JPH07300332A - 光ファイバ母材製造装置 - Google Patents
光ファイバ母材製造装置Info
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- JPH07300332A JPH07300332A JP6093600A JP9360094A JPH07300332A JP H07300332 A JPH07300332 A JP H07300332A JP 6093600 A JP6093600 A JP 6093600A JP 9360094 A JP9360094 A JP 9360094A JP H07300332 A JPH07300332 A JP H07300332A
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- fiber preform
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- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/012—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
- C03B37/014—Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガラス微粒子生成用バーナの燃焼時における
反応室内の空気流の乱れあるいはバーナの火炎の乱れを
防止する。 【構成】 反応室１の壁を貫通してバーナ４のノズルを
設け、このノズルの周囲の壁に空隙１１を形成する。こ
の空隙１１が外気がノズルに沿って均一に流れ、空気流
が安定し、火炎も安定する。また、空隙１１を覆う外室
１２を設け、この外室１２に清浄空気を供給すれば、反
応室１内の流入外気による汚染を防止できる。
反応室内の空気流の乱れあるいはバーナの火炎の乱れを
防止する。 【構成】 反応室１の壁を貫通してバーナ４のノズルを
設け、このノズルの周囲の壁に空隙１１を形成する。こ
の空隙１１が外気がノズルに沿って均一に流れ、空気流
が安定し、火炎も安定する。また、空隙１１を覆う外室
１２を設け、この外室１２に清浄空気を供給すれば、反
応室１内の流入外気による汚染を防止できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ＶＡＤ法により光フ
ァイバ母材を製造する装置に関する。
ァイバ母材を製造する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５は、従来のＶＡＤ法による光ファイ
バ母材の製造装置を示すもので、図中符号１は反応室で
ある。この反応室１内には石英棒などの出発基材２が反
応室１の外部に設けられた支持装置（図示せず）により
支持されて設けられており、これにより出発基材２が回
転しつつ上方に徐々に引き上げられるようになってい
る。また、反応室１には、ガラス微粒子を生成し、生成
したガラス微粒子を出発基材２の先端部に堆積させてゆ
き、スートプリフォーム３を形成するためのバーナ群４
…が設けられている。
バ母材の製造装置を示すもので、図中符号１は反応室で
ある。この反応室１内には石英棒などの出発基材２が反
応室１の外部に設けられた支持装置（図示せず）により
支持されて設けられており、これにより出発基材２が回
転しつつ上方に徐々に引き上げられるようになってい
る。また、反応室１には、ガラス微粒子を生成し、生成
したガラス微粒子を出発基材２の先端部に堆積させてゆ
き、スートプリフォーム３を形成するためのバーナ群４
…が設けられている。
【０００３】これらバーナ群４…は、１本のコアとなる
ガラス微粒子を形成するコア用バーナ４ａと、２本のク
ラッドとなるガラス微粒子を形成するクラッド用バーナ
４ｂ，４ｂとから構成されている。クラッド用バーナ４
ｂ，４ｂは、出発基材２に対してその側方の位置から水
平方向に火炎が当るように上下方向に並んで設けられ、
コア用バーナ４ａは、クラッド用バーナ４ｂ，４ｂの下
方の位置に出発基材２に対して斜め下方から火炎が当る
ように設けられている。さらに、これら各バーナ４ａ，
４ｂ，４ｂは、いずれも反応室１の壁をそのノズルが気
密に隙間のない状態で貫通して取り付けられている。
ガラス微粒子を形成するコア用バーナ４ａと、２本のク
ラッドとなるガラス微粒子を形成するクラッド用バーナ
４ｂ，４ｂとから構成されている。クラッド用バーナ４
ｂ，４ｂは、出発基材２に対してその側方の位置から水
平方向に火炎が当るように上下方向に並んで設けられ、
コア用バーナ４ａは、クラッド用バーナ４ｂ，４ｂの下
方の位置に出発基材２に対して斜め下方から火炎が当る
ように設けられている。さらに、これら各バーナ４ａ，
４ｂ，４ｂは、いずれも反応室１の壁をそのノズルが気
密に隙間のない状態で貫通して取り付けられている。
【０００４】また、反応室１には、排気調節装置５が取
り付けられ、反応室１内でバーナ群４…の燃焼によって
生成した排ガスが、その流量の調節を行いながら、排気
管６から外部の排ガス処理装置に放出されるようになっ
ている。このような反応室１によって、その内部の空間
が外気から遮断され、反応室１内に外気中の異物、ゴ
ミ、チリ等が侵入することが防止されるとともに反応室
１内で生成した排ガス等が外気中に放出されないように
なっている。
り付けられ、反応室１内でバーナ群４…の燃焼によって
生成した排ガスが、その流量の調節を行いながら、排気
管６から外部の排ガス処理装置に放出されるようになっ
ている。このような反応室１によって、その内部の空間
が外気から遮断され、反応室１内に外気中の異物、ゴ
ミ、チリ等が侵入することが防止されるとともに反応室
１内で生成した排ガス等が外気中に放出されないように
なっている。
【０００５】そして、このような光ファイバ母材製造装
置にあっては、バーナ群４…に図示しない原料ガス供給
源から、ＳｉＣｌ4 ，ＧｅＣｌ4 などのガラス原料ガ
ス、アルゴンなどの不活性ガスのキャリヤガス、Ｈ2 な
どの燃料ガス、Ｏ2 ガスが供給されて燃焼し、バーナ群
４…の火炎中で熱酸化反応などによってガラス微粒子
（スート）が形成され、これが出発基材２上に堆積され
て、スートプリフォーム３が形成される。このスートプ
リフォーム３は、脱水処理などが施されたのち、加熱ガ
ラス化されて光ファイバ母材とされる。
置にあっては、バーナ群４…に図示しない原料ガス供給
源から、ＳｉＣｌ4 ，ＧｅＣｌ4 などのガラス原料ガ
ス、アルゴンなどの不活性ガスのキャリヤガス、Ｈ2 な
どの燃料ガス、Ｏ2 ガスが供給されて燃焼し、バーナ群
４…の火炎中で熱酸化反応などによってガラス微粒子
（スート）が形成され、これが出発基材２上に堆積され
て、スートプリフォーム３が形成される。このスートプ
リフォーム３は、脱水処理などが施されたのち、加熱ガ
ラス化されて光ファイバ母材とされる。
【０００６】ところが、このスートプリフォーム３の形
成の際、ノズルの周囲に空気の流れが生ずる。この空気
流は、バーナ４のノズルの基端側から、火炎に沿って流
れるが、この流れに流れ込む空気はバーナ４の側方から
流れ込むため、この部分での流れに乱れを生じる。この
ため、バーナ４の火炎が暴れたり、この火炎の暴れによ
りスートプリフォーム３が割れたりすることがある。ま
た、この空気流の乱れにより、火炎中でのガラス微粒子
の生成が完全に行われず、反応途中のガラス微粒子が生
成され、これが反応室１内を対流し、反応室１の内壁面
やバーナ４のノズルあるいはスートプリフォーム３の表
面に付着したりして、スートプリフォーム３の表面や内
部に泡が生じる原因となっていた。
成の際、ノズルの周囲に空気の流れが生ずる。この空気
流は、バーナ４のノズルの基端側から、火炎に沿って流
れるが、この流れに流れ込む空気はバーナ４の側方から
流れ込むため、この部分での流れに乱れを生じる。この
ため、バーナ４の火炎が暴れたり、この火炎の暴れによ
りスートプリフォーム３が割れたりすることがある。ま
た、この空気流の乱れにより、火炎中でのガラス微粒子
の生成が完全に行われず、反応途中のガラス微粒子が生
成され、これが反応室１内を対流し、反応室１の内壁面
やバーナ４のノズルあるいはスートプリフォーム３の表
面に付着したりして、スートプリフォーム３の表面や内
部に泡が生じる原因となっていた。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】よって、この発明にお
ける課題は、バーナの燃焼時の反応室内の空気流の乱れ
を防止することのできる光ファイバ母材の製造装置を得
ることにある。
ける課題は、バーナの燃焼時の反応室内の空気流の乱れ
を防止することのできる光ファイバ母材の製造装置を得
ることにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】かかる課題は、反応室の
壁とバーナのノズルとの間に空隙を形成し、この空隙か
ら反応室外の空気をノズルに沿って流し込むようにする
ことで解決できる。また、反応室外から反応室内に流れ
込む空気を清浄空気とすることが好ましく、このために
少なくとも上記空隙を覆う外室を反応室の外側に設け、
この外室に空気清浄装置からの清浄空気を送るようにす
ることが好ましい。
壁とバーナのノズルとの間に空隙を形成し、この空隙か
ら反応室外の空気をノズルに沿って流し込むようにする
ことで解決できる。また、反応室外から反応室内に流れ
込む空気を清浄空気とすることが好ましく、このために
少なくとも上記空隙を覆う外室を反応室の外側に設け、
この外室に空気清浄装置からの清浄空気を送るようにす
ることが好ましい。
【０００９】以下、この発明を詳しく説明する。図１な
いし図４は、この発明の製造装置の一例を示すもので、
図５に示した従来の製造装置と同一構成部分には同一符
号を付してその説明を省略する。この例の装置が従来の
ものと異なるところは、第１に図２に拡大して示したよ
うに、反応室１の壁と各バーナ４のノズルとの間に空隙
１１を形成した点である。第２の相違点は、反応室１の
排気調節装置５と排気管６以外の部分が外室１２内に収
められているところである。
いし図４は、この発明の製造装置の一例を示すもので、
図５に示した従来の製造装置と同一構成部分には同一符
号を付してその説明を省略する。この例の装置が従来の
ものと異なるところは、第１に図２に拡大して示したよ
うに、反応室１の壁と各バーナ４のノズルとの間に空隙
１１を形成した点である。第２の相違点は、反応室１の
排気調節装置５と排気管６以外の部分が外室１２内に収
められているところである。
【００１０】上記空隙１１は、この空隙１１を通して反
応室１内に外気を流し、各バーナ４の火炎による空気流
の流れの乱れを防止するためのもので、バーナ４のノズ
ルの全周にわたって形成され、ノズルの周囲に均一に外
気が流れるようになっている。この空隙１１の広さ（面
積）は、スートプリフォーム３の製造条件に応じてバー
ナ４のノズルの断面積の３〜５００％、好ましくは５〜
３００％の範囲で定められる。３％未満では目的とする
効果が得られず、５００％を越えると反応室１内の排ガ
ス等が逆流するなどの不都合が生ずる。また、空隙１１
の形状は、図３に示すように、ノズルの断面形状に対応
した円形であっても、また図４に示すようなノズルの断
面形状に対応しない形状、例えば四角形であってもよ
い。
応室１内に外気を流し、各バーナ４の火炎による空気流
の流れの乱れを防止するためのもので、バーナ４のノズ
ルの全周にわたって形成され、ノズルの周囲に均一に外
気が流れるようになっている。この空隙１１の広さ（面
積）は、スートプリフォーム３の製造条件に応じてバー
ナ４のノズルの断面積の３〜５００％、好ましくは５〜
３００％の範囲で定められる。３％未満では目的とする
効果が得られず、５００％を越えると反応室１内の排ガ
ス等が逆流するなどの不都合が生ずる。また、空隙１１
の形状は、図３に示すように、ノズルの断面形状に対応
した円形であっても、また図４に示すようなノズルの断
面形状に対応しない形状、例えば四角形であってもよ
い。
【００１１】上記外室１２は、この例のように反応室１
の大部分を収容する構造のものでなくてもよく、バーナ
群４…のそれぞれの周囲の空隙１１…を覆うものであれ
ば十分である。
の大部分を収容する構造のものでなくてもよく、バーナ
群４…のそれぞれの周囲の空隙１１…を覆うものであれ
ば十分である。
【００１２】このような製造装置において、バーナ群４
…の燃焼によってスートプリフォーム３を形成する際
に、バーナ群４…の火炎によるノズル周囲の空気の流れ
は、空隙１１…から均一に流入する外気が流れることに
よって安定し、火炎が乱れることがない。また、空隙１
１…から流入する外気は、外室１２内から供給され、外
室１２内へ供給される空気は清浄空気であることから、
ゴミ、ホコリ、異物等が含まれない清浄空気であり、反
応室内１内やプリフォーム３などが汚染されることがな
い。
…の燃焼によってスートプリフォーム３を形成する際
に、バーナ群４…の火炎によるノズル周囲の空気の流れ
は、空隙１１…から均一に流入する外気が流れることに
よって安定し、火炎が乱れることがない。また、空隙１
１…から流入する外気は、外室１２内から供給され、外
室１２内へ供給される空気は清浄空気であることから、
ゴミ、ホコリ、異物等が含まれない清浄空気であり、反
応室内１内やプリフォーム３などが汚染されることがな
い。
【００１３】
【実施例】図１ないし図３に示した例の製造装置におい
て、いずれもノズル外径が２０ｍｍのバーナ群４…を使
用し、これのノズルの周囲に直径３０ｍｍの円形の空隙
１１…をそれぞれ形成したうえ、常法によりスートプリ
フォーム３を形成した。このスートプリフォーム３の形
成時の各バーナ４の火炎の乱れはなく、未反応のガラス
微粒子がスートプリフォーム３表面に付着することがな
く、このスートプリフォーム３から得られた光ファイバ
ガラス母材中には泡はほとんど認められなかった。
て、いずれもノズル外径が２０ｍｍのバーナ群４…を使
用し、これのノズルの周囲に直径３０ｍｍの円形の空隙
１１…をそれぞれ形成したうえ、常法によりスートプリ
フォーム３を形成した。このスートプリフォーム３の形
成時の各バーナ４の火炎の乱れはなく、未反応のガラス
微粒子がスートプリフォーム３表面に付着することがな
く、このスートプリフォーム３から得られた光ファイバ
ガラス母材中には泡はほとんど認められなかった。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の光ファ
イバ母材製造装置によれば、バーナのノズルの周囲の反
応室の壁に空隙を形成し、この空隙からバーナの燃焼時
に外気が流入するようにしたので、バーナの周囲の空気
の流れが安定化し、火炎の乱れが生ずることがない。こ
のため、スートプリフォームの割れや未反応のガラス微
粒子が生成し、これが反応室内壁やスートプリフォーム
上に付着することがない。また、上記空隙を覆うような
外室を設け、この外室に清浄空気を供給するようにすれ
ば、反応室内の流入外気による汚染が防止できる。
イバ母材製造装置によれば、バーナのノズルの周囲の反
応室の壁に空隙を形成し、この空隙からバーナの燃焼時
に外気が流入するようにしたので、バーナの周囲の空気
の流れが安定化し、火炎の乱れが生ずることがない。こ
のため、スートプリフォームの割れや未反応のガラス微
粒子が生成し、これが反応室内壁やスートプリフォーム
上に付着することがない。また、上記空隙を覆うような
外室を設け、この外室に清浄空気を供給するようにすれ
ば、反応室内の流入外気による汚染が防止できる。
【図１】 この発明の光ファイバ母材製造装置の一例を
示す概略構成図である。
示す概略構成図である。
【図２】 図１の要部を拡大して示した構成図である。
【図３】 図１における空隙の形状の例を示す説明図で
ある。
ある。
【図４】 図１における空隙の形状の他の例を示す説明
図である。
図である。
【図５】 従来の光ファイバ母材製造装置を示す概略構
成図である。
成図である。
１…反応室、２…出発基材、４…バーナ、１１…空隙、
１２…外室
１２…外室
Claims (2)
- 【請求項１】 反応室内の出発基材にガラス微粒子を堆
積させるバーナが、そのノズルを反応室の壁に貫通して
設けられ、かつこのバーナのノズルと反応室の壁との間
に空隙が形成されたことを特徴とする光ファイバ母材製
造装置。 - 【請求項２】 少なくとも上記空隙を覆う外室を反応室
の外側に設け、この外室に清浄空気を導入するようにし
たことを特徴とする請求項１記載の光ファイバ母材製造
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6093600A JPH07300332A (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 光ファイバ母材製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6093600A JPH07300332A (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 光ファイバ母材製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07300332A true JPH07300332A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14086819
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6093600A Pending JPH07300332A (ja) | 1994-05-02 | 1994-05-02 | 光ファイバ母材製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07300332A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10245242A (ja) * | 1997-03-06 | 1998-09-14 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバ用多孔質ガラス母材製造装置 |
| WO2002102729A1 (en) * | 2001-06-14 | 2002-12-27 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Device and method for producing stack of fine glass particles |
| EP1284246A2 (en) * | 2001-08-09 | 2003-02-19 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method and apparatus for producing porous glass soot body |
| JP2008266032A (ja) * | 2007-04-16 | 2008-11-06 | Fujikura Ltd | 光ファイバ用ガラス母材の製造装置及び製造方法 |
| JP2012031034A (ja) * | 2010-08-02 | 2012-02-16 | Fujikura Ltd | 光ファイバ母材製造装置及び光ファイバ母材製造方法 |
| JP2013006767A (ja) * | 2012-09-18 | 2013-01-10 | Fujikura Ltd | 光ファイバ母材製造装置及び光ファイバ母材製造方法 |
| US10308541B2 (en) | 2014-11-13 | 2019-06-04 | Gerresheimer Glas Gmbh | Glass forming machine particle filter, a plunger unit, a blow head, a blow head support and a glass forming machine adapted to or comprising said filter |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS649830A (en) * | 1987-07-02 | 1989-01-13 | Fujikura Ltd | Production of preform for optical fiber |
| JPH04193730A (ja) * | 1990-11-26 | 1992-07-13 | Fujikura Ltd | 光ファイバ母材の製造方法および酸水素バーナ用フード |
-
1994
- 1994-05-02 JP JP6093600A patent/JPH07300332A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN102408192A (zh) * | 2010-08-02 | 2012-04-11 | 株式会社藤仓 | 光纤母材制造装置以及光纤母材制造方法 |
| US8881554B2 (en) | 2010-08-02 | 2014-11-11 | Fujikura Ltd. | Optical fiber preform manufacturing apparatus and optical fiber preform manufacturing method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040127 |