JP5412679B2 - ボンベ再生カマド - Google Patents
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Description
屋外行事の、例えば芋煮会は、山形県および宮城県など東北地方各地で、毎年、秋になると河川敷などの野外に、家族、友人、地域、学校、職場などの親しい者同士がグループになって集まり、鍋や薪、調理器具類、牛肉や豚肉、里芋やネギをはじめとする各種野菜、こんにゃく、各種調味料、日本酒など、各種食材で鍋料理を互いに協力し合いながら調理をし、宴会を楽しむ風物詩として知られ、従前までは、河川敷の岩場や手頃な大きさの石などの自然石を組み合わせるなどして、即席でその場造りのカマドに火を起こして鍋を載せ、加熱調理していたが、自然石を組み合わせたカマドは、鍋を安定して支えるのが難しく、カマド内に野外の風の進入を防止したり、外気の流入量を調節したりするのが困難な上、何よりも、自然石や土、砂などを黒く焦がしてしまい、宴会を終えた後に、薪の燃え残りを撤去し、焦げた土砂や石を埋めたりして自然の状態に戻すのには多大な労力を要し、一般の人々が元通りに清掃するのは殆ど不可能に近く、その結果、自然の景観を損なうこととなり、美しい景色を楽しみに訪れた他の観光客を落胆させてしまうことになってしまうという課題があり、近年では、芋煮会専用の公園に鉄筋コンクリート製の炊事場やカマドを整備し、その特定された公園内だけでしか芋煮会を楽しめないような状況の地域も出始めている。
こうした状況を反映し、その打開策となるような提案もこれまでに散見されない訳ではない。
例えば、下記の特許文献1(1)ないし(5)に提案されているものに代表されるように、カマドを製造するに当たり、金属材料などを再生利用することなく、新しい鋼板材料などの金属板から裁断した材料を板金加工や熔接などによってカマド用外周壁や鍋受け部材などを製造し、且つ、新しい金網や支持柱などを用いて、分解状態では保管・運搬が容易なカマドを組み立て可能としてなるものや、同特許文献1(6)に見られるように、調理用のカマドとは直接関係ないが、老朽化して産業廃棄物となった横型ガスボンベの上部を切断して長方形状に開口し、長方形状の金属板で施蓋可能とし、一端がわに木酢液採取装置を接続して炭化炉装置としてなるものなどが散見される。
上述したとおり、従前までに提案のあるこれら各種カマド類は、何れも、防風性、耐火性、燃焼効率などの性能向上や、燃焼熱の複数用途への利用、または、分解・組立の操作性や、コンパクト収納化などに特徴を有し、こうした目的を達成するために、新設計の部品を多用したものとしてあり、製造コストが嵩み、製造過程における自然環境への負荷も大きいという欠点を残すものであり、また、製造コストおよび自然環境負荷の削減を重視してガスボンベを耐熱容器として再生利用する技術は、従前より存在していたが、可搬型のカマドに採用したものは無く、芋煮会など、野外で鍋料理を楽しみたいと考える人々は、未だに、自然環境に負荷の大きな製造工程を経て生産されたカマドを購入しなければならず、しかも、従来型のカマドは、河原の石や岩場の凹凸で不安定な場所に、安定するよう設置するのが難しく、さらに、一旦、火を起こしてしまうと、風向きが変化した場合にも、加熱していて容易には移動や向き変えすることができず、火加減の調節に非常に苦労してしまうことがあるという欠点があった。
そこで、この発明は、不要となったガスボンベを再生利用し、製造過程で自然環境に与える負荷と製造コストとを大幅削減し、収納性に秀れ、安全に運搬することが可能で、しかも凹凸の激しい野外地面に安定且つ安全に設置することが可能な新たなカマド製造技術の開発はできないものかとの判断から、逸速くその開発、研究に着手し、長期に渡る試行錯誤と幾多の試作、実験とを繰り返してきた結果、今回、遂に新規な構造のボンベ再生カマドを実現化することに成功したものであり、以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構成を詳述することとする。
図面に示すこの発明を代表する実施例からも明確に理解されるように、この発明のボンベ再生カマドは、基本的に次のような構成から成り立っている。
即ち、垂直カプセル型金属製ガスボンベのボンベ本体を、その上下間中途適所にて水平切断して台座部付きカマド本体とし、該カマド本体の上下間中途部正面に上下反転台形投影形状の薪投入口を開口し、該薪投入口よりも上下間寸法を小寸ものであって、アオリ式の開閉を自在とするよう下端側を軸着してなる薪受け板兼用の扉板が、その上下端と薪投入口との間に上部通気間隙および下部通気間隙を常時開口状とする配置に規制して設けられ、燃焼時、下部通気間隙から基底部上面に沿って燃焼室内に外気を取り込み、上部通気間隙を通じて排気可能になるものとする一方、該カマド本体の上端開口周縁を支持部とした平面*印状で、カマド本体の円形中心対応箇所が最も低い仮想凹面球形か仮想凹面錐形かの何れか一方に沿う形状に設定した五徳を載置すると共に、該五徳を含むカマド本体の上端開口上には、同上端開口の開口部分を、全体閉鎖状から適用する鍋類のサイズに対応して開口可能とするよう、同心状で径を異にする複数枚に分割形成、脱着自在としてなる環状天蓋を装着するようにして、これら分割形成した環状天蓋を、適用する鍋類のサイズに対応させて五徳上に組み合わせ可能と成し、鍋類の各サイズに対応してカマド本体の上端開口と、鍋類の外周壁との間の間隙を大幅に削減するようにした上、該カマド本体外周壁上下間適宜高さであって周回りに均衡する複数箇所に、運搬用ハンドルを設けてなるものとした構成を要旨とするボンベ再生カマドである。
カマド本体は、カマド全体を地上に安定的に設置可能とし、有底筒状の耐火、防風壁を形成し、上端がわには鍋類を搭載可能な五徳や、上端開口と五徳上に載置した鍋類を外周壁との間隙を閉鎖可能な環状天蓋を装着可能なものとなる機能を担っていて、使用されなくなった垂直カプセル型金属製ガスボンベのボンベ本体を、その上下間中途適所にて水平切断し、基底部および台座部を残したものとしなければならず、加工対象となるガスボンベは、利用対象として想定する最大の鍋類の外径寸法より適度に大きな内径のものを選択し、運搬し易い重量に留め、安定的に自立可能な高さ寸法とするよう裁断したものとすべきであり、その上端開口は、五徳や環状天蓋を装着、支持可能とし、鍋類を所定高さに安定、支持可能とする機能を分担するものであり、垂直円筒状に水平開口したものとし、後述する実施例にも示してあるように、五徳の対応箇所を支持可能な嵌合U溝のような嵌合部や、掛止用突起枠などのような支持部などを設けたものとすることができる。
以下では、図面に示すこの発明を代表する実施例と共に、その構造について詳述することとする。
以上のとおりの構成からなるこの発明のボンベ再生カマド1は、図10および図11中の実線矢印によって示すように、閉鎖状態にある扉板3の掛け金30を、案内金31に沿って上昇させ、受け金32から外してロックを解除して該扉板3の上端がわを前方に展開状とし、薪投入口2下端縁を支持部としてカマド本体10燃焼室11内に向けて下り傾斜姿勢となるよう支持した状態に解放可能であり、該扉板3の斜め上向きとなった凹筒面状の内周壁に沿って図示しない薪などを投入したり、燃焼室11内に収まらない長さの薪の外端がわを、外端がわや左右がわに脱落しないよう安全に保持したりすることが可能であり、該扉板3を閉鎖する場合には、開放時とは逆の順に、扉板3を閉鎖して掛け金30を案内金31に沿って降下させ、受け金32に掛けてロックすることとなる。
叙述の如く、この発明のボンベ再生カマドは、その新規な構成によって所期の目的を遍く達成可能とするものであり、しかも垂直カプセル型金属製ガスボンベの一部形状をそのまま再生利用するという特徴ある構造によって、製造工数を大幅に削減し、従前からのカマド製造技術に比較して格段に容易且つ効率的に製造可能なものとし、安全基準を満たしたガスボンベを素材としているから耐熱強度も充分で、軽量且つ低廉化して遥かに経済的なものとすることができる上、野外での使用に耐える充分な耐久強度を有するものとなり、野外運搬、設置、加熱料理、清掃および保管に至る全ての作業性を大幅に改善し得るものとなり、従前までは、素材の段階から新規設計、製造された高価なカマドを購入せざるを得なかった人々や、自然環境を保護しつつも野外活動を楽しみたいと願うグループなどはもとより、こうしたニーズに応えたいアウトドア用品業界や観光業界においても高く評価され、広範に渡って利用、普及していくものになると予想される。
10 同 カマド本体
11 同 燃焼室
12 同 上端開口
13 同 嵌合U溝
14 同 外周壁
15 同 基底部
16 同 台座部
17 同 排気孔
2 薪投入口
20 同 通気間隙
21 同 上部通気間隙
22 同 下部通気間隙
3 薪受け板兼用の扉板
30 同 掛け金
31 同 案内金
32 同 受け金
4 五徳
40 同 中央環
41 同 支持梁
R 同 五徳の曲率半径
5 環状天蓋
50 同 装着スリーブ
51 同 外環状天蓋
52 同 大鍋孔
53 同 中間天蓋
54 同 中央閉蓋
55 同 小鍋孔
56 同 外周鍔部
57 同 凹状段差部
6 運搬用ハンドル
60 同 基部
61 同 ハンドルバー
62 同 折畳み機構(着脱機構)
63 同 水平規制機構
64 同 仮固定機構
65 同 短管金具
66 同 嵌合スリット
N 鍋類
Claims (5)
- 垂直カプセル型金属製ガスボンベのボンベ本体を、その上下間中途適所にて水平切断して台座部付きカマド本体とし、該カマド本体の上下間中途部正面に上下反転台形投影形状の薪投入口を開口し、該薪投入口よりも上下間寸法を小寸ものであって、アオリ式の開閉を自在とするよう下端側を軸着してなる薪受け板兼用の扉板が、その上下端と薪投入口との間に上部通気間隙および下部通気間隙を常時開口状とする配置に規制して設けられ、燃焼時、下部通気間隙から基底部上面に沿って燃焼室内に外気を取り込み、上部通気間隙を通じて排気可能になるものとする一方、該カマド本体の上端開口周縁を支持部とした平面*印状で、カマド本体の円形中心対応箇所が最も低い仮想凹面球形か仮想凹面錐形かの何れか一方に沿う形状に設定した五徳を載置すると共に、該五徳を含むカマド本体の上端開口上には、同上端開口の開口部分を、全体閉鎖状から適用する鍋類のサイズに対応して開口可能とするよう、同心状で径を異にする複数枚に分割形成、脱着自在自在としてなる環状天蓋を装着するようにして、これら分割形成した環状天蓋を、適用する鍋類のサイズに対応させて五徳上に組み合わせ可能と成し、鍋類の各サイズに対応してカマド本体の上端開口と、鍋類の外周壁との間の間隙を大幅に削減するようにした上、該カマド本体外周壁上下間適宜高さであって周回りに均衡する複数箇所に、運搬用ハンドルを設けてなるものとしたことを特徴とするボンベ再生カマド。
- 五徳が、載置対象となる鍋類の底面よりも充分に小さな直径とした金属棒製中央環を設け、該中央環の周回りに均衡する3箇所以上の複数箇所から、装着状態にてカマド本体上端開口周縁上に達する長さとした金属棒製湾曲形支持梁を放射状配置とするよう延伸・一体化してなるものとした、請求項1記載のボンベ再生カマド。
- 環状天蓋が、カマド本体上端開口周縁に外嵌可能な装着スリーブの上端内側に、同心円形状の大鍋孔を開口した外環状天蓋を一体に設け、該外環状天蓋中央の大鍋孔周縁と中央閉蓋外縁との間に、同心円板状に脱着自在に組合せ可能な1つ以上の中間天蓋を脱着自在に組み込み、少なくとも中央閉蓋を取り外すと小鍋孔が開口し、中央閉蓋および全ての中間天蓋を取り外すと大鍋孔を開口可能としてなるものとした、請求項1または2何れか一記載のボンベ再生カマド。
- 運搬用ハンドルが、夫々着脱機構および/または折畳み機構を設けてなるものとした、請求項1ないし3何れか一記載のボンベ再生カマド。
- 運搬用ハンドルが、カマド本体外周壁に固着した基部に対し、ハンドルバー基端を水平軸心回り下向きに折り畳み自在な折畳み機構を介して連結すると共に、該ハンドルバー基端に、同ハンドルバーが水平姿勢にてカマド本体外周壁か基部かの少なくとも何れか一方に当接し、同ハンドルバーの水平姿勢を支持可能とする水平規制機構、および、該ハンドルバーを水平姿勢に仮固定可能な仮固定機構を設けてなるものとした、請求項1ないし4何れか一記載のボンベ再生カマド。
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