JPH0729363B2 - 押出機のベントアップ検出装置及び方法 - Google Patents
押出機のベントアップ検出装置及び方法Info
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- JPH0729363B2 JPH0729363B2 JP4112666A JP11266692A JPH0729363B2 JP H0729363 B2 JPH0729363 B2 JP H0729363B2 JP 4112666 A JP4112666 A JP 4112666A JP 11266692 A JP11266692 A JP 11266692A JP H0729363 B2 JPH0729363 B2 JP H0729363B2
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- Japan
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- vent
- alarm
- extruder
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/92—Measuring, controlling or regulating
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2948/00—Indexing scheme relating to extrusion moulding
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- B29C2948/92009—Measured parameter
- B29C2948/92209—Temperature
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C2948/92704—Temperature
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C2948/92857—Extrusion unit
- B29C2948/92914—Degassing unit
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ベント部を有する押出
機に係り、特にそのベントアップ検出装置及び方法に関
する。
機に係り、特にそのベントアップ検出装置及び方法に関
する。
【０００２】
【従来の技術】樹脂原料が揮発性物質、水分等を含む場
合、このような樹脂原料を溶融混練処理する押出機にお
いては、シリンダの途中にベント口およびベント部を設
け、この部分において真空ポンプで吸引することによ
り、溶融状態の樹脂から揮発性物質、水分等を除去すな
わち脱気している。ベント部を設けた押出機では、運転
状態が不安定な場合あるいは非定常現象が発生した場
合、このベント部において溶融樹脂が盛り上がりすなわ
ちベントアップ現象が発生し、ベント部を充満して閉塞
し、脱気が不可能となることがある。このような状態に
なると、押出機の運転を停止し、多大の労力と時間とを
掛けてベント部に充満した樹脂を除去するための分解清
掃等を行っている。それゆえ、ベントアップ現象の初期
段階でベントアップ現象を検出し、樹脂によるベント部
への充満を未然に防止する処置を講じる必要がある。従
来、ベント部を有する押出機において、ベントアップを
検出する装置として、例えば、実開平３−１２４８１９
号公報に開示されているように、ベント部に温度検出器
を設けている。ベント部の雰囲気温度を検出している温
度検出器に対し、ベントアップした高温の溶融樹脂が接
触すると温度検出器が高温の樹脂温度を検出し、樹脂が
温度検出器に接触する前後の温度変化を検出することに
より、ベントアップを検出していた。
合、このような樹脂原料を溶融混練処理する押出機にお
いては、シリンダの途中にベント口およびベント部を設
け、この部分において真空ポンプで吸引することによ
り、溶融状態の樹脂から揮発性物質、水分等を除去すな
わち脱気している。ベント部を設けた押出機では、運転
状態が不安定な場合あるいは非定常現象が発生した場
合、このベント部において溶融樹脂が盛り上がりすなわ
ちベントアップ現象が発生し、ベント部を充満して閉塞
し、脱気が不可能となることがある。このような状態に
なると、押出機の運転を停止し、多大の労力と時間とを
掛けてベント部に充満した樹脂を除去するための分解清
掃等を行っている。それゆえ、ベントアップ現象の初期
段階でベントアップ現象を検出し、樹脂によるベント部
への充満を未然に防止する処置を講じる必要がある。従
来、ベント部を有する押出機において、ベントアップを
検出する装置として、例えば、実開平３−１２４８１９
号公報に開示されているように、ベント部に温度検出器
を設けている。ベント部の雰囲気温度を検出している温
度検出器に対し、ベントアップした高温の溶融樹脂が接
触すると温度検出器が高温の樹脂温度を検出し、樹脂が
温度検出器に接触する前後の温度変化を検出することに
より、ベントアップを検出していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ベントアップにより樹
脂が温度検出器に接触しても、接触前後の温度差が殆ど
発生しない場合があった。例えば、溶融樹脂がゆっくり
とベントアップするような場合、高温の樹脂表面と低温
のベント部雰囲気とが相互に充分加熱冷却することによ
り両方の温度が均一化する。ベント部の雰囲気温度状態
にある温度検出器は、樹脂表面に接触しても接触前後の
温度変化を殆ど計測できない。それゆえ、ベントアップ
を確実に検出することが困難であった。ベントアップを
検知できないまま運転を継続することにより、ベント部
に樹脂が充満し、押出機の運転停止に追い込まれてい
た。
脂が温度検出器に接触しても、接触前後の温度差が殆ど
発生しない場合があった。例えば、溶融樹脂がゆっくり
とベントアップするような場合、高温の樹脂表面と低温
のベント部雰囲気とが相互に充分加熱冷却することによ
り両方の温度が均一化する。ベント部の雰囲気温度状態
にある温度検出器は、樹脂表面に接触しても接触前後の
温度変化を殆ど計測できない。それゆえ、ベントアップ
を確実に検出することが困難であった。ベントアップを
検知できないまま運転を継続することにより、ベント部
に樹脂が充満し、押出機の運転停止に追い込まれてい
た。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するため、ベント部に温度検出器と、ヒータで加熱さ
れる温度検出器とを取付けて２つの検出温度にあらかじ
め温度差を設けておき、両温度検出器の出力端子に、両
検出温度間の温度差を演算し，その演算結果と温度設定
器により設定された設定温度とを比較する比較器を接続
し、この比較器の出力端子に、比較結果，設定温度の方
が高温になった際に出力する警報出力により作動するベ
ントアップアラームを接続せしめる。
決するため、ベント部に温度検出器と、ヒータで加熱さ
れる温度検出器とを取付けて２つの検出温度にあらかじ
め温度差を設けておき、両温度検出器の出力端子に、両
検出温度間の温度差を演算し，その演算結果と温度設定
器により設定された設定温度とを比較する比較器を接続
し、この比較器の出力端子に、比較結果，設定温度の方
が高温になった際に出力する警報出力により作動するベ
ントアップアラームを接続せしめる。
【０００５】
【作用】一方の温度検出器をあらかじめヒータで加熱し
ておき、もう一方の温度検出器と温度差を設けておく。
ベントアップが発生した場合、これらの温度検出器に溶
融樹脂が接触すると、両温度検出器の検出温度が比較器
に入力されて両者間の差が演算される。その演算結果と
設定温度が比較され、その比較結果として設定温度の方
が大と判定された時に、比較器より警報出力が出され
る。この警報出力によりベントアップアラームが作動さ
れ、警報が発せられてベントアップが発生した旨、知ら
しめることになる。２つの温度検出器の一方をヒータで
加熱することにより、両温度検出器の検出温度に差を設
けている状態で溶融樹脂が両温度検出器に接触すると、
一方のヒータで加熱されている温度検出器ではヒータの
加熱容量より大きな溶融樹脂の熱容量により検出温度が
溶融樹脂温度に近ずき、他方のヒータで加熱されていな
い温度検出器では溶融樹脂温度が検出温度となり、両検
出温度の差が小さくなる。このようにして本発明では、
２つの温度検出器の検出温度の差が大より小になること
を利用してベントアップを自動的に確実に検出できる。
ておき、もう一方の温度検出器と温度差を設けておく。
ベントアップが発生した場合、これらの温度検出器に溶
融樹脂が接触すると、両温度検出器の検出温度が比較器
に入力されて両者間の差が演算される。その演算結果と
設定温度が比較され、その比較結果として設定温度の方
が大と判定された時に、比較器より警報出力が出され
る。この警報出力によりベントアップアラームが作動さ
れ、警報が発せられてベントアップが発生した旨、知ら
しめることになる。２つの温度検出器の一方をヒータで
加熱することにより、両温度検出器の検出温度に差を設
けている状態で溶融樹脂が両温度検出器に接触すると、
一方のヒータで加熱されている温度検出器ではヒータの
加熱容量より大きな溶融樹脂の熱容量により検出温度が
溶融樹脂温度に近ずき、他方のヒータで加熱されていな
い温度検出器では溶融樹脂温度が検出温度となり、両検
出温度の差が小さくなる。このようにして本発明では、
２つの温度検出器の検出温度の差が大より小になること
を利用してベントアップを自動的に確実に検出できる。
【０００６】
【実施例】図１は本発明装置の１実施例の構成を示す説
明図である。図１において、１はガス抜き用のベント口
２Ａを有するシリンダ、２はベント口２Ａに連通するベ
ント部、３はシリンダ１内に回転自在でかつ軸方向に摺
動自在に設けられた混練スクリュである。
明図である。図１において、１はガス抜き用のベント口
２Ａを有するシリンダ、２はベント口２Ａに連通するベ
ント部、３はシリンダ１内に回転自在でかつ軸方向に摺
動自在に設けられた混練スクリュである。
【０００７】４は温度検出器、５はヒータ６で加熱され
る温度検出器で、これらの温度検出器４，５はベント部
２に取り付けられている。８は予め温度を設定する温度
設定器、７は温度検出器４，５の検出温度ａ，ｂを入力
して両者間の温度差ｅ＝ｂ−ａを演算し、演算された温
度ｅと，温度設定器８により設定された設定温度ｃとを
比較し、ｅ＜ｃの時、警報出力ｄを出す比較器、９は警
報出力ｄにより警報を発するベントアップアラームであ
る。
る温度検出器で、これらの温度検出器４，５はベント部
２に取り付けられている。８は予め温度を設定する温度
設定器、７は温度検出器４，５の検出温度ａ，ｂを入力
して両者間の温度差ｅ＝ｂ−ａを演算し、演算された温
度ｅと，温度設定器８により設定された設定温度ｃとを
比較し、ｅ＜ｃの時、警報出力ｄを出す比較器、９は警
報出力ｄにより警報を発するベントアップアラームであ
る。
【０００８】上記の構成において本実施例の作用を説明
する。温度検出器５を予めヒータ６で加熱し、通常の運
転状態において温度検出器４と温度検出器５の検出温度
に差を設けておき、各部の温度が下記の通りだったとす
る。 シリンダ温度 ２００℃ 樹脂温度 ２１０℃ 温度検出器４の検出温度ａ １７０℃ 温度検出器５の検出温度ｂ ２４０℃ 温度設定器８の設定温度ｃ ３０℃
する。温度検出器５を予めヒータ６で加熱し、通常の運
転状態において温度検出器４と温度検出器５の検出温度
に差を設けておき、各部の温度が下記の通りだったとす
る。 シリンダ温度 ２００℃ 樹脂温度 ２１０℃ 温度検出器４の検出温度ａ １７０℃ 温度検出器５の検出温度ｂ ２４０℃ 温度設定器８の設定温度ｃ ３０℃
【０００９】ベントアップが発生して樹脂が温度検出器
４と温度検出器５に接触すると、温度検出器４の検出温
度ａも温度検出器５の検出温度ｂも共に２１０℃に近付
き、７０℃あった温度差ｂ−ａは小さくなる。
４と温度検出器５に接触すると、温度検出器４の検出温
度ａも温度検出器５の検出温度ｂも共に２１０℃に近付
き、７０℃あった温度差ｂ−ａは小さくなる。
【００１０】温度検出器４の検出温度ａと、温度検出器
５の検出温度ｂは、共に比較器７に入力される。比較器
７は２つの温度ａ，ｂの温度差ｅ＝ｂ−ａを演算し、前
もって値が設定されている温度設定器８での設定温度ｃ
と比較する。
５の検出温度ｂは、共に比較器７に入力される。比較器
７は２つの温度ａ，ｂの温度差ｅ＝ｂ−ａを演算し、前
もって値が設定されている温度設定器８での設定温度ｃ
と比較する。
【００１１】演算された温度ｅが、この例の設定温度３
０℃より小さくなれば、比較器７はベントアップアラー
ム９に警報出力ｄを出し、ベントアップアラーム９は音
または光等の警報によりベントアップ発生を報知する。
０℃より小さくなれば、比較器７はベントアップアラー
ム９に警報出力ｄを出し、ベントアップアラーム９は音
または光等の警報によりベントアップ発生を報知する。
【００１２】
【発明の効果】従来例では、ベントアップ前に温度検出
器が検出する温度と樹脂の温度とがほぼ等しい場合、樹
脂が温度検出器に接触しても、温度変化が小さいため、
確実なベントアップの検出が困難であったが、上述のよ
うに本発明によれば、押出機のベント部２に温度検出器
４と、ヒータ６で加熱される温度検出器５を取り付けて
なるので、仮に一方の温度検出器４又は５と樹脂の温度
が全く同じ場合でも、他方の温度検出器５又は４とは温
度差が生じるのでベントアップを確実に検出することが
できるようになった。従って、ベントアップを検知でき
ないままで運転を継続するおそれは無くなり、ベント部
に樹脂が充満して押出機の運転を停止に追い込むような
ことが無くなった。
器が検出する温度と樹脂の温度とがほぼ等しい場合、樹
脂が温度検出器に接触しても、温度変化が小さいため、
確実なベントアップの検出が困難であったが、上述のよ
うに本発明によれば、押出機のベント部２に温度検出器
４と、ヒータ６で加熱される温度検出器５を取り付けて
なるので、仮に一方の温度検出器４又は５と樹脂の温度
が全く同じ場合でも、他方の温度検出器５又は４とは温
度差が生じるのでベントアップを確実に検出することが
できるようになった。従って、ベントアップを検知でき
ないままで運転を継続するおそれは無くなり、ベント部
に樹脂が充満して押出機の運転を停止に追い込むような
ことが無くなった。
【図１】本発明装置の１実施例の構成を示す説明図であ
る。
る。
１ シリンダ ２ ベント部 ３ 混練スクリュ ４ 温度検出器 ５ 温度検出器 ６ ヒーター ７ 比較器 ８ 温度設定器 ９ ベントアップアラーム ａ 温度検出器４の検出温度 ｂ 温度検出器５の検出温度 ｃ 設定温度 ｄ 警報出力 ｅ 温度差
Claims (3)
- 【請求項１】 ガス抜き用のベント口（２Ａ）を有する
シリンダ（１）と、ベント口（２Ａ）に連通するベント
部（２）と、シリンダ（１）内に回転自在でかつ軸方向
に摺動自在に設けられた混練スクリュ（３）とよりなる
押出機において、ベント部（２）に温度検出器（４）
と、ヒータ（６）で加熱される温度検出器（５）を取付
けてなる押出機のベントアップ検出装置。 - 【請求項２】 予め温度を設定する温度設定器（８）
と、２つの温度検出器（４，５）の検出温度（ａ，ｂ）
を入力して両者間の温度差（ｅ＝ｂ−ａ）を演算し、演
算された温度（ｅ）と，温度設定器（８）により設定さ
れた設定温度（ｃ）とを比較し、ｅ＜ｃの時、警報出力
（ｄ）を出す比較器（７）と、警報出力（ｄ）により警
報を発するベントアップアラーム（９）とよりなる請求
項１の押出機のベントアップ検出装置。 - 【請求項３】 ベント部（２）に２つの温度検出器
（４，５）を設け、その一方の温度検出器（５）を予め
加熱しておいて、他方の温度検出器（４）との温度差を
設けておき、両温度検出器４，５の検出温度（ａ，ｂ）
間の温度差（ｅ＝ｂ−ａ）を演算し、演算された温度
（ｅ）と設定温度（ｃ）とを比較してその比較結果がｅ
＜ｃの時、警報を発するようにしたことを特徴とする押
出機のベントアップ検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4112666A JPH0729363B2 (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 押出機のベントアップ検出装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4112666A JPH0729363B2 (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 押出機のベントアップ検出装置及び方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05305645A JPH05305645A (ja) | 1993-11-19 |
| JPH0729363B2 true JPH0729363B2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=14592447
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4112666A Expired - Lifetime JPH0729363B2 (ja) | 1992-05-01 | 1992-05-01 | 押出機のベントアップ検出装置及び方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0729363B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210120260A (ko) * | 2020-03-26 | 2021-10-07 | 황성민 | 압출 방식을 이용한 펠릿 성형 장치 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4921634B2 (ja) | 2000-01-31 | 2012-04-25 | グーグル インコーポレイテッド | 表示装置 |
| JP5518784B2 (ja) * | 2011-04-13 | 2014-06-11 | 株式会社日本製鋼所 | スクリーンチェンジャのスクリーン交換方法及びスクリーンチェンジャ |
-
1992
- 1992-05-01 JP JP4112666A patent/JPH0729363B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210120260A (ko) * | 2020-03-26 | 2021-10-07 | 황성민 | 압출 방식을 이용한 펠릿 성형 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05305645A (ja) | 1993-11-19 |
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