JPH07296A - 金属製真空二重容器とその製造方法 - Google Patents

金属製真空二重容器とその製造方法

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JPH07296A
JPH07296A JP34275192A JP34275192A JPH07296A JP H07296 A JPH07296 A JP H07296A JP 34275192 A JP34275192 A JP 34275192A JP 34275192 A JP34275192 A JP 34275192A JP H07296 A JPH07296 A JP H07296A
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Yasuhiko Satomi
泰彦 里見
Seiichi Ito
精一 伊藤
Toshimitsu Ochiai
利充 落合
Eiji Otsuka
栄二 大塚
Jun Yamaki
純 山木
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Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 全高を低くできると共にチップ管の封止が容
易で真空度の劣化を一掃できる金属製真空二重容器を提
供する。 【構成】 先端10側に封止材原料13Aを収容したチップ
本管9Aを外容器4に接続する。チップ本管9Aにより
真空排気する。封止材原料13Aを熔融して前記チップ本
管9Aの先端10側を封止する。封止後にチップ本管9の
外側突出部12A側を除去する。 【効果】 チップ本管9Aの余分な突出部分を無くすこ
とができる。チップ管9の封止を簡単に行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、魔法瓶等の金属製真空
二重容器とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のものとして、特開昭59−
103633号公報、特開昭59−37914号公報に
は、口部相互を結合した金属製の内容器、外容器間の空
間部を真空にした金属製真空二重容器の製造方法におい
て、前記外容器の底部にチップ管を外側に向けて突設
し、該チップ管の外側側に真空排気装置を接続して前記
空間部を真空排気した後に、前記チップ管の外側側を圧
接して封止するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術において
は、外容器の底部に設けられたチップ管が外方に向けて
突設しているために、金属製真空二重容器の全高が大き
くなるという問題がある。また、突出したチップ管を保
護するために深く形成された底カバーを設けなければな
らないという問題もあった。
【0004】さらに前記従来技術においては、チップ管
の外側をピンチオフ機等を用いて圧着、切断して封止す
るものであるが、この封止作業は正確度を不可欠とする
ものであり、熟練を要するばかりではなく、しばしば封
止が不十分となり、時間の経過と共に真空度が劣化し、
この結果断熱性能が低下するという虞があった。
【0005】本発明は、口部相互を結合した内容器、外
容器間の空間部を真空にした金属製真空二重容器におい
て、全高を低くできる金属製真空二重容器を提供するこ
とを目的とする。
【0006】また、本発明は、口部相互を結合した内容
器、外容器間の空間部を真空にした金属製真空二重容器
の製造方法において、全高を低くできると共にチップ管
の封止が容易で真空度の劣化を一掃できる金属製真空二
重容器の製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
口部相互を結合した内容器、外容器間の空間部を真空に
すると共に、外容器の底部材に真空排気用のチップ管が
設けられた金属製真空二重容器において、挿入先端側に
熔融、固化された封止材が設けられたチップ管を前記底
部材に挿入されてなる金属製真空二重容器である。
【0008】請求項2記載の発明は、口部相互を結合し
た内容器、外容器間の空間部を真空にした金属製真空二
重容器の製造方法において、前記外容器に設けた排気孔
に内外を連通しかつ先端側に封止材原料を収容したチッ
プ本管を前記先端側を排気孔に挿入して接続し、ついで
該チップ本管により真空排気した後に前記封止材原料を
熔融して前記チップ本管の先端側を封止し、この後に前
記チップ本管の外側突出部を除去する金属製真空二重容
器の製造方法である。
【0009】請求項3記載の発明は、前記チップ本管に
冷却装置を設けて、前記封止材原料を真空排気後に熔融
した後、前記冷却装置により前記チップ本管の先端側を
封止することを特徴とする請求項2記載の金属製真空二
重容器の製造方法である。
【0010】
【作用】前記請求項1記載の構成によって、チップ管の
突出長さを無くしたり、或いは極めて短くでき、このた
めに金属製二重容器の全高を小さくすることができる。
【0011】前記請求項2記載の構成によって、特別な
装置や熟練を要せずにチップ管の封止を簡単に行うこと
ができ、さらに空間部の真空度の劣化を防止できる。
【0012】前記請求項3記載の構成によって、空間部
を充分な排気を行った後に封止部材原料が熔融して封止
を確実に行うことができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1乃至図5を
参照して説明する。図1及び図2に示すように、金属製
二重容器本体1は、有底な金属例えばステンレス鋼から
なる内容器2と、前記内容器2の外側に空間部3を介し
て配設された金属例えばステンレス鋼からなる外容器4
からなり、これら内容器2、外容器4の口部5、6は相
互に結合されている。前記外容器4は口部6を有すると
共に下方を開口した筒状の外容器本体7と、該外容器本
体7の底に固着される底部材8からなる。そして前記底
部材8には、図2の実線で示すように前記空間部3を真
空排気するための短管状のチップ管9が銀ロウ付け等に
よって設けられている。前記チップ管9は前記底部材8
に先端10側が気密に挿入して前記空間部3に臨んでお
り、該先端10には幅Wが0.1〜2.0mmのスリット
状の開口部11が形成されている。またチップ管9の外側
12は前記底部材8の外側面と略同一面に設けられてい
る。そして前記開口部11を塞ぐように熔融、固化した封
止材13が設けられている。
【0014】次に製造方法を説明する。図3に示すよう
に、口部5、6を気密に結合して空間部3を介して内容
器2と外容器本体7を一体化する。そして予め略中央に
穿設された排気孔14に図2の一点鎖線に示すような比較
的長尺なチップ本管9Aの先端10を内外を連通するよう
に挿入すると共に該チップ管9Aの外側突出部12Aを外
側に突設した底部材8を、前記外容器本体7の下方開口
部に固着する。尚、前記チップ本管9Aは従来のように
銅、或いは鉄、鉄系合金、ステンレス鋼、アルミニュー
ム合金、銅系合金、ガラス等からなり、その先端10は平
らに押し潰して前記幅Wの開口部11が形成されていると
共に、該先端10の空間部3への突出は内容器2に接触し
ないように設けられている。
【0015】次に前記底部材8を上向きとして倒立し、
この後にチップ本管9Aに封止部材原料13Aを外側突出
部12Aから挿入する。前記封止部材原料13Aは200〜
600℃の比較的融点の低い材料、例えばアルミニュー
ム合金、錫(融点232℃)、銀錫合金、鉛、鉛錫合
金、低温熔融ガラスからなる。尚、内容器2、外容器4
がステンレス鋼の場合には封止部材原料13Aが400℃
程度で熔融するものが望ましい。そしてこの封止部材原
料13Aは前記スリット状の開口部11から空間部3にこぼ
れ落ちることがなく、かつチップ管9A内を詰まること
なく通り抜けて先端10側にたまるような形状、大きさで
あって、球状、粒状或いは不定形に形成され、1個或い
は複数個が挿入される。さらに該封止部材原料13Aが熔
融した際に前記開口部11から空間部3に垂れ落ちないよ
うになっている。
【0016】次に金属製二重容器1を倒立したままチッ
プ本管9Aに真空排気装置(図示せず)を接続し、そし
てチップ本管9Aを通して空間部3を排気する。同時に
金属製二重容器1をヒータ或いは加熱炉(図示せず)を
用いて例えば200〜600℃の温度範囲で前記封止部
材原料13Aが熔融しない温度に加熱する。そして前記真
空排気装置により空間部3が、例えば1×10ー2 To
rr以下の圧力まで排気した後に、200〜600℃の
温度範囲で前記封止部材原料13Aが熔融する温度に加熱
する。この加熱によって図4に示すように前記封止部材
原料13Aが熔融して先端10の開口部11を閉塞する。
【0017】この後に閉塞された金属製二重容器1を冷
却することによって、前記熔融した封止部材原料13Aが
固化して封止材13となる。そして常温になった後に図5
に示すように前記チップ本管9Aの外側突出部12A側の
切断を行う。この切断はチップ管9の外側12が、底部材
8の外側面と略同一面に設けられるように、底部材8と
チップ本管9Aの接合部の間際において、パイプカッタ
ー、金鋸、旋盤(図示せず)等によって切断される。
【0018】以上のように、前記実施例においては口部
5、6相互を結合した内容器3、外容器4間の空間部3
を真空にすると共に、外容器4の底部材8に真空排気用
のチップ管9が設けられた金属製真空二重容器におい
て、先端10側に熔融、固化された封止材13が設けられた
チップ管9を前記底部材8に挿入されると共に、該チッ
プ管9の外側12は前記底部材8と略同一面に設けられた
ことによって、チップ管9の突出長さを無くしたり、或
いは極めて短くでき、このために金属製二重容器1の全
高を小さくすることができ、この結果同じ容量であって
もコンパクトな金属製二重容器1を提供することができ
ると共に、底部材8の外側に別個の底カバー(図示せ
ず)を設ける場合でも、その底カバーを浅くすることが
できる。
【0019】さらに、外容器4に内外を連通すると共に
先端10側に封止材原料13Aを収容したチップ本管9Aを
接続し、該チップ本管9Aにより真空排気した後に、前
記封止材原料13Aを熔融して前記チップ本管9Aの先端
10側を封止することによって、特別な装置や熟練を要せ
ずにチップ管9の封止を簡単に行うことができるために
コストダウンを図ることができ、さらに空間部3の真空
度の劣化を一掃できる。さらに、封止後に前記チップ本
管9の外側突出部12A側を除去することによって、チッ
プ本管9Aの余分な突出部分を無くすことによって、金
属製二重容器1の全高を小さくすることができる。
【0020】図6は本発明の第2実施例を示しており、
前記第1実施例と同一部分には同一符号を付しその詳細
な説明を省略する。第2実施例においては、第1実施例
と同様に金属製二重容器1を倒立した状態で、チップ本
管9Aに封止部材原料13Aを外側突出部12Aから挿入
し、同時に銅製チップ本管9Aの突出部分にはパイプ或
いはジャケットで構成される水冷式冷却装置21を着脱可
能に嵌合する。尚22、23は冷却装置21の冷却水の入口、
出口である。そしてチップ本管9Aに真空排気装置(図
示せず)を接続して排気する。同時に金属製二重容器1
をヒータ或いは加熱炉(図示せず)を用いて、例えば2
00〜600℃の温度範囲で前記封止部材原料13Aが熔
融する温度に加熱する。この際に前記真空排気装置によ
り空間部3が、例えば1×10ー2 Torr以下の圧力
まで排気するまで前記冷却装置21に冷却水を流して、封
止部材原料13Aが融融しないようにチップ本管9Aの先
端10を低温に維持する。空間部3が所定の圧力まで排気
した後、前記冷却装置21の冷却水供給を停止することに
よって、金属製二重容器1、ヒータ或いは加熱炉からの
熱伝導によって、封止部材原料13Aが加熱、昇温して熔
融して封止がなされる。この後に封止された金属製二重
容器1を冷却し、常温になった後に前記チップ本管9A
の外側突出部12A側の切断を第1実施例と同様に行う。
【0021】以上のように、チップ本管9Aの突出部分
に冷却装置21を設けたことによって、空間部3の排気中
においては、前記冷却装置21により封止部材原料13Aが
熔融しないように低温に温度管理し、空間部3が所定の
圧力になった後に封止部材原料13Aが熔融するようにし
たことによって、空間部3を充分な排気を行った後に封
止部材原料13Aが熔融して封止を確実に行うことができ
る。
【0022】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、例えば前記実施例ではチップ本管の先端をス
リット状に形成したものを示したが、チップ本管の先端
に小径な孔を1個或いは複数個形成してもよいなど種々
の変形が可能である。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、口部相互を結合
した内容器、外容器間の空間部を真空にすると共に、外
容器の底部材に真空排気用のチップ管が設けられた金属
製真空二重容器において、先端側に熔融、固化された封
止材が設けられたチップ管を前記底部材に挿入されると
共に、該チップ管の外側は前記底部材と略同一面に設け
られたものであり、チップ管の突出長さを無くしたり、
或いは極めて短くでき、このために金属製二重容器の全
高を小さくすることができる金属製真空二重容器を提供
することができる。
【0024】請求項2記載の発明は、口部相互を結合し
た内容器、外容器間の空間部を真空にした金属製真空二
重容器の製造方法において、前記外容器に内外を連通す
ると共に先端側に封止材原料を収容したチップ本管を接
続し、該チップ本管により真空排気した後に前記封止材
原料を熔融して前記チップ本管の先端側を封止し、この
後に前記チップ本管の外側突出部側を除去することによ
って、全高を低くできると共にチップ管の封止が容易で
真空度の劣化を一掃できる金属製真空二重容器の製造方
法を提供できる。
【0025】請求項3記載の発明は、前記チップ本管に
冷却装置を設けて、前記封止材原料を真空排気後に熔融
して前記チップ本管の先端側を封止する求項2記載の金
属製真空二重容器の製造方法であり、全高を低くできる
と共にチップ管の封止が容易で真空度の劣化を確実に防
止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す一部切欠き正面図で
ある。
【図2】本発明の第1実施例を示すチップ管の斜視図で
ある
【図3】本発明の第1実施例を示す排気工程の一部切欠
き正面図である。
【図4】本発明の第1実施例を示す封止部材が熔融状態
の一部切欠き正面図である。
【図5】本発明の第1実施例を示すチップ本管除去の一
部切欠き正面図である。
【図6】本発明の第2実施例を示す一部切欠き正面図で
ある。
【符号の説明】
2 内容器 3 空間部 4 外容器 5 6 口部 8 底部材 9 チップ管 9A チップ本管 10 先端 11 開口部 12 外側 12A 外側突出部 13 封止材 13A 封止部材原料 14 排気孔 21 冷却装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大塚 栄二 東京都港区西新橋1丁目16番7号 日本酸 素株式会社内 (72)発明者 山木 純 東京都港区西新橋1丁目16番7号 日本酸 素株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 口部相互を結合した内容器、外容器間の
    空間部を真空にすると共に、外容器の底部材に真空排気
    用のチップ管が設けられた金属製真空二重容器におい
    て、挿入先端側に熔融、固化された封止材が設けられた
    チップ管を前記底部材に挿入されてなることを特徴とす
    る金属製真空二重容器。
  2. 【請求項2】 口部相互を結合した内容器、外容器間の
    空間部を真空にした金属製真空二重容器の製造方法にお
    いて、前記外容器に設けた排気孔に内外を連通しかつ先
    端側に封止材原料を収容したチップ本管を前記先端側を
    排気孔に挿入して接続し、ついで該チップ本管により真
    空排気した後に前記封止材原料を熔融して前記チップ本
    管の先端側を封止し、この後に前記チップ本管の外側突
    出部を除去することを特徴とする金属製真空二重容器の
    製造方法。
  3. 【請求項3】 前記チップ本管に冷却装置を設けて、前
    記封止材原料を真空排気後に熔融した後、前記冷却装置
    によりチップ本管の先端側を冷却して封止することを特
    徴とする請求項2記載の金属製真空二重容器の製造方
    法。
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JP2005350314A (ja) * 2004-06-11 2005-12-22 Nippon Electric Glass Co Ltd 封止用ガラスおよび封止方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005350314A (ja) * 2004-06-11 2005-12-22 Nippon Electric Glass Co Ltd 封止用ガラスおよび封止方法
JP4529173B2 (ja) * 2004-06-11 2010-08-25 日本電気硝子株式会社 封止用ガラスおよび封止方法

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