JPH07294928A - 液晶配向処理装置 - Google Patents

液晶配向処理装置

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JPH07294928A
JPH07294928A JP9178394A JP9178394A JPH07294928A JP H07294928 A JPH07294928 A JP H07294928A JP 9178394 A JP9178394 A JP 9178394A JP 9178394 A JP9178394 A JP 9178394A JP H07294928 A JPH07294928 A JP H07294928A
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JP
Japan
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substrate
soft
stage
rubbing
liquid crystal
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JP9178394A
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Makoto Kono
誠 河野
Masayuki Hirano
雅之 平野
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Hamamatsu Photonics KK
Iinuma Gauge Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Hamamatsu Photonics KK
Iinuma Gauge Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液晶セル製造に使用される液晶(セル)配向
処理装置に関するものであり、さらに詳細を述べると、
液晶分子を配向させるためのラビング工程中に発生する
静電気の除去を可能とした液晶セル配向処理装置の提供
を目的としたもである。 【構成】 液晶セル配向処理装置に軟X線発生装置を複
数台取付る。架台4に支柱15を立て、支持棒16によ
り固定し、一台はラビング中に照射、もう一台はラビン
グ後に照射を可能としたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶セル製造に使用さ
れる液晶配向処理装置に関し、更に詳細には、液晶分子
のラビング(配向)処理中及び/又はその後に発生し得
る静電気の効果的な除去を可能にした液晶配向処理装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶の光学的シャッタ効果を利用
した液晶表示器(液晶セル)の適用分野は、時計、電
卓、コンピュータ等のOA機器やカラーテレビ等にまで
拡大され、このため、安価な液晶セルをタイムリーに市
場に投入することが希求されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、液晶セル製
造に使用される従来の液晶配向処理装置にあっては、そ
のラビング処理中に不可避的に生じる6kV〜10kV
という極めて高い静電気に対する配慮が十分為されてい
ない。すなわち、このような静電破壊、ゴミ付着、生産
歩留まりの低下等を招く静電気に対して、不適当な加湿
器を使用してラビング中の湿度を60〜70%に高めた
り、非効率的なイオン発生装置を付設したりして対処し
ている。
【0004】そこで、本発明においては、液晶セルのラ
ビング処理中ないしは処理後に生じ得る静電気という困
難な問題を、特に不都合を伴うことなく、そして複雑な
構成を採用することなく簡易に効果的に解決し得る優れ
た液晶配向処理装置を提供することをその課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係る液晶配向処理装置は、基板の片面に所定
電極を介して有機薄膜が形成された基板の面に対して平
行で且つその基板の面との距離が変動可能に保持された
円筒状のローラと、該ローラを回転せしめながら前記基
板に対し所定の方向に相対的に移動せしめる駆動手段
と、該ローラの側筒面に配設されたラビング布と前記基
板の有機薄膜とを当接せしめる際、発生する静電気を除
去するために軟X線発生装置、とを具備することを構成
上の特徴とする。
【0006】好ましくは、前記ラビング布と前記基板の
有機薄膜とを当接せしめる際、発生した静電気を除去す
るための軟X線発生装置を具備する。
【0007】
【作用】駆動手段によるローラと基板の有機薄膜との当
接時に、軟X線発生装置によって軟X線が照射され、配
向処理中に発生する静電気が低減ないしは除去される。
配向処理後に発生した静電気も、軟X線発生装置による
軟X線照射により、低減ないしは除去される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1、2、及び3は、本発明に係る液晶(セル)
配向処理装置の一実施例のそれぞれ正面図、側面図、及
び平面図である。本実施例装置1は、ガラス等の基板3
の片面に所定電極を介してポリイミド等から成る500
Å〜800Å程度の厚さを有する有機薄膜(ポリイミド
膜)を形成して成る液晶セルの液晶分子を配向させる液
晶セル配向処理装置(ラビングM/C)であって、基本
的に、有機薄膜を上側にしてこの基板3が載置(例え
ば、真空吸着により)される可動ステージ5と、ステー
ジ5上の基板3の有機薄膜に対して当接・係合し得るよ
うに移動可能に水平に支承され、その円筒状の外周面に
ラビング布と称するバフ材が接着剤等を介して巻き付け
られた回転可能なラビングローラ(以下、ローラ)7、
とから構成される。
【0009】ステージ5は、架台11の上面に平行に固
定された一対のレール13とそれに摺動自在に装着され
た支持体15とから成るいわゆる直線案内機構により前
後方向(図2では、左右方向)に移動可能に支承される
と共に、両レール13の間に配置されたボールネジ17
とそれに螺合するナット部材19とから成るいわゆる直
線駆動機構を介してサーボモータ(図示せず)により駆
動される。尚、ステージ5は、レール13、従って架台
11に対して任意角度に回転し得るように構成されてお
り、通常は、ステージ回転ロックネジ(図示せず)によ
って所定角度で固定されている。また、ステージ5の上
面には、ステージ5から基板3を取り外し易くするため
に基板3の片側を押し上げ得る突出自在の突き上げピン
21が埋設・内蔵されている。
【0010】ローラ7は、ベルト(図示せず)を介して
モータ23により回転駆動されると共に、上下方向に並
進的に移動し得るように主柱部25(架台11)に対し
て軸受け部材27を介して支承され且つ昇降用シリンダ
29によって上下駆動される。尚、ローラ7の下方向の
移動時にあっては、ローラ側のストッパ・ブロック31
が架台11(主柱部25)側の高さ調整可能なストッパ
33に当接することにより、その下降限界が決定され得
る、すなわち、ローラ7とステージ5(有機薄膜形成基
板3)との間の間隙の制御が為され得る。
【0011】以上の構成により、真空吸着によってステ
ージ5上にセットされた、ポリイミド膜の形成されたガ
ラス基板3は、操作部35のスタートボタン(図示せ
ず)の押圧に端を発して、ローラ7が所定寸法だけ下降
し且つ所定速度で回転し、ステージ5が所定速度で移動
することにより、その配向処理(ラビング)が為される
ことになる。
【0012】本実施例においては、このような構成に加
えて、軟X線発生装置(37、39)が2台設けられ
る。第1の軟X線発生装置37は、ラビング(配向)処
理の実際に行われる位置(本実施例装置1の概ね中央
(図2参照))にステージ5が位置する際に(換言すれ
ばラビング処理中に)、ステージ5上の基板を照射する
ためのものであり、第2の軟X線発生装置39は、配向
処理後に準備・待機位置(図2で右端)にステージ5が
位置する際に(換言すればラビング処理後に)、ステー
ジ5上の基板3を照射するものである。 尚、軟X線発
生装置37、39の照射範囲(斜線部)は、照射窓41
より110゜(θ)の角度をもって全方向に円錐状に軟
X線を照射することを予定しており、照射強度が距離
の二乗に反比例して大きくなり、照射範囲の中心と端
部では約20%端部の方が強度的に小さい、ということ
から、いずれの軟X線発生装置37、39も、架台11
上の任意位置に立設され得る支柱43と、支柱43に対
して垂直に配置され得る支持棒45と、両者を相対移動
可能に締結・固定し得るクランプ形式の連結金具47、
とにより架台11上に任意高さ的及び任意角度的に剛性
支承される。
【0013】以下、本実施例装置1を用いた実用試験に
おける結果の一例を簡単に説明する。ポリイミド薄膜
(膜厚:500A)を形成したガラス基板(厚さ:1.
1mm)をステージ5にセットし、ローラ7にラビング
布(毛足長1.9mm:レーヨン)を装着(毛足押し込み
量0.30mm)し、ステージ移動速度を45mm/s
ec 、ローラー回転速度を600rpm にそれぞれ設定
し、第1の軟X線発生装置によって基板とラビング布
(ローラ)との間に軟X線(管電圧9.5kV、管電流
195μA)を照射しながら、いわゆるアッパーカット
のラビング処理を行った。この際、ラビング布とポリイ
ミド薄膜形成基板に生じる静電気が200V以下に抑制
(静電気除去)されることが確認された。これに対し
て、ラビング中に軟X線の照射を行わない場合、700
V程度の静電気が発生した。
【0014】次いで、ラビング処理が為された後に準備
・待機位置に戻った基板(ステージ)に対して、第2の
軟X線発生装置により軟X線(管電圧9.5kV、管電
流195μA)を照射した。この際、ステージの突き上
げピンによる基板上昇のために発生したMAX10kV
の静電気が、5秒後には100V以下になること(すな
わち、ラビング後に発生した静電気の除去)が確認され
た。
【0015】以上説明したように本実施例においては、
ローラのラビング布と基板との間に軟X線を照射し得る
ように構成したので、配向処理中に発生する静電気を簡
単且つ効果的に除去でき、他方、配向処理後の基板をス
テージから取り外す時等に軟X線を照射し得るように構
成したので、そのときに発生する静電気を簡単且つ効果
的に除去できる。
【0016】最後に、本実施例の変更例や適用例につい
て以下簡単に説明する。先ず、図4に示されたように、
軟X線の照射によりイオンが発生し、その除電効果は、
照射範囲(イオンが生成される範囲)のみであることが
認められるので、例えば、エアーブローを併用すること
により、その照射範囲を広げて、除電効果を改善するこ
とができる。具体的には、上記実施例において静電気の
最も多く発生するステージ上の基板の突き上げ時に、突
き上げられた基板とステージとの隙間に、エアーブロー
装置によって、軟X線発生装置によって発生したイオン
を流入させ、基板の裏側にもイオンを回り込ませること
により、更なる除電効果が期待できる。
【0017】また、軟X線をオープンエリアで出射すべ
き場合には、図5に示されたように、軟X線源からの照
射に概ね直交するようにエアーブロー装置を配置し、側
方から空気を噴射して軟X線防護板の開口から制限的に
イオンを排出するように構成することができ、あるい
は、軟X線を製造装置内で出射するべき場合には、図6
に示されたように、軟X線源を天井及び側面に設け、搬
送系(例えば、コンベヤ)の上のワーク(例えば、基
板)に対して上から及び横から軟X線を重ね合わせるよ
うに照射することが考えられる。
【0018】更に、軟X線発生装置の取付け形式とし
て、例えばステージの移動に応じて最適な照射範囲が得
られるように、軟X線発生装置の支持機構を、例えばフ
ィードバック制御による自動首振り可能なもの又はステ
ージに追従可能なものにすることが考えられ、あるい
は、照射強度を一定にするように、自動測定した基板の
厚さ等のデータに基づいて軟X線発生装置の支持機構
を、例えばフィードバック制御による自動高さ調整(照
射距離一定化)可能なものにすることが考えられる。
【0019】更にまた、静電気の滞留している箇所に軟
X線を集中的に照射し得るように、軟X線発生装置の支
持機構を、照射角度範囲(〜110°)の段階的可変な
ものにすることが考えられ、あるいは軟X線発生装置の
前方側に絞り機構(例えば、スリット)を設けることが
考えられる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、液晶セル
のラビング処理中ないしは処理後に生じ得る静電気を、
特に不都合を伴うことなく、そして複雑な構成を採用す
ることなく簡単且つ効果的に低減ないしは除去すること
ができ、従来の不都合が一挙に解決する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係る液晶セル配向処理装置の
一実施例の正面図である。
【図2】図2は、本発明に係る液晶セル配向処理装置の
一実施例の側面図である。
【図3】図3は、本発明に係る液晶セル配向処理装置の
一実施例の平面図である。
【図4】図4は、軟X線の照射によりイオンが生成され
る範囲を模式的に示す図である。
【図5】図5は、軟X線をオープンエリアで出射する場
合の一例を示す図である。
【図6】図6は、軟X線を製造装置内で出射する場合の
一例を示す図である。
【符号の説明】
1…実施例装置 3…(有機薄膜形成)基板 5…ステージ 7…ローラ 11…架台 13…レール 15…支持体 17…ボールネジ 19…ナット部材 21…突き上げピン 23…モータ 25…主柱部 27…軸受け部材 29…昇降用シリンダ 31…ストッパ・ブロック 33…ストッパ 35…操作部 37、39…軟X線発生装置 41…照射窓 43…支柱 45…支持棒 47…連結金具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の片面に所定電極を介して有機薄膜
    が形成された基板の面に対して平行で且つその基板の面
    との距離が変動可能に保持された円筒状のローラと、 該ローラを回転せしめながら前記基板に対し所定の方向
    に相対的に移動せしめる駆動手段と、 該ローラの側筒面に配設されたラビング布と前記基板の
    有機薄膜とを当接せしめる際、発生する静電気を除去す
    るために軟X線発生装置、 とを具備することを特徴とする液晶配向処理装置。
  2. 【請求項2】 前記ラビング布と前記基板の有機薄膜と
    を当接せしめる際、発生した静電気を除去するための軟
    X線発生装置を具備することを特徴とする請求項1記載
    の液晶配向処理装置。
JP9178394A 1994-04-28 1994-04-28 液晶配向処理装置 Pending JPH07294928A (ja)

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