JPH07299642A - 走行式鋼管切断機のパイプ搬送装置 - Google Patents

走行式鋼管切断機のパイプ搬送装置

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JPH07299642A
JPH07299642A JP9712694A JP9712694A JPH07299642A JP H07299642 A JPH07299642 A JP H07299642A JP 9712694 A JP9712694 A JP 9712694A JP 9712694 A JP9712694 A JP 9712694A JP H07299642 A JPH07299642 A JP H07299642A
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JP
Japan
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pipe
carriage
roller
steel pipe
roll
Prior art date
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Pending
Application number
JP9712694A
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English (en)
Inventor
Minoru Morisono
稔 森園
Masatoshi Okano
雅俊 岡野
Yoneo Nakada
米生 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP9712694A priority Critical patent/JPH07299642A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コストダウンが図れると共に装置の信頼性が
高められる走行式鋼管切断機のパイプ搬送装置を提供す
る。 【構成】 鋼管とともに走行しつつ切断する走行式鋼管
切断機31において、切断された鋼管を搬送するロール
16,26を複数の移動ロール架台35及び単一の固定
ロール架台36で支承し、これらロール架台の相互間に
等長回節機構46を利用して伸縮するリンク継手38を
設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行式鋼管切断機のパ
イプ搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4及び図5に従来の走行式鋼管切断機
のパイプ搬送装置を示す。図に示す走行式鋼管切断機1
には、入側クランプ3、切削ヘッド4および出側クラン
プ5よりなる切断装置2とパイプ搬送装置24とが設置
されている。
【0003】次に、切断装置2はピット内に固設された
台盤25に敷設されたレール6上を走行する車輪7を有
する台車8に載置されていて台車8の後端には複数の搬
送ロール9を回転し得るように支承したキャレッジ10
の前端が固設され、キャレッジ10の後端の車輪11
は、ピットの底面に固設された台座12に固定して取付
けられたビーム13上に敷設された一対のレール14に
沿って走行する。
【0004】また、ビーム13には、一対のレール14
の内側で揺動する複数のスイングアーム15と、このス
イングアーム15の上端に回転自在に支持された搬送ロ
ール16と、スイングアーム15の下端を揺動し得るよ
うに支えるためにビーム13に固定して取付けられた軸
17と、スイングアーム15のブラケット18とビーム
13のブラケット19との間にスイングアーム15を揺
動させるため取付けられた油圧シリンダ20とが設けら
れている。
【0005】連続造管された鋼管(以下パイプ)はガイ
ドロール21からリターン位置にある切断装置2に送り
込まれ、台車8にてパイプと共に走行する入側クランプ
3と出側プランプ5により前後がクランプされ、切削ヘ
ッド4にて設定された長さに切断されてキャレッジ10
の搬送ロール9上に搬入される一方、キャレッジ10の
ない走行鋼管切断機では直接パイプ搬送装置24に搬入
される。パイプ切断後、図示しないブレードがパイプか
ら離れると同時に入側と出側のクランプが解かれ、切断
装置2は台車8にてリターン位置に帰る。
【0006】パイプを切断するまでに、あるいは切断し
たパイプをランアウトテーブル22に乗せるまでに、切
断装置2とキャレッジ10はリターン位置より切断終了
のストローク位置までの間の距離パイプと共に走行す
る。この切断装置2とキャレッジ10の走行を可能にす
るため、キャレッジ10のないタイプは台車8の後端と
ビーム13の後端に固設れたガイドロール23との間に
ある搬送ロール16は、油圧シリンダ20にて揺動する
スイングアーム15により台車8またはキャレッジ10
の進行距離に応じて順次パイプの進行方向に倒れ、走行
して来る台車8またはキャレッジ10の下にもぐり込む
一方、次に、台車8に従ってキャレッジ10が切断装置
2のリータン位置に戻ると、油圧シリンダ20にて元の
の位置に順次立ち上り、次に来るパイプを搬送する。
【0007】尚、台車8またはキャレッジ10のリータ
ン位置よりの走行距離に応じてスイングアーム15を順
次揺動させるため、図示しないキャレッジ10あるいは
台車8の進行方向の先端を検知するセンサが適宜設けら
れている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のパイプ搬送
装置にあっては、下記のような問題点がある。 1)各搬送ロールを支持するスイングアーム毎に揺動用
油圧シリンダを含む油圧装置およびキャレッジあるいは
台車の移動距離に応じて上記油圧シリンダを順次作動さ
せるセンサと、センサよりの検出信号にて作動する制御
回路が必要となり、またこれら各部材の機構が複雑なの
で、コストが嵩む。 2)キャレッジあるいは台車の移動距離に応じて倒れる
スイングアームの揺動タイミングの設定が難しく、揺動
タイミングが速いと、パイプを搬送するロールが早く倒
れパイプがピット内に落ちパイプ搬送装置24をこわし
たり、落ちたパイプが走行して来る台車8あるいはキャ
レッジ10にぶつかったりする。一方、タイミングが遅
いと、スイングアームがキャレッジ又は台車にぶつかっ
たりする。また、立ち上がるタイミングが速いとキャレ
ッジや台車にロールがぶつかる。 3)搬送ロールが元の位置に立ち上った時、パイプが進
行方向で、上下方向に大きくウェーブしているのでパイ
プをたたき、パイプに傷が付く。また、パイプをたたい
た時の衝撃によりパイプの切断面にびびり等の悪影響が
あらわれる。
【0009】そこで、本発明はコストダウンが図れると
共に装置の信頼性が高められる走行式鋼管切断機のパイ
プ搬送装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明に係るパイプ搬送装置は、鋼管とともに走行
しつつ切断する鋼管切断機において、切断された鋼管を
搬送するロールをロール架台で支承し、これらロール架
台の相互間に等長回節機構を利用して伸縮するリンク継
手を設けたことを特徴とする。
【0011】
【作用】前記構成によれば、下記のような作用が得られ
る。 1)ロール架台の車輪が設定高さにセットされたガイド
に沿って移動するので、この設定された高さのガイドに
よりきまるロール架台の搬送ロール表面の高さで、常に
パイプの搬送高さを一定に保つ。 2)リンク継手は順次水平方向(パイプの進行方向)に
一列に隣接して複数配設された構造となっているので、
駆動側である台車の移動によりリンク継手の水平方向の
連結点にピン軸にて接続しているロール架台は台車の移
動方向に架台相互の間隔を詰めあるいは開きながら移動
する。
【0012】
【実施例】図1及び図2に本発明の第1実施例に係る走
行式鋼管切断機のパイプ搬送装置の側面図及び正面図を
示す。尚、図1及び図2で、図4及び図5と同一部材に
は同一符号を付して詳しい説明は省略する。
【0013】図示のように、走行式鋼管切断機31に
は、入側クランプ3、切削ヘッド4及び出側クランプ5
よりなる切断装置2とパイプ搬送装置32とが設置され
ている。切断装置2はピット内に固設された台盤25に
敷設されたレール6上を走行する車輪7を有する台車8
に載置されている。尚、図中26は台車8に固設された
搬送ロールである。
【0014】また、パイプ搬送装置32は、一対の断面
コ字状のガイド33、このガイド33を支えるためにピ
ット底面に固設された複数対の台座34、搬送ロール1
6を回転自在に支承する可動ロール架台35と固定ロー
ル架台36、可動ロール架台35の両側に設けられガイ
ド33の案内面に沿って走行する車輪37及びリンク継
手38により構成されている。
【0015】リンク継手38には、台車8に回動自在に
連結された(以下枢着)等長Lのリンク39と40、各
リンク39と40にそれぞれ枢着されこれらリンクの2
倍の長さLを有するリンク41と42及びピット側面に
固設されたブラケット45に枢着する長さLのリンク4
3と44が設けられていて、リンク41と42は可動ロ
ール架台35の設置数に応じて複数設けられていて(図
1では可動ロール架台は7つ、リンク41と42は各1
5本)、各リンク41と42とはこれらリンクの長さ2
Lの中央(長さLの点)にて枢着されている。そして、
このようなレージトング機構46を利用したリンク継手
38は順次水平方向(パイプの進行方向)に一列に隣接
して複数(図1では16)配設された構造となってい
る。
【0016】レージトング機構46には、水平方向の2
ヵ所の連結点47と48及び垂直方向の2ヵ所の連結点
49と50があり、水平方向の連結点47は台車8、可
動ロール架台35及びブラケット45のピン軸51,5
2及び53に設けられている。依って、台車8に従って
ピン軸51がパイプの進行方向に、あるいはその逆方向
に移動すると、ピン軸52即ち可動ロール架台35から
ブラケット45の方にあるいはその反対方向に移動す
る。この時水平方向の連結点47と48は前述同様に移
動し垂直方向の連結点49,50は上下方向に開きある
いは閉じ、レージトング機構46は水平方向に伸縮す
る。
【0017】上述のような構造の走行式鋼管切断機31
に、連続造管されたパイプがガイドロール21からリー
タン位置にある切断装置2に送り込まれ、パイプと共に
走行する切断装置2の入側クランプ3と出側クランプ5
により前後がクランプされて切削ヘッド4にて設定され
た長さに切断され、可動ロール架台35の搬送ロール1
6上に搬入される。パイプ切断後、図示しないブレード
がパイプから離れると同時に入側と出側のクランプが解
かれ切断装置2は台車8にてリターン位置に帰る。
【0018】パイプを切断するまでに、あるいは切断し
たパイプをランアウトテーブル22に乗せるまでに、切
断装置2に従って台車8は、パイプと共にリターン位置
より切断終了までのストローク位置までの間の距離を走
行する。この台車8の一定距離走行によりピン軸51が
固定ピン軸53の方に移動する。依って、リンク継手3
8の上述のようなレージトング機構46の作動により、
可動ロール架台35も相互間隔を詰めながら固定ン軸5
3の方に移動するが、可動ロール架台35の搬送ロール
16はパイプの搬送高さを保ったまま移動する。次に、
台車8が切断装置2をリターン位置に戻すとリンク継手
38により可動ロール架台35も相互間隔を開き元の位
置にパイプの搬送高さを保ちつつ戻る。尚、本実施例で
は、図4及び図5のように、キャレッジが設けられてい
ないが、台車8とパイプ搬送装置32の間に同様に設け
ることも可能である。
【0019】次に、図3は、本発明の第2実施例に係る
走行式鋼管切断機のパイプ搬送装置の正面図を示す。こ
れは、台車8が走行するレール6が、可動ロール架台3
5が走行するレール即ち図2のガイド33の外側に設け
られた例であり、その作用・効果は図1及び図2と同様
である。
【0020】尚、上記両実施例共に、ボトムコンスタン
トのミルに対応してガイド33の高さ即ち、搬送ロール
16の高さを加減する調整機構を設定していないが、必
要であれば、この調整機構をガイド33あるいは可動ロ
ール架台35等に設けることが可能である。これによ
り、センターコンスタントのミルにも対応できる。
【0021】
【発明の効果】本発明の走行式鋼管切断機のパイプ搬送
装置によれば、その搬送ロールがパイプの搬送高さを保
ちつつ、台車の移動に応じて移動するロール架台を設け
たので、パイプは常に搬送ロールに支えられ、従来のよ
うにパイプを支える搬送ロールを有するスイングアーム
の倒れたり立ち上がるタイミングが速いか又は遅いとパ
イプをピット内に落したり、スイングアームが台車にぶ
つかることがない。また、前記スイングアームのように
揺動しないので、倒れ位置より直立位置に戻る時、パイ
プをたたいて傷付けたり、たたいた衝動によりパイプの
切断面に悪影響を及ぼすこともない。更に、台車の移動
に応じてロール架台を移動させるため伸縮自在のリンク
継手を設けたので、従来のようなスイングアーム揺動用
油圧装置とその制御回路が不要となり、コストの低減が
図れると共に、前記スイングアームの倒れるタイミング
を減速がないように微細に調整する必要もなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る走行式鋼管切断機の
パイプ搬送装置の側面図である。
【図2】同上第1実施例の正面図である。
【図3】本発明の第2実施例に係る走行式鋼管切断機の
パイプ搬送装置の側面図である。
【図4】従来の走行式鋼管切断機のパイプ搬送装置の側
面図である。
【図5】図4のA部拡大図である。
【符号の説明】
2 切断装置 3 入側クランプ 4 切削ヘッド 5 出側クランプ 6 レール 8 台車 16,26 搬送ロール 25 台盤 31 走行式鋼管切断機 32 パイプ搬送装置 33 ガイド 34 台座 35 可動ロール架台 36 固定ロール架台 37 車輪 38 リンク継手 39,40,41,42,43,44 リンク 45 ブラケット 46 等長回節機構(レージトング機構) 47,48,49,50 連結点 51,52,53 ピン軸 L,2L リンクの長さ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋼管とともに走行しつつ切断する鋼管切
    断機において、切断された鋼管を搬送するロールを複数
    のロール架台で支承し、これらロール架台の相互間に等
    長回節機構を利用して伸縮するリンク継手を設けたこと
    を特徴とする走行式鋼管切断機のパイプ搬送装置。
JP9712694A 1994-05-11 1994-05-11 走行式鋼管切断機のパイプ搬送装置 Pending JPH07299642A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100813570B1 (ko) * 2006-12-01 2008-03-18 주식회사 디엠씨테크 파이프 절단 장치
KR101013424B1 (ko) * 2008-11-25 2011-02-14 (주)이랜드건설 금속배관의 분기배관 접속자리 성형을 위한 가이드 장치
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CN116117227A (zh) * 2022-12-30 2023-05-16 连云港振荣传动件有限公司 一种自动化工件切割设备

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031111