JPH07298427A - 分電盤 - Google Patents

分電盤

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JPH07298427A
JPH07298427A JP6085091A JP8509194A JPH07298427A JP H07298427 A JPH07298427 A JP H07298427A JP 6085091 A JP6085091 A JP 6085091A JP 8509194 A JP8509194 A JP 8509194A JP H07298427 A JPH07298427 A JP H07298427A
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JP
Japan
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lower box
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frames
attached
distribution board
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Application number
JP6085091A
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English (en)
Inventor
Hiromitsu Takamoto
博光 高本
Masao Kubo
雅勇 久保
Masayasu Taketsu
正康 竹津
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】内器を安定に取付けることができるとともに、
下箱内のスペースの有効活用を図ることができ、さらに
下箱の埋設深さがばらついても取付面に対する内器の深
さを一定にすることができ、しかも内器の取付け強度を
十分に確保することができる分電盤を提供する。 【構成】壁面5に埋設される下箱1と、壁面5に当接す
るとともに下箱1の開口縁部に取付けられる取付片14
が両端部に略Z字形に折曲されることにより形成された
一対のフレーム11と、主幹ブレーカ23および分岐ブ
レーカ29を有して一対のフレーム11に橋架して取付
けられた内器70を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、分電盤に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の住宅用で壁面に埋設される分電盤
を図14に示す。すわなわち、この分電盤は、取付面で
ある壁面93に埋設される下箱90に中底板91の両端
部をZ字形に折曲して、下箱90の開口縁部にねじ92
により取付けるとともに壁面93に位置し、中底板91
に内器(図示せず)を取付けている。
【0003】この分電盤は、中底板91により、内器を
安定して取付けることができるとともに、下箱内のスペ
ースの有効活用を図ることができ、さらに下箱の埋設深
さがばらついても、取付面に対する内器の深さを一定に
することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、中底板91は
1枚の平板を両端部で折曲したものであるため強度が弱
く、中底板91のねじれや、ねじ92によるねじ締め時
の曲がりに対する補強が十分でないという欠点があっ
た。一方電灯用分電盤には、2本のフレームに内器を取
付けたものがあるが、フレームを下箱90の底板に取付
けていたため、内器の取付けが不安定になやすく、下箱
内のスペースを有効に活用できず、さらに下箱の埋設深
さがばらつくと取付面に対する内器の深さが一定しない
という欠点があった。
【0005】したがって、この発明の目的は、内器を安
定に取付けることができるとともに、下箱内のスペース
の有効活用を図ることができ、さらに下箱の埋設深さが
ばらついても取付面に対する内器の深さを一定にするこ
とができ、しかも内器の取付け強度を十分に確保するこ
とができる分電盤を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の分電盤は、取
付面に埋設される下箱と、前記取付面に当接するととも
に前記下箱の開口縁部に取付けられる取付片が両端部に
略Z字形に折曲されることにより形成されかつ中間部が
前記下箱内に位置する一対のフレームと、主幹ブレーカ
および分岐ブレーカを有して前記一対のフレームに橋架
して取付けられた内器を備えたものである。
【0007】請求項2の分電盤は、請求項1において、
前記一対のフレームの端部に接近する前記下箱の側板で
あって、前記一対のフレームの間の部分に配線孔を形成
したものである。請求項3の分電盤は、請求項1または
請求項2において、前記フレームが、中央から両端部の
少なくとも前記開口縁部の近傍まで、断面コ字形に形成
されているものである。
【0008】
【作用】請求項1の分電盤によれば、内器を一対のフレ
ームに取付け、取付面に当接するフレームの両端を下箱
の開口縁部に取付ける構成のため、内器を安定に取付け
ることができるとともに、下箱内のスペースの有効活用
を図ることができ、さらに下箱の埋設深さがばらついて
も取付面に対する内器の深さを一定にすることができ、
しかも1枚の平板により内器を取付ける場合と比較し
て、ねじれやフレームをねじでねじ締めする時等の曲が
りを防止でき、強固な取付けが可能になる。
【0009】請求項2の分電盤によれば、請求項1にお
いて、前記一対のフレームの端部に接近する前記下箱の
側板であって、前記一対のフレームの間の部分に配線孔
を形成したため、請求項1の作用のほか、フレーム間に
配線空間を形成できかつ配線孔への配線が容易にできる
ので配線作業性がよくなる。請求項3の分電盤によれ
ば、請求項1または請求項2において、前記フレーム
が、中央から両端部の少なくとも前記開口縁部の近傍ま
で、断面コ字形に形成されているため、請求項1または
請求項2の作用において、フレームの強度を増大でき
る。
【0010】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図13によ
り説明する。すなわち、この壁面埋設用の分電盤は、下
箱1と、内器70を構成する主幹ユニット2とおよび分
岐ユニット3と、中蓋4とを有する。下箱1は金属製で
あり、図7に示すように壁面5の凹部6に埋設され壁の
柱に取付けられるものであり、上側板に通線用の切欠開
口7を形成している。この切欠開口7には中蓋4を外し
た状態で縁部7aに摺動自在に係合可能な係合片9を両
端に有する合成樹脂製の配線蓋8により閉塞され、配線
蓋8に複数の配線孔であるノックアウト孔10を形成
し、通線のため必要時にノックアウト孔10を打ち破る
ことができるようにしている。また下箱1の開口縁部の
上下すなわち上側板および下側板の前端にそれぞれ内器
取付用のねじ孔20を形成し、取付ねじ17を仮締めし
ている。21(図2等に示す)は底板に設けたねじを実
施例とするアース端子である。
【0011】内器70を構成する主幹ユニット2および
分岐ユニット3は、上下方向に延びる一対のフレーム1
1を介して下箱1に取付けられる。これらのフレーム1
1は、断面コ字形の帯状板により形成され、上部位置に
配線口をつくるための段曲部12を形成し、また両端部
を略Z字形に折曲することにより、前方に突出する突出
部13と、この突出部13の先端より長手方向の外方に
延出する取付片14とを形成し、取付片14は平板に形
成するとともに、だるま形の取付孔15を形成してい
る。このフレーム11は、主幹ユニット2等を取付けた
状態で、たとえば図4に示すように下箱1の取付ねじ1
7の頭部にだるま形の取付孔15の下側の大径側を挿入
し、取付ねじ17の首部を取付孔15の小径側16に通
して仮ねじ17を締めつけることにより取付けられる。
このとき取付片14の先端は図7に示すように壁面5に
位置し、フレーム11間に配線孔であるノックアウト孔
10が位置する。また下箱1の側板の高さよりも突出部
13の長さを短くして、下箱1の底板1aとフレーム1
1との間に配線空間40を形成するためのスペースを形
成している。
【0012】主幹ユニット2は、主幹ブレーカ23、木
製のリミッタ取付板19および受け板22により構成さ
れている。受け板22の左側に主幹ブレーカ2を取付
け、リミッタ取付板19が主幹ブレーカ2の右側に取付
けられる。主幹ブレーカ2はハンドル2aの操作方向が
上下方向となり、かつ上端側に電源に接続する入力端子
が位置し下端側に負荷に接続する出力端子が位置してい
る。そして受け板22の両側部の孔22aにねじ24を
通してフレーム11の段曲部12よりも上位側に形成し
たねじ孔41にねじ締めすることにより橋架して取付
け、入力端子にノックアウト孔10を通った電源線25
(図7)が接続される。なお、リミッタ取付板19にリ
ミッタ(図示せず)が取付けられる場合は、入線した電
源線25をリミッタに接続し、リミッタの負荷側に主幹
ブレーカ2の入力端子が接続される。
【0013】分岐ユニット3は、フレーム11の段曲部
12よりも下位側に橋架される一対の取付フレーム27
と、これらの取付フレーム27に取付けられる取付板2
8と、分岐ブレーカ29等により構成されている。取付
フレーム27も断面コ字形の帯板により形成され、その
両端の近傍が略Z字形に折曲されて中間部が下箱1の底
体1aから浮く配線口を裏面側に形成し、さらに両端に
だるま形孔30を形成し、フレーム11に形成したねじ
孔42に仮締めしたねじ33にだるま形孔30の大径側
を頭部に遊嵌し、小径側を首部にスライドして係止する
ことによりフレーム11に取付けられる。取付フレーム
27の中間部には所定位置に位置決め凹部34を有し、
位置決め凹部34にねじ孔を形成し、一方取付板28に
位置決め凹部34に位置決めされる位置決め突部28a
を形成し、位置決め突部28aの孔を通してねじ(図示
せず)によりねじ孔に取付けられて、取付板28が取付
フレーム27に取付けられる。
【0014】取付板28は、上下方向の中央部の取付フ
レーム27の間に位置する部分が底板1a側に凹んでお
り、この中央部の水平方向に絶縁板35を介して3本の
メインバー36が配設され、中央部の上位側および下位
側にそれぞれ分岐ブレーカ29がメインバー36に沿っ
て水平方向に列設される。3本のメインバー36のうち
両側のものは絶縁板35に互いに平行に配設され、中央
のものは絶縁板35に形成した支持台35aに支持され
て両側のものよりも浮いた位置に配置されている。また
各メインバー36は端部にねじを実施例とする主幹接続
用端子37を有し、主幹ブレーカ23の出力端子と主幹
接続用端子37とが主幹渡り電線38により接続されて
いる。
【0015】また取付板28の中央部の上位側および下
位側に分岐ブレーカ29の位置決めリブ43が形成され
るとともにねじ孔44が形成され、各分岐ブレーカ29
は位置決めリブ43に位置決めされるとともに取付ねじ
29bをねじ孔44に締めつけることにより取付けられ
る。取付板28に取付けられた分岐ブレーカ29の姿勢
はそれぞれメインバー36側に入力端子を有しそれと反
対側に負荷端子を有してハンドル29aが上下方向に操
作可能である。そして、分岐ブレーカ29の入力端子と
メインバー36とが接続バーにより接続され、負荷端子
に負荷線45が接続され、負荷線45は取付板28と底
板1aとの配線空間40を通して配線蓋8のノックアウ
ト孔10より外部に引き出されている。
【0016】またメインバー29の上部の絶縁板35に
設けた支柱35a上に、各分岐ブレーカ29の通電状態
を表示する通電表示ユニット31が設置されるととも
に、分岐ブレーカ29の出力端子側の負荷線45を貫通
した電流検出用の変流器46を各分岐ブレーカ29に対
応して配置し、CT取付板47に取付けている。このC
T取付板47はブレーカ取付ねじ29bを挿通する孔4
8を有するとともに、分岐ブレーカ29の取付時に取付
板28と分岐ブレーカ29との間にサンドイッチ状態に
挟持される。負荷線45を流れる電流を変流器46によ
り検出して通電表示ユニット31に出力し、通電表示ユ
ニット31は発光ダイオードを実施例とする表示部31
aを有して、分岐ブレーカ29の動作状態に応じて点灯
表示する。また通電表示ユニット31はメインバー36
をカバーする役目をするとともに、メインバー36の両
側の分岐ブレーカ29の入力端子上に跨がり、かつ入力
端子の覗き穴51を形成している。
【0017】この分岐ユニット3は同構成のものを2個
有し、フレーム11に上下に取付けられている。中蓋4
は中蓋固定台52に取付けられている。中蓋固定台52
は、フレーム11の上端部、主幹ユニット2と分岐ユニ
ット3との間およびフレーム11の下端部にそれぞれね
じ53によりフレーム11のねじ孔54に取付けられて
いる。この中蓋固定台52は、それぞれ帯板を略U字形
に折曲し、両端を外向きに折曲してねじ挿通孔55を形
成している。また中蓋固定台52の中央部に取付穴56
および取付立片57を形成している。
【0018】中蓋4は下箱1の開口を塞ぐもので合成樹
脂製であり、図11に示すように中蓋固定台52に対応
してそれぞれ取付具58を設けている。この取付具58
は中蓋4に取付けた水平軸59と、この水平軸59に回
動自在に取付けられた操作レバー60と、操作レバー6
0の裏面側に取付けられたフック状の抜止め片61と、
取付立片57に係合する係止孔62とを有する。図11
の想像線のように、操作レバー60を開いた状態で係止
孔60を取付立片57に嵌合し、操作レバー60を閉じ
ることにより抜止め片61が取付穴56に進入し、抜止
め片61の先端のかぎ部61aが取付穴56の孔縁部の
裏面側に係止して抜止め状態となり、これにより取付状
態となる。60aは操作レバー60の閉じ状態を保持す
る係止フックであり、中蓋4に形成した係止孔60a′
に係脱自在に弾性係止する。60bは操作レバー60の
閉じ位置を規制するストッパである。
【0019】この中蓋4は主幹ブレーカ23、リミッタ
取付板19、分岐ユニット3の分岐ブレーカ29のハン
ドル29aおよび通電表示ユニット31の表示部31a
に対応して窓孔62を形成しており、各ハンドル23
a,29a、通電表示ユニット31およびリミッタを露
出している。また中蓋4の窓孔62を開閉するための合
成樹脂製の扉63を中蓋4に設け、扉4は上下端部およ
び中間部の4箇所に蝶番64により開閉自在に取付けら
れて、これらの蝶番64により合成樹脂製の扉63の反
りを防止している。また下端部の蝶番64の近傍には図
10に示すように、扉63の閉状態および開状態の方向
に付勢するための保持手段65を設けている。この保持
手段65は、扉63に設けた突起66と、中蓋4にねじ
67により取付けられて、この突起66の回動範囲の中
間位置で乗り越える突部68を有するばね69からな
る。したがって、扉63は突起66がばね69の突部6
8を乗り越えると扉63の閉または開の方向に付勢され
て閉状態または開状態が維持されることとなる。なお、
扉63にも通電表示ユニット31の表示部31aを見る
ことができる半透明の覗き窓63aを形成している。3
2aは中蓋4に設けられた扉係止受け具、32bは扉6
3に設けられた扉係止具である。
【0020】この実施例によれば、内器70を一対のフ
レーム11に取付け、取付面である壁面5に当接するフ
レーム11の両端を下箱1の開口縁部に取付ける構成の
ため、内器70を安定に取付けることができるととも
に、下箱1内のスペースの有効活用を図ることができ、
さらに下箱1の埋設深さがばらついても取付面である壁
面5に対する内器70の深さを一定にすることができ、
しかも1枚の平板により内器70を取付ける場合と比較
して、ねじれやフレームをねじでねじ締めする時等の曲
がりを防止でき、強固な取付けが可能になる。
【0021】また一対のフレーム11の端部に接近する
下箱1の側板であって、一対のフレーム11の間の部分
に配線孔であるノックアウト孔10を形成したため、フ
レーム11間に配線空間40を形成できかつ配線孔への
配線が容易にできるので配線作業性がよくなる。さらに
フレーム11が、断面コ字形に形成されているため、フ
レーム11の強度を増大できる。この場合、フレーム1
1の断面コ字形の形状は、フレーム11の中央から両端
部の少なくとも開口縁部の近傍まで設けるのが好まし
い。
【0022】
【発明の効果】請求項1の分電盤によれば、内器を一対
のフレームに取付け、取付面に当接するフレームの両端
を下箱の開口縁部に取付ける構成のため、内器を安定に
取付けることができるとともに、下箱内のスペースの有
効活用を図ることができ、さらに下箱の埋設深さがばら
ついても取付面に対する内器の深さを一定にすることが
でき、しかも1枚の平板により内器を取付ける場合と比
較して、ねじれやフレームをねじでねじ締めする時等の
曲がりを防止でき、強固な取付けが可能になるという効
果がある。
【0023】請求項2の分電盤によれば、請求項1にお
いて、前記一対のフレームの端部に接近する前記下箱の
側板であって、前記一対のフレームの間の部分に配線孔
を形成したため、請求項1の効果のほか、フレーム間に
配線空間を形成できかつ配線孔への配線が容易にできる
ので配線作業性がよくなる。請求項3の分電盤によれ
ば、請求項1または請求項2において、前記フレーム
が、中央から両端部の少なくとも前記開口縁部の近傍ま
で、断面コ字形に形成されているため、請求項1または
請求項2の効果において、フレームの強度を増大でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の下箱の内器を外すととも
に壁面の一部を示した斜視図である。
【図2】中蓋を外した状態の斜視図である。
【図3】中蓋を外した状態の正面図である。
【図4】その一部破断断面図である。
【図5】横断面図である。
【図6】内器の分解斜視図である。
【図7】壁面に埋設した状態の部分斜視図である。
【図8】分岐ユニットの分解斜視図である。
【図9】分岐ユニットの斜視図である。
【図10】扉の開閉状態の保持手段を示す部分断面図で
ある。
【図11】中蓋の取付具の断面図である。
【図12】扉を開いた状態の斜視図である。
【図13】扉を閉じた状態の斜視図である。
【図14】従来例の部分断面図である。
【符号の説明】
1 下箱 1a 底板 5 取付面である壁面 10 配線孔であるノックアウト孔 11 フレーム 14 取付片 23 主幹ブレーカ 29 分岐ブレーカ 70 内器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取付面に埋設される下箱と、前記取付面
    に当接するとともに前記下箱の開口縁部に取付けられる
    取付片が両端部に略Z字形に折曲されることにより形成
    されかつ中間部が前記下箱内に位置する一対のフレーム
    と、主幹ブレーカおよび分岐ブレーカを有して前記一対
    のフレームに橋架して取付けられた内器を備えた分電
    盤。
  2. 【請求項2】 前記一対のフレームの端部に接近する前
    記下箱の側板であって、前記一対のフレームの間の部分
    に配線孔を形成した請求項1記載の分電盤。
  3. 【請求項3】 前記フレームは、中央から両端部の少な
    くとも前記開口縁部の近傍まで、断面コ字形に形成され
    ている請求項1または請求項2記載の分電盤。
JP6085091A 1994-04-22 1994-04-22 分電盤 Pending JPH07298427A (ja)

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