JPH07298A - 調理器における把手装置 - Google Patents

調理器における把手装置

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JPH07298A
JPH07298A JP16833793A JP16833793A JPH07298A JP H07298 A JPH07298 A JP H07298A JP 16833793 A JP16833793 A JP 16833793A JP 16833793 A JP16833793 A JP 16833793A JP H07298 A JPH07298 A JP H07298A
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rotary handle
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Hiroshi Aono
弘嗣 青野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鍋の把手を使用時には側方に突出させ、不使
用時には下方に折って格納し、コンパクト化できるよう
にしてハイキング等の輸送時に持ち運び易い把手装置を
提供することを目的とする。 【構成】 鍋本体1に固着した固定部材8と、固定部材
8に取付けた軸6と、軸6に対し移動可能な摺動部5を
端部に有し、使用状態と不使用状態との間を回動可能な
回動持手4とからなり、前記固定部材8に回動持手4の
係止受部11を設け調理時には該係止受部11に回動持
手4の先端部を係止して略水平位置を保持可能にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鍋の持手を使用時と不使
用時状態とに選択できる調理器における把手装置特に回
動持手を有する把手装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10に示すごとく、実開昭58−43
316号には蓋aに取付けられ、外方へ突出する把手主
体bと、該把手主体bに起伏自在に枢着された把手補助
体cとで構成した圧力調整器の蓋把手が開示されてい
る。この構成では把手主体bは固定で常に側方に突出し
ているので、把手の不使用時に全体をコンパクト化でき
ない。又この為輸送時に輸送空間を縮少できないという
問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鍋の把手を使用時には
側方に突出させ、不使用時には下方に折って格納し、コ
ンパクト化できるようにしてハイキング等に持ち運び易
い把手装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】鍋本体1に固着した固定
部材8と、固定部材8に取付けた軸6と、軸6に対し移
動可能な摺動部5を端部に有し、使用状態と不使用状態
との間を回動可能な回動持手4とからなり、前記固定部
材8に回動持手4の係止受部11を設け調理時には該係
止受部11に回動持手4の先端部を係止して略水平位置
を保持可能にした。そして係止受部11が固定部材8の
側部に設けた横向凹溝11a であって、これら横向凹溝11
a に回動持手4の先端部が係合するようにした。さらに
係止受部11が固定部材の中央部に設けた下向段状部3
3と固定部材26の開口面34とからなり、これに対し
回動持手の先端部に係止段部29と下側係止段部30を
設けた。さらに又長尺一体物あるいは長尺の回動持手を
2つ折れ可能にして鍋本体に固着された両手又は片手の
固定部材に使用可能にした。
【0005】
【実施例1】図に基いて説明する。図1はア−ム杆付き
重ね蓋式圧力鍋の内部に鍋とコッフエルを内設したもの
で、1はア−ム杆を係止する係止部材付きの鍋本体、2
は弁付きの蓋である。3は本発明に係る把手装置であ
る。なお図1の左半部は使用時の状態を、右半部は把手
の不使用時の状態を示す。図の左半部では回動持手4を
側方に回動し、右半部においては回動持手4を下に格納
した状態を示し、このように2つの態様で使用できる把
手装置に関するものである。
【0006】図2を参照して把手装置3の詳細について
説明する。4はU字型をした回動持手で、両端に軸6を
挿入する長穴,長窪部,長孔などに形成された移動可能
な摺動部5が回動持手の先端部に設けられている。回動
持手4の内側には凹状段部7が設けられ、格納時に後述
する固定部材8の両側に設けた側方段部17に嵌って、
固定部材8の外面と回動持手4の外面が略面一となるよ
う構成されている。8は鍋本体1側へ固着する固定部材
である。固定部材8はその内側面9は鍋本体1の曲率に
合せて凹面をなしている。固定部材8の中央部には取付
用の孔10が設けてあり、こゝから固定ねじリベットな
どの止材10a を挿入取付けし、本体側に固定する。
【0007】固定部材8の両側には回動持手の係止受部
11を構成する横向凹溝11a が設けられ、これら横向凹
溝11a,11a間に跨って前記ピンなどの軸6の嵌る鍋本体
側に開口する深溝12が設けられている。ピン軸6は深
溝12よりさらに外側に張り出す長さを有し、中心部に
センタフランジ13を有している。このセンタフランジ
13に対応し、固定部材8側の深溝12の中央部にはセ
ンタフランジ13の嵌る溝14が深溝12と直交して設
けられ軸6の左右移動を防止している。溝14の深さは
センタ−フランジ弁深溝12より深くなっている。15
は深溝12の奥行に装着される軸6の移動を防止するピ
ン抑え片で、その中央部に前記センタフランジ13と干
渉するのを防ぐ凹部16を有している。軸抑え片15は
深溝12に圧入する程度の巾を有している。
【0008】(組立て方) 1)図5(a)に示す如く回動持手4を略水平にして、直
立している固定部材8の外側方から係止受部11である
横向凹溝11a に合せて固定部材8を超えるまで押し込む
(矢印X)。 2)回動持手4の長穴などの摺動部5の片側にピン軸6
を挿入する。 3)ピン軸6の反対側を回動持手4のもう一方の長穴な
どの摺動部5の位置まで移動する。 4)ピン軸6のセンタフランジ13を回動持手4の中央
部に移す。 5)回動持手4を外側に止まるまで引いて(矢印Y)、
軸6を深溝12内に嵌めてセンタフランジ13を固定部
材8に設けた溝14内に入れる。 6)回動持手4を下方に折りたゝむ(矢印Z)。 7)ピン抑え片15を深溝12の中央部15a に押し込
む。
【0009】(使用方法)このように組立てられた把手
装置を使用するには、回動持手4を略水平位置まで回動
させる。次に鍋本体1に当るまで回動持手4を押し出す
(矢印X方向)。すると回動持手4の先端が係止受部1
1となる横向凹溝11a の上下で支持されるので、重い物
を持ち上げることが可能となる。又逆に使用状態から、
不使用状態にするには、回動持手4を手前に長穴などの
摺動部5に沿って引張った(矢印Y方向)のち、下方に折
曲げればよい(矢印Z)。
【0010】
【実施例2】図6と図7によって説明する。実施例1の
場合は両手鍋方式の場合であったが、本実施例は片手鍋
方式の例である。図6で18は長尺の片手用の回動持手
である。19は固定部材で、実施例1の場合と同様中央
部に取付用の孔20から取付ボルトリベットなどの止材
20a を挿入し鍋本体に取付ける。回転持手18は実施例
1におけるU字形の回動接手4の柄の部分が細長く伸び
た形状をなしている以外ほぼ同様の構造である。回動持
手18の先端二又部21には長穴などの摺動部22が設
けられ、こゝにピンなどの軸23が挿入支持される。固
定部材19側は実施例1と同様の構造で両側に係止受部
24となる横向凹溝24a,24aを有し、こゝに回動持手1
8の二又部21が挿入され、固定部材19の内側に固定
したピン軸23によって回動持手18が上下に回動(図
7矢印X)できるように構成している。なお図7の使用
時の状態から不使用状態にするには、回動持手18を長
穴などの摺動部22に沿って手前に引張ったのち下方に
下げればよい。
【0011】
【実施例3】図8に基いて説明する。これは片手方式の
場合で、片手用の長尺の回動持手25とピンなどの軸2
7を保持する固定部材26よりなっている。回動持手2
5にはピン軸27を挿入する長穴などの摺動部28が設
けられ、先端には上部に係止段部29が又下部には係止
段部29より少し後方に下った位置に下側係止段部30
が設けられている。固定部材26側には、左右に縦方向
に軸27の支持と回動持手25先端の位置合せ用の並行
するフランジ31,31が設けられ、これらフランジ間
は凹部又は孔部などの係止受部32となっていて、係止
受部32内に回動持手25の先端部が嵌る。33は係止
受部32を構成する下向段状部(図8(b))で、前記回
動持手25の係止段部29が回動持手の使用時に係合す
る。34は同じく係止受部32の下部の開口面で図8
(b)に示す如く、この開口面34に回動持手25の下側
係止段部30が当接し、回動持手25の水平位置を保持
する。
【0012】図8(b)の使用状態から不使用状態にする
には、回動持手25の後部を少し上方に上げたのち、矢
印X方向に引張ると、ピン軸27が長穴などの摺動部2
8にそって長穴などの摺動部28の左側にくる。する
と、下向段状部33から先端が外れるので、回動持手2
5を矢印Y方向に下げることにより、回動持手は軸27
に対し上又は下へ回動し収納可能となる。
【0013】図9は図8の実施例における回動持手25
をさらに折曲げ可能にして、両手鍋方式又は片手鍋方式
に使用できるようにしたものである。これはその固定部
材との係脱する部分35の構造は図8の場合と同じ構成
であるが、これとは別に軸37のまわりに回動可能なも
う1つの部材36を設け、この部材36を水平と垂直の
両位置に適宜設定し、固定可能にして片手と両手の両方
式適用を可能にしたものである。なお、以上の実施例で
軸6は固定部材の両側に達する長尺のものについて記載
したが、必ずしもこれに限らず、固定部材の両側に埋め
込んだ短尺のもの等でもよい。
【0014】
【効果】鍋本体1に固着した固定部材8と、固定部材8
に取付けた軸6と、軸6に対し移動可能な摺動部5を端
部に有し、使用状態と不使用状態との間を回動可能な回
動持手4とからなり、前記固定部材8に回動持手4の係
止受部11を設け調理時には該係止受部11に回動持手
4の先端部を係止して略水平位置を保持可能にした。そ
して係止受部11が固定部材8の側部に設けた横向凹溝
11a であって、これら横向凹溝11a に回動持手4の先端
部が係合するようにした。さらに係止受部11が固定部
材の中央部に設けた下向段状部33と固定部材26の開
口面34とからなり、これに対し回動持手の先端部に係
止段部29と下側係止段部30を設けた。さらに又長尺
一体物あるいは長尺の回動持手を2つ折れ可能にして鍋
本体に固着された両手又は片手の固定部材に使用可能に
した。このような構成にしたので輸送時等において、目
的地に着くまでは持手を下側に下しておき、現地につい
て調理する時は、容易に回動持手を略水平状態にして確
実に使用することができる。このように輸送時(持ち運
び時)には全体の嵩を小さくでき、荷物の占めるスペ−
スを極力小さくできるので扱い易くなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関る把手装置を備えた圧力鍋。
【図2】把手装置の第1実施例の分解図で、(a)は使用
状態の分解図、(b)は不使用時の分解図である。
【図3】回転持手の単品図で、(a)は平面図、(b)は上
面図、(c)は(b)のA矢視図。
【図4】固定部材の単品図で、(a)は裏面図、(b)は上
面図、(c)は(a)のA矢視図。
【図5】把手装置の組立方の説明図で、(a)は平面図、
(b)は正面図。
【図6】本発明の第2実施例分解斜視図。
【図7】組立てた状態の使用状態を示す断面図。
【図8】本発明の第3実施例を示し、(a)は分解斜視
図、(b)は使用状態における(a)のA矢視断面図。
【図9】本発明の第3実施例における回動持手を折曲式
にした例を示し、(a)は斜視図、(b)は正面図である。
【図10】公知回動持手を有する把手装置を示す。
【符号の説明】
1 鍋本体 2 蓋 3 把手装置 4 回動持手 5 摺動部 6 軸 7 凹状段部 8 固定部材 9 内側面 10 孔 11 係止受部 12 深溝 13 センタフランジ 14 溝 15 抑え片 16 凹部 17 側方段部 18 回動持手 19 固定部材 20 孔 20a 止材 21 先端二又部 22 摺動部 23 軸 24 係止受部 25 回動持手 26 固定部材 27 軸 28 摺動部 29 係止段部 30 下側係止段部 31 フランジ 32 係止受部 33 下向段状部 34 (固定部材の)開口面 35 (固定部材との)
係脱する部分 36 (回動可能な)部材 37 軸
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年7月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【図7】
【図1】
【図2】
【図3】
【図9】
【図10】
【図4】
【図5】
【図8】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍋本体(1)に固着した固定部材(8)と、
    固定部材(8)に取付けた軸(6)と、軸(6)に対し移動可
    能な摺動部(5)を端部に有し、使用状態と不使用状態と
    の間を回動可能な回動持手(4)とからなり、前記固定部
    材(8)に回動持手(4)の係止受部(11)を設け調理時には
    該係止受部(11)に回動持手(4)の先端部を係止して略水
    平位置を保持可能にしたことを特徴とする調理器におけ
    る把手装置。
  2. 【請求項2】 係止受部(11)が固定部材(8)の側部に設
    けた横向凹溝(11a)であって、これら横向凹溝(11a)に回
    動持手(4)の先端部が係合するようにした請求項1の調
    理器における把手装置。
  3. 【請求項3】 係止受部(11)が固定部材の中央部に設け
    た下向段状部(33)と固定部材(26)の開口面(34)とからな
    り、これに対し回動持手の先端部に係止段部(29)と下側
    係止段部(30)を設けた請求項1の調理器における把手装
    置。
  4. 【請求項4】 長尺一体物あるいは長尺の回動持手を2
    つ折れ可能にして鍋本体に固着された両手又は片手の固
    定部材に使用可能にした請求項1,請求項2又は請求項
    3の調理器における把手装置。
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