JPH07296530A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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JPH07296530A
JPH07296530A JP8927694A JP8927694A JPH07296530A JP H07296530 A JPH07296530 A JP H07296530A JP 8927694 A JP8927694 A JP 8927694A JP 8927694 A JP8927694 A JP 8927694A JP H07296530 A JPH07296530 A JP H07296530A
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JP
Japan
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circuit
data
magnetic disk
error
read
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Pending
Application number
JP8927694A
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English (en)
Inventor
Yoichi Ooka
陽一 大岡
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NIPPON DENKI FIELD SERVICE
NEC Fielding Ltd
Original Assignee
NIPPON DENKI FIELD SERVICE
NEC Fielding Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 エラー判定回路を有するデータ復旧管理回路
を設け、磁気ディスク装置内にエラーが発生して読出し
不良となったとき、そのエラーに関する情報をエラー検
出回路からエラー判定回路に入力し、エラー判定回路に
おいてそのエラー情報を解析してそれに対する処置方法
を決めて中央処理装置に通知する。 【効果】 磁気ヘッドや磁気ディスクの傷が拡大しない
うちに磁気ディスク装置の復旧を行うことが可能にな
り、従って、磁気ディスク装置の障害の情報処理システ
ムに対する影響を最小限に止めることができる。また、
中央処理装置を介して操作員に対して磁気ディスク装置
の障害の発生とそれに対する処置とを通知することがで
きるため、敏速に障害の復旧に対応することが可能とな
り、また、操作員の効率的な配置を行うことも可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ディスク装置に関
し、特にそのデータ復旧管理機能に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の磁気ディスク装置の一例を
示すブロック図である。
【0003】図3に示すように、従来の磁気ディスク装
置25は、データを記憶する領域であるデータ領域33
およびデータ領域33を管理するためのデータを記憶す
る領域であるデータ管理テーブル領域(デイレクトリ領
域ともいう)34を有する磁気ディスク30と、磁気デ
ィスク30に対してデータの読出しまたは書込みを行う
磁気ヘッド32と、磁気ヘッド32の磁気ディスク30
に対するデータの読出しまたは書込み動作の制御を行う
読出し書込み制御回路(リード/ライト制御回路)31
と、上位装置である電子計算機24との間で信号の授受
を行うインタフェース回路29とを備えており、さら
に、データの信頼性の向上を図るために、データ管理テ
ーブル領域の記憶内容を記憶しておく半導体メモリ等の
メモリ35と、メモリ35に対するデータの読出しまた
は書込み動作およびそれらの制御をを行うメモリ制御回
路36を有している(特開平1−274229号公報参
照)。
【0004】電子計算機24は、磁気ディスク装置25
のインタフェース回路29を介して読出し書込み制御回
路31およびメモリ制御回路36との間で信号の授受を
行い磁気ディスク装置25の動作の制御を行う磁気ディ
スク制御装置28と、演算処理を行う中央処理装置26
と、中央処理装置26および磁気ディスク制御装置28
で実行される命令を集めたプログラムを格納している主
記憶装置27を備えている。
【0005】上述のように構成された磁気ディスク装置
25において、磁気ディスク30のデータ領域33に記
録してあるデータの読出しができなくなった場合、その
原因がデータ管理テーブル領域34にあるときは、デー
タ管理テーブル領域34の代りにメモリ35を読出し、
その読出したデータによってデータ領域33に記録して
あるデータを読出すことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の磁気ディスク装置は、磁気ディスクのデータ管理テー
ブル領域のデータの読出しができなくなったためにデー
タ領域のデータの読出しができなくなったときは、デー
タ管理テーブル領域の代りにメモリを読出し、その読出
したデータによってデータ領域に記録してあるデータを
読出すことが可能であるが、データ管理テーブル領域の
データの読出しができなくなる原因としては、磁気ディ
スクの回転中に、磁気ディスクまたは磁気ヘッドに微小
な塵埃が付着したり、磁気ヘッドの浮上姿勢が乱されて
磁気ヘッドがバウンドしたりすることにより、磁気ディ
スクに傷が発生し、この傷がもとで読出し不良が発生す
ることが殆どであり、この磁気ディスクの傷によって磁
気ヘッドにも損傷が発生する。
【0007】このため、メモリから読出したデータによ
ってデータ領域に記録してあるデータを読出そうとして
も、データ領域のデータを読出せる確率は小さく、却っ
て損傷した磁気ヘッドによって磁気ディスクに円形状の
傷が急速に拡大したり、このとき発生するダストによっ
て磁気ヘッドが更に損傷したり変形したりする障害が発
生し、このため、磁気ディスク装置に記録されているデ
ータが完全に読出し不能になるという欠点を有してい
る。このような結果になると、データの復旧に長時間を
要することとなり、電子計算機に対して重大な影響を与
えるという問題となる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク装
置は、データを記憶するデータ領域および前記データ領
域を管理するためのデータを記憶するデータ管理テーブ
ル領域を有する磁気ディスクと、前記磁気ディスクに対
してデータの読出しまたは書込みを行う複数個の磁気ヘ
ッドと、前記磁気ヘッドの前記磁気ディスクに対する位
置決めを行うヘッド位置決め回路と、前記複数個の磁気
ヘッドのうちの指定された磁気ヘッドを選択するヘッド
選択回路と、前記磁気ヘッドの前記磁気ディスクに対す
るデータの読出しまたは書込み動作の制御を行う読出し
書込み制御回路と、磁気ディスク制御装置からの命令を
受けてそれを前記ヘッド位置決め回路または前記読出し
書込み制御回路または前記ヘッド選択回路に対して伝達
するコマンド制御回路と、前記磁気ヘッドが前記磁気デ
ィスクから読出したデータまたは前記磁気ディスクに書
込むデータを一時的に蓄えておく読出し書込みデータバ
ッファと、前記ヘッド位置決め回路および前記ヘッド選
択回路および前記読出し書込み制御回路から信号を入力
して自装置内のエラーを検出するエラー検出回路とを備
える磁気ディスク装置において、前記磁気ディスクの前
記データ管理テーブル領域のデータを記憶する半導体メ
モリと、前記半導体メモリに対してデータの読出しまた
は書込みを行う読出し書込み回路と、前記読出し書込み
回路の動作を制御する読出し書込み制御回路と、外部と
の間で前記半導体メモリに読書きすべきデータの入出力
を行う入出力回路と、前記半導体メモリに対して電源を
供給する電池と、前記エラー検出回路から信号を入力し
たときそのエラーの内容を判断してその後の処置を決定
するエラー判定回路とを有するデータ復旧管理回路を備
えたものであり、特に、データ管理テーブル領域内でエ
ラーが発生したか否かを調べた後、エラーが磁気ヘッド
または磁気ディスクの傷によるものであるか否かを判定
するエラー判定回路を備えたものである。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例を示すブロック
図、図2は図1の実施例のエラー判定回路の動作を示す
フローチャートである。
【0011】図1において、中央処理装置1は、外部記
憶装置である磁気ディスク装置18を接続して情報処理
システム全体の制御を行う。磁気ディスク制御装置17
は、中央処理装置1の磁気ディスク装置18との間に介
在して磁気ディスク装置18の制御を行う装置であり、
中央処理装置1の磁気ディスク装置18との間で送受す
るデータを一時的に蓄積しておくデータバッフア2と、
中央処理装置1からの指令を受けてそれを磁気ディスク
装置18に対して伝達するコマンド制御回路3と、磁気
ディスク装置18から入力したエラー情報を保持して中
央処理装置1に対して伝達するエラー情報保持回路4と
を有している。
【0012】磁気ディスク装置18は、データを記憶す
るデータ領域23およびデータ領域23を管理するため
のデータを記憶するデータ管理テーブル領域22を有す
る磁気ディスク21と、磁気ディスク21に対してデー
タの読出しまたは書込みを行う複数個の磁気ヘッド13
と、磁気ヘッド13の磁気ディスク21に対する位置決
めを行うヘッド位置決め回路6と、複数個の磁気ヘッド
13のうちの指定された磁気ヘッドを選択するヘッド選
択回路11と、磁気ヘッド13の磁気ディスク21に対
するデータの読出しまたは書込み動作の制御を行う読出
し書込み制御回路10と、磁気ディスク制御装置17か
らの命令を受けてヘッド位置決め回路6または読出し書
込み制御回路10またはヘッド選択回路11に対して伝
達するコマンド制御回路7と、磁気ヘッド13が磁気デ
ィスク21から読出したデータまたは磁気ディスク21
に書込むデータを一時的に蓄えておく読出し書込みデー
タバッファ9と、ヘッド位置決め回路6またはヘッド選
択回路11または読出し書込み制御回路10のエラーを
検出するエラー検出回路5とを備えており、更に、磁気
ディスク21のデータ管理テーブル領域22のデータ管
理テーブルの内容を記憶する半導体メモリ15と、半導
体メモリ15に対してデータの読出しまたは書込みを行
う読出し書込み回路12と、読出し書込み回路12の動
作を制御する読出し書込み制御回路8と、外部と半導体
メモリ15との間のデータの入出力を行う入出力回路1
4と、半導体メモリ15に対して電源を供給する電池1
6と、エラー検出回路5から信号を入力したときその後
の処置を決定するエラー判定回路20とを有するデータ
復旧管理回路19を備えている。読出し書込みデータバ
ッファ9およびコマンド制御回路7およびエラー検出回
路5および入出力回路14は、インタフェース回路(図
示省略)を介して磁気ディスク制御装置17と接続され
ている。
【0013】次に、上述の実施例の動作について説明す
る。
【0014】中央処理装置1によって磁気ディスク装置
18に記憶してあるデータを読出すときは、中央処理装
置1は、磁気ディスク制御装置17に対して磁気ディス
ク装置18からデータを読出すことを指令するコマンド
をコマンド制御回路3に対して送出する。このコマンド
を受けたコマンド制御回路3は、磁気ディスク装置18
のコマンド制御回路7に対してそれを伝達する。磁気デ
ィスク装置18のコマンド制御回路7は、受信したコマ
ンドの内容を解析し、磁気ディスク21のデータ領域2
3に記憶しているデータのうちの指定されたデータを読
出すように、ヘッド位置決め回路6およびヘッド選択回
路11および読出し書込み制御回路10に対して指令を
与える。この指令により、複数個の磁気ヘッド13のう
ちの指定された磁気ヘッドは、磁気ディスク21のデー
タ領域23の指定されたトラックから指定されたデータ
を読出す。このようにして読出されたデータは、読出し
書込みデータバッファ9および磁気ディスク制御装置1
7にデータバッフア2を介して中央処理装置1に送られ
る。
【0015】このデータの読出し動作とき、磁気ディス
ク装置18内にエラーが発生すると、そのエラーに関す
る情報は、ヘッド位置決め回路6またはヘッド選択回路
11または読出し書込み制御回路10を介してエラー検
出回路5に送られる。エラー検出回路5は、それによっ
てエラーが発生したことを検出し、エラー情報をエラー
判定回路20に送出する。エラー判定回路20は、その
エラー情報を解析し、それに対する処置方法を、読出し
書込み制御回路8および読出し書込み回路12および入
出力回路14およびデータバッファ9および磁気ディス
ク制御装置17にデータバッフア2を介して中央処理装
置1に通知する。
【0016】エラー判定回路20は、図2に示すよう
に、エラー検出回路5からエラー情報を入力すると、ま
ず、そのエラーがデータ管理テーブル領域22内で発生
したエラーであるか否かを調べる(ステップ41)。デ
ータ管理テーブル領域22内で発生したエラーであると
きは、ステップ42に移行し、そのエラーが磁気ヘッド
13と磁気ディスク21との接触による傷が原因である
か否かを調べる。磁気ヘッド13と磁気ディスク21と
の接触による傷が原因であるときは、ステップ43に移
行し、磁気ディスク装置18中で処理中のコマンドを半
導体メモリ15に記憶しているデータ管理テーブルデー
タを参照して処理し、直ちに磁気ディスク装置18の復
旧を行うように中央処理装置1に通知する。ステップ4
2において、エラーが磁気ヘッド13と磁気ディスク2
1との接触による傷が原因でないときは、ステップ46
に移行し、磁気ディスク装置18中で処理中のコマンド
を半導体メモリ15に記憶しているデータ管理テーブル
データを参照して処理し、中央処理装置1に対して半導
体メモリ15を参照したことを通知する。
【0017】ステップ41においてデータ管理テーブル
領域22内で発生したエラーでないときは、すなわちデ
ータ管理テーブル領域22外で発生したエラーであると
きは、ステップ44に移行し、そのエラーが磁気ヘッド
13と磁気ディスク21との接触による傷が原因である
か否かを調べる。この結果磁気ヘッド13と磁気ディス
ク21との接触による傷が原因であるときは、ステップ
45に移行し、直に磁気ディスク装置18の運用を停止
し、磁気ディスク装置18の復旧を行うように中央処理
装置1に通知する。ステップ44において磁気ヘッド1
3と磁気ディスク21との接触による傷が原因でないと
きは、ステップ47に移行し、処理中のジョブが優先的
に処理すべきものであるときはそれを処理し、磁気ディ
スク装置18の運用を停止しできるときは停止し、中央
処理装置1に対して磁気ディスク装置18の復旧を行う
ように通知する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気ディ
スク装置は、エラー判定回路を有するデータ復旧管理回
路を設け、磁気ディスク装置内にエラーが発生して読出
し不良となったとき、そのエラーに関する情報をエラー
検出回路からエラー判定回路に入力し、エラー判定回路
においてそのエラー情報を解析してそれに対する処置方
法を決めて中央処理装置に通知することにより、磁気ヘ
ッドや磁気ディスクの傷が拡大しないうちに磁気ディス
ク装置の復旧を行うことが可能になるという効果があ
り、従って、磁気ディスク装置の障害の情報処理システ
ムに対する影響を最小限に止めることができるという効
果がある。また、中央処理装置を介して操作員に対して
磁気ディスク装置の障害の発生とそれに対する処置とを
通知することができるため、敏速に障害の復旧に対応す
ることが可能となり、また、操作員の効率的な配置を行
うことも可能となるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の実施例のエラー判定回路の動作を示すフ
ローチャートである。
【図3】従来の磁気ディスク装置の一例を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1・26 中央処理装置 2 データバッフア 3 コマンド制御回路 4 エラー情報保持回路 5 エラー検出回路 6 ヘッド位置決め回路 7 コマンド制御回路 8・10・31 読出し書込み制御回路 9 読出し書込みデータバッフア 11 ヘッド選択回路 12 読出し書込み回路 13・32 磁気ヘッド 14 入出力回路 15 半導体メモリ 16 電池 17・28 磁気ディスク制御装置 18・25 磁気ディスク装置 19 データ復旧管理回路 20 エラー判定回路 21・30 磁気ディスク 22 データ管理テーブル領域 23・33 データ領域 24 電子計算機 27 主記憶装置 29 インタフェース回路 34 デイレクトリ領域 35 メモリ 36 メモリ制御回路 41〜47 ステップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 19/04 501 P 7525−5D D 7525−5D

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを記憶するデータ領域および前記
    データ領域を管理するためのデータを記憶するデータ管
    理テーブル領域を有する磁気ディスクと、前記磁気ディ
    スクに対してデータの読出しまたは書込みを行う複数個
    の磁気ヘッドと、前記磁気ヘッドの前記磁気ディスクに
    対する位置決めを行うヘッド位置決め回路と、前記複数
    個の磁気ヘッドのうちの指定された磁気ヘッドを選択す
    るヘッド選択回路と、前記磁気ヘッドの前記磁気ディス
    クに対するデータの読出しまたは書込み動作の制御を行
    う読出し書込み制御回路と、磁気ディスク制御装置から
    の命令を受けてそれを前記ヘッド位置決め回路または前
    記読出し書込み制御回路または前記ヘッド選択回路に対
    して伝達するコマンド制御回路と、前記磁気ヘッドが前
    記磁気ディスクから読出したデータまたは前記磁気ディ
    スクに書込むデータを一時的に蓄えておく読出し書込み
    データバッファと、前記ヘッド位置決め回路および前記
    ヘッド選択回路および前記読出し書込み制御回路から信
    号を入力して自装置内のエラーを検出するエラー検出回
    路とを備える磁気ディスク装置において、 前記磁気ディスクの前記データ管理テーブル領域のデー
    タを記憶する半導体メモリと、前記半導体メモリに対し
    てデータの読出しまたは書込みを行う読出し書込み回路
    と、前記読出し書込み回路の動作を制御する読出し書込
    み制御回路と、外部との間で前記半導体メモリに読書き
    すべきデータの入出力を行う入出力回路と、前記半導体
    メモリに対して電源を供給する電池と、前記エラー検出
    回路から信号を入力したときそのエラーの内容を判断し
    てその後の処置を決定するエラー判定回路とを有するデ
    ータ復旧管理回路を備えることを特徴とする磁気ディス
    ク装置。
  2. 【請求項2】 データ管理テーブル領域内でエラーが発
    生したか否かを調べた後、エラーが磁気ヘッドまたは磁
    気ディスクの傷によるものであるか否かを判定するエラ
    ー判定回路を備えることを特徴とする請求項1記載の磁
    気ディスク装置。
JP8927694A 1994-04-27 1994-04-27 磁気ディスク装置 Pending JPH07296530A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01274229A (ja) * 1988-04-26 1989-11-02 Mitsubishi Electric Corp 固定ディスク装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01274229A (ja) * 1988-04-26 1989-11-02 Mitsubishi Electric Corp 固定ディスク装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960416