JPH07293871A - 燃焼機 - Google Patents

燃焼機

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JPH07293871A
JPH07293871A JP9229794A JP9229794A JPH07293871A JP H07293871 A JPH07293871 A JP H07293871A JP 9229794 A JP9229794 A JP 9229794A JP 9229794 A JP9229794 A JP 9229794A JP H07293871 A JPH07293871 A JP H07293871A
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JP
Japan
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relay
temperature
heater
microcomputer
semiconductor switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP9229794A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Morito
克美 森戸
Takeshi Osawa
岳史 大澤
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 予熱用のヒータが取り付けられた気化器の温
度を検出するバーナサーミスタ14を設け、このバーナ
サーミスタ14の検出温度に基づいて気化器の温度を制
御するマイコンMCを設ける。このマイコンMCからの
指令に基づいてヒータへの通電を制御する第1のリレー
K1を設け、バーナサーミスタ14の検出温度に基づい
てヒータへの通電を制御する第2のリレーK2をその復
帰が電源OFFまでラッチされるように第1のリレーK
1と直列に設ける。 【効果】 気化器が高温異常となった場合に、マイコン
MCからの指令によって駆動される第1のリレーK1以
外に、マイコンMCを経由しない第2のリレーK2によ
ってもヒータへの通電が遮断され、このヒータへの非通
電状態は電源がOFFになるまで維持されることから、
マイコンMCの暴走時にも対処が可能で、高温検知特性
にも優れた安全性の高い燃焼機を提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液体燃料を気化して燃
焼させる石油ファンヒータ、温風暖房機、給湯機などの
燃焼機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の燃焼機において、気化器
の高温異常を検知してエラー停止とする方法としては、
気化器の温度をマイコンに入力し、その高温レベル値
を越えた場合にマイコンが高温停止とするか、気化器
の温度を検知するバイメタルサーモスイッチ等により電
源を非通電とする方法が実施されている。。
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の方法
では、何らかの原因でマイコンが暴走した場合、エラー
停止とならず危険であり、また上記の方法では、バイ
メタルサーモの温度が低いため設置場所が限定され、高
温検知が遅れて機器に損害を及ぼすという不都合があっ
た。
【0003】本発明は、上記事情に鑑み、マイコンの暴
走時にも対処が可能で、高温検知特性にも優れた安全性
の高い燃焼機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、予熱用
のヒータが取り付けられた気化器を有し、前記気化器の
温度を検出するバーナサーミスタを設け、前記バーナサ
ーミスタの検出温度に基づいて前記気化器の温度を制御
するマイコンを設け、前記マイコンからの指令に基づい
て前記ヒータへの通電を制御する第1の半導体スイッチ
またはリレーを設け、前記バーナサーミスタの検出温度
に基づいて前記ヒータへの通電を制御する第2の半導体
スイッチまたはリレーをその復帰が電源OFFまでラッ
チされるように前記第1の半導体スイッチまたはリレー
と直列に設けて構成される。
【0005】また、本発明は、予熱用のヒータが取り付
けられた気化器を有し、前記気化器の温度を検出するバ
ーナサーミスタを設け、前記バーナサーミスタの検出温
度に基づいて前記気化器の温度を制御するマイコンを設
け、前記マイコンからの指令に基づいて前記ヒータへの
通電を制御する第1の半導体スイッチまたはリレーを設
け、前記バーナサーミスタの検出温度に基づいて前記ヒ
ータへの通電を制御する第2の半導体スイッチまたはリ
レーをその復帰が電源OFFまでラッチされるように前
記第1の半導体スイッチまたはリレーと直列に設け、第
2の半導体スイッチまたはリレーの駆動温度を第1の半
導体スイッチまたはリレーの駆動温度よりも高く設定し
て構成される。
【0006】また、本発明は、予熱用のヒータが取り付
けられた気化器を有し、前記気化器の温度を検出するバ
ーナサーミスタを設け、前記バーナサーミスタの検出温
度に基づいて前記気化器の温度を制御するマイコンを設
け、前記マイコンからの指令に基づいて前記ヒータへの
通電を制御する第1の半導体スイッチまたはリレーを設
け、前記バーナサーミスタの検出温度に基づいて前記ヒ
ータへの通電を制御する第2の半導体スイッチまたはリ
レーをその復帰が電源OFFまでラッチされるように前
記第1の半導体スイッチまたはリレーと直列に設け、第
2の半導体スイッチまたはリレーによってヒータへの通
電が遮断された場合にエラーを表示する表示器を設けて
構成される。
【0007】また、本発明は、予熱用のヒータが取り付
けられた気化器を有し、前記気化器の温度を検出するバ
ーナサーミスタを設け、前記バーナサーミスタの検出温
度に基づいて前記気化器の温度を制御するマイコンを設
け、前記マイコンからの指令に基づいて前記ヒータへの
通電を制御する第1の半導体スイッチまたはリレーを設
け、前記バーナサーミスタの検出温度に基づいて前記ヒ
ータへの通電を制御する第2の半導体スイッチまたはリ
レーをその復帰が電源OFFまでラッチされるように前
記第1の半導体スイッチまたはリレーと直列に設け、第
2の半導体スイッチまたはリレーの駆動温度を第1の半
導体スイッチまたはリレーの駆動温度よりも高く設定
し、第2の半導体スイッチまたはリレーによってヒータ
への通電が遮断された場合にエラーを表示する表示器を
設けて構成される。
【0008】また、本発明は、予熱用のヒータが取り付
けられた気化器を有し、前記気化器の温度を検出するバ
ーナサーミスタを設け、前記バーナサーミスタの検出温
度に基づいて前記気化器の温度を制御するマイコンを設
け、前記マイコンからの指令に基づいて前記ヒータへの
通電を制御する半導体スイッチまたはリレーを設け、前
記マイコンからの指令に基づいて前記気化器に燃料を供
給する燃料用ポンプを設け、前記バーナサーミスタの検
出温度に基づいて前記燃料用ポンプの駆動信号を停止さ
せる状態保持回路を設けて構成される。
【0009】
【作用】上記した構成により、本発明では、気化器が高
温異常となった場合に、マイコンからの指令によって駆
動される第1の半導体スイッチまたはリレー以外に、マ
イコンを経由しない第2の半導体スイッチまたはリレー
によってもヒータへの通電が遮断され、このヒータへの
非通電状態は電源がOFFになるまで維持される。
【0010】また、本発明では、気化器が高温異常とな
った場合に、マイコンからの指令のみならず状態保持回
路によっても燃料用ポンプの駆動が停止するように作用
する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0012】図1は本発明による燃焼機の一実施例を示
す図、図2は図1に示す燃焼機の運転制御部の一例を示
す回路図、図3は図1に示す燃焼機の駆動回路の一例を
示す回路図、図4は図1に示す回路の各部の電圧波形を
示すグラフである。
【0013】本発明による燃焼機1は、図1に示すよう
に、気化器2を有しており、気化器2の周囲には予熱用
のヒータ3が取り付けられている。ヒータ3は、図3に
示すように、直列に接続された2個のリレーK1、K2
を介して交流100Vの電源に接続されている。また、
図1に示すように、気化器2の上側にはバーナヘッド5
が載置されており、バーナヘッド5の上方には点火器6
及びフレームロッド7が配設されている。更に、気化器
2には、この気化器2に空気を供給するための燃焼ファ
ン9が付設されていると共に、給油管10を介して燃料
タンク12が接続されており、給油管10の途中には燃
料用ポンプ13が設けられている。また、気化器2には
バーナサーミスタ14が取り付けられており、このバー
ナサーミスタ14及び前記ヒータ3は運転制御部15に
接続されている。
【0014】この運転制御部15は、図2に示すような
回路を有しており、この運転制御部15の状態保持回路
17によって燃焼機1の燃焼運転は安全に行なわれる。
【0015】即ち、電源がONすると、VCCからリレー
K2を通ってA点の電圧はコンデンサC1の充電カーブ
で上昇していく。この間、VDDからバーナサーミスタ1
4へ通電され、バーナサーミスタ14の温度が低いため
C点は基準電圧Vrefより高い電圧となる。その結果、
コンパレータIC1の出力はHiレベルとなり、NOT
素子IC2はLoを出力する。これによってリレーK2
はONし、D点がLoレベルとなるため、A点への充電
は不可となる(NOT素子IC3の出力はオープンコレ
クタでHi)。
【0016】次に、運転スイッチがONされると、NO
T素子IC4の出力がLoとなり、リレーK1がON
し、ヒータ3へ通電される。気化器2の温度が上昇し、
バーナサーミスタ14の抵抗値が低下するに従い、C点
の電圧は低下する。C点の電圧が規定値以下になると、
マイコンMCは次のステップであるプレパージへと進
む。C点の電圧が更に低下すると、NOT素子IC4の
出力がHiとなり、ヒータ3への通電を停止する。
【0017】ここで、リレーK1の接点が溶着したとす
ると、NOT素子IC4の出力によらずヒータ3への通
電が継続することとなる。気化器2の温度が上昇するに
つれてC点の電圧は低下し、Gのポイントでコンパレー
タIC1の出力は、基準電圧VrefよりC点の電圧が低
下するため、Loとなる。その結果、D点はHiとな
り、リレーK2経由でA点の電位が上昇し、NOT素子
IC3の出力はLoとなる。従って、B点の電圧はNO
T素子IC3の出力に引き込まれてしまうため、C点の
電圧が上昇してコンパレータIC1がHiを出力して
も、B点はLoレベルを維持する。また、E点は燃料用
ポンプ13を駆動するため燃焼中はパルスを出力してい
るが、ダイオードD1によりLoに引き込まれ、燃料用
ポンプ13は停止する。
【0018】以上のように、バーナサーミスタ14の電
圧が低下しても(即ち、気化器2の温度が上昇して
も)、リレーK2によりヒータ3への通電を遮断し、尚
かつ燃料用ポンプ13を停止させることが出来るので、
リレーK1の接点の溶着に伴なう不都合を回避すること
が可能となる。また、状態保持回路17は一度作動する
とラッチがかかるので、その状態は電源がOFFになる
まで維持され、安全である。
【0019】また、C点の電圧とB点の電位との関係
は、通常時においては、C点の電圧が基準電圧Vref未
満であればB点はLo、C点の電圧が基準電圧Vref以
上であればB点はHiとなり、異常時においては、C点
の電圧とは無関係に(C点の電圧が基準電圧Vref未満
であっても基準電圧Vref以上であっても)B点はLo
となる。しかし、一度異常回路が働くと、シーケンス上
でマイコンMCがエラーと判断できるので、マイコンM
Cは表示器19にエラーを表示し、リレーK1をOFF
させることになる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
予熱用のヒータが取り付けられた気化器を有し、前記気
化器の温度を検出するバーナサーミスタを設け、前記バ
ーナサーミスタの検出温度に基づいて前記気化器の温度
を制御するマイコンを設け、前記マイコンからの指令に
基づいて前記ヒータへの通電を制御する第1の半導体ス
イッチまたはリレーを設け、前記バーナサーミスタの検
出温度に基づいて前記ヒータへの通電を制御する第2の
半導体スイッチまたはリレーをその復帰が電源OFFま
でラッチされるように前記第1の半導体スイッチまたは
リレーと直列に設けて構成したので、気化器が高温異常
となった場合に、マイコンからの指令によって駆動され
る第1の半導体スイッチまたはリレー以外に、マイコン
を経由しない第2の半導体スイッチまたはリレーによっ
てもヒータへの通電が遮断され、このヒータへの非通電
状態は電源がOFFになるまで維持されることから、マ
イコンの暴走時にも対処が可能で、高温検知特性にも優
れた安全性の高い燃焼機を提供することが可能となる。
【0021】また、上記第2の半導体スイッチまたはリ
レーの駆動温度を上記第1の半導体スイッチまたはリレ
ーの駆動温度よりも高く設定して構成すると、むやみに
第2の半導体スイッチまたはリレーが作動する事態の発
生を回避することが出来る。
【0022】また、上記第2の半導体スイッチまたはリ
レーによってヒータへの通電が遮断された場合にエラー
を表示する表示器を設けて構成すると、気化器の高温異
常が発生したことを表示器によって報知することが可能
となる。
【0023】また、本発明によれば、予熱用のヒータが
取り付けられた気化器を有し、前記気化器の温度を検出
するバーナサーミスタを設け、前記バーナサーミスタの
検出温度に基づいて前記気化器の温度を制御するマイコ
ンを設け、前記マイコンからの指令に基づいて前記ヒー
タへの通電を制御する半導体スイッチまたはリレーを設
け、前記マイコンからの指令に基づいて前記気化器に燃
料を供給する燃料用ポンプを設け、前記バーナサーミス
タの検出温度に基づいて前記燃料用ポンプの駆動信号を
停止させる状態保持回路を設けて構成したので、気化器
が高温異常となった場合に、マイコンからの指令のみな
らず状態保持回路によっても燃料用ポンプの駆動が停止
することから、マイコンの暴走時にも対処が可能で、高
温検知特性にも優れた安全性の高い燃焼機を提供するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による燃焼機の一実施例を示す図であ
る。
【図2】図1に示す燃焼機の運転制御部の一例を示す回
路図である。
【図3】図1に示す燃焼機の駆動回路の一例を示す回路
図である。
【図4】図1に示す回路の各部の電圧波形を示すグラフ
である。
【符号の説明】
1……燃焼機 2……気化器 3……ヒータ 13……燃料用ポンプ 14……バーナサーミスタ 17……状態保持回路 19……表示器 K1、K2……リレー MC……マイコン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予熱用のヒータが取り付けられた気化器
    を有し、前記気化器の温度を検出するバーナサーミスタ
    を設け、前記バーナサーミスタの検出温度に基づいて前
    記気化器の温度を制御するマイコンを設け、前記マイコ
    ンからの指令に基づいて前記ヒータへの通電を制御する
    第1の半導体スイッチまたはリレーを設け、前記バーナ
    サーミスタの検出温度に基づいて前記ヒータへの通電を
    制御する第2の半導体スイッチまたはリレーをその復帰
    が電源OFFまでラッチされるように前記第1の半導体
    スイッチまたはリレーと直列に設けて構成した燃焼機。
  2. 【請求項2】 予熱用のヒータが取り付けられた気化器
    を有し、前記気化器の温度を検出するバーナサーミスタ
    を設け、前記バーナサーミスタの検出温度に基づいて前
    記気化器の温度を制御するマイコンを設け、前記マイコ
    ンからの指令に基づいて前記ヒータへの通電を制御する
    第1の半導体スイッチまたはリレーを設け、前記バーナ
    サーミスタの検出温度に基づいて前記ヒータへの通電を
    制御する第2の半導体スイッチまたはリレーをその復帰
    が電源OFFまでラッチされるように前記第1の半導体
    スイッチまたはリレーと直列に設け、第2の半導体スイ
    ッチまたはリレーの駆動温度を第1の半導体スイッチま
    たはリレーの駆動温度よりも高く設定して構成した燃焼
    機。
  3. 【請求項3】 予熱用のヒータが取り付けられた気化器
    を有し、前記気化器の温度を検出するバーナサーミスタ
    を設け、前記バーナサーミスタの検出温度に基づいて前
    記気化器の温度を制御するマイコンを設け、前記マイコ
    ンからの指令に基づいて前記ヒータへの通電を制御する
    第1の半導体スイッチまたはリレーを設け、前記バーナ
    サーミスタの検出温度に基づいて前記ヒータへの通電を
    制御する第2の半導体スイッチまたはリレーをその復帰
    が電源OFFまでラッチされるように前記第1の半導体
    スイッチまたはリレーと直列に設け、第2の半導体スイ
    ッチまたはリレーによってヒータへの通電が遮断された
    場合にエラーを表示する表示器を設けて構成した燃焼
    機。
  4. 【請求項4】 予熱用のヒータが取り付けられた気化器
    を有し、前記気化器の温度を検出するバーナサーミスタ
    を設け、前記バーナサーミスタの検出温度に基づいて前
    記気化器の温度を制御するマイコンを設け、前記マイコ
    ンからの指令に基づいて前記ヒータへの通電を制御する
    第1の半導体スイッチまたはリレーを設け、前記バーナ
    サーミスタの検出温度に基づいて前記ヒータへの通電を
    制御する第2の半導体スイッチまたはリレーをその復帰
    が電源OFFまでラッチされるように前記第1の半導体
    スイッチまたはリレーと直列に設け、第2の半導体スイ
    ッチまたはリレーの駆動温度を第1の半導体スイッチま
    たはリレーの駆動温度よりも高く設定し、第2の半導体
    スイッチまたはリレーによってヒータへの通電が遮断さ
    れた場合にエラーを表示する表示器を設けて構成した燃
    焼機。
  5. 【請求項5】 予熱用のヒータが取り付けられた気化器
    を有し、前記気化器の温度を検出するバーナサーミスタ
    を設け、前記バーナサーミスタの検出温度に基づいて前
    記気化器の温度を制御するマイコンを設け、前記マイコ
    ンからの指令に基づいて前記ヒータへの通電を制御する
    半導体スイッチまたはリレーを設け、前記マイコンから
    の指令に基づいて前記気化器に燃料を供給する燃料用ポ
    ンプを設け、前記バーナサーミスタの検出温度に基づい
    て前記燃料用ポンプの駆動信号を停止させる状態保持回
    路を設けて構成した燃焼機。
JP9229794A 1994-04-28 1994-04-28 燃焼機 Pending JPH07293871A (ja)

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