JPH07300288A - マンコンベアの乗降口滑り防止装置 - Google Patents
マンコンベアの乗降口滑り防止装置Info
- Publication number
- JPH07300288A JPH07300288A JP9500994A JP9500994A JPH07300288A JP H07300288 A JPH07300288 A JP H07300288A JP 9500994 A JP9500994 A JP 9500994A JP 9500994 A JP9500994 A JP 9500994A JP H07300288 A JPH07300288 A JP H07300288A
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- JP
- Japan
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- mat
- elastic body
- entrance
- steel plate
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- Pending
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- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成でマンコンベア乗降口における滑
りを防止したマンコンベア乗降口滑り防止装置を提供す
る。 【構成】 乗降口にマット６を配置し、このマット６は
その裏面に弾性体６ａ，６ｂを配置し、利用者の乗り降
りする側の外周部に配置した弾性体６ａの裏面に溝等に
よって凹凸部６ｅを形成し、この凹凸部６ｅによって利
用者の乗り降りによるマット６のずれを防止した。
りを防止したマンコンベア乗降口滑り防止装置を提供す
る。 【構成】 乗降口にマット６を配置し、このマット６は
その裏面に弾性体６ａ，６ｂを配置し、利用者の乗り降
りする側の外周部に配置した弾性体６ａの裏面に溝等に
よって凹凸部６ｅを形成し、この凹凸部６ｅによって利
用者の乗り降りによるマット６のずれを防止した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はエスカレータや電動道路
等のマンコンベアの乗降口滑り防止装置に関する。
等のマンコンベアの乗降口滑り防止装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、マンコンベアの乗降口には、マ
ンコンベアの機械室を覆う乗降口カバーが設けられてお
り、この乗降口カバーはステンレス等の鋼材が用いられ
ているため、マンコンベア利用者の乗り降りによる摩耗
を抑えることができる一方で、マンコンベア利用者がこ
の乗降口カバー上で滑る危険があった。
ンコンベアの機械室を覆う乗降口カバーが設けられてお
り、この乗降口カバーはステンレス等の鋼材が用いられ
ているため、マンコンベア利用者の乗り降りによる摩耗
を抑えることができる一方で、マンコンベア利用者がこ
の乗降口カバー上で滑る危険があった。
【０００３】従来、このマンコンベアの乗降口における
滑りは、乗降口カバーの表面に、エッチング処理によっ
て凹凸模様を形成したり、特開昭５５−１８２３６号公
報に示されているようにプレスによって凹凸を形成する
ことによって防止していた。また実開平２−４００６１
号公報および実開平３−１３５０８号公報に示されてい
るように、乗降口カバーの上に滑り防止マットを設置し
て乗降口における滑りを防止することも行なわれてい
た。
滑りは、乗降口カバーの表面に、エッチング処理によっ
て凹凸模様を形成したり、特開昭５５−１８２３６号公
報に示されているようにプレスによって凹凸を形成する
ことによって防止していた。また実開平２−４００６１
号公報および実開平３−１３５０８号公報に示されてい
るように、乗降口カバーの上に滑り防止マットを設置し
て乗降口における滑りを防止することも行なわれてい
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来のマ
ンコンベアの乗降口滑り防止装置は、ステンレス鋼に腐
蝕法によるエッチング処理を施して凹凸模様を形成した
場合、二次的な公害の問題を生じさせると共に材料の損
失を生じてしまい、また、プレス加工を施して凹凸を形
成した場合は、高価な専用プレス機械が必要となる。さ
らに乗降口カバーの上に滑り防止マットを配置したもの
においては、同様に乗降口カバーの表面に凹凸や孔等を
形成し滑り防止マットとの間での滑りを防止していたた
め、同様の問題を有していた。
ンコンベアの乗降口滑り防止装置は、ステンレス鋼に腐
蝕法によるエッチング処理を施して凹凸模様を形成した
場合、二次的な公害の問題を生じさせると共に材料の損
失を生じてしまい、また、プレス加工を施して凹凸を形
成した場合は、高価な専用プレス機械が必要となる。さ
らに乗降口カバーの上に滑り防止マットを配置したもの
においては、同様に乗降口カバーの表面に凹凸や孔等を
形成し滑り防止マットとの間での滑りを防止していたた
め、同様の問題を有していた。
【０００５】本発明の目的とするところは、簡単な構成
でマンコンベア乗降口における滑りを防止したマンコン
ベア乗降口滑り防止装置を提供することにある。
でマンコンベア乗降口における滑りを防止したマンコン
ベア乗降口滑り防止装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、一対のデッキ間に移動可能な踏み段を構成
し、その乗降口にマットを配置して成るマンコンベア乗
降口滑り防止装置において、上記マットは、その表面に
滑り止めを施し裏面を弾性体で形成し、乗り降りする側
の上記弾性体の外周部裏面に凹凸部を形成したことを特
徴とする。
するために、一対のデッキ間に移動可能な踏み段を構成
し、その乗降口にマットを配置して成るマンコンベア乗
降口滑り防止装置において、上記マットは、その表面に
滑り止めを施し裏面を弾性体で形成し、乗り降りする側
の上記弾性体の外周部裏面に凹凸部を形成したことを特
徴とする。
【０００７】
【作用】本発明によるマンコンベア乗降口滑り防止装置
は、上述の如く乗降口に配置するマットを構成したた
め、既設の乗降口に簡単にマットを配置するだけで滑り
を防止することができ、また利用者が乗り降りの際にマ
ットを踏んでも、マットの裏面に配置した弾性体とその
凹凸によってずれが防止され、利用者の安全を保つこと
ができる。
は、上述の如く乗降口に配置するマットを構成したた
め、既設の乗降口に簡単にマットを配置するだけで滑り
を防止することができ、また利用者が乗り降りの際にマ
ットを踏んでも、マットの裏面に配置した弾性体とその
凹凸によってずれが防止され、利用者の安全を保つこと
ができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面によって説明す
る。図４は本発明の一実施例によるマンコンベアの滑り
防止装置を示す平面図である。同図に示すようにマンコ
ンベアの乗降口は、移動可能な踏み段１の両側に図示し
ない欄干が立設され、この欄干の下部にはデッキ２が設
けられ、また欄干の上部には移動手摺３がそれぞれ設け
られている。踏み段１の乗降口側には櫛板５を対向して
配置した乗降口カバー４が設けられている。この乗降口
カバー４は、例えば図１に示したようにフレーム８と、
このフレーム８上に配置した薄鋼板７とから構成された
既設のものである。この乗降口カバー４の上にはマット
６が載置されており、このマット６の踏み段１に対向し
た中央突出部６ｆは、デッキ２間に緩く嵌合したように
挿入されて櫛板５まで延びており、マット６が左右方
向、つまり踏み段１の移動方向に対して直交する方向に
移動するのを阻止している。またマット６における中央
突出部６ｆの両側は、デッキ２の形状に合わせて中央突
出部６ｆよりも後退して、マット６が踏み段１側に移動
するのを阻止した肩部６ｇを有しており、こうしてマッ
ト６は、全体として図２に示すような凸型の平面形状に
成されている。
る。図４は本発明の一実施例によるマンコンベアの滑り
防止装置を示す平面図である。同図に示すようにマンコ
ンベアの乗降口は、移動可能な踏み段１の両側に図示し
ない欄干が立設され、この欄干の下部にはデッキ２が設
けられ、また欄干の上部には移動手摺３がそれぞれ設け
られている。踏み段１の乗降口側には櫛板５を対向して
配置した乗降口カバー４が設けられている。この乗降口
カバー４は、例えば図１に示したようにフレーム８と、
このフレーム８上に配置した薄鋼板７とから構成された
既設のものである。この乗降口カバー４の上にはマット
６が載置されており、このマット６の踏み段１に対向し
た中央突出部６ｆは、デッキ２間に緩く嵌合したように
挿入されて櫛板５まで延びており、マット６が左右方
向、つまり踏み段１の移動方向に対して直交する方向に
移動するのを阻止している。またマット６における中央
突出部６ｆの両側は、デッキ２の形状に合わせて中央突
出部６ｆよりも後退して、マット６が踏み段１側に移動
するのを阻止した肩部６ｇを有しており、こうしてマッ
ト６は、全体として図２に示すような凸型の平面形状に
成されている。
【０００９】このマット６は、図３に示すように表面側
の滑り止めを施した被覆体６ｃと、裏面側の弾性体６ｂ
とから成る。より詳細には図３のＡ部の拡大断面図であ
る図１に示すように、フレーム８上に配置した薄鋼板７
上にマット６が配置されており、このマット６は、表面
側に滑り止めを施した被覆体６ｃと、被覆体６ｃの裏面
側に設けられた弾性体６ｂと、その外周部のうち利用者
が乗り降りする側の外周部に配置した弾性体６ａと、薄
鋼板７と弾性体６ｂ間を接着して固定するマジックテー
プ６ｄとから構成されている。上述の弾性体６ａは、外
側に向かって徐々に高さを低くするような傾斜面を有し
ており、また、その下面に複数の溝等によって形成した
滑り止め用の凹凸部６ｅを有している。マジックテープ
６ｄはそれぞれその裏面に両面接着テープを有し、この
両面接着テープを利用して薄鋼板７と弾性体６ｂに接着
され、それぞれの表面側が周知のマジックテープによっ
て剥離可能に接着され、こうしてマット６が薄鋼板７か
らずれるのを補則的に防止している。このように構成さ
れたマット６は、その表面の被覆体６ｃの色を、踏み段
１および櫛板５と異なる配色とし、容易に識別できるよ
うにしている。
の滑り止めを施した被覆体６ｃと、裏面側の弾性体６ｂ
とから成る。より詳細には図３のＡ部の拡大断面図であ
る図１に示すように、フレーム８上に配置した薄鋼板７
上にマット６が配置されており、このマット６は、表面
側に滑り止めを施した被覆体６ｃと、被覆体６ｃの裏面
側に設けられた弾性体６ｂと、その外周部のうち利用者
が乗り降りする側の外周部に配置した弾性体６ａと、薄
鋼板７と弾性体６ｂ間を接着して固定するマジックテー
プ６ｄとから構成されている。上述の弾性体６ａは、外
側に向かって徐々に高さを低くするような傾斜面を有し
ており、また、その下面に複数の溝等によって形成した
滑り止め用の凹凸部６ｅを有している。マジックテープ
６ｄはそれぞれその裏面に両面接着テープを有し、この
両面接着テープを利用して薄鋼板７と弾性体６ｂに接着
され、それぞれの表面側が周知のマジックテープによっ
て剥離可能に接着され、こうしてマット６が薄鋼板７か
らずれるのを補則的に防止している。このように構成さ
れたマット６は、その表面の被覆体６ｃの色を、踏み段
１および櫛板５と異なる配色とし、容易に識別できるよ
うにしている。
【００１０】このように乗降口カバーの薄鋼板７の上に
マット６を載置して乗降口を構成したことにより、乗降
口カバーの表面にわざわざ凹凸を形成する必要がなくな
るので、かかる凹凸形状作業に付随する種々の問題点、
つまりエッチング処理やプレス加工に付随する公害の発
生、コストアップ、あるいは作業労力の増大という問題
点を解消できる。従って、薄鋼板７としては既設のもの
をそのまま用いることができ、その薄鋼板７上にマット
６を配置すれば滑りを防止することができる。
マット６を載置して乗降口を構成したことにより、乗降
口カバーの表面にわざわざ凹凸を形成する必要がなくな
るので、かかる凹凸形状作業に付随する種々の問題点、
つまりエッチング処理やプレス加工に付随する公害の発
生、コストアップ、あるいは作業労力の増大という問題
点を解消できる。従って、薄鋼板７としては既設のもの
をそのまま用いることができ、その薄鋼板７上にマット
６を配置すれば滑りを防止することができる。
【００１１】また上述したようにマット６は、弾性体６
ｂをゴム等で形成して薄鋼板７に吸着効果を持たせると
共に、マット６の弾性体６ａの裏面に溝等を形成して滑
り止め用の凹凸部６ｅを設けたため、利用者の乗り降り
によるマット６のずれが防止されている。しかも全体の
平面形状を凸型とし、その中央突出部６ｆをデッキ２間
に位置させ、また両肩部６ｇがそれぞれデッキ２に接す
るように近接させているため、この形状によっても利用
者の乗り降りによるマット６のずれが防止されている。
さらに、マット６と薄鋼板７をマジックテープ６ｄによ
って接着固定したため、これらによっても補則的なずれ
防止手段が構成され、利用者の乗り降りによるマット６
のずれが防止されると共に、利用者が乗り降りの際に足
をひっかけてもマット６がめくれ上がることを防止する
ことができる。またマジックテープ６ｄを剥がせば、マ
ット６を容易に薄鋼板７から分離することができるの
で、マット６の交換が簡単になる。しかもマット６の弾
性体６ａに傾斜を設けているため、足をひっかけること
は少なくなる。加えて、万一、乗客が転倒したり荷物を
落とした場合でも、滑り止めを施した被覆体６ｃにより
従来の鋼板の場合に比べて衝撃を緩和して被害を軽くす
ることができる。さらに、マット６の表面の色を踏み段
１や櫛板５と異なる色とすることによって、マット６を
容易に識別できるようになり、視覚的にも乗客降りの際
の安全性を向上することができる。
ｂをゴム等で形成して薄鋼板７に吸着効果を持たせると
共に、マット６の弾性体６ａの裏面に溝等を形成して滑
り止め用の凹凸部６ｅを設けたため、利用者の乗り降り
によるマット６のずれが防止されている。しかも全体の
平面形状を凸型とし、その中央突出部６ｆをデッキ２間
に位置させ、また両肩部６ｇがそれぞれデッキ２に接す
るように近接させているため、この形状によっても利用
者の乗り降りによるマット６のずれが防止されている。
さらに、マット６と薄鋼板７をマジックテープ６ｄによ
って接着固定したため、これらによっても補則的なずれ
防止手段が構成され、利用者の乗り降りによるマット６
のずれが防止されると共に、利用者が乗り降りの際に足
をひっかけてもマット６がめくれ上がることを防止する
ことができる。またマジックテープ６ｄを剥がせば、マ
ット６を容易に薄鋼板７から分離することができるの
で、マット６の交換が簡単になる。しかもマット６の弾
性体６ａに傾斜を設けているため、足をひっかけること
は少なくなる。加えて、万一、乗客が転倒したり荷物を
落とした場合でも、滑り止めを施した被覆体６ｃにより
従来の鋼板の場合に比べて衝撃を緩和して被害を軽くす
ることができる。さらに、マット６の表面の色を踏み段
１や櫛板５と異なる色とすることによって、マット６を
容易に識別できるようになり、視覚的にも乗客降りの際
の安全性を向上することができる。
【００１２】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるマンコ
ンベアの滑り防止装置によれば、乗降口にマットを配置
し、このマットの裏面に弾性体を設け、利用者が乗り降
りする側の弾性体の裏面外周部に凹凸部を形成したた
め、単に乗降口にマットを配置するだけで、従来のよう
にマットのずれ防止のために乗降口カバーを加工するこ
となく、利用者の乗り降りによるマットのずれを容易に
防止することができる。
ンベアの滑り防止装置によれば、乗降口にマットを配置
し、このマットの裏面に弾性体を設け、利用者が乗り降
りする側の弾性体の裏面外周部に凹凸部を形成したた
め、単に乗降口にマットを配置するだけで、従来のよう
にマットのずれ防止のために乗降口カバーを加工するこ
となく、利用者の乗り降りによるマットのずれを容易に
防止することができる。
【図１】本発明の一実施例によるマンコンベアの滑り防
止装置の要部を示す断面図である。
止装置の要部を示す断面図である。
【図２】図１に示したマンコンベアの滑り防止装置の要
部であるマットの平面図である。
部であるマットの平面図である。
【図３】図２に示したマットの側面図である。
【図４】図１に示したマットを配置した状態のマンコン
ベアの平面図である。
ベアの平面図である。
１ 踏み段 ２ デッキ ４ 乗降口カバー ５ 櫛板 ６ マット ６ａ 弾性体 ６ｂ 弾性体 ６ｃ 凹凸部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石川 文雄 東京都千代田区神田錦町１丁目６番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内
Claims (1)
- 【請求項１】 一対のデッキ間に移動可能な踏み段を構
成し、その乗降口にマットを配置して成るマンコンベア
乗降口滑り防止装置において、上記マットはその表面に
滑り止めを施し裏面を弾性体で形成し、乗り降りする側
の上記弾性体の外周部裏面に凹凸部を形成したことを特
徴とするマンコンベアの乗降口滑り防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9500994A JPH07300288A (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | マンコンベアの乗降口滑り防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9500994A JPH07300288A (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | マンコンベアの乗降口滑り防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07300288A true JPH07300288A (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=14125947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9500994A Pending JPH07300288A (ja) | 1994-05-09 | 1994-05-09 | マンコンベアの乗降口滑り防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07300288A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105438950A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-03-30 | 何朋飞 | 超重报警碳纤维树脂自动扶梯防护板 |
| CN105480839A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 超重报警不锈钢自动扶梯防护板 |
| CN105480833A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 超重报警碳纤维自动扶梯防护板 |
| CN105480830A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 吸盘碳纤维自动扶梯防护板 |
| CN105480831A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 碳纤维自动扶梯防护板 |
| CN105480834A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 测重不锈钢自动扶梯防护板 |
| CN105480832A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 碳纤维树脂自动扶梯防护板 |
| CN105502139A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-20 | 何朋飞 | 测重碳纤维自动扶梯防护板 |
| CN105565133A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-05-11 | 何朋飞 | 测重碳纤维树脂自动扶梯防护板 |
-
1994
- 1994-05-09 JP JP9500994A patent/JPH07300288A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105438950A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-03-30 | 何朋飞 | 超重报警碳纤维树脂自动扶梯防护板 |
| CN105480839A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 超重报警不锈钢自动扶梯防护板 |
| CN105480833A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 超重报警碳纤维自动扶梯防护板 |
| CN105480830A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 吸盘碳纤维自动扶梯防护板 |
| CN105480831A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 碳纤维自动扶梯防护板 |
| CN105480834A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 测重不锈钢自动扶梯防护板 |
| CN105480832A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-13 | 何朋飞 | 碳纤维树脂自动扶梯防护板 |
| CN105502139A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-20 | 何朋飞 | 测重碳纤维自动扶梯防护板 |
| CN105565133A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-05-11 | 何朋飞 | 测重碳纤维树脂自动扶梯防护板 |
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