JPH07297916A - 回線網呼接続方法及び回線網呼接続システム - Google Patents

回線網呼接続方法及び回線網呼接続システム

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JPH07297916A
JPH07297916A JP9203494A JP9203494A JPH07297916A JP H07297916 A JPH07297916 A JP H07297916A JP 9203494 A JP9203494 A JP 9203494A JP 9203494 A JP9203494 A JP 9203494A JP H07297916 A JPH07297916 A JP H07297916A
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JP
Japan
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call
call connection
connection
load
exchange
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Application number
JP9203494A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Amada
博之 天田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、多様な呼接続サービスの提
供が可能な回線網呼接続方法及び回線網呼接続システム
を提供することである。 【構成】 本発明の回線網呼接続システムは、交換機か
ら交換機と、交換機に終端する回線群120のトラヒッ
ク疎通状況を区域間経路別に管理するデータベース16
と、発信ユーザ15から呼接続内容を示すサービス情報
と着番号を含む呼接続要求が発行されると、データベー
ス16を参照し、トラヒック疎通状況に応じて呼接続を
変える接続選択手段110を有する回線網11とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回線網呼接続方法及び
回線網呼接続システムに係り、特に、発信ユーザから呼
接続要求が発行される呼接続内容を示すサービス情報と
網のトラヒック疎通状況に応じて呼接続を変える回線網
呼接続方法及び回線網呼接続システムに関する。
【0002】
【従来の技術】回線網における従来の呼接続方法では、
発信ユーザから呼接続要求があると、回線網内の交換機
は一律に同じ接続制御により呼接続を行う。回線網のト
ラヒックは、時間帯により変わるのが一般的であり、夜
間、昼間に最繁時間帯があり、深夜には、トラヒックが
減少する。回線網は、即時系システムであるため、高負
荷時のトラヒックが疎通できるように、設備を設置する
必要がある。そのため、従来の方法では、深夜等の網が
低負荷のときには設備が遊んでしまう。
【0003】これに対して、深夜等低負荷時の料金を低
く設定する料金法、通話時間が長くなると料金の割引率
が高くなる料金法等、料金体系を有利にすることによ
り、トラヒック増を図る方法が知られている。
【0004】これらの方法では、網のトラヒック疎通状
況には無関係に発信ユーザから呼接続要求があると接続
を行う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の即時系のシステムにおける呼接続方法では、一律に
同じ呼接続を行うと、トラヒックが増加して高負荷時に
なった場合に、緊急度が高い呼が接続できない恐れがあ
る。即ち、ユーザはその時々により変わる呼の緊急度に
応じて最適な呼接続サービスが選択できないという問題
がある。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、上記従来の問題点を解決し、端末の自動化により、
深夜等の低料金時に通信を行うことが容易になり、上記
のような多様な呼接続サービスの提供が可能な回線網呼
接続方法及び回線網呼接続システムを提供することを目
的とする。
【0007】更なる本発明の目的は、網が高負荷時に
は、緊急度の高い呼を優先的に接続し、低負荷時には、
緊急度の低い呼と高い呼の両方を接続することにより、
網の能率を高めることができる回線網呼接続方法及び回
線網呼接続システムを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の回線網呼接続方
法は、交換機と回線群からなる回線網と、回線網のトラ
ヒック疎通状況を区域間経路別に管理するデータベース
を具備し、交換機から交換機と、交換機に終端する回線
群のトラヒック疎通状況を定期的にデータベースに通知
し、データベースは、通知情報に基づいて区域間経路の
トラヒック疎通状況を交信し、回線網は、発信ユーザか
ら呼接続内容を示すサービス情報と着番号を含む呼接続
要求を受信すると、呼接続情報に基づいてデータベース
を検索して呼の発信区域間の経路が低負荷のときには、
通常の呼接続を直ちに行い、経路が高負荷のときには、
直ちに呼接続せずに高負荷のため接続不可であることを
発信ユーザに通知する。
【0009】また、本発明は、呼接続において、接続不
可のときには、呼接続を中止するかまたは、交換機が一
定時間周期的にデータベースを検索して呼の経路が低負
荷になるのを待って呼接続するかまたは、一定時間経過
しても低負荷にならないときには、緊急度の高い呼とし
て呼接続をするかをサービス情報により指示できる。
【0010】図1は、本発明の原理構成図である。
【0011】本発明の回線網呼接続システムは、交換機
から交換機と、交換機に終端する回線群120のトラヒ
ック疎通状況を区域間経路別に管理するデータベース1
6と、発信ユーザ15から呼接続内容を示すサービス情
報と着番号を含む呼接続要求が発行されると、データベ
ース16を参照し、トラヒック疎通状況に応じて呼接続
を変える接続選択手段110を有する回線網11とを有
する。
【0012】また、接続選択手段110は、発信ユーザ
15から呼接続要求が発行された場合に、接続不可のと
きには、呼接続を中止するかまたは、交換機が一定時間
周期的にデータベース16を検索して呼の経路が低負荷
になるのを待って呼接続するかまたは、一定時間経過し
ても低負荷にならないときには、緊急度の高い呼として
呼接続をするかをサービス情報により指示する。
【0013】
【作用】本発明は、回線網が発信ユーザから呼接続要求
を受信すると、この要求に含められたサービス内容を示
すサービス情報と網のトラヒック疎通状況に応じて接続
したり、接続を中止したり、接続を待ち合わせたり、待
ち合わせ後に、緊急度の高い呼として接続したりする呼
接続方法である。これらの呼接続の方法の選択は、発信
ユーザから呼接続要求があった場合に、サービス内容を
示すサービス情報と、この呼が通り得る経路のトラヒッ
ク疎通状況に応じて呼接続を変える方法である。料金を
有利にすると、トラヒックが増加して呼が接続できない
確率が増加することになる。そのため、本発明は、緊急
度の高い呼は、接続の確率を高くし、緊急度の低い呼は
有利な料金で低負荷時にのみ呼接続要求を受け付けて、
利用者の多様な要求に答える呼接続サービスを提供す
る。
【0014】これらは、トラヒック疎通状況をデータベ
ースで管理することにより実現できる。トラヒック疎通
状況は、回線網から周期的にデータベースに通知し、デ
ータベースはこれを管理する。さらに、呼接続要求が発
行された場合には、網側からデータベースにトラヒック
疎通状況を参照して呼接続することにより、トラヒック
の負荷の度合いに応じて適正に呼接続を行う。これによ
り、従来の呼接続サービスの内容を変えずにユーザが呼
の緊急度に応じて最適な呼接続サービスを選択すること
ができる。
【0015】
【実施例】以下、図面と共に本発明の実施例を詳細に説
明する。
【0016】図2は、本発明の一実施例の回線網構成を
示す。同図において、回線網11は、加入者系交換機1
2と中継交換機13、及び回線群14より構成される。
ユーザを収容する交換機である加入者系交換機12は、
発信ユーザ15から呼接続要求を受け付けて呼接続サー
ビスを提供する。回線網11のトラヒック疎通状況は、
トラヒック疎通状況管理データベース16で一元的に管
理する。
【0017】図3は、本発明の一実施例の呼接続手順の
シーケンスチャートである。
【0018】発信ユーザ15は、呼接続要求を示すサー
ビス情報と着信ユーザを示す着番号により呼接続要求2
1を加入者系交換機12に指示する(ステップ21)。
【0019】サービス情報は例えば、空きの市外局番等
を利用する方法が考えられ、これにより、従来の呼接続
サービスの手順を変えずに本発明の呼接続の実現が可能
となる。また、端末の自動化を考慮して、呼接続手順が
少なくて済むようにするため、後述の高負荷時の接続要
求を予めサービス情報に指示しておく。一般には、この
呼は、有利な料金での緊急度の低い呼接続要求となる。
【0020】加入者系交換機12は、発信ユーザ15か
らの呼接続要求を受信すると、トラヒック疎通状況を管
理するトラヒック疎通状況管理データベース16に呼の
発信区域と着信区域間経路のトラヒック疎通状況の検索
要求を行う(ステップ22)。
【0021】発信ユーザ15から呼接続要求21を受信
すると加入者系交換機12で管理する加入者データから
呼の発信区域を求め、さらに、着番号から着信区域を求
めてこれらの区域情報を引数としてトラヒック疎通状況
管理データベース16を検索し、その検索結果を加入者
系交換機12に送信する(ステップ23)。
【0022】データベース16からの検索結果は、トラ
ヒック疎通状況と継続予想時間を加入者系交換機12に
返送する。トラヒックが増加して、経路が高負荷のとき
には、高負荷のため接続不可であることを示す通知を行
う(ステップ24)。この通知には、高負荷の継続予想
時間も含めて発信ユーザが緊急度の高い呼として呼接続
要求を改めて行うかどうか、呼接続要求を待ち合わせる
かの判断の材料を提供する。この後の処理には、呼接続
を停止する方法と待ち合わせて呼接続を行う方法と、一
定時間待ち合わせた後で、緊急度の高い呼として接続す
る方法がある。どの方法にするかは、サービス情報で予
め指示しておく。
【0023】一方、交換機は、データベース16の検索
を周期的に行い、データベース16は、検索結果を加入
者系交換機12に送信する(ステップ25)。このとき
トラヒックが軽負荷である場合には、接続開始を行う通
知を発信ユーザ15に送信する(ステップ25)。加入
者系交換機12は、呼接続を開始する(ステップ2
7)。
【0024】図4は、本発明の一実施例の接続選択動作
の例を示すフローチャートである。
【0025】この例において、サービス情報の接続指定
には、“1”、“2”、“3”が指定され、それぞれ所
定の待ち時間が設定されているものとする。
【0026】サービス情報に“1”が指定されている場
合には(ステップ201)、所定の待ち時間と、トラヒ
ック疎通状況管理データベース16から通知された高負
荷継続予想時間(t)を比較して、高負荷継続予想時間
の方が長ければ(ステップ202)、呼接続を中止する
(ステップ203)。また、高負荷継続予想時間の方
が、短ければ、トラヒック負荷が閾値より小さくなるま
で待機して(ステップ204)、呼接続を行う(ステッ
プ205)。
【0027】サービス情報に“2”が指定されている場
合には(ステップ201)、トラヒック負荷と閾値を監
視し(ステップ206)、トラヒック負荷が閾値より小
さければ、呼接続を行う(ステップ207)。また、所
定の時間を経過しても(ステップ208)トラヒック負
荷が閾値より大きい場合には(ステップ206)、呼接
続を停止し(ステップ209)、停止した旨を発信ユー
ザに通信する。
【0028】サービス情報に“3”が指定されている場
合には(ステップ201)、トラヒック負荷と閾値を監
視し(ステップ210)、所定の時間が経過してもトラ
ヒック負荷が閾値より小さくならない場合には、緊急度
の高い呼として呼接続する(ステップ212)。
【0029】次に、トラヒック疎通状況の管理方法につ
いて説明する。図5は、本発明の一実施例のトラヒック
疎通状況管理表を管理する例を示す。
【0030】発側交換機は、自身と自身に終端する回線
群の能率はわかるが、呼の経路を構成する遠隔にある着
側交換機と回線群の能率は管理が困難である。
【0031】そのため、網全体のトラヒック疎通状況を
データベース16で一元的に管理する。網の発側の交換
機でトラヒック疎通状況を調べて呼接続するかどうか判
断する。これにより、網の途中で接続不可となり、発側
からこの途中までの接続に使用された網リソースが無効
保留されるのを減少することができる。
【0032】以下にトラヒック疎通状況データベース1
6が管理する網構成要素管理表、網構成管理表及び経路
管理表を示す。
【0033】
【表1】
【0034】まず、上記の網構成要素管理表は、網構成
要素毎に要素の容量、要素の能率、能率の閾値、現況の
予想継続時間を管理する。予想継続時間は、トラヒック
の過去の傾向と、故障等のイベントの状況から予測する
ものとする。上記の例では、交換機#1の呼数容量は、
103 を示し、トラヒックの閾値は80%を示してい
る。従って、交換機#1は、トラヒック負荷が閾値の8
0%を下回ったら、呼接続が可能となる。また、トラヒ
ック負荷が80%を下回るまでに、あと2時間を要する
ことを予想している。
【0035】
【表2】
【0036】表2の網構成管理表は、交換機と回線群等
網構成要素がどの発信区域と着信区域間の経路に関係す
るかを管理する。上記の網構成管理表において、例え
ば、交換機#1は、発信区域を“東京”とし、着信区域
を“大阪”とする交換機であることを示している。
【0037】
【表3】
【0038】表3の経路管理表は、発信区域と着信区域
間の経路のトラヒック疎通状況と現況の予想継続時間を
管理する。
【0039】交換機12は、交換機自身と自身12に終
端する回線群14のトラヒックを周期的に測定してトラ
ヒック疎通状況管理データベース16に報告する。トラ
ヒック疎通状況管理データベース16は、これらの報告
に基づいて網構成要素管理表(表1)の能率を交換機1
2に交信する。
【0040】回線群の大群化効果は回線容量により変わ
ることから、軽/高負荷の判定を行う閾値の値は呼の溢
れ率が一定以下になるように網構成要素毎に変える。
【0041】また、故障により回線容量が小さくなった
場合には、これを報告するとともに、容量、能率、閾値
を更新する。
【0042】次に、表2の網構成管理表を検索して、網
構成要素に関係する経路を検索する。経路は、区域間の
呼が通り得る網構成要素をグルーピングしたものであ
る。表2の例では、交換機#1が東京・大阪、東京・仙
台の2つの経路に関係することを示している。
【0043】次に、表3の経路のトラヒック疎通状況を
更新する。この場合の更新法としては、単純に経路を構
成する構成要素がひとつでも閾値を越えるときには、経
路は、高負荷とする管理法と、経路の区域間トラヒック
に対する寄与分で重み付けして判定する方法がある。
【0044】このようにしてトラヒック疎通状況管理デ
ータベース16は、回線網14内の交換機12より送信
されるトラヒックの状態情報を受信し、当該情報を記録
しておくことにより、交換機12が発信ユーザからの呼
接続要求が発行された場合に、トラヒック疎通状況管理
データベース16を参照して、呼接続する経路のトラヒ
ック負荷の情報を取得し、トラヒックが高負荷である場
合には、低負荷になるまで呼接続を待機する。また、呼
接続の待機状態において、一定時間を経過しても低負荷
に変移しない場合には、当該呼接続要求を緊急度の高い
呼として呼接続を行う。
【0045】なお、これらの動作は、交換機12が発呼
ユーザから送信される呼接続要求に基づいてトラヒック
疎通状況管理データベース16を参照して種々接続方法
が選択されるが、例えば、所定の待ち時間を上記の表1
及び表3に示される現況予想継続時間としてもよいし、
又は呼接続要求内に設定してもよい。
【0046】上記のように、本実施例によれば、網を効
率的に運用し、ユーザの要求に併せて多様な呼接続サー
ビスを提供することができる。
【0047】本発明は、上記実施例に限定されることな
く、特許請求の範囲内で種々変更が可能である。
【0048】
【発明の効果】上述のように、本発明の回線網呼接続方
法及び回線網呼接続システムによれば、緊急度の高い呼
は、高接続品質で呼接続し、緊急度の低い呼は、低負荷
時に限定して呼接続することができる。これにより、ユ
ーザは、その時々の呼の緊急度に応じて最適な呼接続が
選択でき、さらに網を効率的に運用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】本発明の一実施例の回線網構成図である。
【図3】本発明の一実施例の呼接続手順のシーケンスチ
ャートである。
【図4】本発明の一実施例の接続選択動作を示すフロー
チャートである。
【図5】本発明の一実施例のトラヒック疎通状況管理表
を管理する例を示す図である。
【符号の説明】
11 回線網 12 加入者系交換機 13 中継交換機 14 回線群 15 発信ユーザ 16 トラヒック疎通状況管理データベース 17 着信ユーザ 110 接続選択手段 120 回線群

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換機と回線群からなる回線網と、該回
    線網のトラヒック疎通状況を区域間経路別に管理するデ
    ータベースを具備し、 該交換機から該交換機と、該交換機に終端する回線群の
    トラヒック疎通状況を定期的に該データベースに通知
    し、 該データベースは、該通知情報に基づいて区域間経路の
    トラヒック疎通状況を交信し、 発信ユーザから呼接続内容を示すサービス情報と着番号
    を含む呼接続要求を受信すると、該呼接続情報に基づい
    て該データベースを検索して呼の発信区域間の経路が低
    負荷のときには、通常の呼接続を直ちに行い、該経路が
    高負荷のときには、直ちに呼接続せずに高負荷のため接
    続不可であることを発信ユーザに通知することを特徴と
    する回線網呼接続方法。
  2. 【請求項2】 前記呼接続において、接続不可のときに
    は、呼接続を中止するかまたは、交換機が一定時間周期
    的に前記データベースを検索して呼の経路が低負荷にな
    るのを待って呼接続するかまたは、一定時間経過しても
    低負荷にならないときには、緊急度の高い呼として呼接
    続をするかを前記サービス情報により指示する請求項1
    記載の回線網呼接続方法。
  3. 【請求項3】 交換機から該交換機と、該交換機に終端
    する回線群のトラヒック疎通状況を区域間経路別に管理
    するデータベースと、 発信ユーザから呼接続内容を示すサービス情報と着番号
    を含む呼接続要求が発行されると、該データベースを参
    照し、該トラヒック疎通状況に応じて呼接続を変える接
    続選択手段を有する回線網とを有することを特徴とする
    回線網呼接続システム。
  4. 【請求項4】 前記接続選択手段は、前記発信ユーザか
    ら呼接続要求が発行された場合に、接続不可のときに
    は、呼接続を中止するかまたは、交換機が一定時間周期
    的に前記データベースを検索して呼の経路が低負荷にな
    るのを待って呼接続するかまたは、一定時間経過しても
    低負荷にならないときには、緊急度の高い呼として呼接
    続をするかを前記サービス情報により指示する請求項3
    記載の回線網呼接続システム。
JP9203494A 1994-04-28 1994-04-28 回線網呼接続方法及び回線網呼接続システム Pending JPH07297916A (ja)

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