JPH07301014A - 自己登録システムに従って物品を買い、店員の介在なしにセルフサービス店内で商品の対価を電子的に支払うための店内配置、この店内配置に用いる支払い装置およびこの自己登録システムを達成する方法 - Google Patents

自己登録システムに従って物品を買い、店員の介在なしにセルフサービス店内で商品の対価を電子的に支払うための店内配置、この店内配置に用いる支払い装置およびこの自己登録システムを達成する方法

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JPH07301014A
JPH07301014A JP17122894A JP17122894A JPH07301014A JP H07301014 A JPH07301014 A JP H07301014A JP 17122894 A JP17122894 A JP 17122894A JP 17122894 A JP17122894 A JP 17122894A JP H07301014 A JPH07301014 A JP H07301014A
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store
station
card
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JP17122894A
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Jan Boers
ボエルス ヤン
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Albert Heijn BV
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Albert Heijn BV
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 少ない店員で顧客のニーズに答えて、融通が
大きく、大部分の顧客を満足させることができるセルフ
サービス店を提供する。 【構成】 顧客によって選ばれた商品をスキャナで顧客
自身が登録することによる自己登録システム2に従って
セルフサービス店で商品を買うための店内配置に関す
る。本店内配置は、顧客を確認するための少なくとも1
つの識別装置26とスキャナで登録された商品を読出す
ための読出しステーション14とを含む。本店内配置
は、さらに読出しステーション14でスキャナから読取
られた商品の対価を、店員の介在なしに電子的支払い手
段で支払うためと、商品の対価が電子的手段で支払われ
たとき、顧客が店を立去るためのゲート22を有する通
路24を確保するための支払い手段を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自己登録システムに従
ってセルフサービス店内で顧客が選んだ商品をスキャナ
で登録することによって商品を買うための店内配置に関
する。店内配置は、顧客を登録するための少なくとも1
つの識別装置を含むスキャナと、スキャナで登録された
商品を読出すための読出しステーションとを含む。
【0002】この発明はさらにこの店内配置に用いる支
払い装置と、この店内配置に従って店内で買物をする方
法とに関する。
【0003】
【従来の技術】前記の店内配置は、たとえばオランダの
特許出願9002296に開示されている。この特許出
願はスーパーマーケットのようなセルフサービス店を開
示している。この店内に自己登録システムを有する顧客
は、店の入口近くでスキャナを得ることができる。この
店内配置では、スキャナは顧客が識別されるまで発行さ
れない。
【0004】スキャナはたとえばバーコードリーダを含
む。顧客によって選ばれた商品上にある商品コードが、
顧客によってスキャナに走査され、引続いてスキャナの
メモリに記憶される。勿論バーコードは、また顧客自身
によって商品上に与えられる。たとえば顧客が自身で商
品を包み、重量計を用いてそれを計量し、重量計は商品
をバーコードリステッカに導き、バーコードを貼付け
る。
【0005】顧客が買物を終わったとき、読出しステー
ションに行き、そこでスキャナのメモリ中に記憶され、
登録された商品についての情報が読出される。読出しス
テーションは、顧客によって登録された商品すべてをリ
ストしたレシートを印刷する。顧客はレシートをキャッ
シュデスクに持参し、店員のメンバーの1人に提出す
る。その後支払いのためのよく知られた一般的な装置で
レシートに従って支払いが行われる。もし不審があれ
ば、ストップチェックがメモリ中に記憶された情報が正
しいかどうか、すなわち顧客によって選ばれた商品に相
当するかどうかが確認される。支払いがキャッシュデス
クで実行されると、現金が店員のメンバ自身によって金
銭登録機内に入れられるかバーコードを介して登録され
る。
【0006】支払いとスキャナの返却の後、顧客を店を
立去る。このシステムの進行で、選ばれた商品がキャッ
シュデスクで1つずつ登録される必要はもはやないの
で、キャシュデスクにおける行列は減少する。このシス
テムをさらに大きく成功させるために、もっと早くもっ
と効率的にこのシステムを機能する必要がある。多くの
顧客がこのシステムを利用するために、支払い方法によ
ってレシートに指示される量を支払うため長い時間がか
かるから、短い行列がキャシュデスクにできることが特
別な場合にありうる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
欠点を除き、店員の介在なしに達成でき、さらに融通が
大きく、そのために顧客の大部分を満足させる店内配
置、この店内配置に用いる支払い装置およびこの店内配
置に従う店内で買物を行う方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、顧客を登録す
るための少なくとも1つの識別装置を有し、顧客が選ん
だ商品を登録するスキャナと、スキャナによって登録さ
れた商品を読出すための読出しステーションと、店員の
介在なしに電子的手段で支払い、顧客が読出しステーシ
ョンで読出された結果に従って、対価の支払いを電子的
手段で完了したとき、店内から立去る通路を確保する支
払い手段とを含むことを特徴とする自己登録システムに
従うセルフサービス店内で商品を買うための店内配置で
ある。また本発明は、前記通路を確保する支払い手段
が、通常は閉鎖し、支払いが電子的手段で完了したとき
自動的に開放する少なくとも1つの閉鎖通路を含むこと
を特徴とする。また本発明は、前記支払い手段が顧客の
支払いカードを認識するための少なくとも1つの支払い
ステーションを含み、前記支払いカードが識別装置とし
て機能する支払いステーションによって読出された後、
電子的支払い手段が作動することを特徴とする。また本
発明は、前記支払いステーションが支払いカードに記憶
された情報を読取る走査装置を含むことを特徴とする。
また本発明は、前記支払いカードは、書かれた情報のた
めに適したカードユニットを含むことを特徴とする。ま
た本発明は、前記カードユニットは、支払いカードに景
品スタンプ、制御パラメータ、最終来訪日、来訪頻度お
よび消費の平均額に関する情報を書き込むことができる
容量を有することを特徴とする。また本発明は、前記支
払いステーションが、顧客に読出しステーションによっ
て読出された商品または支払いステーションによって読
出された支払いカードについての情報を特に示す表示装
置を含むことを特徴とする。また本発明は、前記支払い
ステーションは、顧客が前記表示装置に示された質問に
答えることができるキーボードを含むことを特徴とす
る。また本発明は、前記キーボードは、顧客が前記表示
装置上に示された支払い取引に同意するかしないかを指
示することができる少なくとも2つのキーを含むことを
特徴とする。また本発明は、前記表示装置とキーボード
とが、タッチスクリーンに合体されることを特徴とす
る。また本発明は、前記支払いステーションは、個々の
電子取引が印刷されたレシートを出力するレシートプリ
ンタを含むことを特徴とする。また本発明は、前記閉鎖
通路と支払いステーションとが、相互に接続され、合さ
って支払い手段を形成することを特徴とする。また本発
明は、前記支払いステーションが、垂直に配列された柱
状体であることを特徴とする。また本発明は、前記柱状
体は電気的に開閉されるのに適したゲートに機械的に接
続され、顧客が電子的に支払いった後、開かれたゲート
を通って店内から立去ることを可能にする支払い手段を
ゲートとともに形成することを特徴とする。また本発明
は、さらに前記店内配置が、自己登録システムを利用す
ることを欲する顧客のためにスキャナを取外すことがで
きる払出しステーションを含むことを特徴とする。また
本発明は、前記払出しステーションが、識別装置によっ
て顧客の確認をした後、スキャナを手渡すことを特徴と
する。また本発明は、前記識別装置が、カード型IDが
挿入される挿入口を含み、カード読取機の能力が識別カ
ードに記憶された読取るべき情報と同じであることを特
徴とする。また本発明は、前記識別装置がPINコード
を入れるためのキーボードを含むことを特徴とする。ま
た本発明は、前記払出しステーションと読出しステーシ
ョンとが記憶の相互に分離された部分からアクセスしや
すいスキャナステーションに一体化されることを特徴と
する。また本発明は、前記スキャナステーションが、ま
た識別装置を含むことを特徴とする。また本発明は、前
記電子的支払い手段が、読取装置にスキャナを置いた後
に作動し、通路を開放することを特徴とする。また本発
明は、前記支払い手段が、景品スタンプ、預託金および
駐車料金を電子的に精算することを選択的に行うことを
特徴とする。また本発明は、さらに前記店内配置が、予
め登録された確率的な手段に従ってスキャナで顧客によ
って登録された商品のチェックが行われることを指示す
る信号を与える自動的に操作されるチェック装置を含む
ことを特徴とする。また本発明は、前記支払いカード
が、銀行カード、Giroカード、クレジットカードま
たは顧客カードであることを特徴とする。また本発明
は、前記識別カードが、銀行カード、Giroカード、
クレジットカードまたは顧客カードであることを特徴と
する。また本発明は、前記支払いカードと識別カードと
が1つの同じカードであることを特徴とする。また本発
明は、さらに前記店内配置が、識別装置と読出しステー
ションによって得られる情報を処理するコンピュータを
含むことを特徴とする。また本発明は、前記支払い手段
が、顧客が店内を立去るために与えられる通路がないと
き、音響または光の信号を発生する手段を含むことを特
徴とする。
【0009】さらに本発明は、顧客が商品をスキャナで
登録する自己スキャナシステムで用いるために適したセ
ルフサービス店内で用いる支払い装置であって、商品が
読出しステーションによってスキャナから読取られて店
員の介在なしに電子的手段で支払い、顧客が対価の支払
いを電子的手段で完了したとき、店内から立去る通路を
確保する支払い装置である。
【0010】さらにまた本発明は、顧客が識別され、自
分が選んだ商品をスキャナで登録し、選ばれた商品の登
録後、読出しステーションでスキャナによって読取られ
た商品の対価が、店員の介在なしで支払い装置を電子的
に使って支払われた後、スキャナが読出しステーション
と組合わされて、顧客が店内を立去る通路を確保し、自
己登録システムに従ってセルフサービス店内で商品を買
うための方法である。
【0011】
【作用】本発明に従えば、店内配置はスキャナと読出し
ステーションと支払い手段とを含む。顧客は、識別装置
で登録され、登録されたスキャナを持って必要な商品を
選び、スキャナに商品を登録し、読出しステーションで
登録された商品を読取り、その商品の対価を支払い手段
で電子的方法で支払い、店から立去る。これらの操作は
全て店員の介在なしで行われ、キャッシュデスクにでき
る行列によって顧客が待たされることがない。
【0012】また本発明に従えば、前記店内配置に用い
るのに適した支払い装置であって、本装置は顧客が買っ
た商品の対価を支払う電子的支払い手段と、支払いが完
了したとき顧客が立去る通路を確保する手段を含む。顧
客は、本支払い装置では、店員の介在がない。
【0013】また本発明に従えば、前記店内配置に従う
店内で買物をする方法であって、この方法では顧客は自
己を識別し、スキャナを受取って必要な商品をスキャナ
に登録し、読出しステーションで登録された商品の対価
を計算し、支払い装置で電子的に支払い、通路を確保し
て店を立去る。顧客が本方法で買物をする間は、店員の
介在がない。
【0014】
【実施例】図1は、本発明に従う自己登録システム2を
備えたセルフサービス店1の一例の配置図である。この
店1は、入口4と出口6とを含む。この店1はさらに、
多種類の商品が販売のために提示されるラックまたは棚
8を含み、さらに人手によるキャッシュデスク11を備
えたキャッシュデスク部10を含み、このキャッシュデ
スク11では、顧客によって選択された商品が通常の態
様で支払われる。顧客は、たとえば店の外で、トロリを
得ることができ、このトロリを顧客は棚8に沿って走ら
せて希望する商品をそのトロリの中に入れ、その後キャ
ッシュデスク部10で商品の支払いを行い、出口6から
店の外に出る。
【0015】この実施例における自己登録システム2
は、携帯型スキャナを備えた払出しステーション12を
含み、これは店の入口4の近くに配置される。スキャナ
は、一般的に知られた形式を有しており、たとえば各ス
キャナは商品に付けられたコードに人手で近付けること
ができる走査ヘッドを含み、これによってコードが読取
られ、その後スキャナのメモリに記憶される。商品をコ
ード化するために、典型的には商品に付けられるバーコ
ードが用いられる。この目的でスキャナは光学的走査ヘ
ッドを有し、コードを読取る。しかしながらこのこと
は、本発明にとって必須のことではない。なぜならば原
則的には、商品をコード化する他の形式のシステムもま
た同様に使うことができ、たとえば磁気コード、チップ
内に記憶されたバイナリコードおよび他のよく知られた
システムを用いることができる。
【0016】自己登録システム2はさらに、読出しステ
ーション14を含み、これは出口6の近くに配置され、
ここでスキャナのメモリに記憶された商品のコードが読
取られる。読出しステーション14で読取られた情報
は、次の処理のためにコンピュータ16に供給される。
本発明によれば、自己登録システム2はさらに、2つの
同一の支払い装置18を含み、このことについては後述
し、それらはまたコンピュータ16に接続される。この
実施例における支払い装置18は、支払いステーション
20と動力制御されるゲート22とを含み、この動力制
御ゲート22は、通路24に沿う店の出口への顧客通路
を通常は閉じて閉鎖している。この実施例において払出
しステーション12と読出しステーション14と支払い
装置18とは、図示されていないラインによってコンピ
ュータ16に接続される。店は仕切り板25によって仕
切られており、顧客はキャッシュデスク11を経てまた
は支払い装置18を経て店から出ることができる。自己
登録システム2のさらに可能な改良された工夫は1つの
実施例として後述する。顧客が店に入るとき、顧客が識
別カードを提示すると、スキャナがその顧客に与えられ
る。このことは自動的に行われてもよいけれども、必ず
しもそうする必要はない。このことが自動的に行われる
場合には、1つの例として、その目的のために自己走査
システムは、コンピュータ16に接続されている識別装
置26を含む。
【0017】この目的で、識別装置26はカード形状の
IDが挿入される挿入口を含み、またその識別カードの
上にまたは内部に記憶された情報を読取るようにしたカ
ード読取装置を含む。このシステムが欺罔を検出するこ
とができるようにするために、識別装置26はさらにP
INコードを入力するためのキーボードを含む。コンピ
ュータ16には顧客データが記憶されている。しかしな
がらこれらのデータは識別カード上または内部に記憶し
ておくことが可能であり、そのときにはこれらのデータ
は読出される。顧客がその顧客の識別カードを読取って
もらい、さらに適用可能ならばPINコードを入力した
後に、どのスキャナがその顧客に割り当てることができ
るかをコンピュータによって決定される。たとえば特定
の顧客に関するデータがコンピュータに記憶されていな
いときには、スキャナは割り当てられなくてもよい。
【0018】この実施例では払出しステーション12は
複数のホルダーを備えたラックから成り、このホルダー
にはスキャナが保持される。好ましくは各スキャナは特
定の識別コードが与えられ、この特定の識別コードは払
出しステーション12のホルダーに配置された検出手段
によって検出されることができる。次にコンピュータは
どのスキャナがクリアされたかを知り、また識別カード
によって識別された顧客の識別情報を知る。
【0019】識別装置26はさらに、ここには示されて
いない表示装置を含み、ここでどのスキャナが使用され
いるかを表示することができる。しかしながら、またた
とえば払出しステーション12では、今問題となってい
る顧客のために用いられているスキャナのホルダーの付
近をランプで照明するように構成することもできる。識
別カードとしてはたとえば、銀行カード、Giroカー
ド、クレジットカードまたは顧客カードを用いることが
できる。
【0020】顧客は次に、その問題となっているスキャ
ナを携えて、店内に入る。
【0021】顧客は、その顧客によって選択された商品
をスキャナに登録した後に、顧客は読出しステーション
14に進み、ここでスキャナは回収場所に置かれる。こ
の目的で、読出しステーション14は好ましくはスキャ
ナが置かれるべきホルダーを備えたラックを含む。読出
しステーション14のホルダーは、スキャナのメモリか
ら情報を読出すための検出手段を含む。さらに、読出し
ステーション14は顧客によって用いられたスキャナを
集める場所としての働きを果す。
【0022】次に読出しステーション14は、スキャナ
のメモリに登録されている商品のデータを読出し、コン
ピュータ16にそのデータを与える。読出しステーショ
ンは、またどのスキャナからそのデータが与えられたか
をコンピュータに伝送する。コンピュータは、識別され
た顧客によって支払われるべき金額を、こうして知るこ
とができる。
【0023】好ましくは読出しステーション14はさら
に、レシートプリンタを含み、これはレシートを発行
し、このレシートには読出された商品の詳細が記載され
ており、さらに商品に対して支払われるべき合計金額が
含まれている。
【0024】顧客は支払い装置18の1つに進む。この
実施例では、支払い装置18の支払いステーション20
は、顧客の支払いカードを識別する手段を含む。この支
払いカードは、とりわけ、顧客の識別に関するデータを
含む。顧客は支払いステーションに支払いカードを示
し、これによって支払いステーションは支払いカードか
らのデータを読取り、そのデータをコンピュータに伝送
する。コンピュータは今問題となっている顧客が電子的
手法で支払うべき金額を支払うことを可能にするように
構成される。顧客が電子的手法でその顧客の支払いカー
ドを支払いステーション20に提示するだけで、電子的
支払いが終わる。電子的手法で支払いを終えた後に、ゲ
ート22が自動的に開き、顧客は通路24を経て店を出
ることができる。この重要な利点は、店員を何ら用いる
ことなく、支払いが行われるということである。
【0025】支払いカードとしてはとりわけ、銀行カー
ド、Giroカード、またはクレジットカードが用いら
れる。関連した銀行口座、Giro口座、またはクレジ
ットカード番号は、支払いステーション20によって顧
客の識別と同時に読取られ、コンピュータに伝送され
る。こうしてコンピュータは、顧客のどの口座から支払
うべき金額が電子的に送金されるべきかを知る。さら
に、カードデータが読取られることも可能であり、また
そのデータだけでなくPINコードと支払うべき金額と
は、Beanetを介してカード発行銀行に電子的に支
払いが行われるように、送られる。この場合、支払いス
テーションは、Beanetによって予め許可を受けて
おく必要がある。たとえばもしも無接触チップカードま
たは送信機/受信機を備えたハンドスキャナが識別およ
び支払いカードとして用いられるのであれば、図2のゲ
ート22は本発明のさらに改良された実施例において、
音響および/または光の信号に置き換えることができ
る。これによって顧客は、行うべき手続に従って支払っ
た人と支払わない人とに、店の出口で分離されることが
できる。無接触チップカードはまた、たとえば電磁界の
手段によって読出しを行うトランスポンダを含む。顧客
の識別がこのようにして行われたとき、顧客はすでに電
子的に支払いを終えたかどうかを証明することができ
る。顧客が支払いをせずに店を出ようとするならば、警
報信号が発生される。送信機/受信機を備えたハンドス
キャナを用いる場合には、同様な動作が行われる。しか
しながらこの場合、顧客はハンドスキャナを店の外に持
ち出すであろう。
【0026】さらにまた店によって顧客に発行された顧
客カードを用いることもできる。顧客カードは顧客の識
別に関してコード化されておりまたはコード化されてい
ない情報を含み、その顧客識別情報はコンピュータ16
によって検出される。顧客カードは、支払われるべき金
額が送金されるための顧客口座の番号に関する情報を含
む必要はない。顧客カードには、顧客の名前が付けられ
ているので、顧客が支払うべき金額を送金しようとする
口座をコンピュータ16内に永久的に記憶しておくよう
にしてもよい。顧客カードの識別に関する情報が支払い
ステーション20で読取られてコンピュータ16に与え
られた後に、コンピュータ16は、どのくらいの金額を
支払うべきであるか、およびその問題となっている金額
がどの口座から送金されるべきであるかを決定する。
【0027】識別装置を用いて識別カードによって顧客
が識別されると、上述のように、識別されたスキャナが
識別された顧客に割り当てられることができ、これは特
定のコードを有するスキャナをどの顧客に割り当てたか
をコンピュータが記録するからである。しかしながら本
発明によれば、スキャナは読取可能な固定コードを備え
ていないものであってもよい。この目的で、スキャナが
識別された顧客に発行される前に、顧客の識別が読出し
ステーション14によってスキャナのメモリに記憶され
る。その後スキャナのメモリが読出しステーション14
によって読出されるとき、特定の顧客によってどの商品
が登録されたかが、直ちに明らかになる。
【0028】図2に示されているように、支払い装置1
8はたとえば、縦に延びる柱状体27とそれに機械的に
接続されたゲート22とを備えた支払いステーション2
0から成る。支払いステーション20はカード形状をし
た支払いカードが挿入される挿入口28を含み、さらに
ここには示されていないけれども、支払いカード上にま
たは内部に記憶された情報を読出すことができるカード
ユニットを含む。好ましくはカードユニットはまた、支
払いカード上にまたは内部に情報を書込むことができる
ように構成される。支払いステーション20は表示手段
30を備え、この表示手段30には、顧客が示され、た
とえば読出しステーションによって読出された商品に関
する情報および/またはカードユニットによって読出さ
れた支払いカードに関する情報を顧客に表示する。支払
いステーション20はさらに、キーボード32を含む。
キーボード32によって顧客はたとえば表示装置30に
表示された質問に答えることができる。特にキーボード
32は少なくとも2つのキーを含み、これによって顧客
は、達成されるべき電子的支払い手法に関して表示装置
30に表示された情報に同意するかしないかを示すこと
ができる。しかしながら一般に顧客とシステムとの間で
の対話を行うためにもっと多くの、またはもっと少ない
キーボードが備えられていてもよい。
【0029】この実施例では顧客はすでにPINコード
を、スキャナを得るために入力しているので、支払いス
テーション20で再び顧客がこの動作を行う必要はな
い。本発明に従えば勿論、もっと追加的な安全対策とし
て、電子的送金手法の能動化のためにPINコードを顧
客が入力することを必要とするように構成してもよい。
他の実施例として、図示しないけれども、表示装置30
とキーボード32とは、1つのタッチスクリーンの中に
組込まれてもよい。
【0030】支払いステーション20はさらに、レシー
トプリンタ34を含み、電子的送金手法の詳細を印字し
たレシートを発行する。
【0031】自己登録システム2の一実施例によれば、
支払いステーション20のカードユニットは、たとえば
景品スタンプ、制御パラメータ、最後の訪問日、訪問の
頻度および/または支払いの平均金額に関する情報を支
払いカード上におよび/または内部に書込む。もしも顧
客が景品スタンプを受取ることを希望するならば、これ
らは顧客の支払いカードに入力されてもよい。顧客が買
い物を終えた後、回数および景品スタンプは支払いカー
ドに入力され、顧客は現金の代わりにこれらのスタンプ
を入手することを決定することができる。スタンプを手
渡すことおよびそれらを現金で支払うことは再び、すべ
て電子的に行うことができる。表示装置30はたとえ
ば、支払いカードが挿入口28に挿入されたとき、スタ
ンプの数を表示する。キーボード32によって顧客はス
タンプを手に入れることを希望することを決定すること
ができる。勿論顧客はまた、スタンプを蓄えておき、新
たなスタンプを入力してもらうだけを決定することもで
きる。したがってスタンプの価値は、支払うべき金額か
ら差し引かれ、自動的に全体的にバランスされる。上述
のことは好ましくは、顧客の管理のためにレシートにレ
シートプリンタ34によって印字される。
【0032】預託金額および駐車料金のバランスに関し
て本発明によれば、数多くの変形例が考えられる。たと
えばもしも顧客が容器をその店のカウンタでその目的の
ために入手するならば、その入手された容器の価値(債
権)は、それ自体知られている態様で支払いカードに債
権として加えられる。一方、店の外で自動車を駐車する
ために、負債(請求)金額がカードに入力されることが
できる。これらの金額は、支払いステーション20で読
出され、たとえばキーボード32の操作によって表さ
れ、顧客の同意の後、電子的手法でバランスされる。
【0033】顧客が電子的手法で支払いを希望しないな
らば、そしてそう望むならば顧客は読出しステーション
14によって発行されたレシートを、店員によって操作
されるキャッシュデスク部10の通常のキャッシュデス
ク11に持って行くことができる。そこで店員を介在し
た在来の態様で支払いを行う。
【0034】本発明の範囲にあてはまる店内配置の多く
の変形が考えられることが明らかであろう。したがって
識別カードと支払いカードの両者が、顧客カード、銀行
カード、Giroカードまたはクレジトカードであって
もよい。さらに識別カードと支払いカードは1つの同じ
カードであってもよい。景品スタンプなどの電子的バラ
ンスに関する上述の実施例において、関連の情報が支払
いカードに書込まれることを説明した。この場合、支払
いカードは、銀行カード、Giroカードまたはクレジ
トカードであることはできず、なぜならば、情報をそれ
らに書込むことができないからである。しかしながら景
品スタンプなどに関する情報がコンピュータに記憶され
ることは可能である。顧客が容器を入手し、および/ま
たは顧客の自動車を駐車するとき、店員はコンピュータ
16に関連する情報を書込むことができる。顧客が支払
いステーション20で顧客のカードを用いて識別された
後には、コンピュータ16は表示装置30で、景品スタ
ンプ、預託金などのメモリに記憶された情報を表示す
る。顧客は次に、キーボードによって再び、問題となっ
ている金額がどのようにバランスされたか、およびスタ
ンプがコンピュータ16のメモリにどのように入力され
るべきであるかを再び、指示することができる。
【0035】店内配置2の他の実施例によれば、すべて
の顧客は、望むならば、顧客自身を識別することなしに
店に入るとき、払出しステーション12からスキャナを
取出すことができる。したがって顧客は、スキャナを用
いながら通常の態様で買い物を行い、顧客によって選択
された商品をスキャナに登録する。その目的で、すべて
のスキャナは特定のコードを有し、このコードは読出し
ステーション14によって読取られることができる。こ
のコードはまた、スキャナに読みやすく設けられてい
る。顧客が読出しステーション14にスキャナを戻した
とき、登録された商品はスキャナのコードとともに読出
される。顧客はその後支払いステーション20で支払い
カードを用いて顧客自身を識別するとき、その顧客はキ
ーボード32を用いて顧客によって用いられるスキャナ
のコードを入力し、これによってコンピュータは、どの
スキャナが顧客によって用いられたかを知る。この場
合、顧客はPINコードをキーボード32で入力する必
要があり、これによって最も確実な電子的支払いを達成
する。
【0036】本発明の特定の実施例によれば、支払いス
テーション20は省略され、ゲート22は読出しステー
ション14の直後に設けられる。顧客は自分の識別カー
ドを、店に入るときに識別装置26に提示し、これによ
って上述のように識別される。顧客の識別はコンピュー
タ16に、顧客によって得られたスキャナの特定のコー
ドとともに記憶されることができる。しかしながらまた
顧客の識別は、スキャナに記憶されることもできる。い
ずれの場合でも、装置はどの顧客によってどのスキャナ
が用いられているかを決定することができる。顧客が買
い物を終了した後には、顧客は読出しステーション14
に進み、読出しステーション14にその顧客のスキャナ
を置く。読出しステーション14とゲート22との相対
的な位置は、閉じたゲート22の前で他の顧客が存在し
てさえいなければ、顧客はその読出しステーション14
に顧客のスキャナを置くことができる。スキャナが読出
しステーション14に置かれるとすぐに、顧客の識別が
スキャナから読出された情報(特定のコードまたは顧客
の識別)に基づいて行われる。さらに登録された商品が
読出される。この実施例では、読出しステーション14
は支払い装置18に関連して述べたキーボード32と表
示装置30とを含んでもよい。顧客は表示装置30に提
案された電子的支払い手法に同意し、さらに表示装置3
0に表示された質問がもしあれば、その質問にキーボー
ド32を介して応答すると、顧客はキーボード32のキ
ーを押すことができ、これによって金額が電子的に支払
われる。その後ゲートが自動的に開き、これによって顧
客はその顧客の支払いカードまたは識別カードを(再
び)店内配置に提示する必要なしに、店を出ることがで
きる。顧客データがスキャナにすでに記憶されているな
らば、送信機/受信機をハンドスキャナに協働させるこ
とができ、店(天井、床、家具、周辺装置、買い物トロ
リなど)に配置された送信機/受信機によって、ハンド
スキャナは、そのハンドスキャナ(顧客の追跡、情報ま
たはメッセージの交換、周辺装置の制御など)に応答さ
せることができる。
【0037】上述の実施例では、店内配置は、オランダ
特許出願9002296に開示された点検装置を含んで
いてもよい。予め定めたメモリの動作手順によれば、点
検装置はスキャナを用いた顧客によって登録された商品
のチェックすなわち点検が行われたかどうかを表す信号
を発生する。したがって、その信号は読出しステーショ
ンにスキャナを顧客が置いたときに発生される。顧客は
次に、キャッシュデスク部10の通常の現金デスクの1
つに進み、または分離した抜取り検査現金デスクに進
み、選択された商品をチェックしてもらう。
【0038】また顧客は支払い装置18にいるとき、前
記信号が与えられることがある。もしも顧客が表示装置
30に表示された電子的支払い手法に同意するならば、
顧客はキーボード32のキーを押し、その提案された電
子的支払い手続手法に同意することを表す。
【0039】その後ゲートはしばらくの間、開いた状態
とされ、これによって顧客はゲートを通って抜取り検査
現金デスクに進むことができ、この場合抜取り検査現金
デスクは出口6とキャッシュデスク部10との間に配置
される。ゲート22が開いている時間は、その顧客のト
ロリ内における提示された或る商品の取出しの機会を有
しないように選ばれる。もしもその抜取り検査現金デス
クで、走査された商品の支払い可能な金額が間違ってい
ることが分かると、正しい支払いが行われる。電子的支
払いは、抜取り検査現金デスクで行われることが可能で
ある。しかしながらまた顧客が支払い装置18にいてキ
ーボード32のキーを押したとき、提案された支払い取
引きに顧客が同意したということを表すこともまた可能
である。後者の場合、もしも抜取り検査が行われて支払
われるべき金額が間違っていることが分かると、実際の
収支処理は顧客が追加的な支払いを行うか、または金額
が顧客に戻されるまで、行われる。このような収支処理
は勿論、電子的に同様に行われる。顧客がキーボード3
2を操作する直前およびそれだけでなく、好ましくはそ
ういうときには、顧客はキーボードを操作して提案され
た取引き手続きに同意したことを表したとき、前記信号
が発生される。
【0040】本発明の特定の実施例によれば、払出しス
テーションと読出しステーションとはスキャナステーシ
ョン36内に組込まれ、スキャナステーション36は2
つの記憶部または店の部分40,42からアクセスする
ことができ、この場合、図1に示されるように仕切り板
38で分離されており、特にスキャナステーション36
はまた識別装置36を含む。
【0041】本第1発明は、要約すると、顧客を登録す
るための少なくとも1つの識別装置を有し、顧客が選ん
だ商品を登録するスキャナと、スキャナによって登録さ
れた商品を読出すための読出しステーションと、店員の
介在なしに電子的手段で支払い、顧客が読出しステーシ
ョンで読出された結果に従って、対価の支払いを電子的
手段で完了したとき、店内から立去る通路を確保する支
払い手段とを含むことを特徴とする自己登録システムに
従うセルフサービス店内で商品を買うための店内配置で
ある。また前記通路を確保する支払い手段が、通常は閉
鎖し、支払いが電子的手段で完了したとき自動的に開放
する少なくとも1つの閉鎖通路を含む。また前記支払い
手段が顧客の支払いカードを認識するための少なくとも
1つの支払いステーションを含み、前記支払いカードが
識別装置として機能する支払いステーションによって読
出された後、電子的支払い手段が作動する。また前記支
払いステーションが支払いカードに記憶された情報を読
取る走査装置を含む。また前記支払いカードは、書かれ
た情報のために適したカードユニットを含む。また前記
カードユニットは、支払いカードに景品スタンプ、制御
パラメータ、最終来訪日、来訪頻度および消費の平均額
に関する情報を書き込むことができる容量を有する。ま
た前記支払いステーションが、顧客に読出しステーショ
ンによって読出された商品または支払いステーションに
よって読出された支払いカードについての情報を特に示
す表示装置を含む。また前記支払いステーションは、顧
客が前記表示装置に示された質問に答えることができる
キーボードを含む。また前記キーボードは、顧客が前記
表示装置上に示された支払い取引に同意するかしないか
を指示することができる少なくとも2つのキーを含む。
また前記表示装置とキーボードとが、タッチスクリーン
に合体される。また前記支払いステーションは、個々の
電子取引が印刷されたレシートを出力するレシートプリ
ンタを含む。また前記閉鎖通路と支払いステーションと
が、相互に接続され、合さって支払い手段を形成する。
また前記支払いステーションが、垂直に配列された柱状
体である。また前記柱状体は電気的に開閉されるのに適
したゲートに機械的に接続され、顧客が電子的に支払い
った後、開かれたゲートを通って店内から立去ることを
可能にする支払い手段をゲートとともに形成する。また
さらに前記店内配置が、自己登録システムを利用するこ
とを欲する顧客のためにスキャナを取外すことができる
払出しステーションを含む。また前記払出しステーショ
ンが、識別装置によって顧客の確認をした後、スキャナ
を手渡す。また前記識別装置が、カード型IDが挿入さ
れる挿入口を含み、カード読取機の能力が識別カードに
記憶された読取るべき情報と同じである。また前記識別
装置がPINコードを入れるためのキーボードを含む。
また前記払出しステーションと読出しステーションとが
記憶の相互に分離された部分からアクセスしやすいスキ
ャナステーションに一体化される。また前記スキャナス
テーションが、また識別装置を含む。また前記電子的支
払い手段が、読取装置にスキャナを置いた後に作動し、
通路を開放する。また前記支払い手段が、景品スタン
プ、預託金および駐車料金を電子的に精算することを選
択的に行う。またさらに前記店内配置が、予め登録され
た確率的な手段に従ってスキャナで顧客によって登録さ
れた商品のチェックが行われることを指示する信号を与
える自動的に操作されるチェック装置を含む。また前記
支払いカードが、銀行カード、Giroカード、クレジ
ットカードまたは顧客カードである。また前記識別カー
ドが、銀行カード、Giroカード、クレジットカード
または顧客カードである。また前記支払いカードと識別
カードとが1つの同じカードである。またさらに前記店
内配置が、識別装置と読出しステーションによって得ら
れる情報を処理するコンピュータを含む。また前記支払
い手段が、顧客が店内を立去るために与えられる通路が
ないとき、音響または光の信号を発生する手段を含む。
【0042】本第2発明は、要約すると、顧客が商品を
スキャナで登録する自己スキャナシステムで用いるため
に適したセルフサービス店内で用いる支払い装置であっ
て、商品が読出しステーションによってスキャナから読
取られて店員の介在なしに電子的手段で支払い、顧客が
対価の支払いを電子的手段で完了したとき、店内から立
去る通路を開放する支払い装置である。またさらに支払
い装置は、電子的支払い手段が作動したとき自動的に開
放する少なくとも1つの閉鎖通路を含む。またさらに支
払い装置が、顧客の支払いカードを認識するための少な
くとも1つの支払いステーションを含み、前記支払いカ
ードが識別装置として機能する支払いステーションによ
って読出された後、電子支払い機が作動する。また前記
支払いステーションが、支払いカードに記憶された情報
を読取る走査装置を含む。また前記支払いステーション
が、書かれた情報のために適したカードユニットを含
む。また前記支払いステーションが、顧客に読出しステ
ーションによって読出された商品または支払いステーシ
ョンによって読出された支払いカードについての情報を
特に示す表示装置を含む。また前記支払いステーション
は、顧客が前記表示装置に示された質問に答えることが
できるキーボードを含む。また前記支払いステーション
は、顧客が前記表示装置上に示された支払い取引に同意
するかしないかを指示することができる少なくとも2つ
のキーを含む。また前記支払いステーションは、前記表
示装置とキーボードとが、タッチスクリーンに合体され
る。また前記支払いステーションは、個々の電子取引が
印刷されたレシートを出力するレシートプリンタを含
む。また前記閉鎖通路と支払いステーションとが、相互
に接続される。また前記支払いステーションが、垂直に
配列された柱状体である。また前記柱状体は電気的に開
閉されるのに適したゲートに機械的に接続される。
【0043】本第3発明は、顧客が識別され、自分が選
んだ商品をスキャナで登録し、選ばれた商品の登録後、
読出しステーションでスキャナによって読取られた商品
の対価が、店員の介在なしで支払い装置を電子的に使っ
て支払われた後、スキャナが読出しステーションと組合
わされ、顧客が店内を立去る通路を確保し、自己登録シ
ステムに従ってセルフサービス店内で商品を買うための
方法である。また前記電子的支払いが、支払いカードの
提示で達成される。また顧客が識別された後、スキャナ
が出力され顧客に渡される。また前記スキャナが、識別
カード提示で出力され、顧客に渡される。また識別カー
ドとして機能する顧客カードが、自己登録システムを利
用することを欲する顧客に出力される。また支払いカー
ドとして機能する顧客カードが、自己登録システムに利
用することを欲する顧客に出力される。また前記スキャ
ナが、顧客が識別カードとともにPINコードを自己登
録システムに供給した後、出力される。また前記電子支
払いが、顧客が支払いカードとともにPINコードを自
己登録システムに供給した後にだけ遂行する。また処理
されたレシートが読出装置によって読まれた後、顧客に
出力される。また処理されたレシートは、電子支払いが
顧客カードの提示で達成されるときに顧客に出力され
る。また前記電子支払いが、景品スタンプ、預託金およ
び駐車料の電子的精算を含む。また予め決められた確率
的手段に従って、顧客によってスキャナに登録された商
品のチェックが行われることを指示する信号を与える。
【0044】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、セルフサ
ービス店で店員の介在なしに顧客は必要な商品を買い、
その商品を登録し、商品の対価を電子的に支払いをする
ことができる。また顧客の確認が識別カードによって確
実に行われる。支払いをしない不正な顧客に対しては、
通路を閉鎖して店を立去ることを許さない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う可能な店内配置を有するセルフサ
ービス店の配置図である。
【図2】図1の支払い装置18を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 セルフサービス店 2 自己登録システム 4 入口 6 出口 8 商品陳列棚 10 キャッシュデスク部 11 人手によるキャッシュデスク 12 払出しステーション 14 読出しステーション 16 コンピュータ 18 支払い装置 20 支払いステーション 22 ゲート 24 通路 26 識別装置 17 支柱 28 支払いカード挿入口 30 表示装置 32 キーボード 34 レシートプリンタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (54)【発明の名称】 自己登録システムに従って物品を買い、店員の介在なしにセルフサービス店内で商品の対価を電 子的に支払うための店内配置、この店内配置に用いる支払い装置およびこの自己登録システムを 達成する方法

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客を登録するための少なくとも1つの
    識別装置を有し、顧客が選んだ商品を登録するスキャナ
    と、 スキャナによって登録された商品を読出すための読出し
    ステーションと、 店員の介在なしに電子的手段で支払い、顧客が読出しス
    テーションで読出された結果に従って、対価の支払いを
    電子的手段で完了したとき、店内から立去る通路を確保
    する支払い手段とを含むことを特徴とする自己登録シス
    テムに従うセルフサービス店内で商品を買うための店内
    配置。
  2. 【請求項2】 前記通路を確保する支払い手段が、通常
    は閉鎖し、支払いが電子的手段で完了したとき自動的に
    開放する少なくとも1つの閉鎖通路を含むことを特徴と
    する請求項1記載の店内配置。
  3. 【請求項3】 前記支払い手段が顧客の支払いカードを
    認識するための少なくとも1つの支払いステーションを
    含み、前記支払いカードが識別装置として機能する支払
    いステーションによって読出された後、電子的支払い手
    段が作動することを特徴とする請求項1または2記載の
    店内配置。
  4. 【請求項4】 前記支払いステーションが支払いカード
    に記憶された情報を読取る走査装置を含むことを特徴と
    する請求項3記載の店内配置。
  5. 【請求項5】 前記支払いカードは、書かれた情報のた
    めに適したカードユニットを含むことを特徴とする請求
    項4記載の店内配置。
  6. 【請求項6】 前記カードユニットは、支払いカードに
    景品スタンプ、制御パラメータ、最終来訪日、来訪頻度
    および消費の平均額に関する情報を書き込むことができ
    る容量を有することを特徴とする請求項5記載の店内配
    置。
  7. 【請求項7】 前記支払いステーションが、顧客に読出
    しステーションによって読出された商品または支払いス
    テーションによって読出された支払いカードについての
    情報を特に示す表示装置を含むことを特徴とする請求項
    3〜6のいずれか1つに記載の店内配置。
  8. 【請求項8】 前記支払いステーションは、顧客が前記
    表示装置に示された質問に答えることができるキーボー
    ドを含むことを特徴とする請求項7記載の店内配置。
  9. 【請求項9】 前記キーボードは、顧客が前記表示装置
    上に示された支払い取引に同意するかしないかを指示す
    ることができる少なくとも2つのキーを含むことを特徴
    とする請求項8記載の店内配置装置。
  10. 【請求項10】 前記表示装置とキーボードとが、タッ
    チスクリーンに合体されることを特徴とする請求項8ま
    たは9記載の店内配置装置。
  11. 【請求項11】 前記支払いステーションは、個々の電
    子取引が印刷されたレシートを出力するレシートプリン
    タを含むことを特徴とする請求項3〜10のいずれか1
    つに記載の店内配置装置。
  12. 【請求項12】 前記閉鎖通路と支払いステーションと
    が、相互に接続され、合さって支払い手段を形成するこ
    とを特徴とする請求項2または3記載の店内配置装置。
  13. 【請求項13】 前記支払いステーションが、垂直に配
    列された柱状体であることを特徴とする請求項3〜12
    のいずれか1つに記載の店内配置装置。
  14. 【請求項14】 前記柱状体は電気的に開閉されるのに
    適したゲートに機械的に接続され、顧客が電子的に支払
    いった後、開かれたゲートを通って店内から立去ること
    を可能にする支払い手段をゲートとともに形成すること
    を特徴とする請求項12または13記載の店内配置装
    置。
  15. 【請求項15】 さらに前記店内配置が、自己登録シス
    テムを利用することを欲する顧客のためにスキャナを取
    外すことができる払出しステーションを含むことを特徴
    とする請求項1〜14のいずれか1つの記載の店内配置
    装置。
  16. 【請求項16】 前記払出しステーションが、識別装置
    によって顧客の確認をした後、スキャナを手渡すことを
    特徴とする請求項15記載の店内配置装置。
  17. 【請求項17】 前記識別装置が、カード型IDが挿入
    される挿入口を含み、カード読取機の能力が識別カード
    に記憶された読取るべき情報と同じであることを特徴と
    する請求項16記載の店内配置装置。
  18. 【請求項18】 前記識別装置がPINコードを入れる
    ためのキーボードを含むことを特徴とする請求項17記
    載の店内配置装置。
  19. 【請求項19】 前記払出しステーションと読出しステ
    ーションとが記憶の相互に分離された部分からアクセス
    しやすいスキャナステーションに一体化されることを特
    徴とする請求項15〜18のいずれか1つに記載の店内
    配置装置。
  20. 【請求項20】 前記スキャナステーションが、また識
    別装置を含むことを特徴とする請求項19記載の店内配
    置装置。
  21. 【請求項21】 前記電子的支払い手段が、読取装置に
    スキャナを置いた後に作動し、通路を開放することを特
    徴とする請求項2または16記載の店内配置装置。
  22. 【請求項22】 前記支払い手段が、景品スタンプ、預
    託金および駐車料金を電子的に精算することを選択的に
    行うことを特徴とする請求項1〜21のいずれか1つに
    記載の店内配置装置。
  23. 【請求項23】 さらに前記店内配置が、予め登録され
    た確率的な手段に従ってスキャナで顧客によって登録さ
    れた商品のチェックが行われることを指示する信号を与
    える自動的に操作されるチェック装置を含むことを特徴
    とする請求項1〜22のいずれか1つに記載の店内配置
    装置。
  24. 【請求項24】 前記支払いカードが、銀行カード、G
    iroカード、クレジットカードまたは顧客カードであ
    ることを特徴とする請求項3記載の店内配置装置。
  25. 【請求項25】 前記識別カードが、銀行カード、Gi
    roカード、クレジットカードまたは顧客カードである
    ことを特徴とする請求項16または17記載の店内配置
    装置。
  26. 【請求項26】 前記支払いカードと識別カードとが1
    つの同じカードであることを特徴とする請求項20また
    は21記載の店内配置装置。
  27. 【請求項27】 さらに前記店内配置が、識別装置と読
    出しステーションによって得られる情報を処理するコン
    ピュータを含むことを特徴とする請求項1〜26のいず
    れか1つに記載の店内配置装置。
  28. 【請求項28】 前記支払い手段が、顧客が店内を立去
    るために与えられる通路がないとき、音響または光の信
    号を発生する手段を含むことを特徴とする請求項1〜2
    7のいずれか1つに記載の店内配置装置。
  29. 【請求項29】 顧客が商品をスキャナで登録する自己
    スキャナシステムで用いるために適したセルフサービス
    店内で用いる支払い装置であって、 商品が読出しステーションによってスキャナから読取ら
    れて店員の介在なしに電子的手段で支払い、顧客が対価
    の支払いを電子的手段で完了したとき、店内から立去る
    通路を確保する支払い装置。
  30. 【請求項30】 顧客が識別され、自分が選んだ商品を
    スキャナで登録し、選ばれた商品の登録後、読出しステ
    ーションでスキャナによって読取られた商品の対価が、
    店員の介在なしで支払い装置を電子的に使って支払われ
    た後、スキャナが読出しステーションと組合わされて、
    顧客が店内を立去る通路を確保し、自己登録システムに
    従ってセルフサービス店内で商品を買うための方法。
JP17122894A 1994-05-04 1994-07-22 自己登録システムに従って物品を買い、店員の介在なしにセルフサービス店内で商品の対価を電子的に支払うための店内配置、この店内配置に用いる支払い装置およびこの自己登録システムを達成する方法 Pending JPH07301014A (ja)

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NL9400743 1994-05-04
NL9400743A NL9400743A (nl) 1994-05-04 1994-05-04 Winkelinrichting voor het volgens een zelfregistratiesysteem inkopen en elektronisch betalen van artikelen in een zelfbedieningswinkel zonder tussenkomst van winkelpersoneel, betaalinrichting voor gebruik in een dergelijke winkelinrichting en een werkwijze voor het uitvoeren van een dergelijk zelfregistratiesysteem.

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JP17122894A Pending JPH07301014A (ja) 1994-05-04 1994-07-22 自己登録システムに従って物品を買い、店員の介在なしにセルフサービス店内で商品の対価を電子的に支払うための店内配置、この店内配置に用いる支払い装置およびこの自己登録システムを達成する方法

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