JP2796485B2 - 調理器における把手装置 - Google Patents

調理器における把手装置

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JP2796485B2 JP5168337A JP16833793A JP2796485B2 JP 2796485 B2 JP2796485 B2 JP 2796485B2 JP 5168337 A JP5168337 A JP 5168337A JP 16833793 A JP16833793 A JP 16833793A JP 2796485 B2 JP2796485 B2 JP 2796485B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鍋の持手を使用時と不使
用時状態とに選択できる調理器における把手装置特に回
動持手を有する把手装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10に示すごとく、実開昭58−43
316号には蓋aに取付けられ、外方へ突出する把手主
体bと、該把手主体bに起伏自在に枢着された把手補助
体cとで構成した圧力調整器の蓋把手が開示されてい
る。この構成では把手主体bは固定で常に側方に突出し
ているので、把手の不使用時に全体をコンパクト化でき
ない。又この為輸送時に輸送空間を縮少できないという
問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】鍋の把手を使用時には
側方に突出させ、不使用時には下方に折って格納し、コ
ンパクト化できるようにしてハイキング等に持ち運び易
い把手装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】鍋本体1に固着する固定
部材8,19と、固定部材8,19の側方に配した軸
6,23と、軸6,23に対し挿通し略水平状に移動可
能な摺動部5,22を端部に有し略水平状の使用状態と
垂直状の不使用状態との間を軸6,23のまわりに回動
可能な回動持手4,18とからなり、前記固定部材8,
19に回動持手4,18の係止受部11,24を設け、
調理時には該係止受部11,24に回動持手4,18の
先端部を係止して略水平位置を保持可能にしたものであ
って、前記係止受部11,24は固定部材8,19の両
側部に設けた使用状態保持用の横向凹溝11a,24よ
りなり、これら横向凹溝11a,24に回動持手4,1
8をその摺動部5,22に沿って押し込み、係合させて
略水平状の使用位置を保持可能にした。鍋本体1に固着
する固定部材26と、固定部材26の側方フランジ3
1,31間に取付けた軸27と、軸27に対し挿通し略
水平状に移動可能な摺動部28を端部に有し、略水平状
の使用状態と垂直状の不使用状態との間を軸27のまわ
りに回動可能な回動持手25とからなり、前記固定部材
26のフランジ31,31間に回動持手25の先端を嵌
める凹状の係止受部32を有し、調理時には該係止受部
32に回動持手25の先端部を係止して略水平位置を保
持可能にし、前記凹状の係止受部32には上部に下向段
状部33を、下部に前方下部開口面34を有しており、
これに対し回動持手25の先端上部には固定部材26側
の下向段状部33と係合する上側係止段部29を、又先
端部の下部には下側係止段部30を有し、さらに上側係
止段部29の下方には前記軸27が挿通される前記摺動
部28を形成し、回動持手25を係止受部32に押し込
み、下向段状部33と係止段部29とを、又下側係止段
部30と下部開口面34とを係合させて水平状の使用状
態を保持可能にした。又回動持手を2つ折れ可能にし
た。
【0005】
【実施例1】図に基いて説明する。図1はア−ム杆付き
重ね蓋式圧力鍋の内部に鍋とコッフエルを内設したもの
で、1はア−ム杆を係止する係止部材付きの鍋本体、2
は弁付きの蓋である。3は本発明に係る把手装置であ
る。なお図1の左半部は使用時の状態を、右半部は把手
の不使用時の状態を示す。図の左半部では回動持手4を
側方に回動し、右半部においては回動持手4を下に格納
した状態を示し、このように2つの態様で使用できる把
手装置に関するものである。
【0006】図2を参照して把手装置3の詳細について
説明する。4はU字型をした回動持手で、両端に軸6を
挿入する長穴,長窪部,長孔などに形成された移動可能
な摺動部5が回動持手の先端部に設けられている。回動
持手4の内側には凹状段部7が設けられ、格納時に後述
する固定部材8の両側に設けた側方段部17に嵌って、
固定部材8の外面と回動持手4の外面が略面一となるよ
う構成されている。8は鍋本体1側へ固着する固定部材
である。固定部材8はその内側面9は鍋本体1の曲率に
合せて凹面をなしている。固定部材8の中央部には取付
用の孔10が設けてあり、こゝから固定ねじリベットな
どの止材10a を挿入取付けし、本体側に固定する。
【0007】 固定部材8の両側には回動持手4の係止
受部11を構成する横向凹溝11aが設けられ、これら
横向凹溝11a,11a間に跨って前記ピンなどの軸6
の嵌る鍋本体側に開口する深溝12が設けられている。
軸6は深溝12よりさらに外側に張り出す長さを有し、
中心部にセンタフランジ13を有している。このセンタ
フランジ13に対応し、固定部材8側の深溝12の中央
部にはセンタフランジ13の嵌る溝14が深溝12と直
交して設けられ軸6の左右移動を防止している。溝14
の深さは深溝12より深くなっている。15は深溝12
内に装着される軸6の移動を防止するピン抑え片で、そ
の中央部に前記センタフランジ13と干渉するのを防ぐ
凹部16を有している。抑え片15は深溝12に圧入す
る程度の巾を有している。
【0008】(組立て方) 1)図5(a)に示す如く回動持手4を略水平にして、直
立している固定部材8の外側方から係止受部11である
横向凹溝11aに合せて固定部材8を超えるまで押し込
む(矢印X)。 2)回動持手4の長穴などの摺動部5の片側に軸6を挿
入する。 3)軸6の反対側を回動持手4のもう一方の長穴などの
摺動部5の位置まで移動する。 4)軸6のセンタフランジ13を回動持手4の中央部に
移す。 5)回動持手4を外側に止まるまで引いて(矢印Y)、
軸6を深溝12内に嵌めてセンタフランジ13を固定部
材8に設けた溝14内に入れる。 6)回動持手4を下方に折りたゝむ(矢印Z)。 7)ピン抑え片15を深溝12の中央部15aに押し込
む。
【0009】(使用方法)このように組立てられた把手
装置を使用するには、回動持手4を略水平位置まで回動
させる。次に鍋本体1に当るまで回動持手4を押し出す
(矢印X方向)。すると回動持手4の先端が係止受部1
1となる横向凹溝11a の上下で支持されるので、重い物
を持ち上げることが可能となる。又逆に使用状態から、
不使用状態にするには、回動持手4を手前に長穴などの
摺動部5に沿って引張った(矢印Y方向)のち、下方に折
曲げればよい(矢印Z)。
【0010】
【実施例2】図6と図7によって説明する。実施例1の
場合は両手鍋方式の場合であったが、本実施例は片手鍋
方式の例である。図6で18は長尺の片手用の回動持手
である。19は固定部材で、実施例1の場合と同様中央
部に取付用の孔20から取付ボルトリベットなどの止材
20a を挿入し鍋本体に取付ける。回転持手18は実施例
1におけるU字形の回動接手4の柄の部分が細長く伸び
た形状をなしている以外ほぼ同様の構造である。回動持
手18の先端二又部21には長穴などの摺動部22が設
けられ、こゝにピンなどの軸23が挿入支持される。固
定部材19側は実施例1と同様の構造で両側に係止受部
24となる横向凹溝24a,24aを有し、こゝに回動持手1
8の二又部21が挿入され、固定部材19の内側に固定
したピン軸23によって回動持手18が上下に回動(図
7矢印X)できるように構成している。なお図7の使用
時の状態から不使用状態にするには、回動持手18を長
穴などの摺動部22に沿って手前に引張ったのち下方に
下げればよい。
【0011】
【実施例3】 図8に基いて説明する。これは片手方式
の場合で、片手用の長尺の回動持手25とピンなどの軸
27を保持する固定部材26よりなっている。回動持手
25にはピン軸27を挿入する長穴などの摺動部28が
設けられ、先端には上部に係止段部29が又下部には上
側係止段部29より少し後方に下った位置に下側係止段
部30が設けられている。固定部材26側には、左右に
縦方向に軸27の支持と回動持手25先端の位置合せ用
の並行するフランジ31,31が設けられ、これらフラ
ンジ間は凹部又は孔部などの係止受部32となってい
て、係止受部32内に回動持手25の先端部が嵌る。3
3は係止受部32を構成する下向段状部(図8(b))で、
前記回動持手25の上側係止段部29が回動持手の使用
時に係合する。34は同じく係止受部32の前方下部開
口面で図8(b)に示す如く、この前方下部開口面34に
回動持手25の下側係止段部30が当接し、回動持手2
5の水平位置を保持する。
【0012】図8(b)の使用状態から不使用状態にする
には、回動持手25の後部を少し上方に上げたのち、矢
印X方向に引張ると、ピン軸27が長穴などの摺動部2
8にそって長穴などの摺動部28の左側にくる。する
と、下向段状部33から先端が外れるので、回動持手2
5を矢印Y方向に下げることにより、回動持手は軸27
に対し上又は下へ回動し収納可能となる。
【0013】図9は図8の実施例における回動持手25
をさらに折曲げ可能にして、両手鍋方式又は片手鍋方式
に使用できるようにしたものである。これはその固定部
材との係脱する部分35の構造は図8の場合と同じ構成
であるが、これとは別に軸37のまわりに回動可能なも
う1つの部材36を設け、この部材36を水平と垂直の
両位置に適宜設定し、固定可能にして片手と両手の両方
式適用を可能にしたものである。なお、以上の実施例で
軸6は固定部材の両側に達する長尺のものについて記載
したが、必ずしもこれに限らず、固定部材の両側に埋め
込んだ短尺のもの等でもよい。
【0014】
【効果】請求項1によれば、回動持手側に摺動部を設
け、これが、鍋本体1側に固定した固定部材8の側方に
配設した軸6に対し摺動するようにしたので、固定部材
8を薄くでき、鍋本体の半径方向への突出量を非常に小
さくできる。即ち調理する時は、持手を上げて押し込む
だけで回動持手を略水平状態にし、確実にその位置を保
持して使用することができる。このように不使用時には
全体の嵩を小さくでき、荷物の占めるスペ−スを極力小
さくできるので扱い易くなった。又、摺動部を把手側に
設けることにより、固定部材自体への突出寸法を少なく
でき、格納時の寸法をコンパクトにできる。さらに又、
回動持手を支持する軸6又は27は、固定部材の鍋本体
側に近い位置に取付けるだけであるから、上記各利点と
相埃って取付部のコンパクト化に寄与し、輸送あるいは
収納に非常に便利となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に関る把手装置を備えた圧力鍋。
【図2】把手装置の第1実施例の分解図で、(a)は使用
状態の分解図、(b)は不使用時の分解図である。
【図3】回転持手の単品図で、(a)は平面図、(b)は上
面図、(c)は(b)のA矢視図。
【図4】固定部材の単品図で、(a)は裏面図、(b)は上
面図、(c)は(a)のA矢視図。
【図5】把手装置の組立方の説明図で、(a)は平面図、
(b)は正面図。
【図6】本発明の第2実施例分解斜視図。
【図7】組立てた状態の使用状態を示す断面図。
【図8】本発明の第3実施例を示し、(a)は分解斜視
図、(b)は使用状態における(a)のA矢視断面図。
【図9】本発明の第3実施例における回動持手を折曲式
にした例を示し、(a)は斜視図、(b)は正面図である。
【図10】公知回動持手を有する把手装置を示す。
【符号の説明】
1 鍋本体 2 蓋 3 把手装置 4 回動持手 5 摺動部 6 軸 7 凹状段部 8 固定部材 9 内側面 10 孔 11 係止受部 12 深溝 13 センタフランジ 14 溝 15 抑え片 16 凹部 17 側方段部 18 回動持手 19 固定部材 20 孔 20a 止材 21 先端二又部 22 摺動部 23 軸 24 係止受部 25 回動持手 26 固定部材 27 軸 28 摺動部 29 上側係止段部 30 下側係止段部 31 フランジ 32 凹状係止受部 33 下向段状部 34 (固定部材の)前方下部開口面 35 (固定部材に対
し)係脱する部分 36 (回動可能な)部材 37 軸

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鍋本体(1)に固着する固定部材(8,19)
    と、固定部材(8,19)の側方に配した軸(6,23)と、軸
    (6,23)に対し挿通し略水平状に移動可能な摺動部
    (5,22)を端部に有し、略水平状の使用状態と垂直状の
    不使用状態との間を軸(6,23)のまわりに回動可能な回
    動持手(4,18)とからなり、前記固定部材(8,19)には
    回動持手(4,18)の係止受部(11,24)を設け、調理時に
    は該係止受部(11,24)に回動持手(4,18)の先端部を係
    止して略水平位置を保持可能にしたものであって、前記
    係止受部(11,24)は固定部材(8,19)の両側部に設けた
    横向凹溝(11a,24)よりなり、これら横向凹溝(11a,24)に
    回動持手(4,18)をその摺動部(5,22)に沿って押し込
    み、係合させて略水平状の使用位置を保持可能にしたこ
    とを特徴とする調理器における把手装置。
  2. 【請求項2】 鍋本体(1)に固着する固定部材(26)と、
    固定部材(26)の側方フランジ(31,31)間に取付けた軸(2
    7)と、軸(27)に挿通し略水平状に移動可能な摺動部(28)
    を端部に有し、略水平状の使用状態と垂直状の不使用状
    態との間を軸(27)のまわりに回動可能な回動持手(25)と
    からなり、前記固定部材(26)はフランジ(31,31)間に回
    動持手(25)の先端を嵌める凹状の係止受部(32)を有し、
    調理時には該係止受部(32)に回動持手(25)の先端部を係
    止して略水平位置を保持可能にし、前記凹状の係止受部
    (32)には上部に下向段状部(33)を、下部に前方下部開口
    面(34)を有しており、これに対し回動持手(25)の先端上
    部には固定部材(26)側の下向段状部(33)と係合する上側
    係止段部(29)を、又先端部の下部には下側係止段部(30)
    を有し、さらに上側係止段部(29)の下方には前記軸(27)
    が挿通される前記摺動部(28)を形成し、回動持手(25)を
    係止受部(32)に押し込み、下向段状部(33)と係止段部(2
    9)とを、又下側係止段部(30)と下部開口面(34)とを係合
    させて水平状の使用状態を保持可能にしたことを特徴と
    する調理器における把手装置。
  3. 【請求項3】 回動持手を2つ折れ可能にした請求項1
    又は請求項2記載の調理器における把手装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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