部を示す拡大側面図であ
る。
【図4】第2実施例装置の駐車レバーが引かれていない
状態を示す拡大側面図である。
【図5】第2実施例装置の駐車レバーが引かれている状
態を示す拡大側面図である。
【図6】第3実施例装置の要部を示す部分拡大側面図で
ある。
【図7】従来装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 車体 2 バッテリケース 3 バッテリストッパピン 4 駐車レバー 5 連係装置 6 ドローバーレバー 7 解除装置 11 車体フレーム 12 穴部 21 穴部 40 ブラケット 41 把手部 42 突出片 401 支点 51 ロッド部材 52 揺動部材 53 スロット 61 ワイヤ 62 レバー部材 63 ドローバーピン 71 センサ 72 コントローラ 73 アクチュエータ 74 ロッド

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリが収容されるバッテリケース
    と、 車体に係止され前記バッテリケースに形成された穴部に
    介挿されるバッテリストッパピンと、 駐車時制動を付与する駐車ブレーキの作動を制御する駐
    車レバーと、 前記バッテリストッパピンと駐車レバーとを連絡し、駐
    車制動時前記バッテリストッパピンを前記バッテリケー
    スの前記穴部より抜いた状態に制御するとともに、走行
    時前記バッテリストッパピンを前記バッテリケースの前
    記穴部に介挿した状態に制御する連係装置と、 から成ることを特徴とするバッテリストッパピンの安全
    装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1において、 前記連係装置が、前記駐車レバーに一端が係止され駐車
    レバーの動きに応じて移動するロッド部材と、前記ロッ
    ド部材の他端に一端が係止され他端に前記バッテリスト
    ッパピンの一端が係止され前記ロッド部材の動きに応じ
    て支点を中心にして前記バッテリストッパピンを前記穴
    部内において往復動させる揺動部材とから成ることを特
    徴とするバッテリストッパピンの安全装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1において、 前記連係装置が、駐車制動時前記駐車レバーとバッテリ
    ストッパピンとの連絡関係を必要に応じて解除し得る解
    除装置を付加したことを特徴とするバッテリストッパピ
    ンの安全装置。
JP6641493U 1993-11-17 1993-11-17 バッテリストッパピンの安全装置 Pending JPH0730126U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11208287A (ja) * 1998-01-29 1999-08-03 Nissan Diesel Motor Co Ltd バッテリ固定装置
JP2011255992A (ja) * 2010-06-08 2011-12-22 Nippon Yusoki Co Ltd フォークリフト
KR101416641B1 (ko) * 2012-06-29 2014-07-08 한국항공대학교산학협력단 전기자동차 배터리용 커넥터의 구동방법 및 구동장치
JP2016078612A (ja) * 2014-10-16 2016-05-16 ヤンマー株式会社 作業車両

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